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2021-02-16 07:07

2021.02.16 【ホークスOB斉藤和巳が語るギータ攻略法】 from Radiotalk

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はい、こんばんは、ザボでございます。
本日は2021年2月の15日でございます。
私ですね、ちょいちょいスマホから野球の記事を見てございます。
で、気になったものはスクショしてね、iPhoneのメモに貼っ付けております。
そこの貼っ付けたメモからちょっとだけ古い記事が出てきましたので、
これをご紹介したいというふうに思います。
タイトルでございます、「斉藤和美のヒーター攻略法」でございます。
フォークスOBで今でも多くのファンがいる斉藤和美さんが語った、
現在最強打者の呼び声の高いフォークス柳田裕樹選手の抑え方をご紹介してみたいと思います。
ソースは2021年今年の1月14日、西日本スポーツからでございます。
よろしくお願いします。
昨今のNPB内の評価において現役ナンバーワン打者の称号にふさわしいのは、
福岡ソフトバンクフォークスの柳田裕樹、32歳、外野修生番号44であろうと、
このバッケモノクラス打者ギータの抑え方を同級団OBで負けないエースと呼ばれ、
二度のサーバムラ賞に輝いた斉藤和美、現在43歳が自分目線で分析されたので、
ご紹介してみたいと思います。
フォークスファーにとっては夢の対決といった構造になっているのではないでしょうかといったところですね。
以下は斉藤和美さんの言葉でございます。
斉藤さんがギータを見た印象ですね。
誰が見ても穴が少ない。打率出率が良い。これは卓越した選球団の結果でしょうと。
ミート技術の高さにも目を見張るものがあります。
また規格外のパワーでホームランを放つ打者でございましてね。
穴の少ないスイートスポットの広さは、前世紀時代の松永信彦を彷彿とする、
いわゆるズバ抜けた存在のバットマンといえますと。
ギータは誘い玉には乗らないし、たとえ乗って振ったとしてもね、
これは見せかけているように感じるという風に語ってございます。
投手としては嫌な感じしかしませんねと。
次の動機が慎重になってしまうのは否めないということですね。
とにもかくもう打ち取りづらい打者といえるギータ選手。
一流バッターでも打率3割以上と言われます。
この打率3割以上の打者は1試合に1、2アンダーされるものでしょうが、
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そのうちの1本がゲームの勝敗を左右するような2打の可能性というのは決して低くないですよ。
ギータ選手、前打先を抑え込むのはありえないほど難しいミッションとなっております。
という話を斉藤さんがされています。
ではギータの攻略ことは何ぞやというところで、
斉藤和美氏曰く状況によって変わってくるが、
強打者に対して共通するのはどのリスクをチョイスするかといったところです。
あれもこれもダメでは、強打者の術中にはまります。
ストライクゾーンが小さく感じてしまいますよと。
いったのを踏まえまして、まずは外の出し入れはまず考えませんということです。
反対方向に大きいのを打てる打者に踏み込まれる投球をしてはいけませんわと。
自分のスイングをさせないという投球が大事になってきますねと。
いった中で、まず前球が勝負玉になってきますと。
一発覚悟でインサイドから攻めてみたいと。
中の出し入れを意識してリスクを背負ったピッチングになりますと。
このピッチングの際にコースが外れるとするならば、
ゾーンの外、ストライクゾーンの外に外したい。
ここが重要になってきます。
とりあえずまず早いカウントのうちにインコースを打たせてファールにし、
その反応を見てみたいなと。
このファールを見ましてね、
引っ張りの意識、これを確認することができれば
外の球も使いやすくなってきますと。
いったところですね。
もしも見極められたならば、当たって砕けるという意識で
ベース板の上にベストのストライクやフォークを目をすぐって投げるだけですと。
とにかくね、勝負球、前球と。
さっき簡単に言ってしまったんですけれども、
これは簡単にできるものではございません。
自己のベストピッチ、ベストパフォーマンスを意識して日々練習をしなければ、
この前球、勝負球というのはできるものではありません。
いったところですね。
それでも踏ん張りができず、勝負に負けるということは
あり得ますよというふうにおっしゃっておられます。
最後に、今年2021年の柳田選手。
コンディションさえ良ければ必ずや良い成績を収めることになるでしょう。
コンビーダーでも30本では物足りません。
40、50本は期待しても大げさではないでしょう。
三冠王も狙える能力は十分にありますねと。
2015年のトリプルスリー以降、
投率が減っているのは物足りませんが、
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まだまだチャレンジの効く年齢、まだNPBで達成者がいない40、40を意識して、
スケールの大きさを追求してほしいですと語られてございます。
はい、こういった感じですね。
そうね、柳田選手。
パワフルな打撃フォームはお馴染みですけども、
逆方向に大きいのが飛ばせるのも魅力の一つですよね。
だからパワーに加え柔らかさもあるんだよな。
戦級がもういいと。
しかし出る率も高いというバッターになってございます。
斉藤さん最後におっしゃられておられました40、40。
ぜひこれを見てみたいと思います。
といったお話を今日はしていただきましたよと。
いった感じになります。
ご清聴ありがとうございました。
また次回でございます。
さようなら。
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