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2025-10-12 40:04

#47 エンジニアの軸ともの作り、そしてAI

ぐちポジfm 第47回です。このPodcastはグチグチをポジティブに。日常の話、エンジニアやプロダクト開発全般の話をするPodcastです。


今回は「エンジニアの軸ともの作り、そしてAI」についてお話しました!

    • 転職と自分のミッション、社会貢献や自己実現の軸

    • 医療系の仕事への関心と価値の創り方

    • 面白く生きること、もの作りや思考のアウトプットの楽しさ

    • AIとコーディングの楽しさ、導入とエンジニアの役割


  • この放送を聴いてのご意見ご感想、白い巨塔の感想等は#ぐちポジfmでツイートしていただけると嬉しいです!

    X: https://x.com/guchi_posi_fm

    サマリー

    エンジニアたちが自己実現や社会貢献について考えを述べています。特に転職活動の際のミッションやビジョンの重要性と、エンジニアとして仕事を通じて世の中に貢献したいという思いが強調されています。また、エンジニアリングにおける「Must to have」と「Want to have」の違いについて議論し、特に医療系の必要性が強調されています。さらに、AIによるコーディングの楽しさや生産性向上に関する考えも含まれ、自分の軸を見つけることの重要性についても語られています。エンジニアがAIを活用し、効率的なタスク管理や開発プロセスの改善に取り組んでいる様子が語られ、効果的なドキュメント作成やルールファイルの管理の重要性についても話し合われています。

    町田でのエピソード
    こんにちは、ぐちポジfmです。ぐちポジfm第47回です。このポッドキャスト は、ぐちぐちをポジティブに日常の話、エンジニアやプロダクト開発
    全般の話をするポッドキャストです。この 放送を聞いてのご意見ご感想等は、
    ハッシュタグぐちポジfmでポストして いただけると嬉しいです。
    はい。 次は何のドラマを見ようかなと思っている
    鈴木です。 イェーイ。豚山の冷やし中華がそろそろ終わりそうなので、
    あと何食か食べたいエンジニアの秋です。 イェーイ。はい、よろしくお願いします。
    よろしくお願いします。 前回はドラマの話で大変盛り上がりましたけど、そうですね。
    言いたいことあった気がするんですけど、 前回町田に行った話を、多分冒頭で、
    拾ってもらえるんだろうなって思って話したんですけど、 失礼、失礼、マジで失礼。
    完全に白い魚頭に全部持ってかれたんで、 ちょっと町田の話をしてもいいですか?
    今日話してないんで。 いいよ、いいよ、いいよ。して、して、して。ぜひ聞きたい。
    絶対興味ないやつじゃないですか? めちゃめちゃ興味ある。
    なるほどね。町田に、今日ちょっと奥さん仕事だったんで、 子供2人見なきゃいけなくて、ワンオペだったんですよ。
    町田の駅前で、子供用の免許証が作れるっていうイベントをやっていて、 そこに行こうというので、子供2人と町田まで行ったんですね。
    町田にキママクラフトっていうクラフトビールのお店があって、 よくXで紹介してる方がいるんですけど、
    行ってみたいなと思って、町田に行くならこのキママクラフトに行こうかなっていうのをXで書いたら、
    何名かの方が来てくれて、一緒に行ったよっていう話でした。
    すごいな。それ1人でも行こうとしてたってこと?
    1人でももともと行こうとしてましたね。
    でもこれ、紹介してるEMの方がいて、 すごいいいぞみたいな感じで紹介してるんですよ。
    マーケティングめちゃめちゃやられて、上手くて、 すげー楽しいみたいな。
    すげー上手いしすげー楽しいみたいな、ずーっと言ってるから、 そんなにいいんだったら行きたいな感じで行ったと。
    行く流れが多い人が集まってきても、 紹介してたその人にもちょっと声かけて、
    来たんで来てくださいみたいな。
    来てくれて、すごい良かったっていう感じですね。
    すげー楽しかったな。
    これはすげー楽しかった。
    いいね、いいね。
    はい、鈴木さんもぜひ、はい、どうぞ。
    お子さん連れてっても全然大丈夫な感じだったの?
    いや、これは若干微妙で、 大きめのお子さんだったらちょろっと寄るにはいいと思うんですけど、
    立ち止めのまずビアバーなんですよ。
    あー、なるほどね。
    で、そもそも大人が時間を楽しむみたいな感じのお店だから、 小っちゃいお子さんは多分違うっていう感じでしたね。
    なるほどね、実際のところは。
    でも子供たちもそれでも、そこそこ大人しく頑張って、 おじさんたちも楽しく談笑して、楽しかったよっていう。
    あーいいね、いいねいいね。
    そっか、町田、町田ちょっと距離あるんだよな。
    あ、そうだよね。
    あ、でもこの話から何が言いたいかというと、
    ワンオペでやっぱどっか連れてくじゃん、子供に。
    家でダラダラしちゃうというか、仕事しちゃうとかあると思うんですけど、
    はい、そうですね。
    その時間に誰かと会うのにできるっていうのは、 結構めちゃめちゃいいなって思いましたね。
    あーなるほどな、それすごいな。
    でもありがたいですよね、そういう時間があったら。
    それでも許容っていうこともありがたいしね。
    そうねー、3組ぐらいで多分集まれると結構面白いんだろうなって思ったんですよね。
    そのお父さん、子連れのお父さん3人とかで、ワンオペ軍団で集まって、公園行くとかね。
    世のため人のための思い
    はいはいはい。
    おじさんはベンチで喋るみたいな。
    その他をやれると多分めちゃめちゃ楽しいなっていうのは思いましたね。
    なるほどね、なるほどなるほど。
    いいなー。
    じゃあぜひ企画してください。
    そうですね。
    鈴木さんが〇〇行くぜって言ったら行くかもしれないです。
    本当かよ。
    場所による。
    新しいそうね。
    あれなんですよね、土曜もずっとワンオペなんですよ、毎週。
    子供、小学生に上がって土曜保育とかやめちゃったので。
    はいはいはい。
    難しいですよね、その土曜の過ごし方。
    俺どこにも連れて行ったんよ。
    知ってるよ。
    知ってたかも。1人だけど俺も。
    そうなんだ。
    家で好きに遊んでてねみたいな感じでもいいんですけど、
    若干やっぱ罪悪感ありますよね。
    自分も好きなことやってるから。
    連れてくと、それはそれでやっぱなんか、
    本当はやりたいことあったのにできなかったなみたいな気持ちになるんですよ、夜。
    なるほどね、はいはい。難しいね。
    難しいのよ。
    そもそもでも子供との時間貴重だからさ、子供に振ったほうがいいと思ってるんですけど、
    発泡があるんだよね。
    その中で子供との時間を外で楽しみつつ、
    1時間、2時間、自分も新しい刺激を受けて、
    子供を満足して自分を満足するっていう、完璧な土曜日だったんですよ、今日は。
    はいはい、確かに確かに。そうだよね、そういうことだよね。
    半日なんか一緒にやりたいわけじゃないの。
    1、2時間でいいのよ。
    うんうん。
    1、2時間満足させてくれたら1日も楽しかったになるからさ、自分の中で。
    はいはいはい。
    っていうのは思いました。
    いやほんとそうだね。
    企画待ってます。
    たぶんそうだね、頑張るわ。
    ありがとうございます。
    ということで今回は、前回白い巨頭の話をしまして、
    最後のところで転職のときに考えた自分のミッションみたいな軸という話になったので、
    そこについてちょっと話せればなと思ってます。
    わーいいねー。
    鈴木さんは世のためになりたいと。
    そう、世のためになりたい。
    いいですね。
    じゃあ一つから広げてください。
    いやちょっとごめん広がんないわ。
    世のため人のため。
    世のため人のためになりたいよ、そりゃ。
    一つの軸としてはなりたいですよ。
    なんかさ、そんな自分たちがさ、
    金儲けするためだけにさ、
    なんかやってるさ、なんか事業とかなんてさ、
    ちょっとダメだなこれ。
    なんかダメな雰囲気になりそうだから、
    もうこれ以上は口を閉ざすんだけど。
    なるほどねー。
    でもなんか役に立ってる実感みたいなのは欲しいなって思うね。
    どういうふうに役に立ちたいとかあるんですか。
    でもね、それこそね、
    看護系とか保育系とか、
    そういうサービスとかやりたいなーみたいな思ってた時期あるんだよね。
    介護か。介護とか保育とか。
    っていうのはちょっと。
    言ってましたね、昔そういうこと。
    記憶あるな。
    そうそう。
    なるほどねー。
    でもなんか、何だろうな、
    ちゃんと対して俺が調べてなかったっていうのもあるけど、
    そうね、そんなに、
    4、5年前はあんまりそういう軸では調べてなかったんだけど、
    7、8年前はちょっと思ったりとかしたりとか、
    何たりとかしてたの?
    いや、なんか、
    多分ね、奥さんが介護をやり始めた時期があったんですよ。
    1年か2年、2年くらいやってたのかな。
    その時になんかすげー思ったんだよね。
    あとは子供が幼稚園入ったりとかする時期とかに思ってたんだよね。
    なるほどねー。
    でも面白いというかあれですね、
    自分の生活の身の回りで発生したことに対して、
    社会貢献できそうみたいなのを感じてるってことですね、鈴木さんは。
    そうだね、なんかやっぱ、DXじゃないけど、
    じゃなくないか、DXだな。
    それこそ8年前とかなんだよね、子供生まれたのとか。
    そういうところの現場ってもっとDXできるやんって思ったんだよ、きっと。
    なるほどね。
    当時はなんかちょちょって調べたぐらいだとあんまり出てこなかったんだと思うんだよね。
    サービスとか企業とかがおそらくっていうのがあったから、
    あんまり真剣にそっちで調べなかったっていうのはあるかな。
    その時はやりたいっていうのはあるけど、
    そんなに年収帯とかも俺高くなかったから、
    近くて1発目の軸の待遇を上げたいっていうところで引っ掛けられたから、
    パート転職2社目かな、当時はだから。
    そういうのは結構ありますよ。
    現職に転職するときって逆にどういう軸で探してたんですか、転職先を。
    でもその時も当然待遇を上げたいのがあって、
    その時8年前とかって言ってて保育とか介護とかって言ってるのは、
    世のため人のためっていうより幅狭くて、
    自分の身の回りにあることでもうちょっと貢献できることあるなぐらいの感じだったのが、
    その時の転職はもうちょっと世のため人のためっていう、
    ちょっと曖昧、抽象的な感じでやってたのかな。
    なるほど、じゃあ今は世のため人のためになることをされてると。
    今の会社のミッション、ビジョンにしっかり共感して、
    これが実現できれば世のため人のためになるだろうなって思ったので、
    今働いてますって感じですね。
    すごい外向きな回答してくるじゃないですか。
    でも今の会社入ったのは、本当にそうやって思って仕事してそうだなってすげえ思ったから、
    入ろうって思ったっていうのは結構ある。リアルに。
    いいですね。でもなんか私も今の会社辞めちゃいますけど、
    今の会社はカルチャーにすごい共感して入ったので、気持ちは分かりますね。
    カルチャーと多分マッチしてないと、多分裸合わなくてすぐ辞めちゃうと思うから、
    鈴木さんは確かに会ってるから長く、長いのか分かんないけど、
    勤められてるのかもしれないですね。
    そうだね、カルチャーマッチはすげえしてるなって思うよ。
    思うし、一緒に働いてる人もミッションとビジョンみたいなところは共感して働いてるんだろうなっていうのが分かる。
    それはいいとこですね。いい会社というか。
    でもとはいえ前回の話で言うところ、自分のビジョンとかミッションみたいなのを一個パチッと決めるっていうのはやりたいなと思ったよ。
    どうした?
    承認欲求と社会貢献
    ちゃんと考えてんだなって。
    違う違う、考えてるっていうか、考えようとしてるよってことよ、今は。
    なんか私、マズローの5段階欲求がめちゃめちゃ好きなんですけど、
    鈴木さんの大好きな承認欲求の話があって、
    4段階目に承認欲求があるんですよね、これって。
    他人から認められたいみたいなやつがあって、
    その上に自己実現欲求っていうのがありまして、
    自分の能力で創造的な活動とか社会貢献とかしたいっていうのはそういう感じなんですけど、
    承認欲求の塊の鈴木さんでもやっぱり社会貢献とか思うんだなって思いましたね。
    思いますよ、思います思います。
    そうですよね。
    今回転職活動するときに、何やろうかなみたいなのを考えたんですよ。
    何でもよかったっていうとあれですけど、
    次のやるんだったら、事業ちゃんと選びたいなと思って。
    今の所属してる企業は、もともと私ドラッグストアに昔勤めていて、
    今やってるのは店舗DX関連だから、
    経負的にやりながら良かったっていうのがあって選んだんですけど、
    次やるんだったらどうしようと思って。
    医療とエンジニアリングの視点
    それこそ保育、医療、絶対必要なもの、経済経理とかああいうやつとかをバーって見てて、
    そういうので今回は見てましたねっていう感じですね。
    なるほどね。
    結果的にいかないんですけど、医療系がやっぱり一番気になってましたね、そこだと。
    なるほどな。医療系は怖いな。
    何が怖いんですか?
    怖いなって思っちゃって。
    医療系も前々職の時にちょっと医療系のシステムやってたんですよ。
    面白そうだなと思うね、今も。
    選ぶときにもともとやってた仕事がWant to haveというか、
    絶対必要じゃないけどあったらいいよねみたいな事業モデルだったので、
    Must to haveの事業で次はやりたいなって思ってたんですよ。
    なるほどね。
    絶対に必要なものじゃないの方が世の中により貢献できるというか、
    自分がそれを頑張ってそこのチーム組織とかが成果を出して、
    良いものをどんどん提供すれば世の中全体の仕組みのサイクルが良くなって、
    日本の経済とか世界の経済とか、
    あと自分の身の回りの人が生活しやすくなったりとかが繋がってるといいなっていうのが、
    そういう自分の軸に刺さるところだったって感じですね。
    エンジニアの思考とスキル
    いやーすげー、すごいねそれ。
    すごい。
    俺もちょっと考えたら今、Must to haveとかで調べたら、
    図解Must to have sourceの方程式っていうのが出てくる。
    今読んでないけど。
    そうですね。必要なものは必要なものだし。
    そうだね。
    Want to haveというか、必要じゃないけどあったらいいよねのものが、
    Must to haveに切り替わることもあると思うんですよ、その事業によっては。
    世の中も進化してるから。
    っていうのも狙っていくと面白いのかもしれないですね。
    確かに、確かにな。
    Must to haveの事業ということは必要なものだから、
    ミスしたらとかは多分困るし、
    法律の変更とかの影響とかを受けやすいとか、
    そういうのは多分多いんだろうなって思いますね、その辺は。
    政府の方針とかね。
    そういうのやればやるほど良くなってくってめちゃめちゃ面白くないですか。
    面白い。
    それ面白いね。
    でもなんかそれが一個軸だったってことね。
    そうですね。
    転職の軸の一つとしては、まず事業と例をするかのとこで選んだとこではありますね。
    世の中を良くしていきたいみたいな気持ちは大きくあるので、
    やれてるかどうかは別なのと、やれるかどうかは別なんですけど、
    そうなった時に、今の自分ができることってやっぱり限られてると思うので、
    自分ができるその領域も広げていきたいとか思ってますね。
    あきさんずっとそうだよね。
    穴埋めがあった時に埋まってない穴埋めに行きたいみたいなことをよく言うよね。
    そうね。その表現を自分が使ってるかはわかんないけど、
    鈴木さんが言い換えて使ってる気がするんですけど。
    ちょっと待って。嘘。
    自分で言ってます、それ。
    穴埋めするなみたいな。
    穴だったかわからない。忘れちゃったけど。
    そんなピクロスみたいな表現をしてましたっけ。
    してなかったっけ。
    言ってたかもしれない。でもそうですね。
    その時に自分がめちゃめちゃできるみたいなことをしたいわけではなくて、
    必要なものをより早くとか、良いものを提供するために必要なスキルがあるんだったら身につけて、
    良い結果を出していきたいみたいなイメージですかね。
    何でもやりたいですね、私は。
    でも、俺もまあ何でもやりたいからな。何でもやりたい。
    何でもやりたくないんですね、何でも。
    そうね。なんか面白おかしく楽しく生きていきたい。
    なるほどね。面白おかしく楽しく生きていくの、何だったら面白おかしいんですか。
    何だったら面白おかしいんだろうね。
    何にやりがいを感じるんですか、鈴木さんは。
    これなんかちょっとさ、すごい上位的な、上位な感じの話を今までしてて、
    すごい細かいところの話になっちゃうけどさ。
    最近、カーソルだったりとかCodex Cloud Codeって、
    AIによるコーディングみたいなのが結構主流になってきてさ、
    俺も結構やってるんだよね。
    これやってみようみたいな感じで結構やってるんだけどさ、
    信じられないぐらい、自分で書いてる量全然ないし、あんまり中身見えてないんだけど、
    物作ってるときめっちゃ楽しいね。
    あ、でもそうですよね。
    私も先月ぐらいにCloud Code使って遊んだときめちゃめちゃ楽しかったですもん。
    だからなんか、何か作ってるときってめちゃくちゃ楽しいなっていうの最近すげえ思ってる、俺。
    頭で浮かんだものがあれなんですかね。
    具体のものとして出てきてるのが達成感があるんですかね。
    そうね。今まではこういうのあったら絶対効率化するようなみたいなのを作るのって、
    なんか一個ハードルあったけど、そこのハードルがなくなった感がある。
    このAIでのコーディング、エージェンティックコーディング的なことをするとさ。
    だから、またこういう作る楽しさみたいなのは最近すごい熱量上がってる感じがする、自分の中で。
    なるほど。すごい確かにあれですね。超具体できましたね。
    抽象と具体もびっくりの抽象からの具体でしたね。
    そうね、だからなんかそこはやっぱ面白おかしい。
    自分の軸として面白おかしいというか楽しくやれるところは、なんかものを作っていくところなんだなっていうのはあるよね、一個。
    もの作るのが楽しいんですかね、鈴木さんはそれ。
    自分の中に留まってる何かが、ライブに出て形になるのが面白いですかね。
    そうね、そうかもね。これ別にコーディングだけじゃないからさ、コードだけじゃないというか。
    今までだったら、ノートとかもそうかもしれない。ノートとかもそうだし、
    あとなんだろうな、丸々ガイドラインみたいなのってちゃんと作りたいなとかって思うものの、結構大変じゃん、そういうの作るのって。
    はいはいはいはい、そうですね。
    それがさ、今だとパーって自分が思ってることとか背景とか、なんかそういうのとかをバーっと入れたら、一旦アウトラインというかができるんですよ、やっぱり文章としてさ。
    そこのハードルが1個超えたから、そういうのをアウトプットするのも楽しいよね。
    でもそうですよね、アウトラインがすぐ出せるというか、頭で思ってることを全部書き起こすのって、
    頭ではあるんだけど、めちゃめちゃめんどくさいみたいなのが今まであったんだけど、
    なんかそれっぽいのが出してくれれば後は修正するだけでいいから、
    AIとコーディングの未来
    自分の中のものを外に出しやすくなったっていうのはちょっとわかりますね。
    ある、それがあるね。
    しかも、自分が思ってることってそんなに世の中とずれてないとは思うから、
    もしかしたらそれも組んでくれてるのかはわかんないけど、
    ずれてないからこそ、後は修正するだけでいいような文章が出てくるんだろうなって思ってるのね、俺。
    なるほど。否定じゃないんですけど、世の中とずれてるっていうのはあんまよくわかんなくて。
    なんかでも、ずれてるの感覚ってどういうことなんですか?
    ずれてるの感覚。ずれてるの感覚か。
    いや、○○ガイドラインとか○○のなんとかルールみたいなのを作成するときに、
    全部をインプットしてるわけじゃないじゃない、そのAIとかに対して。
    はいはいはいはい。
    で、当然足りないところはあるんだけど、結構な量補完してくれて出してくれますと。
    なるほどなるほど。理解、理解、理解しました。
    補完してくれた部分が、それそれってちゃんとなるというか、
    いうところが多分ずれてないから出るんだろうなと思っているっていう話。
    でも前後の何ですかね、文脈が綺麗に体系化されてるから、
    間のところが導きやすいとかっていうのもあるのかな。
    まあそうね。それはあるかもね。あるかもね。確かに確かに。
    世の中じゃなくて、鈴木さんが標準なのかもしれないなっていうのをちょっと思った感じ。
    なるほどね。鈴木標準をちゃんと踏んでくれてるってことね。前後関係。
    ガイドラインとか作るにしても、01で作ってるのはベース鈴木さんだから、
    ずれてるも何も、なんか自分がまず基準じゃないですか、きっと出てきたやつが。
    まあそうだね。それはそうだな。
    なんかノートとかもさ、結構こう補完してもらって書いててさ、
    こんなに俺のこと組んでくれるのって思うぐらい組んでくれるんだけど。
    なるほどね。
    そうそうそうそう。
    なんかあの、ずれてるの表現はちょっと捉え方、人によると思うんですけど、
    何でもかんでもまさかり飛ばすやつもいるので、
    まあそうね。
    無視しなくてもいいんじゃないかなっていうのは個人的には思ってますね。
    それはそう。それはそう。それはそうよ。
    だからとりあえずそこら辺を出せるようになったっていうところも、
    要はなんか自分の中のいろんなものをすぐにアウトプットできるようになった、
    形にできるようになったっていうのがめちゃくちゃ面白い、楽しいっていうのはあるよね、一個。
    なるほどね。ありがとうございます。
    なんかその、鈴木さんの軸とやりがいについてもっと詳しくお聞きしたかったんですけど、
    最近はAIが楽しいっていうところですね。
    そうだね。そうだね。楽しいですよ。AI楽しい。
    いやこれさ、なんかうちにいる人の中にもまだあんまりAIがっつり使ってませんよって人は、
    当然中にはいてさ、みんなもっと使ってほしい。
    もう不況活動したい、本当に。
    してないんですか?
    いやしてるけど、エンジニアはみんなもちろん使ってくれてるけどさ。
    あーなるほど。
    使ってくれてるけど、それこそPM職とかビズの職とかっていうのは、
    使ってる人、使ってない人っていうのは割りかし分かれてるなっていう印象があって。
    なんか社内にそういう推進部隊とかないんですか?ギルド的な。
    いるんだけど、やっぱりまずエンジニアに向いているその人たちっていうところが一個ある。
    で、うちの場合だと海外に拠点あってそっちにもみたいな話もあったりするから、
    エンジニアだけに浸透させるって言ってもちょっと道のり長いところがあって、
    そっちまで手ついてないっていうのはあるね。
    なるほどね。
    ただ自分が一緒になったプロジェクトとかっていうのはできるだけみんな使おうってやってるけど、
    世の中もみんないったん使ってほしい。スピード感が違うから。
    さすがじゃないですか、アウトプット拘束家の男。
    もうAIに指示してない時間があると不安になるもんね、俺。
    それ出始めの頃みんな危険視してましたもんね。
    デビンとかあの辺が出てきたときに寝られなくなるんじゃないかみたいな。
    まさに鈴木さんじゃないですか。
    いや、だってプライベートのPCってさ、
    カンソルに一個指示してから寝室行くもんね、俺。
    怖いな、病気ですよそれ。
    でもさ、またこれどうでもいいところで止まったりしててさ、こうって思ったりするんだけどさ。
    でもカンソルはそうですよね。そんなことないのか。自動承認であれですか、進めたりするんですか。
    そうそう、あるリストに入れとけば進むから。
    AIによるタスク管理の効率化
    でもなんかこう、最近は賢いからさ、いい流度で止めてくんだよ、なんかタスクが4つぐらいあったとしてもさ。
    なんか1つ終わりましたみたいな。続いてこれに着手できますよみたいな感じで止まってたりするわけ。
    いいじゃん。
    朝起きたら4つ全部終わっててほしいんだよみたいなさ、あるやん。
    めちゃめちゃ活用してますね。
    カンソルに指示して、ブロードコードに指示して、OSXに指示して寝るみたいなことまではしてないですね。
    3本使うとか。
    そうね。でも、たまに絶対かぶらない修正をコーデックスとカンソルにやらせるとかは1、2回してみたことある。
    そっか、リポジトリが同じなんですね、作業してる。
    そうそう、そのときそれは一緒。だから違う場合は、文書作る場合はChatGPTのGPT5に文書作るところを指示して、カーサルエコード作るところを指示してとかやりつつとかってやってますね、それは。
    なるほどね。でもやっぱあれですね、そこがあると使い方も上手ですね、鈴木さんは。
    でもだからフロントとバックとかバックエンドとかだったら2つに指示してやってることもある。
    それすごいですね。鈴木さんの今の話を聞くと、活用できてない現場のエンジニアとかってすぐ淘汰されそうな気がしますね。PMがそんなにぶん回せるようなスキル持ってたら恐ろしいですね。
    そうね。だから最近ちょっと迷うもんね。今までだったらエンジニア5人入れたいなって思うところ、この感じで触れるんだったら2人ぐらいでいいんじゃないかとか。
    あれ、基本的にもう全然自分で実装しないんですか?
    しないね、しない。
    なんかよく難易度の低いタスクはAIでいいけど、高難度はちょっとみたいなのをよく言ってたじゃないですか、AIコーディングって。あれはどうなったんですか?そこも全然やらせられるんですか?
    いや、これ俺がね、多分まだ見てる範囲が狭いからそんなになんかなっていう気はちょっとする。なんか結構一旦プロと作りましょうとか、本当に最初のMVP作りましょうみたいなことをやるときに俺が手を動かしてる感じで、
    本開発入ってるようなプロジェクトはあくまでPMみたいな感じで入っちゃってるからさ。あんまりそれをいじってることないの。
    なるほどね。なんか実際これ開発の現場でエンジニアとして入んないと生の感じは結局わかんない気はしてるんですけど、タスク分解がうまくできれば結局でかいタスクなんてないから、全部いけるんじゃねえかっていうのは仮説としてはちょっと思ってますね。
    ドキュメントとルールファイルの重要性
    うん、思ってる。あと、俺何をやるにもまずスラドックスを作るわけよ、今。スラドックスを作って既存コードから導き出されるユーザーストーリーであったりだとか、
    強いところの、強いっていうか、主機能のところのデザインとかAPIの一覧とか画面の一覧みたいなのとかをドックスに全部吐き出させるわけ、まず。
    すごい。 テスト戦略とか。これがちゃんと作用してるからうまくいってるのかは、定かでは正直ないけど、これがあるのとないのとじゃ全然違うんじゃないか説を個人的には推してる。
    なるほど。でも参照してるんですかね。コンテキストとして使ってるってこと?
    そうね。最初からガンっていかないでドットドックスの中を見た上でどうのこうのみたいな指示の出し方をするし。
    そういう指示出してるんだ。そもそも。
    あとはカーソルのルールファイルとコーディックスのルールファイルとクラウドコードのルールファイルはそれぞれ違うんで、適宜アップデートしながらするっていうのもこれ気をつけたいところだね。
    なるほどですね。そのドックスとは別でルールファイルも作ってるんですね。
    そう、ドックスとは別でルールファイル作ってる。
    面白い。なんか面白いティップスですね。
    ドックスの方はユーザーストーリーとか、人が見てるんじゃないか、分かるところとかで、ルールのファイルに入れるのはアーキテクチャーのパターンであったりだとか、
    はいはい。
    ディレクトリーの構造であったりだとか、あとは開発環境のセットアップとかコマンドどれ使ってますよみたいな話であったりだとかっていうのはルールのファイルに入れたりしてるね。
    なるほど。
    パッケージマネージャーとか勝手にちげーの使い始めたりするからさ。
    あ、そうなんだ。へー。
    そうね。例えば、NPMじゃなくてYarnでやりてんやって思ってるときにさ、何にも指示ないとNPMでインストールしようとしたりしてくるからさ。
    なんか思考の癖というか標準的なのがあるんですね、きっと。
    彼の中にも。
    そうそうそうとかとかそうあるから、なんかそういうのはちゃんと書いておかないといけなかったりとかはしますよね。
    なるほど。ありがとうございます。AIのご解説助かります。
    すいません。
    なんかいいですね、このポッドキャストっぽいですね、こういうの。
    前回は白い巨頭で、今回はキャリアの話をするかと思いきや、AI短期で終わるという。
    AI楽しいね。これが合ってるか合ってないかっていうのはまだ誰もわかんないから。
    でもちょっとなんか休みで最近やっぱりもうコード触る時間もあんまりなくてっていうのはあるんですけど、
    ポッドキャストをこうやってでも鈴木さんとやらせてもらってて、このAIすごい最近楽しそうだから聞いてるとやっぱ熱上がりますよね。
    楽しい楽しい楽しい。すぐできるからすぐやって。
    これなんか土曜日に我々録画してるじゃないですか。
    これ寝る前に終わってね、あ、AI触ろうって思うんですよ。
    でも日曜日って起きてからだいたい家族と出かけて帰ってきて疲れてるじゃないですか。
    結局やらないっていう。また土曜日が来るわけですね。
    じゃあ今回はこれで締めましょう。
    鈴木さんお願いします。
    はい、本日はここまで聞いていただきありがとうございました。
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    GoodsposyFMのXアカウントもあるので、そちらもぜひフォローいただければなと思います。
    そちらのアカウントでは最新エピソードや他お知らせもしていくので。
    はい、それでは本日はこの辺でありがとうございました。
    ありがとうございました。
    40:04

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