1. ジム談
  2. ゲスト:イッシュウさん~離島..

初ゲストとして離島で筋トレに没頭するイッシュウさんに来てもらいました。

サマリー

イッシュウさんはポッドキャストで、ジムに行った話をしています。 イッシュウさんは小笠原諸島の自衛隊のジムでトレーニングをしています。 彼はビッグスリー(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)を中心にウェイトトレーニングを行っています。 イッシュウさんはマックス挑戦のトレーニング方法や睡眠について話しています。 彼はカーツトレーニングやスロートレーニングなど、自分のトレーニング方法や研究についても話しています。 また、イッシュウさんは高齢者向けトレーニングについても話します。 彼はゆっくりやることで成長ホルモンが出るという話や、ゆっくりやることで筋繊維を使い切ることができるという理論についても話しています。

ゲストのイッシュウさん
スピーカー 2
ジム談、このポッドキャストはジムの話をしています。 いつもは私
eooさん一人でやってるんですけど、今日はですね ゲストに来ていただきました。ゲストのイッシュウさんです。
どうもイッシュウです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。はい、ということでイッシュウさんはあの私と
同じというか、なんですか、まあポッドキャストコミュニティとかで、はい、繋がりがある方なんですけど、はい。
今回はテーマはジムというか、まあ今回、この番組はテーマはジムに行った話をするだけなので、はい、あの
一応イッシュウさんが、はい、あの結構ジムに行かれてるという噂を耳にしたので、よかったら出ていただけませんかと言ったらいいですよと
おっしゃっていただいたので、はい、来ていただいたんですけど、はい、あのかなりいろいろ聞きたいことはあるんですけど、まず
スピーカー 1
はい、そうですね。 聞きたいのは、なんかイッシュウさん噂によると離島にいらっしゃるという話なんですけど、そうですね、今ね、小笠原外の
小島にいます。半年、半年ぐらいいますね。 あ、そうなんですか。知らなかった。普通に仕事してます。
なんか、僕含めて多くの人が、え、小笠原諸島ってジムあんの?ってすげえ疑問があると思うんですけど。 あね、自衛隊のジムですね。
え? 自衛隊、あの知事島分役隊っていう自衛隊の分役隊があって、
中東みたいな人たちが、そこのジムを予約すると借りれるんですよ、無料で。 へえ、あの、そこに行ってます。週3、4ぐらいで。
スピーカー 2
自衛隊の方じゃなくても使えるんですね。 あ、そうそうそう。 へえ、すごいっすね。
まあ、じゃあ、島民なら使える?まあ、島民観光客でもないのか。 いや、島民観光客でも別に、全然予約すれば。
スピーカー 1
すごいっすね。え、ちなみに1回いくらなんすか? まず、無料です。
は? めっちゃいいじゃないですか。 すごいでしょ。
なるほど。じゃあ、その小笠原諸島の自衛隊のジムに、週3か4行ってらっしゃるということなんですけど。 はい。
そもそもなんですけど、なんかそのトレーニング歴みたいなのってどれぐらいなんですか? えっと、ちまちまやってて、大学1年の頃からかな。だから何年?6、7年?
スピーカー 2
ああ、なるほど。 でもその、自重とかから含めたら、小3ぐらいからやってるから。 へえ。
その、腕相撲強くなりたすぎて、打たて毎日100回みたいなのが小3、4ぐらいの。 そうなんですか。
スピーカー 1
そのぐらいのレベルの感じから、なんかハンドボールがあったときの体幹トレーニングとか、
はいはい。 あの、ふくらはぎをトレーニングするカーフレーズをやってたりとか、なんかいろいろ、自重はちまちまやってて。
なるほど。 そうですね。
スピーカー 2
自重歴、まあだいたいそうですよね。部活のときとかってそこまでウェイトやらない学校とかも多いから、
スピーカー 1
まあそれで大学ぐらいからじゃあ本格的なウェイトトレーニングに目覚めたみたいな。 そうですね。でも大学別にスポーツやってなかったんですけど、
スピーカー 2
普通になんか重いんでやりたいなと思って、ウェイトをやってました。 なるほど。へえ。
じゃあ、まあそのときはまあ学校の体育館とか、まあなんやかんやとかでやってたんですか。
スピーカー 1
大学は、ジムは、あの普通に月学でやってました。 行ってました。
契約してみたいな。 そうそうそうそう、なんか授業は普通に朝から夜ぐらいまで、夜ってか5、6時まであったから、
美大だったんで卒業、違う違う、制作時間も含めて、まあ夜6時とか7時ぐらいまで行って、そっから行けるジム。
スピーカー 2
だから7時、7時10時みたいな感じで、週5で行けるみたいなプランで。 週5って結構っすよね。
まあ週5で行けるプランだけど、まあ3、4日ぐらいですね。 はいはいはい。
へえ、その頃のモチベーションは何だったんですか? ジムに行くモチベーション。
スピーカー 1
えーと、なんか鍛えてないと気分悪いみたいなのもあったし、なんかもともとパルクールやってたのもあって、
出たよ、パルクール。 パルクールやってて、なんか跳躍力つけたかったから、
あのバネ欲しくって、スクワットやったりとか、デッドリフトやったりとかはしてましたね。
スピーカー 2
なるほどね、ちなみにパルクールを聞いたことのない方にご説明すると、
あのあれですよね、フランス発祥の街中とかをこうダイナミックに壁とか、 ピョンピョコ、はい、かけて。 ピョンピョコするやつ。
スピーカー 1
で、かっこいい映像も結構近年だと。 そう、あっちはフリーランニング行って、
アクロバティックなやつはフリーランニングつって、パルクールは本当に壁を越えるとか、
ここからあそこまでどんだけ早く行くかみたいなやつとか、なんか結構単調なやつな感じなイメージで。
スピーカー 2
なるほど、まあじゃあそのパルクールに活かすっていう、 スポーツ目的のトレーニングもあったし、
スピーカー 1
ジム行かないと気持ち悪いみたいな気分。 そうですね、なんか重いの持ち上げてっていうのをひたすらに。
スピーカー 2
なるほどな。 で、まあそれが大学時代で、まあそっから数年経った、
え、じゃあその今数年経ってると思うんすけど、ずっとトレーニングは続けてたんすか? なんかお休み期間とかも。
スピーカー 1
なんやかんややってましたね。 その大学だった時期もあるんですけど、その時はなんか
親方がなんかその、その作業のあいまいま休憩、 休憩20分のうちの最初の5分はヒットトレーニング、
ヒットトレーニングって言って、あのタバタ式トレーニングって言ってなんだっけな、あと15秒、20秒、
20カウントをやって10秒レストみたいなやつを5分間やるみたいなやつを、休憩の最初の5分やって、あと15分休憩みたいな
スタイルだったんですよね、作業中ずっと。 そういうのもやってたりとか。
冷静に考えてそれは休憩じゃねえぞって僕は思うわけですけど。 うん、でもなんか血流が良くなるから意外と良かったりするんですよね、なんか結構。
スピーカー 2
そうなんだ、おもろ。 はい、ちなみに興味が空いた方、あのアルファベットでHIITで検索すると出てくると思います。
出てきます、タバタ式とかね。 めちゃくちゃきついですね、多分。 うん、きついですね。
なんかうっすらやったことあるけどな、サーキットトレーニングをよりなんか圧縮してきつくしたような感じですよね。 そうですね、そうですね、うん。
スピーカー 1
はい、あの、なんか運動時間短いけど痩せたいみたいな人はあれを本気でやるといいのかもしれない。 あ、そうそうそうそう、なんかバーピーやるとか。
あ、そうですね、バーピーとかね。 バーピー結構やる人多いかも。
スピーカー 2
うん、バーピーというのは腕立てっすみたいなポジションから立ち上がってみたいな、ジャンプしてみたいなのを繰り返すというやつですね。 あ、そうそうそう、なるほどなぁ。
で、最近普通にウェイトをやり始めた感じでまた。 そうっすよね、なんかあの僕とイッシューさんが一緒にいるディスコードとかを見てるとなんか今日はスクワット何キロ上がったよかみたいなのを見るから。
スピーカー 1
まあ結構じゃあ今はオソドックスなウェイトトレーニングって感じですかね。 そうっすね、ビッグスリーって言われてるやつ、なんかベンチプレスとデッドリフトとスクワットっていうのを強くしようって言ってやってますね。
スピーカー 2
一旦。細かいのやっても面白くないから。 ちなみに僕イッシューさん前物理的に一回お会いした時には、まああのそんなに大柄ではないという理解だったんですけど、
スピーカー 1
身長体重どれぐらいですか今。 身長171ぐらいの体重63ぐらいですね。
まあだから。普通ですよ。 日本人男性平均体型みたいな感じですよね。
スピーカー 2
それででもね、なんかスクワットの重量とか、ちなみにいわゆる1RMっていうか最大重量とかってビッグスリーで今どれぐらいなんですか。
スピーカー 1
まあまあフォームにもよるかもしれないけどざっくり。 ベンチが胸まで落として80でスクワット135パラレル足平行までして。
デッドレストは昨日更新して117.5ぐらいです。
スピーカー 2
だからそれ一般的に考えると相当すごい方で、いわゆる自重の何倍っていうのでこの世界はだいたい計算するのでじゃないですか、だからスクワットで自重の2倍以上行くってだいぶ相当やらないとそこには到達しないので。
スピーカー 1
だいぶやってんなっていう印象ですね。
あの、ちょっとやそっとではない、でもそれはさっきの話を聞いて、あ、もともとこの人、なんか鍛えることが好きなんだなって。 そうですね。
スピーカー 2
そう、でもそのイッシューさんの僕の印象はやっぱりそうですね、さっき美大ってお話ありましたけど、クリエイティブすごい強い人っていう印象がずっとあったから、 あんまり最初ウェイトトレーニングと結びつかなかったんですよね。
スピーカー 1
イッシューさん何言ってんだろうぐらいの感覚があったんで。 そうだと思う。
スピーカー 2
でもなんか、はい、その今日聞けば聞くほど、あ、むしろこの人はそっち寄りなのではっていう。 そうっすね、そうっすね。
はい、思ったので面白いなと、まあ人には結局なんでしょうね、断片でしか人は人のことを見えないと。 そうっすね。
ビッグスリーのトレーニング
スピーカー 1
一つの面が、はい。 結局大学、大学だった時もなんかいろいろに運びとかするからですね。
スピーカー 2
重い物持ってないからしょうがないっていうか。 そうっすよね。 なるほど、ちなみになんかあれですか、そのビッグスリーをやってるのはやっぱり、まあさっきその重いのが上がる方がって言ってましたけど、
例えば別に何ですかね、アームカールとかいわゆる部分形のやつでも別に重量上がるとかは可能だと思うんですけど、いわゆる全身運動というか、多関節運動というか、そっちでやっぱりなんか重いのを上げていきたいっていう感覚あるんですか?
スピーカー 1
そうですね、なんかとりあえず基本がそこみたいなのがあって、アームカールで二頭筋だから、それでいくら重いの上げてもしょうがなくて、だからビッグスリーで強くなって、かつなんかウェイトリフト、パワーリフトみたい、パワーリフトとウェイトリフターってちょっと違って、
パワーリフトはビッグスリー上げて、ウェイトリフトはこうキュッてやってバーンみたいな、なんかこう、
スピーカー 2
そうですよね、オリンピックにあるのはウェイトリフティングですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、あれがクリーンと、
そうですね、ジャック、スナッチャーのジャックが、
めっちゃ詳しいですね、なんかクリーン、クリーンが今50キロあるのかな一応、なんかその辺もやって、だから全身で重いのを扱うみたいなのは何でしょうね、
結局体として強くなりたいからみたいな感じがあって、
スピーカー 2
面白いなあ、
スピーカー 1
だから本当に連動しないと、結局単関節、アイソレート種目って独立って言ったアイソレート種目って言うけど、
あれでいろいろ鍛えても結局なんか複合して、例えば肩トレーニングと胸筋トレーニングばっかりやってると巻き方になってくみたいな、
結局バランスとってく感じになってくから、普通に怪我しやすくなるとかもなんかあって、
スピーカー 2
だから本当にベンチとスカートとセットをちゃんとやるみたいなのが基本っていうのがまああって、頭の中には。
スピーカー 1
そんな感じですね。
スピーカー 2
面白いなあ、なんかそう話を聞いてると多分その子供の時からのそのなんですか、腕相撲に始まりの結構なんか身体的に強くなりたいっていう結構ファッション的なものがあって、
そこになんか、いわゆるウェイトトレーニングというか、そこと出会った時になんかその理論的な部分がそこをなんか補強してったみたいな感覚なんだなって。
スピーカー 1
そんな感じですね、なんか生き物として強くなりたいみたいな。
そう、なんかそういう感じをすごいして、それは僕にとっては結構面白いなあと思ってて。
あとなんか筋肉って1リッポセンチメートルあたり1キロの力を発生できるって聞いて、すごくないですか。
だから僕の体重だとポテンシャル的にはスクワットとデッドリフト220キロぐらいは上がるはずなんですよね。
だからあそこまで行くんやみたいな、人間の体そこまで行くんやとか思ったら、なんか135とか初歩とか思うんですよね。
なんかまだまだ脳みそで制御してるとか、なんかメンタルで勝てないとことかがあるんだなみたいな。
スピーカー 2
そことの勝負みたいな、頭どんだけ飛ばせるかみたいなとこがあって。
スピーカー 1
そのポテンシャルに対してどんぐらいか持ってるっていうのが相対重量っていう形があって、
あれが今ね、68パーとか70パーぐらいなんですよね。
だからそれだから、そこはあと30パー脳みそみたいなとこがあって、テクニックと。
なんかそこを頑張ろうみたいな。
スピーカー 2
へー、おもろいな。そこをじゃあまだ伸ばしていきたいっていうか、その限界を。
スピーカー 1
そう、30パーのびしろだから。
スピーカー 2
はー、おもろいな。
スピーカー 1
このなんか潰れそうっていうこの感じを垂れ抜けたら、なんか0.5パー上がるかなみたいな。
なんかそういう世界観っていうか。
スピーカー 2
まあ確かに。
そうですね、いや確かにそういう部分は。
でもなんか結構ほら人によっては、まあ体、そうなんですよね、トレーニングのやり方の悪いので壊すみたいなことももちろんあるけど、
単純に限界に行き当たるっていうことが、まあだんだん何でしょうね、筋肉って最初のうちはどんどん重量とかも扱えるの上がってくけど、
まあだいたいこう頭打ってくじゃないですか。
だからその頭打ってった時に、確かにその理論的には200何キロなのかもしれないけど、
現実問題の自分の遺伝子とか、今持ってる身体とか、まあ年齢とかもあるかもしれないけど、
まあそこの制約要因って僕はあると、僕は思っちゃう方なんですよね。
だから、まあそこでなんかプラ等っていうか、こうもう上がんなくなってきたら、もうこれ俺のたぶんちょうどたどり着くのこれぐらいだなって僕は思っちゃう方なんですよね。
そう思った方がたぶん楽だからっていう。
スピーカー 1
なるほどな。
俺それどうしたらぶっ壊せるかなみたいなことばっか考えてますね。
スピーカー 2
うん、そう。それおもろいなと思って。
スピーカー 1
うわー筋肉ピリピリしてきたーっつって、なんか内ももがピリピリなのか背中なのかお尻なのかで、
なんかじゃあ軽い重量でちょっとこのぐらいのスタンスにしてめっちゃ上げて、この筋力を補強する感じにするかとかやったりするんですけど、
なんか体幹の、なんかスクワットとか割と、なんか足は平気なんだけど体幹がぶれたりするとかあるのでだいたい、
そのときは体幹トレーニングやってみたりとか、それで補強してみたいな感じでやってみてます。
スピーカー 2
なるほどな。あれですか、結構その、なんすかね、理論的な部分と身体感覚的なもので言うと結構どっちも重視してるみたいな感じじゃないですか。
まあ理論つってもいろいろありますけど。
スピーカー 1
身体感覚ですね、なんかマジで。あと本当になんか胃腸の調子とか、なんかそれでマジで左右されて、
デトリフトに100、100上がるか、100がクッソ重い時とか、100超軽い時とかあるんで、
そのときはなんかその前日に行って今日食べたものがあれだったとか、なんかそういうのがあったりするんで、この辺も面白い。
スピーカー 2
まあ確かに面白いですよね。なぜそんなに血変わるんだとか、ありますよね。
ああ、そう、それで思ったんですけど、トレーニー、トレーニング好きな人、トレーニーって結構栄養側に財力と関心を投じてる人も多いじゃないですか。
どこどこのホワイトプロテインがいいとか。 そうですね。
スピーカー 2
まああと1日何回に分けるとか、まあ運動直後30分以内にタンパク質と炭水化物取るとか、
なんかその辺の栄養的な話はあんまり細かいこと気にしないのか、結構気にするのかで言うとどっちなんですか。
スピーカー 1
えーなんかほぼ決まったものしか買わなくて、最近オートミールにプロテインじゃざっと入れて、牛乳で溶いてバナナ切って入れて、
スピーカー 2
蜂蜜ちょーって入れて、クレアチンちょっとシャシャってかけて、餌って呼んでるやつを食うんですけど。
完全にトレーニーメシだな、え、それは運動後にってことですか。
あ、いやなんか昼とか、仕事の休憩の昼みたいな時に食べて、 マジか。
スピーカー 1
適当ですね、時間とか。
スピーカー 2
今言ったそのトレーニー食的なやつはご飯をそれなのか、ご飯はご飯で食ってて、それは今のはサブで食ってるんですか。
スピーカー 1
あ、それは1日1食食べて、他でなんか普通に白ご飯とまあボールドーフみたいな、やっと適当に肉焼いたやつみたいな、マジ適当ですよ。
スピーカー 2
なるほど、面白いですね。なんかそう、まあ適当っていうか、普通のご飯も食べるけど、さっき言った完全なというか、なんか何ですか、トレーニーのあの結構こだわり、
今クレアチンまで入れるって結構よっぽどの人じゃないとなかなかやんないから。
スピーカー 1
クレアチン俺大学生の時は取ってて、やっぱその体楽になるから。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。クレアチン飲んだことないんだよな。
スピーカー 1
筋量が出てくると、その水と一緒にクレアチンをこう筋肉に蓄えておいて、乳酸の吐けが早いとか、まあ疲れが取れるのが早いとかもあったりとか、
やっぱ集中力が上がったりとか、僕の体感ではあって、飲んでる時飲んでる時とか、
あとこう踏ん張り効く効かないとか結構こう、なんていうんですかね、取ってる取ってない時って結構差があったんですよね。
取ってた方が割と踏ん張り効くっすね、仕事でも。
スピーカー 2
そうなんですね、それは。
スピーカー 1
あんまりその筋トレ、筋トレは割とそんなメインじゃなくて、仕事とかでしんどいなった時にこう人にこう強く当たったりとかしちゃったことがまああるから、
なんかしんどいって思いたくないから、そういうのはやってるっすね、割と。
スピーカー 2
マジか、そうなんだ。
スピーカー 1
ちょっとクレアチンをそういうふうに仕事にも役に立つという捉え方をしたことがなかったので、ちょっと今度買ってみようかな。
スピーカー 2
体使う、あとなんか結構こう脳の神経の繋がりが良くなるとかなんとなく聞いたことあるんですけど、
スピーカー 1
なんでその普通に体使わんでも頭脳労働の時にも割かし、なんか割と楽というかこう思考がなんていうんですかね、クリアになるとかあるかもしれないですね。
スピーカー 2
なるほどちょっと、もう僕なんか完全にあの頭脳だけ労働じゃないけど、もう完全になんか、はい、あのパソコンと一体化してるような仕事なので、
あの、まあそういう人もやってもいいかもって思いました。ちょっと考えよう、なるほどなぁ、面白いっすね。
え、なんか、ちなみにそのまあじゃあ栄養の部分と運動と、あとあれですか、なんか睡眠とかはこだわりあります?なんか。
スピーカー 1
あ、睡眠は適当っすね。 適当なんだ。
結構朝最近、朝ここより半年、4時起きぐらいなんですけど、仕事が5時半だから。
やべえな、なんの仕事してんの。 でもまあ、もう12時ぐらいまで起きてますね普通に。
睡眠時間そしたら4時間とかそういうことですか? 4、5時間っすね。
スピーカー 2
それは、えーと、気合でやってるのかショートスリープでもいける体質なのかどっちなんですか?
スピーカー 1
うーん、結局昼寝してるので、その朝5時半から1時半の仕事だから、なんか30分1時間はまあお昼寝て、
ジムが5時半から一般開放だから、そこまでなんか昼寝ちょっとしての、イラスト描くなりなんなりしての、みたいな時間が仕事終わった後あるので、
まあそこで2段階で寝てるっていうか、僕あんまりこう1回でズコーンって眠るとだるいんすよ。
あ、なるほど。 だから2回に分けたほうが体が楽ですね。
スピーカー 2
じゃあ、なるほど。いや、でも納得です、納得。分割睡眠型って感じっすね。
スピーカー 1
そう、結局なんか4、2みたいな感じが一番楽で。
でもまあそれほんと個人差ありますよね。 そうですね、なんか8時間とか寝ちゃうと、なんかなんだろう、もうつらいっていうか、
まだ重くなっちゃって、朝、覚醒まで時間がかかっちゃって、っていうのがありますね、僕は。
スピーカー 2
あー、それいいっすね。それはすげー、はい、いいと思います。なんかその睡眠パターン。
なるほどなぁ。 なるほど。いや、おもろいなぁ。
へぇー。 なるほど、なんか、
だいたいもう僕はトレーニングの話は聞いた気がするんですけど、この話は言いたいとこあります。
あと最近は、まあまあいくつかさっき言ってもらいましたけど、結構僕はそれなりには、そんな対して今はトレーニングとか全然やってないし、
まあ人生でもあんまりはやってないんですけど、僕は高校からバレーボールやってて、バレーボールやってる時に、さっきそのイッシュさんがパルクールの身体能力って話し合ったけど、
僕はバレーボールやってたから、バレーボールの役に立つ身体能力を高校から大学ぐらいの時は上げたかったから、
その頃に結構、運動科学の本とか読んだし、トレーニング理論の本とかも結構読んで、まあうっすら試したり試さなかったり、まあやってたみたいな感じが僕のそのナレッジとか試したことのベースなんですよね。
だから割とあの多分細かい、誰もリスナーを全員置いていくような、まあ多分2人ぐらいしか聞いてないと思いますけど、全員置いていくような話でも別によくて、あのセット法とかそのディセンディング法とか、なんかそのどういうトレーニングのやってるとかと、
えーと最近だと、まあ今一周さんはこれは多分あんまりやってないと思いますけど、なんだっけ、身長性トレーニングであの重量軽くても筋肉が発達するとか最近の研究だったりしますけど、
とかでもいいですけど、なんかあります?そのセット法とかのこだわりとか。
限界を追求するトレーニング法
スピーカー 1
えっと一応あって、ワンレップ最初の1時か30、まあそのジム借りれるのが5時半から7時半だから2時間の間で、最初の40分ぐらいで今日のワンレップマックスいくつですかっていうのをガンガンこう、まあ最初ウォームアップ適当にして、
なんか今日はどんだけ重くまで上がらなくなるまで重量をまず上げるんですよね、1.25、2.5キロ刻みぐらいで。
スピーカー 2
うーん、なるほど、だから1回ってことですね、1レップでってことですね。
スピーカー 1
そうそう、1レップ90上がった、100上がったみたいな、最初の100ぐらいまでは60、80、90、100みたいに上げて、そっから110上げて上がった、そしたら115、じゃあ117.5、120、120キチってなったらじゃあマックスが117.5ですねって言って、
それの0.8かけて94キロ、こいつを90キロ、95キロのやつを5回、5回にするとかっていうのをやって、で、それで80キロぐらいまで落とした段階的に5キロずつ落として、それを10レップやっていくみたいな。
スピーカー 2
うーん、結構1種目で時間とりますね、それ。
スピーカー 1
そうですね、だから僕はずっと、だから昨日は2時間ずっとデッドリフです。
スピーカー 2
そうっすよね、1日2時間の使える時間だったら1、2種目が限界っすよね、体力的にも時間的にも。
スピーカー 1
そうそうそうそう、だからビッグ3で1週間回すぐらいでいいんですよ。
スピーカー 2
そう、いやーマニアックだなーだいぶそれ、だから毎回その種目、毎回っていうか、例えばじゃあ今日何とかだったらじゃあ今日はスクワットの日って決めたらその1レップで、
まあ例えばそれが週1回だったら毎週必ず最高重量、その日の最高重量には挑戦してるみたいな感じになりますよね。
そうそうそうそうそう、で週4とかだったらその週3が、まあ僕あんまり平均だからビッグ3の中でもスクワットとデッドリフト結構やってて、
スピーカー 1
でベンチはそんなにやってないですよね、あんまりテンションが上がらないから。
スピーカー 2
なんかね、効いてて思いました、足と体幹が好きなんだろうなって思いました。
スピーカー 1
そう、足と体幹が好き、その仕事も岩場登る仕事だから、そんなに筋力はいらないんだけど、なんか持久力欲しいっていうのもあったりとか、やっぱこうみたいな。
で、なんかちょっと何だろう、なんかもうちょっと激しい目のクリーンみたいな、クリーンジャークみたいな動きもやってみたいなと思って、
クリーンジャークと新たな挑戦
スピーカー 2
それでこうアップライトローって言うんですけど、そのバーをちょっとこう何て言うんですか、引き上げる動きみたいな。
スピーカー 1
で、なんかやったりとかっていうのが、その最初のクリーンのバンって上げる手前の反動っていうか、
そこを補強するためにちょっとやるとか、
あと背中やるためにそのバーを、だからあれですね、ベントオーバーローってあるんですけど、ちょっとかがんでしくりたい、あの辺をやってみたりとかしますね。
たまにショルダープレスをスミスマシン使ってやってみたりはしますけど、
基本、そうですね、デッドが好きみたいな。
スピーカー 2
そうですね、スカートとデッドが好きなんだな、この人って感じがすごいしましたね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なるほどな、いや、マニアックだなって思いました。
あの、街のジムにはいないタイプの人だなって、言えないことはないですよ、ゴールドジムとかにはいるのかもしれないけど、あの一般的なジムにはやっぱりいない。
スピーカー 1
フィジークとかより、なんかその、なんだろう、最初に結構映える、映えない種目ならそれだからね、俺が好きなのって。
スピーカー 2
結構みんな肩やりたがるんですよね、肩と胸筋やりたがるけど、あんま肩発達しててもなんか勝ち悪いし怒り肩みたいだって。
スピーカー 1
ああ、それで言うと、あれ、まあもちろんそのトレーニング、人によって目的いろいろで、その、いわゆる見た目にかっこいい肉体を作りたいっていう、まあ特に男性なんかは、それでジム行く人も世の中多数いるじゃないですか。
スピーカー 2
それ系の願望とか欲求あんまないってことですか?ないことはないんですか?
スピーカー 1
大学の時はフィジークの動画見ながらやってましたよ。肩に線が入ってたっすけど、なんかでもそんなにだったのはなんか、でもなんか背中がこう五角形っぽくなるっていうか、ああいう形の方がかっこいいなって思ってて。
なんか僧帽筋が発達してて、大円筋があってみたいな状態。結構フィジーク寄りなトレーニングすると、サイドレースとかやったりすると肩がこう出っ張ってくるし、ちょっと怒り肩っぽくなっちゃうから、それがあんまり好きじゃなくて。
プライトローみたいなやつも僧帽に効くやつだし、シュラグみたいなやつをやってみたりとかも、あれかし僧帽を狙っての、あれだ、レッテッドのちょっと補助みたいにもなるしみたいな感じでやってますね。
スピーカー 2
隠れ強いみたいな若干目指してですね。
スピーカー 1
肩やると、この人やってる中が出ちゃうから、あんまり好きじゃないんですよね。
スピーカー 2
おもろいっすね、なんかあんまりそこで、いわゆるなんか結構トレーニングをその肉体かっこよく系の人ってやっぱり大胸筋と肩がとか好きじゃないですか、上腕2頭3頭あたりが。そこはそんなじゃないんだなって思いました。
スピーカー 1
自重の時は三頭筋とか、座るベンチに手かけて、えいえいっつってなんか押す運動でいろいろやってたんですけど、そんなに腕があれやっても面白くないしなみたいな、なんか面白くないですよね、やっぱり。なんかそのパーツ聞いても。
トレーニングのリスクと安全性について
スピーカー 1
なんかそうなんですよね、多分聞いてると。
スピーカー 2
それだったらやっぱりその例えばトレーニングの時間1時間とか2時間はまあスクワットとかデッドリフトに没入するみたいなのは多分。
スピーカー 1
楽しい。
スピーカー 2
楽しいんでしょうね。
おっしゃーみたいな、ぶち上がるっすね。
スピーカー 1
なんか120うわーっていけるかって、ちょっと痛って言ったらなんかもう一気に引き上げるみたいな、あの瞬間。ほんと上がんないとき間違い上がらないから。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
なんかそれが好きなだけです。
スピーカー 2
ちなみにそのいわゆるなんですか、ワンレップの結構限界重量系の時1人やってるんですか、補助とかいるんですか。
スピーカー 1
あ、1人ですね。
スピーカー 2
1人で潰れたら終わりじゃないですか。
スピーカー 1
うん、だからガード大事ですね。
スピーカー 2
はいはい。
まあそっか、スクワットは別にガード置けばいいし、別にデッドリフトは上がんなければ。
ベンチが一番危ないんですよね。
危ないですよね、ベンチが下で、まあ台あるっちゃあるけど。
スピーカー 1
でもあれ意外と別隊だったりするから、あのラックと下のガードが、あれ間に入るとマジで危なくて。
1回あれで首決まりそうになって。
スピーカー 2
ヤバ、1人やったらマジ死にますよ。
そうなんですよ。
それジム、自衛隊ジム他の人いないんですか誰も。
たまにいますよ。だいたいね2,3人ね同じ会社の人がね、おいっしょっつって。
スピーカー 1
おいっしょっつって、お疲れっすっつって。あとはみんな個別で自分のやつやってるんで。
スピーカー 2
だから他の人いない時にやったら死ぬ可能性ありますね。
そうですね、だからベンチやらないとまああるかもしれない。
スピーカー 1
でもそれもあるかもしんないですね。
スピーカー 2
確かに確かにベンチは1人でやるな。確か他はぶっちゃけ1人でやってもそうですね、なんとかなるか。
スクワッと立った後、ラックに置く時にふらついたりするとちょっと危ないかなみたいな。
スピーカー 1
そうですね、だからそこだけマジ緊張するね、割と。つぶれる時はもうバンってつぶれればいいんですけど、後ろにこう下がってガンと落とすから、
確かに。
あの瞬間が割と緊張する。片足になるから。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
石井直方先生によるトレーニング方法の提案
スピーカー 1
片足、片足にこう荷重がこう映っていくから、こう危ない。
スピーカー 2
確かに。
うん。
なるほどな。いやいやいや。
なかなかマニアックですな。
なかなかマニアックだなって思いながら聞いてましたけど、いいっすね、離島で黙々とトレーニングに打ち込んでいる。
そうですね、楽しいですね。
いやー、はい、大体僕は聞きましたけど、何かあと言い残したことありますか?
死ぬんか俺。
いやいや、このトレーニング関連、いや別に何でもいいですよ。普段あんまり言う機会がないから、言いたいこととかあったら。
スピーカー 1
えー、筋トレ楽しいからみんな個人個人のモチベーションで何か何かしらやろうぜ。
スピーカー 2
筋トレ沼に誘い込もうと。
スピーカー 1
筋トレ沼に走り込もうと誘う、そうです。
スピーカー 2
まあでもいいっすよね。
僕も最近、ぶっちゃけ週1回ぐらいしか自分行ってないですけど、まあ行ってやってる時はやっぱり面白いなって思ってやってるし。
面白い。
スピーカー 1
別に重量とか軽かったりしても全然よくて、その時の自分の身体感覚とかがこんな感じかみたいなのがあるんで。
使ってんなーみたいな。
スピーカー 2
面白いなーと思いますけど、なんかでもね、行くまでがめんどくさいなーってなっちゃうんですよね。
スピーカー 1
そこはもう無押しですね、そこはね。
スピーカー 2
そうなんすよね。
だからもうその一周さんみたいに多分なんかもう生活サイクルに組み込まれてるレベルまで到達できるといいんでしょうけどね。
スピーカー 1
そうですね、なんかその仕事のシフトの状態となんか掛け合わせて、この部屋絶対行けないなーとかね、それで1週間予約取ってやるから。
スピーカー 2
そうっすよね、もうだからジムに。
そっか、それで行くとなんすかね、例えば僕なんかだと、なんかその夜、僕が契約してるジムは、今契約してるのはなんか夜から朝までの無人の時間帯使えるっていうプランなんですけど、
例えば夜とかに、なんか今日疲れたらお酒飲もうとか言って飲むともう、あーもうジム行けないわーみたいな感じになるから。
で、次の日朝、あー起きらんなかったみたいな繰り返しで。
スピーカー 1
さて、朝何時までなんすか、それ。
スピーカー 2
えっと、確か9時。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。結構遅くまでいいですね。
スピーカー 2
4時起きの人からしたら結構やってんちゃんって思うかもしんないですけどね、いやちょっと、僕は8時起きぐらいが限界なんで。
そうなると、あーもうだめだ時間がないって言って、日々挫折していますね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
はい、なのでちょっとね、もうちょっと行きたいなと思いつつ、はい、きっと今日も行かないですよ僕は。
雨降ってるから。
スピーカー 1
雨降ってるって、正解、理由見つけるの上手になっちゃってるみたいな。
いやもう完全に行かない理由見つけるのが上手い人になってますね。
俺の仕事場の同期みたいなのやってるじゃないですか。
スピーカー 2
え、ジム行かない理由を見つけるのが上手い人。
スピーカー 1
焼きの寝ちゃったっすね、19歳の男の子ですけど。
スピーカー 2
若いな。
スピーカー 1
最近ちょっとでかくなったくないですか、俺つって。
スピーカー 2
そうだね、つって。
スピーカー 1
大きくなってるよ、それで。
行こうね、つって。
そうっすね。
スピーカー 2
やっぱなんかそう、ほんとなんかさっきの肉体の見た目的なことを求めるとか、結果を求めるってやっぱジムとかトレーニングってやっぱ長いんですよね。
最低でも3,4ヶ月とかかかるし、何をやる結果というか言い出すと。
で、しかもそれもなんかあんまり適当にやってると3,4ヶ月やってもマジで何もなってなくて、結構それなりに追い込まないと変化って出ないじゃないですか。
スピーカー 1
そうっす。なんかマジで帰り歩きなんですけど、なんかスクワット頑張った日って結構ね、途中途中休んでますもんね。
なりますよね。
足の裏がプラプラだみたいな。
スピーカー 2
なりますよね。
歩けねえみたいな。
そうなんですよね。
そのレベル、そこまでじゃないにしてもそれなりにはやっぱり結構リミットまで使わないというのはありますね。
だからそう、それで言うとさっきちょろっと言いましたけど、なんかその最近のトレーニングの研究だと、昔、たぶんイシュウさんわかると思うけど、カーツトレーニングとかあったじゃないですか。
なんか、ベルトでカーツかけみたいなやつですか。
腕とかにベルトを巻くと血流制限がかかって、血流制限かかるとなんだっけな、脳がすごいきついトレーニングやってるって勘違いするみたいな、確か脳を生かして、それで成長ホルモンがたくさん出るみたいな。
スピーカー 1
そういうのか。
工場戦士行きしようぜ企画なんだ。
スピーカー 2
そう、脳をバグらせる的なやつで、ただあれ、それなんか、でもわかる通り血管ベルトで締めるとかだから若干危ないんですよね。
だから、結局その指導員のいるところでしかやらないでくださいみたいなことを言って、そのカーツの本とかは結構出てるんですけど、
それってやっぱ手軽にやりにくいし、結局そこの特許もたぶん取ってたと思うんですけど、結局やっぱそこに行かないとできないみたいな感じになって。
スピーカー 1
そういうルートであったかもしれない。
スピーカー 2
だから僕はなんかそれ微妙だなと思って、その後も。
ダンストレーニングを本で出すってちょっとおかしくないですかって。
まあそうですね、まあ紹介本ですよ。だからやりたかったらそのうちのジムに来てねっていうことなんですけど。
ただ、その後、東大の筋トレの研究、トレーニングの研究とかしてる石井直方先生っていう人がいて。
スピーカー 1
石井直方さん。
スピーカー 2
なんだっけな、ボディビルの1980年代前半とかのチャンピオンで、東大ってあれなんですよ、ボディビル部がめちゃくちゃ強いんですよ、昔から。
スピーカー 1
なんか言いましたよ、絞りすぎて死んだ人。
スピーカー 2
松浦北村。
松浦北村は東大入った後中退して、その後東京いかしか大の医学部かなんかに入るんだけどまた中退してみたいな。
結局ボディビルダーを、プロボディビルダーの方に行っちゃったっていう。
スピーカー 1
ちょっと限界吹っ飛ばしすぎてちょっと行っちゃってる人だな。
スピーカー 2
そう、最後なんだっけな、体脂肪率が2パーだか3パーだかになって最後死んじゃったみたいな。
スピーカー 1
ねえ、あれすごいっすよね。意味わかんねぇ、あれ。
スピーカー 2
レベル感なんですけど、まあ松浦北村はあくまで単に東大にいたっていう感じなんですけど、
石井さんとかは東大院生かなんかの時にボディビルのチャンピオンを取った後、研究者になって、
やっぱとにかく筋肉が好きで好きでたまらないから、研究者としてもトレーニング本をすごい研究したみたいな。
で、本とかも結構いっぱい書いてるんですよ。研究系の本も書いてれば、その初心者とか高齢者向けのトレーニング本とかも書いてるんですけど、
その人が結構2000年代ぐらいに書いてた本では、まあ今も言ってると思うんですけど、結構スロートレーニングっていうのをその人結構提唱してて。
スピーカー 1
ゆっくりやるやつですか。
高齢者向けトレーニングについて
スピーカー 2
ゆっくりやるやつ。で、それは結局その過圧トレーニングとなんか似たような感じになるらしいんですね。
過圧ほど顕著ではないんだけど、ゆっくりやることによって成長ホルモンが思った以上にいっぱい出るみたいな、なんかそういう話らしくて。
ゆっくりやって、いわゆる反動を使わない、チーティングとかをしないトレーニングだから、高齢者とかにはいいと。
で、しかも低重量でいい。ワンレップの20%とかでも結果が出るみたいな話なんですよね、研究によると。
だからその高齢者とか運動があんま得意じゃないっていう人にはもう20%の重量とかでいいから、ゆっくりやれみたいな、本を結構出してましたね。
スピーカー 1
基礎運動みたいな感じではいいですね、なんかそれね。
スピーカー 2
もちろんなんかその上を目指す人にとってはそんなに多分役立つトレーニングではないと思うんですけど、ただなんか結局その筋肉を追い込むというか限界まで使う、
その筋繊維の一本一本最後まで使い切るっていう意味で言うと、結局その例えば5回マックスみたいなのをやった後、じゃあ次は10回マックスとか15回マックスとかまあそれこそセット法で落としていったりするとされてると思うんですけど、
だからそれをさらにもっとなんか普段だと絶対やんないよみたいなその20%、まあ20%落とし過ぎかもしれないけど50%以下とかまで落としてそれでゆっくりやるとかってやると、
たぶん通常のセット法では使わない部分まで筋繊維が使えるはずなんですよ、その理論的にね、さらにその石井さん曰く多分僕なりに解釈すると成長ホルモンもその方で結構お面出るみたいなのがあるんじゃないかなという理解をしてます。
スピーカー 1
じゃあ僕はもうあの普通のなんだっけ、バーベルのバーだけでゆっくりやればいいのか。
スピーカー 2
まあバーだけは多分石井さんは軽すぎると思うんで、もうちょっと。
スピーカー 1
あれ20キロだから。
スピーカー 2
20ですけど、やっぱりさっき言ったその20%とか30%トレーニングしない人向けっていう話なんで。
トレーニングしてる人はまあ多分50%ぐらいがいいところだと思いますけど。
それでも思ってる以上に相当ゆっくりやる、いわゆるそのコンセントリック、だから収縮の時はまあスピードはまああってもいいけどそのエキセントリック、
あの、スクワットで言うとしゃがむ時か、のエキセントリックの方をゆっくりやるっていうのが結構ミソで。
スピーカー 1
なるほど、今度60とかでそれやってみようかな。
スピーカー 2
まあだから、まあなんかそうですね、少し時間が余ったら試しに意図的に重量を落としてそのエキセントリックの方をゆっくりやるっていうので、
やってみると多分なんか違う発見があるんじゃないかなという。
ゆっくりやるトレーニングの効果
スピーカー 1
うーん、じわじわ系。
スピーカー 2
そう、はい、っていう、まあ僕はやりませんけど。
スピーカー 1
やらんのかい。
スピーカー 2
でも僕はもう、でもね、もうその高重量のやつとかは辛いんで、もうなんか本当に、でも僕は高重量はもう無理だなと思って、
もうその軽い、軽いのでゆっくりやるその高齢者向けトレーニングを。
高齢者向けトレーニングを。
その方が安全だね。僕はもうなんか、その何ですかね、怪我のリスク、怪我とか事故るリスクを背負って最大重量を上げるとかはもうなんか、
まああんまりそもそもやってなかったけど、やっぱり無理だなって思ったので、はい。
ゆっくりやります。
スピーカー 1
ゆっくりやってください、怪我なく。
スピーカー 2
はい、怪我ないようにします。
はい。
スピーカー 1
という、まあ最後トレーニング豊雑談でした。
スピーカー 2
はい。
という感じで。
終わり。
はい、じゃあ、今回のゲスト、一周さんでした。どうもありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
45:43

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