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どうも、亀井博樹です。一般社団法人Flowという福祉事業を行う会社の代表で、現在は障がいを持つ方向けのグループホーム、グループホームBrunoの運営をしております。
今日は、重度心身障がい支援の答えが見つけられないというテーマでお話ししたいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。現在、グループホームBrunoみこつら2では、入居者様を募集しております。
詳細などは、公式LINEまたホームページからご確認いただけます。ぜひ、そちらからよろしくお願いいたします。
今日の放送から、空室状況のところで、一旦、グループホームBrunoみこつらの方、1号棟の方ですね。
募集を一旦止めますというか、4月の中ぐらいに入居の予定になりますので、1号棟で満床となります。
あとは、2号棟ですが、平日・週末ともにショートステイがかなり入ってきておりますので、
本入居に今後至っていくのかどうかわからないですが、見学・体験も今、何人か来てくださっています。
その進捗も、こちらの放送で共有できたらなと思います。
今のところ空きがございますので、ショートステイの受入れもなかなか難しいのですが、見学・体験の方は引き続きお受けしておりますので、ぜひお問い合わせください。
それでは本題です。今日は、重度心身障害支援の答えが見つからないというテーマでお話ししたいと思います。
今日のタイトルは重めなんですが、先日の放送で和歌山市の老舗事業所で虐待が発覚したというところがあったというところで放送させていただいたのですが、
僕は前回の放送でもお話しした通り、虐待を行ったという事実に対して肯定をするわけでもないし、擁護するわけでもない。
断じて許されることではないし、二度と起こってはいけないことだということは僕も全く思っていて、これは何を言い訳してもどうにもならないと思いますので、
絶対にこれは処罰されるべき問題かなと思います。ただ現実がどうなのかというところも含めて、これなんで虐待がなくならないのかというところもしっかり考えていかないといけないなと思うんですよね。
そんな中で今日の放送の内容なんですけれども、重度心身障害の方の支援の答えが見つからないというところなんですけどね。
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今全国の都道府県で、和歌山でもあるんですけども、障害の方のアートみたいなところと企業がコラボレーションして、それをね、多様性を認めていこう、みんなで許容していこうみたいなので、
打ち出してやっていくみたいな、そういう取り組みというのが全国でも多分多いんじゃないかなと思います。よく見ますね。僕はこういう取り組みは好きだし応援したいし、もっともっとそういう社会が広がってほしいなと思うので、全面肯定派です。
これは僕も全く同意なんですけども、僕もこの事業をやってよりリアルに感じたというか、やっぱり障害のある方とない方というのは、僕は分けたくないし、分けられない社会にしたいという思いはあるんですけども、
やっぱりそれでも皆さんが普段目にしないような障害特性を持った方っていうのは実は少なくなくて、そういう方も確かに存在しているというところですね。
で、それを皆さんが見ずに暮らしているという社会が今あるということも事実なんですよね。うちの入居者さんでも退居された方なんですけども、以前その互い、いわゆる手が出てしまうという方がいらっしゃいましたね。
スタッフが僕に来るというだけだったらまだよかった、よくはないんですけどね。僕も殴られたり髪の毛引っ張られたりして痛いんですけど、やっぱり他の利用者さんに行ってしまう。
その互いの、何て言うんだろう、破壊力というか攻撃力も、ポコって殴るとか叩くとか、チッて、そうなんだったらまだ何とかなりよかったかも分からないんですけども、事件になってしまうぐらいの暴力に近いぐらいの手が出てしまう。
もちろんその方に、何て言うんだろう、何か事件を起こしてやろうとか、そういうものはもちろんありませんけども、そういう方がいらっしゃって、ずっとご家族と協議した結果、最終的にはうち退居ということになったんですよね。
そういう方が世の中に一人しかいないというわけではなくて、もちろんいるわけですよね。それ以外にもやっぱり、なかなか世間では通常に街中で歩いていて受け入れるのが難しいよという障害特性を持つ方というのはいらっしゃるわけですよね。
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この方の支援って、僕どうしたらいいのか、本当に今日正直にお話しするところなんですけども、分からないんですよね。
僕も本当に一生懸命させてもらうし、そのさっき言った方にも本当に一生懸命してきたんです。本当にもう誰に言われても、ブルーノさん、亀井さん手抜いてたんじゃないのとか、手出て何か殴ってあげられたりするの嫌やから、もう嫌やって言って手放したんじゃないのとか言われるかも分からないんですけど、
本当に最後の最後、ギリギリまでなんとか、僕がなんとかっていうふうに思って、本当にギリギリまで頑張ったんですけども、できなかったんですよね。最後まで届かなかったというか。
この言う方がいて、そこのやっぱり暮らしっていう部分って、やっぱりお父さんお母さんがご健在であろうが、どこかのタイミングでやっぱり離れないといけない時期が来たときに、グループホームなり入所施設で受け入れる体制ってどうやって取ったらいいのかっていうのが本当に見えないんですよね。
先日の放送の事業省部、本当に先ほどからずっと言ってますけど、肯定するわけではないですけども、そういう方も多数在籍される入所施設です。
簡単に言うとグループホームは自立度が高くて、お一人でできることも割と多いよっていう方が暮らしているところが多いんですけども、そういう特性をたくさんお持ちの方っていうのは、やっぱり一緒に住むってなると、それなりの支援体制を整えないといけないわけですよね。
で、その分の報酬が出てないんですよね。
簡単に言うと、めちゃくちゃ殴ったり蹴ったり、つかんで引っ張って破って壁殴ってっていう方がいて、その方一人見たら1ヶ月、簡単に言うと100万円出ますってなった場合、受け入れては多分いっぱいあると思うんです。
これは僕が見て100万円丸儲けやでっていう意味じゃなくて、単純にその方に対して人を2人なり2.5人なり3人なりってつけることができるわけですよね。
で、そのやっぱり見てる側にも心的な負荷がかかるっていうのは、これは僕も否定しません。
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本当に殴ったり蹴られたり棒券はかれたりやってニコニコ毎日できる人って、僕はちょっといるのかもしれないけど、僕は難しいです。
やっぱり心的な負荷はかかるんで、それなりにその方とのコミュニケーションを取る時間をうまく調整しないとやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですよね。
ここ僕、そんなこと言っちゃダメって否定される方もいらっしゃるかもわかんないけど、じゃあ見れますかっていうところですよね。
親御さんでもやっぱり手をこまねている、どうしたらいいかわからなく悩んでいるっていうところに僕たちがプロとして関わらせてもらっているっていうところなので、
やっぱり僕らも機械じゃないんで、そこをうまく気持ちを逃がしながら関わる時間をしっかり整えながらやるってなると、それなりに人がいるわけですよ。
でもそんな報酬もちろん出ないわけです。ほとんど自立度が高い方とほとんど同じぐらいの報酬しか出ません。
どうやってみますかってなったら、もう支援者が気合を入れて、歯食い縛って頑張るしかないっていうのが現状ですね。
これで虐待をした事業所を100%正面から否定できるんでしょうかというところですよね。
僕は本当に先ほど言ったようにダメだし、本当に二度と起こったらいけないし、それを罪として償うべきだけど、
それを起こった原因と対策をどうしていくかがすごく大事なんですよね。
その事業所が今なくなった、虐待を行った事業所がなくなったとなった場合、そこに住んでいらっしゃる方はどこに行くんでしょうか。
またその方たちを受け入れる入所施設、グループホームなり施設なりがどういう体制で臨んだらいいんでしょうか。
その受け入れた事業所はまた同じ思いをして対応することになるんでしょうか。
それで再発防止ができるんでしょうか。
虐待防止の研修を1年に1回、2回受けたら虐待は起きないんでしょうか。
ここはやっぱり本当に真剣に考える必要があるなと思います。
このタイトルの通り、答えがまだ見つけられないというのが僕の中では今の答えです。
答えが出ないというのが答えです。
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本当にこの放送をいろんな方が聞いてくださると思うんですけども、
それに対してグループホームグルードの仮面広木はクソだなと。
こういう奴が支援者としているということがあってはダメだと言うんだったら、
この放送を行政にどうか聞かせて、うちに行政処分をしていただいて結構です。
でも僕は本当にそれぐらい強い意思を持ってグループホームという事業を行って支援に当たっていますし、
他のグループホームなり入所施設をされている方を全力で応援したいという思いが本当に強くあります。
だからこそ僕たち事業者もそうだし、関わる方、親御さんもそうだし、
当たり前じゃないということをみんなが認識して声に上げていくことがすごく大切だなというのを改めて思っております。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
次回の放送もよろしくお願いいたします。では、素敵な一日をお過ごしください。
すみません、重たい内容になっちゃいましたが、
僕は別に気持ちが押しているわけでもないし、卑屈になっているわけでもないです。
今日も昨日も週末はしっかり頑張りましたし、明日も頑張りたいと思います。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
一般社内法人フローの仮面広木でした。
アビアントー!