1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. 逃げ場が無く別の世界へ~答え..
2024-09-19 45:49

逃げ場が無く別の世界へ~答え出したくない~アウトプットが先的解決法

序盤にみたらしさんも居た頃に話した、シュウの解像度を粗めにしてる話
たいきくんが聴いてなかったからそれを再度説明
そこからシュウの幼い頃のエピソードの話に…

みおとパパのおしゃべりラジオ:https://podcasters.spotify.com/pod/show/miopapa

たいきは常にカッコつけていたい:https://podcasters.spotify.com/pod/show/taiki-official

収録日:7月29日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://anchor.fm/sakashushu

ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com

00:02
スピーカー 1
前回からの続き
例えて言うと、油絵自分描いてたもんで、細かいところを描き込んではちょっと離れて全体像を見てどうなってるって言うんで、ここを描き込まなきゃって、また寄っていって描く。でまた解像度を広くというか、離れてみるみたいな。
僕の理解は、解像度荒くてもいいから視野を広く見た方がいいってことですね。解像度荒い方がいいってわけじゃない。
そういうわけではないですね。
でもびっくりして、解像度荒いって広い方がいいっていう意味かと思った。
いやまあ両方ね。
今ちょっと止まってました。
解像度を上げた上で全体見れたらもうそれが一番いいんだけど、限界あるから、もう荒くてもいいから下がってみるみたいなこと。
荒くてもいいからってことですね。それだと理解した?
うん。
納得できます。
でもさっき、そこしか逃げ場がなかったんですよって自分で言って思い出したことが一個あって、これはただのしょうごないちっちゃい頃エピソードになっちゃうんですけど、
なんかで話したことあるかもしれない。収書で一回言ってたらごめんなさいなんですけど、
ちっちゃい頃から体も弱かったし、どっちかっていうといじめられっ子側だったんですけど、
でも近所の子たちで小学校に放課後だったか休日だったか遊びに行ってたんですよね。
そしたらうちの裏に住んでたやつがちょうどガキ大将で、一番そういうエバってるやつと一番力のない僕みたいな図式もちょっとあったんですよね。
で、ただそれ以外の近所の2人か3人かな、弟もいたかな、僕の弟もいたかな、みたいな状態で、
タイヤの上を渡ってきて、出会ったらじゃんけんして勝った方が戻るとか、負けた方が戻るとか、なんかそんなのやってたんですよね。
そしたらそのガキ大将のやつがなんかズルしたんですよ。ズルした細かいこと忘れちゃったんですけど、
で、僕がズルしたからダメじゃんみたいなことを言ったら、そのガキ大将の逆切れの仕方がすごくて、
遊びだからいいじゃんって切れてきたんですよ。
で、僕はダメやろうって力で叶わないから他の友達に助け求めたんですよね。
ダメよね、ダメよねって言ったら、他の友達も全員そのガキ大将が怖いから、その友達たちもみんな遊びだからいいじゃんって僕を攻め出したんですよ。
03:02
スピーカー 1
っていう時に、僕逃げ場がないから、その場でもうとっさになんですけど、いまだになんでそうしたかわかんないけど、
気を失ったふりをしたんですよ。
気を失ったふりをしてその場で後ろにパタンって倒れてってやったんですよね。
でも僕そういう、なんかその時ぐらいから、もうその場で、その論理の中で戦ったら負けるとか、もう逃げ場がないってなったら、
スピーカー 2
別の世界に逃げるぐらいのことするんだなってさっき思い出して思ったんですよね。
スピーカー 1
だから現実世界の中でまともに戦ってというか、まともに考えて答えが出ない社会課題とかでかすぎてって思った時に、
多分自分の中ではその解像度を上げるというか、引いた視点で見るみたいなところに行って考えるぐらいしか多分答えがなかったんですよね。
社会課題だとまだちょっとありますけど、自分の場合それに結局つながっているのが、
自分がその仕事とかでも結局うまくいかなかったっていうのも、多分そこに直結してるんですよね。
なんかそれで何くそって言って、稼げるようになって解決するっていう方向には、どうしても自分の気質としては行き切らなくて、
だから引いてみる、引いた視点でマクロで見て、なんかおかしくないかって考え始めたんだって思うんですよね。
僕、しゅうさんのあれと違うかもしれないけど、遊びだからいいよねって思っちゃいましたね。
スピーカー 2
俺、遊びだからルール守んなきゃ面白くないよねって考えちゃうタイプ。
スピーカー 1
あーねー。
スピーカー 2
遊びだから。俺とかしゅうさんに近いのかな。遊びだからこそルール守んなきゃ面白くないだろうって言っちゃうな、俺だったらな。
スピーカー 1
いや、遊びだからいいんだったら、なんで僕が責められるって逆になりますよね。
スピーカー 2
そうなるなって。
スピーカー 1
責められたんだ。
そっか。
責められたんだったら、責めてほしくないですね。
でも、遊びだからなんでもいいよなって思っちゃいますね。
遊びだからいいんだったら、でもやっぱりみょっぱさん言われたみたいに遊べなくなっちゃいますよね、ルールがなくていいってなったら。
遊びたいんだね。
スピーカー 2
俺の子供の頃たぶん言われたんだと思う。そこで俺、そのときどうしたのかな。やっぱりしゅうさんと同じような環境になった記憶がありますよ。
06:11
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
スピーカー 2
その腕プシ強い子じゃなかったから、泣くまでやってたか喧嘩したか。
なんかそんな記憶ちょっとすらありますね。
スピーカー 1
そう。なんでそんなこと言うんだ。ルールだから、ルールっていうか、遊びだからこそじゃないけど、ここでルールが成り立つから面白いんだろうみたいなことを、なんか泣きながらでも強い意志で喋ってた記憶がありますね。
すごい。
さすが。
強い。僕は気を失ったふりをしました。
いや、それ手段の一つのあれかもしれないし。
スピーカー 2
どうなのかわからんけど。
スピーカー 1
僕は遊び自由なほうがいいなって思ってますね。
だって遊びだもんな。
まあ、言葉上はそうなんだけどな。何のルールもないと本当に遊びにならないんだよな。
それは確かにそう。でもルールが、ルールって言っちゃうなら、独裁者がいたらダメですね。
スピーカー 2
もちろん。
みんなで自由ならいいのかな。
スピーカー 1
そっちに独裁者がいたから、独裁者がいいじゃんって言ってるから、それはダメかもね。
ダメというかきつかったですね。
たもさんが、たもさん?たもりさんが、
何かの番組、僕もどこであれかを忘れちゃったんですけど、
えっと、ちょっと待ってね。思い出しながら喋ると。
遊びだからいい?
何か真面目に取り組む人に対して、違う。
たもさんが言った言葉としては、
仕事じゃないんだから、仕事じゃないんだからなって言ったんですよ。
あれ?なんだっけな。確かになって思ったことなんですけど、
記憶を、要は真剣に、仕事は真剣にしないといけないから、
真剣にしていない時、人に対して、仕事なんだからしっかりしなさいっていう注意があるじゃないですか。
09:02
スピーカー 1
でもたもさん的には、
遊びは真剣にして、仕事は真剣じゃなくていいっていう意味で、
スピーカー 2
仕事じゃないんだから、
スピーカー 1
不真面…あ、なんだっけな、忘れちゃった。
たもさんが言ったことすら忘れちゃったし、これ本当にたもさんが言ったかどうかも曖昧なんですけど、
確かになって、
あ、っていうのを今思い出しましたね。
スピーカー 2
逆説的な話で普通なことを言わないんだったら、仕事じゃないんだからこそ真剣にやれみたいなことを言いそうかなと思ったじゃないですか。
スピーカー 1
そう、そういうニュアンスだったと思います。
面白い。
普通にやるなら当たり前だけどね。
すごいな。
スピーカー 2
そういうところからこそ、改めていろいろ見えるようなところがあったりとか、
森田和義の人生哲学が生まれてきてるのかもしれないんですけど。
スピーカー 1
いやー、すごそう、ちゃんと知らないけど。
いろいろブログとか、記事とかで、よく取り上げられてたなーみたいな、ちゃんと覚えてないけど。
たもさんってすごいな。
僕も今の話、どこで見聞きしたかも覚えてない。
本当に田森さんだったかどうかも覚えてない。
スピーカー 2
でもなんか言ってそうな気がしますよね。
スピーカー 1
言ってそう。
それっぽいこと言ってそうかな。
言ってそうですよね。
僕なんかいろいろ答えを出したくないんですよね。
全部究極の選択じゃなくて、中途半端でいたいというか。
中途半端って言っちゃうとあんまり良くないのかもしれないけど。
でも絶対そうではないね。
こっちの方がいいだろうと思ったことは答え出しちゃうんですけど。
答えを出さないことの方が答え出してる。
答えを出さないことが答えだと思ってるんですよ。
スピーカー 2
感覚として考え続けていたいから答えを出したくないっていうニュアンスなのかな。
それとも判断をしたくないみたいな感じではないでしょ。
考え続けていたいし、本当に答えがどうかわからないよねって思いたい。
スピーカー 1
でもこの話、しゅうさんとしたのかな。それが答えじゃんみたいな。
なんか聞き覚えがあるような気もしてる。それが答えじゃんか。
なんか聞き覚えある気がするけど。
12:07
スピーカー 2
動いてないわ。
スピーカー 1
そういう風に言っていられることが幸せだなって思う自分がいて、
答えを出さないでもいいって言えない状況にしたくないんですよね。
っていうことを言いたいだけなんですよ、自分の場合は。
ウォーキングデッドとかトラック問題の話題を出したのは、
トラック問題はちょっと選択肢がないってわけじゃないけど、
ウォーキングデッドとか見てると、もうその場ではそうするしかない。
自分が殺されるってなったら、難しいな。
ウォーキングデッドはちょっとやりすぎなところがあるからちょっと難しいんですけど、
選択肢がほぼないよねみたいになったりとか、
ウォーキングデッドじゃなくても、今コテンラジオで話してる戦国時代の話とかでも、
そう感じるかな。
もう、いつ誰がどこで裏切るかわかんないみたいな状況で、
いつもその緊張感の中で、ベストな選択を迫られ続けるみたいな。
あれつらいなあ。
つらかった。
そういう状況になったらもう、
答えを出さないでいたいとかも言ってられないのかなとか思っちゃって。
確かにそうですね。
答えを出さないでいいっていう状況をほんと保ちたいなって、だからこそ思うんですよね。
じゃあ僕はすごい幸せな立場ですよね。
もう僕ら全員超絶幸せですよ。
スピーカー 2
今ね、しゅうさんのおっしゃっていただいたことが、
自分の中で、もしね、今の段階で、
例えばですよ、地球の大気汚染とか温暖化が厳しいから、
スピーカー 1
みんなに電気使ってほしくないから、電気で明日から100倍ねって言われたときに、
スピーカー 2
え、そんな困るよって思っても、いやいやだってずっとこれまで言ってきたじゃない温暖化とか聞かなかったでしょって言われたときに、
そうならないよっていう表情は全くないわけで。
なんか、現実的にないわけでもなさそうかなっていうところの発想に勝手に自分は来たんですよ。
だってそんなんやられても、文句は言うけどどうしようもないというか、
15:00
スピーカー 1
いまだにその選択肢ができないような状況って追い込まれる可能性十分あるなと思って。
めちゃくちゃいい例え。
スピーカー 2
なんかね。
スピーカー 1
これ、しゅんしょうの配信だいぶ先だから、ちょっとそれより前にちょっと僕が自分で思いついたみたいな感じで今の話しようかなと思って。
結構僕しゅうさんと話したわけじゃないかな。電気代めっちゃあげればいいのにっていう話しませんでしたっけ。
ちょっと記憶にないかも。
常付けで言ったのかな。中途半端にあげてるからあれだけどめっちゃあげればみんな使わないのになっていうのを。
しゅうさんと話したわけじゃないかな。
スピーカー 2
そうなんだ。じゃあダメか。もう常付けで言われてるのか。
スピーカー 1
常付けで言ってないかもしんないけど。
えーしゅうさんに言ってないのかな。話すとしたらしゅうさんだと思うんだよなって思っていて。
いやーでも物忘れが激しいからな。聞いてるのかな。
僕もそう話そうかなって思ったことをもう話したことにしてるのかもしんない。
あーいやいやいや。
いやー本当にね。道のりの配信聞いてこの間愕然としたことがあって。
はいはいはいはい。
やっぱり4週間に1回ぐらい収録してるんですけど、僕全く同じ話しちゃったんですよ。
2回連続。その配信上は4回後とかになるけど、全く同じ話してて。
そんなこと。
ダメだなこれって思ったんですけど、ただ1つ救われたのが、しょうまさんがそれに気づいてなかったんですよ。
これは救われたと。
素晴らしいですね。
素晴らしい。
じゃあいっかとか思って。
だからなんか僕が。
しゅうさん編集する立場だからそれも確認できるんですよね。
あーそれもあるんですけどね。
それもあるけど。
スピーカー 1
一緒じゃなかったんじゃないですか。
いやいや一緒でした。
いや少なくともそんなに言ってるのは一緒で。
しょうまさんが違う意味で解釈してくれた可能性はあるけど。
一言一句じゃないからね。
僕もたぶんしゅうさんがさ、今までもこういう風に言ってたと思うんだけどっていうことあったじゃないですか。
あー確かに。
確かに。
確かにそう言われれば言ってたかもみたいな思ったこともあるんですけど。
そういう意味で全く一緒ではないのかもしれないなって。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
ただ、でも、なんか僕が住んでる地区ってすごい、言ったらなんだけど高齢な方が多くって。
あーはいはい。
ほんと同じ話ばっかり聞かされるんですよ。
スピーカー 2
あー多いですね。
18:01
スピーカー 1
でも、本当に覚えてないんだろうなって最近思ってます。
自分の実感として思ってます。
もうそれはしょうがないんだなって向き合っていかなきゃって思ってますね。
しゅうほう、これから僕同じことばっかり言うかもしれない。
スピーカー 2
でもあれじゃないですか、リスナーもだんだん高齢化していきますから。
スピーカー 1
あーそうですね。
スピーカー 2
すごい新鮮だなしゅうさん、今日もいいこと言ってるなって言ってるかもしれないですよ。
スピーカー 1
そうですね。
そもそも僕最後の7、8分同じこと言ってますからね、毎回ね。
まあまあ、フォーマットというか大事なことだから言うんでしょうね。
まあまあまあ、そうなんすけどね。
うん。
今そのつねつけの配信回を見返してるんですが、タイトルでわからなすぎてもよくないですね、これ。
えー、じゃあちょっとせっかくだからリッスンで、しゅうしょうの過去回で電気代で検索してみようか。
おー、あーそういうことができるのか。
スピーカー 2
僕もつねつけの、あ、もう回、あれしちゃったけどいいのかな。
スピーカー 1
え?
え?
いや、つねつけの。
あー、ゼロチャレンジでね。
解除しちゃったんだけど、それは過去回は残ってんのかな。
いやどうだろう、わかんない。
あー、1回電気代っていうのがヒットしたけど、これは違う文脈だな。
スピーカー 2
すげー、そういうの検索できるんだ。
スピーカー 1
そうですね。
どうやって検索するんですか、つねつけと。
え?
パソコン?
つねつけの番組内で検索するってことですか?
そうそうそうそう。
これは電気代あげようって話じゃないな。
でもまあ文字起こしも完璧じゃないからな、リッスンの。
うーん、出ないよ。
常にカッコつけていたいで、僕の番組が。
え?
あー、もう本当に消されてるってこと?
あ、あ、消されてない。
古い番組。
ここ検索バーあります?どこにある?
うーん、詳細の。
えーと、電気代。
うん。
あった。
お。
タイトルで、安すぎるのが気候変動に加担してるかもっていうタイトルで配信してますね。
まさにそれで。
スピーカー 2
時期的にはいつぐらいだったんですか?
スピーカー 1
2022年の7月21日です。
だいぶ前だ。
2年前、2年前忘れてるよ。
21:01
スピーカー 1
ちょうど2年前ですね。
あ、じゃあ聞いてるのか。
聞いてた時期だね。
ちゃんと概要欄書いてますね。
すごい偉い。
ビニール型と折り畳み傘の話とか、ヘッドボトルは安すぎるから買っちゃう、脱プラガとビニール傘が安すぎる。
聞き覚えあるわ。
ヘッドボトル安すぎるから買っちゃうわ。
ビニール傘が安すぎるゴミになる。電気代が安すぎる。節電式が身につかない。マインフラは大事だけどね。
うんうん。
してるらしい。
なるほど。
っていうのを思ってますけど、この時から思ってるけど嫌だなとも思ってるんですよね。電気代があるの。
スピーカー 2
うんうんうん。
そうですよね。
スピーカー 1
うん。
確かに。
だから思ってることと本当に行動してることは違うこともあるなと思って。
スピーカー 2
でも上がってほしくないなって思うのならば、将来的にそういうことも考えとかなきゃいけないことで、そうならないためには考え続けることがやっぱ大事なのかなって思ったりしますね。
スピーカー 1
うんうん。
自分、あの、大輝くんとは過去に何回か話してるスポティファイ問題があるじゃない。問題というか。
うん。
えっと、みよぱぱさんにざっくり説明すると、僕と大輝くんはポッドキャスト聞くのにスポティファイを使ってないんですよ。
はい。
で、それは、まあちょっと若干微妙に理由が違ったりするんですけど、大輝くんの場合はそのスポティファイのCEOの人だったっけ。
うんうん。
かっこ、かっこCEO、今のCEOでもあるのかな。
CEOなのは変わってないですね。
が、軍事会社、あれ?なんだっけ。
軍事企業。
軍事企業に投資した。まあ個人で投資したけど、それが個人とはいえ、いやだから応援したくなくてみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、僕も一部にはそういう感覚もあるけど、僕はどっちかっていうと囲い込みみたいなのが嫌で、みたいな感覚でだったんですけど、
今はそれがもうちょっと進んでて、
アウトプットが先的な動きとして、
なんか、これからポッドキャストを自分でやっていかなきゃみたいな感覚がちょっとあって、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
その、電気代って、電気代が高くなれば、
うん。
その、節約の意識っていうのもそうなんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自分の感覚としては、自力でやるみたいなのが、
その、アウトプットが先的な解決法なんですよね。解決法の一つ。
だから、ポッドキャストを配信するのも本当に全部自力でやるみたいな、
24:04
スピーカー 1
なっちさんがYour Voice is Yoursっていうサービスを立ち上げてくれてるんですけど、
あれもでもデータの置き場はGoogleドキュメントだったっけな、Google、なんて言うんだっけ。
Googleドライブ。
ドライブか、ドライブ。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
でも、それもやっぱりGoogleに乗っかってることに変わりないなとか、
まあ、Googleドライブじゃなくてももちろん、あの、Your Voice is Yoursは受け付けるから、
自力でサーバーを立てて、みたいなことをやっていく方向性だけ、
イメージだけ今浮かんでて、
はいはいはい。
全然絶対僕ではできないんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
自分、自作サーバーみたいなのを、
うん。
自分で作って、無料でというか、
それに対する電気代とかも自分で作り出して、
うん。
っていうのを、完全に一人では無理だから、
共感してくれる人たちと勝手にアウトプットが先で始めたいなっていう、
あー。
イメージだけあって、
うん。
ちょっとだけそれ、ここで話したいなと思ってたのを今思い出したから、
だいぶ遅くなっちゃったけど今。
うん。
ただの、
うん。
ただの宣言ですけど。
いやいやいやいや。
イメージだけあります。
それだけ。
うんうんうん。
やっていきたいなーとか思ってますね。
スピーカー 2
うん。
そうですね。そこで本当に選択肢狭まれちゃう理由がないですもんね。
うん。
スピーカー 1
なんかね。
スピーカー 2
まあ確かに便利だなって思って、
俺も当たり前のように使ってましたけど、
うんうん。
うん。
アウトプットが先の社会というか世界として、
うん。
やっぱり選択肢に制限がある社会はそうじゃないもんなって思うし、
うん。
自由って大切だなって思いますね。
うん。
うん。
スピーカー 1
だからまあ、万が一が。
高校がね、
はいはい。
スピーカー 2
私出た高校が自主自立自由の高校だったんですよ。
おー。
制服ないし高速ないしっていう。
うん。
スピーカー 1
うん。
すごい。
スピーカー 2
でもこれなんかは逆に制服着る自由くれよって思ったりしたんですけど、
なんで私服でいかなきゃいけないんだって思ったりしたけど、
あー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
選択肢の自由っていうんだったら。
ものすごい自由自由言うから、
はい。
ちょっと検索すると出てくるんですけど、
日の丸黄身替え問題っていうので、
ん?
日の丸黄身替え問題っていうので、
うちの高校をちょっと揉めて、
校長先生が卒業式と入学式に日の丸掲げて黄身替えを歌えと。
まだその時黄身替えは国家じゃなかったんですけど、
27:02
スピーカー 2
ん?
国家は国家だったんだけど、
法律上歌わなきゃいけないっていうか黄身替え国家とするのはあれの前だったのかな。
え?
うーん。
え?
スピーカー 1
今わかってないから。
そんなことがあったんですか?
黄身替え国家になって。
スピーカー 2
問題になっててさ。
国家っていうか国を代表する国家っていう話ではなかったんだけど、
必ず歌わなきゃいけないみたいなルールがなかった時があったのよ。
学校行事とかで。
今必ず歌わなきゃいけないみたいな感じになってるかもしれないけど。
ああ、そうなんだ。
スピーカー 1
必ず歌わなきゃいけないんだ、今。
スピーカー 2
今歌うことを推奨するみたいな感じで文法がついててね。
2000年を境にぐらいだけど。
ああ、そうなんだ。
これがちょうど1996年かな、卒業したのが。
だけどその時に、自主自立自由だからって言って、
左側って言っていいのかな、朝日新聞さんとかがすごい盛り上がっちゃって、
学生が盛り上がってるのに校長が君が歌うと日の丸を押し付けようとしてるって言って。
日の丸掲げない、決め替えを歌わない自由を、
なんで教育委員会は認めないんだみたいな論調で書くわけですよ。
で、日の丸と決め替えを押し付ける入学式やるんだったら、
俺らは自主的に新入生を歓迎する会っていうのを生徒会が独立してやると。
で、校長と分断して、新入生こっちに来なさいって言うので、両派抜で揉めたんですね。
結局、新入生困っちゃうだけなんで、困らせない方向にということで、
スピーカー 1
手を打つことになったんですけど。
スピーカー 2
でもね、その当時はですけど、日の丸掲げない自由を言いたい人もいれば、君が歌わない自由を歌う人もいてもいいんだけど、
日の丸掲げたい自由とね、君が歌いたい自由は保証してくれなかったんですよ。
大多数が左側だったから。
日の丸に向かってっていう感じで、君が歌ってっていうことを、今オリンピックでもやってますけど、
やらない自由ばっかり大多数がいたもんだから、
それをやりたいよっていう人はちょっと排除される傾向にあったかなって思ったんですね。
30:02
スピーカー 1
自由な学校だったから。
スピーカー 2
だからさっきの多様性って言葉がなくなればいいなって思った時に思うっていう話があったけど、
強制的にやらせるっていうことって何なのかなって思った時に、
世間一般的には日の丸気味替えをやれっていう方が強制的に見えつつあるのかもしれないが、
その小さいコミュニティ、全校生徒1200人ぐらいの学校で、
みんながその日の丸気味をやらねえよっていうマジョリティーになった時に、
日の丸気味替えに対してそんなに悪い傾向を持っていない人たちの立場って、
すごい危ういもんだなって思ったことがあって。
何なんだろうな自由はって思ったんだけど、
でもその時に何を選択しても保障される社会っていうのはあるとありがたいなって思ったんですよね。
自分自身としては肩にはまったやり方っていうか、
そういうのが嫌いじゃないけれども、なんか結構自由っていう言葉に翻弄されて、
スピーカー 1
なんか思春期からこの年まで来ちゃったかなみたいな感じがしてますね。
そのエピソードで感じるのは、僕は無理やり感。
スピーカー 2
そう、無理やり感がすごいんですよ。
無理やり感がすごいな。
だから先生も主導になって、いやだから俺からする感想ですけど、
スピーカー 1
先生が主導になって校長と戦いつって生徒を扇動してるように見えちゃうんですよね。
スピーカー 2
それを無理やり。
スピーカー 1
でも無理やり、校長も無理やり、国家と君がやらせてやろうとするわけですよ。
スピーカー 2
両方とも無理やり。
スピーカー 1
無理やり対無理やり。
そうですよね。
そんな感じ。
きついな。
スピーカー 2
だけどみんなは自由だっていうふうに自由を吐き違えてるんですね。
何が自由なのって。
スピーカー 1
なんかそんなこと、30年近い前の話ですけど、ちょっと思い出しちゃったな。
いやいやいやいや。ありがとうございます。
なんか一回この自由についての捉え方の話は、
終章って話したの。
どんなやつでしたっけ。
マジですか。
どんな。
あれも終章じゃないの?
33:00
スピーカー 1
僕が思ってただけなのかな。
またこのパターン。
いいですね。
検索する?
自由って言っても、
検索の仕方がむずいか。
自由で検索すればいいのか。
本当にやる?
フリーダム的な自由とリバティ的な自由。
英語がわからなすぎて。
ごめんなさい、英語正しい使い方がわからない。
僕が思っているフリーダムとリバティが違うだけなんで。
どう違うの?
これがもう何ですか。
奴隷解放的な、
フリーダム的な自由、僕が思ってるんですよ。
本当の原理とかわかんないですけど、僕が思ってる自由は
束縛とか、
金庫とかそれがないっていうのがフリーダム的な自由なんですね。
リバティ的な自由は
それを束縛されてることから抜け出す的な自由なんですよ。
違いが全然わからなかった。
だから元々ないっていうか、
枠の中で自由にしてくださいねっていう自由と、
フリーダムが枠の中ってこと?
僕の認識だと、
枠の中で自由に、
スピーカー 2
法人的にされてる自由。
スピーカー 1
今ね、辞書で調べたらね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
フリーダムは生まれ持った自由だって。
で、リバティは勝ち取った自由だって。
能動的に自由を勝ち取る方がリバティ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
自由の女神のリバティだよね。
スピーカー 1
フリーダムには別に勝ち取るべき何か制限はないってことなんですね。
スピーカー 2
生まれ持ったっていう先天性、柔道的なものっていう意味らしいです。
与えられてるものって。
リバティはその強制的なところから勝ち取った権利みたいな。
スピーカー 1
あー、そんな感じする。
そう言われれば。
だって。
あるから、その自由っていう言葉だけで、
一緒くたにできないよなっていう話じゃなかったんだね。
しゅうさんと話しなかったんだね。
僕が一人で詰め付けて話してたかもしれない。
でもリバティっていう単語が大輝くんの口から走られた記憶だけパッとさっき蘇ったんだよな。
36:03
スピーカー 1
忘れてるだけかもしれない。
スピノザ的な自由とデカルト的な自由っていうことで言ったのかもしれない。
もっとわかんない。
それは記憶にないな、本当に。
両方記憶にないんだけど。
言ってないのかもしれない。
デカルト的な自由なんてあんのかな。
わかんない。
一般的に考えられてる自由とスピノザ的自由。
まあいいか。
過去に話したかどうかはどうでもよくて、僕は一緒くたにしないほうがいいな。
だから自由っていう言葉、単語一つでもニュアンス違うから、
もっとより自由について自由に考えたいなって。
自由について自由に考えたい。
意外とっていう言葉ももっと自由に考えたいなって思いましたね。
僕は全部の言葉が文脈の中でどっちにでも転がるって思ってて、
真逆の意味に捉えられる可能性があるって思ってるから。
もちろんそれはそうなんですけど、
なんか違うんです。もちろんそれはそうなんですけど、
2つの意味を持ってる言葉を1つにしちゃってるのと、
1つの言葉をどう捉えるかっていうのはまた違いません?
あんま区別ついてないかもな。
なんか文脈が違うって思ったんだよね、さっきのフリーダムの使い分けは。
そうですね。フリーダムとリバティも文脈が違うから違います。
文脈。
文脈を含む、英語では文脈を含むみたいな感覚。
こういう文脈の中で使うんだよって指定されてるっていう気がする。
日本語だとそれがどっちの文脈かは、その同じ1つの単語でどっちでも使えちゃうよっていう。
そうです。だから英語だと文脈関係なしで伝わるけど、
日本語だと文脈がないと伝えたいように伝わんないっていうことですよね。
英語だと伝わんないのかな、フリーダムのつもりで。
どうなんだろう。うん、リバティを使った時に。
どうなんだろう。
どのぐらい伝わんないのかな。
スピーカー 2
肩出しのTシャツを娘が着たいって言った時に、
何も考えずに着れるのがフリーダムの方とかって言い渡すのかな。
39:05
スピーカー 2
着ちゃいけねえっていうルールを破って勝ち取って、
登校時に着ていけるように大輝さんのところでいけるようになったら、
それはリバティ、勝ち取った自由だからリバティなの。
スピーカー 1
そうかも。
さっきの国家も、
スピーカー 2
歌わないっていう自由を勝ち取っちゃった。
でも歌いたいっていう自由も、
自由もあるもんね。
すいません、本質がずれちゃった話。
スピーカー 1
いや、全然。
さっきの義務化ってやつは、
個人に義務化をさせられたわけじゃなくて、
スピーカー 2
国から学校に対しての義務化だったってことですかね。
だと思うね。ちょっと待って。
スピーカー 1
国技校、学校。
個人にそんな義務化なんてあんのかって聞いたことねえなって思ったし。
スピーカー 2
平成11年ね、
法律。国旗は日照旗とすると。
国家は君がよとするっていうのが、
法律で制定されている。
それまでなかったってことだよね。
なかったから、俺らみたいな高校とかで揉めたんよね。
スピーカー 1
通説みたいな感じでこうやってたけどね。
そう決まって、歌わないといけないって決まったのはまた別ですか。
スピーカー 2
また別、その後ね。
その時にそうなったらもうみんなうちの学生たちも全員歌ってたよ。
スピーカー 1
僕の小学校の時に、宗教上の理由で歌ってない子はいたんですね。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 1
その子は、同級生は、
その義務の範囲外だった。
スピーカー 2
義務というかね、歌わなきゃいけないっていう文句は一言も書いてなくて、
国旗を日の丸として国家を君がよとするっていうことしか書いてない。
君が歌わなきゃいけないとか、国旗を掲げなきゃいけないっていうことはこの法律には書いてない。
日の丸国旗ですよ、君は国家ですよとしか書いてないから、
それを書くもんなんだ。
スピーカー 1
教育委員会がどう判断するかみたいなところ。
国からの義務ではないけど、文科省の教育指導要領的なところに書いてるのかもしれない。
スピーカー 2
どうするといいよみたいな。
だから大阪とかはあれだったよね、
君がやってるときに立たなかったやつらを処罰するとかつって、
橋本さんが知事のときに問題になったよね。
42:00
スピーカー 2
なんでそんなことを橋本さんがするんだみたいなことを言ってた人たちもいたりしたりしたけど。
確かになんでそんなことを言ってたんだ。
国旗どこからかそうでしょっていう。
ウィキペディアの国旗および国家に関する法律っていう項目にうちの高校の名前出ちゃってるわ。
え、どういうふうに?
え、どういうふうに出てんすか。
卒業式入学式での日照期と決め替えを扱いをめぐる問題が生じ、
1996年より数年にかけて教育現場および文部省を取り巻く関係者に議論を呼んだって書いてますね。
スピーカー 1
議論の家中にいらっしゃったんですね。
スピーカー 2
そうですね。最終年、私が3年生のときなのかな。
私の同級生が卒業証書を校長からもらって目の前で矢振り捨てましたね。
スピーカー 1
うわー。きつー。
スピーカー 2
そんなことまでしなくて、なんかさーって言ったけど。
スピーカー 1
きついな。
スピーカー 2
意外と揉めるとか少ない値段のはずだったんですけどね。
学校も荒れた学校からちょっと改善に向かってる途中ぐらいのね。
スピーカー 1
意外とっていうのが入りましたね。
スピーカー 2
意外とってこと。だからそう、うちらの世代より上とか、中3の世代より上ぐらいが小学校、中学校、中学校、高校が荒れてるイメージあったんですけど。
スピーカー 1
でもテレビの中の話かな。
でもそういうドラマがよく流れてたってことは全国的にはそうだったんでしょうね。
僕は遠い中だったからそんなのなかったけど。
スピーカー 2
いやー、だからうちはベッドタウン、東京のベッドタウンみたいなところでしょっちゅうみんな転入してくる感じだったから、なんか変な感じしたよ。
今日はどこのクラスの窓ガラスが割れたなとか、今日原付が校庭入ってきてるなみたいな。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
中学校の時よくありましたよね。
スピーカー 1
いやー、耐えられたいな、そんな学校は。
いや、そんな。
ビビりの僕としては。
スピーカー 2
自分がそういうところに望んで学区だから通った学校なのにね、そんなことがあるような。
うーん。
嫌だなと思います。
スピーカー 1
うーん。
なるほどね。
スピーカー 2
いやー。
結局なんちゅう話で収まってるか分からない。
スピーカー 1
まあまあまあ。
そろそろ3時間なんで収録としてはこの辺で締めとこうかなーとか思うんですけど。
ありがとうございます。
どうですか。
いいですか。
うん。
大輝くん。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
うなずくという返事があっております。
45:04
スピーカー 1
音声はないと思いますけど大輝くんうなずいてくれております。
じゃあ、はい。
一旦収録としてはこんな感じで終わりたいと思います。
今日もありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
いっぱい笑えて嬉しかったな。
生きてる間にうまく伝えられたらなー。
まだ今のところご収書様です。
45:49

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