1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. 無くなった方がいいもの~競争..
2024-09-12 45:37

無くなった方がいいもの~競争ではない社会~現実逃避をしない為に…

シュウがXにポストした、 #アウトプットが先 な社会では無くなってるもののツリーに
たいきくんが書いてくれたのは、「無くなった方がいいもの」だったけど
気分的には当てはまるものが多い気がする…

みおとパパのおしゃべりラジオ:https://podcasters.spotify.com/pod/show/miopapa

たいきは常にカッコつけていたい:https://podcasters.spotify.com/pod/show/taiki-official

収録日:7月29日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://anchor.fm/sakashushu

ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com

00:03
スピーカー 2
前回からの続き
スピーカー 1
それと多様性っていうのも、多様性がないから多様性っていう言葉をいっぱい出されるんだと思ってて
本当に多様性を尊重される社会になったら、多様性なんて誰も言わねえだろうなって思う
当たり前の言葉になればね、言葉にしないもんね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
意外とっていうのは予想と反するだから
意外とこの人ってこういうんだよねっていう時の意外となんですけど
勝ち判断で他社のことを決めてる人が意外とって言っちゃうんじゃないか
なるほど
スピーカー 2
そっか、いやでも気分的には全部採用ですね
スピーカー 1
気分的には
僕が無くなった方がいいって思ってるだけで
気分的には採用してくれましたけど
最初のそのポスト直接読むと多分変わりますよね
全然的外れなこと言ってますよね
スピーカー 2
いやまあでもね、分かんないけど
無くなった方がいいって感じるものは全部書いてもいいんじゃないかな
スピーカー 1
分かんない、なんか
いっぱい出てきそうですよね
みんな無くなった方がいいと思ってることは多分まだまだありそうだし
スピーカー 2
僕もまだまだある
意外とに関して言うと
なんか文脈によってはそれはオッケーな意外とっていうのも出てきそうだから
スピーカー 1
出てきそう
スピーカー 2
なんかそこら辺を伝えるのが難しそうと思って
アウトな意外とはどこからアウトみたいなのが
スピーカー 1
さっきの
いやいや、もう先入観というか
自分の価値を押し付けてるような意外とが
それに相当するのかなと思うから
それ以外に本当に予想外のことって起きることあるじゃないですか
そうそうそう
そういうところだったらまだどうだね
でも意外とって使うときって結構価値があるから
本当に予想外のときに意外とって言います?
言わない、言わないと思った今
言わないと思うから
意外とってことは使えない
ネガティブに言ってる気がする
スピーカー 2
えー?本当に予想外のときにも言う気がするんだけどな
あれ?言わない?
スピーカー 1
いやだからその中でも
自虐としての意外ともあんまり好きじゃなくて
03:01
スピーカー 1
僕こう見えてお料理するんですよとか
今意外とって言ってないわ
スピーカー 2
言ってなかった
スピーカー 1
こう見えて意外と
なんでしょ
えー何?
僕がこう見えて意外と読書好きなんですよねみたいな
なんて言うんですか?
僕のことをこうやって想像してますよねって勝手に想像してるときに言うじゃないですか
言うじゃない?そうそう条件としてはそうだね
それも価値の押し付けになるもんね本当に
言い方として
なんか
何があるんだろう
思いつかないけど
スピーカー 2
いやー
スピーカー 1
自虐としての
自分の説明として
スピーカー 2
人に対してっていうことだね
スピーカー 1
あーそうですね
そうですね人に対して
スピーカー 2
なんかこう例えばね
スピーカー 1
こう
スピーカー 2
あーもう開けるとパンとなるパンとなる
あー意外とパンとならなかったとか
そういうのがあるとか
めっちゃしょっぱいと思ったら意外としょっぱくなかったとか
そういう人じゃないパターンだったら
スピーカー 1
物に対して
スピーカー 2
いくらでもあり得るのかなとか
スピーカー 1
あり得ますよね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
思ったんだけど
そうですね
味付けとかはありますね
意外と美味しい
でも本当あれだよね
あいつ意外といい奴だったなっていうの
本当に極まる感じするよね
なんかね
押し付け感が
あいついい奴だ
意外といい奴だったなーって言い方
何様なんだよって思いません?
スピーカー 2
あそっか
スピーカー 1
それもダメなんだ
いやーと思いますよ
どんだけ低く見てんだよお前の価値観で
っていうところになっちゃうと思いますよ
えー
今言われてそう思ったけど
例えば
スピーカー 2
あーごめんなさいね
例えば
僕最初ジョージ・クルニアンのことを
めちゃくちゃただの
ただのって言ったらあれだな
お笑いに前振りした人
って思って
でもよく知っていくと
意外と真面目だった
みたいな感想は出たわけですよ
そういうのは言っちゃったと思う
ジョージ・クルニアンに対しても
これもアウト
スピーカー 1
いやどうでしょうね
彼が受け取ってくれたのはあれだと思うけど
あとしゅんさんとの関係性でしょ
えーとね
意外とって思うぐらいに
勝手に他者の
性質を決めちゃうなーって
スピーカー 2
思うんで
スピーカー 1
それが嫌なんですよね
スピーカー 2
ほー
スピーカー 1
でもその
受け取っちゃうのは
しょうがないじゃないですか
どうしてもしょうがない
それをどう
06:01
スピーカー 1
接し方とかで
反映させるかにもよるんですけど
極論なくなってほしいな
って思います
今言ったしゅんさんの言った意外とも
スピーカー 2
なくなってほしいなと
そうなんだ
そっかー
ちょっと印象が
そうなってくると逆転するかもしれない
厳しすぎるって思ってるかもしれない
まあ極論だもんね
スピーカー 1
極論ですね
人間との人間との
関わり合いの中なので
どんな近さとか
遠さとかもあったりするんだけれども
そういうところも
含めてそういう距離の近い
遠いとか関係なしに
いろんな人たちが
回る社会として
やっていくならば
あえて自分の価値観を
押しつけるような表現は
避けた方がいいんじゃないかな
っていうのが極論のところなのかな
と思ってもするんですよ
波風をどんなに小さなものでも
立てないくらいの勢いのものとして
だと思うから
まあ日頃から
違っていく中での
話の中で
普段の話の中で
全部が全部って思わない
ですし
それが極論の一端なのかな
と思ったりもするんだけれども
そういう恐れがある
言葉になりつつあるなっていうのは
俺たやきさんが今言ったから
言ってくれたことでちょっとハッて気付いたな
って思う一言だったな
意外とっていう単語だったなって思いましたね
なんか
すげえ
確かになって
思ったから
スピーカー 2
そうですね
そのくらい説明を聞けば
わかるっていう意味で
含まれそうだな
っていう感じ
自分が例で出せたのはさっき
2、3個だったけど
ちょっとそういう意味では相対的な言葉だから
女子サッカーって
ほど明確に
分かれてなくて
そこがちょっとあれかな
厳しいと思っちゃったところかな
スピーカー 1
ほんとですよね
なんで
男子バレエって言って
男子サッカーって
言わないかな
って思うな
ちょっとずつなくなっては来てはいますけどね
スピーカー 1
女医さん
っていう言葉だったり
看護師と看護婦とかだったりも
あんまり分けなくなってきてますもんね
スピーカー 2
分けなく
09:01
スピーカー 2
さっきのその俳優さん
って言っちゃうと
男性って
勘違いされちゃうみたいな
ので言うと
男は男を指定する単語の方を
作る方向性の方が
楽なのかなとか思っちゃったり
安易なのかな
一つにしちゃうと
曖昧になって
スピーカー 1
結局
どっちもあると思ってて
一緒な場合は
分けなくていいんですよ
要は
看護師さんと看護婦さんが
職業として
一緒な場合は
看護師に統一した方がいいんですよね
サッカーは
一緒にプレーできないから
分けた方がいいんですよね
って僕は思ってて
それで言うと俳優さんって
分けなくても俳優
っていう職業だから
一緒でいいんじゃない?
って思う
俳優って言葉が本来の意味だったら
女性の演じ合のことも
俳優って指す言葉なのに
わざわざ
女優って言葉が使われて
俳優って言葉が男の演じ合
男優のことしか指さない
っていうことが
おかしいんじゃねえかみたいな
あったと思うんですよ
女優って言葉男優って言葉
じゃなくて俳優って言葉にして
こうねみたいな動きは
ここ数年あったと思うんですよね
私の認識の中では
本来だったら
男も女も指す言葉なの
はずなのに
男は俳優で女は女優
ってどういうこと?みたいな
そういうとこだったんじゃないかなと思うんですけどね
スピーカー 2
そっか
今までその女優さんって
使われてきちゃったから
スピーカー 1
そう思っちゃうのかな
スピーカー 2
他の料理人とかでも
同じってことだもんね
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
例がそれぐらいしか出ないけど
スピーカー 1
あれ
お坊さんとかね
でもそれは
ちょっと違う文明かもしれないけど
保育士さんか
保育士さんですかね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
そっか
うん
キャビンアテンダントですもんね今ね
うんうん
シュアーデスさんって言えない
男の人
シュアーデスってどういう意味なんですか?
多分客室乗務員の
女性版じゃないですか
スピーカー 2
女性客室乗務員じゃないですかね
男性名刺は
スピーカー 1
シュアードっていうのはなかった
12:00
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
確かにな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でもそういうとこでも少しずつでも
まあ
対応のスピードの
上がるかもしれないけれども
気づいたところから
適正化に向かっていった方がいいよなと
思いますけどね
うんうん
スピーカー 2
ただどっちかっていうと
ルールを決める話になってる
あー
してその意味では
スピーカー 1
途中で大輝くんが言ってくれた
はいごめんなさい
自由度を上げるというか
選択肢を増やすとか
スピーカー 2
そっちの方がということですかね
あーいやとは限らないんですけど
アウトプットがさっき言って僕がざっくり
イメージしてるのは
まあまあもちろん自由になり
がちだと思うんですけど
それこそ大輝くんが途中で言ってくれたみたいな
多用っていう言葉が
スピーカー 1
いらないぐらい多用
スピーカー 2
ただ
それでじゃあ
どこまで許容できるか
わかんなくって
それが
前回の収賞で
最後の方で
あれ最後の方でしゃべったっけ
ちょっと自信がなくなってきました
全然
前回だったかもしれない
なんか僕がウォーキングデッド
いっぱい見てて
それで究極の状態
状態みたいになったときに
どうだみたいな話を
次回したいなーっていうのを
多分前々回大輝くんと
スピーカー 1
僕いたから前回じゃない
前々回か
スピーカー 2
で前回の最後に
そういう話してたんですよ
スピーカー 1
っていうのだけチラッと話したかもしれないっていう
スピーカー 2
あーそうですね
感じで思ってんすけど
うまく言えないんすけど
本当なんか
相手の命か自分の命かみたいなことが
やたら描かれてるドラマで
なんかそんな風になったら
もう選択肢が
ほぼ一つしかなくなるみたいな
状況になるんですよね
自分が生き延びるためにはみたいな
スピーカー 1
それをどう捉えるのかなー
スピーカー 2
みたいなのが
キーになっていくような
ふわーっとしたイメージだけがあって
それを何か詰めていけたら
いいのかなーとか
ざっくり思ってんすよね
なんか自由度上げるみたいな
僕言い方しましたけど
自由度ひたすら上げていったときに
なんか全体をあんまり見ずに
自分の個人の
欲求だったり利益だったり
とかそういうのを追求する人も
やっぱり一定数出てくる
一定数出てくる
と思うんですよね
でも基本的には
僕あんまりそういうのを
制御するみたいな方向では
考えていないんですけど
15:00
スピーカー 2
制御しないんだったら
じゃあどうしたらいいのか
っていうのが
明確にパキッと答えが
スピーカー 1
あるわけじゃなくて
スピーカー 2
みんなそういうのを
どう考えるかなーみたいなのを
ここで話せたらいいなー
っていうのが前々回
喋ってて
持ちかけたかったことなんですけどね
こんな持ちかけ方じゃ
なかなか喋れないですよね
スピーカー 1
究極の選択
トロッコ問題とか
あるんですよね
それもそうですね
あれ一生答えてないんですよね
スピーカー 2
大輝くんの知ってるトロッコ問題って
どういうバージョンのやつ?
いろんなバージョンあるんですか?
分かんない
あるのかなと思っちゃって
スピーカー 1
1個しかない
トロッコの
分岐を
僕が選べて
人数は合わせられたけど
1人か10人
どっちを犠牲にしますかっていう
のですね
他のバージョンもあるんですか?
スピーカー 2
大体それなのかな
スピーカー 1
私の認識もそんなイメージです
スピーカー 2
自分は
その
トロッコ問題の試行実験に
関しては
そこまで
自分の命と相手の命みたいに
なっていないから
両方自分以外の人の命
だから
命の数
数による命の重みの選択みたいな
話なのかなと思っていて
でも僕の見え方では
今の社会課題の原因って
自分の欲求みたいなのを
みんなが優先していて
それに無自覚でやること
みたいなのを原因だと思っちゃってるもんで
やっぱ見つめたいのは
自分の欲求なんですよね
自分の命をどう守る
命を守るまでの話になっちゃうと
それは守るよねで
終わりなんですけど
そういう状況になったらもう
選択肢が取れないから
それの
スーパー手前で
手を打ちたいっていうのが
基本的には僕の動きなんですけど
だから本当にそれはただの
18:05
スピーカー 2
試行実験で
実際にはそういうシチュエーションにならずに
終わることがほとんどだと思うんですけど
でもそこで
例えば
自分の命絶対優先する
そうなると僕も思ってはいるんですけど
だから
この世は奪い合いだって
決めちゃう人と
だからこそそうなる前に
そうならないように
ずっと手を打ちつけたい
みたいに思う人と
別れそうな気がしていて
ちょっと話の振り方がよく分かんなくなっちゃった
スピーカー 1
考えれないですね
確かに
痛い例がないと
でもね
今しゅうさんの話の
出てきた単語の中で
結局
そんな競争主義でしょ
みたいなのって
子供の頃からずっと
社会だろって
教え込まれすぎてるような気がして
何もかんでも
受験にも
勝たなきゃいけないとか
いい会社入って
テストは上位に行かなきゃいけない
と言った方がいい
とか
そういう教育をやっぱ
詰め込めさせられてるなって
思いましたね
競争じゃない社会を
しゅうさんが気づいてやっていこう
っていう発想を
しゅうさんが今唱えられてるのはすごいな
と思うし
自分自身でその地に取ったら
本当にいいだろうな
競争しなくていい社会っていいな
って本当に思うけど
いいなって思うってことは
全然今までの
自分の中の選択肢なかったな
って同時に
思わされてる感じがして
今までやっぱり誰よりも
他人を蹴落としてでも
そんな感覚で
ずっと生きてきたなって
すごい思いましたね
急に
最初から手を支えてとか
みんな
違うんだからさ
お互いサポートしながら
やっていこうよっていうような
社会で生まれてきたら
絶対違う思想だったな
って思うんですよね
多様性の一つとして
今みたいな感じで
21:00
スピーカー 1
育ってきたのも
そういう人もいるよね
だけどもっと他の人もいるよねみたいな
社会が一番ベストというか
あれなんだろうけど
社会性の一つの形なのかな
と思ったりもするんだけれども
なんだろう
自分自身が
本当に浸水してというか
競争しなくてもいい
社会の
素晴らしさっていうところ
実感としてなぁ
競争しなくてもいいんだよね
っていうのを
なんか体感できたら
するといいんだろうけどな
競争しなくてお互いで
利益上がるとか
すごい嬉しい話だったりする
わけだし
また利益の
社会を追求する社会では
青時とか先の社会とまた別の
ベクトルの話かもしれないけれども
社会の功績とか
実績とかっていうのを
競争ではなくて
手を取り合っての世界だったら
もっと
辛いなって思う人が
少しでも減るような気がするな
っていうのがちょっと思ったかな
今までの人生とのギャップが
ありすぎてっていうか
スピーカー 2
そうなんですね
三岡さんがそういう
未だに感じなくって
前回のしおるくんの時も
ちぎっては投げちぎっては投げ
みたいなこと言われてて
言ってましたね
そのイメージがわかなすぎて
そんな感じだった
スピーカー 1
俺ね
今あれをまた別に調べたんですけど
トロッコ問題
のところね
1人殺すか5人殺すかというよりは
っていう感じなんですけど
合理主義と義務論
との対立を
扱ってる問題という感じですね
義務的に
トロッコが
制御不能になってると
そうすると
このままだと5人が
引っ越されちゃうとまっすぐ何もしなかったら
だけど
分岐に私がいますと
切り替えなければ
切り替えれば5人は助かる
だけど別路線の1人は
死んじゃうと
だけど
そのなんだ
手段が
限られてるので
5人を助けるために
他の1人を殺していいのか
っていう感じ
そう
なんか
そういう話で
ウィキペディアにはまとめられてましたね
単純に1人殺すか
多数殺すかというよりは
24:01
スピーカー 1
義務論と
効率主義というか
利益をもたらすためにはどうすればいいか
みたいなところと
そんな感じの話を
歌ってましたね
スピーカー 2
要は
5人殺させるのは
利益的に
良くないみたいなのが
スピーカー 1
効率主義
俺も詳しく
お話し中だったから詳しくは読んでないですけど
いやいやいや
そんなこと
そこでそのまま
私が手を振れなければ
5人死んじゃう
僕は何もしてない
っていう感じ
そうそうそうそう
スピーカー 2
で私の責任で
スピーカー 1
1人を犠牲にして
5人を助けた
下手っていう
そういうことですよね
むずいですね
むずいなと思って
知らなかったんですって言えば
いいとおりですよね
あれじゃないですか
アウトプットが
先の社会で
必要じゃないものの中に
トロッコ問題って入れとけばいいんじゃないですか
スピーカー 2
いやいやいや
まあ
必要ではないんですけどね
僕は思ってるんですけど
その
なんか
未来は絶対読めない
みたいな感覚が自分の中にはあるから
はい
その切り替えを切り替えれば
1人の方に行って
1人は確実に死ぬなり
変えなかった5人が確実に死ぬなり
そういうのも
100%わかるっていう前提で
その場にいて
それを正常な判断が
下せる環境みたいなのが
まあありえるとは思えない
スピーカー 1
みたいな感覚
スピーカー 2
になるから
あくまで試行実験なんだなみたいに
スピーカー 1
思う
スピーカー 2
うん
あとこれ実は道のりで
しょうまさんとも
話してたんですけど
しょうまさんと僕が一致してたのは
もし本当にそれがあり得たとしたら
自分が切り替えたことで
そのなんか
最後の
一つ?最後の一手
で自分
がそうした
っていうことで
責任が発生するから
だからレバーを切り替えない
っていう意味で2人は
意見を一致しちゃったんですけど
スピーカー 1
偶然
今言ってたやつですね
今言ってたやつですね
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
キムロンっていうことになるのかな
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
一緒じゃないけど
感覚的には
一緒だけど
感覚的には一緒じゃないように感じますよね
スピーカー 2
自分が
27:01
スピーカー 1
5人の方を選んだわけ
行動として選んだわけじゃないけど
選択として5人を
選んでるから
気持ち的にはなんとなく
スピーカー 2
違うけど
スピーカー 1
実質一緒ですよね
でもやっぱり
むずいな
最大多数の最大幸福
スピーカー 2
的な
スピーカー 1
ことで考えると
5人の方が
5人を助けて
1人を犠牲の方がいいかもしれないけど
でもそれって今の社会
そうですもんね
スピーカー 2
要は
スピーカー 1
少数派の意見を
聞かないってことですもんね
スピーカー 2
極端に言っちゃったね
スピーカー 1
そうですね
マジョリティの方がいいだろう
ってことですもんね
いやなんか
でも
単純にね
1人が亡くなるのと
5人が亡くなるのとだと
1人が亡くなった方が
被害が少ない
っていうことが
将来はどういう予想になるか
分からない
どうなるか分からないから
って今おっしゃられたけれども
完全にそうなるとは限らないんだけれども
良くなる方向に
改善していこうっていう
自分の行為
自分が行うこと
助かる人が増える
イコール世の中が
良くなるっていう見方をするならば
世の中を変えていこう
とか意識を変えていこう
っていうことに寄与することは
レバーを引いて路線路
トロッコの方向を変えることなんじゃないかな
って思ったりしますけどね
そこまでいかないですね
スピーカー 2
トロッコ問題のレバーに
例えられるとちょっとだいぶ抵抗がある
そうですね
スピーカー 1
そうですね社会に参加するっていう意味で
レバーを引くことは大事かもしれないですね
スピーカー 2
やっぱり
トロッコ問題はな
例が極端すぎるというか
レフトルとしての話としては
ありえるのかもしれないんですけど
毎朝
ツイートのハッシュタグの中に
程度問題って入れてるみたいに
程度でしかない
みたいに思ってるところがあるから
程度が激しすぎるんですよね
トロッコ問題って
僕もそんな感じの
ウォーキングデッドの話題出しといて
スピーカー 1
なんですけど
スピーカー 2
そういう極端なことになる前に
手を打つみたいな感覚と同じで
同じというか
違うかもしれないけど
僕は交通事故
とかを
想定したり
30:01
スピーカー 2
想定したりというか
交通事故に合わないためには
スピーカー 1
みたいなことを思うときに
スピーカー 2
なんでも根っこから考えちゃうもんで
そんな
運転ミスだったり
不注意で
人が死んでしまうような
乗り物に乗っていることがそもそもの
原因だって思っちゃうタイプなんですよ
おっしゃることはよくわかる
だからそんな無理やりなことを
スピーカー 1
まず
スピーカー 2
そもそもしないぐらい
手放していっちゃえばって思っちゃうんですよね
スピーカー 1
うーん
うーん
スピーカー 2
なんか
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
そのトロッコは
そこまでの
威力があるのか
まあまあ人が死んじゃうぐらいだから威力ありますよね
もともとは炭鉱で
その
効果的に
スピーカー 1
掘り出した
スピーカー 2
運搬のために
使われたものですもんね
その
欲張り方をそもそもしなければ
みたいな
トロッコ問題と全然違う話になっちゃうんですけど
みたいに思っちゃいますよね
そのレバー一つで
5人の命が死ぬかどうかのが
切り替わるような
そんな
勢いのあるものをまず
選ばなきゃいいのにみたいな
風に思っちゃうかな
なんか僕
社会課題に対してもなんか
そんな風な発想で
自分なりには
対応してるつもりなんですよね
自分たちが生み出してると思ってるから
社会課題にしても
温暖化にしてはその
大きな周期で温暖化しているんだから
みたいな
意見ももちろんあるのは
承知してるんですけど
だとしても
それをさらに加速させる必要は全くないよね
って思うから
今でも上半身裸で
部屋コン使わずに
過ごしてるみたいな
感じで
自分たちが
無理矢理なことを
やってなければ
発生しない問題なんだったら
その
無理矢理やってるんだから
無理矢理抑え込むみたいな
反対側から無理矢理抑えつけるみたいなことを
延々やっていっても
多分キリがないって思うから
手放す方向性で
ちょっと発想しちゃうみたいな
その意味でいうと
インプットが先っていう
作り自体が
僕から見たら無理矢理なんですよね
途中で
三田さんがおっしゃってたみたいな
そもそも8時間
働かなければならないみたいな
のがある以上は
それに対する
33:00
スピーカー 2
対策みたいなので
その法案みたいなのが出てくるっていう
その法案を
日本全体に
広げる
埼玉だけじゃなくて日本全体に広げる
みたいなのが
ルール的な意味で
違和感があるんだったら
その手前の
まずはその8時間
働いて子供を見ていないような
親の状況の方を
なんとかするっていう
そっちの方が原因
という話になりますよね
ってまさにその通りで
スピーカー 1
本当にそうしないと
スピーカー 2
ダメなんだっけっていうのと
そうした結果
実際社会には
人間が
今後
生きていけないような状況が
発生しつつあるのでは
みたいに
スピーカー 1
思ってるから
スピーカー 2
その意味で
トロッコ問題はちょっと無理やりなんですけど
無理やりなことを
想像した上で
そうならないために
みたいなのを
めっちゃくちゃ手前で
自分たち自身が
動きを
手放して
行った方がいいって思うのが
アウトプットがさっきの社会の
発想の根っこにあって
スピーカー 2
だから僕はその社会のアイデア出しを
したくなっちゃうし
それをするとワクワクするっていう
スピーカー 2
そんな感覚なんですよね
スピーカー 1
大輝くんが
スピーカー 2
だいぶ思考停止になっちゃってるかな
と思って
スピーカー 1
なんか
無人島に
持っていくなら何がいいみたいな質問あるじゃないですか
はいはいはい
その時に
条件によるよねっていう答えが
一個あると思うね
条件による
スピーカー 2
無人島に
スピーカー 1
持っていく
一つ持っていくなら何がいいっていう質問
何で行くのかとか
何日行くのかとか
どんな島なのかによって
スピーカー 2
変わってくる
スピーカー 1
っていう逃げの答え
逃げなんだ
スピーカー 2
スピーカー 1
今しゅうさんが言ってた
トロッコ問題っていうその
問いに対して
があまり変わらないように
思ってて
思っちゃって
考えることが
人間として大事なんじゃないかな
って思いました
その
出された
36:01
スピーカー 1
問いに
どっちかを
やっぱ5人の方が多いから
5人って言っちゃうよね
言っちゃうよねって5人の方がいいよね
とか逆もそうなんですけど
どっちかっていう答えを
出す
じゃなくて
もう
なんか
良い人間として正しいのは
いやわかんないよってずっと
悩むのが
一番人間だなって思ってるので
さっきの無人島の
僕はよくその逃げの答えを
しちゃうんですけど
その逃げの答えとトロッコ問題
から
しゅうさんも
逃げてるわけじゃないですか
そもそも考え
未然に防いだ方がいいっていう意味で
逃げてるので
スピーカー 2
逃げてる?
スピーカー 1
トロッコ問題っていう
スピーカー 2
問いに対しては
逃げてるっていうことだよね
そうそうそうそう
そこはもう全力で逃げるね
スピーカー 1
自分は
スピーカー 2
どうぞどうぞ
スピーカー 1
どうぞ
無人島に
何か持っていくなら
っていう問いに対して
逃げるんですけど
なんでトロッコ問題は逃げないんだろうな
って思ってます
僕がね
スピーカー 2
僕はその
逃げる方がいいと思ってるむしろ
スピーカー 1
ああそういう
スピーカー 2
その現実逃避ではなくて
トロッコ問題は
現実ではないから
自分はその問題に
対しては
逃げるという
本当はちょっと
感覚逃げるとは違うんですけど
うん
その問題に答えを出す
ことは
あまり大事じゃないと思っている
っていうのは本当は正確な答え
それはでも本当の
現実を見つめて
その現実を
なんとかしていくための
きっかけとして入り口として
そのトロッコ問題なり
ゾンビとか本当はいないんだけど
そんな世界で
取りうる
取らないといけない状況みたいなのを
想像した上で
じゃあそうならないように
みたいに手を打つ
もしくはそこで頭をめぐらせる
ことは
すごい大事だと思っているから
むしろ自分の中では
現実逃避をしないために
そのきっかけとして
使わせてもらってる
っていう感じかな
スピーカー 1
トロッコ問題にしても
39:00
スピーカー 2
だからそれに答えること自体は
大して
自分の中で大事じゃないんですよね
スピーカー 1
そうですね
僕もそう
なんだけど
なんで違うんだろうなと思って
僕も答えを出さない方が
いいと思ってるんですね
その究極の
僕の質問って
うんこ味のカレーかカレー味のうんこか
みたいな
答えなんてどっちでもよくて
どっちかなって悩むことが
一番いいと思ってて
今回もそう
スピーカー 2
なんですけど
悩むこともいいと思ってるんだ
スピーカー 1
無人島の話と
今の究極の選択とか
トロッコ問題の
解答する
その1番か2番か
っていう答えの仕方
もしかしたらその宝なんだろうけど
あと無人島って言うと
その答えとしては
無限の回答が用意されている
中で
答えやすさみたいなのが
要素として入ってくるのかなと思って
二択プラスアルファみたいな
答えの仕方だと
答えが出しやすい傾向には
あるのかなって思ったりするけど
本来
何を持っていくかっていうところでも
いろいろ条件を
例えば雨は降りませんよねとか
魚は自由に捕れますねとか
二泊三日ですよとか
言ってたらどんどん答えが
選択肢が狭まってくるんだろうけれども
条件がない条件で
それを聞かれたときには
じゃあ何を持っていくかなみたいな話になるかな
と思うんですよね
答えになるだろうし
何だって答え足りないと思うし
答えを用意される数
っていうのが
限られてくると
出てくる思考の
考え方も若干いろいろ
回路が変わって
るからそういうことになるのかな
と思ったりして
でも二人として考えることが大事だよ
考え続けることが大事だよ
っていうところの
話っていうのはよくわかるから
無理やり考えなくても
って思ったりもするし
無理やり答え出さなくても
ってもちろん思うし
回答の数が限られそうなことだと
人間は無意識に
答えを出そうとするのかな
質問に答えちゃってるみたいな感じであれだけど
スピーカー 2
いやいやいや
そういう傾向あると思いますよね
答え出そうとするみたいな
そこも若干
そういう罠みたいなのとして
気をつけてる部分もあって
スピーカー 1
自分も
スピーカー 2
よくどっちが正しい
みたいな話に陥りがちで
42:01
スピーカー 2
それも本当に
立ち位置だったり
その時の自分の立場
年齢
それこそ女の子が生まれてるかどうか
とかによって
その時との
自分の感覚変わってきてるから
変わってくるだろうから
そういう二元論の危険だなみたいに
いつも気をつけてはいるけど
ポンって出されたら
どっちか選ばなきゃってなりがちだよな
っていうのは思いますね
スピーカー 1
そういうこと考えていくと
一番最初の最初は言ってたけど
解像度荒く広い視野を見ることって
だいぶ大事なことですよね
スピーカー 2
そこにしか逃げ場がなかったんですよね
スピーカー 1
僕のビビリが
荒くったとしても
でも
広い視野で見ることで
いろいろ新しい知見というか
自分が今まで経験してなかったこととか
判断材料にしてこなかったこととかを
判断の一部に
入れることの大切さって
出てくるのかなと思って
ジャラさんのお話
最初の頃のやつとか
聞いたことあるよね
っていう話ももちろん
なかった話もたくさんあるんだけど
改めて聞くことで
自分の中で
実装されたものが
一つか二つもっとあるかもしれないけど
ある感じするんですよね
なんか今日
この21時30分より
前と後だと感覚としてやっぱ
違う感じするんですよね
改めて言われてっていうか
そういうことをちょっとずつ
いろいろしていかないといけないなって
改めて思ったなって
2時間経ってそう思いましたね
改造とかまだまだ荒すぎないんでしょうね
なんか
フォーカスが小さいとこに
マクロでピンとがってるみたいなところとか
まだまだあるんだろうから
スピーカー 2
荒けりゃ言ってもないかもしれないですけどね
スピーカー 1
ちょっと外で
俯瞰してみるよとか視野広くっていうのは
常々言われてるけど
頭ぶっ叩かれて気づくみたいなところが
やっぱあるなって
今日1日中
スピーカー 2
そんな感じ
スピーカー 1
そうだったんですね
しゅうさん
改造度荒く視野広いのが
いいって思ってるってことですか
スピーカー 2
自分の場合は改造度が
荒いみたいなところに
いることが多い
絶対ずっとそこにいなきゃいけないって
わけじゃないんだけど
例えて言うと油絵
自分描いてたもんで
細かいところを描き込んではちょっと離れて
全体像を見てどうなってるっていうんで
そこ描き込まなきゃってまた寄っていって
45:01
スピーカー 2
描くでまた
改造度を広くというか
離れてみるみたいな
スピーカー 1
僕の理解が
改造度荒くてもいいから
視野を広く
見た方がいい
改造度広い方がいいって
スピーカー 2
改造度荒い方がいい
45:37

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