シュウがたいきくんの勧めで観た映画、バービーについての話が続いてる
ステレオタイプとしての男性女性をくっきり分けて描いてるところが
今っぽいというか、50年前だったらピンと来なかっただろうと…
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サマリー
このエピソードでは、表現方法と内容に対する決めつけの影響について考察されています。成田さんの柔らかい言い回しや独自の視点が、聞き手の思考を広げる可能性についても触れられています。また、成田さんのユニークな視点や喋り方が人間の感情を排除しているのではないかという議論が展開されています。政治や民主主義に関する見解、ならびにAIとの関わりについても考察され、成田さんがよりAI的な存在として認識されることについて掘り下げられています。さらに、成田さんを例に挙げ、AIや自己承認の重要性について議論が展開されています。特に、他者の評価にどう影響されるかという点が強調されています。
映画の表現とメッセージ
前回からの続き。
ありますよね。日本だけではなくて、きっと、どこの国もそうだったんでしょうけど、
それをはっきりと表現してるっていうことを、多分メッセージとしての映画が伝えているんですよね。
それは一場面なんですけど、それをすごく明らかに演出として、そういう会話とか、そういうシーンを盛り込んでたりとかするのとかも、すごく今っぽいというか、
それを滑稽なこととして扱ってる、馬鹿にした感じで扱ってるところとかが、すごく今っぽいんですよ。
それがすべてメッセージになってるみたいなところですよね。
たとえば、50年前の映画をよく見ていた人が、いきなりもし、バービーを見ても、そのメッセージが伝わらないかもしれないですね。
伝わらないです。今だからかも。
そうかも、そうかも。確かに、確かに。その視点はなかった。
私、そういうふうにしてくる男性、それが上司だったり、すごい年上だったりすると、逆にその女性側を演出しちゃってることはありましたね、昔は。
そうしたら、この人はご機嫌、そうさせてあげると、あなたはご機嫌なんでしょうねって思って、ニコニコと話を聞くっていうのを演じたりしてました。
それはありますよね。
だから、加担してますよね、それは。
もう、めんどくさいんですよね、いちいち。
それ知ってますとか言うのとか、めんどくさいし。
私が前、それ話したことじゃなかったかなって思うことを、その人が言ったりするような場面もありますよね。
言ってると思いながら。
早く終わればいいのになって感じですよね。
まだにやっぱり、ありますかね、そういうシーンって、少なくなってきた気もしますけど。
あるのかな。
あるんじゃないですか、やっぱり。
めっちゃあると思うね。
こんなふうにバービーで描かれたみたいな、悪意のある絵描き方。
ああいう感じじゃないかもしれないけど、あるのは絶対あると思います。
成田ゆうすけさんの影響
ありますね。
僕、それの解像度がある意味、めっちゃ、ちょっと違うかな、解像度っていう表現じゃないかもしれない。
だいぶ手前でそれを感じていて、めちゃくちゃコテコテなマウスプレーニングでなくても、
なんか、話の結論ありきで喋ってることそのものの時点でも結構苦手なんですよ。
何かを言い切ってしまったりっていう、
これってこういうものだよね、みたいな表現がそもそも苦手で、
その意味で、ちょっと話めっちゃ飛ぶんですけど、
ちょっと前に、みなみさんがリンク貼ってくれて、なりたゆうすけさんでしたっけ、
の動画を見て、それ以降ちょいちょい、時間があるときになりたゆうすけさんの動画を探してみるようになってるんですけど、
言ってることは強烈、話題自体は強烈なのに、
なりたゆうすけさんは絶対何かを確定した言い方、本当にしないなと思って、めちゃくちゃ今尊敬してるんですよ。
必ずこういう可能性もあるかもしれない、とかいう表現にしていたり、
するんですよね。
今もう1個例出そうと思ったけど、1個しか出なかったんですけど、
必ずそう。
あの人の特徴ですね。
だからそれ、
ごめんなさい。
ごめんなさい、話さえ切っちゃった。いいですか?
いいんですけど、だからそういうのが、僕は本当に好ましいと思ってるんだなって自分でも自認していて、
表現に対してってことですね。
そうですね、表現。
だし、実際喋ってる本人もそれに結構縛られているなぁみたいなこともよく思うんですよね。
縛られているっていうと?
その結論がありきで喋っていることで、もうその結論ありきでずっと思考を進めてるから他の可能性に対して全然思考が向かなかったり、
だから本人はそのこと嫌だと思ってないかもしれないんですよ。
全然気持ちよく喋ってるかもしれないけど、僕はその人自身の思考の可能性をめちゃくちゃ狭めてるように感じてるっていう話なんですけど、
その人っていうのは聞き手の話ですか?
聞き手じゃないです。今は喋り手の話です。
聞き手の可能性を奪うというか、嫌な気持ちにさせるっていうのはもちろんなんですけど、
喋り手本人も本当はいろんなことを考えられる思考の広がりの可能性だったり、そういうものを自ら狭めてしまっているなぁって僕は思ってるんですよね。
今は成田さんの話ではなくて、一般的なマウスプレーションをする人の話ってことですね。
そうですそうです。スプレーニングかな?スプレーションじゃなくて。
マウスプレーニング?
ニングだったと思います。僕も今日初めて聞いたくせに。
初めて聞く声が本当に多いです。いつもいつも勉強になります。
成田さんってあの、眼鏡こんな…
そうですそうです。まると四角の眼鏡の方ですね。
僕もなんかビビリなもんで、あの見た目に最初ちょっとだけほんのちょっと警戒心を抱いてたんですけど、
見た目すごい紳士じゃなくていいですか?
いやいや、まるとの四角の眼鏡は僕はもう相当この人…みたいに思っちゃって。すみません。
たぶんあの人、自分が普通に端正な顔で特徴がないことを自覚してるから、あそこでこうインパクト与えてるんだと思うんですけどね。
僕ね、あの理由聞いたんですよ。YouTubeで何かで見たんですよ。
何か言ってましたね、そういえば。
聞かれたら、あの…眼鏡屋さんって言ったかな?知り合いかもしれないけど。
とにかくその…何て言ったかな?ちょっと正確な表現じゃないかもしれない。
自分の思考がすごく開かれるだったり、なんだっけな?ちょっと本当に表現わかんないけど、
頭が冴え渡るような眼鏡はないですか?って聞いて、なんかそんな感じの。
じゃあこれって言われた眼鏡をただ素直に使ってますみたいな。そんな感じ。
頭が冴え渡るではないけど、なんかそんな感じでした。すいません。間違ってる可能性高いけど。
そういうエピソードトークするときに、もしかしたら自分で選んでるのかもしれないけれども、受け身だったっていうような話し方をよくしますよね。
本当はそうだったかもしれないし、もしかしたらわかんないですけど、本当だったか嘘だったか。
だから、別にそこは冗談で言っても構わない領域じゃないですか。そういう軽い話については、割とああいう軽口というか、笑いのセンスも持っているというか。
なるほど、なるほど。
ユーモアでこう、なんかエピソードトークしたりしますよね。
全然イメージと違いましたね。
そうなんですか。私あの人のユーモアセンスも好きなんですよね。
最近、なんとなくみなみさんに言われて、あの動画を見てから、ちょっといろいろ見直してる部分が多い方ですね。
僕あんまりね、第一印象とその後の印象ってそんな変わんないんですけど、
ぶっちゃけ言うと本当はそんな変わんないんですけど、
ごめんなさい、印象はね、印象はそんなに変わんないんですけど、
少なくともその言葉の語尾、終わらせ方が本当に断定的じゃないところは、めちゃくちゃ僕本当に好感が持てたので、
その意味で印象そんな変わんないけど、もうちょっといろんな話を聞いてみたいっていうことは思ってます。
どういう印象でどう変わったんですか?
そういう断定的な話し方をされる方が、僕は多いと感じているので、そう感じさせないものすごく珍しい方だと思ったので、
内容についてはまだそこまで共感する部分ないんですけど、
そうなんですか。
内容はそんな共感する部分まだ見つけらんないです。
そういう話し方をされるっていうところに興味が湧きすぎるんで、その背景を探りたいなっていう意味でいろいろ動画を見たいなと思いました。
すごいですね、それなんか内容共感できないのに、次終えるのってなんか、すごい、参考にしないといけないですけど。
結構僕の中で大事なんですよね、決めつけないっていうことが本当に大事な、僕にとっては大事なんですよ。
決めつけるだけで一定の攻撃性を持ってるって感じるぐらい僕ビビりなんで、深掘っても大丈夫な人って思ったんですね。
深掘ってというか追いかけても絶対攻撃してこないタイプの人なんだって思えたから、その意味で深く追える人が僕少ないわけですよね。
追える数少ない人の一人だから、じゃあ追ってみようって思ったっていう。
ちょっと、例えば言いにくかったらあれですけど、どういう人が追えない人なんですか。
まあでもそういう物事を断定する人は基本的にあんまり追いづらい、よっぽど考え方が近いとか、だから断定するところは嫌いだけど、考え方としては近いし、
それを自分の中で勝手に変換して柔らかい変換をして捉えればいいかって思って追うみたいな人がほとんどなんですよね。
それはプライベートでも、そういうYouTubeとかに対してでもってことですね。
プライベートでも、YouTubeでもそうです。
もし仮に成田さんが、あの口調はあえて収査みたいなタイプの人へ向けても浸透しやすいように計算しつくされた口調だとしますよ、仮に。
だとしてもそれがわかっても、やっぱり聞こえてくるのは最初のしゃべり方なので、そこで話が聞きやすい人だなって思う気持ちは変わらないわけですよね。
たぶん今のところ変わらないと思ってます。
対方さんはたぶん普通にしゃべってああいう感じなんだとは思うんですけど、
メディアによく出るようになって、さらに磨きがかかったかもしれないですよね。
ありえますね。だから追っていく中で、その部分は好きだったけど、でもトータルもう追いかけなくていいかっていう日も来るかもしれないし、
表現方法と听取者の関係
やっぱりその語尾はただの計算だったって思って、嫌になる可能性もゼロではないです。
でも今の時点では追いかけてみたいなって思ってますね。
私なんか誰でも聞いちゃうな。
強い口調でやろうと、成田さんみたいな言い方の人でやろうと、内容が自分にとって興味あることであれば、とりあえず聞いちゃうけども、たぶん知らないうちにストレスは受けていると思います。
だからしゅうさんみたいに、その事前にシャットアウトしないところで、
しゅうさんはそうやって自分の感性を守っている部分があったとしたら、私は知らないうちにズタズタになりながらも、でも中身の面白さに惹かれて、摂取しに行こうって手を伸ばしちゃってるっていう方かもしれないです。
僕以外の方は大多数そうなんじゃないかなってなんとなく感じてます。
内容と表現方法に分けたとして、内容が好きで表現方法が、内容は共感できないけど表現方法がいいと思えるから聞くのって少ない気がする。
そっちの方が少ないと思うんですよね。内容は気に入ってるけど、内容は気に入っているけど表現方法がきついから聞き続ける人はどんぐらい多いかわからないけど、あんまりいないんじゃないかなって思ってて。
僕スタンスの方が多いと思ってるってことですか?
いや、だから、聞きにくいのは離脱する人の方が多いと思う。
例えばポッドキャストとかもそうですよね。
そうそうそうそう。
それありますね。それめっちゃありますね。
最初の話にね。
両方混ざってるんですけどね。混ざってて程度問題なんですけどね。
けど、内容そんなに好きじゃないけど表現方法いいから聞いてみようって思う人が少ないと思う。
うん。
彼らたちがわからなかった。
しゅうさんは少数派かなって言ってるってことですよね、たいきさんは。
結局、少数派は少数派なんですけど、そこの、そこは見習いたいですよね。
僕やっぱ内容がいい、そう関心ないと聞けないですね。
内容も表現方法も僕の聞ける枠の中にないと聞けないですね。
でもこれなんていうか、僕ただ自分がそういう気質だからどうしようもなくそうなっちゃうっていうだけで、何か考えがあってそうしてるわけじゃないですからね。
なおさらすごいですね、じゃあ。
だからあんまり見習う見習わないの話じゃないのかなって思っちゃったんですけど、もうそうなっちゃうやつだから。
僕はその、自分の好きな情報ばっか折っちゃうんで、どうしても偏っちゃうんですよね。
いやいや僕だって語尾が柔らかい人しか聞けないからめちゃくちゃ偏りますよ。
でも語尾が柔らけければ自分が全然共感できないことでも聞けるってことですもんね。
ある程度そうですね。
僕は聞かないな。
でもよっぽど嫌な内容だったら聞かなくなるかもしれませんよ。
まあそれはそうか。
程度問題ってことですね。
ぴったり一致してないっていうだけで、面白いと感じる内容がゼロではないですからね、成田さんの話も。
成田さんの話に戻ると、成田さんってなんかすっごい俯瞰して喋ってるんですよね。
それは感じませんでした、しゅうさん?
あんままだ感じてないかも。
成田さんの独自な視点
自分が世の中をこう見てこうだろうと感じているっていうことを構造化して喋ってはいるけども、
人間としてっていうより、ちょっとひぐちさんじゃないですけど、神の位置から物事を見て人類を見て喋っている。
だからどっか突き放したようにも感じるみたいな。
まあ世界がどうなっても人類がどうなってもいいとは言ってないですけれども、こうなるでしょうねって。
例えばもし地球が滅亡する話を成田さんの口から話す時が来たとしたら、
まあ滅亡するんでしょうねっていうようなことをテンションで言いそうな感じの人っていうかな。
なんかめっちゃ俯瞰してるなと思って。
私はそこの喋り方が好きなんですけどね。
感情があまり含まれていないというか、自分自身のとか自分の存続とか、周りのこととか、身の回りの人たちの利益とか、
その辺は全く考慮せずに、もっと上から喋っている感じがして、そこは好きなところですね。
なるほど。言われてみればそういうふうにも言えなくはないかな。
あそこ。
僕はね、言葉の端っこというか終わらせ方で言うとすごくいいなっていうか、他にないなと思ったんですけど、
その俯瞰の仕方もクセ強えとも思ってるんですよ。
そっち方面からはめちゃくちゃ俯瞰してるけど、みたいな感覚うまく言えないんですけど。
いや、僕もそう思う。
ていうか、僕は動画をあまりなりたさん動画見てなくて、本しか知らないんで、喋り方はちょっとよくわかんないんですけど、
めっちゃ一部を排除してるんです。
そう、なんか感じたんですよね。
そう感じる。
うんうん。
それは共通点はあったりするんです?その排除しているものの。
えっと、僕が読んだ本では老人が排除されてたって。
はいはいはい。
あ、具体的だった。
そういう罰ゲーありました?
ありましたありました。
え、そうなんだ。
ありましたありました。
知らないけど、そうなんだ。
炎上してましたよね、前に。
あ、そうなんですか。
うんうんうん。
え、その本でですか?
いや、その老人はなんかもう早く、なんかお荷物になるなみたいなそういうのでしたっけ、なんか早く、早くもう社会から退場したほうがいいみたいなことを言ったやつが。
これ表現方法を間違ったら、僕が言ってるみたいになっちゃうんですけど。
大丈夫、しゅうさんが音声変えてくれますから。
いやいやいや、そう。
めんどくさいから変えないかも、なんか。
負の遺産みたいな感じで言ってましたね。
あー。
それはその、謙虚の本、民主主義にのついての本なんだけど、民意が全然反映されず、老人の声の大きい意見ばっかりが通るから、みたいな文脈で、
老人が排除、老人の声が届きにくい選挙のシステム、みたいなアルゴリズムみたいなことを話をしてて、してました。
って言ったような記憶があります。
うーん。
たぶんその炎上してたのも、たぶんその選挙の時だったような気がしますね。
えー。
なんか、レックスとかで結構流れてました。
うーん。
なんか、そこの切り抜きだけだったから、前後の文脈とかを聞いてないし、
どういうぬかれでそういう発言に至ったかっていうのは、全部聞いてるわけじゃないので、真意はわからないですけど、そこだけが切り抜かれて、すごい炎上してたのは覚えてます。
うんうんうん。
それ、僕今、読書メモを見返してるんですけど、
おー、さすが。
めっちゃ性格の悪いことを書いてますね、僕が。
大気味が。
レリッタさんという人物に対しての感想で。
この本に対してなんかいろいろ、
政治に対して興味が持てない、そんな風に感じてる人は少なくないと思うし、みたいなことを書きながら、
はい。
まあまあ、面白いってことも書いて、そして、今の日本の政治の構造に
挽き役してるところに読んだ一冊、文章は信じられないくらいに読みやすかったです。読みやすかっただけです。
おー。
って書いてますね。
めっちゃ性格悪くないですよ。
いやいや、読みやすかっただけです。とか、
なんかそのアルゴリズムで選挙管理すればいいんじゃないとか、
無意識に民主主義、
無意識民主主義みたいなことを提唱しているんですけど、
そのアルゴリズムを誰がどうやって管理するのか、みたいな、
僕が?とか、
一見特作ではないように見えて実は素晴らしい作と、
特作に見えるし、本当に愚策なもの、
一見特作なように見えて実は素晴らしい作と、
一見特作に見えるし本当に愚策なものの見分けをどうするか、
これはディストピアになっちゃうような気がするって言ってる批判、
僕の批判と、
ちょっと難しい。
素人の僕でも無数に疑問があるけど、
投票だけで縛られなくていいと考えるだけで広がった気分です。
本当にこうなれるかは置いといて、
賢いふりをしている人の感想を聞けるだけで楽しめたって書いてますね。
賢いふり?
賢い人って書いてある?
賢いふりの、賢いふりをしている人の思想を聞けるだけで楽しめるって書いてます。
当時の僕がそう思ったんでしょうね。
賢いふりをしていると思ったってことですね。
それは確かに口が悪いかも。
私はかなり慣れた信者になっちゃってるのかもしれないと思った。
あの人は抜群に賢いと思い込んじゃってますね。
そんなに好感があるんですよね。
好感?
好感はない。
人間性とかっていうより、
AIに近い人体ぐらいに感じてるかもしれないですね。
でも、そんな感じはしますよね。
人類として物を見てないっていうか、こうすれば社会構造はうまくいくはずだよって、
AIとして感じていることを。
成田さんが思ってそうです。人間として思ってそう。
自分もAIだと?
僕が感じるのは、
何かものすごいことがあって、
ものすごい出来事だとかわかんないけど、
何か強烈にそうしないといけない理由が彼の中にあるんだなって思っていて、
今の現れとして成田さんがどうであるかっていうのにはそんなに興味がなくて、
そんな風な現れ方をする理由の方に興味があるって感じですね。
そこが、僕、さっき大輝くんが排除してる例として老人を排除してるみたいな、
そういう具体的な排除はあんまり感じなくて、
成田さん自身がああいう風になっているその、
人間の感情みたいなものの欠損みたいなものを常に感じるんですよね。
はいはいはい。
それを、
おいか?
ごめんなさいね。
おいたちって言おうとしました。
メタ認知なのかもしれないし、僕のHSPみたいに先天的なものなのかもしれないし、
それはわかんないんですけど、
それが何なのかみたいなのがずっと気になり続けるっていう意味で、
なんか常に冷静にメタ認知できているスマートな人みたいな見え方は僕全然しないです。
AIとの関係性の考察
へー、面白いですねそれも。
いろんな見え方があるんだっていうことを今私は初めて知りました。
みんな私のように浸水してるって思ってた。
浸水はないってことですね。
ここにいる人は違いますよ。
大体のYouTubeを見ている人、本を読んでいる人は、
成田さんすげえって浸水してるって思い込んじゃってました。
そうじゃないっていうことは。
それは全くないですね。
しゅうさんの意見はたぶん結構レアだとはめっちゃ思います。
大事態も全部の意見は僕はレアの方に結論付けられちゃいますね。
でもめっちゃわかりますそれも。
なんかその断定しないっていうのは、
私は成田さんのことあんまり存じ上げないんですけど、
常に断定しない言い方をし続けるっていうのは、
やっぱ前提としてそういうマインドセットとか決意がないとできないことですし、
意図的にやってるでしょうし、
それ自体がすごく自分を守る応援本能のような感じがすごくするので、
誰とでも対話できますよ、対話する用意がありますよっていうポーズじゃないですか、その言い方自体が。
だからそれがすごく相手を怪獣するじゃないけど、
ちょっとこうそういうような自分が何か、
もしかしたら過去に何か傷ついたとか何か失敗したとか、
そういうことがあったからこそそうしてるのかなっていうふうに想像するっていうのは、
なんかわかる気がします。
なんかトランプとかもそうって言われてるじゃないですか、
トランプ大統領とかも。
あの人もすごい父親に愛されなかった、
なんかすごくそこのインナーチャイルドがすごく傷ついてるんですよね。
だからああいう無謀なことを言ったりとか、
俺は一番だみたいなことをすぐ言うとかそういうのとかも、
すごく父親から認めてもらえなかった幼少時代がすごく長くて、
で、なんかそれに対する反動じゃないですけど、
さっきのしおさんの観点で言うと、
そういう何か彼なりの異常というか抱えてる闇みたいな傷みたいなものがあって、
それによる反動でああいうふうな人間が出来上がってるっていう考察が結構よくあります。
その意味でってことなんですね。
トランプも一緒って言った時に、
トランプも語尾が柔らかいのかなって思っちゃって、
びっくりしました。
トランプはめちゃくちゃ決めつけますからね。
そうですよね。
そうせざるを得ない理由が多分トランプにはトランプである。
トランプをかばうわけじゃないけどそうみたいです。
でもそこに思いをはせないとなかなかうまくいかないですよね。
うまくいかないっていうのは完全に僕の個人の問題なんですけど、
僕は力で抑えつけるみたいなのに対して、
エンドレスで意味がないと思っちゃってるから、
そういう背景を深掘らない限りは、
もう押しつぶすしかなくなっちゃいますもんね。
その人に反対するには戦ったり。
なんか成田さんもおいたち話してる時ありましたよね。
成田さんと弟さんも有名な方ですけど、
2人で中学か高校の頃にはもう親がいなかったんだったっけな?
父親に問題があったようなことは忘れちゃったんですけど、
この方は複雑な家庭環境だったんだなって。
だからちょっとAIみたいな感じあるかもしれないですね。
なるほど、なるほど。
成田さんにとって変わるのは、
今後AIだったら、このままAI進化したら、
成田さん必要なくなっちゃうなっていう気もしますよね。
成田さんにそれを求めるんであればですよ。
僕は逆にそこは全然求めてないですけど。
成田さんが言うから聞いてくれる人がいるんですよね。
そうですね、それもありますね。
でも成田さんが言うから聞いてくれる人がいなくなってしまった時に、
成田さんの本当の悲しみが始まりますね。
成田さんが言うから聞いてくれる人がいなくなった時?
知らんけどそんな気がします。
わかんなかった、今の。
悲しみはこんなもんじゃないぞ、まだまだって。
これからだぞ。
まじで全然わかんなかった、ごめんなさい。どういう意味ですか。
本当にわかんなかった。
成田さんが?
悲しんでるかどうかは知らないですけど。
知らないけど。
だいぶ手前で文章がわからなかった。
どの辺ですか。
成田さんだから聞くっていう人がいなくなって、成田さんを嫌う人が増えたらって意味ですか?
いやいや、えっと。
AIにとって代わられたらって意味ですか?
そうですそうです。
AIにとって代わられたらって言った時に大輝さんが、
でも成田さんからそのAIのような言葉を聞きたい人もいますよねっていう、
だから成田さんをカリスマ化して神聖化して見てる人は一部そういう気持ちで見てるから、
成田さんの言葉が聞きたいっていう成田信者みたいな人がいますよねっていう話をした時に、
でもそれさえももういなくなっちゃって、
AIに全部とって代わられて、成田さんじゃなくてもいいかってみんながなっちゃった時に、
成田さん不要論が出てくるじゃないですか。
ちょっとすいません、こんないじってごめんなさい。
成田さんのAI化と自己承認
いやいやいや、不要論すら出ないと思いますけどね、みんな本当に忘れるだけだと思いますけど。
そうそう、でも忘れられた時に、成田さんが自分の存在をすごく確立するためにAIとして活躍してたのに、
その活路を奪われたら、かわいかった、本当に。
っていう読み解き方もありますってことですよね。
成田さんが自分をAI化して承認勇気を得ていたかどうかわからないし。
知らないし、そうじゃないと思いますけど、そうだったら悲しいなって思いました。
もしそうだったら悲しいっていうのは一旦わかるんですけど、
もし本当にそうであったら、そうなった時に本当の成田さんの幸せが始まるって僕は思いましたよね。
そうです、本当にそうです。
だから結局自分の内側とか傷とか、それにすがりつかないといけない理由にやっぱり向き合う必要があるんですよ。
知らんけど。
知らんけど案件ばっかりしてる。
大臣のことは知らんけどですよ。
そうそうですよ。
確かに、確かに。まだ何もわかってません。
でも人の注目を浴びる。
いろんなところでこんな風にたくさん語られてるんでしょうね、きっと。
そのくらい得意な人ですもんね。
その成田さんに限らず、注目を浴びるってことは言ってこういう風な結果を招くってのはしょうがないっていうかそういうもんだと思ってるんで、
いいと思いますけど、だめかな。
抽象しない限りね、デスったりしない限りこうやって憶測でいろいろ、何だろう、討論することはいいことですよね。
いいこと。
狙ってるかもしんないでしょ。
そうですね、議論のテーマにさせていただいて。
ためになってくださってありがとうございます。
本当に。
そうですね。
でもごめんなさい、例として成田さんを出したばっかりにこうなっちゃいましたけど、
その、
成田さんに聞いてましたね。
僕もちょっと成田さんの、ちょっとユジワルの感想言っちゃいましたけど、本自体多分面白かったと思いますよ。
面白かったけど、ちょっとなんかそういう意地悪的に書いてただけだと思う。
よくないって思った点を特筆してるだけだと思います。
評価と議論の重要性
覚えてないけどあんまり。
すごいね。
いやでもすごい、読書メモ残してる時点ですごい。
あとその批評的な立場を取れるのがやっぱりすごいですね。
そうですね。
知識はないからね。
いや、そういうことじゃないと思います。
面白いなと思ったらやっぱり全部鵜呑みにしがちじゃないですか、どうしてもね。
そう、まさに私はそのタイプです。
その人が言ってるからそうなんじゃない?
私も結構そうなんで。
その人が言うならそうかもみたいな感じ。
人に封鎖しちゃうんですよ。
このYouTube面白いから見てみたいみたいな。
わかるけどそこは結構気をつけたいですね、僕は。
確かに。
しゅうさん、そろそろちょっと今日はここで。
はいはい、すいません。
今日もありがとうございます。
本当だ、こんな時間。
ありがとうございました。
ちょっとね、次が全く読めないんですよ。
僕がもうそろそろ旅に出ちゃうんで。
そうですね、確かに。
なんですけど、またライブ先かもしれないけどまた来ていただけたら嬉しいです。
はい、楽しみにしてます。
いくこさんの回がすごい長いっておっしゃってたから、
たぶんライブ先は大丈夫そうです。
すごいって言っても5回分に分かれるだけですけど。
5回はすごいですよね。
でもいつも4回だからちょっと伸びるだけですよ。
1回分伸びるだけですよ。
そうなんですね。
全然大丈夫です。
余裕ですね。
分かんない、それでもたぶんね、1ヶ月以上今回絶対旅になるんで2ヶ月近くなるかもしれない。
そうなんだ。
だからもう穴あける可能性はしょうがないと思ってますけど。
しゅうさん、じゃあ今度もしうちお会いできたらなんか終章番外編とか撮りましょうね。
嬉しい。
いいな。
嬉しい。
ぜひぜひぜひお願いします。
どんな話ができるか。
それもいいかもしれないですね。
うれしい。
ね、そうですよね。
ぜひお願いします。
聞くのが楽しみです。
まあ、絶対できるとは言い切らないけど。
そうですね。
できたらやりましょう。
はい、やりましょう。ありがとうございました。
こちらこそ。
ありがとうございました。
今回も本当にありがとうございました。
おやすみなさい。
おやすみなさい。
はい。
いつもながら。
2人になりました。
2人になるときは一瞬寂しいですね。
そうですね。
急に静かになりました。
静かになる。
このペロンっていう音が寂しいんですよね。
音ね、確かにね。
この音は収録入ってんだっけな。
入ってない。
ないかな。
意識したことないですね。
まあまあ、いいんだけど。
大輝君はまだ大丈夫ですか。
僕は12時に寝たいです。
なるほど。
せっかくだから30分。
もうちょっとは大丈夫ですね。
30分であれば我慢しようかなと思ったけど、
一旦お叱りしてきていいですか。
飲み物を取っていきます。
すいません。
飲み物を取っていきますね。
このままでいいですか。
このままでいいです。
ポイ捨てメモこのまま取っていきます。
お願いします。
また後ほど。
戻りました。
おやすみなさい。
さっき本編というか、
みのみさんとキーさんが一緒だったときに、
2人が見てるか分からなかったから話さなかったんですけど、
バービーの話が出たときに。
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