00:02
スピーカー 1
前回からの続き。
これは、昔から行われてきたことではあるんだけど、
スピーカー 2
例えば、田植えっていう時に、
近所の農家さんがみんな、ある人の田んぼに集まって、一斉にやっちゃうわけ。
で、翌日はじゃあ次は誰々さんとこねって言って、やるわけ。
スピーカー 1
そういう一気に植えることで、育成スピードが統一化されちゃう。
されちゃう?される?
スピーカー 2
一気にまた収穫ができる状況が作れるわけ。
で、すると単純に作業効率が上がる。
スピーカー 1
それを一人でやろうとすると、
ある一日に集中するんだよね。
スピーカー 2
やらないといけない日っていうのが。
スピーカー 1
だけど、一人でやれる作業って限られてるから、
何日も何日もかければ、同じ大きさの田んぼを植え切ることができる。
けど、そうすると樹粉の時期とかもまばらになっていくわけだよね。
スピーカー 2
端から穂が実ってっていう。
そうするとたぶん実が付く率も下がる。
ちょっとこれ、正確じゃないかもしれない。俺農家じゃないから、ちゃんとした樹粉の仕組みとかわかってないんだけど、
一気にブワーって花が咲いたほうが、樹粉の確率とか上がる気がするんだよね。
だから実が付く率も下がるとか、
スピーカー 1
今話してる話は一例なんだけど、
スピーカー 2
少なからずそういう人がいっぱいいることによるメリットみたいなのはあると思っていて、
スピーカー 1
ただそれは昔ながらの手作業の田んぼだけの話を言いましたんだけど、
社会全体がそういうふうな人だらけになったらって思ったら、
本当にその人に向いたことをやるだろうから、
03:02
スピーカー 2
今ほどじゃないにしても、
このぐらいは使ってもいいよねっていうぐらいな機械の使い方とかができるのかなとか思ったりもしてて、
スピーカー 1
今は俺一人でやってるし、お金も使わないから、
トラクターなりコンバインなりっていうのは全然導入しないんだけど、
みんなでシェアしながら整備もしながらみたいな、
スピーカー 2
ちょうどいい感じでの機械の運用みたいなのも、
スピーカー 1
人がいっぱいいたら可能性が上がるんじゃないかなって思ってたりとか、
自分の貧弱なイメージの中での話だから、わからないんだけどね。
スピーカー 2
じゃあそこは上下関係とか全部なくなって、みんな同じ立場ってことですね。
スピーカー 1
うん、そんな勝手なイメージ。
スピーカー 2
なるほど。
そういうのを短い表現でなかなか言えないから、
スピーカー 1
だから長い文章、こういうのを丁寧に丁寧にもうちょっとイメージをたくましくして、
スピーカー 2
人もイメージしやすいようなものをもっと表現していくしかないんだな、今喋りながら思ったけど。
スピーカー 1
しかも自分でもくっきりイメージしきれてないのに、ただ勘でそうじゃないのかなーみたいに思っちゃってるだけだから、
自分ですらそのあらに気づいてないところはあるんだろうけどね。
スピーカー 2
あらは絶対あるけど、それはいいというか。
スピーカー 1
まあまあね、そうなんだけど。
あらなんて言い出したらもうめちゃくちゃあると思うけど、別にいいんじゃないかな。
はい、そうです。そうだね。どっちかっていうとその伝わりやすいためにみたいなのの方が優先かな。
なかなかあんまり、しゅうほうでもこれ喋りたいなーってどっかでは思ってたのに自信がなさすぎて、喋れたことがなかった気がする。
やっぱありがたいわ、このご収賞ラジオ。
ほんとありがとうございます。
スピーカー 2
そっか、そうだね。
スピーカー 1
そう、そうなんですよ。
スピーカー 2
だから時間が一人だと足りないよっていう話の高谷さんと話した中でも、本当はこういう話をしたかったんだと思う。できなかったけど。
06:00
スピーカー 2
そうか、法律よくなるってことですかね。
だからアメリカの農業って大規模になるのかもね。
スピーカー 1
あー、まあそうだね。ただまあその機械的な大規模は必ずしもいいとは思ってないところもあるんだけどね。
その話がわかりやすいようにさっきの一気に植えて一気に咲かせてみたいなことも言ったんだけど、
スピーカー 2
それも本当に大規模になっちゃうと、
そのなんていうのかな、
スピーカー 1
えー、植物、農作物の多様性がなさすぎてみたいな、これはただの自然農の話だけど、
その法律のことだけを最大化させるのには、それはそれで問題点はあるとは思ってはいるけどね。そことのバランスっていうのを、
本当にみんなが自分の好きなことをやる世界になったら、そういうことも気にする人も絶対役割的にいるはずとは思ってるから、
スピーカー 2
アメリカの大規模農業みたいなのは、俺の考える未来にはないんだけど、実は。
えー、じゃあ小規模、むずくなっちゃった。
いやいや、小規模じゃないとダメっていう意味ではないけどね。
スピーカー 1
なんかそこ、なんかの問題でクリアできるのかなー、それは。
スピーカー 2
えっと、
生物の多様性って言いましたっけ?
スピーカー 1
うんうんうん、確か。生物って言ったかな、農作物って言ったかな。
スピーカー 2
育てる植物が、なんだろう、小麦とかトウモロコシだけになっちゃうのが嫌ってことですか?それだと多様性がないよねってことですか?
うーん、なくて、なんかある意味問題がありそうな気はしてるのね。
スピーカー 1
これはだからちょっと色々、自分が辿ってきた道の中で、そういう自然能とかに触れたことで、そこをある程度いいもんだと思っちゃってるっていう思い込みもあるのかもしれないんだけど、
スピーカー 2
自然能がわかってないな、じゃあ。
うーん、俺もほんとね、そんな言えるほどわかってないんだけど、
なんか、うーん、なんていうのかな、
09:03
スピーカー 2
虫は虫の役割があって、みたいな、
スピーカー 1
それを農薬で駆除すれば、農薬じゃねえや、傍注剤で、
傍注剤?殺虫剤?なんだっけな、ラウンドアップとかそういうやつかな、
あ、違うわ、あれは除草剤だ。
スピーカー 2
傍注剤じゃないですか、殺虫剤。
傍注か、農薬、だから農薬か、農薬なのかな、
で、駆除すればいいってもんでもない的な、
スピーカー 1
うーん、
スピーカー 2
えーと、それは、
虫の命がかわいそうだからっていうことではなくて、
うーん、まあ単純に生態系のバランスっていう言い方だったり、
スピーカー 1
うーん、それ以外の言い方ができないのかな、
スピーカー 2
えー、そうですね。
うん、いや、なんとなくわかったかも。
スピーカー 1
あーすごい、あんまり大して言葉足してないのにすごいね。
スピーカー 2
具体的な役割がわかってるわけじゃないけど、
うん、
役割、役割っていうと、もともと割り振られたものじゃないから、なんて言うんだろう、
スピーカー 1
うんうんうんうん、
スピーカー 2
なんて言うんだろう、
うん、
なんて言うの、
スピーカー 1
うん、難しいよね、
スピーカー 2
虫なら虫の生き甲斐があったはずだっていう感じですか、
スピーカー 1
あー、生き甲斐、うーん、生き甲斐までは考えてないんだけど、
例えばある虫が絶滅したとするじゃない、その農薬を使うことで、しないけど、しないんだけど、
でももししたとしたら結構、
スピーカー 2
あ、じゃあその田んぼ内では絶滅するかもしれないですね、田んぼというか、その区域では、その場所では、
スピーカー 1
うーん、
そうねー、
スピーカー 2
まあわかんないけど、
スピーカー 1
それだとしたらまた来そうだなとか思っちゃうけど、
これはなんで今そう言ったかっていうと、
あの、ジャンボタニシっていうのがいるのね、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
うんとそれも通称で、
うん、
本当はベニスクリミンゴガイだったかな確か、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
でー、まあ外来種なのよ、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
タニシではなくて海外にいる、
まあ貝の一種、
で、えー、水田に今いっぱいいる、
でガイ虫というか、
うん、
になってるのね、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
めっちゃくちゃこう強い、
あの、駆除しづらい、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
繁殖力も強いし、
水中だけじゃなくて陸上も移動できるし、
12:02
スピーカー 1
巨大化す、巨大化というか、
うん、
タニシとかに比べるとめちゃくちゃでかくなるし、
で、あの、
ちっちゃい頃の稲を食べちゃう、
っていうガイ虫なんだよね、
ガイ虫というか、
うん、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
それが、
もうある田んぼで、
ほぼ絶滅に近い状態まで駆除できたとしても、
ある年に駆除できたとしても、
雨に乗って流れてくんだよね、
へえ、
そのちっちゃいもう卵、
そりゃそう、
卵というか、卵から生まれた状態みたいな、
ちっちゃい、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
ちっちゃいけどジャンボタニシ、
通称ジャンボタニシがめちゃくちゃ流れてきて、
またその田んぼでも大繁殖、
あっという間にまた繁殖するみたいなのがあって、
へえ、
それをちょっとイメージしちゃって、
ある区画で絶滅しても、
またすぐ復活しそうだなとか思ったけど、
これはちょっと余計な話だったね、
確かに、
まあでも仮にそうなったとして、
やっぱそこはそういうバランスがおかしくなっていくだろうなみたいに、
思うんだよね、極端な話、
スピーカー 2
うん、
うん、
スピーカー 1
砂漠ってさ、
草がなくなっちゃったことで、
もう二度と復活しなくなっちゃったみたいな話、
聞いたことある?
スピーカー 2
うん、
うん、
スピーカー 1
うん、
もともとは草の生える普通の土だったけど、
うん、
人がそこから草を全部取り除いちゃったことで、
砂漠になっていっちゃって巨大化しちゃったみたいな、
へえ、
スピーカー 2
話聞くから、
スピーカー 1
うん、確か俺小学校の時の教科書で読んだんだよね、それね、
だから、もうそうなっちゃったら取り返しつかない、
もう二度と復活しないに近いらしいんだよね、
うん、
でもその砂漠を復活させるために日本の自然農で有名だった、
もう亡くなったけど、
笑いっぽんの革命っていう本を書いた、
えーっと、
なんだっけな、今急に名前と忘れちゃった、
えー、福岡正信さんっていう人が海外で、
その砂漠をもう一回田んぼによみがえらせるみたいな活動をしてたらしいけど、
スピーカー 2
あー、なんか違う人かな、映画化されてます?
スピーカー 1
いやー、されてない気がする、わからない、されてたらごめんなさい、だけど、
スピーカー 2
ドキュメンタリー映像化かわからないけどなんかされてないかな、違うやつなのかな、
スピーカー 1
うーん、YouTubeとかには動画は上がってたりするけど、
15:01
スピーカー 1
ドキュメンタリー映画はちょっと、少なくとも自分は把握してないって感じ、
その人なんか泥で団子を作って、
その中にもう植物、作物の種を入れちゃってて、
それをバラバラ投げて、巻くみたいなやり方をして海外ですごい結果出してたりするんだ、
スピーカー 2
日本でよりも海外でめちゃくちゃ評価されてる人だったりするんだけど、
スピーカー 1
とか、まあこれもちょっと雑則なんだけど、
スピーカー 2
まあそんなことでもしない限り砂漠って基本的には二度と復活しないらしいとか、
スピーカー 1
思うと、大規模な米とか麦だけを作るみたいな場所って、
スピーカー 2
あんまり健全な気がしてないっていうザーックリした言い方になっちゃってるけど、
スピーカー 1
生態系的に多様な状態を維持した状態での作物じゃないと、
本来、あんまり栄養とかももうなくなっちゃってんだろうなーっていう気はするんだよね。
みたいな、それはちょっと、それもまたザックリした話だけど、
それを含めて、みんなが得意なことをやって、
一人でやってるわけじゃなくてみんなでやってるから、
その中でもちろん効率も上がるんだけど、循環する状態を心地よく作れてたらいいなっていうのが自分のイメージしてる。
勝手な都合のいいお金のなくても回ったらいいなって思ってる社会っていう感じかな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、実際、高谷さんゲスト会の1回目をやった後に、
州会議、後半略して州会議っていうのになったんだけど、
州の生き方企画会議って言って、初回とか2回目とかに大輝くん出てくれたりしてたやつ。
あそこで、最初の頃に俺が本当に相談というか企画会議的に喋りたかったのって、
スピーカー 1
本当はこういう話なんだよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
本当はね。
でもその手前で、説明しないといけないことが多すぎて、
それを喋ってるだけで、州会議10回以上やったけど、
終わっちゃったっていう感じ。
スピーカー 2
そうですね。いつの間にか終わりましたね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
自分のこういうことを喋りたかったんだってことすら、
18:03
スピーカー 1
ちょっと説明に追われてるというか、
一生懸命その時その時に適してるだろうって自分が思えることを喋ってるうちに、
違和感だけはずっとあって、違和感というか言えてねえなっていう感覚だけはずっとあったんだけど、
スピーカー 2
最初にこういうふうに企画会議したいなと思ったことは消えていってたっていう感じだったって思うのね。
スピーカー 1
でもよく考えたらそりゃあそうかって思うところもあって、
そういうふうな希望を持ってるのって今のところ俺だけだから、
同じイメージを持ってくれてる人とじゃないと企画会議って基本本当はできないじゃない。
会社とかでも同じビジョンを共有してるから、
じゃあそこの目的に向かって企画会議しましょうみたいになる。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 2
共有できてないのに企画会議したいって思ってた時点でちょっと無理芸をやろうとして。
なんかそのビジョンを共有するための会議かなと思ってたんですけど。
スピーカー 1
そうだね、そうなってたんだね。
スピーカー 2
そうじゃなかったってことかな。
スピーカー 1
そこまでちゃんと自分がイメージしきれてなかったんだろうね。
スピーカー 2
確かに僕もそこまでちゃんとイメージをしてないけど。
スピーカー 1
そう、そんなふわっとした感じなんだなーって改めて今実感してるし噛み締めてるんだけど、
まあそれはそれでしょうがないから、
じゃあそれを踏まえて今後企画会議みたいにして誰かとできるようになったらいいなーってやっぱり今でも思うわ思うけどね。
できたらいいなー。
だからこのビジョンにぴったり一致してなくてもいいけど、
なんかある程度少なからず重なってる部分が結構あるぜみたいな人が現れたり寄せてきてくれたりして本当の企画会議ができるようになるのを夢見てます。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
みたいなことをちょっと言っておいて反応してくれる人がいたらいいなーっていうのが願望というか希望としては今持ってるなー。
21:03
スピーカー 2
いると思うけどなー。
スピーカー 1
うん、いてほしいと思って今。
募集中ですってこそ言わなかったけどまあまあ気分としては募集中ですっていう感じだね。
ぜひぜひそういう企画会議を一緒にやろうよとかやれる俺相手になれるかもとかいう人がいたらぜひご連絡ください。
みたいなちょっと時間的にはもうちょっと撮りたい気分だけど締めみたいなこと今言っちゃったなっていう感じなんだけど。
スピーカー 2
いいんじゃないですか。
まだ。
スピーカー 1
あーもう今回はこれで終わっていいんじゃないですかって。
スピーカー 2
あーまあそれでもいいですけど締める風でまだ全然違う話になると思う。
スピーカー 1
喋っても。
そうだね。できたら大輝くんがまだ眠さに。
スピーカー 2
えーいや僕はずっと眠いんで。
あれだったら。
スピーカー 1
ごめんね。
スピーカー 2
ずっといつだって眠いんですけど。
スピーカー 1
そっか。他の切り口からまだ行けるかなー。
スピーカー 2
他の切り口で行きましょう。
スピーカー 1
うーん。何があるかなー。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
今日は実はシュラシュシュシュの収録もしてたのね。
そうだね。
午前中に。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからそれと被っちゃダメだしなーみたいに思って。
スピーカー 2
そっか。被っちゃダメなんだ。
スピーカー 1
だからいやいやダメでもないかいいかよく考えたら。
スピーカー 2
いいんじゃない?
いいよね。
スピーカー 1
愛の楽曲工房で言ったネタが完全にゲンランドでも現れたりもするもんね。
スピーカー 2
うんうんそうそうそうですね。
スピーカー 1
うんうん。
それに全然切り口、入り口は一緒でも違う方に転がるだろうから。
シュラシュシュシュの話で言うと、なずぐるさんが最近映画をよく見てますっていう話から始まったんだよね。
いや俺も結構最近よく見てて映画。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
直近で言うとあの怪物を映画館に見に行っちゃったんだよね。
スピーカー 2
言ってましたね。ツイッターで。
うんうん。
スピーカー 1
でもちょっとあまりにもみんながすごいみたいな感じで言うから行ったっていう感じだったんだけど。
スピーカー 2
僕見たいので。
スピーカー 1
うんうんネタバレはしない?
あまりして欲しくないです。ネタバレは。
24:03
スピーカー 1
感覚?感想的なもんもあんまり言わない方がいいか?
スピーカー 2
でもどんな感じなのかな?
スピーカー 1
感想というか。
スピーカー 2
ストップって言ったらおしまいでお願いします。
スピーカー 1
オッケーオッケー。
スピーカー 2
それ聞かなきゃ話進まない感じですもんね。
スピーカー 1
いやいやいや別に他の映画の話すりゃいいっていう気分もあるけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかねその前評判みたいなのがあるとどうしても期待値みたいなのが上がっちゃって。
スピーカー 2
いやそれはそうだ。
スピーカー 1
うーん。
それによってあれみたいに思っちゃうことがあるよなーって思って。
正直言うと怪物はどっちかっていうとそういう側面があったなーって思った?
スピーカー 2
うんうん。
ただそれは自分にとってのみたいな感じで。
スピーカー 1
なんていうのかな?
スピーカー 2
それで言うと俺ドライブマイカーの時も似たような感じがあったなー。
スピーカー 1
ドライブマイカーは見た?
スピーカー 2
見てないですそれも。
スピーカー 1
あーそれも見てないのか。
スピーカー 2
そう俺ね村上春樹さんかな?作者で。
スピーカー 1
ドライブマイカーの作者の。
村上春樹さんの小説をあんまり読んだことすらないんだよね。
スピーカー 2
僕も一冊もない。あ、一冊あるか。ノルウェーの森はあるけどそれしかない。
スピーカー 1
あ、ノルウェーの森も俺読んでないんだよね。
逆になんだっけな。
スピーカー 2
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドが多分。
もうこれねその存在すら知らなかったです。
本当?多分その、そういうタイトルの小説が村上春樹さんだった気がするんだけど、それは読んだし、それは面白かったんだけど、
スピーカー 1
でもなんかそのドライブマイカーの感想をいろんな人に聞いてたらその村上春樹ワールド的な目線で良かった的な感じの。
スピーカー 2
あーそうなんだ。ジブリワールド満載みたいな。今流行っている。
スピーカー 1
あれも見なきゃ、あれはやっぱ外せないなとか思ってはいるんだけど、
ちなみに俺それ今日シュラシュシュシュの収録をして初めて、あ、その名前の映画宮崎駿監督のだったんだって。
スピーカー 2
今日知った。
スピーカー 1
そりゃあ見なきゃだわって思っちゃった。
スピーカー 2
ね。僕ジブリを全然見てないので。
スピーカー 1
あ、へー。
へー。全然?
スピーカー 2
見てないって言うと、見てますよ。
27:00
スピーカー 2
小学校の時とかに。
うん。眺めてる。映画鑑賞っていうか視聴した程度ですね。だから考えてない。