1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. 丁度良さは自分が知ってる?〜..
2025-12-18 36:00

丁度良さは自分が知ってる?〜自分の体験が一番大事?

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「丁度良さは自分が知っている」

ってシュウは思っていて、振り返って見て後悔する様な状態は

自分にとって中道な、丁度いい状態じゃないって思ってて…

 

たいきは常にカッコつけていたい:https://creators.spotify.com/pod/show/taiki-offi
 

収録日:11月18日

 

#シュウ笑

#樋口塾

 

シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu

 

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サマリー

ポッドキャストエピソードでは、丁度良さや過去の判断についての考察が展開され、経験がどのように影響を及ぼすかが語られています。また、瞑想合宿に参加した体験が自己認識に与える影響についても触れられています。このエピソードでは、体験が重要であり、ヴィッパッサ瞑想を通じてブッダの教えに衝撃を受けたことが語られます。また、勉強よりも実際の体験が悟りに至るために必要であるという視点が強調されています。このエピソードでは、経験がどのように形作られているか、特に戦争などの極端な体験について考察します。さらに、体験が現実に与える影響や、自分の感情や感覚に集中することの重要性についても議論されています。

自分の丁度良さとは
スピーカー 1
前回からの続き
丁度良さは多分自分が知ってると思ってるわけ。自分は。
振り返ってみて後悔するような状態は、自分にとっての中道な丁度良い状態じゃない。
って俺は思ってるの。
スピーカー 2
振り返って後悔するのは確かに。
そうなのかもしれないね。
スピーカー 1
自分はね、自分はそう思ってる。
あんな風に起こんなければ今こんな風になってないのになーみたいなことがいっぱい起こっていると思っていて、世の中でも。
自分の人生にもいっぱい起こってきて取り返しがつかないこともやってきたし。
そういうのがきっかけで意外と一番極端な話、戦争にまで至っちゃったりしてるっていう風に俺から見えてるのね。
ビョーンって今話したんだけど極端な話それの積み重ねって思ってる。
ちょっとね中道じゃない丁度良くない飛び方を今したかもしれないけど。
うん。
スピーカー 2
中…うん。はい。
あ、まあでもそうか。
そうですね。
国を今人と捉えて考えたらそうですね。
うんうんうん。
とか環境問題も全部それの集合体みたいに俺はふわーっと紐付けちゃうタイプなわけ。
うん。
スピーカー 1
その時には目先のことに意識が行っちゃってついついやっちゃったけど振り返ってみたらこんなことしないほうが良かったじゃんっていうのの積み重ねに見えるわけ。
スピーカー 2
まあうん。まあ見えてるってことですね。
うんうん。
スピーカー 1
だから自分にとってしっくりきすぎる概念をしょっぱなにガツンってもらっちゃったって感じだったんだよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
自分にとってはね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからそっからそれはもう初日の初日明日から10日間始まりますっていう日にもうそういう頭でのロジックでの理解でそれをもうなんかもうね本当に何回も言っちゃってるけど衝撃として受けちゃったから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう10日間の合宿の瞑想が楽しくてしょうがなかったわもうずっと。
スピーカー 2
あーいいっすねー。
スピーカー 1
もう全然上手くいかないのよ。
スピーカー 2
全く上手くいかないし掴めないし足は痛いしみたいな状態だったけどもうなんていうのかなそのレイヤーでの苦しみはどうでもいいってなっちゃってんだよね。
すげー。
スピーカー 1
自分の中で。自分の中ではね。いまだに朝毎日。
スピーカー 2
自分の中以外は今何があるのか?
スピーカー 1
人によってそれ違うと思うよっていうぐらいの。
スピーカー 2
あーそういうか。自分はねってことね。
スピーカー 1
そうそうそう自分はね。
でその合宿終わった後も朝晩1時間ずつ瞑想を続けてくださいねって言われて。
大体の人それでも続かないらしいんだけど。
俺今んとこ100%続けてきてるんだけどそれも毎日楽しくてしょうがないっていう感じ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
もう全然上手くいかないけどいまだに。
え、上手くいかない感覚ってどういう何も起きないんですか?何も変わらない1時間ってこと?
いや要は感覚?自分の感覚を常に気づこうとし続けるわけさ1時間。
でもそれを忘れていろいろ考えちゃってるわけ。過去のくよくよだったり未来の不安だったり。
もうすぐね意識が飛んでいくわけ。だからそれが上手くいかないってことね。
あとは眠くなって首かっくんってなっちゃったり。
そういうのもね、毎日講話みたいなのが1時間以上あるんだけどその中で言ってる5つの敵の1つがスイマだったりするんだけど。
そういうのに負けちゃったりするんだよね。
いやー上手くいかねえなーって思いながらでも楽しいみたいな感じ。
スピーカー 2
へー。
楽しいんだ。
スピーカー 1
楽しい。今の俺は。
スピーカー 2
羨ましいですね。
スピーカー 1
もうぜひ受けてほしい。
スピーカー 2
いや本当に受けたくない。
スピーカー 1
いやー機会があったらでもマジでいいと思うよっていうのだけちょっと残してね。
スピーカー 2
最初の講話は聞きに行きたいですぜひ。
自己認識の変化
スピーカー 2
しゅうさんの言葉じゃないやつを一旦聞きたいですね。
スピーカー 1
まあでもねそれは偶然俺の中では響いたのがこのタイミングだったからあれだけじゃあちょっと難しいかもねわからないけど。
スピーカー 2
京都でしたっけ?
京都。まあ千葉にもあるけど。
リパッサの瞑想。
うん。
放課間ってことは12時間。ダンマバーヌ?
スピーカー 1
ダンマバーヌ。
スピーカー 2
ダンマバーヌ。
えーちょっと後で調べます。
あ、今なんか通信エラー起きてるんですよねいろんなサーバーが。
スピーカー 1
え?いろんな?
スピーカー 2
ダンマバーヌ開けますしゅうさんのパソコンで多分僕だけじゃないと思うんで。
スピーカー 1
そんなレベル?そんなレベル?
スピーカー 2
Twitterも開けないしなんかさっき出版社の公式サイト見てたんですけどそれも開けなかったんで。
クラウドの会社がどっかがぶっ飛んでるんですよ確か。
スピーカー 1
クラウドの会社?
スピーカー 2
クラウドサービス。だからサーバーを提供してるところかな。
スピーカー 1
そんなみんな共通したサーバーのクラウドサービスなんだ。
あ、開けない。
これあれださっきの。さっきのクレイグガイアクのもこれで開けない。だから後では開くのか。
スピーカー 2
あーそうかもね。
スピーカー 1
取っとけばよかった。まあいいやしょうがない。
スピーカー 2
Twitterも開けないですよねXX。
スピーカー 1
Xは俺はいける。
スピーカー 2
いけます?
スピーカー 1
俺はいけるね。なんか違うのかねじゃあサービスがね。
スピーカー 2
そうか。じゃあなんだったんだ。もうX?いや僕いけないですね。
スピーカー 1
だからなんか違うサーバーっていうなんじゃない?
スピーカー 2
一緒なんですよね。出てくるエラーが。
いやーだからでも、どこ経由で言ってるかが。
そういうこと?
スピーカー 1
わかんないけど。あんま欲しくないから俺。
スピーカー 2
東京クラウドフライフレイ読み方がわかんないけどがエラーになってる。
え?東京クラウドフレイ?
スピーカー 1
ダンマバーヌ開いたらクラウドマークのとこ×って出てません?
クラウドマークというかクラウドマークがどれかわかんないんだけど
インターナルサーバーエラー、エラーコード500、visitcloudflare.com
スピーカー 2
そうそうこのクラウドフレアが何かの会社でこれがぶっ飛んでるんですけど
ツイッターを開いてもこのクラウドフレア.comのところがダメになってる。
スピーカー 1
そうか。じゃあクラウドフレアをどのくらい利用するかがプロバイダーによって違うとか。
スピーカー 2
かもしれないですね。ライバ処分が。
ライバ処分がさっきダメだったんだよな。
スピーカー 1
えーそんなことがあるんだ。全然気づいてなかった。
スピーカー 2
治ってる治ってる治ってる。まあいい。
スピーカー 1
そんなにみんなクラウドフレアに頼りきってんだ。
スピーカー 2
なんですかね。
スピーカー 1
あんまりよろしくないね。
スピーカー 2
でも僕さっきいけなかった出版社のやつはいけるようになってますね。ライバ処分の。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんでちょっとずつ普及するのかもしれないね。
あ、ツイッターいけるようになった。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
まさか。ここもいけるようになっちゃう。
あ、ダンマバーナーダメでした。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
こういうとこはなんとなく遅そうだよね。分かんないけど。
スピーカー 2
まあまあそう。
スピーカー 1
まあまあ。うん。自分が受けた衝撃としてはそんな話で。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、ほんとにざっくりした話としてはそれなんだけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
さっきもちらっと言ったみたいに、毎日1時間以上を夜に、そのゴエンカさんっていう人が作った、あのー瞑想合宿の仕組みなんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それ、そのゴエンカさんの肉声というか音声で。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあまあ、細かく言うとそれを翻訳した日本語の音声を聞くんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その話がね、もう10日間、毎日の話がまたそれをより細かく喋ってて、それが毎日結構心に響くんだよね。
スピーカー 2
全然違う、毎回違う話するんですよね。
スピーカー 1
まあでも、大きい話で言うとさっきのにつながるような話なんだけど、それをもうちょっと細かく細かくちゃんと喋ってくれるっていうか、例え話とかも含めてみたいな感じなんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だからそれをね、もう俺は10日間受けたから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その10日間で毎晩聞いた講話は、今聞けるのよ。ログインして聞くことができるみたいな状態だから、それを今1週はした、10日分1週は全部聞き直したりしてて。
スピーカー 2
ああ、10日だったからね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、またそれもこれ今後も何回も何週もしていこうと思ってるから。
うん。
この終章でも、俺の言語化がそれちゃんとできるようになってきたら、その話も組み込んで話していきたいんだよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん。今はまだちょっとあまりにも、ざっくりとはね、衝撃受けたし、面白がってるんだけど、全然説明できないから、なんかひょんなことから話で思い出されたりしたら、挟み込んでいったりはするかもしれないけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうのも話していきたいなーって思いながら、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
さっきも言ったみたいに、もうなんか、1段階レイヤーが変わった感じがあって、
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
うん。
なんかねー、何回か前に、あのー、マンダラ作りたいって話したじゃない?
スピーカー 2
言葉?
スピーカー 1
ま、マンダラ、マンダラで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかいろんな言葉を、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
並べていきたいみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれもー、なんていうのかなー、あれはあれで続けたいーみたいなふわっとした思いはあるんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか結構根底から、基礎工事やり直しみたいな、そんな感覚すらあって、
うん。
自分の中でそのー、さっきの感覚と反応の話、ブッダが2500年前に、めちゃくちゃ解像度高いロジカルな言語化をしていることが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
が、結構自分の根底に、自分のというか、言い過ぎかもしれないけど、人間の根底に関わる部分を結構言い表しちゃってる、って思っちゃってる感じがあって、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そこはね、だいぶ自分の考え方の基礎に組み込んじゃいそうな気がすんだよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
だから今までふわーっと表現していたものの表現が変わる可能性が出てきたなーみたいに思ったりしてて、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
うん。その意味で言うと、マンダラっていう表現で俺言っちゃったけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあイメージとしてはマンダラしか浮かばないからしょうがないんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ仏教用語だからさ、
スピーカー 2
うん。
マンダラって言っちゃうともうダメじゃんみたいな感覚もちょっとあったり、ダメじゃんというか、もうまあそれはいいか。
わかんない、その感覚がいまいち読みきれない。
スピーカー 1
あ、わかんないか、ごめんごめん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 2
マンダラがダメか、なんか、
スピーカー 1
ダメってことはないね。
勝手に使っちゃダメみたいな。
仏教と体験の重要性
スピーカー 2
ダメって言わないんだけど。
あの、なんて言ったら、仏教用語をだから正式にちゃんと使わなきゃいけないんじゃないかみたいなそういう感じですか。
スピーカー 1
いや、なんて言うんだろうね。まだ、まだというか、仏教俺ちゃんと勉強してないから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
マンダラの意味もわかってなかろうし、マンダラっていう表現でこれからなんか宗教でいっぱい喋って解像度を高めていったりして、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう、なんかそれはもう仏教で昔やってたやつと全く一緒ですよみたいな風になるかなーみたいな。
いや、ちょっと違うな、違うというか余計な心配だなって今思ったんだけど。
スピーカー 2
なんか、だっていろんな言葉はいろんな専門分野から発生してるんで、なんかいろいろ使えなくなっちゃいますよね、そこを気にしたら。
スピーカー 1
そうだよね、そうだよね。そう、そうです。
いやあまりにも今回ブッダが、ブッダが言った言葉がドンピシャに当てはまりすぎちゃったから、
スピーカー 2
うん。
なんか、うん。
謙遜しちゃってる感じですかね?
スピーカー 1
謙遜?
スピーカー 2
うん。もう、もうブッダでいいじゃんっていう感じですか。
スピーカー 1
あーまあまあそれに近い。
スピーカー 2
もういらんじゃん、ブッダでいいじゃんっていう。
スピーカー 1
うーん、それにちょっと近かったのかもしれないね。
スピーカー 2
じゃあ、そうしましょう。
スピーカー 1
いや、そうなるとでもちょっと、いや、やっぱりでも違和感なんだよな。
勉強しないといけなくなっちゃうから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか今回もね、この話、何回もしていろんな人にしてきたのね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
受けた後に。
スピーカー 2
すいません、何回。
スピーカー 1
うんうん。いや全然全然、何回でも話したかったし、正確に言うと全然違うからさ。
スピーカー 2
人によって全然やっぱ違う感じになるし。
へー、面白。
スピーカー 2
ね、どう転がるから違うじゃん。どんな話でもそうなるじゃん、やっぱ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
同じ話題で話し始めても、転がり方って毎回人によって違う、聞き手によって違うから。
うん。
スピーカー 2
で、あれ、何言おうとしたんだっけな。
スピーカー 1
何回も話してるけど?
そう、うん。何回も話してるけど、何言おうとしたんだっけな。
うーん、そうだ、そのブッダ、あ、ブッダというか、この、うーん、ヴィッパッサの瞑想合宿に行ったことで、
体験の意義
スピーカー 1
俺がそのブッダのこの概念にめちゃくちゃ衝撃受けて、今楽しくやってるんだーっていう、その話をすると、
ま、良かったですねって言ってもらえてそれはすごく嬉しいんだけど、
うん。
あ、仏教ならこの本が面白かったですよーとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
この人のこういうYouTubeがありますよーとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いう風に進めてくれる人もいるんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それはあんまり俺、いや、ま、まだ全然いりませんみたいな感覚なのね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
うん。
なんか、仏教に興味持ったから、仏教これから勉強します、みたいな感じではなくて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
偶然今回は、俺はそのヴィッパッサの瞑想合宿に行ったことで、
うん。
そのロジックの部分に衝撃受けちゃったーっていう偶然が起こったけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういう、自分が何か体験して得ることはすごく大事だと思っているけど、
うん。
うーん、なんていうのかな、だから勉強に走るみたいなのは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結構まだ、未だに違和感あって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今までもずっとそうだったんだけどね、何か本を読んだり勉強したりっていうのに、
そんなに俺が興味持たない、みたいなのって、
うん。
ずっとあるし、変わってないんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか自分の体験が一番大事、みたいに思ってて、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
実際今回、ヴィパサーナ瞑想でもそういうことをブッダが言ってたりするんだよね。
スピーカー 2
はい。そういうこと?
うん。
スピーカー 1
自分の体験が一番大事、大事というか、
それが全てだみたいな言い方じゃなかったかもしれないけど、
そのぐらいの勢いに聞こえた、みたいな。
スピーカー 2
えっと、体験っていうのは?
うん。
何を?何ですか?
スピーカー 1
今回の、そのヴィパサーナ瞑想で言うと、ヴィパサーナ瞑想の修行のことだね。
スピーカー 2
その10日間、行くこと?瞑想すること?
スピーカー 1
行くことというか、瞑想する、瞑想による修行?
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか、それは講話の中で、たとえ話で出てきたんだけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあ、それはブッダの時代に、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ブッダがこの、自分が悟りを開いて、
それを、慈悲の心からいろんな人に広めようと思って、
ヴィパサーナ瞑想のやり方を、いろんな人に教えたっていう風に言ってるんだけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でも、その中でやっぱり、講話みたいなことをするわけじゃない?ブッダが。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、そこに毎日来る人がいて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、ブッダが言うことを、すごいめちゃくちゃ、その通りだと思ったし、理解もしましたと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
もう誰よりもその講話を、毎日私は聞いてるし、ブッダの言ってること全部その通りだと思うし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
解像度高く、めっちゃくちゃ理解してますと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも、私は悟りが開けない。
なん、なんでなんですかね?みたいにブッダに相談したんだって。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
で、その時にブッダは、
うん。
その、あなた何も体験してない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
話聞いて頭で理解してるだけで、
うん。
何も体験してない。ビパサの瞑想を、一回もやってない。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
私が今言語化してるこれは、ビパサの瞑想を自分が体験することによって、自分の体感覚として得たものを言語化してるだけなんだって。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、それを、本人が修行して体験することが大事なんであって、
頭で理解することは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
本当は重要じゃないんだ、みたいなことを言ってたんだよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
確か。
スピーカー 2
俺の表現で言っちゃったから、いろいろ言い間違えてるかもしれないけど、
スピーカー 1
そういう講話の中でのたとえ話があって、
スピーカー 2
そうだよねーって俺は思ってるっていう話で、
はい。
スピーカー 1
うん。だから、
あ、仏教だったらこの本がもっと面白いよーとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういう話聞いても、全く興味ないわけ、今。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
今の俺の理解で、ワクワクして修行を進めることに、何か足りない情報っていうのは一個もないんだよね、今んとこ。
うんうんうん。
だからもう、あとはひたすら体験していくだけだと思ってて、
スピーカー 2
うん。
うん。
スピーカー 1
そういう体験をもとに、
自分がこう思うみたいな話を、
まあ、修生とか他のポッドキャストも含めて、いろんな人とすり合わせていくっていうのが、
スピーカー 2
今後もやりたい、
スピーカー 1
でーす、っていう話。
スピーカー 2
ぜひぜひ、やりましょう。
うんうん。
スピーカー 1
ぜひ。
スピーカー 2
うんうん。
だからあんまり、あんまりっていうか、体験のところが、
うん。
瞑想をすることが体験っていうのは分かった、分かりました。
でもそれ以外何を体験ってポッドは読んだんだろうって考えてて。
スピーカー 1
それ以外の話はちょっと講和では出てこなかったけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあでも要は、感覚、自分が受けている感覚が、
うん。
現実のすべてだみたいなことを言っているから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それのことかなと思ってるかな、俺は。
スピーカー 2
えーと、
うーんと、体験?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全然そこに転用できない話かもしれないんですけど、
例えば戦争について考えるときって、
戦場を体験するのか?ってずっと考えながら聞いてたんですけど、
体験ってどうやったらできるんだろうと思う。
しゅうさんが固まってます、これ。
スピーカー 1
固まってない、しゅうさんが固まってた。
いやいやいや、考えたって、本当に固まってたってこと。
大輝くんの糸をまだ測りかねてるかな?
スピーカー 2
体験しようと思って、
うん。
その本じゃない学び方を一回体験しようと思って、
戦争について考えてみようって思いながら聞いてたんですけど、
それどうやったら体験できるんだろうって思って、
例えばその資料館みたいなとこ行くのって体験になるのかな?とか、
戦争経験者の人の声を聞くことが体験なのかな?みたいな、
でもそれって全然本で勉強するってそんな変わんないしな、
体験ってなんだろう?
映像以外にで体験っていうなら何を体験ってぶったは呼んだんだろう?って考えてました。
スピーカー 1
うんうんうん。
多分それはそれで体験なんだろうね。
さっきの話と矛盾して聞こえるかな?って思いながら、
その勉強が体験ではないっていうことではないと思っていて、
俺も今回衝撃受けたから、
それは頭で理解して衝撃受けたからやろうと思えて、
そっから体験に入りますっていう表現もできるし、
スピーカー 2
それはそれで合ってると思ってるんだけど、
勉強と体験の違い
スピーカー 1
その修行という体験に入る前に、
頭の理解による衝撃を受けるという体験をしたとも言えると思っていて、
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
うん、だからそこが勉強に意味がないって言いたいわけじゃなくて、
スピーカー 2
もちろん。
スピーカー 1
うん、その勉強による体験で衝撃を受けたっていう話を聞いたときに、
いろんな人が、じゃあこの勉強もこの勉強もって言って、
勉強をさらに加算するようなおすすめをしてくれるんだけど、
それはまあそういうものなのかもしれないんだけど、
今回の俺のケースで言うと、
スピーカー 2
もうその衝撃の体験は俺は一旦終えてて、
スピーカー 1
それによって、今度は勉強ではない体験、
スピーカー 2
修行という体験に今突き進もうとしてるから、
スピーカー 1
一旦その勉強の体験をさらに加算させる意味は今の俺にはないから、
スピーカー 2
自分はその修行の体験に今後入ろうとしてますって。
それは理解し終わった後に、
多分そうなんだろうなって勝手に思って自分のことを考えてるんですけど、
じゃあ自分が体験するってなったら何をどうやって体験しようっていう話でした。
スピーカー 1
わかんないけど、そのなんか、
今回はブッダがこれをやればみんな悟れるよみたいなことを言っている修行法があったから、
体験と感情の関係
スピーカー 1
予定して体験に進めるわけじゃない?俺の場合は。
でも世の中の体験って予定して進めるものと、
スピーカー 2
そうでないものがあると思っていて、
スピーカー 1
ほとんどのものは大体予定できないんじゃないのかな、逆に。
スピーカー 2
今直感で喋ってるよ。
スピーカー 1
戦争を体験しようと思って、戦争体験ってなかなか予定してない。
スピーカー 2
じゃあ僕は戦争を体験したいんじゃないのかな。
この戦争について考えたい時に体験すべきって戦争じゃないのかな。
スピーカー 1
うんそう、さっき勉強は体験じゃないとは思わないっていう風に俺始めたのは、
スピーカー 2
大輝くんは勉強したいっていう風に感じたから。
はいはいはい。
だからそうなんですよ、僕が本読んでてもいちいち体験だと思っちゃってたんですね、今まで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
それが体験じゃないっていう。
スピーカー 2
の言葉だと、そこじゃないまた別の体験があるんだって思って、
もちろんそれは知ってました、知ってたというか、それはそうなんですけど、読書以外の体験があるのは当然なんですけど、
それを今僕が関心あるところで体験しようってなったらどうやって体験するんだろうって。
気候変動とかだったら日々体験できちゃうじゃないですか。
うん。
でも戦争って遠すぎるのかな僕は。
今、このような世界にいることはもう戦争を体験してるんですか?戦争がある世界にいるっていう。
スピーカー 1
あれあれあれ話がなんかまだ、あれ空回りして、いやっていうと表現良くないな。
大輝くんは戦争を体験したいのではないんじゃないかと俺は思ったのよ。
ただ戦争について考えたい、もっと言うと本当はなくしたいぐらいな感覚で俺は聞いてるのね。
スピーカー 2
そうですね。なくしたいです。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なくなってほしい。
スピーカー 1
勉強するなり、考えるなりが大輝くんのやりたいことなんじゃないかなと思ったんだよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
僕たまたま戦争で考えましたけど、
冥想以外のもので体験って、なんだろう、僕戦争以外には関心ある分野も同じ感じなんですよね。
体験ってどうやったらできるんだろうと思って。
スピーカー 1
体験は基本的にみんなずっとしてると思ってるけど、俺は。
スピーカー 2
ずっとしている。
スピーカー 1
ずっと感覚を得てるじゃない?
スピーカー 2
はいはい。
常に。
スピーカー 1
それが現実のすべてだってブッダが何回も言っちゃってごめんね。
スピーカー 2
言っているから、そこに集中することだと俺は思っている極端な話。
はい。
えっと、
うん。
まあじゃあ戦争に話を戻すと、戦争に集中するっていうのは、
スピーカー 1
戦争に集中?
ごめんごめんごめん。
スピーカー 2
戦争?
戦争が今存在している社会を体験してるってことに集中するっていうことですかね。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
感覚で言うと、
スピーカー 1
その話に無理矢理合わせるとね、なんでそこの話に持っていきたいかはまだわかってないんだけど、
その話に無理矢理合わせると、
戦争という情報を聞いて、それでどういう感覚を自分が持つかに集中するだけと思っているけど。
スピーカー 2
まあそっかそこか、興味ないんですよなあそこ。
やっぱそこをちゃんと見ないといけないのかな。
ん?
自分の感情にあんまり関心がなかったんですね。
スピーカー 1
感情?ごめん、俺は感覚っていう表現を使ったんだけど。
でも感覚から集中とか情報の感情になっちゃう。
感情か。
スピーカー 2
そこに関心がないからちょっと放置してたんですけど、そこを考えないといけないのか。
そこを考えて戦争がなくなることに近づくってまだ思えてなくて。
スピーカー 1
その話も俺が言うのもなんだけどだいぶこう、着地点が飛んでて難しいけど、
その体験が大事っていう風に言っているのは、
それだけが現実だからっていうだけの話だと思うのね、と俺は捉えてるのね。
現実の捉え方
スピーカー 2
感覚だけが現実?
スピーカー 1
まあ言ってしまえばそうかな。
スピーカー 2
はいはい。
うん。
うん、そうですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから何をやっていても、瞑想をやっていなくても、何をやっていてもそれに集中するのが、
スピーカー 1
本来はいいよみたいな話として捉えていて、
スピーカー 2
うんうんうん、本来はいいよ、本来はいいよ。
あ、もう一回文章が流れてしちゃいました。
うんうん。
スピーカー 1
えーっと、瞑想でなかったとしても、
自分の感覚で得ていることが現実のすべてなんだとしたら、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そこになるべく多くの瞬間に気づいていた方が、
スピーカー 2
本来はいいよっていう風に俺は捉えてます。
はい。
スピーカー 1
いいっていうのは、自分の心の安寧を保つためにってことですかね?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん、やっぱそうですよね。
スピーカー 2
うん、だからまあ瞑想でやろうとしていることと一緒なんだけど、
スピーカー 1
自分の捉え…
うんうん、自分の捉え方として…
スピーカー 2
はいはいはい。
あ、自分の心の安寧…
いや、分かんないけど、多分どうでもいいと思っているのかな?分かんないな。
自分の心の安寧…って僕が言った言葉なんで、
ぶったの言葉じゃないんですけど、
それが最初の方に言った現実逃避しているのとそんなに変わらないって思ってるんですよね。
スピーカー 1
うーん、現実逃避。
スピーカー 2
臭いものに蓋をしているだけみたいな感覚です。
スピーカー 1
感覚的には分からなくないんだけど、
現実の定義を、今回はその感覚が現実、感覚だけが現実なんだとしたらっていうので、
スピーカー 2
あ、そうですね。
言ってるから。
現実がじゃあ言葉が…
過激にすぎるけど、
スピーカー 1
うん。
実際の…
痛いよ。痛いよ。
痛くない。
痛くない。
36:00

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