逸品餃子の紹介
毎月、私のセレクトした餃子を3直でお送りする、逸品餃子頒布会というサービスを運営しております。
今年お送りした餃子を、今回と次回の2回に分けまして、ご紹介していきたいと思います。
餃子への愛を語る番組、聴く餃子です。 逸品餃子頒布会は、逸品餃子協会の買い向けサービスとして提供しておりまして、
私がお取り寄せして食べて美味しいと感じた餃子屋さんに何かしらご連絡をしてですね、
頒布会で送らせてほしいんですが、というご相談をさせていただいて、条件があった場合にですね、お送りしております。
今回は1月から6月にかけてお送りした餃子をご紹介いたします。 1月は宇都宮餃子のジュゲム餃子さんをお送りいたしました。
毎年1月にお送りしているのはですね、 新春らしい彩りがあっておめでたい感じの餃子をお送りしております。
今年の1月にお送りしたのは、宇都宮餃子会の会員でありますジュゲム餃子さんのですね、七福餃子という7種類の色とりどりなですね、餃子をお送りいたしました。
天使の甲さんが皮を手で伸ばしてですね、そして手で包むっていうですね、大変手間のかかっている優しさを感じる餃子でございます。
この1月にお送りした七福餃子をですね、1月にお送りした七福餃子ですね、7種類。
ジュゲム餃子っていうスタンダードな餃子と、磯井餃子っていう緑色の餃子、イタリアン餃子、宮牛方餃子、畜炭餃子、黄金餃子、ボタニカル餃子とですね、7種類です。
それぞれですね、皮の色も違いますし、味も違う、包み方も違うですね、大変贅沢な餃子でございました。
お正月のね、おめでたい2024年をですね、軽く迎えていただきたいということで、新春らしい餃子でお送りいたしました。
こちらのジュゲム餃子さんのこだわりとしてはですね、まあそういった手で包むっていうところもそうなんですが、天使の甲さん、中国からいらっしゃっている方でございまして、もともとですね、中国薬膳をやっている方でございまして、
日本で留学してきて宇都宮に住んでですね、そのまま宇都宮餃子会にも参加するぐらいですね、餃子を熱心に作っていらっしゃる方なんですけども、とにかくこだわりとしてはボタニカル食材にこだわっている。
自然の食材を使って無添加でですね、餃子を作るというところにこだわりを持っていらっしゃる。
お名前もジュゲム餃子っていうですね、おめでたいお名前のお店でございます。
なので餃子一つ一つにですね、幸せになってほしいっていう福を包むということでですね、縁起のいいものを作っているというところでございました。
ホームページの方もね、ご覧いただくとそれぞれの意味なんかもあったりとかするようでして、大変興味深いのでぜひご覧いただければと思います。
吉原餃子の魅力
2月、2月はですね、調布の国寮駅から徒歩十数分ですかね、吉原さんっていう手作り餃子の店、吉原さんっていうお店がございまして、
こちらはですね、お店のカウンターのお寿司屋さんのようなですね、餃子屋さんなんですけど、
実際ですね、お寿司のようにですね、注文を受けてから皮を伸ばして、新鮮な食材を包み込む。
季節によって違う食材を使うんですけど、その新鮮な食材の餡を包んで茹でたり焼いたりということで、すごくおいしい餃子ですね。
生餃子っていう、火を通さない餃子なんですけど、そこからさらにですね、冷凍もしない餃子を生々餃子なんていうふうにも呼ぶんですけど、
ここは本当に生々餃子のおいしさを存分に味わえる、そんな餃子屋さんでございます。
秋元康一さんとかですね、いろんな方々、グルメな方々にですね、愛されていますので、いろんな方にですね、紹介されて、本当にいつも混んでおります。
予約しないと入れないので、もしお近くの方はね、ぜひ一度行ってみてほしいと思いますけど、近くに行くことは難しいという方は、ぜひお取り寄せ試してみてください。
お取り寄せもですね、この店主の吉村さんがねって手包みしたものでございます。
今年の2月にですね、ちょうどハンプ会でお送りするタイミングで、熱狂マニアさんという番組がありまして、ここで小川沢楽さんという方がですね、吉原さんをご紹介したんですけど、そのタイミングからですね、ピーマンの手作り水餃子を売り始めておりまして、
この野菜が入っているのがね、やっぱりめちゃくちゃうまいんですね、吉原さん。
夏とか、本当はお店に行かないと出てこないメニューもあるんですけど、お取り寄せの方は今のところ水餃子、焼き餃子だと、あとピーマン、手作り水餃子だと3種類あるんですけど、本当にぜひね、お店に行ってほしい。
夏のものとか冬のものとか、もう季節の美味しい食材は地元のですね、調布とかの農家さんから仕入れて、そのまま包んでるみたいな味なんですね。とっても美味しいです。
お取り寄せもですね、販布会の方でもそういったことがありましたので、テレビに出る前に直前に販布会を送るというですね、あらわざをやらせていただきました。
りゅうさんの水餃子
3月はりゅうさんの水餃子でございますね。
このりゅうさんの水餃子、今お店お休みをしています。
なんですが、お店はですね、お休みしてるんですけど、いろんなカフェのいぬきとかでお借りして、期間限定営業とかをいろんなところでやっていらっしゃるところですね。
このりゅうさんの水餃子は名前の通り、りゅうさんが作ってるんですけど、大連出身のりゅうさんがですね、日本に来て、鴨谷塩二郎の旨味たっぷり太陽結晶塩とか、杉桶天然醸造、終わりのたまりという醤油とかですね、日本の美味しい食材に出会いまして、作っている餃子でございます。
今回このハンプ会でお送りしたのがですね、エビたっぷりプリプリエビ餃子、ほうれん草と高知県産シマントポークの餃子、これがですね、看板商品でございまして、その看板商品の2種類をお送りしております。
この餃子の特徴、素材を大胆に積み込むんですね。エビなんかもプリンってそのまま切らずに、通常エビって餃子へ包む機械とかに通すためにめちゃくちゃ細かくするんですけど、ここ全部手包みなんで、そのままですね、餃子を切らずにそのまま積み込んじゃうんですね。なんでもう噛んだ瞬間エビのプリンっていう食感が残ってるんですね。
あと余計なものも入ってないですね。先ほどのジュニアムの講座もそうなんですけど、中国の餃子っていうのがお祝いの席とかでおめでたい縁起のいい食べ物だっていうことになってますので、そういった意味ではですね、やっぱり体にいいものっていう前提で作られております。
なんで、やっぱり日本に来てもですね、そういった餃子に関しては、そこらで優しい美味しいものをですね、かやく調味料使わないとか、そういったところが共通したポイントになってるんですね。皮もですね、こちらのりゅうさんは小麦粉は北海道の小麦粉を使ってたりとかですね。
あと餃子の餡もですね、国産のお魚だったりとか、ハマグリとかですね、イカとか、なんかそういったすごく海のものとかを使った餃子が多いですね。ちょっとね、なかなか食べる機会がない。通販で取り寄せるにしても、ちょっと他の餃子に比べるとややお高いところはあります。
なんでお店がね、例えば伊勢丹とかにたまに出店したりしてますので、そういった出店してるタイミングにはぜひお買い求めいただいて、お召し上がりいただければなと思います。お気に召したらね、ぜひお取り寄せも試してみてください。高いけど、それなりにやっぱり美味しい餃子でございますので。
4月は山口県山陽尾野田市で飲食店を営む福原さんの餃子の福原さんですね。餃子の福原さんはですね、何が特徴かというと、その山口県の高級な食材を使って繊細に餃子を作るんですね。
で、看板商品はハニーむつみ豚餃子っていう餃子なんですけど、ハニーむつみ豚っていうのはですね、甘さと旨味が結構しっかりした食感のある豚肉なんですけども、そういった豚肉のですね、旨味甘味を引き出すために、ブレンド味噌を入れてます。ただの味噌なんじゃなくて、なんかね、いろいろと、なんですか、ただの味噌じゃないですね。ブレンド味噌。この味噌に餃子つけて食べるだけでも美味いです。そういったブレンド味噌をですね、餃子の中に練り込んでます。
で、このハンプ会に出そうっていう話になったのは、ちょっとひとつきっかけありましてですね、ハニーむつみ豚餃子の派生でシナモン餃子とか、ゆず吉餃子、うまから餃子っていうバリューションができましたっていう話がありまして、あ、じゃあそれだったらせっかくだからですね、ハンプ会に出させていただこうかっていう話になりまして、4月ハンプ会に出させていただきました。
やっぱりこのハニーむつみ豚餃子ですね、ベースがしっかりしてますので、アレンジはアレンジで、バリューションとして感じるんですけど、餃子としてのベースは美味しいなっていうところでございました。
ちなみにこのシナモン餃子ですね、なんとなくお気づきの方もいるかもしれないですけど、飯田橋のパイロンっていうお店がシナモン餃子を出しました。そこにですね、福原さんと一緒に食べに行ったんですね。
その時に、あ、これはちょっと参考にしてみたいなっていう話になりまして、それで生まれたのがハニーむつみ豚のシナモン餃子ですね。
5月ですね、5月また宇都宮の餃子でございます。で、こちら5月はメンズファクトリーうのきさんの餃子をお送りいたしました。
こちらも当然宇都宮餃子屋に加盟しているお店でございまして、味に問題はない、間違いはないんですが、メンズファクトリーのメンズは製麺所の麺なんですね。
なので、このうのきさんの餃子はですね、皮が甘い。
餃子の紹介
半部会の方ではですね、2種類お送りしたんですけど、ベーシックなのはうのき餃子っていうやつなんですけど、米粉をブレンドしたもちっとした食感の餃子でございまして、で、ちょっとお肉多いんですね、割合的に。
なので、そのお肉のジューシーさをしっかりと皮で止めていると、食べた瞬間にですね、プチンと弾けるような肉肉しい餃子でございましてね。
肉肉しいって言っても野菜もしっかり入ってますんで、結構美味しい食べ応えのある餃子でございました。
もう一つですね、お送りしたのがグリーンカレー餃子ですね。
うのきさんのメン職人やってらっしゃるフルゴーリーさんっていう方がいらっしゃいまして、その自身作だということなんですけども、ココナッツミルクの甘い香りとか青唐辛子の爽やかな辛味とかですね、あと食感としてはタケノコとかパプリカが入っててですね、噛んだら噛んだらシャクシャクっていった食感があってですね。
で、鼻から抜けていくこの辛味とかココナッツの香り、これがね、餃子食べてるはずなのにグリーンカレー食べてるんですね。
これはね、ほんと美味しいですね。
今までも何個かグリーンカレー餃子って食べてるんですけど、今まで食べたグリーンカレー餃子の中ではこのグリーンカレー餃子が一番美味いですね。
工場直売のですね、飲食店もあるそうなんで、私もまだ行ったことないんですけど、ぜひ行ってみたいなと思います。
今回前半の最後、6月はみっちゃん餃子。
みっちゃん餃子はもうだいぶ有名になったから、ご存知の方も多いかもしれないですけども。
富山ではかなり有名な餃子屋さんでございまして、駅からだいぶ離れてるんですけど、ずーっとお昼時間満席でございましてですね。
お取り寄せというか、通販でもいろんなところでご紹介されていまして、今だったら大歓山とかでも購入できるそうなんですけども。
中山さんという方が作ってるんですけど、中山さんのこだわりで、限界までですね、あんがパンパンに詰まった美しいフォルムがですね、やっぱりこのみっちゃん餃子の魅力ですね。
もうこの冷凍の焼いてる前のですね、餃子見るだけでもよだれが出ちゃいますね。
焼いたり焼いたりですね、ほんとにこれもキャベツがぎっしり詰まってるんですよね。
キャベツだけじゃない、お肉もしっかり入ってるんで、旨味もすごいあるんですね。
これはね、みっちゃん餃子食べたことない方は、ぜひ一度はみっちゃん餃子は食べてほしい。
みっちゃん餃子のですね、新しいバリエーション、しそ餃子がですね、週末だけ製造されてるんですけど、通販にもメニューとしては出てるんですけど、いつも売り切れてるんですね。
でも食べてみたいなっていうので、現地富山の方に行きましてですね、しそ餃子をいただきまして、
この中山さんに、反布会で、ノーマルなみっちゃん餃子としそ餃子を反布会で出させてくださいとお願いをしてですね、
買い得いただきまして、6月みっちゃん餃子を反布会で出させていただきました。
しそ餃子もですね、やっぱり新鮮なしそにこだわってですね、半端に詰まってるんですね。
焼き餃子より安い餃子の方がおすすめっていうところであったんですけども、
僕は焼き餃子でも全然おいしい。
ノーマルなみっちゃん餃子とはまたちょっと違った風味があってですね、2つ食べ比べていくと、もうほんと恥とまんなかったですね。
おいしかったです。
ということでですね、反布会6月分までお話ししました。
みっちゃん餃子の魅力
7月から12月分はまた来週お届けしたいと思いますけども、これもまたね、絶品揃いなんですよ。
ほんとに、餃子だいたい30個から40個お送りするような形になっております。
それでもう冷凍庫がね、いっぱいですっていう方はすぐおやめいただいて、
それで毎月残ってくださる方だけ、もう餃子エリートの方だけ残っていただいてということで、今、絶品餃子反布会やらせてもらっております。
餃子ほんとに愛して愛して、毎月餃子焼いて焼いて食べまくってる方だけに届いてほしいサービスですね。
なんで基本的にこういった反布会の広告宣伝してません。
焼き餃子協会の会員の方だけに提供するサービスでございます。
なんでここでも私、反布会に入ってほしいとは一言も申し上げません。
今週と来月にかけてお送りしておりますけども、この反布会についてのご意見とかご感想を聞く餃子の特設ページの方からご連絡をお待ちしております。
反布会入りたいという方もぜひちょっとね、メッセージをお送りください。
今日の一言本音です。
とにかくこの反布会はですね、客観的に見たらめちゃくちゃお得です。
もうほんとにこっちで利益とってない分だけですね、対比分がそのまま餃子でになってますので、毎月餃子選ばなくていいというだけでももうお得だと思うんですね。
そんな反布会でございますけども、もうほんとに餃子愛してやまない方にはぜひお届けしたいので、入るなとは言いますけど好きな方はぜひご連絡をお待ちしております。
ありがとうございました。
