1. ぐちポジ.fm
  2. #45 副業とキャリアのリアル
2025-09-28 47:01

#45 副業とキャリアのリアル

ぐちポジfm 第45回です。このPodcastはグチグチをポジティブに。日常の話、エンジニアやプロダクト開発全般の話をするPodcastです。


今回は「副業とキャリアのリアル」についてお話しました!

  • 副業を始める動機と探し方

  • 副業がもたらすメリットと成長機会

  • 副業とエンジニアの関係性

  • 副業と本業のバランス

  • これからの世代に向けたメッセージ


この放送を聴いてのご意見ご感想等は#ぐちポジfmでツイートしていただけると嬉しいです!

X: https://x.com/guchi_posi_fm

サマリー

このエピソードでは、副業とキャリアに関するリアルな体験が語られ、ウェブデザインやUXデザインなど関連する分野の視点から意見が交わされます。また、コーデックスCLIやクラウドソーシングサービスの利用状況についても掘り下げています。近年、副業がエンジニア界隈で注目される中、鈴木さんやおにぎりさんの経験を通して、副業のメリットやキャリアへの影響が語られています。副業が技術向上や新しい人脈の構築にどのように寄与するかについても深掘りされています。副業は特に若手エンジニアやデザイナーにとって実績づくりに役立つ手段として認識されています。このエピソードでは、より良いキャリア形成のために副業をどのように活用するかが議論されています。副業はキャリア形成において多様な選択肢を提供し、自己実現や楽しさを追求する要素も重要であるとされています。

ポッドキャストの紹介と最新トピック
こんにちは、ぐちポジ fm です。ぐちポジ fm 第45回です。このポッドキャストは、ぐちぐちをポジティブに、日常の話、エンジニアやプロダクト開発全般の話をするポッドキャストです。
この放送を聞いてのご意見ご感想等は、ハッシュタグぐちポジ fm でポストしていただけると嬉しいです。
はい、何かあるかな? 最近の僕のAIの流行りはコーデックスCLIです。
鈴木です。
はい、映画を全然見てないっていう話を先日したんですけど、8番出口を直近見てきました、エンジニアの秋です。
イエーイ! 8番出口イエーイ!
私も最近ジュラシックパークの最新作の映画を見てきました。 次は8番出口か国宝を見たいと思っている、
最近UXデザイナーになった生ぬるいおにぎりです。よろしくお願いします。
イエーイ!
UXイエーイ!
はい、よろしくお願いします。鈴木さんはコーデックスCLIを使ってるんですか?
そうですね、この収録してるのから何週間か空けて何か公開されてる気がするんで、その時は違うかもしれないけど、
最近はコーデックスですね。
コーデックス。カーソルでやってるんですか?
カーソルのターミナル上でやってるかな。カーソル、コーデックス、クラウド、クロードコードの3社3用で使ってますね。
コーデックスってあれですかね、ChatGPTのやつでしたっけ?
あ、そうそうそう。
そうですよね。
うん。
いい感じになったんですね、あいつ。
良いですね。
最初に出始めの時にちょろっと使って、こういう感じなんだって思ったんですけど、その後でクロードコードとかカーソルとか触ってたら、全然コーデックスじゃなくていいわって思った記憶があったので、かなり改善されてるってことですね。
そうだね、クロードコードよりコーデックスの方が俺は好きかな、今、現時点。
すごいな。なるほど。ありがとうございます。何をやってるんですか、鈴木さんはそのコーデックスで。
こういう全然プログラミングしてますよ。
3種類コロコロ変えてんの何なんですか?
リミットが来るから。リミットが来るから。
そういうことね。
なるほど。
UXデザインの認識と役割
カーソルはリミット来たら次の月まで使えないんですよ。
コーデックスはリミット来たら3、4日ぐらい使えないんですよ、なんかわかんないけど、そこのちゃんと調べてないけど。クロードコードは5時間経っても使えるんですよね。
あいつ早いですよね、復帰。
そう、だからクロードコード使って5時間みたいに出てきたらちょっとカーソル使ってみたりとかして、とかコーデックス使ってみたりとかっていう感じのやり方してますね。
なるほど。なんか今聞こうとしたんですけど、
プランってそれぞれ今何でやってるんですか、鈴木さんは。
クロードコードは普通の、あれ何だっけ、個人でやってるのは普通にプロだっけ、クロードは。
複数のインクしたっすね。
チャットGPTは普通にプラス、カーソルもプロかな、カーソルは。
1個課金するやつですね。
20ドルとか30ドルとかのやつですね。
カーソルプロって制限ありましたっけ、無制限だと思ってました。
GPT5とかソネット4.1とか使うとリミット来る。
なるほど。
指定して使うとリミット来る。
オートだと大丈夫みたいな話ですね。
オートだと大丈夫。
ありがとうございます。
鈴木さんと課金度合いは追従できてたので、誇りに思うと思います。
おにぎりさんはなんて名前でしたっけ、新しい方に。
なんて名前?UXデザイナーですか。
UXデザイナーになられたんですか。
最近、そうですね。
なられたというか、実は今の会社には、もともとUXデザイナーっていう職種で入ってるんですけど、
自分的に、その時は自分はUXデザイナーってあまりしっくりきてなくて、
言ってなかったんですけど、最近ちょっとしっくりしてきているので言い始めた。
成果が出てきたんですか。
なんだろうな、UXって結構言葉がすごい、人によってだいぶ解釈が変わる言葉なので、
そもそもちょっとそこに対して使うのを、自分がそれを名乗るのも抵抗感っていうか、うーんっていう気持ちもあったし、
あとはなんか、そこが、まあそうだねっていうのがあったんだけど、
最近はなんか、自分の中でUXについて多少知見だったり、考え方とか溜まってきたり、
その辺をちゃんと説明、なんで大事なのかとか、それをどう見立てるかみたいなのを話せるようになってきたというか、
なんかしっくり言ってきたので、って感じですね。
じゃあ自分の中で納得して、名乗るようになったと。
まあそうですね、そうかもしれない。まだ完全に納得じゃないけど。
ありがとうございます。UXってよくわからないんですけど、つまりどういうことなんでしょうか。
えー、それ聞いちゃいますか。でもいや難しいですね。
いや、鈴木さん助けてください。UXに詳しい鈴木さん。
でもなんかなんだろう、UXそれこそなんかUXいろんな解釈あると思うんだけど、
私がやってるのは、UIもやるしUXもやるんだけど、
本当に何かやろうっていう施策なり、プロダクトなりプロジェクトなりをやるときに、
それをやることでユーザーさんの状態ってどう変わるのとか、これによって何が体験として変わるのとか、
それがビジネスゴールにどう紐づくのとか、その辺の上流の設計から実際ブレイクダウンして、
UIとか具体のところまで一貫してちゃんと考えていいプロダクト作りをできる人みたいな感じで捉えてるんですけど、
UXストアっていう回答にはなってないんですけど、私は今そういうことをやってるよって感じです。
あれ、それって今までもやってたけど、腹落ちしたから名乗る役職を変えたんですか?
いや、それで言うと今までもUXはずっと考えたり触れてきたけれども、
今の自分のお仕事がより上流のところをすごくやってるっていうのもあって、
そこの解像度がより上がってきてるっていうのもあるし、よりそこに対して大事だよねっていうところで、
そういう意識が変わったみたいなのもあるかな。
仕事の仕方もちょっと変わってるし、最近。自分の中で。
でも、人にUXデザイナーですって名乗るのは解釈がいろいろ分かれるので、ちょっとむずいなと思うけど。
副業に関する議論
ありがとうございます。鈴木さん多分もう3つぐらい質問控えてると思うんですけど。
何聞きたいですか?
いや、こういうことを考えてるっていうよりは、具体どういうタスクがあるのかなっていうのをせっかくだから聞きたいなって思っちゃった。
あれ?UXの話ってこと?
そうそう。
何だっけ質問の内容。
具体どんなタスクがあるのか。
どんなタスクがあって、どんなアウトプットが出るのかみたいな。
そっか、それで言うと、私が今やってることベースで言うと、今割と自分の所属している会社は結構大きいので、
UXリサーチャーの人とかは専門の方がいて、リサーチみたいなところはその方と一緒に出たりとか、一緒にやるみたいなイメージなんだけど、
メインはその人にやってもらうので、そこはやってないんだけど、メインでは。
本当に具体で何やるで言うと、PMとかPDMの人がこういうことやりたいですっていうふんわりとした構想を元にヒアリングしたり、そこから先を自分が具体化していくみたいな感じかな。
アウトプットで言うと、まずリサーチ結果を見て、どういうところに課題がありますねみたいな仮説設計だったり、
そこからどういうデザインコンセプトにするかみたいなコンセプトメイキングだったり、
あとはそれ以降の具体UIどうしますかとか、どういう感じで戦略があるからどうしていきましょうみたいなところでやるって感じかな。うまく説明できない。伝わりますか?
伝わりました。ありがとうございます。
せっかくなので、ちゃんと聞き直して自分の中で腹を打ちさせようかなと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。空気読んでくれてありがとうございます。結構鈴木さんが引っ張っちゃったので。
おにぎりさんへの質問は次回でお願いします。
まさかこの話になると。
はい、おにぎりさんじゃあ今日は何を話すんでしょうか。
今日は副業についてですかね。副業についてお話ししたいなとお聞きしています。
なるほど、ありがとうございます。副業についてどんなことを話されるんでしょうか、おにぎりさん。
副業なんかむしろちょっとここは聞きたかったですけど、なんか副業の、なんだろう、副業することでなんかどうなんだろうみたいな、
良いところとかなんか気をつけれべきとことか、なんかその辺を自分は話したいなって思ってました。みんなはどうだろう。
みんなはどうでしょうか、鈴木さん。
何それ、あれでしょ、なんかもともとは副業の見つけ方とか副業から見るキャリアアップについてちょっと話をしたいなって思ってたんですよね、秋さん。
さすがです、友達の鈴木さん。私だけ友達と思ってる鈴木さん、ありがとうございます。
何か言うとおもしろい。
今日は副業について話していければと思うんですけど、お二人はちなみに副業はやられたことはございますか、おにぎりさんいかがでしょう。
副業はあんまりやったことそんなないですね。
やったことはあるんですね。
ちょっと思い出した、あるっちゃあるけど、ちょっとだけって感じですね。
具体どういうことっていうところは今回今日のラジオでは触れていかないつもりで考えてまして、
この辺はちょっと我々も各省副業の方でいろいろ情報セキュリティ的なあれがあるので中身はちょっと触れないんですけど、
もしやってるんだったらどういうふうに見つけたのかちょっとお聞きしたいんですけど、やってましたか、おにぎりさん。
私?過去やったことはあります。
今はやってないですが、過去やったことあります。
その時ってどういうふうに副業に至ったんですか。
その時はきっかけとしては、
その時もデザイナーだったけど、仕事以外で仕事で携われないデザインジャンルとかもやってみたいなと思って、っていうのがきっかけで。
探した時は本当にクラウドソーシングサービスみたいなので探しましたね、私はその時。
なるほど、実際に見つかるもんなんですね。
副業の経験と意義
そうですね、いっぱいってわけじゃなかったけど、見つかりましたね、ちょいちょい。
オファーもらったりとかもして、それでこれだったらやりそうみたいなのでやったりしたの。
なるほど、ありがとうございます。
鈴木さんは副業の経験はございますか。
前ちょろちょろちょろっとやったことあります。
どうしたの、眠いんですか。
ちょろちょろちょろ。
カレー食べてるの。
カレーさっき食べました。
どういうふうに見つけられたんですか、副業は。
これはあれですね、普通に知り合いの紹介みたいな感じ。
そうなんですね。
そうなんですよ。
あっちさんは副業やられたことはあるんですか。
あります。
これはですね、友人の鈴木さんって人に紹介してもらって、やったことがありますね。
私も何回かやったことは全部一つ手ですね、それだと。知り合いず手で全部やってます。
そうですね、副業実際やってみて鈴木さん的にはどうですか。
良い面とか悪い面とかあれば聞いてみたいです。
でも、普段の業務と違うことができたりとかするので、結構楽しいっていうのはあったかな。
それこそ、もうほんとに7,8年くらいマネージメントみたいな感じで来ちゃってるから、
コーディングするみたいな機会をがっつりいただけるようなことってそんなにないから、そういうのはいいなって思いますよね。
実際、鈴木さんで言うと何年目ぐらいの時に副業って初めてやられたんですか。
経験何年目みたいなところが聞きたいんですけど。
それこそ10年とか11年とか。
結構エンジニアの界隈だと副業って結構流行りというか、やってる人最近増えてきたと思うんですよね。
その中で、本業の方に専任した方がいいっていう方と、副業もやってった方がいいよっていう人って結構二極化してる気がしていて、
この辺りってキャリアの観点からすると、どっちの方がいいんじゃねえとかって鈴木さんの中で考えあったりされますか。
いやーこれは難しいよね。難しいな。難しいけど、でも僕はやった方がキャリアの観点からいいと思います。
なるほど。その心は。
やっぱり視点が1個増えるというか、副業やるって言っても本当に実務だけの話じゃなくて、
じゃあ契約巻いてやったりだとか、場合によってはNDA巻いてみたいな話とかもあったりするだろうし、
そういうところを例えばエンジニアでもデザイナーでもそれを個人でやるっていうのはまた1個あるよなっていう気がします。
っていうのもあるし、実際作業をやるっていうところにおいても、さっき言ったように普段自分がやってないことにチャレンジするっていうパターンもあるだろうし、
やっぱり企業によってとか考え方とか文化とか全然違うから、そういうのに触れるっていうのは結構いいことな気がしますね、僕は。
なるほど。ありがとうございます。おにぎりさんはちなみにいかがですか?
キャリア的にやった方がいいかどうかみたいな?やった方がいいかどうかってこと?普通に。
タイミングとかはあると思いますけど、業をやることによるメリットとかデメリットとか、やらない方がいいんじゃないとかあれば聞きたい。
副業のスキルアップ
なんか、自分はどちらかというとあんまり副業やってこなかったタイプなんだけど、
本当にここ最近2年とかでやり始めたって感じなんだけど、基本は自分は本業でバリバリというか本業で熱中したいタイプなので、本業でガーってやりたいんだけど、
自分に余裕がある程度あってとか、お金の観点でやる人ももちろんいると思うんだけど、お金が、お金じゃないや、余裕があるんだったらやればよりスキルアップもそうだし、
いろんな本業以外でのスキルも身につく場合も自分は感じたので、あとは視野が広くなったり、人脈みたいな、出会う人も多分本業で出会えない人とかもいると思うので、
繋がりとかも広がると思うので、やれる余裕があるんだったらやったほうがとりあえずやればいいんじゃないかなって思いますかな。
なるほど。ありがとうございます。
副業って個人的な考えだと、スキルの切り売り感が結構強い印象があって、時間が限られてる中で成果を出してほしくて、募集してる企業側としても成果を求めてるはずだから、なると基本的にはできることをやるはずだと思っていますと、
その時にスキルアップってそんなするんだっけっていうのは結構疑問があって、
それを稼ぐ手段として、全体の年収を上げるためにフリーランスとして本業と副業をやりますっていうところで収入は増えるのと、またフリーランスとして経費申請できるとか、いろいろいいメリットもあるのかなっていうのは思うんですけど、スキルアップの観点ってどんな感じですか、おにぎりさんとしては。
そうだなぁ、確かに自分のできる範囲でスキルを切り売りもあるんだけど、例えば自分がめっちゃこの分野すごい強いわけじゃないけど、ちょっとかじってるぐらいで、ただこのぐらいの値段だったら自分もこうよりやってみたいかつよりこの案件を通して、
より深くそのスキルを獲得できるかもなぁみたいなやつもあると思ってて、なんか例えばこうアニメーション制作みたいな私はあんまりできないんだけど、なんかそういうのを多少ちょっとふんわり知ってるが、このぐらいのちょっと安い値段だけども、それを通してやりつつ、
自分の範囲で勉強しつつ、みたいなのとかかな、例えば。
苦手なスキルのところをなんかあれなんですかね、業務として受けようってことですかね。
苦手とかじゃなくて、なんかもうちょっと深めたいとか、なんかそれをやりたいみたいなやつかな、なんか本業ではそんなにこう触れないんだけど、もうちょっとやってみたいやつをみたいなイメージかな、別に苦手とかではなく、例えば。
機械が少ないものをチャレンジするイメージってことですか。
例えば一つそうだね、なんか自分が得意なやつをよりなんかこれでなんか他の会社で通用するんだろうかみたいな、なんかそういうチャレンジの意味もあると思ってるんだけど、まあそういうさっき言ったのもそうかな、あんまり触れる機会がないものもやりたいなーみたいな時もあるかも。
そうですね、最初のおにぎりさんの説明だとなんか触れる機会が少ないけど伸ばしたいスキルのやつが来たらそれを副業でやるみたいなイメージで、それはなんか10点満点で3点の苦手スキルとかよりも5点だけど機会が少ないから10点にもってけてないやつみたいなイメージだったんですけど、合ってますか。
まあなんかそうだね、それもあるし、なんかいろんなものがあると思ってて、副業でやるパターンって、それもあると思うし、なんか得意なものを切り売りするみたいなやつもあると思うっていう感じかな。
キャリアアップの観点でどっちのほうがいいとかってなんかイメージあります?仕事自体はいくらでもあると思うんですよ、おっしゃる通りで。
キャリアアップか。
さっきの機会が少ないやつを副業でチャレンジするっていうのは理にかなってるのは聞いてて思ったんですけど、他にあったりしますか?
なんだろう、ちょっとパッと思いつかないけど、なんか例えば私のさっきのデザインの話で言うと、クラウドソーシングでちょっと見つけたって話したんだけど、
なんか例えば、普段の本業の仕事って一緒に仕事する人基本同じじゃないですか、多少変わったりはするけど、同じ会社の話は早いというか、共通項があるんですけど、
例えばクラウドソーシングだったら本当にもう知らない、初めましてのオンラインだけのつながりの人みたいな感じなので、
例えばそういう時って、本業のスキル以外にも交渉力とか、本業の仕事をしているだけだと、磨かれないようなサブスキルみたいなのも必要になってきたりする感覚があるので、そういうのもあるなって思ったりしたかな。
副業の選び方と展望
お金の意味もね、いくらで受け負いますよ、どうですかみたいなところとか、契約の知識とかもそうだし、
なるほど、ありがとうございます。
それがどれだけキャリアアップにつながるかはさておきだけどっていうレースです。
ユキさんは何かありますか、そのキャリアアップ観点からの副業の選び方というか、そういった部分って経験の方からご教授いただけると助かります。
ちょっと経験の話になると、なんかちょっと深くなってきちゃうからあれなんですけど、
うーん、何だろうな、例えば、いやむずいな、これ言うのがむずいな、言うのがむずい。
でもキャリアアップみたいなところの話で言うと、
副業やって、まずは当然自分がある程度できるところから入るっていうのはあると思うんだけど、
そこの先で、これができるんだったらこいつにこれも任せたいなみたいなのは、
雇う側からしてもあったりするんじゃないかなっていう気がするので、
その観点で、入りは切り売りみたいになるかもしれないけど、
後からチャレンジみたいなところの要素も出てきたりだとかっていうのは、
なんかだんだんあったりするのかなっていう気はしますね。
なので、そういう意味だとある程度キャリアのアップみたいなところにもつながる可能性あるだろうし、
あとは自分が所属している組織の規模感みたいなところもあるかなと思っていて、
自分が小さい企業に入ってるんだったら大きい企業で副業してみたらどうなのかとか、
自分が大きい企業に入ってるんだったら小さい企業で副業してみたらどうなのかみたいな観点もあるので、
そういうところ、そこら辺でちょっと資座が変わる可能性とかっていうのもあるかもしれないなとはちょっと思ったりはするかな。
難しいところですね。
でも我々エンジニアサイドから言うと、週1、週2ぐらいの開発案件ってめちゃめちゃあれじゃないですか。
供給型というか、エンジニア側の方が多分めちゃめちゃやりたい人が多くて、募集のところが少ないイメージはすごいありますね。
でも確かにね。
ってエージェントの人が言ってました。そう、切売的なやつね。
できることからせめて、新しいチャレンジに持っていくときに入り口が結構狭いなっていうのはちょっと思いますね。
いやでも確かに。そうだな。週に1回とか2回とかっていうところで考えると、
まあ切売になるし、それ以上を提供するっていうのがやっぱり難しいっていうのは確かにあるかなっていう気はするな。
でも一方でさっきのおにぎりさんが言ってた、5を10にしたいみたいなのは何か一定いいのかなっていう気はちょっとする。
副業の重要性
なんか特に若手のエンジニアとかだったら、この言語もがっつりやりたいんだよみたいなパターンあるかなっていう気がしていて、
今メイン、ちょろっと5触ったんだけど、最近5触ってなくて、今主流はタイプスクリプトなんだよなみたいなパターンがあったときに、
5のところのトレンドも実務で追っかけていきたいんだよなっていうので、5の副業を週1、2回でやるみたいなパターンはあってもいいかなっていう気はするな、なんとなく。
なんかそれで言うと、なんか自分ちょっと思い出したんだけど、なんかデザイナーの話になっちゃうんだけど、
デザイナーは特になんかこう副業、特にこう若手とか未経験寄りの人は副業でも何でもなんか実績を作っていった方がいいと思っていて、
なんかというのもデザイナーって結構、最近はまた変わってきてるかもだけど、なんかそのポートフォリオでこう自分が作ったものとかその実務案件とかを、
こうやっぱりそれがあることがなんかキャリアアップにつながるので、そもそもなんかその採用されるかとかもあるし、
なんかそういう意味でも、なんかその自分が得意じゃなかったとしても、まあその金額とかクオリティが折り合えば、なんかどんどんチャレンジして実績を作っていった方がいいと思うので、
そういう意味では、なんかやっていった方がいいなって思いました。今思い出した。
自分も実際なんかデザイナー成り立てか、その時ちょっと副業でちょいちょいやってたりとかもして、それが結構実績としてなんか載せられたのもすごい今思うと大きかったかなーって思ったので。
って思ったりした。
どうですか秋田。
鈴木さんが拾って、なんか言ってくれるのかなと思ったんですけど。
やっぱカレー食ってて眠いからしょうがないんですけど、まあでもおにぎりさんの話聞いて思ったんですけど、
デザイナーとなんかのサイト構築のフロントエンドエンジニアみたいな人は、確かに副業の方がポートフォリオできるからいいんだろうなっていうのは思ったんですけど、
2つぐらい前の例で鈴木さんが言っていた、言語の話とかになってくると、そもそも副業しなくても本業の方でやればいいんじゃないのっていうのはちょっと思いましたね。
実績作りみたいな話に別にならないわけで、フロントとかバックエンドみたいなところとかインフラ触りたいクラウド触りたいみたいな話があったときに、
それってそもそも基本的にスタックとして全部使ってるはずじゃないですか。システム構築してんだったら。
だから自社の方で多分相談してもいいんじゃないのかなっていうのは思いましたね。スキル向上の意味では。
鈴木さんが言ってたやつとちょっと違うけど近いところで言うと、エンジニア主体だけどディレクションの副業をするとか、
普段ディレクションしてるけど開発の副業をするとかは結構効果があるんじゃないかっていうのは思いました。
規模じゃなくて業務のところのグラデーションを広げるためにそっちを副業でカバーするっていうのは良さげかなっていうのは個人的には思ってますね。
はい、と思うんですけど鈴木さんいかがでしょう。
さっきの本業の方でやればっていうのは良いかなと思いつつ、すぐにやりたいみたいなのはちょっと難しかったりとか、
同時並行でやれるかとかっていう話はちょっとあったりするかなっていう気はちょっとするかな。
キャリア形成の戦略
何ですかね、月にあと40時間動けます、自分動けますみたいな。
自分動けます。
自分動けますって時に、なんか副業で別言語なのか、本業で同じ言語で深掘りするのかみたいなのは結構なんか分かれるなと思ってて。
はいはいはいはい。
同じ本業の方で攻めた方がドメイン知識も結局一緒につくから、広がらないって見方は出ると思うんですけど、そっちの方は結局お得ではっていうのはちょっと思いますね。
なるほどな。
だけど違いとしては金鮮麺かなっていうのはあるかなってところですね。
でもそうだね、副業やりたいモチベーションって金鮮麺あるからな、結局。
正直自分が副業やってた時の最初の時は金鮮麺でしたね。
そうだよね。
でもだからさっき秋さん言ってた、マネジメントやってるけど開発とか、開発やってるけどディレクションみたいなのは、もちろんそっちもいいと思う。
触れるの難しい気もするし。
でもさっきのあと40時間動けますって言ったら、本業でもできるのではっていう感覚もちょっとあったりもするかな。
同じ話も若干あるかな。どうなんだろう。
でもちょっと伸びちゃってるけど、その辺をちょっと話したかったのはあって、自分あと40時間動けますみたいな、ここで働かせてくださいみたいなやつあるじゃないですか。
その時に、例えばこれが3年目と10年目でも話が変わってくると思ってて。
今そうだね。
例えばね。3年目の子がこの話をした時に、今すぐに金が欲しいと。
金が欲しいなら副業でいいと思うんですよ。キャッシュが欲しいんだっていう話なのか、
ちゃんと経験積んで出世していきたいんだみたいな話だったら、絶対本業にプッシュした方がいいと思うんですよね、それって。
なるほどね。はいはいはい。
短期的なキャッシュリターンだったら副業の方が絶対いいんですけど、長期のキャリア形成とか、その社内でのグレードとかもあるじゃん。
あとはそのリーダーのポジションであったりとか、ここは誰々が詳しい、世の中の誰々になれますとかあった時に、
結局1個に1箇所にコミットした方が多分お得だと思うんですよね、この観点で。
はいはいはいはい。
3年目だったらまずそう思っていて、逆に業務の方で窓際っぽくなっちゃってるというか、同じことしかやれないみたいな感じだったら副業で
チャレンジした方がいいと思う。
なるほどね。
10年ぐらいずっとやってますみたいな時には、金銭面で金欲しいなぁだったらスキルの切り売りでいいと思っていて、
それぐらいになると自分の持ってるスキルも多分だいぶ可視化されてくるから、
さっきのおにぎりさんの話じゃないけど、5のスキルを7にするみたいなのができる時に、5のやつを受けていくっていうのはアリだと思うんですよね。
はいはいはいはい。
とかっていうのがいい使い方なのかなっていうのは思っています。
あとはあれですかね、シード機のスタートアップの副業とかは結構面白そうだなとか思ってます。
確かに面白い。
ファーストプロダクトみたいなやつとかはいいなって思ってるのと、自分と全然違うキャリアの副業とかですかね。
うんうんうん。
エンジニアだとして、マーケの副業とかをもし未経験でもさせてもらえるんであれば、そういうのは結構自分のスキルのグラデーションになるので、
採用されるんだったらアリだと思いますけど、基本的に未経験の人って副業でいらないので、採用されないんじゃないかなとは思っては今ですかね。
はい。
はい。
なんかおにぎりさんまとめてもらっていいですか。
えーまとめむずいね。でもなんかまとめじゃないんだけど自分の意見言うと、なんか人生一回きりなんで、私はなんか絵おもろそうと思ったら余裕があるんだったらやってみたいなって思います。
別に本業とかと関係なくても、キャリアとかにも関係なかったとしても、なんか面白そうだったらやってみたいなって私は思ってます。
はい。
こんなんでも許される?まとめ?
1個だけちょっと聞きたくて、おにぎりさんの今のやつはそうだと思うのと、なんか新しいこととか興味持ったことにどんどん触ってってほしいから、本業副業関係なくてチャンスが来たらチャレンジするのはいいなって思うんですけど、
これって新卒の頃から、新卒のもしおにぎりに言うんでも同じこと言いますか。
それは違いますね、確かに。今の自分だからだな。
さっきの秋さんの話じゃないけど、
頑張ってましたもんね。
今も頑張ってるけどさ、今も頑張ってるんだけど、やっぱりさっき秋さんが言ったように、なんかこう、分かってはよりじゃないかもしれないけど、なんか本業にやっぱりこう、一番力を入れるべきだと自分も今も思ってるので、
なんか本当に本業に支障ない範囲でってさっきの意味だったかな。
なのでさっきの話で言うと、1年目の自分に言うんだったら、面白そうだったらやってみてもいいんじゃないっていうのはあるけど、ただ本業が一番ちゃんと大切にちゃんとしようねって言うかな。
なんで本業の方を大事にした方がいいと思うんですか?おにぎりさんは今の話だと。
一番そのちょっと頭回ってないけどなんだろう、一番回ってないよ。
でもやっぱり一番本業が自分のなんだろう、その本質的ななんかそこの価値が出せる場所でもあるだろう、あると思うからかな。
意地悪質問するつもりなかったんですけど。
意地悪だよね。
それってなんか10年目とかでも変わんなくないですか?
え、何の意味?
10年目とかになった時でも本業は本業じゃないですか。
だから一番大事にするのは本業だから一緒じゃないって思ったんですけど。
そうだね、そういう意味では一緒なんだけど、なんかそのバランス感がより分かっての時ってなんかうまくコントロールできないしなんかなんだろう、そういうのもあるかな。
量が多くなりがちではないかっていうところかな。
そうそう、それもあるし、そうだね。
でもそこかな、今はなんかある程度ちゃんとこう、なんだろう、バランス感覚もあるしっていうのもあるかな。
なるほどね。
分からないけど、あきさんはどう思うの?
普通にスキルアップの観点から、若手の時の方が伸びしろが多分高いので、本業にコミットした方が長期キャリアから見た時にコスパがいいっていうのは普通に思うって感じですかね。
仕事の仕方の上手さとかじゃなくて、余計なことをやる前にまず一本に絞った方が勉強効率が高いからそっちの方がいいっていうのを思うんですよね。
確かにね。
分散した時に本業の方にコミットする時間が減るってことは、その分本業の方でキャリアアップするペースが遅れるので、そこのバランスが取れるタイミングで副業を検討してもいいんじゃないかっていうイメージなんですけど、
副業の意義と自己実現
今のこの考え方と基本的に副業の選択肢がないはずで、トップに行くまでずっとそっちでコミットした方がいいはずだから、基本的にはないのかなっていうのはこの感覚だと思いますね。
なんでお金かなみたいな結局。
確かに今の話聞いてくると、基本的にアンキーさんの考えには全部同意で同じなんだけど、たぶん一個自分が一つ要素違う観点で見てるかもなーって思ったのは、なんかその興味があったものには手を挙げればいいじゃんっていう発言のもとにもなるんだけど、
なんかやっぱりこう、自分はたぶんこう、人生を豊かにしたいとか楽しくありたいみたいなのがあるから、結構そこの要素も強いから、なんかそういうなんだろう、コスパとかキャリアじゃない単純にワクワクする果実で結構見てるところもあるかもなって思った。
今のおにぎりさんの軸を取るんだったら、常にベクトル広げとけってことですよね。
まあそうだね、何々すべきとは思わないけど、実際さ、これ話、そうか、副業っていう意味では私、去年あれだわ、なんかちょっと居酒屋でバイトもしたので、それもある意味副業だったかもしれない。
それは妄想かも。
今のその話にすごい近いですね。
明らかに別だもんね、それは。
そう、別、全然本業、まあ本業に活かせることもなくはないかもしれないけど、全然もう立ち仕事で接客業なので全然違うからね。
なるほどっすね。
いろんなあり方があっていいんじゃないでしょうか、と思いました。
でも全部同意です。
まとめまとめ。
本業だけやるのも全然いいと思うしね。
どうですか、鈴木さん。
え?いいと思います。
いろんなことチャレンジしましょう。
もうなんかこう、キャリアとかなんかいろいろ、何だろうな、お金の、瞬間的なお金の面を見るのか、長期的なお金の面を見るのかでも変わってくるかと思うので、
若い皆さんはいろいろ自己確保をしながら頑張っていただければいいんじゃないでしょうかね。
いいまとめじゃないですか、さすが。
愛知コントロールできてますよ、それ。
フォローアップとお知らせ
はい、ありがとうございます。じゃあ鈴木さん、まとめお願いします。まとめじゃない、締めね。お願いします。
はい、本日はここまで聞いていただきありがとうございました。まだフォローしていない方はお願いします。
くつぽ GFM の X アカウントもあるのでぜひフォローお願いします。
こちらで最新エピソードや他お知らせもしていく予定です。それでは本日はこの辺でありがとうございました。
ちょっと待ってください、最後にお知らせですが、お知らせってほどじゃないんですけど、せっかくなんで、
副業の話したんですけど、なんかちょっとこう面白そうな何かがあったらぜひ声をかけてもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
47:01

コメント

スクロール