生成AIの進化と影響
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。 日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成AIを使ったコンサルタントをやっております。
今日はですね、昨日ですね、ある方とお話ししてて、生成AIってどうなるんだろうねって話をしたんですけど、
生成AIでは能力拡張はできても、能力ゼロの人との差は広がるよね、みたいな。
そういう話をしたんで、ちょっとこの辺の解説をしようかなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
子ども万博、いよいよ明後日ですね。子ども万博ミニが神戸の海への方であります。
こちらの方、僕1時から生成AIについてお話しするようになっているみたいなので、ぜひ来ていただけたらと思いますし、
なんかもう本当最近ね、アップデート激しすぎて、今資料作ってたんですけど、なんか最終的にはやっぱり最後こんなんできるようになったよっていう紹介をね、
どんどんした方が面白いのかなというふうに思ってて、なんかそんなふうにも考えてます。よろしくお願いします。
もう1点が、ここから先の子ども万博とか、僕が万博にも関わってたりもするので、その辺の全部話をしていくと、
4月20日、淡路島。5月5日が丹波笹山。6月14、15日は姫路。7月20日が上山高原。9月27、28が神戸のグリーンアリーナ。
10月10、11日が大阪関西万博と。それ以外のイベントで、これが神戸の万博ね。
それ以外のイベントで、5月27、28がXRVTuberとかAIとかの関西万博。
あと9月とかにもイベントが予定されてたりもするので、ちょっと盛り盛りですけど、
ぜひ何か時間あったら来ていただけたらな、なんて思ってます。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題なんですけど、ちょっとね、作業めっちゃあって、
ちょっとポチポチしながらちょっと喋っちゃうと思うんですけど、
今日はね、何の話しようかなと思ったかというと、
生成アイが本当にすごいんですよ、今。アップデートが激しくて。
例えば昨日だと、ChatGPTの方が画像生成で日本語が結構出るようになって、
これヤバいよねっていう話をしている一方で、
Gemini、これGoogleですね。
GoogleのAIがですね、アップデートされてかつちょっとシンキングモデルって言ってね、
考えるモデルができたので、結構これもすごいことが起きたんですけど、
これによって要は、画像の方もすごいし、そうやって考える能力もすごい高い。
コードを書いたりとかする能力も非常に高いものができて、もうヤバいんですよ。
で、こんなのあったら、例えばプログラミングに関しても、
簡単なものであれば結構生成AIで作れるよみたいな話をね、その方としててですね。
僕はこれを、プログラミング教育が全部変わると思うんですっていう話をしたんですよ。
じゃあ、みたいな話になって、なんでっていう話なんですけど、
例えば、別に僕の何かしてるマウント取るとかそうなんじゃなくて、
僕は好奇心旺盛でね、何でも好きなわけですよ。
で、基本的に新しいものが出てきたらこうやって触ってみてですね、
いろいろやってみたいとか、今もこうやってスタンデフェルももう何年ぐらい?3年ぐらい?
でも僕ね、これ1回アカウントを全部消してるんで、
もうほんまに4,5年間もやってるんですよね、ずっと。
で、別にこれクージャーも何でもないんですけど、
でもこれって一方でこれ全くできない人もいてるというのは事実としてあるんですよ。
で、AIもそうで、なんか僕がずっとAI使ったらこんなことができるやん。
成長の意欲の重要性
例えばプログラミング書かせます。書かせたプログラミングから、
じゃあ実際このコードって何を意味してるの?とか。
このコードが何を表示してくれてるの?みたいなことが多分勉強を使えるわけですよね。
で、これをしてもらうことで、なるほどこういうことなのね、みたいなのが分かったりとか、
最近だとクロードのMCPっていうのがあるんですけど、
これを導入するときにコードというか色んなMCPを接続できるようにしないといけないんですよね。
これ結構時間かかったんですけど、やり方が一回分かれば、
このパターンでずっといくんだっていうのが分かったので、
なんとなくできるようになってきて、まだ全部試してないんですけど、
できるようになってきたんですけど、
その時も新しいことを何とかこうすることによって、
自分の能力が拡張されたんですけど、
これ一方で、そういうことをせえへん人って何もしないんですよね。
要は、生成AIという便利なツールがあっても、
自分の能力以上のことができないから、
自分の能力を高めようという気がない人にとっては、
これをするという声がしないと。
ほうほうほうほうと。
例えば今そのプログラミングの話にしても、
多分意欲のある人ってプログラミングの本を読んでとかでやるんですよ。
それが今、生成AIを使ったらもっとより早くなっただけであって、
昔でもそうやって本を読んでやったりとか、
インターネットを調べながらやる人はいてたよね。
確かに。
僕はその本がちょっと分かりにくいなと思ってやってなかったんですよ。
僕は機械工学科なんで、やらなかったんですよ、授業でね。
その時にちょっと僕は向いてないなと思ったんですけど、
ただその論理的に考えるっていう思考自体は分かったので、
フローチャート書かせるとかやったら結構得意だったんですよ。
それを文字にするときに結構めんどくさ、この会議はめんどくさ、
みたいなんで僕はもう学ぶのをやめてしまってたんですよ。
みたいな感じで、
自分でやろうと思う人って別に手段がなんであれやるんです。
でも、それを全くしない人もいるんです。確かに。
本を読んで勉強しようと思う人はいるんです。
僕も最近オススメされたThe Launch 2っていうのを読むんですけど、
まだ読んでないですけどね。
でも一方で、そんなこと聞いてもやらない人もいるんですよ。
確かに。
ってなったら、この成長スピードが生成AIによって早まるだけであって、
成長しようとしない人はそもそもしないよね、みたいな。
行動しない人々の現状
なるほど、確かにってなったんですよ。
で、これがなんで僕が確かにってなったかというとですね、
僕自身今こうやって生成AIを伝えてるじゃないですか。
もちろん僕は新しいものをキャッチしたりするんですけど、
僕のやり方をこうやって教えても、やらない人はやらないですよ。
生成AIでこんなことできますせ、こんな業務改善できますせ、
こうやって効率化できますせって言っても、やらない人はやらないです。
これ僕は学校現場でめちゃくちゃあって、
こうやったらアンケートなんかウェブで集めてしまえば集計取れるじゃないですか。
なんで一枚一枚神で集計取って、正の字でそれを集めなあかんのかと。
言ったんですけど、やらないですよ。
で、これはね、分かんないですよ。
生徒会選挙とかあるじゃないですか。あれも神なんですよ。
で、これをわざわざ選挙管理員の人が数えるんですけど、
確かに今の世間の選挙、要は地方議員を決めるとか国会議員決めるとか、
ああいうのも確かに神だから、気持ちはわからんでもないけど、
ただもうそれネットに選挙した方がいいじゃないっていう動きがあるわけじゃないですか。
じゃあネット選挙にしたら別に不正もないし、
入れへんやつを入れへんでチェックしたらいいじゃないですか。
学校なんだからね。
そこで選挙に対して入れないという票がどういうことを意味するのかっていうことを教えて伝えたらいいんだけど、
それもないわけですよ。
みたいな感じで、こうしたら便利になるとか、
こうしたら自分の能力拡張されるっていうことがわかっていても、
しない人はしないなってなった時に、確かになって思って、
それと同時に僕はまあまあちょっと、言い方が難しいけど絶望したわけですよ。
目の前にこんなに自分の能力が上がる、自分の成長する伸びしろが明らかにあるのにしないって、
確かにしない人はしないなと思った時に、まあまあちょっと絶望したわけですよね。
てな感じで、
僕は何が言いたかったかというと、
生成AIがどこまで発達しようがしない人はしない、成長しない人はしないという世界でどう来るのかなみたいな、
そういうふうに思ったよっていう話でございます。
何が言いたかったかというと別に何もないんですよ。
みんな学びましょうって話だけなんですよ。
みんな使ってほしいなと思っているだけなんです。
なのでちょっとでもね、これが参考になって、
一人でも多くの人が、
生成AIじゃあちょっと使ってみようかな、どうやって使ったらいいかな、
あといえずグリコに聞いたらいいかな、みたいなふうに思っていただけると嬉しいです。
もしよかったらいいねとかフォローとかシェアをしていただけるとめっちゃ嬉しいです。
よろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
またねー。