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僕が福祉を“事業”としてやる理由
2024-11-27 10:00

僕が福祉を“事業”としてやる理由

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亀井博樹プロフィール
🌱フランス料理で調理師
🌱大型パチンコ店で店長
🌱神戸元町で週一回の間借りバー運営
🌱被災地支援金の為のイベント企画
色々な経験を経て、福祉事業を行なっております🏠

#障害福祉 #インクルージョン #発達障害 #知的障害 #SDGs #ヘルプマーク #障害者グループホーム
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00:05
どうも亀井博樹です。一般社団法人Flowという福祉事業を行う会社の代表で、現在は障がいを持つ方向けのグループホーム、グループホームBrunoの運営をしております。
今日は、僕が福祉を事業としてやる理由というテーマでお話したいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
現在、グループホームBrunoみかづら、またグループホームBrunoみかづら2では、入居者様を募集しております。
そちらの詳細などは、公式LINEまたホームページからご確認いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
今日は日勤ですね。日勤でいうと、うちは介護サービス包括型となっておりますので、
入居者さんが外に日中活動を行っていらっしゃる間に、例えば買い物を行ったり、市役所行政のところに行ったり、
あとは他の事業所の訪問にさせていただいたりというところに使わせていただいているんですけれども、
そんな感じで、日中の方は今日もいろいろやっています。
もう2時過ぎぐらいには、今日ちょっと早いんですけれども、一人入居者さんが帰っていらっしゃいましたので、
今その対応で、一緒に買い物をついて行ったりとかしております。
そんな感じで、日勤の時は僕は対応しております。
サビ館の安田も同じように、この時間帯に営業行ってくれたりとかしてますね。
グループホームの日勤というのは、日中サービス支援型ではなく、介護サービス包括型というのは、こんな長いのになるかなと思います。
それでは本題です。今日は僕が福祉を事業としてやる理由というテーマでお話ししたいと思います。
先日からお話ししているんですけれども、
グループホームの仕事というのは、もちろんどの事業もそうなんですけれども、
グループホームというのは、暮らしというところに深く密接した事業になっておりますので、
他の事業所さんだったり、ご家族さんだったり、
もちろん当事者ご本人からの要望というのはかなり強く色濃く、しかも広範囲にあるんですよね。
僕たちも時間内でやる分に関しては、本当に一生懸命はやらせてもらうんだけど、
あくまでも僕も事業としてやっているということを、やっぱり皆さんに理解していただきたいなというふうに思うんですよね。
なので、僕はそのに対応でき得る時間帯でスタッフは当然僕も含めて配置をしているので、
その時間は一生懸命させてもらうんだけど、逆に言うとそれ以外の時間帯というのは、
僕たちが動くことイコール全部ボランティアになっているんですよね。
03:01
よくグループホームに対して、それも含めグループホームの仕事だろうと言われる方、おっしゃる方がいるんだけど、
僕は違うと思うんですよね。
僕、ちなみにボランティアもしていた時期があるんですけども、
これはボランティアというのは無償優勝もちろんあるんですけども、いわゆる無償ボランティアの方で言うと、
もちろん一生懸命積極的にされる方ももちろんいろんなボランティアあるんでね、やるんですけども、
そこに対して最終的な責任を取るか取らないかというのはだいぶ違ってくるかなと思います。
あくまでもボランティアの人が責任感がないという意味ではありません。
逆に言うと、事業であるということはそれ以上の責任が問われるということになってきますね。
お金をもらっている、対価もらっているんだけど、その分きちんとサービス提供しないといけないという責任が伴います。
そんな中で、僕たちがその時間を超えてボランティアしないといけないということは、
僕たちが悪いんじゃなくて、今の福祉サービスの精度が悪いということだと思うんですよね。
僕はそこを根本的に変えたいと思って事業としてやっています。
これすごく大切なことだと思うんですよね。
例えば、これはもちろん僕たちが働きかけて変わったことではないんですけども、
この2020年4月からの福祉サービスの報酬改定が行われまして、日中支援加算というのがあるんですけども、
これは何かというと、普段日中、デイケアだったり作業所だったり地域活動センターだったりに行ってらっしゃる方が
心身の状態で、いろんな事情があってね、その日行けないとなった場合、
当然グループホームのスタッフが支援に当たることになるんですけども、
2024年4月以前は実は3日以降じゃないと請求できなかったんですよね。
例えば当日しんどくて行けないとなった場合、
じゃあその分はスタッフ配置して誰かが対応しないといけない。
ここはボランティアです。2日目もボランティアです。
3日目滞在して初めてそこから以降の報酬はいただけるんだけど、
1日目2日目に関しては無償ボランティアになるんですね。
これがやっぱりおかしいだろうということで、
1日目から報酬が出ることに、この4月から実はなったんですね。
こういうことだと僕は思うんです。
僕は何でもかんでも金が欲しいというわけではなくて、
きちんと働いた者に対する対価がないと、
僕も人を雇ってこの事業をやっているので、これできないんですよね。
逆に言うと無償でやってよ、無償でやってよってスタッフに言うと、
当然支援している側が心身梱廃していって、
もうこの仕事したくないとなったら、
06:01
福祉に対する支援のパイがどんどんどんどん狭くなっていくと思うんです。
ここの矛盾だったり改善点を自分たちが行政に突き上げることで、
より福祉が良くなっていくと思うんで、
今の制度に甘んじて、それに乗らない分は全部無償ボランティアでやりますというのは、
僕は全く違うと思います。
それはある意味福祉を受けていらっしゃる障害を持ちの方に対する、
僕はサービスの質の放棄だと思っていますね。
無償でやっているんだから、もうこれぐらいでいいだろうって言うのは僕はいけない。
それだったらやらない方がいいと思う。
お金が発生するからこそ、そこにきちんと責任を伴ってやることで、
質の高いサービスができると、僕は絶対信じています。
僕も障害を持つ子供の親なので、
無償ボランティアから適当にやられるような支援はやっぱり嫌だし、
やってしまう気持ちも分かります。
支援者側が、例えば8時間勤務の中でその保守をいただいて働いているのに、
あとの3時間は給料でえへんけど、やっといてなって言われたやつって、
どうでしょうか、皆さんこれが1日2日ならできるかも分かりませんけど、
5年10年20年と続けられますでしょうか。
僕は続けられない。
だからこそ、やっぱり自分たちがおかしいなと思うことは、
きちんと行政に突き上げていくということがすごく大切で、
そこに対する対価をきちんと支払って始めて、
福祉の質が僕は上がると思っています。
僕がこの福祉サービスをやっている理由というのはここで、
やっぱり自分の子供が障害を持っているということが分かってから、
親としていろいろ関わってきたけれども、
事業としてやっている前は、親としての側面しか僕にはなくて、
そこに対するアプローチの方法が本当に自分はなかったんです。
皆さんがそうとは言わないんですけど、僕はなくて。
こうやってほしい、ああやってほしいと言っても、
行政は聞いてもらえないという不満ばかりが続く日々があったんだけど、
僕はこの事業をやって、
内側から何か見えるものがあるんじゃないかなと思って始めました。
見えた結果、やっぱりここダメだよねということがあったので、
これを事業として解決していくにはどうしたらいいのか。
これ解決することで、よりこの後ずっと暮らしていく
福祉のサービスを受けるご本人さん、
またそこにかかるご家族の方の幸せにまで、
僕は繋がると信じていますので、
僕はここは嘘つかず、きちんと報酬が出ない分に関しては、
やっぱり福祉サービスとしては、
なかなかできづらいということは、僕ははっきり言うつもりです。
ここは親御さんとか関係事業者にとっては冷たいって、
金でしか動かんのかって言われるかも分からないんですけど、
じゃああなたはできますかっていうところなんです。
休みだろうが、県外にいようが、
09:01
こんなことがありましたって言ったら飛んで帰ってくるっていうことを、
この後一生続けられますかっていうことなんですよね。
だからこれを、しかも僕ができても、
僕が頑張ったからあんたもやりなさいって言うのは僕はできない。
だからこそ、やっぱり報酬を書いて、
事業構造からきちんと見直して対応していく。
それをもっと発信して、各事業者もそれを共有して、
やっぱり行政にフィードバックして、
それを僕たちに返してもらうという、
このオーランドレスポンスというんですか、
ここはきちんと続けていかないと、
やっぱり福祉自体が良くなっていかないなというふうに思います。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
次回の放送もよろしくお願いします。
では、素敵な一日をお過ごしください。
一般社団法人フローの広木でした。
アビアントー!
10:00

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