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名作ゲームの歴史を学ぶ神ゲーレビュー 天才からの挑戦状デスストランディング
前回小島秀夫監督特集からのデスストレビュー回です 前回の放送で小島監督の幼少時代やゲーム業界に与えた功績
そしていかに世界中のクリエイターに愛されているか 期待されているかをご紹介しました
それを受けての小島監督の現時点での最新作デスストランディングを私 山崎亜佑美がプレイしてみましたので今回はその感想やレビューをお伝えしたいと思います
そして今日も作家のさやかさんをお迎えしてお送りします さやかさんよろしくお願いします
さやかさんよろしくお願いします 戻ってきましたやっと生身に会えた もう超久しぶりでマイクを巻いて緊張してますが
あけましておめでとうございます 本当おめでとうございますすみません私だけ楽してリモートで
ありがとうございます 天才からの挑戦状デスストランディングというタイトルをつけていただきましたが
毎回これねタイトル悩むんですけど 挑戦状ってつけたのはこのゲームを楽しめるのかどうなのかみたいな
わかります? もうプレイした後だったらわかるよね そのぐらいあの今までのゲームの常識とは違うし
これを楽しめないとセンスがないって言われているかのような 絶対に小島監督はそんなつもりはないですよ
エンターテイメントとして楽しいものを提供して楽しんでもらいたいと思って作ってるんだけど 私にはその天才からの挑戦状に感じたんですよね
そして読んでその挑戦状を そっと机にしまったっていう
もうねコンプレックスになってるんですよちょっと これすっごい面白い紙芸だよもう最高だよって言いたかったなーっていう
コンプレックスになるぐらいに理解したかったこのゲームを ただそこまでは行かなかったんですが私はね
あゆみちゃんは今週頑張ってプレイしてみて 率直な感想としていかがでした? まずもう完結に
小島監督すげーって思いました 私は8時間ぐらいプレイして本当にまだ序盤ではあるんですけど
ただただこれ作ったんだ小島監督すげーなって思いました すごいよね
まあちょっとねやったことないよっていう人のためにストーリーをまずちょっと 紹介してほしいんですけど
舞台は近未来のアメリカ合衆国 デスストランディングという現象で崩壊してしまった世界で人間は分断された各拠点で暮らしている
デスストランディングとは死者があの世からビーチを通ってこの世にやってくる現象で 分断された世界ではポーターと呼ばれ
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荷物配達人の人力により結ばれている はい
もうこれ聞いただけでちょっと待ってわかんないわかんない まず最初からわかんないわかんないから始まるんだよね
説明ないですからね ずっと専門用語バンバンバンって言われて そうそうそうそう
突然ノーマンディーダスが出てきてなんかあのちょっと黒い雨が降ってきて雨宿りしてると なんかこうあの涙がこう
突然ノーマンディーダスか涙がこう 泣いてるわけでもないのになぜか涙が出てきたと思ったら女の人が出てきて突然虫を食い始めみたいな
そしたら目に見えない何かが血を張っているみたいな感じで始まるんだけど まあ設定としては今言った感じでまあ崩壊した世界なんだよね
アメリカ合衆国で外に出るとそういう猛者が出てくるので人々が外に出れないので 荷物を運ぶ
配達人がものすごく重要な役割を果たしている世界という感じで なんかあゆみちゃん同じような設定のこれあれに似てるみたいな話してたよね
そうなんですあのジャンプで連載してた手紙鉢っていう作品があるんですけど 手紙鉢って呼ばれる配達人がいてその人たちが街を回って手紙とか荷物とかを
届けていく話なんですけど 町と町の間というかに鎧の虫って書いて害虫って呼ばれるモンスターが出てくるんですね
そのモンスターが心を狙ってるんですよ だから心がこもった手紙とか人間とかに寄ってきちゃうんですね
それに対抗する集団を持った手紙鉢っていう配達人が 害虫と戦いながら
市民に手紙を届けていくっていう話で結構似てるんですよ じゃあそれを知ってる人はちょっと似た設定かなっていうのを思ったかもしれないね
そうですねただあれは戦闘が起こるけど これにはねほとんど戦闘が起こるんですよね
だからその辺ちょっと違うなっていう そんなまああのデスストランディングが起こる
世界で主人公として活躍するのが ノーマンリーダス演じるサム・ポーターブリッジズ
こちら伝説の配達人と呼ばれてるんですけど 配達人としてストーリーを進めていくと
DS デスストランディングと呼ばれる現象の謎やサムの使命 黒幕的な存在の目的出生の秘密などが明らかになっていくと
まさに小島監督っていう感じの ちょっと頭を使わないと理解できないぞっていうような
セリフになってるんですけど 今言っただけでも専門用語がすごいたくさんあって
敵みたいなその襲ってくる猛者的な敵をBTって呼んだり すごく特徴的なのがその赤ちゃんを運びながら入る
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なんで?って思うんだけどBBって呼ばれる赤ちゃんを 泣くと怪しながら配達をするっていうのがあったりとか
あとはそのボイドアウトとかディメンションズとかっていう 謎の言葉がどんどん出てきてですね
ついていくのが大変なんですが 次から次へと斬新なことが起こるわけですよ
ものすごい大背敵な世界観なのに やることは佐川球美みたいなことだし
しかも赤ちゃんを怪しながら 何なのこのゲームか
ある程度ねストーリーのそんな感じだよっていうところで 実際プレイしたあゆみちゃんの感想を聞いていきたいんですけど
まずこのメインの移動配達どうでした?
びっくりしましたね最初知った時は なんか本当に何も読まないでデスストランディングを起動させたんで
何をするゲームなのかっていうのすら知らなかった
配達ゲーってことも知らなかった?
知らなかったんですよ
SFって聞いてたからロボットとか出てくるのかなとか思ってたら全然そんなことなくて
戦闘っていうものがまず最初の方はね存在しないんだと思った時に すげそれでゲームを作っちゃうんだってびっくりしましたね
普通移動ってさなんかオープンワールドだとさあまりこうなんていうのかな
重要視しないしむしろいかにそこを快適にショートカットするかっていうのがいいゲームの作り方だったりするから
ショートトリップみたいなのも楽だとすごくいいって言われるしところがどっこいなんですよね
移動がゲームなんだよね
だからそれが趣旨だからなのか主人公のサムの動きとかがちゃんと慣性の法則とか
そうそうそうそう
慣性の法則よ本当に
そうなんですよ荷物をいっぱい積んだ状態とかで坂を勢いよく駆け下りちゃうと
トトトトトってなるもんね
でこけちゃう
そうそうそうそう
とかあとは荷物が揺れたりとかした時にちゃんと両手とかで踏ん張らないとまたこけちゃう
そうなんだよね
その表現の仕方が
それがリアルすぎるんだよね
配達ハマれました?
ハマれたかどうかって言われるとちょっとまだその域には達せてないかなっていう
あの配信してたじゃん
はいはいはい
あれでチラッと見たりとか私も見させていただいたんですけど
すごくあの少なくとも私よりは器用に配達してるなって慎重にやってるなって思ったんだけど
慎重すぎるんですよね
あー
こけたりすると荷物劣化しちゃって評価下がっちゃったりするじゃないですか
そうなのよ
それが嫌なんですよ
嫌なの
ちゃんとやりたいからってなると足場がちゃんとしたところを通りたいっていうのがあって
でもそうすると遠回りになったりとかするじゃん
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そうなんですよだから時間がかかりすぎるんですよ私の場合アイオンゲームをやると
なるほどね
自分の肩にね踊られ具っていうセンサーがついてるんですけど
ついてるね
それでこうバーンって発射すると周囲の地形が把握できるじゃないですか
できる
あとここ
凸凹がね
そうそうそうそうこっち行くと安全に通れるけどこっち行くと滑るよとか
っていうのが分かる時にその安全な方をこう取ろうとするんですよ地図見たりして
あんまり山がない方に行ったりとかってやると
えらいね
そこでまぁBtが出てきちゃったりとかしてもうお前ら今行くんだよみたいな感じになっちゃう
Bt猛者がね
そう猛者が来ちゃうから
一番出てきてほしくないところで出てくるんだよね
安全なところに出てくるんですよ地形が安定してるところに
そうなのかなそういう風になってんのかな
分かんない分かんない分かんない
序盤序盤だから
そういう風に感じる
そういう風に感じますよだから険しい方行こうとすると全然出てこないんですけど
序盤のねこうアメリカ大陸の地図で見て一番右の方にいるんですよ最初
そこからどんどん西に向かって進んでいくんですけど
私はまあこの東側のね本当にちょこっと部分しかまだ移動ができてないんですけど
こっち行ったらあんまりこう滑ったりとかこけたりして荷物の劣化ないよなっていくと
猛者が
そうなんだよね
猛者の山が
邪魔してくんだよね
猛者出てくるとどうなるの戦うの
いや逃げるんだよね基本的には逃げるんです
逃げるしかないんですけど一応物語進めていくと
単位猛者用の武器みたいなのは
でも基本的には
撃退か逃げるっていう
接触はしちゃいけないんですよね
やり過ごすのがメインだよね
そうなんだいなくなった時のああよかったっていうね
いなくなった時のオトラデックの動き見ました?
見てな
肩ツンツンってやってなんていうの触手みたいなのがグッと
っていう形をするんですよ
でするとあんなに退廃的なのに
いちいちちょっとしたそういうのが可愛いんだよね
そうなんですよね
いいねを配達終わるとメールとか
いいねのマークとかもすごくほのぼのした部分もあって
メールとか来た時にちゃんと絵文字が
そうそうそうそう
あれちょっとモチベーションにつながる一つだよね
めっちゃ褒めてくれるんですよね
そうなのよ
配達終わるとすごい感謝されるし
褒めてくれるっていうのはかなりモチベーションになるなって
うまくできてるなって
分かります
あとはやっぱり移動の景観の美しさ
やっぱりそれはすごかったよね
すごかったですどこ見ても綺麗
どこ見ても綺麗だし飽きないように
すごく入念に作られてるというか
センサーでスキャンした時に
ここ安全だよここちょっと危険だよここやばいよっていうのが
細かく出るんで
それがどこだってできるじゃないですか
どこでもスキャンできるってことは
地形ごと緻密に作られてるんだなってめちゃくちゃ思いました
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そうだよね
俳優陣の豪華さも魅力の一つだと思うんですけど
どうでしたノーマン
いいよね
かっこよかったです
ドラムがみんな大好きになるみたいで最後の方に
あとマッツも出てくるからね
まだねマッツがチラチラ出てくるだけなんで
どういう人かっていうのはまだわからないんですけど
謎すぎる人物ちょっと気になっちゃう
なんか断片的にいろんなキャラが出てきて
とにかく伏線をブワーって最初に散りばめて
多分これが最後にブワーって回収されていくんだろうな
お互い全部やってないから
なーっていうところで終わってるんだけど
どうやらやっぱりそれがすごいらしい
断片的に出てくるキャラクターたちの伏線の回収がね
私がその最後までできなかったっていうのも
珍しいことではなくて
やっぱり小島監督自身ですら好き嫌いが分かれるゲームっておっしゃっている
そうなんだ
やっぱどういう部分に好き嫌いが分かれるのかなって思ったんですけど
その荷物を運ぶときの
運ぶのがメインのゲームだから
めちゃめちゃこう緻密に作られてるじゃないですか
右にどのくらい持つとか左にどのくらい持つとかっていう
背中にどれだけ背負ってるか
荷物の重さだったりとかバランスだったりとか
あと荷物を積み上げる順番とかもあったりとか
そういうものをきちんとある意味理系的に計算をしないと
すぐこけるわけですよ
そうなんですよ
でもうバラバラバラバラバラ
ボロボロになってくる荷物が
そう
あれがね
私は荷物をどこに背負うかつけるか持つかっていう画面になったときに
荷物を最適化するっていう手段を取っちゃってるんですよ
ボタンポンって押せば背中をなるべく開けるように
苦手な人はそれができるからね
しちゃってるから
そんなに運ぶものも多くないからいいんですけど
これが終盤になってきてとんでもないものを運べって言われたときにどうするんだろうな
ただイージーモードにすると本当に簡単になるみたいで
ストーリーを追うだけにできるみたいなんだけど
それならばなぜ私はこのゲームをやるのだろうみたいな
物足りなさといえば
ゲーム性を楽しむのであればイージーでやるべきではないのではないだろうかみたいな
謎の反骨精神で
どのゲームやるときもそうなんですよね
せめてノーマル
まさか勝ちちゃうよね自分にね
そうそうそうなんかやったことないゲームでも
とりあえずなんかイージーでやるのはなんか負けた気がするから
そうなのよ
ノーマルにしちゃう
そうだね映画見てるのと一緒なんだもん
そうそうそうそう
いちいちやる意味あるかって思っちゃう
このゲームを楽しむのであればと思ってノーマル始めたんだけど
まんまと挫折したんだけど
そう
イージーにしとけばよかったって所々思うけど
でもここで設定を変えてしまって
私は大丈夫かいっていう気持ちになっちゃいますからね
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さっきチラッと言ったけど
BTから逃げるっていう
あのこういうゲームシステムはどうでした?
私はねものすごくあれが苦手だったの
もうBTのせいでやめたと言っても過言ではない
つらかったとにかく
わかる
なんかドロドロしたのでうまく動けないじゃん
泥沼にいるみたいな
あれもつらくて
一生懸命転ばないように持ってきた荷物がさ
ドロドロと流されて
行かないで!ってボクボクボクって溺れてさ
その繰り返しで心が折れちゃったんだよね
いやーわかりますよ
でもねやっぱ面白いっていう人はね
配達がすごく面白くて
やりがいもある
ランクが出るじゃん
そういうのもランクを上げるのもすごく楽しいし
なんかどうやらチャプター3的なところから一気にやっぱり面白くなっていくみたいで
次だ
私にはだからそこまで行かなかったからそこぐらいからもう配達をするとストーリーが進む配達をするとストーリーが進むだからもう次が見たくてもう早く配達したいみたいな感じになって
どんどん面白くなっていくっていうことだったからやっぱそこまで行かないとちょっとあまりにも諦めるのが早かったかな
そうですねあのストーリー自体はすごく引き込まれるんですよで今やっとこうBTが何かとかデスストランディングとは何かとかっていう最初にこう
羅列された意味のわからない言葉の意味がやっとわかってきてやっとその世界に馴染み始めたところだから挫折したくないっていう気持ちはありつつ
ただあれちょっと長い時間やると頭が痛くなってしまう
すごく目も痛くなっちゃうし頭も痛くなってきて1回長時間やりたいじゃないですかもう4時間ぐらいやって寝て次決まって4時間ぐらいやってとかやりたいのがそれができないっていうところで
まあちょっと続ける難しさみたいなところは感じてしまいます
なんかもう公式がオープニングとかエンディングとかは特に2時間以上の時間をとってくださいって言ってるみたいであのやっぱりしっかり時間をとって
やらないとストーリーも頭に入ってこないしコマ切れでやるゲームではないよね
そうなんですよねだからもうあの2週間ぐらい休みとってずっとやり続けるとかだったら
どっぷり使ってどっぷりはまれて時間がたっぷりあるときにやるゲームかもしれないねちょこちょこはやれないな
すごいなーって思ったのはまず発想がSFでゲーム性が排達っていうのがまずとんでもないと思うんだけど
最近こうあんまり面白くないゲームに対してお使いゲーみたいな言うじゃないですか
結局お使いゲーだったなとか作業だわって
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でもデスストってお使いゲーなのは配達だからそうなんですよでもそのお使いを選んだこともすごいし移動をメインにして
そのお使いをシステムのその緻密さとかグラフィックの美しさとか
斬新さとストーリーで神ゲーに仕立て上げたっていうのはやっぱり
小島監督ってすごいなーって思うよね
あのお使いゲーって呼ばれちゃうのね届けてあげたりしたときにありがとうじゃあ次これやってくれっていうくらいサラッとしてるから
なんかちょっとやりがいが感じられないけど
こんなに頑張ってきたのに
デスストに関しては人々が繋がってない状態から自分が人を繋げていくストーリーだから届けたときにすごい感謝されて
君のおかげだよさすがだねみたいなことを言われて君だったらアメリカを再建できるよとかって言われると頑張っちゃうかなーっていう気持ちになるから
お使いゲーと呼ばせないぐらいのやりがいを出してくれた?
やりがいをここまで配達に入れ込んでくれたっていうのはすごい
お使いが変わりますよ
お使いじゃないですね
ゲーム界のお使いが変わりますよ
ほんとですよ
いろんな種類のお使いが出てくるかもしれない
歩いて届けるから作業ゲーではあるんですよ
作業ゲーではあるんですけど
その間間で流れてくる曲だったりとか
あれだよね
私ね一番最初にオープニングが始まったときにカメラワークがスーッと引いていきなり
で突然歌入りのものすごくいい曲がかかってきて
そこにスタッフロールがワーッと出てきて
鳥肌がブワーッと立って
このゲーム絶対最後までやる
でその時思い
これはもう神ゲーだわ
やっぱり小島監督ってすごいわと思って
そのぐらいの衝撃があった
そこまで思いといて
なんで辞めちゃったんですか
なんで辞めちゃったんだろうね
私でも考えたんだけど
一つが頭が良くなかった
それはどっちの意味でですか
設定が理解できないわけではないんですよね
設定もものすごく暇な時じゃないと断片的な伏線をばらまかれると
覚えてられない
わけがわかんないってなっちゃうの
その別のなんていうのかな日常が忙しいと
それはそう本当だから時間取らないといけないですよね
この人何人BTって何人ってなっちゃうのと
荷物もそのね
あのイージーでやればいいのに普通でやっちゃったから
もう左に傾く
転ぶみたいなのと
あとなんかあの日常でも荷物がバラバラってなるのとかすごい嫌いなの
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好きな人いないか
私は慣れてますけど
なんか傷ついたりとかさ
でなんかそのちょっとこうBTを避けたりとか
そういうのがね
そうもう一つの理由として私せっかちなのよ
あそれは私も同じ
えでもほらあの何ていうの
迂回できるって言ったじゃん安全の方に
私友達でシェアプレイで見ててくれたんだけど
なんで絶対無理なとこ行くの
そこめっちゃ山道じゃん
でもここまっすぐ行ったら近いからとか言ってずるずるずるずる
近いけどそこ無理じゃん迂回して行きなよ
安全な方にって言ってるのに
せっかちすぎて最短の距離で行きながってしまうっていう
めっちゃわかる行けるなら行きたいもん私だって
でしょ本当に
だからすごくこうなんかあれをクリアできる人って心がなんか
忍耐力がやばい
忍耐力やばいのと大らかであのきちんと計算しながら急がば回れ的な
結局そっちの遠回りした方が時間的には短く行けるのに
私はバカだからいやまっすぐ行く
直線距離
結局できないって言ってもうのなんかの基地あるじゃん
届ける基地みたいなところに
最初すっごい荷物を欲張って持ってたのに最後一個ぐらいになりながらもうボロボロになりながらたどり着いてもうお腹抱えて笑ってた
その辺たぶん大事にしてるところ違うんですよね
私は荷物を劣化させたくないのと
サムに怪我をさせたくないんです
優しいずるい優しいじゃん
ちょっとあのまあダサいありますけど
あの怪我するとめんどくさいじゃないですか
だから遠回りしてでも安全な方行きたいっていうのあるし
私はこう敵から隠れて遠回りして逃げるっていう戦法をどのゲームでも取るんで
やっぱこれねゲーム性というか性格出るよ
性格ですね
めちゃくちゃ出るもうあの本当に呆れられたもん
でもそうやってあの直線距離で行こうと頑張ってくれてる人がいるから
こうあのオンラインでね誰かが立てた梯子とかを使えるんですよ
そうなんだよね
それをお前ここどうやって行ったのってところにロープが垂れ下がってる時があるんですよ
それ私かも
嘘
だからこれをつけた人はとんでもない忍耐力の逆の忍耐力の持ち主なんだなっていう
あれに何回も助けられました
そうなんだよね
もうあの20個ぐらいあった荷物が1個しかなくてそれもボロボロでサム自体もボロボロで届けに来たのに
なんか届け先の人がすごい感謝してくれて申し訳ない
本当はそんなこと思ってないんだろうなと
こいつこんだけしか1個しか持ってくれなかったのかよみたいな
でも序盤ってそんなに荷物持てないですよね
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でもそこまで持てなかったかも
そんな山積みにしてた
山積みにしてた
あのツイッター見ていただくと私のサムの
見た見た見た
明らかにおかしい荷物の持ち方をしてるサムが見れますね
あんなの歩けないですよ
歩けない
でもあのまま山登ってるから私
やべ
向いてなかったかな
とんでもね
そうかそういうことか
でもまあとにかく天才が作ったゲームだっていうことだけは分かるし
多分私もきちんと落ち着いてやれば必ず楽しめるゲームだとは思ってます
そうですね
好きそうだもん設定
いやあのストーリーがやっぱりね
最後みんな号泣するっていう話なので
よっぽどいいんだと思いますよ
なんかここまでわけのわからない設定をババンって出されてきたけど
矛盾は一つも感じないです
そうあれすごいなと思いました
どこかで絶対えじゃこれ別になくてよくないとか
なんだこれって一生思うことって絶対出てくるのに
ああなるほどね
ああなるほどねっていうレポートっていうものがあって
進めていくとどんどん復元されていく文章があって
それを見ていくと
ああなるほどそういうことなんだとか
そのデスストランディングっていう現象だったりとか
あとその亡者の設定だったりとか
なんでこう亡者と人間が接触すると
あのボイドアウトっていう爆発が起こっちゃうのかっていう設定まで
全部こう細かく作られてて
でこちらもそれがその文章を読んだ時に理解できなくない
ちゃんとああなるほどねって思えるっていうのがすごいなと思った
そうだよね
やっぱりさすが70%が映画でできている人が作ってるゲームだなと思いますよね
本当に映画にでもあれ映画にしちゃうとまたそれはそれでもったいないんですよね
なんか2時間とかで
そうそう2時間とかであの楽しめる設定量じゃない
そうだねゲームだからできるよね
そうそうそう
何十時間もやってね
ちなみにそんなすごい大作のデスストランディングの制作に関わった人数が
100人ほどということで
ゲーム作る時ってどれくらいの人数ですか?
全然だよ何百人?千人?大変な大作作る時は
端っこの人とかも見れたらもっとすごい人数だと思うんだけど
まぁ一応インディーのゲームということで
こっちもアクションで
少なすぎる人数でしかも制作期間が3年半
10年とかかかるゲームとかもあるのに
あれ3年で作るんだ
そう
やば
しかもねバグも日本のゲームだなって感じじゃない?少ない
そうそうそう
本当に余計やるとねもうバグ
バグを楽しみにしてるとこあるからね
今回どんなバグあるのかなっていう
バグ集とか見るの好きだよね
好き好きFF15とかはちょっとあまりに面白くて
バグ集とかが盛り上がっちゃったけど
某サイバーパンク的なゲームとかも
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バグが面白いっていうぐらいにね余計はなっちゃうけど
ちょっとやっぱ本来の趣旨とは離れちゃいますからねそうすると
でももうあそこまでの完成度でちゃんと予定に満たして
すごいもうねすごいしか思って
本当今回日中小島秀夫さんについて調べて本当に良かったと思う
いや私も知れて良かったです
日本にあの日本の誇るゲームクリエイターなんか
素晴らしい本当嬉しいなぁみたいな気持ちになるよね
なるなる余談なんですけど
あのデスストのキャストにギレルモ監督ちゃんと出てるんですよ
びっくりしちゃった監督って聞いてたから
キャスト一覧見た時になんかギレルモ出てとろって書いてあって
あ?出てる?って思って
やっぱりそういう豆知識も入ってるとゲームもちょっと楽しくね
そうそう前回そのギレルモ監督のこと聞いてなかったら
全然そんなところ引っかからなかったから
なんかそれもあって知れて良かったって
そうツイッターでもなんかギレルモ監督と小島監督って仲良いんだ
ゲームやってみようかなっていう風につぶやいてくれてる方もいたので
なんかやっぱりそういうこう知識を知ってると
こうゲームがまたね
より楽しむ要素が
楽しいし広がるなぁと思いましたね
そんなね絶賛するんだったらちゃんとやってくださいよ
やりますよ
逆によく挫折したゲームここまで語ってますよね
そこ尊敬します
いやもうねあのデススト最高って気持ちでいますから
じゃあこのモチベーションそのままに
まず仕事を辞めてからですね
あ私もちょっと長期休暇を取って
そんなくらいじゃないと小島監督に真剣に向き合わないと
ほんとそう生活捨てないと
生活捨ててやらないと
というわけでデスストランディングの神ゲーレビューでした
最後までこの番組を聞いてくださったリスナーさん
ありがとうございます
デスストランディング私が借りてるけど
じゃあ何やってるんですか
見えてるでしょプレステ
あのフレンドになってるから
見えてますけど
何やってる私
ダークソウルやってるんですよ
やばいやばい
全然毎日やりたくないなぁと思いながら
毎日やってます
いや忍耐力あるやん
デスストランディングもできるやん
できるやん
ちょっと違うんだよな
なぜダークソウルやってしまうかっていうのを
discordの特典の方で
いっぱいお話ししていただきましょう
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WINWINなので番組フォローをお忘れなく
30:01
そしてこの番組はtwitterで収録風景や
お得ゲーム情報も配信中です
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次回は星野カービィディスカバリーの発売を記念して
カービィシリーズの歴史を特集します
お楽しみに
お相手は山崎あゆみと
作家の岡本さやかでした