正解主義の問題提起
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。 日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、
生性偉愛について語って、生性偉愛と戯れている人です。 今日はちょっと早めに、この後移動するので、撮っておけたらなと思って、今ポチッとしておりますが、
今日は、昨日あった気づきというか、実は先週あった気づきなんですけど、 これ結構問題なんだよなと思ったお話をしようと思います。
正解主義からの脱却というテーマで、結構大きいテーマなんですけど、 ただ、生性偉愛と関わっている中で、そうだよね、こうだよねって思ったところがあったので、
正解主義ってね、ほんと結構概悪というか、 非常にこれからの時代もったいないなって思っているし、 もっと言うと学校教育現場においてももったいないなと思っていることだったりするので、
この辺の話をできたらなと思っています。 よろしくお願いします。
では、本題に入る前にお知らせをさせてください。 12月8日にですね、大阪市立中原小学校にて、
生性偉愛の研修5回目があります。 こちら最終回になってますので、もしよかったら参加してください。
最終回なので、本当にもともと3、4人ぐらいしか職場で使っていらっしゃらなかった学校現場で、 今はもうほとんどの方が使っているというふうには聞いていますので、
そういうことを少しでも助けになったことができたらなと思っているし、 これが別にパイロット講座からできたわけじゃなくて、いろんな先生のマインドセットだけなので、
しかも今日はこのマインドセットの話もしようと思っているんですけども、 だけなので、その辺をまたお伝えできたらなと思っています。よろしくお願いします。
もう一点がですね、ちょっとこれ仲間集めの話をさせてもらっていいですか。
今ですね、新しい日本酒のプロジェクトに手を付けようと思っているんですけど、 これの仲間をちょっと集めたいなと思っています。
というのが、今年ですね、去年から米の価格が上がったじゃないですか。
米の価格が上がったことって、日本酒業界にとってはめちゃくちゃ大打撃の大打撃なんですよ。
これ皆さん全然知らないと思うんですけど、 日本酒っていうのも酒米っていうお米だったり、もちろん販米を使ったりもするんですけど、
お米を結局使って発酵させて、最終的に日本酒にしているので、 この仕入れ価格がグンと上がっていることによって、結構経営的にも大変な状況になっているんですね。
プラスアルファはですね、そもそも米農家どうなっているのかといったら、 今どんどんどんどん米農家の平均年齢75歳だったから、
なので、どんどんどんどん工作放棄地も作るほどの元気ないから、 ほっとこうということで田んぼを辞めてしまう。
米作りを辞めてしまうっていうところも増えてきています。 なので、
日本酒業界にとってもすごい大打撃と同時に、 そもそも米の生産量もどうなるのっていう、
ダブルパンチで社会問題になりかけてます、実は。 なので少しでもそこを打破する、そういう取り組みを酒靴としてできたらなというふうに思っていますので、
こちらの仲間集めをしようと思っていますので、 また僕の音声もそうですし、
Facebookだったりエックスだったりでも発信していこうと思っていますので、 ぜひ仲間になっていただけたらなと思っています。
この工作放棄地の問題を解決しつつ、 日本酒業界にも新しいビジネスモデルを提案できたらなと思っていますので、
よろしくお願いします。 そんなことで今日の本題に入るんですけれども、
生成AIとの効果的なコミュニケーション
今日はですね、 世界主義の病というお話をしようと思っているんですけど、
昨日、平方にある単九塾パーパスのメンバーと打ち合わせ、ミーティングをしてたんですけれども、
その時に、そういえばと思ったお話なんですね。 というのが何かと言いますと、
今はもちろん生成AIというのがどんどんどんどん使われていっているし、 企業もそうですし、僕は教員の先生方とか教育委員会の方々にそういうきっかけをお提供できたらなと思って動いているんですけれども、
よくある質問というか、よく先生に聞かれることが一つあったりするんです。
一つはね、やり方がわからないと聞かれるので、やり方は僕画面を共有しながら実際にやるんですよ。
実際にやるときに僕が大事にしているのは伸びた力なんです。 っていうのは自分の知っている言葉を自分で巧みに使って、
それを生成AIに投げることでこう返ってくる。 この壁打ちというかこのやり取りこそがめっちゃ大事ですよ。
だからドラえもんを助けてよだけじゃ、ドラえもんを助けてくれなくて、こうこうこういう状況になったからこう助けてほしいんですよって言うからドラえもんは秘密道具を出してくれたりするわけですよね。
同じように生成AIにもこうこうこういうところがわかれへんから助けてって言わないと助けてくれないわけですよ。
ということを大事にしてねって言って僕実際に実践をするんですね。 実践をするんで、僕が入力する内容別に答えでもなんでもない僕がたまたまバッて、しかも僕はマイクでやるんですよ。
マイクで打つの時間かかるし、打つ時ってやっぱ考えるじゃないですか。じゃなくてもう自分の頭の中で出た言葉をそのままこう出すようにしてるんですね。
だからああとかえーも入るし、何なら漢字に関しても誤字ももちろんあります。でも今の生成AIってその誤字すらこの前の情報、
いろんなこの入力してくれた何百字っていう情報できっとこの漢字はこういうことなんだろうなって思いながら答えてくれるんですよ。
なのでいいんですと。だからこの漢字じゃないとダメとかこの書き方じゃないとダメとかぶっちゃけない。
ないのでしてくださいねって言うんですけど、よくあるのが
地図もね、ここに何て言ったらいいですかって書くんですよ。
わかります? ここに何て打ったらいいんですかって言われるんですよ。
だから何て打ったらいいかすら聞いたらいいんですよ。
何かわかれへんにあったら何かわかれへんっていうことをそのまま伝えればいいのに、何て打ったらいいですかって聞いていることはこれ正解を求めるんですね。
で、これが非常に僕問題だと思っていまして、っていうか問題だなって改めて昨日再認識したんですけど、
このいわゆるプロンプトと呼ばれるもの、指示って呼ばれるものに正解ないし、もっと言うとコミュニケーションにおいて正解ないですよね。
例えば人と人が関わるときに、例えばこんにちはっていうこの一言も、
こんにちはっていうことも言えたら、こんにちはみたいな言い方ができるわけじゃないですか。
これ要はアクセント、ニュアンス一つで、こんにちはの捉え方すら変わるのに対してね、
に対して今生成愛はそのニュアンスは読み取れないです。
読み取れないその言語を何を入れればいいかなんて正解なくて、そうじゃなくて自分の思っていること、自分の考えていること、自分が聞きたいことをちゃんと聞きましょうね。
それを聞くから返ってくるんです。例えばここに何て入れたらいいですかって聞いたらいいですよね。
私は今こういうことをしたいと思っています。そこに指示文をどんなふうに入れたらいいかちょっとわからないので、指示文って言葉が必要かもしれないですね。
指示文をどういうふうに入れたらいいのかわからないので指示文を変えてほしいです、って言うだけで指示文が変えてくるんです。
この指示文を実際に使いたいときに入れてしまえば使えるかもしれないですよね。
それで出てきたものがあれちょっと違うなってなったら、さっきのであったらちょっとこういうふうに、私が思っているのはこうなんでちょっとここに違いがありますと。
この違いをまた埋めるためにまた指示文を書き直してほしいんですって言ったら書き直してくるわけですよ。
わかります?
っていうこのやり取りこそがめちゃくちゃ価値っていうか大事なのに、この一発で何か正解を出そうとするっていうマインドは結構僕深刻な問題だなと。
改めて気づきました。でこれの弊害は何かというと正解主義なんですよ。
丸か×かでしか判断できてない。しかも特に学校の先生はこの丸か×かで判断しがち。
そういう職業なんでね。そういう職業でもないんですよ本番はね。なんでしがちになっているところって結構僕
問題だなというふうに改めて思ったのでちょっと今日はその話をさせていただけたらなと思いました。
で、社会主義に正解ないからね。
だから子どもたちとの関わり方もこうやった方が良かったのかなっていうのは後になって振り返ればあるかもしれないけどその場では自分が一番最も最適だろうと思うものしか出せないんですよ。
だから丸か×かじゃなくて最適なものを出すっていうその
マインドセットの方がすごく大事なのでなんかそれをちゃんと伝えたらなっていうふうに思ったっていうことで今日はねお話をさせていただきました。
まぁこんな感じでね日頃から喋ってるのでもしよかったらいいねとかフォローとか拡散をしていただけるとありがたいです。
それでは今日はありがとうございました。またねー
