サマリー
ポッドキャストエピソードでは、丁度良さや過去の判断についての考察が展開され、経験がどのように影響を及ぼすかが語られています。また、瞑想合宿に参加した体験が自己認識に与える影響についても触れられています。このエピソードでは、体験が重要であり、ヴィッパッサ瞑想を通じてブッダの教えに衝撃を受けたことが語られます。また、勉強よりも実際の体験が悟りに至るために必要であるという視点が強調されています。このエピソードでは、経験がどのように形作られているか、特に戦争などの極端な体験について考察します。さらに、体験が現実に与える影響や、自分の感情や感覚に集中することの重要性についても議論されています。
自分の丁度良さとは
前回からの続き
丁度良さは多分自分が知ってると思ってるわけ。自分は。
振り返ってみて後悔するような状態は、自分にとっての中道な丁度良い状態じゃない。
って俺は思ってるの。
振り返って後悔するのは確かに。
そうなのかもしれないね。
自分はね、自分はそう思ってる。
あんな風に起こんなければ今こんな風になってないのになーみたいなことがいっぱい起こっていると思っていて、世の中でも。
自分の人生にもいっぱい起こってきて取り返しがつかないこともやってきたし。
そういうのがきっかけで意外と一番極端な話、戦争にまで至っちゃったりしてるっていう風に俺から見えてるのね。
ビョーンって今話したんだけど極端な話それの積み重ねって思ってる。
ちょっとね中道じゃない丁度良くない飛び方を今したかもしれないけど。
うん。
中…うん。はい。
あ、まあでもそうか。
そうですね。
国を今人と捉えて考えたらそうですね。
うんうんうん。
とか環境問題も全部それの集合体みたいに俺はふわーっと紐付けちゃうタイプなわけ。
うん。
その時には目先のことに意識が行っちゃってついついやっちゃったけど振り返ってみたらこんなことしないほうが良かったじゃんっていうのの積み重ねに見えるわけ。
まあうん。まあ見えてるってことですね。
うんうん。
だから自分にとってしっくりきすぎる概念をしょっぱなにガツンってもらっちゃったって感じだったんだよね。
はいはいはいはい。
自分にとってはね。
うん。
だからそっからそれはもう初日の初日明日から10日間始まりますっていう日にもうそういう頭でのロジックでの理解でそれをもうなんかもうね本当に何回も言っちゃってるけど衝撃として受けちゃったから。
うん。
もう10日間の合宿の瞑想が楽しくてしょうがなかったわもうずっと。
あーいいっすねー。
もう全然上手くいかないのよ。
全く上手くいかないし掴めないし足は痛いしみたいな状態だったけどもうなんていうのかなそのレイヤーでの苦しみはどうでもいいってなっちゃってんだよね。
すげー。
自分の中で。自分の中ではね。いまだに朝毎日。
自分の中以外は今何があるのか?
人によってそれ違うと思うよっていうぐらいの。
あーそういうか。自分はねってことね。
そうそうそう自分はね。
でその合宿終わった後も朝晩1時間ずつ瞑想を続けてくださいねって言われて。
大体の人それでも続かないらしいんだけど。
俺今んとこ100%続けてきてるんだけどそれも毎日楽しくてしょうがないっていう感じ。
へー。
もう全然上手くいかないけどいまだに。
え、上手くいかない感覚ってどういう何も起きないんですか?何も変わらない1時間ってこと?
いや要は感覚?自分の感覚を常に気づこうとし続けるわけさ1時間。
でもそれを忘れていろいろ考えちゃってるわけ。過去のくよくよだったり未来の不安だったり。
もうすぐね意識が飛んでいくわけ。だからそれが上手くいかないってことね。
あとは眠くなって首かっくんってなっちゃったり。
そういうのもね、毎日講話みたいなのが1時間以上あるんだけどその中で言ってる5つの敵の1つがスイマだったりするんだけど。
そういうのに負けちゃったりするんだよね。
いやー上手くいかねえなーって思いながらでも楽しいみたいな感じ。
へー。
楽しいんだ。
楽しい。今の俺は。
羨ましいですね。
もうぜひ受けてほしい。
いや本当に受けたくない。
いやー機会があったらでもマジでいいと思うよっていうのだけちょっと残してね。
最初の講話は聞きに行きたいですぜひ。
自己認識の変化
しゅうさんの言葉じゃないやつを一旦聞きたいですね。
まあでもねそれは偶然俺の中では響いたのがこのタイミングだったからあれだけじゃあちょっと難しいかもねわからないけど。
京都でしたっけ?
京都。まあ千葉にもあるけど。
リパッサの瞑想。
うん。
放課間ってことは12時間。ダンマバーヌ?
ダンマバーヌ。
ダンマバーヌ。
えーちょっと後で調べます。
あ、今なんか通信エラー起きてるんですよねいろんなサーバーが。
え?いろんな?
ダンマバーヌ開けますしゅうさんのパソコンで多分僕だけじゃないと思うんで。
そんなレベル?そんなレベル?
Twitterも開けないしなんかさっき出版社の公式サイト見てたんですけどそれも開けなかったんで。
クラウドの会社がどっかがぶっ飛んでるんですよ確か。
クラウドの会社?
クラウドサービス。だからサーバーを提供してるところかな。
そんなみんな共通したサーバーのクラウドサービスなんだ。
あ、開けない。
これあれださっきの。さっきのクレイグガイアクのもこれで開けない。だから後では開くのか。
あーそうかもね。
取っとけばよかった。まあいいやしょうがない。
Twitterも開けないですよねXX。
Xは俺はいける。
いけます?
俺はいけるね。なんか違うのかねじゃあサービスがね。
そうか。じゃあなんだったんだ。もうX?いや僕いけないですね。
だからなんか違うサーバーっていうなんじゃない?
一緒なんですよね。出てくるエラーが。
いやーだからでも、どこ経由で言ってるかが。
そういうこと?
わかんないけど。あんま欲しくないから俺。
東京クラウドフライフレイ読み方がわかんないけどがエラーになってる。
え?東京クラウドフレイ?
ダンマバーヌ開いたらクラウドマークのとこ×って出てません?
クラウドマークというかクラウドマークがどれかわかんないんだけど
インターナルサーバーエラー、エラーコード500、visitcloudflare.com
そうそうこのクラウドフレアが何かの会社でこれがぶっ飛んでるんですけど
ツイッターを開いてもこのクラウドフレア.comのところがダメになってる。
そうか。じゃあクラウドフレアをどのくらい利用するかがプロバイダーによって違うとか。
かもしれないですね。ライバ処分が。
ライバ処分がさっきダメだったんだよな。
えーそんなことがあるんだ。全然気づいてなかった。
治ってる治ってる治ってる。まあいい。
そんなにみんなクラウドフレアに頼りきってんだ。
なんですかね。
あんまりよろしくないね。
でも僕さっきいけなかった出版社のやつはいけるようになってますね。ライバ処分の。
うんうん。
なんでちょっとずつ普及するのかもしれないね。
あ、ツイッターいけるようになった。
おお。
まさか。ここもいけるようになっちゃう。
あ、ダンマバーナーダメでした。
まあまあまあ。
はい。
こういうとこはなんとなく遅そうだよね。分かんないけど。
まあまあそう。
まあまあ。うん。自分が受けた衝撃としてはそんな話で。
うん。
だから、ほんとにざっくりした話としてはそれなんだけど。
はいはい。
さっきもちらっと言ったみたいに、毎日1時間以上を夜に、そのゴエンカさんっていう人が作った、あのー瞑想合宿の仕組みなんだけど。
うん。
それ、そのゴエンカさんの肉声というか音声で。
うん。
まあまあ、細かく言うとそれを翻訳した日本語の音声を聞くんだけど。
うん。
その話がね、もう10日間、毎日の話がまたそれをより細かく喋ってて、それが毎日結構心に響くんだよね。
全然違う、毎回違う話するんですよね。
まあでも、大きい話で言うとさっきのにつながるような話なんだけど、それをもうちょっと細かく細かくちゃんと喋ってくれるっていうか、例え話とかも含めてみたいな感じなんだよね。
うんうん。
だからそれをね、もう俺は10日間受けたから。
うん。
その10日間で毎晩聞いた講話は、今聞けるのよ。ログインして聞くことができるみたいな状態だから、それを今1週はした、10日分1週は全部聞き直したりしてて。
ああ、10日だったからね。
そうそうそう。で、またそれもこれ今後も何回も何週もしていこうと思ってるから。
うん。
この終章でも、俺の言語化がそれちゃんとできるようになってきたら、その話も組み込んで話していきたいんだよね。
はい。
うん。今はまだちょっとあまりにも、ざっくりとはね、衝撃受けたし、面白がってるんだけど、全然説明できないから、なんかひょんなことから話で思い出されたりしたら、挟み込んでいったりはするかもしれないけど、
うん。
そういうのも話していきたいなーって思いながら、
うん。
さっきも言ったみたいに、もうなんか、1段階レイヤーが変わった感じがあって、
へー。
うん。
なんかねー、何回か前に、あのー、マンダラ作りたいって話したじゃない?
言葉?
ま、マンダラ、マンダラで、
うん。
なんかいろんな言葉を、
はい。
並べていきたいみたいな。
はいはいはい。
あれもー、なんていうのかなー、あれはあれで続けたいーみたいなふわっとした思いはあるんだけど、
うん。
なんか結構根底から、基礎工事やり直しみたいな、そんな感覚すらあって、
うん。
自分の中でそのー、さっきの感覚と反応の話、ブッダが2500年前に、めちゃくちゃ解像度高いロジカルな言語化をしていることが、
うん。
が、結構自分の根底に、自分のというか、言い過ぎかもしれないけど、人間の根底に関わる部分を結構言い表しちゃってる、って思っちゃってる感じがあって、
うんうん。
そこはね、だいぶ自分の考え方の基礎に組み込んじゃいそうな気がすんだよね。
うんうんうんうん。
だから今までふわーっと表現していたものの表現が変わる可能性が出てきたなーみたいに思ったりしてて、
はいはい。
うん。その意味で言うと、マンダラっていう表現で俺言っちゃったけど、
うん。
まあイメージとしてはマンダラしか浮かばないからしょうがないんだけど、
うん。
あれ仏教用語だからさ、
うん。
マンダラって言っちゃうともうダメじゃんみたいな感覚もちょっとあったり、ダメじゃんというか、もうまあそれはいいか。
わかんない、その感覚がいまいち読みきれない。
あ、わかんないか、ごめんごめん。
うん。
そっかそっか。
マンダラがダメか、なんか、
ダメってことはないね。
勝手に使っちゃダメみたいな。
仏教と体験の重要性
ダメって言わないんだけど。
あの、なんて言ったら、仏教用語をだから正式にちゃんと使わなきゃいけないんじゃないかみたいなそういう感じですか。
いや、なんて言うんだろうね。まだ、まだというか、仏教俺ちゃんと勉強してないから、
うん。
マンダラの意味もわかってなかろうし、マンダラっていう表現でこれからなんか宗教でいっぱい喋って解像度を高めていったりして、
うん。
もう、なんかそれはもう仏教で昔やってたやつと全く一緒ですよみたいな風になるかなーみたいな。
いや、ちょっと違うな、違うというか余計な心配だなって今思ったんだけど。
なんか、だっていろんな言葉はいろんな専門分野から発生してるんで、なんかいろいろ使えなくなっちゃいますよね、そこを気にしたら。
そうだよね、そうだよね。そう、そうです。
いやあまりにも今回ブッダが、ブッダが言った言葉がドンピシャに当てはまりすぎちゃったから、
うん。
なんか、うん。
謙遜しちゃってる感じですかね?
謙遜?
うん。もう、もうブッダでいいじゃんっていう感じですか。
あーまあまあそれに近い。
もういらんじゃん、ブッダでいいじゃんっていう。
うーん、それにちょっと近かったのかもしれないね。
じゃあ、そうしましょう。
いや、そうなるとでもちょっと、いや、やっぱりでも違和感なんだよな。
勉強しないといけなくなっちゃうから。
うん。
なんか今回もね、この話、何回もしていろんな人にしてきたのね。
うんうんうん。
受けた後に。
すいません、何回。
うんうん。いや全然全然、何回でも話したかったし、正確に言うと全然違うからさ。
人によって全然やっぱ違う感じになるし。
へー、面白。
ね、どう転がるから違うじゃん。どんな話でもそうなるじゃん、やっぱ。
うんうんうん。
同じ話題で話し始めても、転がり方って毎回人によって違う、聞き手によって違うから。
うん。
で、あれ、何言おうとしたんだっけな。
何回も話してるけど?
そう、うん。何回も話してるけど、何言おうとしたんだっけな。
うーん、そうだ、そのブッダ、あ、ブッダというか、この、うーん、ヴィッパッサの瞑想合宿に行ったことで、
体験の意義
俺がそのブッダのこの概念にめちゃくちゃ衝撃受けて、今楽しくやってるんだーっていう、その話をすると、
ま、良かったですねって言ってもらえてそれはすごく嬉しいんだけど、
うん。
あ、仏教ならこの本が面白かったですよーとか、
うん。
この人のこういうYouTubeがありますよーとか、
うん。
いう風に進めてくれる人もいるんだけど、
うん。
それはあんまり俺、いや、ま、まだ全然いりませんみたいな感覚なのね。
うんうん。
うん。
なんか、仏教に興味持ったから、仏教これから勉強します、みたいな感じではなくて、
うん。
偶然今回は、俺はそのヴィッパッサの瞑想合宿に行ったことで、
うん。
そのロジックの部分に衝撃受けちゃったーっていう偶然が起こったけど、
うん。
そういう、自分が何か体験して得ることはすごく大事だと思っているけど、
うん。
うーん、なんていうのかな、だから勉強に走るみたいなのは、
うん。
結構まだ、未だに違和感あって、
うん。
今までもずっとそうだったんだけどね、何か本を読んだり勉強したりっていうのに、
そんなに俺が興味持たない、みたいなのって、
うん。
ずっとあるし、変わってないんだけど、
うん。
なんか自分の体験が一番大事、みたいに思ってて、
うんうん。
実際今回、ヴィパサーナ瞑想でもそういうことをブッダが言ってたりするんだよね。
はい。そういうこと?
うん。
自分の体験が一番大事、大事というか、
それが全てだみたいな言い方じゃなかったかもしれないけど、
そのぐらいの勢いに聞こえた、みたいな。
えっと、体験っていうのは?
うん。
何を?何ですか?
今回の、そのヴィパサーナ瞑想で言うと、ヴィパサーナ瞑想の修行のことだね。
その10日間、行くこと?瞑想すること?
行くことというか、瞑想する、瞑想による修行?
うんうんうん。
なんか、それは講話の中で、たとえ話で出てきたんだけど、
はい。
まあ、それはブッダの時代に、
はい。
ブッダがこの、自分が悟りを開いて、
それを、慈悲の心からいろんな人に広めようと思って、
ヴィパサーナ瞑想のやり方を、いろんな人に教えたっていう風に言ってるんだけど、
はい。
でも、その中でやっぱり、講話みたいなことをするわけじゃない?ブッダが。
はいはい。
で、そこに毎日来る人がいて、
はい。
で、ブッダが言うことを、すごいめちゃくちゃ、その通りだと思ったし、理解もしましたと。
はい。
もう誰よりもその講話を、毎日私は聞いてるし、ブッダの言ってること全部その通りだと思うし、
うん。
解像度高く、めっちゃくちゃ理解してますと。
うん。
でも、私は悟りが開けない。
なん、なんでなんですかね?みたいにブッダに相談したんだって。
うんうんうんうん。
で、その時にブッダは、
うん。
その、あなた何も体験してない。
うん。
話聞いて頭で理解してるだけで、
うん。
何も体験してない。ビパサの瞑想を、一回もやってない。
うんうんうんうん。
私が今言語化してるこれは、ビパサの瞑想を自分が体験することによって、自分の体感覚として得たものを言語化してるだけなんだって。
うんうんうん。
で、それを、本人が修行して体験することが大事なんであって、
頭で理解することは、
うん。
本当は重要じゃないんだ、みたいなことを言ってたんだよね。
うんうんうんうん。
確か。
俺の表現で言っちゃったから、いろいろ言い間違えてるかもしれないけど、
そういう講話の中でのたとえ話があって、
そうだよねーって俺は思ってるっていう話で、
はい。
うん。だから、
あ、仏教だったらこの本がもっと面白いよーとか、
うん。
そういう話聞いても、全く興味ないわけ、今。
うんうん。
今の俺の理解で、ワクワクして修行を進めることに、何か足りない情報っていうのは一個もないんだよね、今んとこ。
うんうんうん。
だからもう、あとはひたすら体験していくだけだと思ってて、
うん。
うん。
そういう体験をもとに、
自分がこう思うみたいな話を、
まあ、修生とか他のポッドキャストも含めて、いろんな人とすり合わせていくっていうのが、
今後もやりたい、
でーす、っていう話。
ぜひぜひ、やりましょう。
うんうん。
ぜひ。
うんうん。
だからあんまり、あんまりっていうか、体験のところが、
うん。
瞑想をすることが体験っていうのは分かった、分かりました。
でもそれ以外何を体験ってポッドは読んだんだろうって考えてて。
それ以外の話はちょっと講和では出てこなかったけど、
うん。
まあでも要は、感覚、自分が受けている感覚が、
うん。
現実のすべてだみたいなことを言っているから、
うん。
それのことかなと思ってるかな、俺は。
えーと、
うーんと、体験?
うん。
全然そこに転用できない話かもしれないんですけど、
例えば戦争について考えるときって、
戦場を体験するのか?ってずっと考えながら聞いてたんですけど、
体験ってどうやったらできるんだろうと思う。
しゅうさんが固まってます、これ。
固まってない、しゅうさんが固まってた。
いやいやいや、考えたって、本当に固まってたってこと。
大輝くんの糸をまだ測りかねてるかな?
体験しようと思って、
うん。
その本じゃない学び方を一回体験しようと思って、
戦争について考えてみようって思いながら聞いてたんですけど、
それどうやったら体験できるんだろうって思って、
例えばその資料館みたいなとこ行くのって体験になるのかな?とか、
戦争経験者の人の声を聞くことが体験なのかな?みたいな、
でもそれって全然本で勉強するってそんな変わんないしな、
体験ってなんだろう?
映像以外にで体験っていうなら何を体験ってぶったは呼んだんだろう?って考えてました。
うんうんうん。
多分それはそれで体験なんだろうね。
さっきの話と矛盾して聞こえるかな?って思いながら、
その勉強が体験ではないっていうことではないと思っていて、
俺も今回衝撃受けたから、
それは頭で理解して衝撃受けたからやろうと思えて、
そっから体験に入りますっていう表現もできるし、
それはそれで合ってると思ってるんだけど、
勉強と体験の違い
その修行という体験に入る前に、
頭の理解による衝撃を受けるという体験をしたとも言えると思っていて、
そうなんですよね。
うん、だからそこが勉強に意味がないって言いたいわけじゃなくて、
もちろん。
うん、その勉強による体験で衝撃を受けたっていう話を聞いたときに、
いろんな人が、じゃあこの勉強もこの勉強もって言って、
勉強をさらに加算するようなおすすめをしてくれるんだけど、
それはまあそういうものなのかもしれないんだけど、
今回の俺のケースで言うと、
もうその衝撃の体験は俺は一旦終えてて、
それによって、今度は勉強ではない体験、
修行という体験に今突き進もうとしてるから、
一旦その勉強の体験をさらに加算させる意味は今の俺にはないから、
自分はその修行の体験に今後入ろうとしてますって。
それは理解し終わった後に、
多分そうなんだろうなって勝手に思って自分のことを考えてるんですけど、
じゃあ自分が体験するってなったら何をどうやって体験しようっていう話でした。
わかんないけど、そのなんか、
今回はブッダがこれをやればみんな悟れるよみたいなことを言っている修行法があったから、
体験と感情の関係
予定して体験に進めるわけじゃない?俺の場合は。
でも世の中の体験って予定して進めるものと、
そうでないものがあると思っていて、
ほとんどのものは大体予定できないんじゃないのかな、逆に。
今直感で喋ってるよ。
戦争を体験しようと思って、戦争体験ってなかなか予定してない。
じゃあ僕は戦争を体験したいんじゃないのかな。
この戦争について考えたい時に体験すべきって戦争じゃないのかな。
うんそう、さっき勉強は体験じゃないとは思わないっていう風に俺始めたのは、
大輝くんは勉強したいっていう風に感じたから。
はいはいはい。
だからそうなんですよ、僕が本読んでてもいちいち体験だと思っちゃってたんですね、今まで。
そうそうそうそう。
それが体験じゃないっていう。
の言葉だと、そこじゃないまた別の体験があるんだって思って、
もちろんそれは知ってました、知ってたというか、それはそうなんですけど、読書以外の体験があるのは当然なんですけど、
それを今僕が関心あるところで体験しようってなったらどうやって体験するんだろうって。
気候変動とかだったら日々体験できちゃうじゃないですか。
うん。
でも戦争って遠すぎるのかな僕は。
今、このような世界にいることはもう戦争を体験してるんですか?戦争がある世界にいるっていう。
あれあれあれ話がなんかまだ、あれ空回りして、いやっていうと表現良くないな。
大輝くんは戦争を体験したいのではないんじゃないかと俺は思ったのよ。
ただ戦争について考えたい、もっと言うと本当はなくしたいぐらいな感覚で俺は聞いてるのね。
そうですね。なくしたいです。
うん。
なくなってほしい。
勉強するなり、考えるなりが大輝くんのやりたいことなんじゃないかなと思ったんだよね。
うんうんうん。
僕たまたま戦争で考えましたけど、
冥想以外のもので体験って、なんだろう、僕戦争以外には関心ある分野も同じ感じなんですよね。
体験ってどうやったらできるんだろうと思って。
体験は基本的にみんなずっとしてると思ってるけど、俺は。
ずっとしている。
ずっと感覚を得てるじゃない?
はいはい。
常に。
それが現実のすべてだってブッダが何回も言っちゃってごめんね。
言っているから、そこに集中することだと俺は思っている極端な話。
はい。
えっと、
うん。
まあじゃあ戦争に話を戻すと、戦争に集中するっていうのは、
戦争に集中?
ごめんごめんごめん。
戦争?
戦争が今存在している社会を体験してるってことに集中するっていうことですかね。
え?
感覚で言うと、
その話に無理矢理合わせるとね、なんでそこの話に持っていきたいかはまだわかってないんだけど、
その話に無理矢理合わせると、
戦争という情報を聞いて、それでどういう感覚を自分が持つかに集中するだけと思っているけど。
まあそっかそこか、興味ないんですよなあそこ。
やっぱそこをちゃんと見ないといけないのかな。
ん?
自分の感情にあんまり関心がなかったんですね。
感情?ごめん、俺は感覚っていう表現を使ったんだけど。
でも感覚から集中とか情報の感情になっちゃう。
感情か。
そこに関心がないからちょっと放置してたんですけど、そこを考えないといけないのか。
そこを考えて戦争がなくなることに近づくってまだ思えてなくて。
その話も俺が言うのもなんだけどだいぶこう、着地点が飛んでて難しいけど、
その体験が大事っていう風に言っているのは、
それだけが現実だからっていうだけの話だと思うのね、と俺は捉えてるのね。
現実の捉え方
感覚だけが現実?
まあ言ってしまえばそうかな。
はいはい。
うん。
うん、そうですよね。
うん。
だから何をやっていても、瞑想をやっていなくても、何をやっていてもそれに集中するのが、
本来はいいよみたいな話として捉えていて、
うんうんうん、本来はいいよ、本来はいいよ。
あ、もう一回文章が流れてしちゃいました。
うんうん。
えーっと、瞑想でなかったとしても、
自分の感覚で得ていることが現実のすべてなんだとしたら、
はい。
そこになるべく多くの瞬間に気づいていた方が、
本来はいいよっていう風に俺は捉えてます。
はい。
いいっていうのは、自分の心の安寧を保つためにってことですかね?
そうだね。
うん、やっぱそうですよね。
うん、だからまあ瞑想でやろうとしていることと一緒なんだけど、
自分の捉え…
うんうん、自分の捉え方として…
はいはいはい。
あ、自分の心の安寧…
いや、分かんないけど、多分どうでもいいと思っているのかな?分かんないな。
自分の心の安寧…って僕が言った言葉なんで、
ぶったの言葉じゃないんですけど、
それが最初の方に言った現実逃避しているのとそんなに変わらないって思ってるんですよね。
うーん、現実逃避。
臭いものに蓋をしているだけみたいな感覚です。
感覚的には分からなくないんだけど、
現実の定義を、今回はその感覚が現実、感覚だけが現実なんだとしたらっていうので、
あ、そうですね。
言ってるから。
現実がじゃあ言葉が…
過激にすぎるけど、
うん。
実際の…
痛いよ。痛いよ。
痛くない。
痛くない。
36:00
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