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2023-07-21 10:30

ジムという奇妙な場所

ジムって...不思議

サマリー

ジム談です。まさきさんは、ジムに行くようになって思うことを話しています。今日は、ジムが不思議な場所だと感じることを話したいと思います。ジムって本当に謎だと思うんですよ。

ジムの謎
ジム談。この番組では、まさきがジムに行くようになって思ったことをつらつら喋ります。
今日は、ジムってすげー不思議な場所だなということを話したいと思います。
ジムってすげー謎だと思うわけですよ。僕が契約しているプランっていうのは、
なんて言ったんですかね、一人で行って、誰にも指導をしてもらえない?
いわゆるジムのトレーナーの人とかが誰もいないプランで、
っていうのはなんでかっていうと、夜中とか朝、いわゆる普通のジムがオープンする前の時間だけ使っていいですよっていう、
その代わり安いよっていうプランを契約して、それでジムに行くようになったんですけど、
そうすると行っても誰とも会話しないんですよね。
僕みたいに一人で来る人が多い時だと4,5人、少ない時だと自分以外とあれもいないみたいな状況なんですけど、
そこに行ってジムの一人でトレーニングするわけですけど、
よく考えるとめちゃくちゃ謎なことしてるなって思うわけですね。
いやっていうのは、まずそもそも人間って何って話になると思うんですけど、
人間、生物ですよね。生物って自然環境の中で生き延びることができるように進化してきたっていうと、
これはちょっと進化論の解釈が間違ったことになっちゃうんですけど、
ざっくり言うと環境に適応するような形のものが生き残ってきたってことは確かだろうというわけなんですけど、
それで言うと現在の人類っていろんな諸説あるけど、
大体10万年とか20万年前ぐらいに原生人類の種としてはその辺で固まったというふうに言われてまして、
最初はずっとアフリカにいたわけですけど、途中からだんだんアフリカから外に出ていって、
結果今世界中には人種と呼ばれる形でいろんな人がいるわけですけど、
でもほとんどというかほとんどじゃないですね、全員が同じホモサピエンスという種族なので、
みんな同じ種だよというのがあるんですけど、
ホモサピエンスという人類も、我々って今文明を築いてますけど、
どう考えてもこれって最初にはそんなものはないわけで、
人類も普通にというか狩りをしたり、いろんなことをしてこう餌を集めて生き延びてきたわけですけど、
そこでは当然やることというのは肉体労働って言うと変ですけど、
体を使って食料採取したりということで生き延びてきたということで、
いわば人類の体というのも自然の中で食料を取ったりとか、いろんなことに適応した形になってるわけですけど、
そういう環境を思うとですね、
意図的に運動するなんて概念は絶対ないと思うんですよね。
絶対は言い切れないかな。過去のことはわかんないんで。
多分ないでしょうと。
そもそも日々やることがその食料を取ってくるとか、そういうことが生きるために必要なので、
生きるためにはもうその自分とか組織集団というか、その家族なのかわかんないけど、
その集団でこう体を動かして連携取ったりもするんでしょうけど、狩りをするなりなんなり、
いろんな方法で食料を集めてきたっていうことだと思うんですけど、
そうなった時に日々めちゃくちゃ運動してるわけですよね。
現代の僕らから見るとあり得ないレベルで運動してるということになって、
どれぐらいのカロリー消費してるんですかね。わかんないけど。
多分研究とかにはそのいろいろ、いわゆる昔の文明の前の時代の人類がどれぐらい運動してたかとかって、
多分研究いろいろあると思うんですけど、
単純に想像するだけでも、現代の都市に住んでる僕らからしたら、
比べ物にならないぐらい動いてるんだろうなーということは想像はつくわけですね。
なんだけど、もうそれは遥か昔。
今の人類は多くの人はそんなことをしなくても食料は手に入るということになる結果、
全然動いてないよねということになるわけですね。
だから生きるために動くという必要が、現代社会においてはほぼないと言い切っていいでしょう。
そういう時代になってるという中で、その結果何が起こったかっていうと、
生活習慣病というか様々なことが、人類が動かなくなったことによってどんどん起きてきてるっていうのが現在だというふうに僕は理解してます。
なので、例えばずっと椅子に1日中座ってたりとか、あるいは全然歩かないとか、そういうことをしてる結果、
いわゆる生活習慣病と呼ばれるような様々な体調不良というのが起きてきてて、
現代の運動不足と生活習慣病
これは文明前の人類だったらありえなかったことだと思うんですよね。
文明前というか、たかなか多分数百年前ぐらいでも、いわゆるその当時も色々階級とかあったと思いますけど、
普通のというか多くを占めていた、いわゆる肉体労働をしていた大半の人たちの中でも、
生活習慣病みたいなものは多分、もちろん栄養素の偏りとかね、そういうのあった。
それは全然今ほど進んでないからそういうのはあったと思うんですけど、
動かないことによる問題っていうのはあまりなかったんだろうなと思うわけですね。
もちろんね、その農作業が過酷で、例えばそれで体を痛めているとか、もちろんそういう問題はたくさんあったと思いますよ。
だから別にその時代がいいなんて全く思ってなくて、
僕は現代万歳、科学文明万歳、テクノロジー最高と思ってるんですけど、
でも自分含めて動いてないよなと思うわけですね。
この動いてないことによる不調というか、
それってさっき言ったような体の不調もそうですし、いわゆる脳というか心というか、
そっちにもやっぱり運動不足っていうことは結構関わってくるっていうことは、
これは諸々の研究にもあると思いますし、
多くの人が多分自分事として実感することじゃないかなと思うんですけど、
そうなった時にどうすんだっていうことが現代では考えなくてはいけないというふうになってまして、
いろんな人はいると思いますね。
例えばジョギングするとかね、そういう趣味を持つっていうのは結構それを選んでる人も多いかなと思います。
あるいはジョギングじゃなくてもウォーキングとかでもいいと思いますし、
それが意図的にウォーキングを例えば朝とか週末にやるっていう人もいれば、
会社に行く時とかになるべく歩いていくようにするとか、
そういうことで運動を日常に組み込むっていう方法を取っている人もいると思いますし、
それはいろいろだと思います。
その一つの運動の選択肢としてジムというものが現代社会にはあるわけですね。
僕もそれを契約してジムに行ってるんですけど、
まあこれ不思議ですよね。
そこに行ってトレーニング機器があったりバーベルとかダンベルとかあるんですけど、
それを一人で黙々と1時間くらい持ち上げたり動かしたりして、
汗だくになって、
ああ終わったと言って家に帰っていくと。
非常に不思議なことやってるなと思うわけですよね。
これ客観的にというか、引いた目で見るとというか。
もちろんそれ運動してる時は爽快感だったり、
まあ爽快感もあるし、運動しなきゃと思って運動したという達成感とまではいかないかもしれないけど、
まあそういったものもあったりはするんで全然楽しいんですけど、
でもやっぱ不思議だよなと思うわけですね。
で、これ全然今調べてないで適当に言ってますけど、
このジムっていうのはどっから生まれてきたんでしょうねと思うわけですね。
まあその運動不足みたいな人が、僕もそうですけど、
運動しなきゃとか筋肉をつけることが大事ですよみたいな人で始めたのか、
あるいはもっとスポーツの観点みたいなところから始まってきたのか、
まあ多分いろいろ融合して現代の形になってるんだろうとは思うわけですけど、
まあそれにジムって言ってもすごいいろんなバリエーションが現代ではあるので、
多分その系統図というか、どんな風に分岐したりどういう文化でどういう流派になってとかって、
多分なんか紐解いて並べてみると結構面白いんだろうなぁと思ったりはするんですけど、
まあそんなねジムというのは不思議な場所だなということを思いましたというのが今回のお話でした。
いや中身ないっすね。
まあこんな感じでゆるく続けていこうと思います。
ありがとうございました。
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