社内コミュニティの重要性
始まりました。群馬を盛り上げるポッドキャスト、ぐんもりパーソナリティの5時です。
今日は私一人での収録になります。新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
まず最初に簡単に雑談をさせてもらってから、本題、今日は社内コミュニティというテーマで話をしたいと思います。
最初の雑談なんですけど、私の息子が6歳でインフルエンザのA型になりまして、今日から5日間子供が家にいます。
私と妻でどのようなスケジュールをお互いに立てれば、子供を5日間家で見られるのかというのを、今ちょうど話し合っている最中でございます。
新年最初からいろいろハプニングはあるんですけど、私もガレアのリアルスペースに行く用事もあるので、
外にも出ながら、でも極力家でできるだけ子供の面倒を見ながら、新年は少しちょっと忍耐と我慢することもあるんですけど、
なんとか乗り越えていけたらいいなと思っています。
では本題に入っていきたいと思うんですけど、社内コミュニティの話をしたいと思います。
なぜこの話をしようと思ったかというと、ガレアを運営する中でコミュニティを持つことのメリットであったり、
デメリットというか大変なこともいろいろ見えてくる中で、今後はこういうコミュニティを持っているということが、
一つ大きな人と人がつながる場でもあり、情報が得られる場でもあり、外部の団体との連携もできる場でもあり、
あとは会社で言えば社内の人たちがつながり、コミュニケーションを活性化できる場として活用していけるのではないかという思いに、
ガレアを運営しながら感じるようになりました。
ガレアで実際に私と甲田さん2人からスタートした中で、どんどん新しい人が入ってきて、
その人たちと一緒にガレアを作っていく中で、新しいアイディア、新しいプロジェクト、新しい部活がどんどん生まれてきて、
今ガレアが100人規模になり、どんどん発展している様子を見ながら、
これがもし私と甲田さんが立ち上げたガレアではなく、最初から基盤がある企業とか、最初から一定数の活動内容とメンバーがいた学生団体とかサークルがもし行った場合は、
ガレアのこの4ヶ月での成長よりももっと大きな成長をすることができるのかもしれないと、そのように思った次第です。
特に群馬の企業には地元の有料企業、基盤もあり、実績もあり、資金もありというところもいくつもあります。
そういう企業が社内のメンバー同士の交流の場としてもオンラインコミュニティを立ち上げることも、今までなかったものが立ち上がることも大きいと思うんですけど、
それがあることによって外部の団体、人材が関わりやすくなった場合、これって本当にこれからの人手不足の解消において、
企業がコミュニティを外部にも発信することによって、何かこういうところ困ってますとか、アイディア募集してますとか、そういうのを気軽にというとあれですけど、
今まで以上に求めやすくなる、アイディアを募集しやすくなる、人手も集めやすくなるかもしれないと思いました。
そういうニーズがこれから高まっていったときに、次にガレアが重要度が増してくるのは、そういうニーズに対してガレアの事例、
こういうふうにしたらコミュニティうまく運営できましたよとか、こんなことをすると失敗しますとか、コミュニティの中で不安が生じますとか、
そういうのも失敗例も成功例も、これからコミュニティを立ち上げようとする企業に対して提供していくことができるかもなと思いました。
いろいろ予想の範囲を超えることはできないんですけど、これからそういう各企業、各団体がコミュニティを持つというのを、
外部も参加できるコミュニティ、ゆくゆくはDAOというのが持つようになると、何かさらに面白いつながりというのがどんどん生まれてきそうだなと思いました。
今日話したかったことは、この社内コミュニティというテーマで話をさせてもらったんですけど、
コミュニティ運営のツール
ここに加えてもう少しお話をすると、このコミュニティ運営において、今、ガレアではDiscordを使っていますけど、
これからDiscord以外のツールももしかしたら出てくるかもしれないですし、
Discordだけではやはり情報がまとまっていないところを、他のツール、例えばNotionを使って情報整理をしたりとか、
あと、生成AIを活用することでDiscordの中の情報をAIが整理してくれて、Discordを追うことができない人たち、
情報がなかなかキャッチしづらいという人たちに対して、情報を得やすい形で提供するということもできるようになるかもしれないと思っています。
なので、このコミュニティ運営をしやすくなるツールというのも、これからどんどん出てきてくれたらいいなというところと、
ガレアではそういうツールを日々研究しながら、良いものがあったらどんどん使ってみて、それをいずれは群馬全体に還元していけたらいいなと思っています。
ガレアで取り組んでいるMetaverseもこれからどんどん使ってみて、それがどういうふうに地域にも使っていけるのかというのを模索しながら、
その使い方に関しても群馬の様々な企業とも話し合いながら使い方を模索していけると、
これらしい使い方というのを、群馬の各企業、また企業だけでなく各個人の人が見つけていけるのかもなと、そう思っています。
今日話したかったのは、社内コミュニティとそのツールについてになります。
皆さんも何かこのお話を聞きながら、各自が所属しているコミュニティがあると思うんですけど、
そのコミュニティをもっと拡大させたいとか、あとは外部の人材、外部の団体と連携したいとか、
そういう思いがもしあれば、連絡いただけたら、ガレアと一緒にコラボして、
新しいつながりというのを、各自が行っているコミュニティのさらに広がりをも出せる、
そのようなつながりを作れるかもしれないと思うので、
そういう新しい外部向けのコミュニティというのを作りたいと思っている方がいたら、
ぜひ連絡いただけたら、ガレアでのノウハウの共有だったり、
あとガレアとの連携して新しいものを生み出すということができたらいいなと思っています。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
また今年もいろいろなことにガレアとして挑戦していきたいと思っていますので、
皆さんにも助けてもらいながら、今年も一年間、心も体も健康な状態で続けていけたらいいなと思っています。
それではまた来週よろしくお願いします。