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2023-09-14 13:37

スタジオプログラムが良かった

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昼間スタジオでやっているいくつかのプログラムに参加したら良い体験だったという話。

サマリー

ジムのスタジオプログラムはとても良いです。充実した内容で、特にピラティスやエアロバイクのプログラムが印象的です。スタジオプログラムでダンスを体験してみると、ダンスの難しさやプロのダンサーの素晴らしさを実感し、ダンスパフォーマンスに興味を持つようになりました。さらに、スタジオプログラムにとても満足しており、昼間のコースへの切り替えを考えるようになりました。

スタジオプログラムの充実
今日はジムのスタジオプログラムに行ってみたら、びっくりするほど良かったという話をしたいと思います。
前にこのポッドキャストでお話しした通り、私が行っているジムというのは、まあプランが夜中プランというやつになっておりまして、
日中のジムが閉まった後、夜中から朝にかけての無人の時間帯を使っていいですよという、まあ休めのプランになってるんですけど、
それだと何ができないかというと、2つできないことがあって、1つはスタジオプログラムですね。
スタジオの中でインストラクターの方がいて、それに合わせて10人とか20人ぐらいで一生懸命動くみたいな、
エアロビックスとかいうのも代表例だったりすると思いますけど、今ああいうスタジオプログラムがすごく充実している時代になってまして、
それがまず夜中コースはできない。もう1個できないのがプールですね。
当然夜の無人の時間帯、プールは安全上とかいろんな理由で閉まっているので、夜は本当にトレーニング機器を使うだけなのでプールには入れないということで、
まあ私は今回その契約するにあたってそれでいいかな、トレーニング機器だけ使えればと思って契約してたんですけど、
最初に契約した時にですね、お試し昼間も行けるチケットを4枚もらいまして、
そのチケットを使うと、本来夜しか入れない会員の私でも昼間行っていいと4回までということで、
なんですけどそのチケットの有効期限が9月の中旬までということになっておりまして、
そうですねまあ有効期間5ヶ月ぐらいあったのかな、だけどこういうのってエテして使わないものなので、
全く使わないまま溜め込んでいて、なんと有効期限が来てしまうということで、
今月になって、9月になってから慌ててこう4枚使おうと思ったんですけど、
日中結構仕事してたりとか用事もあったりして、なかなか使うタイミングを逃してたんですけど、
頑張って土日を使って3枚消費して、最後平日を使って1枚消費するということで、
なんとか無事に消費できました。
その消費する中で、当然普通のトレーニング機器を使うこともできるんですけど、
それは別に夜中でもできるしということで、それはあんまりせずに、
どっちかっていうとスタジオプログラムを優先してやってましたというところですね。
スタジオプログラムもいくつかあるんですけど、
そうですね、ピラティスとかいうのをやりましたね。
ピラティス、ごめんなさい、どこが発祥のアメリカなのかな、
トレーニングなのか分かってないんですけど、
自重とかを使ってストレッチしつつ、トレーニングというか動きしつつなんですけど、
このピラティスがすごいきつくてびっくりしましたね。
こんなにきついもんかというレベルで、なかなかハードだったので、
ちょっとですね、ピラティスすごい、これは結構大変なんだなということが分かりました。
30代後半の男性の私がピラティスの動きについていけなくて、
なんとかバランスを崩しながらやってるんですけど、
横にいたそうですね、50代か60代くらいの女性が平然とやっていて、
ピタッとやってるのを見て、やっぱこれ年齢とかよりもどっちかというと、
やっぱりその運動、トレーニングを持続して熟練度を上げてるかどうかだよなということを思いまして、
そういう意味で言うとトレーニングとかスタジオプログラムとかもそうかもしれないですけど、
もちろん年齢のファクターはあるはあるんですけど、
やっぱそれが面白いと思って続けているとどんどん熟練度が上がっていくし、
体の動きも良くなっていくでしょうし、そもそもそこにはまっていくというか、
上達していくということ自体が楽しかったりすると思うので、
そういう意味では現代でこのスタジオプログラムというそれも含めて、
この運動トレーニングとかそういう動きっていうものがやっぱりエンターテイメントでもあるし、
ピラティスのハードさ
心身の健康にもつながるし、そういった様々な魅力を持った体験なんだなと。
それは人気も高まるわなということをそこに自分が一生懸命汗をかいて参加しながら思ったという感じですね。
他にやったプログラムとしてはバーベルを使って、
それも音楽に合わせてインストラクターの方が、
ハイアップダウンとかいうのに合わせてバーベルをスクワットの動きで上下したり、
ベンチプレスのような床というか台を置いたその上にベンチプレス的に背中を乗せて、
そこでベンチプレスの動きをするみたいなやつとか、
そういったコンビネーションみたいなものをやったんですけど、
これは結構しんどかったですね。
何がしんどいって、どれぐらいの重さの負荷が適切なのか初めてだからわかんないんですよね。
なのでベンチプレスで言うと、例えば私だったら普段そうですね、
せいぜい35キロとか調子良かったら40キロぐらいで8回とか10回とか上げたりしてるぐらいなんですけど、
それって10回ぐらいだからそれぐらいの重さになってるんで、
音楽に合わせたプログラムだったらさてどれぐらいがちょうどいいのかってよくわかんなくてですね、
結果的にスクワット系の動きをするときには、
重さどれぐらいにしたのかな、ちょっと忘れちゃいましたけど20キロぐらいだったのかな、
でもちょっと軽いなってことになっちゃって、
そのベンチプレス的な動きをするときはそこからもうちょっと減らしたのかな、
ちょっと正確な重さ忘れちゃいましたけど、
それでやってたらかなり重くて、
というか回数も多いしスピードもあったりして、
これめっちゃ疲れるなと思ってもう腕が非常に疲労しましたね。
なのであれもうちょっと軽くした方が良かったんだなみたいなのを思ったんですけど、
それも1回なので全然わかんなくて、
次回あるとしたらもうちょっと重さ変えたいなと思いました。
まあでもやってみて面白い体験ではありました。
エアロバイクプログラムの効果
それ以外にやったのは、
エアロバイクを使ってのフィットネスというのもやりました。
これもそのスタジオの中に移動式のエアロバイクというのを人数分並べて、
前にインストラクターの方もエアロバイクに乗ってて、
これも音楽かかったりしてですね、
このエアロバイク、自分で手動で負荷を調整できるんですけど、
それを使ってこのインストラクターの方が
さあ皆さんこれから山登りコースに行きますよみたいなことを言って、
もちろん景色とか映像はないんですけど、
そう言われたら山を登ってるんだということで、
はいじゃあ負荷をどんどん上げていきましょうみたいな感じで、
手元のエアロバイクのつまみで負荷を上げていくと、
まあだんだん当たり前ですけどきつくなっていくんですよね。
脳内の中には坂道がイメージされて、
うわーしんどいなーと思いながら漕ぐんですけど、
これやってみて思ったのは、
これ自分一人でエアロバイクのトレーニングでこんなきつく、
まあ追い込むというレベル感では僕はないにせよ、
そこまでできないなと思ったんですよね。
これってやっぱりそのスタジオプログラムの効果、
インストラクターの人がさあ行きましょうって言って、
まあ横にもなんか5人ぐらい同じようなことやってる人がいるっていう、
このやっぱ物理環境のもたらす何でしょうね、
場の力みたいなのがやっぱりトレーニングで、
自分一人だとできないことをやる、
自分一人だと追い込めないレベルまでやるっていう時に、
かなり有効なんだなということを改めて思いまして、
そういう意味でもこのエアロバイクプログラムはやってみてよかったなと思いました。
終わった時もめっちゃ汗だくで大変でしたね。
でもやってよかったなと思いました。
最後にやったのが、
これ今言ってるのは別に1日で4つやったとかじゃないですからね、
2日ぐらいに分けてやったんですけど、
最後に私がスタジオプログラムでやったのは、
ダンスで感じたプロのすごさ
なんだっけな、ダンスだ!
ヒップホップダンス的なやつだったと思うんですけど、
これは前にインストラクターというかダンスインストラクターの方がいて、
その方が音楽を流したりしながら動きを前でお手本やってくれるので、
それに合わせて20人ぐらいいましたかね、生徒ね。
それを見て動きをやるという感じの、
ダンスを主軸にしたプログラムっていう感じだったんですけど、
もうね、ダンスめちゃくちゃ難しいですね。
足のステップがまず全然覚えつかないし、
それに腕の動きとか腰の動きとか体幹の動きとかもろもろつけていくとあくびもありましたね。
なんかもうね、何やってるんだか全然追いつかないんですよね。
すごく、私の場合別にダンスの経験も全然ないから、
リズメで処理していこうとするんですよね、脳がね。
例えばだからここでステップ踏んで、そこのタイミングの時には、
手はこう動かして足はこう動かしてみたいなのを頭で一生懸命やって動かすんですけど、
そうすると遅れるんですよね、どんどん。
でこれ、周り見てて滑らかにやってる人は別にその一個一個を意識してやってるわけじゃなくて、
もう頭に入ってるっていう人もいたのかもしれないけど、
どっちかっていうともう感覚で、この足とこの手とこの体幹でみたいなのが、
無意識でセットになって動けてるように見えたんですよね。
ピアノとかに例えると分かりやすいかもしれないですけど、
ピアノの初心者とかって一生懸命符号を見て、
ドだから、ドの符号だからこのドを指で押そうとか、
レだからレを押そうとかやってるから全然リズムもならなくて、
頭で考えて押してでもうまく押せなくて、あ疲れたなみたいになっちゃうけど、
上級者の人はもうその別に多分ドとかレとか一個一個意識してるというよりかは、
音符を見たらもうそれが脳の中で多分流れてるんですかね、
僕ピアノ全然できないから分かんないけど、
それでも応じて指が動いてるみたいな感じなんだと思うんですけど、
そんな感じでダンスもうまい人と超初心者っていうのは全然違いがあるなと思ったんですけど、
それやってみてやっぱプロのダンスする人すごいなと思ったんですよね。
プロのダンスっていろいろありますけど、
音楽グループのダンサーとか歌手でダンスする人とかもアイドルとかもそうでしょうし、
ダンスを教えてお金をもらう人とかもそうかもしれないですけど、
いずれにしてもそのパフォーマンスを他者が見ることでそこにお金を払うということの中で仕事している人ってやばいなと思ったんですよね。
だってもう私なんか当たり前ですよ、別に比較するものでもないけど、
動きついていくだけで精一杯なのに、
そのダンスというか動きのパフォーマンスが他の人がそれでお金を払いたいと思うレベルってどれだけなんだということを思いました。
なので私はそんなにアイドルとか見ないんで、
ダンスのパフォーマンスのすごさとか言われても、
正直どうすごいのかとかあんまりわかんないんですけど、
でもなんかこう自分がスタジオプログラムちょっとやってみて、
リズムでやろうとして全く何もできなくて、
どうしたらええねんみたいになったこの経験をひとつ参るとですね、
プロで見てそこにお金払いたいと思うレベルのダンスってすごいなと思ったので、
ちょっと今後ダンスパフォーマンスとかを見るときになんかちょっとそういう意味でも注目したいなと思ったりしました。
スタジオプログラムの満足度と昼間コースへの切り替え
という感じでまぁだいたい4つぐらいスタジオプログラムが経験できたので、
このもらった昼間チケットのおかげでスタジオプログラムの良さがわかったんですけど、
なんかだんだんですねこの夜間のトレーニング機器だけコースよりもなんか昼のこのスタジオプログラムできる方がいいなーってちょっと思い始めてまして、
なんかまんまとなんですかねこれわかんないんですけど、
単価で言うと多分その夜コースは5000円弱ぐらいで、
昼間だけか、夜はできなくて昼間のそのプログラムとかできるコース多分1万円ぐらいとかで、
2倍ぐらい違うんですけど、
でも夜コース全然自分行ってないしな月3回ぐらいしか行ってないかも。
あーもうなんか言う考えるとうわ行ってねーなと思ったんですけど、
に比べたらこのスタジオプログラムの満足感を考えるとですね、
もしかして月そうですね10回行くかな10回はいかないかなわかんないけど、
でもあれひょっとしてなんか1回あたりの単価は昼間行った方が安くなりそうだし、
しかもさっき言った通りその自転車のプログラムとかもそうですけど、
自分では絶対できないようなことができるっていうのはすごい価値だと思うので、
なんか昼間コースの申し込みとか切り替えというか、
なんか考えたくなったなと思いました。
はいそんな感じですありがとうございました。
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