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皆さんこんにちは、日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
チムニタウンダオというところで運営をしていたり、
ジャパン酒コミュニティという日本酒の推進を推進するコミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校ゼロ規制として活動しております。
はい、ということでですね、今日はですね、非常に面白い動画があったので、
それをね、ちょっとお話の題材にさせていただこうかなというふうに思うんですけども、
どんな動画かと言いますとですね、
堀江門さんと金剛郡西野さんがですね、対談されている動画になっておりまして、
今日本日って言ったらいいかな、だから、
7月30日かに配信されたものなんですけども、ぜひね、見ていただけたらななんて思っております。
こちらを見ながら、僕がね、なんでこれがすごいなと思ったのかというのを解説しながら、
自分ごととして当てはめていきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
八木神平さんの世界一優しい才能の見つけ方という本をですね、
100冊購入させていただきまして、今手売り販売しております。
特別バージョンでサイン入りの本はこれだけしかありませんので、
ぜひ手に取っていただきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
もう一点がですね、いよいよ推し酒コレクション。
日本酒の推し酒を推進するNFTと日本酒のセット販売。
これがですね、8月19日からスタートいたします。
具体的な時間はまだ決めてないんですけども、
おそらく夕方から夜ぐらいに販売開始をして、1週間限定でですね、販売をしていくと。
次の酒蔵また1週間限定、次の酒蔵また1週間限定という形で、
協力していただいている酒蔵様の一つの銘柄をですね、
1週間限定で販売していこうかなというふうに思っています。
1週回ってからですね、実際にお店みたいに陳列させていこうかなというふうに思っておりますので、
ぜひともですね、よろしくお願いいたします。
ちなみにこの売上の一部はですね、酒蔵様に還元するようになっているし、
酒蔵様に還元するということはですね、もちろんお米の農家さん、
一時産業の農家さんにまできちんとですね、収益分配をできた方が応援をした方が絶対いいなと思っているので、
皆さんのお仕方が実は雇用を生むというところ、雇用を支えるというところまで、
僕は設計していきたいなというふうに思っていますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
はい、ということでね、今日の本題に入っていこうと思います。
今日はですね、先ほど堀江門さんと金剛雄西野さんの対談の動画がめちゃくちゃいいよねというお話をさせていただきました。
これのいいところというのを、僕は三つ挙げさせていただきたいなというふうに思っています。
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一つはですね、ビジネスの種はやはり不便、不ですね、不便の不から始まるよねと、不満や不便というところから始まるよねというところがまず一つ。
二つ目は何を抑えるのかというところを考えていく。これが二つ目。
三つ目はリアルへの開地というところ、これがめちゃめちゃ大事だなと思っているところ、
この三つをですね、お話させていただきたいなというふうに思っています。
特にね、一つ目がもうめちゃくちゃ僕は大事だと思っていますので、ぜひ聞いてください。
では一つ目ね、不。ビジネスの種は不というところからスタートするよというところで、
これがね、9月9日に堀山さんが主催でですね、なんとフェスをすると。
どこでするのかというと、ベップ温泉でするんですね。
ここで皆さんちょっと気になるのは、ベップ温泉と言われたら温泉じゃないですか。
温泉でフェス、なんで?というところなんですけど、これがめちゃくちゃ面白くて、
実はですね、日本の温泉ってお湯余ってるんですよ。
というのが湧きすぎて湧きすぎてですね、実はお湯が捨てられているという現状があるみたいで、
この動画によるとですね、ベップ温泉のお湯はなんと20億円かけて捨てられていると。
知らなかったですね。というのがあるみたい。これ不ですよね。
要は無駄にコストがかかって処理されているというのが今の現状らしいんですね。
じゃあそこで堀江門さんが、じゃあそれを捨てるお湯を使ってフェスをやれば面白いんじゃ。
ということでお湯は1000トンをかけるフェスというのをやろうというので、
今回イベントを立ち上げているみたいなんですね。
これめちゃくちゃ面白いなというふうに思っていて、
要はビジネスで無駄にコストかかっていた20億円もかかっていたものに対して、
フェスをすることでもしかしたらペイできるかもしれない。
20億円は無理かもしれないですよ。
けど一部はですね、それで収益を上げることができたらお湯は捨てられるね。
お湯を捨てる費用は抑えられるじゃないですか。1000トン分は抑えられる。
プラスそこで収益が生まれて新しい人を導入することができたら、
そこで人がまたお金を落としてくれるので、
処理するよりもね、実はめちゃくちゃプラスになる可能性があるというところがめちゃくちゃ上手いなというふうに思ったんですよ。
いやそんな僕なんかおこがましい立場ですけど、
それでもなおやっぱり堀江門さんはそのうち面白いなと思って、
ベップ市の観光協会の方とタイアップというか、ちゃんと組んでやっていくというのでめちゃくちゃおもろいなというふうに思った。
だからこのビジネスの種のフっていうところは結構そういうところにアンテナを張っておけば見つかるんだな。
やれるかやれないかは別ですよ。
フェスやりますよと言って、5000人のフェスやりますと言って、
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そんな集められる知名度も影響力も僕はないので絶対無理ですけど、
ただそういうところに負があるんだなというのはめちゃくちゃヒントになるなというふうに思ったので、
ぜひこういうアンテナを立ちながら生きていくというのはめっちゃありなのかなというふうに思いましたというのが一つ。
二つ目はどこにポジションを取るかというところで、
今回はまさにこの温泉というところとジャパンというところ。
ここにすごいポジションを取っているなというのが面白いなと思ったのと、
同時に西野さんはボン踊りですよね。
10月28日の踊るハロウィンフェス。
ハロウィンでボン踊りをするというところで、
ボン踊りとハロウィンをハックしに行っているわけですよ。
このポジションの取り方めちゃくちゃおもろいなというふうに思ったので、
ぜひ動画を見ていただけたらなというふうに思っています。
これが二つ目。
短いですね。
ただこのポジションの取り方は自分にも当てはめられるので、
自分で言うと日本酒とNFTってめちゃくちゃ遠い距離を接続できているのは僕しかいないですよ。
多分ね。
他にもプロジェクトもあるし、やっているコミュニティもあるんですけど、
多分こんだけの酒蔵巻き込んでやっているのは僕だけ。
というか僕ら、ジャパン酒コミュニティだけだと思っていますので、
そこは僕らのポジションなのかなというふうに思ったと。
そういうところは近いなというふうに思ったというところですね。
三つ目はやっぱりリアルですね。
これからAIがどんどんどんどんいろんなものをデジタル上で解決していくとなったときに、
本当にリアルに人を集められるかどうかとか、
リアルで何か体験をさせられるかどうかとか、
という力ってめちゃくちゃ大事なんだろうなというふうに思いました。
考えたときにそういう花火大会だったりとか、それこそ地域の盆踊りだったりとか、
ああいうところにうまくハックできたりとか、
今のNFTプロジェクトでいうとリアルイベントとか展示会とか、
ああいうところもあるじゃないですか。
ああいうところにきちんとポジションを取っていけるか、
というところをやっぱり意識した方がいいのかなというふうに
僕は今回聞いてて思ったので、ちょっと勉強になりましたというようなお話でございます。
ということで、本当に一つ目がめちゃくちゃ僕メインだなと思って、
めっちゃ聞き入って、ああおもろいなと。
こういうところにフがあるんだと。
実は温泉の水が捨てられていると。
しかもそれで関係人口が増やしていないとなったときに、
それをうまくビジネスに変えられるかなというふうにやっててめっちゃおもろいなと思ったし、
それによって温泉というところとフェスというところとジャパンというところを
そういうところを抑えにいけているというのはおもしろいなと思ったので、
こういう抑え方というのはすごく参考になるので、
僕のビジネスのアイデアの谷にどんどんそういうところも
うまいことを接続できたらなと思っていますので、
ぜひ、うちこんなこと困っているんだよというのがあれば
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コメントをいただけたりとか、僕のツイートにコメントをいただけたりすると
何か解決できるお手伝いができるかもしれないので、
ぜひ一言投げてくれたらなと思っております。
ということで、もう7月も終わりですけれども、
暑い中ですけれども、
どんどん自分自身はこの8月19日の押酒コレクション、
日本初、世界初の日本酒の押し勝つというところを
どんどん推進していきたいと思っていますし、
前にも放送させていただいたんですけど、
500本は売らないと赤字なんですよ、これマジで。
なので、本当に皆さんの協力、そしてその協力によって
僕らの赤字も埋まるというのもそうですけど、
それが一時産業の農家さんにまでちゃんと還元されるという
そういう仕組みにしていますので、
ぜひともよろしくお願いいたします。
ということで、今日の配信は終わりたいなと思います。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
またね。