10月・11月の活動振り返り
こんにちは。群馬を盛り上げるポッドキャスト、ぐんもりの5次です。
今日は、10月と11月のまとめ会を収録したいと思います。
この2ヶ月でどんなことがGALYEAで行われたのか、話していきたいと思います。
今日は、こうたさんはお休みで、私一人のポッドキャストになります。
10月は、GALYEAが立ち上がったのが9月で、1ヶ月間9月中、コミュニティがいっぱい多くの方に参加してもらって、
参加した方々で、10月はイベントを企画したり、交流会を企画したり、さまざまイベントが行われました。
具体的には、ボードゲーム交流会があったりとか、ボードゲーム交流会は高崎市で行われて、
あとは群馬の群青社さんが運営するエコラボカフェで地域アイディアソンのイベントも行われました。
本当にさまざま10月はイベントが開催されて、集まった人たちがより活性化した月になりましたし、
その翌月11月は無事にリアルなスペースも完成して、GALYEAとして実際にリアルで集まって交流できるということができるようになりました。
まだコワーキングスペースとしての運営は、備品とかを揃えないといけないので、
今まさに必要なものを洗い出しながら、一個一個準備している状況になります。
この過程も一つ一つ、私一人で準備していくのではなく、地域の人たちと協力しながら、
というか今は協力ばかりしてもらって、いろいろな人がGALYEAにこれ必要じゃないですかとか、
ライトが必要じゃないですかとか、テレビが必要じゃないですかとか、ポットがあったらいいですよねとか、
いろいろなものを持ってきてくれて、どんどんGALYEAが充実して、それで今場所がより良くなっていっているので、
続けてこの調子でGALYEAというのは一人で作るというよりは、コアメンバーもいるんですけど、
より関わってくれているコアメンバーと、それだけではなく、今GALYEAにどうやったらもっと関われるかと、
外で思ってもらっている人たちが関わりやすいように、そういう余白を作りながら、
地域の人たちと一緒に、また地域にいない人たちがオンラインからも参加しやすいような形も作っていけたらいいなと思います。
地域インパクトコンテストの計画
11月ちょっと驚いたのは、オンラインの人たちでモデリング舞台というのができて、
全然群馬に住んでいない人、名古屋に住んでいる方とかもオンラインから参加して、
GALYEAのリアルスペースにあるいろいろな部品、あとはその場所のリアルな写真を見ながら、
一つ一つメタバースに置けるような部品をモデリングして、今パーツが一個一個作られていて、
それがまとまってこれからメタバース、GALYEAのメタバースに反映されて、
リアルスペースと同じような空間がメタバースにできるという、今そういうプロジェクトが動いているんですけど、
これはまさに群馬のリアルにいない人たちがオンラインでつながりながら活動している。
もちろんリアル、群馬に住んでいる人も中心で動いていますけど、
今までになかったようなリアルとオンラインが融合して一緒に行っている活動になります。
このような形で今リアルスペースができたことでオンラインも活性化し始めていますし、
リアルができたことで今まで関わっていなかった人たちもちょっとずつ関わりが増えてきたので、
どうやったらもっとリアルでも活性化するのか、また並行してオンラインも活性化するのか、
そこをどんどん模索して、GALYEAは実験場だと思っているので、いろいろなものを実験していきたいと思っています。
そしてこれからGALYEAがもっとより発展するために重要なのはコワーキングスペースとしてのコンセプトだったり、
地域への打ち出し方、またビジネスモデルを確立させて継続していくための資金を得るというのが、
これからかなり重要な項目になってくると思っています。
なので、11月、12月中にコンセプトを固めて、
1月にテストマーケットみたいな形でコワーキングスペースを使ってみたいという方にいろいろ意見を求めながら反映させて、
そして1月に反映させたものを持って、2月ぐらいになると思うんですけれども、
しっかりとオープンして、それがしっかり地域に根付いた地域活性のコワーキングスペース、
いろいろとコンセプトを固めているので、それもでき次第また共有させてもらえたらと思っているんですけれども、
それをしっかり作ることで、地域の人たちがそこの場所を使いながら地域活動に取り組めるような形を描いていきたいと思っています。
あとはですね、その実際の場所、コワーキングスペースで、
ただコワーキングというと仕事をする場所とか、ただつながるというだけではなく、
本当に地域にインパクトというか革新革命、そんな大事にはならないと思うんですけれども、
新しいものをどんどん作っていける場所にできたらいいなと思っていて、
既存のものを壊すというとちょっとあまり良くない表現だと思っているので、
壊すというよりは既存にある限界みたいなものを突破していけるような、
そういう機会をガレア主催のビジネスコンテストとして、地域インパクトコンテストというのを考えているんですけれども、
そのようなイベントを企画することで、今まで地域にいなかったようなプレイヤーを生み出したりとか、
あとは地域活動に取り組みたかったけど仲間がいなくてできなかった、資金がなくてできなかったという人たちが、
その地域インパクトコンテストを通して仲間と資金が同時に手に入るというのを、
ガレアがそういう場を作れたらいいなと思っています。
それは準備もしっかりしたいので、3月ぐらいになるかもしれないんですけど、
それのデモを一旦12月外に試しに行ってみて、その試しにやったものをもって、
3月に本番をやっていけたらいいなと思っています。
今日はちょっと子どもが熱で横にいるので声が入ってしまうかもしれないんですけど、
気にせずに聞いていただけたらと思います。
12月にデモを行う際に、誰でも参加できるようなミニ地域インパクトコンテストみたいな形で、
形は今までのビジコンとそこまで変わらないんですけど、
投票が大きく変わりまして、今までだとビジコンってその場にいる審査員の人が
投票していたと思うんですけど、それをオンラインで投票できる形にして、
それをユナイトの投票機能を使って行いたいと思っています。
今まだ決めかねているのは、誰でも投票できるのか、または投票権をNFTとしてリワードを持っている人だけ、
投票権リワードをユナイト上で手に入れた人だけ投票できるとか、
そこはちょっとこれからどういう条件を満たした人が投票できるのかというのは考えていきたいんですけど、
一旦はオンラインから誰でも投票したいと思う人は誰でもできるという形で考えています。
そのような投票システムを新しいものを使うというところと、
あとは今までのビジコンだとハードルが高い、意識が高くてなかなか参加できなかった、
でもアイディアはあるという人たちがガレアの今回のプチインパクトコンテスト、
12月にやるものに参加してくれると、やはりいろいろな埋もれている人が地域にはいると思うので、
そういう人たちが発掘されて力を発揮できると、
グンマンの地域がよりよく盛り上がっていくのかなというのは思っています。
地域インパクトコンテストの計画
私自身が今までビジコンに出る側ではなかったし、なかなか企業とかそういうものに詳しくなかったので、
そういう人、私のような人でもアイディアはたくさんあるんですよね。
こんなことをやってみたらいいんじゃないかとか、
そういうのを実現できるというかプレゼンできる場所というのが、
ビジコンだけだとしっかりとビジネスに作り込まないとプレゼンできないという形だとちょっとハードルが高いと思っているので、
そういうビジネスをしっかり作り込むところまで行っていなくても、
アイディアだけでも持っている人でも参加できる場にできたらいいなと思っています。
結構長々と話してしまいましたけれども、
今日は10月、11月のまとめを話しつつ、
これからの12月または来年の3月に向けた地域インパクトコンテストの話をさせてもらいました。
最後に、これは話すかどうか悩んではいたんですけど、
ちょっと話してみようかなと思っていることは、
コワーキングスペースの運営ビジネスモデルとしては、
そこを利用する月額会員の方で、
例えば金額はまだ決定していませんけど月1万だったら月額1万で、
会員が50名集まったら50万、
その50万でコワーキングスペースの運営、あと人件費も支払うという、
そういうビジネスモデルで作れたらいいなという思いもありつつ、
一方で月額会員の人たちが資金がない、
本当に月額1万払うのも結構厳しいという人もいると思うんですね。
私もどちらかというと月額1万払う価値が本当にあるところにしか払うのはもったいないと思う考えなので、
個人会員で回すビジネスモデルだけではなく、
だけではなくという表現がいいのかわからないですけど、
そういう形じゃない別の形として考えているのは法人会員も考えています。
私が東京にいたときに早稲田にシルカフェという企業が
協賛金を支払ってカフェを運営して、
学生は無料でカフェが飲めるという場所があったんですけど、
企業のメリットとしてはそこに集まる学生さんたちにアプローチができるというメリットがあって、
協賛金を支払ってそのカフェが運営されていたんですけど、
コワーキングスペースももしかしたら月額会員の人の負担を少し減らしつつ、
その分を地元企業の法人のプランによって運営されるというのも協賛のような形でもあるし、
法人プランというのでしっかり法人向けにメリットがある、
しっかりとサービスを作り込んで提供するというのも一つありなのかなと考えています。
なのでここは法人プラン、個人プラン、それぞれコワーキングスペースとしてしっかり考えて作り込んで、
12月中にはある程度形ができて、1月にプロトタイプを多くの人に見てもらって意見をいただけたらいいなと思っています。
ただ、法人プランも理想的な話をすると、
企業にメリットがなくても企業が支払ってくれたら、これは面白いなと思っています。
どういうことかというと、ガレアがあることで地域の人たちが生き生きすると思うんですね。
それを目指しています。
ガレアがあることで地域活動がもっと楽しくなった、群馬がもっと面白くなった、または群馬でこんなことができるかもしれない、
そんなふうに考えて、群馬の今住んでいる人たちが地域活動に取り組みたいプレーヤーが生き生きとした目を輝かしている、
そこにお金を払いたいという企業が出てきたら、これは本当に面白いことだと思っています。
何か自社にメリットがあるからお金を支払います、ではなく、
群馬のためなら売上の1割、1割はちょっと多く買ったら1%出すよという、そういう企業が出てきてこそ、
何かこう、群馬に新しい風が吹くかなと思っているので、今話しているのは理想ではあると思うし、
ちょっと甘い考えだと、今の資本主義経済の中で甘い考えだというのも思っているんですけど、
ただ目指せるのであれば可能なので、できるなら企業が売上の1%出すよと言って、
100社集まればそれは大きな資金になるし、その各社が出した1%をもって若者が自由に活動し、
若者という表現がちょっと違いますね、若くなくても地域に思いっきり貢献したいという人が思いっきり活動できるように、
年齢関係なくアイデアある人がどんどん挑戦できるように、
そういう場を地元企業の売上の一部をしっかり集めて、しっかり使いながら形ができたら面白いなと思いました。
長々と話してしまいましたけど、本日も最後までご視聴いただきありがとうございます。
また群森、そしてガレア続けて関心持っていただけるとありがたいです。
最後までご視聴いただきありがとうございました。また来週よろしくお願いします。