1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. ホモサピエンスは助け合う~自..
2025-03-27 36:50

ホモサピエンスは助け合う~自己肯定感と自己評価?

spotify apple_podcasts

価値とか意味があるか無いかは視点によって変わるっていう話で2人の意見は一致してて
シュウが思い出したのが、ホモサピエンスよりネアンデルタール人の方が個体としては優れていたけど
集団を形成するという点においてホモサピエンスの方が…

たいきは常にカッコつけていたい:https://creators.spotify.com/pod/show/taiki-official

収録日:2月18日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu

ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com

サマリー

このエピソードでは、ホモサピエンスに関する自己評価と助け合いの重要性が議論されています。特に、ネアンデルタール人との違いや助け合いがもたらす価値について、個人の意識との関係も考察されています。また、自己肯定感と自己評価の違いについて深く掘り下げ、社会が求める評価基準の影響が考察されています。無条件の自己肯定感を持つことの重要性や、社会からの圧力が自己評価に与える影響についても取り上げられています。さらに、自己肯定感と自己評価の重要性が強調され、人間の命の価値について深く考察されています。自殺に関する社会的な問題や、ウクライナの自殺率の低さに言及し、命についての多様な視点が提示されています。

ホモサピエンスとその歴史
スピーカー 2
前回からの続き
どっちでもいいというか、言葉の使い方、その文脈によっては価値があるという表現にもなるし
価値、価値ねー
文脈によっては価値がない
スピーカー 1
文脈というか、主語が何かによって
スピーカー 2
主語によって違うと思っていて
思い出したの、聞きながら思い出してたのが
今のホモサピエンスの前に
今のホモサピエンスってクロマニオン人から来てるんだっけな
スピーカー 1
なんかそんな感じですよね
ネアンデルタール人、クロマニオン人、ホモサピエンスみたいな
スピーカー 2
クロマニオン人とホモサピエンスは違うのか
その辺正確にはわかんないですけど
自分がなんか聞いたのは、クロマニオン人かネアンデルタール人かどっちか
主族、今のホモサピエンスとは直接つながっていない分岐した
主族、主、主、主、分かんない
主が滅びた
滅びたのは本当は今のホモサピエンスより
個体としての能力は
ネアンデルタール人って仮にします
間違ってたらごめんなさい
ホモがいろんな能力が高かった
脳みそなり肉体なりわかんないけど
ざっくりでちゃんとしたことはわかんないけど
そういう風に聞いた記憶があって
スピーカー 1
僕もある
スピーカー 2
ただその能力が高いがゆえにかどうかわかんないけど
集団で行動するみたいなことができなかった
お互いが助け合うみたいな
人は一人じゃ生きていけない的な
風に自分は捉えたんだけど
スピーカー 2
だから滅びた
って捉えてますと
助け合いの価値
スピーカー 1
それなんか僕、しゅうさん君に聞いたのが違うね
聞いたことありますね
そうかもしんない
スピーカー 2
ありえるんだけど
スピーカー 1
それを思い出したんですね
スピーカー 2
そのさっきのBさんが言う価値っていうのは
ネアンデルタール人じゃなくてホモサピエンスが
支え合わないと生きられない種だから
そこに価値があるないっていうことを考えるのかなと思ってて
スピーカー 1
確かにそう思う
スピーカー 2
支え合わなくても生きられる種なり動物だったら
そこに価値はないってなっちゃうんだよね
多分ないというかある必要がないというか
一人で生きられるから
スピーカー 1
価値そのものが
ないっていうか
スピーカー 2
いらないというか
だからその
スピーカー 1
ホモサピエンスになってから
なってからっていうか分かんないけど
ネアンデルタール人を分岐点だとすると
スピーカー 2
何ですか
スピーカー 1
価値というものとか
目に見えないものを信じれるようになったんですね
スピーカー 2
目に見えないものも信じられるようになった
スピーカー 1
概念的なものが理解できるようになっちゃって
スピーカー 2
それは大輝くんが
スピーカー 1
ホモサピエンスが
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
だから仲間と仲間の助け合いみたいな
助け合いみたいなのって目に見えるものじゃないじゃないですか
スピーカー 2
絆的なものを信じれるようになった
スピーカー 1
それはハラリさんが巨像って言ってたんですけど
ユバルノアハラリ
ユバルノアハラリ
スピーカー 2
サピエンス前紙
スピーカー 1
読んでないんですよね
の作者が
スピーカー 2
めちゃくちゃ読んだの前なんで書き換えられてるかもしれない
スピーカー 1
そういう巨像を信じれるようになって
サピエンスは進化したみたいな
ことを言ってましたね
でもその全然違うかもしれないけど
目に見えるもの以外も嘘
いい意味で嘘を信じれるようになった
っていうのを言ってたのと
ネアンデルタール人の血も我々現代に入ってるらしいよっていうのも
スピーカー 2
マジか
スピーカー 1
その本じゃないかもしれないけど
現代の研究だと実は0.0何パーセント含まれましたみたいな
また別の話ですけど
スピーカー 2
まあまあね
助け合わないと生きていけないのも
迷惑をかけてほしくないのも
基本的には
個人としては自分が生き延びられる生き延びられない
に関わってくる話だと思ってて
話か
スピーカー 1
途中で聞いてなかったんで
助け合わないと生きていけないっていうのも
価値があるないっていうのも
スピーカー 2
迷惑をかけてほしくないっていうのも
どっちも自分の生存を脅かすかどうか
っていう観点では一緒かなと思っていて
みんなに価値があるよっていうのは存在してるだけで
そもそも助け合わないと生きていけない我々は
責任感と期待
スピーカー 2
誰一人価値のない人間はいないって言えてしまう
でも迷惑かけられるってことは
そんな助け合わないといけない我々の中で
助け合うこととは別の迷惑をかけるっていう真逆の行為だから
それはやめてほしいってそれは当然の感覚だよねって
思う
スピーカー 1
その後の話というか
そのAさんは
Aさんはすごい責任感が強い方で
結構努力タイプなんですよね
だから努力するんですよ
努力してない人に対して
努力してない人だって思うんですよ
だから例えば同じプロジェクト内で
Aさんがしてる仕事
本当はこのCさんがしないといけない仕事も
Aさんがしちゃったりするんですね
この場合CさんがAさんに迷惑かけてるって
スピーカー 2
Aさんは思っちゃうんですよ
スピーカー 1
そういう意味でCさんに
もうちょっと頑張ってほしいみたいな
風に思ってる
スピーカー 2
それ俺から見たらべき論なんだよな
スピーカー 1
そうだから
迷惑かけてほしくないっていう願望が強い
あるから
僕最初に言ったシューさんと似てるっていうよりも
べき論と迷惑かけてほしくないが
つながるっていうことを言いたかったんですよ
だからシューさんがべき論に対して
ビビってるっていうのと願望があるっていうのじゃなくて
べき論を感じて
べき論を持ってる人と願望がある人が
どこかでつながるっていうことを言いたかったんですけど
どこでつながってるのかがわかんない
スピーカー 2
だって今願望によってべき論が生まれてたから今Aさんには
そうなの?
だってAさんは迷惑かけてほしくないっていう願望があって
その願望があることによってCさんはもっと
頑張るべきだってなってるから
スピーカー 1
べきだって強く言ってはないけど
スピーカー 2
結果的にそう言ってるのと同じだよねと思ってて
自分の中ではつながったけど
スピーカー 1
そうなのかもしれない
スピーカー 2
大輝くんがええって言ってたからどうなんだろう
俺はそう思ったけど
大輝くんが最初に直感的に思ったのは
そういうことだったのかどうか
わかんない
スピーカー 1
そう言われたらそうな気がする
でもなんか似てるなって思って
願望を強く持ちすぎないことがいいんだろうなって
スピーカー 2
そうだね
願望っていうとフワッとしてるけど
自分がよく思うのは
べき論ともつながって感じるのは
人に期待するかしないかみたいな
スピーカー 1
そう思うしその人は
Aさんは人に期待してないって言うんですよ
スピーカー 2
矛盾してるような気がするな
スピーカー 1
だから人に期待してないけど
その人に期待してない
どうせできないから
Cさんにね
だからAがする
けど頑張ってほしいっていう
思いがあるから
人に期待してないって言うんですよ
スピーカー 2
えー
えーって思っちゃうけど
まあそんなもんかな
みんな思ってることって
スピーカー 1
他者は変えられない
人に期待しないって
ちょっと言う思いはある
でもAさんはすごい努力家
と僕は見えてるので
そんなに努力するなって思っちゃう
しなくていいよって思っちゃう
そういうのはちょっと
時間、口活用悪すぎたけど
スピーカー 2
勝手に努力する分にはいいんだけどね
だからその努力してる人は
スピーカー 1
努力してない人に対して
努力してないねって
努力してねっていう
思いが強くなりすぎちゃうんですよね
スピーカー 2
ねーそんな気がする
あーその
わかる
わかるけど
みんなが協力してやっていった方が
いろいろうまく回ったりするんだけど
ちょうどいいところ
そこで
なんていうのかな
Cさんに対して迷惑かけてるってまで
思う
迷惑かけられてるって思うほどまでいくと
ちょっと行き過ぎな気がして
まあなんか
スピーカー 1
言ってはないんですよAさんは
うんうんうん
思ってるじゃんって
僕が思ってるだけです
Cさんに
あなたそれ人に迷惑
Cさんに対して迷惑かけられてるって思ってるよね
スピーカー 2
って僕が思ってます
なるほどそういうことか
うんうん
そっか
そうね難しいとこだねそれはね
スピーカー 1
だからAさんの言う人に迷惑かけないっていうのは
うん
この
道端で歩いてる人に急に
ぶん殴られた
それは私迷惑かかったみたいな
そういうことを迷惑かけられたって言ってる
スピーカー 2
そうかそうか
スピーカー 1
最低限の努力は
最低限の努力はそれしてほしいですけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
それが結構高い
スピーカー 2
確かにな
難しいなでもその
仕事の仲間なわけでしょCさんって
スピーカー 1
CさんとAさんそうですね
スピーカー 2
そこはなんか自分の感覚で言わせてもらうと
べき論っていうのはちょっと言い方違うのかもしれないけど
そもそもなんかルール
一緒にこのプロジェクトをやらないといけませんっていうルールで最初から
うん
縛られている状況だから
うん
それはべき論は生まれてしまうよねって思ってしまう
うんうんうん
スピーカー 1
まあそうですね仕事で言うとそうなんだけど
うん
スピーカー 2
そうだし
スピーカー 1
うんうん
そうですが
うん
僕から見ると
Aさんが求めてる水準がすぐ高すぎるというか
スピーカー 2
あーなるほどね
スピーカー 1
そんなに頑張らないでよ
頑張らなくていいよ
なるほど
自分が縛られてるんじゃないって思う
スピーカー 2
そっかそっか
そうなってくると
うん
仕事じゃないとこでも起きそうだね
うん
いやー難しいっすね
自分のことをなかなか客観的に感じられないからな
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
うん
いやーむずい
うん
スピーカー 1
でBさんはBさんで
スピーカー 2
あーBさんがいたね
うん
スピーカー 1
Bさんは結構まあそう社会に努力を求めてますね
スピーカー 2
Aさんより
やっぱりね
スピーカー 1
だから行きすぎるとその優先思想的な感じに
えー
誇張して言うとね
努力できてない人は
うんうんうん
その公共サービスを受けるべきでないみたいな感じも感じる
うんうん
スピーカー 2
なるほどね
えー
から
スピーカー 1
うんうん
福祉が行きすぎる
うん
行きすぎるの良くないみたいなことを言ってるんですよね
スピーカー 2
あーなるほど
うん
いやーむずい
むずい
むずいですねそれは
いやーむずいなー
それはむずいなー
あはは fluffy
スピーカー 1
僕が頑張りたくないから
うんうんうん
みんなに頑張ってほしくないんですよね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
いや頑張ってほしくないっていうか
ここらから頑張りたいと思ってる人は頑張ってほしいんですけど
うんうんうん
確かに
心から頑張りたいと思ってない人も頑張ってるじゃないですか
スピーカー 2
うん?もう一回もう一回
スピーカー 1
今心から頑張りたいと思ってない人も頑張ってる
スピーカー 2
あーっていう状況が多い
スピーカー 1
目標が多い まあそう
てかその頑張るっていう言葉を僕がネガティブに捉えすぎてるのかもしれないですけど
うん
自己肯定感と自己評価の違い
スピーカー 1
なんか無理してるように感じちゃうんですね
うんうん 本当はしなくていいことを無理してやってることに対して僕は頑張るって言ってるんですけど今
スピーカー 2
ああごめんもう一回もう一回
スピーカー 1
本来は別にやってもやらなくてもいいけどまあやらなくていいこと
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
に対して無理してやることを頑張ってやるって頑張るって呼んでるんですけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
そういう意味で言うと
うん やらなくていいことを頑張っている人が多いので
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
みんな頑張ってほしくないと思います
スピーカー 2
うん なるほどね確かに
そうだねそこがなんだろうなその頑張ってる人はこれぐらいやらないと社会回んないでしょうって思ってる気がしていて
それが大輝くんと感覚のずれがあるのかなと思ったんだよね
そんなんじゃなくても回るでしょうって大輝くんは思ってて
ああ
頑張ってる人はいやいや無理だからみんながこのぐらいやらないと無理だから頑張ってない人は
スピーカー 1
社会まあそうですねなんか回らなくてもいいじゃんって思ってます
スピーカー 2
ああなるほどね
むずいねそこも
その人はいいじゃんって思えない
スピーカー 1
ってことですもんね
スピーカー 2
ってことだよねきっと
スピーカー 1
まあそうですね思えないでしょうね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかまた話ずれそうというか
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
自己肯定感ってあるじゃないですか
とそれと似た言葉で自己評価ってあるじゃないですか
スピーカー 2
あっ似てんだそれ
スピーカー 1
似てるというか似てるというか全然違うじゃないですか
自己評価と自己肯定感
違うねうんうん
でも自己肯定感を高めようっていう文脈で
自己評価かのように使われてるんですよ
へえ
使われてるように感じるんですよ
スピーカー 2
へえ
スピーカー 1
なんか自己肯定感を上げようって言ってるふりして
自己を肯定できるポイントを探しましょうみたいな
なるほど 文脈でそれ自己評価じゃね?
スピーカー 2
なるほど面白
スピーカー 1
って感じて
だから自己肯定感の中に自己評価が
いつの間にか逆かな分かんないけど
自己肯定感ももちろん高い方がいいんですよ
高い方がいいと僕は思ってて
でも自己肯定感ない人が自己肯定感上げなきゃな
上げなきゃなみたいな
自己評価上げなきゃなになっちゃって
スピーカー 2
自己評価を上げるために
スピーカー 1
自己評価って要は何ですか?
スピーカー 2
自己肯定感は自分だけで解決しますよね
スピーカー 1
別に他者必要ないじゃないですか
どんだけ失敗してもそれを受け入れるみたいな
でも自己評価は評価だから
他者が絶対必要で
スピーカー 2
なるほど
どういう文章にするかによる気がしちゃったんだけど
スピーカー 1
多くはそう使われてる気がする
だから自己評価をするにあたって
スピーカー 2
少なからず他者も評価しないといけない
その評価というものを
他者と自分との共通した基準としての評価っていう風に言うとしたらそう
っていうめっちゃ細かいこと言っちゃうんだけど
だとしたらそうだなと思った
スピーカー 1
自分だけで
自分の今日これができたから偉いぞ
自己評価そういう意味でそれもそうなんですけど
自分だけで解決
社会と自分とのつながりのグッドポイントを探しましょうみたいな
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
そんな感じで自己肯定感を上げようみたいな
スピーカー 2
よく言ってるじゃん
スピーカー 1
それ自己肯定感じゃないって思った時に
社会から見た自分の価値を高めるために
自己評価を上げさせられてる人がいる
自己肯定感をそうやって高めようと社会がしてくる
スピーカー 2
って思ってるんですよね
スピーカー 1
だから自己肯定感高くないと思ってる人は
スピーカー 2
それ多分自己肯定感じゃなくて
スピーカー 1
自己評価に囚われて
自己肯定感が下がってるというか
保ててないから
そんな社会無視しちまえって思ってます
頑張りすぎるなって
社会の圧力と評価基準
スピーカー 1
その頑張りは自己肯定感じゃなくて
社会に対して
社会があなたに対して成果を求めてるだけだって思ったりします
スピーカー 2
ざっくり分かる気がします
ただその言葉の使い方として
自分もっと細かく分かれる気がしていて
自分の言葉で言い直してみていいですか
自分の中では自己肯定感っていうのは
条件なしで無条件に上げることもできると思っていて
何かしない根拠のない自信みたいなのを持つことによって
自己肯定感が最初から高い人もいる
親からちっちゃい頃から
褒められまくって育った人に
そういう人が多いって勝手に俺は思ってるんだけど
それは条件のない何も根拠のない自信みたいなものが
元になって自己肯定感が高い
でさっき言った
自己評価っていうのと置き換えてる人っていうのは
その評価基準
何らかの評価基準によって
それが満たされることによって
自己肯定感が上がる
っていうのは結果的にあると自分は思ってるから
自己肯定感っていうのは
単独で存在しないと思ってるんですよね
自己肯定感のために理由がいる人と
いらない人がいるみたいな
スピーカー 1
そっかいる人がいるのか
スピーカー 2
うんって僕は思ってて
スピーカー 1
ちょっと待って自己肯定感のために理由がいるのか
スピーカー 2
今んとこね理由なく上げられる人もいる
理由なく上げられるんだって
意識してそういう人になりたいな
っていうのはずっと思ってて
スピーカー 1
今もその道の途中だと
理由いらないと思ってるんですけど
スピーカー 2
いる人のパターンよくピンと来てないですか
俺はなんか小っちゃい頃から
そういうふうに育てられてきたから
というか今の社会では
そういう人が多いと思ってるんだけど
スピーカー 1
そういう意味で言うと分かる
本来はいらないと思ってます
スピーカー 2
自己肯定感の高めるために
スピーカー 1
だけど本来はいらないけど
社会が求めすぎてるから
そっちに吸い寄せられてるだけっていう風に
感じてます
スピーカー 2
わかるわかるそれが本来はっていう風に言えるなぁ
とも思うんだけど
なんだろう
自己肯定感を持つ
なんだろうな
スピーカー 1
難しいね本来はなのかな
スピーカー 2
そこはちょっとはっきり
自分が分かってないのかな
自分はさっきの無条件に
自己肯定感が高い人っていうのは
ちっちゃい頃から親から
褒められまくった人っていう感覚を持ってたから
それもそれは本来はなのかどうか
わかんないなと思ってて
スピーカー 1
直感的に何か逆というか
褒められたら次褒められるために
スピーカー 2
その行動をしちゃいそうだなって思ったんですよね
スピーカー 1
だから褒められるために何かしてる人
社会から褒められるために
スピーカー 2
親から褒められるために何かしてる人だから
スピーカー 1
逆かなって思いました
スピーカー 2
何かした時に褒められるって言うんだったらそうだろうね
なんかでも存在を肯定するような
をやっているじゃないですか
あなたは何をしても大丈夫よみたいな
スピーカー 1
褒めるじゃない
僕の言葉で言うと褒めるじゃない
スピーカー 2
あの条件何かをクリアした時にだけ褒める
かどうか自慢その褒めるって言葉に対しては
褒めるも単独で存在しない言葉と思ってて
何もしなくても褒める
存在を褒める
スピーカー 1
行動を褒めるじゃなくて存在を褒める
スピーカー 2
言葉として何かを言ってないかもしれない
スピーカー 1
親は自分が言ってるやつは
スピーカー 2
その子のことをもう無条件にあなたには価値があるって
存在を通して言い続けてる親に育てられると
自己肯定感は高くなってるのかなって勝手に思ってたんですよ
だからそういう状態に
自分を自分でそうあるように洗脳するって言うとあれだけど
そう意識し続けてるんですよ自分は
で本来は自分の自己肯定感放っといたら下がっていくタイプなんですよね
下がっていくけど何もしなくても自信満々な
例えば自分の弟とかそういうタイプなんですけど
そういう風になりたいなぁいいなぁと思っているから
そういう風になりたい
スピーカー 1
無条件に自己肯定感が高い状態になりやすい人になりたいなって自分は思ってて
スピーカー 2
それは本来自分もそうだったけどそうじゃない風になってきたのかどうか
ちょっとはっきりわかってない
でそれをさっきの自己評価によって
自己肯定感を上げる上げないを判断する人がいるっていうのもわかる
でその評価にも評価には必ず評価基準っていうのがいると思っていて
だからその評価基準がさっきタイキ君が言った他者との共通した評価基準にするのか
自分だけの評価基準にするのかにもまた分岐があると思ってて
自分だけの評価基準にする分には
そんなに社会からの押し付け云々とはまた別の話かなと思ってて
そこは自分はあんまりそれはなんか自分が好きにゲームとしてやる分にはいいかな
ただまあそれがクリアできないと自己肯定感上がんないんだったら大変そうだなとは思う
でもゲームとして楽しんでやる分にはいいんだけど
そこからさらに他者と自分と共通した評価基準が云々となってくると
それは社会圧とかの話に繋がるのかなみたいに
なんかタイキ君の話に結構階層分かれるなぁと思いながら
無条件の自己肯定感の重要性
スピーカー 2
自己評価は
スピーカー 1
えっと自己評価の高い低いだけじゃなくて
なんていうかその自己評価の性格性も含めて喋ってたので
スピーカー 2
性格はえっと
スピーカー 1
正しさ
スピーカー 2
あはいはいはい
だから自己評価が正しいってことはやっぱり
スピーカー 1
狂った自己評価をした人
スピーカー 2
なるほど
すごくいろんなすごいことやってんのに
なんか自分はダメだって思ってるみたいな意味で
スピーカー 1
とか逆も含めて
あー全然
スピーカー 2
そうかそうか
え何やってんのっていうか
俺はこんなことやったんだみたいな
なるほど
スピーカー 1
のには多分他者評価が必要だなっていう話って思ってました
スピーカー 2
あ他者評価が必要
自己評価の正しさを測るには
スピーカー 1
正しいってことはみんなそう思ってるから
そうでしょっていう
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
のから他者評価も必要だって思ったんですけど
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
自分だけで評価も確かにできますね
スピーカー 2
うーん
なんかそれは無条件の自分肯定感高い人に
ちょっと近いものは感じるんだけど
でもその評価を自分でして
ダメだって思った瞬間に下がるから
無条件ほど強くはない
強いというか
とかいろいろ分かれるなーと思っていて
っていうとこまで細かくいろいろ喋ってたら
なんでこの話してるのか忘れちゃいました
スピーカー 1
えーっとべき論
スピーカー 2
べき論
スピーカー 1
なんで僕が自己評価の話したんだっけな
スピーカー 2
ねーそこ忘れちゃったと思って
スピーカー 1
なんだっけ
スピーカー 2
AさんBさんの話から来たのかな
スピーカー 1
でもそうなんですよ
えっと僕はあるニュースで
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
自殺者が出たみたいなニュースで
嫌なんですよ
自殺者がいることが
スピーカー 2
うん嫌っすね
スピーカー 1
なんでだろうって考えた時に
その自己評価と他者評価の違いを
考えたんで僕は
その話をAさんBさんとしてた時と同じ日に
そのさっきのあの価値があるみたいな話をしたんで
全然話題としては繋がってないんですけど
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
僕の中で同じ日でした
スピーカー 2
日で繋がったの
それは話した人が同じ日に
同じ日っていうとこで繋がったのね
いやーそうね
でもまあ通じる話な気がする
自己肯定感と自己評価の考察
スピーカー 2
うまいうまい言語が繋ぎができないけど
スピーカー 1
上手な人は繋げてくれるかもしれない
スピーカー 2
えー繋げるけどねきっとね
スピーカー 1
だからその自分の命の価値を
自己評価が命の価値の有無は
いや有無じゃないね
命の価値は
自己肯定感が高い人は自分の命の価値が
スピーカー 2
無理に繋ぎようとしなくてもいいか
自己評価の評価とか
それで言うと価値とかすら
あんまり考えなくていいような気もするんですよね
最初の方で価値があるとも言えるし
価値がないとも言えるって言ったけど
価値がないって言うとすごいマイナスに感じるんだけど
価値っていうことを別に意識しないでいいぐらいに思ってるんですよね
スピーカー 1
そうですね意識しなくていい
価値がないって言いたくないんですよね
スピーカー 2
もちろん言いたくない
スピーカー 1
価値があるから生きてるだけで価値あるんだよっていうことを言いたい
スピーカー 2
そうですね
あるあるというか
あるとあるの反対がないだから
あるって言ってないとないになるからみたいな感じで思ってるかな
人間以外は誰も誰もというか
動物って考えてないけど一生懸命生きてるなと思ってて
なんか抽象で大輝くんが全部好み問題に落ち着いてしまう的な結論が
それは自分の中ではそんなに悪い悪いというか
そのことをまたここに落ち着いちゃったなみたいに
がっかりしてないというか
がっかりまでしてないのかもしれないけど
てきくんも全部好みだよなと思ってて
自分に迷惑かける人は嫌いでいいわけじゃん
価値があるないとか言わなくても
俺は好きじゃない離れますぐらいでいいと思ってて
自分が感じるのは
なんかあの15分しかないから
15分たそうと思ったら
今この後半だけで30分以上
40分ぐらい喋ってて
スピーカー 1
本当だ
スピーカー 2
なんか日本文40分たす16分ぐらいは56分ぐらいか
なんかいい感じのとこで前後編にしたら
スピーカー 1
喋って
スピーカー 2
確かにもうちょっと喋ろうとしたら
もう一本になるかもしれない
スピーカー 1
でちょっとだけ足すと自殺がない世界がいい
スピーカー 2
それはいいねというか
スピーカー 1
嫌なんです自殺者が
スピーカー 2
嫌ですね
スピーカー 1
でもってなるとどうやって死ぬんだ人は
スピーカー 2
なんて言うんですか
スピーカー 1
ウクライナってすごい自殺者が少ないらしいんですね
ここ数年なぜなら
スピーカー 2
戦死者が多いからみたいな
どういうこと
スピーカー 1
記事を見て全部読んでないんですけど
スピーカー 2
要は自殺するにすら至れないみたいな
社会に対して嫌気がさせて命を断つわけじゃなくて
それが自殺
スピーカー 1
今の現代で多い自殺の理由が
まあ何らかの理由で社会に対して生きる価値とか
行きたくないと思ってるから
自殺するわけ
自殺って言わないほうがいいですか
自死
スピーカー 2
わかんないダメなの
スピーカー 1
まあ表現としてたぶん良くないんかな
自死を選ぶ自決する人が
なるほど多い希望を持てないからね
編集は多分自殺者が多い
多いとか言いちゃうんですけど
生きたいけど生きれない人
そのちょっと前で言う
まあ今でもありますけど
ガザンイスラエルによって
ジェノサイトで命を落としてた人って
別に自殺したいわけじゃないじゃないですか
そりゃそうだからそういう意味で
スピーカー 2
ウクライナは自殺率はすごい低かったけど
スピーカー 1
それじゃない理由で死んでるとか
スピーカー 2
過去によるもっと昔になると自殺少ないけど
スピーカー 1
凝視する人が多かったり
我視する人が多かったり
なるほど自殺少ないけど
スピーカー 2
そういうシーンで死んでて
スピーカー 1
逆に自殺で良かったと言えるのかどうかみたいな
僕は絶対嫌ですけど
自殺で良かったって言いたくないし
思わないですけど
見方を変えると
自分で死を選べちゃってるじゃないですか
自殺って最終的に
僕それが嫌なんですけど
スピーカー 2
それすら選ぶ前に死んじゃってる人が多いので
スピーカー 1
それも嫌だなっていう風に思うので
それに比べるとっていうか
そこから見ると自殺で良かったと言えるのか
言えちゃうのかみたいなことを考えていて
スピーカー 2
それむずいな
なんかそこも自分の中では
戦死と病死はまただいぶ違うと思ってて
病死も少なければいい気はするんだけど
そこはすごくむずいと思っていて
自分人口問題はなんていうか
増え続けるのは
確かに問題だと思っている
地球は資源が有限だから
そのためにというとあれだけど
病死が減りすぎることによって人口が増えると
逆のどっかに歪みが出るとは思っている
思っているというか出て出まくっています
ような気がしている
社会問題としての自殺
全部僕が持っている情報が正しいとしたら
スピーカー 2
そういう保険的な意味を言っちゃうんだけど
意味というか保険的なこと言っちゃうんだけど
だからそこは難しいというか
でも病死は難しいな
スピーカー 1
飢餓も一緒ですよね
スピーカー 2
飢餓もそうか
スピーカー 1
食糧が足りてない
スピーカー 2
でもそれはそうか
なんていうかコントロール
人がコントロールできるもんじゃないと思っているから
コントロールすることは健全じゃないと思っているから
自殺はあまり良いと思ってない気がしたんですよ
スピーカー 1
今自分あまり良いと思ってない
スピーカー 2
めっちゃ良いと思ってない
その意味においてっていうことを言いたかっただけで
あまりっていうのは別に意味のない言葉なんですけど
人が人を裁いたり
自分その自分の命を断つことも
自分で自分の命に何らかの裁きをして立っているから
そこは健全じゃないと思っているから
その自死もしくは戦死
戦死もなんか自分のことじゃないけど
相手のことを殺していいっていう風にして
裁いているから違和感がある
でも病死はそういうのがないから
ある意味多い少ないは分かんないけど
どっかでやむなしって思ってるところあるかな自分は
スピーカー 1
確かにそうですね
スピーカー 2
そこも千引きが難しくて
スピーカー 1
全然長くなっちゃうなこれ
スピーカー 2
もう一個だけ言っちゃうと
自分カモリョーをやってた時に
36:50

コメント