1. プレスぐんま
  2. #2 プレスぐんまの目指すとこ..
2024-04-01 09:53

#2 プレスぐんまの目指すところをそっと届ける。

spotify

「プレスぐんまが目指すところ」というテーマで今日は話をしました。

上記のイラストを見ながら聴くとよりわかりやすいと思います。

 

群馬の文化、芸術、人の魅力を若者に発信して、若者が情報を知り、リアルに職人さん、地元企業の人に出会い、化学反応が生まれることをプレスぐんまは願っています。

 

詳しくは配信をご視聴頂けると嬉しいです。

 

ご意見ある方は以下のメールアドレスにご連絡ください。

感想もらえたら、ものすごいやる気が出るので、宜しくお願いします。

 

▼ メールアドレス ▼

press.gunma7@gmail.com


 

00:04
こんにちは。ぐんまの文化、芸術、人をテーマに語る、ぐんまのリアルをお届けするラジオ、 パーソナリティはプレスぐんまのyamaです。
ぐんま県にはまだ知られざる魅力があふれています。 その魅力をこのラジオで発信していくので、皆さんにぐんまに行ってみたい、ぐんまで活動してみたいと思っていただけたら嬉しいです。
今日のテーマは、プレスぐんまの目指すところをそっと届ける、というお話になります。 まずプレスぐんまというメディアは、ぐんまの
芸術、文化、人をテーマにしていくメディアなんですけど、 ぐんまにいない人たちもこの
ポッドキャストを聞いている方いらっしゃると思いますし、 ぐんま出身じゃない方、他の県に住んでいる方、そういう方もいらっしゃると思うんですけど、ぜひそういう方にもこの
ポッドキャストを聞いていただきたいです。 というのも、ぐんまの成功事例をプレスぐんまで作ろうと思っていますが、それが他の地域にも
適用できるものであると思っていますし、 プレスぐんまを通して、ぐんま県の中でそういう文化や芸術が
より若者に届くようになったならば、他の県でも同じく、その県にある文化や芸術がその県の若者に届くようになると思っているので、
まずはぐんまで成功事例を作って、それを他県にも広げていきたいと私は思っています。 それではぐんまの中でやることを改めて話をしたいと思っています。
プレスぐんまでまずやりたいことは、何度もお話ししている文化芸術、人の魅力を発信するということなんですけど、
何でこれが必要なのかというと、その背景にはぐんま県の中で文化や芸術というのが
伝わってしまっている部分も多々あるということになります。 具体的な例を出すと、ぐんまの
伊勢崎にある名船でそれを作る職人さんが減っていたり、高齢になって作れなくなってしまったり、
そういう名船、着物の柄になるんですけど、その名船を残していくためにも、まずは多くの人がその名船の存在を知ることが必要ですし、それを知った人たちが購入したり、
または今の若者に適しているものに商品開発して新しく作り直したり、そういうことが必要になってくると思うので、
そういう背景があってプレスぐんまでは名船のような、今まだ若者に知られていないというものをどんどん発信していければと思っています。
それではまずプレスぐんまが目指すところの一番、今お話ししたぐんまのリアルを発信する。
03:04
ぐんまのリアルというのが今の名船の現状だったりとか、名船だけではなく温泉地とかもそうなんですけど、
温泉地もぐんまでいうと草津が一興で、他の温泉地がなかなか草津ほどは観光客でうるおっていないという状況なので、
草津以外の温泉地もどんどん発信していければと思っています。多分他県の人たちにとって草津という地域がぐんま県なのかというのを知らない人もたくさんいると思いますし、
草津の次にじゃあどこがあげられるのかというと、あんまり思い浮かばない人もぐんま県以外の人だと多いと思っています。
たくさんあるんですけどね、草津以外だといかほとか、あと磯部とか、たくさんぐんまには温泉地があるので、
そういうところもどんどん知ってもらえたらなと思っています。 2番、リアルを発信した後はぐんまの若者がそのリアルを知るというところです。
若者の人たちがぐんまの知らなかった魅力を知って、こんな文化がぐんまにあったんだという知り機会をプレズぐんまを通して作れたらと思っています。
これもまた具体的な話をすると、ぐんまには高崎経済大学という大学があって、その大学はぐんま県の人が半分とぐんま県外の人が半分、
そういう人数構成なんですけど、県外から来た人がぐんまのことをあまり知らない状態で高崎経済大学の中だけで4年間を過ごしてしまっては、
たぶんぐんまの魅力を100%知ることができない状態で、その後就職活動でまたぐんま県以外の他県に行ったり地元に戻ったり東京に行ったりすることになってしまうと思うので、
そういう意味でもせっかく県外から4年間の大学生活を送りに来ているので、そういう人たちがぐんまのリアルな情報を知って魅力を知ることができたらいいなと思っています。
3番、若者がリアルに会いに行く。 これはリアルな情報を知って終わりだと多分きちんと知ることができなくて、
実際の情報をメディアで終わらせないで、リアルに会うことによって職人さんとお話をしたりとか地元の企業の方とお話をしたりしながら、
もっと詳しい情報、自分が体験した情報につなげていけたらと思っています。
実際に会った時にいろいろな目で見るもの、その場で感じるもの、あとは自分自身が質問もできるので、そこでより興味を持ったことに深掘りしていくことができると思っています。
4番、価格反応が起こる。 これは若者が職人とか地元企業の人とリアルに会ってその場で話し合っていく中で、
06:06
もしかしたら学生が、自分自身はこんなことでコラボできるかもしれない、自分だったらこんなアイディアを思いついたっていうのがあれば、それを企業や職人さんにお話をすることで、
向こう側としても、こういうアイディアが今の若者から出てくるんだっていうので、一緒に何かものを作る、商品開発だったりとか、イベントを企画したりということが生まれたらいいなと思っています。
ここまで理想的なことを話はしているんですけど、ただ現実不可能じゃなくて、実際にそういう事例もすでに群馬県で各地域で起こっていたりするので、それをもっと加速させていきたいですし、
その事例が小さな事例で終わらずに、もっともっと大きくなっていくような、そういうお手伝いもプレス群馬を通してしていけたらと思っています。
はい、今日はプレス群馬が目指すところという話を1,2,3,4と順番でお話をしました。
1年間まずはやってみて、自分自身もやってみてこそ分かることがあると思いますし、今こうやってプレス群馬が目指すところというのを目標にして書いていますが、
やりながらもしかしたら変わっていくことがあるかもしれないんですけど、変わらない思いとしては群馬をもっと面白くしたいという思いだったり、
群馬の文化芸術をもっと多くの人に知ってもらいたい、もっと発展させていきたいという思いは変わらないところなので、その方法は変わるかもしれませんが、思いの部分は変えずに1年間頑張っていきたいと思います。
授業で成功しても、群馬の文化や芸術が授業にばっかり目が行って嫌いになってしまったら、もともこもないので、やっぱり授業で失敗してしまうかもしれませんが、それでも群馬が一層好きになるなら、それは私にとっては成功だと思うので、
あんまビジネスしていない自分自身だからこそ、こういう授業だけにとらわれず、挑戦するからには授業も成功させたい思いはあるんですけど、それ以上に群馬が好きという思いで突っ走っていけたらいいなと思っています。
あとは、再挑戦する文化というのも生まれたらいいなと思っているので、例えば私が今年1年で失敗したとしても、その2年後ぐらいにまた挑戦しようと思ったときに、再挑戦できたらすごいいい群馬県だなって私自身も思うし、再挑戦できた群馬県だよっていうので、それもまた全国に発信していくことで、再挑戦したい人が全国から集まってきたら面白いなと思っています。
そういう再挑戦をしやすい環境を受け入れてくれる人たち、またはしやすい制度だったりとか仲間がいたりとか、そういうのを群馬県で今後作っていけたらいいなと思っています。
09:12
再挑戦プランナーみたいな感じで、再挑戦する人たちをどんどん増やしていけたら面白そうだなと思っています。
あとは、今日はこれでおしまいにしたいと思います。最後までご視聴いただきありがとうございます。ご意見ある方は概要欄にあるメールアドレスにご連絡ください。感想もお待ちしております。感想をもらえると、ものすごいやる気が出るので、継続していけると思っています。
それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。プレス群馬のYamaでした。
09:53

コメント

スクロール