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日本酒侍
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウン島で運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校を持つ6期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、
あとは生鮮や厚方コンサルタントなんかをやっております。
おはようございます。
2本目、本日2本目でございます。
運転暇だったので、ちょっとお話ししようかなと思ったんですけど、
次は、厚利少売、漢字わかんないかもしれないので、厚いに利益、少ないに売るって書いて、
厚利少売、いわゆる薄利多売の逆の本が出るんですよ。
これについて今日はお話ししようかなと思っています。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをお待たせさせてください。
また違うのがありますね。
今、動画生成のAIを使った、もしくは画像生成のAIを使ったコマーシャルを作っております。
もしよかったら、一回僕のポストだったり、フェイスブックを見てもらってお問い合わせいただけたらと思っています。
モデルを使う必要がないので、当たり前ですけど、普通に動画制作だったり、
モデルを使ったサムネイル、画像制作の価格よりもちろんお安くさせていただきますので、
もしよかったら活用してみてください。お願いします。
ということで、今日の本題、次の本題に入りますけど、厚利少売という本が出るんですよ。
これが僕の師匠の川原匠さんの匠書房から出てくるんですけど、著者は菅謙さんという方なんですよね。
株式会社ムーンショットという会社の代表されてるんですけど、
要はムーンショット、10倍価値上げようぜっていう、そういう企業理念を持たれている会社さんで、
菅謙さんもそれこそ、例えばスマートニュースっていうニュースアプリがあると思うんですけど、
あれの価値を高めていくところで、多分西口さんとお二人が中心になって、スマートニュースの勝ち上げをされたと思うんですけど、そういう方です。
前に書かれている本で、小さく分けて考えるっていう本があって、これも僕読ませてもらって、もちろん。
めっちゃ良かったんですよ。
複雑にみんな考えすぎてるから、ちゃんと小さく分けて考えようねとすべてね。
じゃあ良くなるよねっていうお話の本なんですけど、これの続きではないんですけども、
もっとみんなハクリタバイゲームからやめようねっていうお話の本ですって、僕も読んでないですけどね。
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これが10月10日に確か販売されるんですけど、今Amazon予約を開始しましたよということが昨日から始まってて、
これを僕も予約させていただいてるんですけど、
小売商売、めっちゃ大事じゃないですか。
まさに今僕が日本酒でやろうとしていることって小売商売なんですよ。
で、ハクリタバイゲームってやっぱり存在はしてるのは仕方ないと思ってて、
ハクリタバイってことは例えば、僕が今例をあげるとすれば、日本酒業界で脱采産ってそうなんですよね。
山田錦っていう日本で一番流通している酒米を使って、そこからはもう工場でね、
温度管理だったりとか精米具合だったりとかを全て機械的に管理することによってコストを削減させる。
要は人件費っていうものを削減させて、高品質な日本酒を低単価で販売するっていう、
そういう流通のさせ方、ビジネスモデルっていうのを確立させてくださったんですよ。
だからそれによってですね、本当に日本酒イコール脱采と呼ばれるくらい、
たくさんの人に脱采というものの認知があったりとか、実際飲んでもらったりとか。
最近だったら、モスバーガーさんとコラボして、脱采のシェイクっていう、
これは多分甘酒で作ってるんですけど、脱采シェイクっていうのをやってて、
本当に20万本くらいだったかな、確か一気に売れたみたいな。
そういうニュースもあったりとかするくらい素晴らしいビジネスモデルを確立されてて、
これハクリタバイゲームなんですよ。
でも、じゃあ同じように僕たちも価格対応。
それこそ脱采さんだったら、たぶん2割3分磨きっていう純米大吟醸があるんですけど、
これがね、たぶん7000円、8000円台なんですよね。
同じことを、じゃあ他の日本酒の酒蔵がやって、
これ2割3分磨きをして、純米大吟醸で作っていくっていうことにおいて、
たぶんコスト的に合わなくなっちゃうんですよ。
2割3分磨きってことはだいたい8割の米削っちゃうってことなので、
単純計算、原価の米を大量に仕入れないと作れないわけで。
じゃあそれが、そんなに削ったものをその価格で出せるかって言ったら、
たぶんそうはいかないですよね。
考えたときに、このビジネスモデル、そもそも変えないといけないよね。
っていうのが僕が思っているすごい市場命題で、
それをちゃんと実現させていくためには、やっぱり小売商売っていう考え方を
酒蔵様がインストールしていかないといけないと思ってるんですよ。
小売商売の僕が思う一番いい事例は、
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日本酒業界における荒正酒蔵様で、
あえて木元作り、木桶っていう非常に作りが難航する
日本酒を作られているからこそ、
1本3万円でも即完売するぐらい貴重な日本酒を製造されているんですよね。
僕はやっぱりこういう荒正酒蔵様みたいな取り組み方をしていかないと、
全ての酒蔵がしていかないと、僕はしんどいのかなっていう風に。
だから、あとはこれが小売商売かわからないですけど、
八咲ハンドリッドさんとかも、
たての川さんと組んでですね、
百光っていう日本酒を3万8千円ぐらいで出してるんですけど、
1万本が完売したりしてるんですね。
この3万8千円、1万本で完売させるには、
どういうビジネスをしないといけないのかっていうのを、
たぶん八咲ハンドリッドさん、クリアーさんは考えて、
ビジネスモデルを確立されていると。
でも、こういう動きを本当に日本酒業界全体でしていかないと、
僕はしんどいと普通に思っているので、
この小売商売という考え方は浸透させていかないといけないと思います。
これ別に日本酒業界に限らず、僕もそうなんですけど、
僕も小売商売をちゃんとしないといけないと思っていて、
それこそ僕のコンサルタントっていうのは、
今1時間2万円で販売させていただいているんですけど、
じゃあお前2万円の価値あるんかよって言ったら、
それは僕が決めることでもない。
けど、ただ僕が1時間話したらですね、
たぶんみんなって誰か分からないですよ、
買ってくださった方の思考の幅とは違うところからの切り口だったり、
コンセプトっていうのは提供できるのかな、
それぐらいの勉強はもちろんさせてもらっているし、
僕自身が日本で初めて日本酒の支援NFTを販売して、
もちろん日本酒業界におけるノトハント自身の支援を
初めてやったのは僕らだったりもするし、
しかもそれを支援のNFTという形で出させてもらったのも僕らだし、
推し酒コレクションっていうのは世界で初めて、
日本酒の酒蔵を推す、応援できる仕組みっていうのを考えられたのも僕らだし、
だからそういうアイディアとか、
そういうコンセプトみたいなところに関しては、
自分も自信を持っている部分があるので、
ぜひそういうのを活用してほしいと思って、
2万円という高価格帯で設定させていただいていますので、
僕もだから小小売商売なんですよ。
お前なんて2000円やろみたいな人には買ってほしくないと思っているし、
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いろんな人に買ってもらいたいと思っているというよりは、
多くの人よりは少なくてもいいから、
きちんと僕の価値を理解していただける方に
買ってもらいたいなというふうに思っているので、
そういう形を取らせてもらっているんですよね。
みたいな感じで、みんなが小売商売をしていかないと、
やっぱりこの人口減、かつ薄利多倍っていうゲームでは、
大手企業さんが大量のお金を投資できるっていうところから、
難しいなというふうに僕は考えているので、
みんなが中小企業の人たちはね、
小売商売という戦い方をしていかないといけない。
じゃあその小売商売をしていくためにはどういうのが必要なの?
そのものが書かれている本なのかなというふうに考えているので、
ぜひ手に取っていただけたらと思います。
多分今、今日までかな、
Amazonキャンペーンみたいなことを確かしているはずなので、
ぜひAmazonで予約してもらったら、
Amazonキャンペーンを匠書房のポストに載っていますので、
使ってもらえたらなというふうに思っています。
はい、そんな感じで2本目終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
またねー。