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はいはい。じゃあ、今日は、あの、ちょっと、あ、ごめんなさい、いきなり、くしゃみが出た。
何したんですか。
急に、急にくしゃみが出ました。
そんな、そんなポイントなかったよ。
今日、確か、なぜぐるさんのチェックインはやろうね、みたいな。
そう、そうですね。
ずっと登場口で待ったままになってて。
ぜひ、それだけはやろうかな、くらいしか逆に予定が何もない。
そうですね。
なかなかないですね。
感じなんですけど、どうでしょう。
映画をたくさん観る
先週に限らずなんですけど、最近、今までにないぐらい映画たくさん観てて。
僕もそうだ。
きっかけは、ちょうどあの、どうせ死ぬ3人のウォッチパーティーがあったんですよね。
あー、はいはいはい。
ウォッチパーティーってわかりますかね。
わかります。
Amazonプライムのサービスで、Amazonプライムに入ってる人にはみんな使えるサービスなんですけど、
どういうことかというと、ホストの人がプライムビデオを見ると。
それをみんなで見るためのURLを配布すると、
ビデオを見ながらみんなでチャットルームでワイワイできるっていうサービスがあって、
同時視聴しながらチャットルームでもワイワイするっていう感じで。
どうせ死ぬ3人のお三方は別枠で、ツイッターのスペースでも話してて。
ガヤガヤやりながら映画を見るっていうのがあったんですけど。
そこで取り上げられたのが、新海誠監督の大人派の庭だったんで。
僕ブルーレイも持ってるぐらい好きだから、
どうせあの3人にかかるとひどいことになるのがわかってたんで。
そうなんすか。
どうせ死ぬ3人のどうせあの3人みたいな。
あの3人に負けないようにいろいろ準備するために、
その2週間くらい前から新海誠教科習慣を見てて、いろいろ見てたんですけど。
その流れで映画を全然見てなかったんですけど、
下手したらこの4、5年ぐらいほぼ見てないぐらいだったんですけど、
映画を見る週間がどうにか取り戻せて。
怪物の鑑賞
今週なんかちょっと異常で、映画館に3回行ったんですよ。
わーすごい。
昨日が、まず日曜日に怪物見に行って、
おととい木曜日がウーマトーキングっていう、
公開がちょうどおととい終わる映画だったんでそれ見に行って。
ウーマトーキング?
ウーマントーキング。
ウーマって聞こえちゃった。
喋るウマが出てくるのが村上春明です。
そうなんだ。
あとは昨日は公開初日の宮崎駿監督の
君たちはどういけるかを見てきて。
もう見たんですね。
見ました。
宮崎駿監督なんですね。知らなかった。
あれに関しては今のところ何も言わないほうがいいと言わないですけど。
慌てて見に行こうと今思い始めてます。
一言言うと、特にジブリ好きな人だったら絶対見とかないといけないよって思いましたね。
なるほど。
なんてこった。
というような感じで映画をたくさん見てました。
あとは今週はやたら室さんの声を聞いてたなっていう一週間でしたね。
室さんの配信してる番組、牛を忘れるとかも聞いてたんですけど、
今週の週曜日にまた室さんが新しいポッドキャスト番組、
牛をたずねるの公開収録をさせてまして。
処分をどうしてしちゃったのか。
プロテスタンティズムの人と処分主義の精神っていう。
そう、マックス・ベイバーのね。
この本を室さんが解説していくっていう番組なんですけど。
意図としては、みんな何か知ってるし、何だったら買ってるけどずっとつんどくになってそうな、
何読本を室さんがいろいろ解説しながら話していくっていうお知らせされてて。
公開収録2回目で1時間半ぐらいかなって言ってたんで、
9時返して僕飯食ってて、飯食い終わったのが9時半ぐらいで、
あとどうだろう1時間半だったら1時間弱ぐらいかと思って、
ぼーっとしてたんですけど眠くなってきたんで、飯食ったんで。
ちょっと散歩行こうと思って。
9時50分ぐらいに家に行ってたんですよね。
あの日はたまたまうちの周り涼しかったんでよかったんですけど。
問題はね、僕もバカだと思うんですけど、
室さんが1時間半なんか言って終わるわけがないんですよね。
結局なんやかんやって確か収録終わったのが11時過ぎで、
そっからおやっと終わったと思ったらツイッター見たら、
ツイッターで室さん反省会開いてて。
スペースですね。
スペースですね。
反省会開いてて、それ参加してたら最終的に12時ぐらいになっちゃって、
僕ずーっと歩いてたっていうので。
足がパンパンになってますね。
映画で頭がパンパンになって、室さんの背で足がパンパンになって。
うまい。めちゃくちゃうまい。
オチまでついたチェックインですね。
すごいなー。濃いっすねー。
シューズもたしか今週怪物見に行ったってことでしょ?
そうなんですよ。僕も久々に映画館に行きました。
行きました。怪物はなんか…。
映画館いいっすよね。
よかったですねー。
マーベルとかは僕ちょっときついんですけど、映画館で見ると。
スピードに目がついていかなくて酔っちゃうみたいになっちゃうんですけど。
やかましいですもんね。画面も。
アクション系はきついんですけど、怪物は全然よかったですね。臨場感というか。
あんまりネタバレするとまずいんかなっていう。
わかんないですけど。
話題になってますよね、かなりね。
話題になってますよね。
すっごい映画ですよ、本当に。
僕ね、見終わったときそんなピンとこなくて。
正直。
前評判がすごすぎたから見に行ったんですよ。
そういうのはありますね。
見終わったんですけど、僕ね、ちゃんと深く考えて、後でじっくりじわじわ来るみたいなのが。
だから見終わった直後はまだそれがないのかな、ぐらいな感じでいたんですけど。
その後にネタバレしますっていうふうに、それこそさっきのムロさんが牛を忘れるのかな。
怪物のことを2回ぐらいしゃべられてたんで、ネタバレ聞きたくないから映画見るまでは聞かずにいたんですよ。
それたぶん僕もまだ聞いてないやつですよ。あえて聞いてなかった。
別に見せたから大丈夫なんですけど。
見終わったからそれ聞こうと思って、まだ自分の中でピンとこないというか、
そこまですごいとは感じられなかったなぐらいな感じで、
ムロさんの聞いたら、そこまでちゃんと読み取る、そういう力がある人がすごく感銘を受けてっていうのを、
僕はツイッターとかで見て、そういう前評判と思ってたんだなっていうぐらい、
僕にはまだまだ映画の読み取り力みたいなのがないから、
現時点では後でじわじわすらこねえかもとかも。っていう感じでしたね。
僕はまだまだ映画でいうとおこちゃまな感じで、
わかりやすく見終わった瞬間にほわーっと心があったかくなるみたいなんじゃないと、
なかなかよかったーみたいに思えないタイプかもしれないなと思いました。
高くなんなかった?どうなんだろうな。結末で心温まる人が。
ごめんなさい。僕そこまで温まんなかったんですよね。
温まるとは違いますけど。
めちゃくちゃあかんですね。どこまで話したらいい?
そうそう。難しいですよね。
しろさんは見られてないですもんね。
見てないですね。
じゃあ言っちゃだめですね。
見たいと思いつつ、映画館かーっていう。
最近行ってはいるんですけど、映画嫌いじゃないんで、行ってはいるんですけど。
でも一番最近行ったのは、息子を初めて今年映画連れてって。
何見たんですか?
スーパーマリオムービー。
あれよかったらしいですよね。あれも。
子供も喜んで。
子供も喜いますけど、やっぱ俺ら世代。
ですよね。
それこそあれ、小ネタ満載って聞いてたんだよ。
小ネタ。
小ネタですもん。あのゲームのこれかみたいなのが結構。
そうですね。
あとその曲、BGMっていうか。
劇中の曲とかもやっぱり80年代のポップスっていうか。
Take on meとか。
そうそう。
だから多分俺らよりも本当にファミコンでスーパーマリオをやってた人。
僕ですもんね。僕世代ですね。
俺はどっちかというとスーファミあたりから、マリオワールドあたりから入り始めた感じなんで。
そういう人でも全然入り込めるんですけど。
前世代をカバーしてるような感じでしたよね。
単純に子供が楽しいっていう、それが大きいですよね。
そうそうそう。
確か渋ちゃんだったかな。
特急マッシュの渋ちゃんが見に行ったときの話をしてて、
ゴールデンウィークだったか、なんか行ったっておっしゃってたんですけど、
とにかく子供まみれだった。
映画館って日本の場合は静かにしたりとか、マナーがいいの有名なんですけど、
子供なんかはそんなん知らんから。
楽しいシーンがあったら笑うし騒ぐし、
よし出た!よし出た!みたいなことを言うらしいんですよね。
渋ちゃんはそれがよかったって言ってましたね。
純粋にそうやって映画楽しんで出ちゃう、その感じが。
逆に貴重な体験だったって。
まあ僕見てないんですけどね。
いやーそうはわかるなー。
映画館でみんなが笑うタイミングがあったりとか、
そういう一体感的なのは僕も好きは好きですね。
僕、笑うポイントがズレてて。
それはそれで面白いですよね。
僕の声でひびったりするとマジで気まずいですからね。
自分がズレちゃうとそうか。
よく見えないけど隣の人がこいつなんで今のところで笑ってるみたいな視点を感じるんで。
なんか嫌だなって思いました、こないだ。
怪物は語りたいけどなー。
めちゃくちゃ語りたいんですけど、逆に僕は他の人の解説を全然見ないようにしてて。
それ聞いちゃうとそれに囚われてて。
確かにそれはある。
しかもたぶん室さんみたいに強度の高い人の話聞くと、それじゃんって思っちゃうんで。
それしかも思ってないです、僕も。
もう少し自分で組み立ててからちゃんとそういうふうに触れようかなって思います。
あーなるほどなー。ハイレベルだなー。
配信されることにはたぶん公開終わっちゃってますもんね。
詳しく知らないけどそうかもしれないですね、もしかしたら。
もう一つ推しポイントで言うと、坂本隆一の曲が映画館で聴けるっていう。それだけで俺幸せだったんで。
坂本隆一の音楽使ってるんですね。
そうですよね。
あれのために取り下ろしたものじゃないんですけど、アルバムから主にピアノ曲を。
だからB2Bとアウトオゴノイズとトゥエルブか、の3つのアルバムから確か取ってたはずなんで。
それ自体もネタバレになっちゃうからなんですけど、めっちゃよかった、それが。
そっか、あんまり意識してなかった。そういえばぐらいでした。ほんとすいません。
特に一番最後に流れてた曲あるじゃないですか。たぶんしゅーさんわかると思うんですけど。
もう覚えてない。
ちょっとー。
ほんとごめんなさい。覚えてないな。
一番最後に流れてたピアノの曲が、僕ピアノ練習するときに結構最初に弾く曲なんですよ。体調確認みたいな感じで。
かっこいい、体調確認。ピアノ弾く。
ピアノ弾くときのコンディション確認っていう。
今日どんなもんかなって。
ピアノ的な体調の。
なるほど、ごめんなさい。
だから下手したら一番回数で言うと弾いてるくらいの曲なんで、それがあそこで使われたのはなかなか自分的に重かったですね。
2回目の鑑賞
確かにそういう意味でもう1回見たい気はするんですけどね。
本当にそれだと思うんですよね。怪物は2回目見たときに全然違う見え方がするタイプの映画だと思うし、
たぶん1回目で気づけなかったような細かいポイントとかに気づける映画だと思うので、
2回目が下手したら必須ぐらいの映画かもしれないなと思いました。
いやーでも僕も普段は映画とか絶対見れないぐらいの暮らししてるから、
通常1900円の水曜日に見に行って1200円っていう。
普通の人の感覚で言うと1200円だったら安いって思うかもしれないですけど、僕の中では結構大変。
だから2回目の1200円がみたいな。
しかもさっき宮崎駿監督だったんだっていう、僕たちは同意しろかな。
それもじゃあ外せないじゃんとか思うと、2回目いつになることやらですね。
いやーしゅうさん、そういうときはね、インプットを集めればいいですよ。
いやいやいやいや。
いやー。
まあまあそうですね。
基本的にしゅうさんは映画をインプットしませんでした。
まあそうですね。
でも別にあんまり過剰にやっちゃうと。
そうそうそうそう。
僕もね。
1ヶ月に。
1ヶ月に。
1ヶ月に。
1ヶ月に。
最近の映画観賞
1ヶ月に。
1ヶ月に。
1ヶ月に。
1ヶ月に。
1ヶ月に。
1ヶ月に。
そうそうそうそう。
僕もね。
1ヶ月に1回とかどうですか。
1ヶ月に1回恒例のしゅうさん映画館で。
あ、そっか。
そういう意味ですね。
あの芝居作っちゃうと嫌かもしれないですけど。
確かに。
まあまあ。
そうですね。
自分、感覚的には全然ありですね。
1ヶ月に1回ぐらいだったらみたいに許せるところはあるんですけど、
固定化して予定にしちゃうと、気分が乗らなくなっちゃうっていうところがあるかもしれないんで。
アイディアとしてはすごくありがたく意識した。
もしかしたらやるかもぐらいに思っといてもらえるとありがたいかなぐらいな。
この番組聞いてる人意味わかるんかな。
わかるか。
なんとかなるか。
わかるんですけど。
タイトルだけにね、食いついて聞きに来たみたいな人何言ってるのかなって思うかなって思っちゃって。
変なタイトルぐらいで来た人わけわかんないかなとかいう。
余計な心配しちゃうタイプなんですよね。
いいえ、大丈夫でしょ。
というわけで、映画でしたね。
おすすめ映画の話題
映画ですね。
僕もそうなんですよね。どうせ死ぬ3人で。
僕はもうちょっと前の、秒速5センチメートルか。
秒速5センチメートル。
あれきっかけで見始めちゃいましたね。
映画をですか。
映画をですか。
そう。見るためだけにDISCAS。
1ヶ月間レンタルDVD借りられるみたいなのに入って、
せっかくだからむろさんにおすすめ映画を聞いたりとか、
ぬにんのLINEオープンチャットでみんなにも聞いちゃったりとかして見まくったりしてましたね。
かなり見ました。見れるやつはだいぶ見ましたね。
むろさんは何をおすすめされてたんですか。
パッと今思い出せるのが、黒沢明監督の夢とか。
黒沢明監督の夢。
あとなんだっけな。
タイトルがね、これは台湾の映画。
日本と台湾で合作で作ったのかな。ちょっとわかんないですけど。
セリックバレーっていうタイトルの映画で、台湾に住んでいた原住民みたいな感じの。
もうでも第二次世界大戦の頃かな、第一次世界大戦の頃かわからないですけど、
日本がとにかく台湾を、俺自分歴史詳しくなさすぎて、台湾を統治した頃。
日本軍で原住民の方々が支配されてしまうというか。
最後の最後にまで抵抗して、結局自分たち、あ、これあんまネタバレになっちゃうな。
あんまその時期の。
歴史の。
歴史だからいいか。
歴史だから大丈夫です。
古典ラジオに慣れてるみたい。
最後の最後にも抵抗して、滅んだというか、いなくなってしまった部族の。
で、セリックバレーっていうのはその現地の言葉で、真の人みたいな言葉の意味なんですよ。
台湾の原住民の言葉で。
そうですそうです。
そういう歌?みたいなのがあるんですよね。現地で踊りながら歌って。
自分たちは真の人であるみたいな誇りを持ってみたいな。
面白そうだなそれ。
支配されるぐらいだったら、みたいな意味合いもあったようななかったような。
僕はそう感じてたっていうだけかもしれないですけど。
たまぷらで見れるわ。
しかも2時間ぐらいのが全講編なんですよ。
全講編あるんですよ。
これはめちゃくちゃ良かったですね、僕の中では。
後々も考えさせられたし、その映画自体も見ながらめちゃくちゃ響くというか。
わかりやすいですしね、構図とかも。
攻める日本軍にもそれぞれ人がいて、現地の人と仲良くなったりしたりとか、いろんなドラマがある。
そんな中ででも大きな流れは止められない的なことだったり。
でもその中で本当に大事なことってなんだっけみたいなのが、その真の人みたいな言葉の意味に重なってる的に僕は受け取ったんですけど。
もろさんが言ったらもっともっと深いところまであるんでしょうけど。
僕が今のところふわっと、映画おこちゃまの僕的にはそんな感じで受け取ってるみたいな。
セリックバレーの感想
全然めちゃくちゃ良い補助線引かれた感じがするんですけど。
本当ですか。
でもあれは良かったですね。
黒澤明監督の夢も良かったですけど、セリックバレーの方が僕はすごくわかりやすかったし、今もめちゃくちゃ響いたのが残ってますね。
他にもなんかいろいろお勧めしてくれた。ローとかかな。
ロー?
R、A、Wとかかな。
R、A、W?
じゃなかったかな。
じゃなかったかな。
なんだっけな。タイトルの意味は忘れちゃったんですけど。
ロー。
これこそネタバレが難しいな。
なんて言ったらいいんだろうな。難しい。
生の腎臓を食べさせるとか。
そんな感じの、そういうやつです。ネタバレせずに説明するのが難しい。
これは…
クソなURL。
URL貼ってくださってますね。
でも確かにあれですね。あんまり…これホラーなの?
ホラーはやだな。
ホラーではないけど、そういう強烈なシーンはいっぱいありますね。
考えさせられるっていう意味ではすごく…僕もそんな嫌いではない。嫌いではないというか、よかったと思いましたむしろ。
強烈ですけど。きっついっちゃきっついですけど。
めっちゃ考えさせられるなぁとは思ったんですけど。
これはむろさん、オススメっていうか、無人のチャットで、オープンチャットの方で、
この映画は前好きだったけど、
それからあんまり言わなくなりました的な。
これ言っちゃダメなのかな、僕が。
言っちゃダメかもしれない。やばいやばい。後でピー入れるかカットするかしたほうがいいのかな。
まあまあそんな。ごめんなさい。
それ、他にも何かオススメされてたかもしれないな。ちょっと忘れちゃいました。
今からめちゃめちゃ馬鹿なこと言うんですけど、人って知らない映画見てますよね。
あーそうですよね。
見たことないそうですね。
人って知らない本読んでるなって最近よく思いますね。
あーそうですね。
だから、キリがないというか、時間があまりにも僕足りないなと思っちゃうから、
すごくいろんな人が言ってるやつは見ようかなって思って、今回怪物見たっていう感じでしたね。
あーなるほど。
秒速5センチメートルは聞きたすぎて、そのぬにんのエピソードが評判、
僕ネタバレ嫌だから聞かずに撮っておいたら、みんなが面白かった面白かった面白かったってめちゃくちゃ言うから、
じゃあ秒速5センチメートルを見て、それから聞こうと思って聞いて、すごい満足感高かったですけど。
僕もまさにそれだったんですよね。ずっとあれだけ聞いてなくて。
ウォッチパーティーの週間前ぐらいにようやく秒速5センチメートルを見て、そのほうが聞いたの。
なるほど。最近ですね、じゃあ。
最近ですね。ようやくぬにんのラインスタンプの意味がわかったっていう。
なるほど。そっかそっか。
何が上水さんにバカ野郎と言いますかね。
うんうんうん。ほんとですね。
すみません。ぬにんのおっかいじゃないんだけど。
ぬにんになっちゃってますね。
全然俺わからなかった。
そうですよね。
そう。その秒速5センチメートルも見てないし。
映画結構見るんですけど、見てたんですけど。
好きな映画もいっぱいあるんですけど。
今ちょっとエピソードで思い出したのが、レナードの朝っていう映画知ってます?
最近見ました。
めっちゃいい。
めっちゃいいんですよね。
俺ちょうど高校、大学の時に時間もあったんで、よくいろんな映画を見てて。
レナードの朝もいいよってその時に見て。
高校の時に見た?
大学かな?大学の時に見たかな?多分見てて。
で、ずっとベストというか、これを見た方がいいっていう5本があれば、そのうちに1つに入るみたいな映画があったんですね。
それで、社会人になった時に合コンでおすすめの映画って聞かれたんですよ。
で、それを聞いてくれたのは、その時のちに彼女になる子だったんですけど。
いいなと思って聞いてくれたんですけど。
レナードの朝、俺が言ったんですよ。これめちゃめちゃいいよみたいな。
で、内容はね、パーキンソン病のね、みたいな話をしたら。
その子、看護師だったんですよ。
知らなかった。
パーキンソン病の患者を毎日見てると。
マジで?
だから、ちょっとリアルすぎて見れないって言われて。
で、その合コンの方が変わったんですよ。
やべーみたいな。やっちまったみたいな。
次回へ続く。