熱狂する組織の重要性
おはようございます。
ホワイトリングを始めまして、非常に歯が染みたりして痛いんですけども、どんどん白くなっていく様を見て成長しているなと実感しているひきまです。
いいですね、変化がわかりやすいと。
そうですね。
今日のお昼、コンビニ弁当を温めたんですけど、家で。時間よりも温めすぎて熱々になってしまって、熱いの持ってないから一回水で冷やそうと思って、外にバーってかけたら、お弁当の上の蓋の若干空いてる空気口から水が入って、お弁当がびしょびしょになりました。あっきーです。
最悪だ。
コンビニの弁当、たまにめっちゃ熱い時ありますよね。
家でレンチにしたんですけど、時間をやりすぎて、熱いと思ってとりあえず一回冷やそうって言ったら大事故になりました。
踏んだり蹴ったり。
このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ず自身の考え価値観を対話を通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
はい、じゃあ行きます。
お願いします。
せーの、ぐんぐん。
はい、では今回は自分が持ってきたテーマではあるんですけども、熱狂する開発組織でありたいっていう自分のエゴというか希望がありまして、
背景みたいなところで言うと、わりとここ何年、1,2年とか見て自分がすごい頑張れたとか限界を超えれた時みたいな時を考えた時に、
そこには必ず人がいたというか、僕だけじゃなくて誰かがいたシチュエーションが結構あったんですよね。
前のエピソードで限界を超えられてるみたいな話があった時に、その時も登山の話をしたんですけど、
親友と2人で行って、僕はもう何か開始10分ぐらいでもう山登れない状況ぐらいになってたんですけど、
結局ものすごい時間かかったんですけど、そいつのコブとか、一緒にやっていこうっていう何ですかね、声かけとか、
それで結局は下山までできて登りきって、そういうのがあって、わりと人が大事だなとは思ったんですけど、
その人のただいればいいっていうよりは、同じ方向を目指して達成しようとか、こうありたいみたいな思っている人同士が一緒にいると、
熱みたいなのを帯びてる感じがして、頑張れるなっていうのがあったんですね。頑張れるし、楽しかったんですよね、結局は。
ってなった時に、熱量があって楽しいみたいな、楽しんでいるみたいな人たちと一緒に開発していくことは、
開発組織としてより成長できるんじゃないかな、強いチームになっていくんじゃないかな、みたいな、なんとなく思っているという感じです。
成長のための対話
まずそこについては何かあったんですかね、思うことはあったりしますけど。
そうですね、それで言うと、たぶん熱を持っている人に近いとか、そういう状態の方がお互いに切磋琢磨してとか、うまく成長していくんだろうなというのはあるんですけど、
僕はたぶん体験として、そういうのをあんまり体験してきていないかなとは思っていて、
大学のダンスのサークルはあったんですけど、社交ダンスですね。なので男女でペアで踊って勝ち負けを競うやつ。
なので僕のペアとしては僕ともう一人女性のペアなわけですよ。なのでここの二人でしかない。
大学のサークルで他のペアとかもたくさんいるんですけど、大学としての価値もあるんですけど、僕そこにあんまり熱をこもっていなかったというか、
大学の順位が上がるみたいな。一応同期とか先輩とかで大学何位だったねみたいな、あと一部二部みたいなのがあるんで上位の部に行けたらいいねみたいなのがあるんだけど、
僕はそこに自分自身も熱を持ってなかったし、周りに持っている人はいたんですけど、あんまり伝播しなかったなって思うからしてないし、
あとは直近ドハンマリしているゴルフなんてのは個人技ですよね。
確かに確かに。
周りと憧れはするしいいなと思うんだけど、あんまり体感としてそういうのをしてないなっていう前提があるんですよね。
なるほど。
でも引間さんが言っていた他社がいる中で成長するという話で言うと、今このラジオもそうですし、他の外部の方とワンオワンとかしたりもする中で、
やっぱり他社との対話の中で議論を深めていくと、新しい発見とか新しい知見をいただいたりとかしていく中で、やっぱり成長の機会が増えるなというのは実感しているので、
本当に憧れるし、それが組織的にうまくいっているんだと最高だなと思いました。
なるほど。ありがとうございます。
そうですよね。結構人にとって関わりは絶対に必要みたいな話だと思うんですよ、成長に。
熱があるかみたいなところはそこまで作用しないのではないか、人によってはというところかなと思っていて。
そうですね。結構自分がそういう性質なのかもしれないんですけども、熱の定義とかになってきちゃうからちょっとそこまでは行かないですが、
例えばさっきのダンスの社交のやつのペアがいらっしゃったと思うんですけど、そこでやっていくみたいなときって、
大学の順位とか関係なく一緒にやるみたいなところで、
割と話し合いとかこうしたい、こういうのよくないみたいな話し合いとか生まれたんじゃないかなと思うんですけど、
その辺はどうでしたか、実際生まれてたか、その上で楽しかったか。
それで言うと、今もそんなにちゃんとできてるとは思わないですけど、昔はもっとできていなくて、
自分がうまくはなりたいし勝ちたいのはあるんですけど、
それは一個前の回で話した良い人になるとかと同じで、良い人ではなかったし、今はどうなのか分からないですけど、
こうやってよみたいな、確かにこれを成長支援するというかは自分が勝ちたいからというか、
みたいな感じの指示というか、みたいなものぐらいしか多分していなくて、
あんまりそういうのをやれてもいなかったかなみたいな、
熱でお互いに良い感じになるみたいな状態はあんまり作れてなかったかなって思ってます。
なるほど、ありがとうございます。
なんかこう、熱、今話し聞いてて思ったのは、
一体感みたいなのに近いのかなと思ってて、
個人同士がそれぞれ目指しているところがあった時に、
それが同じ方向であるかみたいな、
そこに対して議論をしているかみたいな、
その一体感が生まれて、熱を帯びているように自分は感じたりしています。
そうですね、そこの目指すところがちょっと違かったりすると、
一体感が生まれないから、あんまり熱みたいなのを感じられないというのは、
多分前提としてありそうだなっていうところ。
事業貢献の意義
熱を別に感じずに、
自分は自分で頑張りますみたいな人も全然いるとは思うので、
そこはちょっと今回は全然なしというか、話になるんですけど、
僕としてはみたいな話になるでしょうね。
けど、結構同じ方向を目指して、
本気で思っているというか、そこのありたい状態を、
そこに対して議論を交わすみたいなのは、
結構大事なのかなみたいなのは今なんとなく思っていて、
今何を話したいかというと、
熱狂する開発組織にしていくためにどうやっていくべきかみたいなところの、
話ができたらなと思っています。
多分目標として、組織の目標としては、
割と一つ、何かしらKPIが置かれたりとか、
こういうロードマップリングみたいなところをちゃんと達成していくとか、
そういったものがいろいろ置かれたりすると思うんですけど、
前提としてもうちょっと先みたいなところを、
見に行ってもいいのかなと思って、
事業貢献みたいなところに行くと、
割とみんな一つになれたりするのかな、
みたいなのは思っていたりするんですよね。
これをやることで事業貢献できる、
事業貢献していきたいみたいな、
全員が土壌があったりすると、
そのための開発をしているとか、
そのためのKPIを追っているみたいなところになってくるかなと思っていて、
誰かがKPIを達成してくれればいいやとか、
あんまりKPIに対してこんなにの意気じゃない、
もしかしたらいるかもしれないですけど、
その上のこの組織に入って、
ちゃんと自分で活躍していく、事業に貢献していく、
みたいなものが全員持っていたらめちゃくちゃいいのかな、
みたいなところは思ったりしています。
ただ、それでも思えない人とかは全然いたりするのかなと思っていて、
じゃあそういう人たちとどう変えていくかみたいなところが、
なかなか自分の中の答えにうまく結びつかないと、
出てこないというのがありますという感じですかね。
言っている事業貢献というのは、
やっているビジネスとか、
ミッション、ビジョンだとか、
ああいうところに対しての熱量があって、
思いがあって、それに貢献したいというか、
それをやりたいと思っているから、
手元のKPIとかに関しても熱量を持って取り組めるよ、
みたいな話ですよね。
今ので言うと、事業的な興味というか、
無い人って感じですか?
無くはないと思う。
自分が想像している。
無くはないけど、とはいえ、
足元の自分のタスクとか、
自分の役割を閉じているという言い方ですけど、
そこを無い人に見えてしまう。
それこそ、同じ目標に対しての議論が起きた時に、
あまり意見が出ないとか、
そういうことも全然あるかなと思っている。
でも本人自体は貢献したいとは思っている。
行動までに見せるとか、
そういうことは全然自分もあると思う。
そういった人を呼びかけて、
改めていく?変わるように?
どうやっていくべきなのか?
よく仕組みで解決するみたいな話はあると思うんですけど、
そういうタスクをできるようにするみたいな、
わかんないですけど、
より自分の役割を閉じて、
自分の役割を閉じて、
より上流の方で頭を使えるようなタスクを用意して、
それを捌いてもらうというのはありあったとしても、
それでもこなすに変わらないことが全然あるかなと思っている。
そこに自分ごとかというか、
これをやってこうしたいみたいなものが出てくるかというと、
この仕組みだけでは無理だろうなと。
そうなると、人との関わりとか、
熱の伝播みたいなのが大事なのかなと。
今のと言うと、
レンガ職人の偶和とかと似た話ですか?
僕はここにお城を作っているみたいなやつとか、
僕はレンガを積んでいますみたいなやつとかと同じで、
お城を作るという場合、他の設計師さんとか、
他のレンガ職人とかと同じ熱量を持って、
お城を作るぞとなっている状態が多分いいよねという話をしていて、
レンガを積んでいるだけの基調を、
お城の設計から関わっていただくというのはさっきの話とかもあるけど、
レンガを積んでいる中でもうまく熱量を伝播していくとか、
全員が熱量を持っている状態にするにはどうしたらいいんだろうみたいな話ですよね。
おっしゃるとおりです。
さっき言った中で上流というか、
そもそもは全然あると思うんですけど、
そもそも知らないのもありますよねというところで、
ひもづいていてひもづきが弱いというところもあるかなと思っていて、
その人はじゃあ普通にお館から呼ばれて、
お前はここにレンガを積めって言われている状態、
説明がないとか言われたかもしれないけど、
もう忘れちゃうというのも全然あるし、ひもづきとかを。
説明というかひもづきとか関心とかを育していくというか、
情報共有とかして対話を通して育んでいくみたいなところは
一個あるかなと思うところと、
あとさっき熱の伝播って言っていたので、
熱の伝播と組織の構造
やっぱりそもそもの城を作る人たちとレンガを積む人たちの距離感がある。
さっき言った中間の親方がいて親方がちゃんと熱量を伝えられればいいし、
さっき言った横の職人とかですよね、横のレンガ職人とかが熱を持って、
俺は城を作っているんだぞって言って、
お前も一緒にやろうよみたいな感じの熱が近きゃいいと思う。
遠くならないと思うので、間に入るか横に入るかなんですけど、
熱が弱くなるのって、
あと大規模だと弱くなると思うんですよ。
大学の卒業式とかで一人で参加、
みんな同学年みんないるんだけど、友達がいなくて一人だったら、
大好きなグループ2,3人とか4,5人とかがいたら、
卒業ウェーイってなるじゃないですか。
と同じで小さいグループを作るっていうのがもう一個あるかなと思ってて、
熱量のあるやつが含むというか、
の心理的安全性と、心理安全性ちょっと違うかな、
楽しく過ごせるというか、
いう小さいワークグループを作るみたいなのとか、
今聞いてて思ったりしましたが、どうですか?
おっしゃる通りだなと思ってて、すごいしくいきたっていう感じ。
なんかそこって割と仕組み感がまだ強い感じはあって、
組織の構造として正しいかなというのは思ってて、
ただやっぱり結局先ほどレンガの例でいうと、
中間みたいな人がそれぞれの小さいグループに
どんどんドリルダウンというか、降りてって所属してると思うんですけど、
そこで中間の人の果たす役割がちゃんと、
説明的にもそうだし、
ある程度の熱量みたいなものがないと、
ただのタスク感が生まれてしまうなみたいなのもあって、
じゃあこう、熱の伝播がどこで止まっちゃってるのかみたいなところが見えると、
そこをサポートするみたいなのがあっても、
そこはやっぱり、
何となく今思ったっていう感じですかね。
エゴと組織文化
めっちゃいいですね。僕それとはめちゃくちゃ苦手な方で、
割とこれまでの話でもしてるかもしれないですけど、
当たり前に仕事するでしょみたいなと思ってるタイプなんで、
熱とか情緒的な何かとかっていうのをあんまり多分出すの得意ではないというか、
好きではないとか、
そういうのをやってないと思うんですけど、
この事業ミッション達成のために頑張ろうというかは、
こういうのがあって、もろん的に考えたらこういうことをやらなきゃいけないから、
これをじゃあやっていきましょうみたいな感じでしかないんで、
すごい苦手だなと思って、
そこが分かんないですよ、組織図というか図を書いたかで、
社長が100%で、その下が90%で、
いやこいつのところで50%になってるやんみたいなのとかが多分見えたら分かりやすいよねって話ですよね。
そうですね、そこが可視化されたらっていうよりは、
どこで止まってるんだろうみたいなのがあると、
あるとっていうか、
どこかしらで止まってるのかなみたいなのは確かに思ってしまうかもしれないですよね。
それでよくあるというかあるなと思うのは、
やっぱり事業ミッションで、
一向人からやっぱり取り組んでいくっていうのは、
一向人からやっぱり遠いものとか、
本当にそこに出身のエンジニアで言うと建設業とか、
出身のエンジニアであれば建設業の事業の上にグッと入れるけどっていうところがあって、
よく見るので言うと、
職種というか事業部ごととかで、
別のバリューとか持ってるところ多いですよね。
エンジニア組織はテック的な技術で何たらを、
確信をするみたいなのとか、
会社とは違うミッションビジョンというか、置いてるデザイン組織とかでも、
こんなデザイン組織でやりたいみたいな。
熱量の方向をひも付けた別の自分ら用に変えてやってるところはよく見るな。
それって職種の塊とかに対しては刺さりやすいし、
それを意図的に変えてるのはそういう目的なのかなって思ったりしました。
確かに。
そこはあるなというか、
カルチャーとしてというか、
その組織の性質を持った人たちが、
同じ方向を向いて頑張っていく、
みたいなのを考えたら、
それはありというか、あるよなと思う反面。
それで結局言われると自分語とかみたいなのができるから、
最終的なミッションにそこが繋がってるんであればいいのかな。
いい気がしますね。
ちゃんとエゴむき出しにしてほしいというか、全員が。
いいものを作るプロセスの中で、
自分としてはエゴのぶつかり合いをした結果、
そこで生まれた何かみたいなのが一番いいかなって。
最近ブルーロックという。
ブルーロックという漫画がめっちゃ刺さっててさ、
いいなこのやつってちょっと思って。
そのなんか、
エゴをぶつけ合えたら、
お互いにいいんだろうなと思うし、
組織にとっても一番いいものができあがるんじゃないかなって思って、
その熱の電波の話をして、
その組織において、
自分ごとができるようなカルチャーとかを置いたりして、
バリューとかを置いたりして、
結局そこに向かっていけて、
エゴがむき出しになるんであればいいなって思いましたね。
確かに同じゴールを見てて、
エゴの中で意見ぶつかえるってことですね。
僕もブルーロックは読んでないんですけど、
青足という作家の漫画でですね、
そこでも似たようないい話があってですね、
お前の考えは分かった、でもこっちの方がいいっていうセリフがあって、
相手のパスとかそこでいいと分かったけど、
でもこっちの方がいいよっていうアシストとかをするところで、
成長してきたジュニアの選手が分かったけどこっちの方がいいっていうのを
試合の中で知っていくところで、そういうのをちゃんとゴールに向かって
目的がある中で自分の意見ぶつけて良くしていくみたいなのがあると強いなって
ミッションと採用
ちょうど思ってたんで似たような話だなっていうのを思いました。
面白い。青足もいいっすね。
そういう組織が一番盛り上がって楽しいだろうなって、
もしいいものを作れるだろうなってより思ったんで、
ちょっとそういうのを実現したくて、
その組織ごとにどうありたいかっていうのを話してもいいのかもしれないと思いました。
そうですよね。ふわっと会社の事業とかミッションとかがあるけど、
その自体の理解もそうだし、自分たちがどうありたいかも多分話してないと分かんないし、
それが分かんないとぶつけづらいですよね。ゴールが別だと思っているというか。
確かに。確かにな。
そうですね。それは確かに。
だから、もちろんそのカルチャーみたいなのを作ったりしたら、
作った段階で今いる人たちで作ったものだと思うんで、
割と沿ってるのかなって思うし、それに沿った人を採用していかなきゃいけないよなって思うんで、
なかなか人は変わらないし、変えるっていうのを偉そうというのはなかなか良くないと思うので。
そうですね。ちゃんと一番大元のミッションについて話した上で、
自分たちは話ができて、採用とか育成ができたらいいのかなって思いましたね。
いいですね。
ありがとうございます。
じゃあこの感じで。
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