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2025-07-17 37:51

次の世代の人類っぽい~ここが汎用型じゃないよたいきくん

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たいきくんの接続が落ちたりしてるけど、「汎用型じゃない」って話に
シュウも似たような構図だと思ってて、南さんは
シュウについては分かるけどたいきくんについてはまだ…

三角のうえまで:https://creators.spotify.com/pod/show/kurobuchiminami
trip a little:https://creators.spotify.com/pod/show/kigi

たいきは常にカッコつけていたい:https://creators.spotify.com/pod/show/taiki-official

収録日:6月2日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu

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サマリー

ポッドキャストでは、たいきさんの独特な視点と彼が汎用型ではない理由について語られ、社会に対する切り取り方が注目されています。また、たいきさんの洞察力や加害性に対する考え方が次世代の人類を象徴していることが示されています。このエピソードでは、たいきさんを中心に人間の多面性についての議論が交わされています。特に「汎用型」という表現を通じて、個人の自己認識や他者からの見られ方がどのように異なるかを探求しています。また、「文人」という概念を引き合いに、自分の異なる側面についての理解を深めることが重要であるとされています。このエピソードでは、映画やメディアにおける男性と女性の描かれ方が議論され、特にスプレーニングという現象に焦点が当てられています。さらに、男性社会に対する挑戦や表現の仕方についての考えも深められています。

たいきくんの独自性
スピーカー 2
今回からの続き
スピーカー 1
あ、止まった。
スピーカー 2
ん?あ、固まってる?
あ、ほんとだ。
あ、落ちちゃった。
出直し。
ちょっとたいきくんがまた入ってきたら止まっちゃうかもしれないけど、
僕も、そのめちゃめちゃ変わった人っていう風に見られるけど、みたいな話。
スピーカー 1
あー、言ってましたね。
スピーカー 2
前回で言ってたんですけど、
それ、その感覚なんですよね。
その意味で汎用、汎用型って言うとちょっと違うかもしれないけど。
スピーカー 1
シュウさんの言ってるのはすごいわかりました。
スピーカー 2
もう、ライフスタイルからみんな見たときに、
スピーカー 1
他の人と違う形を貫いてるってところで、
そこで、表面だけ見れば思想が強いって言いがち、
だけど実はっていう、中身の部分はっていうところで言いたいのはわかりました、すごく。
あー、そっちはわかったけど。
たいきさんの場合は、外側はごく普通の方ですもんね。
生活内容がとっぴらとかいうわけでもないし。
スピーカー 2
僕と比較してってことですよね。
スピーカー 1
だけど、中身は個性が強いって、私は思っていましたっていう。
スピーカー 2
その切り口だとそうなっちゃう気がしますけど、
僕はその、なんだろうな、その例、具体例自体は違うんですけど、
構造としては同じこと言ってるつもりで、
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
ごめんなさい。たいきくん、大丈夫そうかな?ローカル今いけてるかな?
はい、撮れてます撮れてます。
あー、ごめんなさいごめんなさい。すいません、その確認だけちょっと間挟んじゃったんですけど。
その、たいきくんの辞任はそんなに変わってるわけじゃないっていうところが、
少なくともタブソンの収録で、
正しい答えじゃないところに詰まってしまったりする部分だとしたら、
そこは他の人とそういうリアクションを取るっていう意味ではだいぶ違うから、
スピーカー 1
変わった人みたいに見えるっていう話で一致してるかなと思ったんですよ。
スピーカー 2
一致というのはどことどこの一致ですか?
中身がそんなに変わってるかどうかは、よく知って、中身をよく知ってもらったときに変わってくるっていう話と、
スピーカー 1
同じかなと思ったんですね。
スピーカー 2
同じ構図にしてしゃべったつもりだったんですよ。
これは全然触ってない感じだったっていうのが今わかりました。
いや、伝わりますよ伝わりますよ。
スピーカー 1
ほんとですか?私の理解がちょっと追いついてないかな。
たとえばしゅうさんを簡単に二つに分けて、生き方と中身の人格っていうふうに分けた場合、
それがたいきさんのどことどこに当てはまるっていうことですか?今の例では。
スピーカー 2
あの例でいくと、質問に対して他の人は適当に答えるのに適当に答えない部分が、
スピーカー 1
しゅうさんの生き方の部分。
スピーカー 2
そうそうそう。僕の生き方が他の人とは全然違うっていうふうに、他の人との差として見えるんですよね。
だからたいきくんが汎用型に見えないっていうみなみさんの感性は、どの部分っていうかいろんな観点からそう感じられてるんだと思うんですけど、
スピーカー 1
あのときの話題は、質問に対して正しく答えようとして、固まりがちっていうそこだけにスポット当てた話なんですけど、
スピーカー 2
反省会はってことですか?
そうですそうです。
その意味では、表面上汎用型じゃないように見えてしまうよねっていう話をしたつもりなんですよ。
スピーカー 1
なるほど、そっか。あのときはそういうことをおっしゃってたんですね。
私が汎用型じゃないって思ってる点は、別にそんなところではないですけれども、そこも含まってますけれども、
本人の材料にされてるたいきさんは黙ってて、私としゅうさんがたいきさんについてこんなにしゃべってるのがすごいおかしい。
スピーカー 2
確かに確かに。
でも、せっかくだからそこも気になるから、できれば聞きたいんですけど、たいきくんが嫌じゃなければ。
スピーカー 1
私が考えた部分ですか?
スピーカー 2
そう、たいきくんが汎用型じゃないと思うみなみさんの切り口を知りたいです。
スピーカー 1
たいきさんが言葉のひとつひとつに止まって、深く考えるっていうのもそのうちのひとつではあるけれども、
普段の社会とか、出来事とか、いろんなものに対する見方ですね。
ものの見方、まなざしっていうのかな。
あそこ気がつかなかったわってところを、立ち止まって疑問を投げかけるみたいなところが、
私にとっては全然普通の人じゃないって思ってる。
加害性についての考察
スピーカー 1
すごくいい意味で言ってます。
尊敬すべきところっていうのかな。
めちゃくちゃ共感します。
私は人間っていうのは、自分たちの快楽ホルモンを出すために生きてるって基本はですよ。
基本の基本は、古代人と現代人の共通点として思ってるんですけど、
大輝さんには、人間が本能として取り払えないようなものを、あんまり人より持っていなくて、
次の世代の人類みたいな感じがするときがあるんですよ。
欲求だとか、欲望だとか、とりあえずそういう、みんながからめ取られているものを、まず横に置いといて、
スピーカー 2
もうちょっと上の視点でものを見るっていうか、そういう部分を感じるので、
スピーカー 1
そういう意味が私にとっての、大輝さんは全然汎用型じゃないってところが一番大きいポイントですね。
スピーカー 2
なるほど、意味がわかった。
意味がわかりました。
途中わかんないかなと思ったけど、僕もそう思う部分が多い気がする。
いや、僕は誰よりも欲求にまみれてます。
スピーカー 1
だってまず自分の欲を埋めますからね。
スピーカー 2
それもまたわかる。
切り取り方な気がするんだよな、まず自分。
スピーカー 1
何だろう、何かをするとき、
ちょっと言えないな、何をするにもだ。
何をするにも、まず自分の欲望が先に出ているタイプ。
そういうのではないですよね、全然。
うんとね、なんだろうな。
まず自分のドーパミンを大事にするというか、
そういう人って、ちょっと今ぼんやり浮かんでるんですけど、口には出せないんですけど、
スピーカー 2
そういう人たちの対局にいる気がするというか。
両方わかるな。
なんかちょっと簡略化、めちゃくちゃ簡略化した言い方で言ってしまうと、
自分の欲望を大事にするけど、大事にするためには、人のことはもう全く返り見ないみたいなのが、
デフォルトの挙動としてありがちだけど、大輝くんはそこにすごく気を使ってるみたいな風に南さんから見えてる気がしていて。
そうかもしれない。そこの抑制力の高さですかね、もしかしたら。
っていう風に今のところ受け取ってるんですけど、
大輝くんはそれも含めて、人に嫌な気持ちをさせないっていうのも自分の欲望の一つだからみたいに思ってるように。
すごい、それめちゃめちゃいい表現ですね。はまってますね。
切り取り方だけかなと思ったんですよね。
スピーカー 1
2人がおっしゃってるの両方あってて、全然その通りだなって。
前に、何でしたっけ、人に害を加えることについて話をしてましたよね。
あの時にすごく感じました。
スピーカー 2
ここでですか。
スピーカー 1
その話しましたっけ。
ちょっとね、自己語が今思い浮かばないんですけど、声をかける。
スピーカー 2
収書で。
スピーカー 1
男性が女性に声をかけることについて話をしてたじゃないですか。
あれ何て言ってましたっけ。
スピーカー 2
はいはい、ナンパの話。
加害性。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
ナンパの話とか言っちゃった。
まあでも話題はナンパの話題から行った話でしたよね。
そうですね、ナンパの加害性について話してた。
あの時にね、めっちゃ感じました、大輝くんそういう部分。
まあでもそれは、意識したいとは思ってますね。
人が嫌なって思うことは、しないほうがやっぱ気持ちいいじゃないですか。
ただそれだけですね。
スピーカー 1
でも自分がしたいことは、譲れないというか、したいというか。
でも他人の加害性は許せないけど、自分についてはその部分は許すとか、そういうものでは全然ないですもんね。
だから自分の欲望は人間としてある。
でも、この行動は人類として加害性のある行動である。
って思う部分のレベルっていうのかな。
そこの許容度が人と違う気がするんですね。
これはもう人間だからしょうがないじゃんとか、男だからしょうがないじゃん、この程度はさっていうのが、
なんだろう、ないというか、
強くかしたいと思っているというか。
スピーカー 2
確かにしょうがなくないですよね。しょうがないと思いたくないですね。
スピーカー 1
そこの強さの程度が人と違うなっていう気がして、
スピーカー 2
理想では。
スピーカー 1
この先こういう人類が増えていくんだろうなって思いました。
っていうところが、たいきさんは次の世代の人かなって思ったのはそこの部分ですね。
次世代の人類像
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
まあなんかそうですね、なんかそう思ってるけど、ずっと僕がそれを体現できてるかはまた別、それが理想だなっては僕も思いますけど、
スピーカー 1
僕がそんな人間かどうかは全然そうじゃないと思う。
スピーカー 2
加害性ありまくる人間だと思う。
今何種類出ましたっけ、たいきくんの汎用型じゃない点。
なんか僕の中で勝手に。
スピーカー 1
いかにするのが難しいですよね。
スピーカー 2
僕の中で勝手に、ここが変だよ日本人的な感じの公開は、ここが汎用型じゃないよたいきくんみたいなタイトルにして種類出していけたら申し訳ないと思っちゃったんですけど。
タブソンで出たのは質問に正確に答えようとして固まる。
で、さっきのみのみさんが1個目出したのちょっと今もう忘れちゃって、1個目は何て言ったんでしたっけ。
欲求の話か、欲求が丸出しではないみたいな表現でしたっけ。
スピーカー 1
でも、つながってますかね。
加害性の設定の部分がここだよっていうのとそこが一緒かもしれないですね。
スピーカー 2
なるほど。
3個目は加害性について深く考える。
僕のね、抽象化が下手すぎて。
あとで編集するときに、ちゃんとまとめていい表現に書き換えるかもしれないけど。
スピーカー 1
これが加害であると設定するレベルが厳しい?厳しいっていうのは前、しゅうさんが言ってた言葉ですけど。
スピーカー 2
あーはいはいはい、言ってましたね。
で、厳しいかなって大輝さんが言ってたんで、たぶん大輝さんの中ではデフォルトのラインなんですよね。
僕もまあちょっとそこらへんは感覚変わってきて、だいぶ大輝くん寄りになってきてるんですけど、
まあまあそれは、うん、そうなんですよ。
まあまあそこはちょっと今回置いとくとして、
なんかね、2番目と3番目、確かに表現変えたら同じような言い方になるのかもしれないけど、
一旦みなみさんが他にもまだなんか、大輝くんのここが関与型じゃないよっていうの持ってるかどうか、
一応、一旦例を出し尽くしてからするんだろう、面白いかなとか勝手に思ってるんですけど。
スピーカー 1
社会に対する切り取り方もですよね。
普段私たちが当たり前だと思ってることをズバッとこう切り取ったりしてるじゃないですか。
ツイッターのツリーとか見ると。
ちょっと最近見れてないんですけど。
スピーカー 2
怒ってるツリーのことですかね。
スピーカー 1
そうですね。
あれも大輝さんならではかなって。
視点が違うっていうのかな。
違うではない。
視点が、何ですかね。
視点が厳しいでもないし、
視点がやっぱりね、しざが高いんですよ、と思うな。
自分や自分たちの周りの人々の視点ではなく、
一つ上のしざから物を見て、切り取って怒ってるように見える気がします。
私からの見え方ですけどね。
それが三つ目かな、だから、私にとっては。
今回は何、大輝さん丸裸かい?
スピーカー 2
いやいや、さっきのは半分冗談ですけど。
スピーカー 1
大輝には丸裸か。
自己認識と他者の視点
スピーカー 2
流れが前回のタブソンの収録の話題から来たんで、
スピーカー 1
偶然こうなってるっていうだけで。
大輝さん、異論反論あれば、まな板の声として暴れていいんですよ。
スピーカー 2
いや、別に。
異論も反論も、別に反論することはないですけど。
なんか、そうですね。
自分の、少なくともこの4人の中での自分の見られ方は、
自己認知とあってなかったですね。
なんかね、多分、こうやってオンラインで話して、
トピックがあることで、そう感じさせてるだけで、
24時間僕の隣にいたら、
多分すごい汎用型の人間だって感じると思うんですよね。
特にしゅうさんときぎさんは直接お会いしたことがあるから、
そう感じる部分が、
みなみさんより多いんじゃないかなと思うんですけど。
スピーカー 1
いやいや、全然そんなこと。
スピーカー 2
しゅうさん知ってますか?
大輝さんにリアルでお会いしたんですよ。
うんうん、なんか2、3日前。
スピーカー 1
昨日?おととい?
2、3日前。
スピーカー 2
おとといぐらいですかね。
スピーカー 1
うらやましかった。
スピーカー 2
いいな。
スピーカー 1
全然そんな、
スピーカー 2
普通の人って感じは、
そういう印象はなかったですけどね、私はこれだけでは。
なんかすごい、でもなんか、
娘さんをすごい、
かわいがっているというか、
スピーカー 1
すごいいいお父さん、めちゃくちゃいいお父さんでしたし、
その時点でなんか、いわゆる汎用型のお父さんというのと少し違う感じはしました。
なんていうのか、
なんかそうですね、それはなんか、
大輝さんなりのすごい丁寧な対応みたいなところもそうですし、
娘さんに対する態度とか、
なんかやっぱり、
あ、大輝さんってやっぱり、
大輝さんやなって思いました。
スピーカー 2
そこまで言ってもらった。
どういう、なんだろうね、
違うんですよね。
僕の汎用型っていう表現があれですかね、
なんていうんですかね。
スピーカー 1
本来の汎用型って、
どこにでもピースとして埋めれるみたいな、そんな意味合いがありますよね。
スピーカー 2
そうですね。
だから人間には普通使わないのかもしれないですけど、
スピーカー 1
大輝さんが言いたかったのは、普通の男だよって言いたかったんですよね、ただ。
そうそう、どこにでもいる人のうちの一人っていう感じですね。
なんか人間の多面性について、
なんていう熟語がありましたっけ、また熟語が出てこない私を助けてください。
スピーカー 2
え、多面性を表す熟語ですか。
スピーカー 1
いろんな性格が、人格があって、
それは、Aさんに対するとき、Bさんに対するとき、Cさんに対するとき、
私がもし違う人だとしても、
それってそういうものなんだよ、人間はっていう。
スピーカー 2
文人?
スピーカー 1
文人でした、それです。
スピーカー 2
平野さんの。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
あ、いえいえいえ。
文人。
スピーカー 1
私、あれ聞いたとき、すごいほっとしたところがあって、
家にいるときの自分、家族と対する自分、こういうところでの自分、
本当に仲いい友達の自分、あ、若干違うなって思っていて、
全く一緒の人もいるので、私って自分作ってるのかなって、
少し嫌な部分でもあったんですよね、自分自身に対して。
でもその文人って言葉で、あ、いいんじゃんって、
すごいほっとしたときがあって、
だから、大輝さんも今ここで見えてる大輝さんと、
他の大輝さんが違うっていうのもありなのかな、
ありなのかなっていうか、当然の話なのかなって思いましたね。
スピーカー 2
思いますね。
違うと思う、だからお腹空いてるときとそうでないときでも多分違うし、
もちろん。
だからその、なんかこの瞬間のこの僕以外はもう、
本当に汎用型な人間なんで。
僕ね、その、なんか汎用型っていう話に限らず、
何かを表現するときには必ず文脈が本当はいると思ってて、
なんか普通っていう単語に関してもそういうことがよく言われるなって思うんですけど、
普通なんてないみたいなこともよく言われると思っていて、
全てにおいて普通な人って一人もいないって思うんですよね。
でも、ある文脈で例えば、
僕の例で言うと、僕っていわゆる雇われをしていないわけじゃないですか。
僕以外の人は、かなりのパーセンテージの人が雇われているっていう意味では、
雇われてるのが普通で、雇われてないのは普通じゃないって言えてしまうでしょ。
そういう文脈、この面において普通であるっていう言い方ができると思ってるんですよ。
それだけの話だと思っていて、大輝くんの言う汎用型っていうのは、
どういう点で汎用型っていうのを逆に、
大輝くんが表現できるところがあったら聞きたいなっていうのがある。
なるほど、わかりました。それって言うと、
語弊を恐れて言うと、汎用型じゃない人間がほとんどいなくて、
僕のほとんどいない、例外がいるかもしれないっていうだけで、
のほとんどっていうことなんですけど、
ご飯食べてお腹いっぱいになったら気持ちよくなって寝る生活をもちろん僕もしていて、
そういう意味で、その欲求を満たすために生活している別に、
そういう人間ですっていう、汎用的ですよねっていう。
多面性の理解
スピーカー 2
その切り口だともう、よほどの例外じゃない限りは、
そうですよね。
もうちょっと具体的に言うと、
もうちょっと具体的に言うと、
でもそうですね、ご飯食べるはちょっと欲求があれすぎたんですけど、
あれすぎたんですけど、もっとなんか、
全部自分のしたいことをしたいときにしてるし、したくないことはしないし、
本当に、自分の欲に正直に生きてるから、
そう、そういう意味で汎用的です。
汎用、汎用的っていう言葉があれか、
僕、正しく使えてないかもしれない。なんていうのか。
いやいや、うんうん。
スピーカー 1
なんか、それだとみんなそうかなと思ったんですよね。
スピーカー 2
そうそうそう、途中で、
みんなそうだと思う。
みなみさんがおっしゃったみたいに、しらが高いんですよね、大輝くんの話題そのものが。
だから、それで言うとみんな当てはまるっていう意味で汎用がたって、
言っているように聞こえるから、
でも、普通というか、今も普通って言っちゃったけど、
そんなしらの高さで、普段会話がほとんどないから、そういう会話になることがないから、
その意味でむしろ汎用型じゃないっていう感想の方が先に来ちゃうかなって思いました。
スピーカー 1
たぶん、しゅうさんの質問に対して、
スピーカー 2
汎用型だと思う、ご自身で思うところを言ってみてくださいって言ったときに、
スピーカー 1
その例が出るところが、大輝さんなんですよ。
スピーカー 2
そうだね。
具体的なことを言えばよかったのか。
あれば、あるかな。
会社員であり、
異性のパートナーと結婚しており、
女性の性別を変えて席を入れており、
性を変えて、
女性の性になったってことですね。
性は女性の性なんですね。
苗字を変えてね。
みたいな。
スピーカー 1
すごく一般的なことをしている人間ですよって言いたかったってことですね。
スピーカー 2
それで言うと、全部僕も今当てはまりましたけどね。
スピーカー 1
私もです。
スピーカー 2
その後別れたって言うだけで。
汎用型です、僕も。
スピーカー 1
たきさん、じゃあ、なんだろう。
汎用型じゃない人への憧れがありますか?もしかしたら。
スピーカー 2
あるかも。憧れというか、憧れ?
いや、憧れってはないけど、
憧れに似たなんか単語があれば、それが合いそうな感覚です。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なるほど、そうなのか。
スピーカー 1
ここでも熟語が出ない。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
何か近いのにありそうなのに出ない。
スピーカー 2
あれは合いそうだけど。
あー、憧れに似た熟語が出ないって意味か。
スピーカー 1
憧れだとなんか100%好きっていうニュアンスを少し含んでるけども、
そうでもないですよね。
スピーカー 2
きっと。
なるほど。
なんか、マイノリティの立場に立ったことがほぼないんですよね。
ほぼって多分なくて。
ずっと僕マジョリティなんですよね。
はい。
生きてて。
はい。
か、強者側の方なんで、その
マジョリティの
憧れじゃないですけど、その視点はちょっと持たないとなってずっと思ってるから、
憧れじゃないけど、なんか
なんて言うんですか。
なりたくない。
イフ。
なりたくないっていうか、そこになりたいわけじゃないけど、意識はしないとなってずっていう感じです。
今、キギさんがイフっていう単語出してくれたけど、イフはちょっと違う。
イフ。
恐れる、怖がる。
スピーカー 1
恐れる、はい。
スピーカー 2
恐れる、怖がるって意味じゃないな。イフは尊敬みたいなの。
いっぱい漢字で言うとそんな感じ。
はい、そうです。
知らないものに対する驚きだったり脅威だったり、なんかこう新鮮に反応するその気持ちっていうか、
スピーカー 1
そういう感情がイフの念とか言うと思うんですけど、
なんかそこには憧れとはちょっと違うし、恐れとも違うけど、それに対する驚きを持ってこう自分が受け止める気持ちみたいなものがあるかなと思って。
スピーカー 2
確かに、ありそう。
すごい。
なんか、イフだと、イフ、あの、IFのイフ。
もし。
もし、自分がそうだったらの視点は結構、
おもしろい。
持ちたいと思ってます。
英語でも当てはまった。
スピーカー 1
英語でも当てはまった。
スピーカー 2
なるほど。あ、そうですね。
スピーカー 1
そうか。
マジョリティの人は大半ですけど、その中に果たしてどのぐらい大輝さんみたいに、その視点を強く持たなきゃいけないって思ってる人がいるかって言うと、そんなにたくさんではないですよね。
スピーカー 2
今のところ。
スピーカー 1
親族にそういう人がいるとか、家族にいるとか、そういう仕事をしているとか、
何かしらの環境がそうさせるってことはあると思うんですけど、
その部分もね、ちょっと大輝さんが汎用型ではないなって感じますよね。逆に。
スピーカー 2
そこをだけ見ると確かに。
前にお話ししたときに、タブソンの収録のときにバービーの映画の話が出たじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。ピンクの空。
スピーカー 2
ピンクの世界の。あれとかも多分、なんかあの映画ってやっぱすごい、見る人によっていろんな感想が全然違うと思うんですよ。
スピーカー 1
僕も見ました。
スピーカー 2
私も。
まだ見てない。
スピーカー 1
見ました?
見ました。
スピーカー 2
見ました?
スピーカー 1
ぜひ聞きたいですけど、私は結構当事者っていうか女性なので、私は涙なくして見れないんですよ。
めっちゃ泣けちゃって、すごい大号泣したんですよね。
それは、なんかその感じとか、いろんな人の立場とか、いろんな人が置かれてる状況とか、なんかそういうものを想像、普段からしてる人はすごい感じるものがあるだろうなって思ったんです。
スピーカー 2
だから、大輝さんはたぶんあの映画を気に入るというか、感じるところがあっただろうと思ったんですよ、すごく。
スピーカー 1
好きだろうなって言ってましたもんね、大輝さん。
どういう意味かはあの時はわからなかったんですけど、そういうことだったのか。
スピーカー 2
そうです。すごく響くだろうなって思ったんですよね。
映画と感情の共鳴
スピーカー 2
何を普通とするかはちょっとわからないけど、
スピーカー 1
私の勝手な偏見ですけど、これは、いわゆるさっきの定型、何でしたっけ、何型の定型でしたっけ?
スピーカー 2
汎用型。
汎用型の男性、私の中のこれ完全な偏見のティピカルな話をしますけど、
スピーカー 1
だったら、あの映画を見て、剣の描かれ方を見て、不快に思う人とかも結構いるんじゃないかなって思うんですよね。
スピーカー 2
ちょっと男性がバカっぽく描かれてたりするから、
スピーカー 1
そういうふうにそのまま受け止めない感性を持ってるんじゃないかなっていうふうには思いました。
しゅうさん、どう思いました?聞きたい。
スピーカー 2
まだね、ちゃんとした感想が出るほどになってないというか、
僕、映画見るとね、そういう感じになること多いんですよ。ピンとこない的なのがまずは出ちゃうタイプなんですけど、
何が言いたいかはっきりわからないなみたいなことが最近多くて、
逆にそういうのが価値があるんでしょうけどね、昔は映画見てわかりやすくこういうことが言いたいんだと思って、
それによって感動したりみたいなことが多かったんですけど、何かしら問題提起を含んでいる、
しかも複数含んでたりして、だから今回のはどっちが言いたいのかはっきりわかんないなっていうのが、
まずパッと出た反応なのかな、今のところ。
両面ありますね。
全然ちゃんとした、こう思いましたみたいなことが本当にはっきり言えないな。
そうですよね。一言で言える話じゃないですね。
今までの男性社会に対しての脳を突きつけるっていうような単純なものではないっていうふうには感じていて、
逆にしたからといってうまくいくわけでもない的なところからでも、
じゃあどうしたいっていうふうな感覚なのかなっていうのははっきりつかめてないかも、みたいな中途半端な反応。
ちょっとみなみさんが見られてないことにも気を使いつつ喋ってるんで、
リスナーさんもそうですけどね。
必ず見ると思いますので、ありがとうございます。
すいません、本当に中途半端なことしか言えない。
いやいや、でもいいと思います。いいと思います。
スピーカー 1
そのなんかその感じ、手触り感だけでも聞けてよかったです。
スピーカー 2
優しい、さすがです。
なんかここで結構わかりやすかったじゃないですか。
表現したいことは。
わかってない。どの辺がわかりやすかったんだろう。
なんか表現したいことというか表現の仕方。
男性はしっかり男性として、女性はしっかり女性として描いてたから、
きっぱり分けてたじゃないですか。
男性はこうだ、こうだっていうか、バイアスこうだ、女性バイアスこうだっていうのを分けてたから、
伝えたいことというか伝え方としてはすごい受け取りやすかったじゃないですか。
なんかコント的な感じありましたよね結構その。
スピーカー 2
肩にバチってはめてる感じとかはすごい。
それが要はコテコテだから、ある意味では滑稽として捉えられるように表現してたよねっていうことですかね。
なんかわざとらしいぐらいに。
なるほど、言われてそうだったのかっていうぐらい鈍いです僕。
スピーカー 2
今言われてそういう目線で見たらそう見えるかな、もう一回見ようかなっていう。
もう見れないんだ、アマプラの無料期間終わっちゃった。
スプレーニングの影響
スピーカー 1
それだったんですか。
すいません。
フライムで見れます、はい。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんか結構最近よく話題に出てくるそのなんか、例えばマウスプレーニングとかそういう現象がいっぱい詰め込まれてる感じの。
マウストレーニング?
出た。
マウスプレーニングでしたっけ、マウスプとか言いますよね。
マウスプ、マウスプ、マウスプ?
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
分かってないかも。
なんか男性、なんか男性が女性とか自分より弱い立場の人に対して、映画っていうのはさ、みたいな感じでなんか教えてやるみたいな、そういう仕草のこと、俺は知ってるぞみたいな、そういう仕草のことをマウスプとか言うんですけど。
スピーカー 1
マウスプはどの略ですかね。
スピーカー 2
マウスプレーニングです。
スピーカー 1
の略です。
スピーカー 2
スプレーニングという単語をそもそも知らないんだよな。
スプレーニングって何でしょうね。
僕もマウスプっていう言葉からスプレーニングを知りましたね。
確かに。
それ以外に使われてることを見たことがない。
初めて聞きました。
でも僕も苦手です。
自分は男性でありながら、男性に多いその共同、女性にもそういう方いらっしゃると思ってて。
スピーカー 1
女性にもですか。
います。
時間が。
スピーカー 2
その点において、全部の面ではないけど、その点において僕はどっちかっていうと女性的だと思っていて、
男性も女性もね、男性性、女性性を比率が違うだけでそれぞれ持ってると思ってて、
僕はそういうスプレー、マンじゃない、マンとは限らないスプレーニングがすごく苦手なので、
そのモードに人が入った瞬間にすぐ反応して、僕的には引いてます。いつも。
スピーカー 1
古い習慣、習慣ではないけれども、として、男性のそういうスプレーニングを女性が素直に聞くっていうその構図そのものが美徳のようにされていたっていうところはありますよね。
日本だけではなくてきっと、どこの国もそうだったんでしょうけど、それをはっきりと表現してるっていうことを多分メッセージとしての映画が伝えているんですよね。きっと。
スピーカー 2
なんかそれは一場面なんですけど、それをなんかすごくあからさまに演出としてそういう会話とかそういうシーンを盛り込んでたりとかするのとかもなんかすごく意味深い。
スピーカー 1
本当に。
本当?
本当。
37:51

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