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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは ただいま8月24日木曜日の4時46分ですね
今日は遅くなりました 結構盛りだくさんの1日でして昼間は佐々木さんとオンラインコミュニティの
グッドバイブスファクトリー向けのね グッドバイブスTVという番組を4本収録しまして
その後町田で撮ったんですけど町田で小田急かな 東急だったか忘れたけど美味しいお弁当を買って家に帰りまして
それで午後8時から先週やったジャジンワークのね 第1回のレビューというのをやりましてオンラインでね
いやこれ面白かったですねなんかドキドキしてたんですけどね やっぱり何やるか決めなきゃ何もできませんみたいなことが続出するのかなと思ったら
ある方がねとても面白い経験をしましたと 金曜日にやりたいことはこれだと確かウェブサイトの制作みたいな感じだったんですけどね
で何をやろうかなぁみたいな感じで 月曜日か日曜日か
その時間が来たらしいんですよね何かでこうこれできるぞってその時にパッて 何をやろうかなぁと思い浮かべたら
全然最初に想定していたものと違う順番だったってことがわかったみたいなことをおっしゃって てね
なんとなく予想ではこれから始めるんだろうなぁと思ってたんだけどいやいや違うそれ じゃないっていうのが出てきたっていうね
でそれを早速実行しましたと言っていただいてはこれは嬉しいなぁとまさにそうなんですよね なんかこうぼんやりとした
霞がかかったものを僕らは最初に思い浮かべるぐらいしか多分できないから その時それを実行する時になるともっとくっきりとね
輪郭が浮かび上がってきてをこっちだったみたいなことが起こる これをやって欲しくて僕はジャジュンオークをトライしてもらったんで本当嬉しかったですね
でその後に同じくオンラインコミュニティファクトリーに向けに日刊で書いているね 今日のグッドバイブスというワークアウト
執筆しましてこれがだいたい1500から2000字ぐらいなのかな 数えたことがないんでわかんないんですけど
私はその書くのが遅くてですね まあグッドバイブスでゆっくり丁寧にやろうというのを提唱してますから
それから書き上げ塾でいろんな赤い例をいろんな方にしてますんでね 先生全然できてないじゃんみたいなことになるとまずいんで
まあこれもファクトリーにその書き上げ塾の受講者が全員いらっしゃるわけじゃないんだけど なんかこう志としてね
先生としてはやっぱりどんな文章を書く時もこの 皆さんに赤い例をしていることだけはね一応守ろうと
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そんなことをしていると時間がやっぱどんどんかかっていくわけですね でそれが終わり
先週の日曜日かなそうだ日曜日に行った 今ここのボイストレーニングの音ビデオを撮ってまして受講生の方が
最初にその一発目に歌う受講前のバージョンと 3時間2時間半から3時間かけて受講された後に
ボイトで行った後に歌うバージョンとどのぐらい違うのかっていうのをそのビデオでお見せ するっていうね
それをあの配信してるんですけど 受講者限定でねグループかなんか作ってやってるんだけど
これもねやっぱ音楽なのでねえっとこういうトークだったらそれほどこだわらなくても いいんですけどやっぱピアノと歌の
弾き語りみたいなこう伴奏と歌とかになってくるとねどうしてもちょっと音をいじり たくなるんですよねいじるというのはこうよくしたくなる
少しダイナミックレンジを広げたりねはいよちょっと立ち上げたのこう 上げたりね
からちょっとしたリバーブをかけてあげたりするととっても心地よく消えるようになるん でそれをやりながらビデオ編集するんで結構な時間がかかる
そしてようやく今にたどり着いてもう5時前ですよね そのジャジンワークのそのレビューの時にね
睡眠についての質問がありましてどうも寝ることに罪悪感を感じるんですがっていう 質問に対してね
とにかく寝ることは何よりも大切にしてくださいと終わりの時間をしっかり決めて 睡眠が確保できる時間に寝るようにしましょう
今週はねみたいな7時間できれば7時間 少なくとも6時間半は撮ってくださいみたいなこと言ったんですが私がいきなり今日それを
破ってしまいそうな感じの時間配分ですね で今日はねあのそのさっきお話しした
今日のグッドバイブスっていうねワークアウトを毎日書いてるんだけどそこに書いた話を してみたいなぁとというのもやっぱりこう
めいっぱい書いてませんからねさすがにその2センチ超える300014センチとかになると 今日のとか言うね朝に読むみたいな雰囲気じゃなくなってくるんで
なるべくこう手軽にね電車の中とかでチラッと見て終わるぐらいの長さを目指して いるんだけどそれでもちょっと長いんですけどね
しゃべりきれなかった書ききれなかったことみたいなのがあるのかなぁと思ってこの話を してみたい
どういう話かというと評価を手放すっていう話なんですね 前回お話ししたようになんか私はだんだんわかってきたんだけどグッドバイブスっていうのは
こういろんな恐れや不安を手放していき それによって不要なものができそれが自分からポッと外れていくと身軽に自由になっていく
そしてパフォーマンスも上がりよりハッピーな感じになっていくっていう こういうなんか一つの大きな
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なんていうんですかねテーマというか根幹があるんだなぁということをその新刊を書き ながら気づいたんですが
例えるなら自転車の補助輪のようなものなんですよね 私はお預かしながら
小学校4年まで補助輪つけて自転車乗ってたんですよ 前にあのバックナンバーで話したんですけどねほんとビビリーでね
ありえないだろうとこの補助輪を取ったら僕は自転車に乗れないというね つまりこけるという恐れや不安にのためにね
補助輪が取れなかった ところが4年生の時にいとこのお姉ちゃんがね
九州に住んでたいとこのお姉ちゃんが遊びに来ましてね僕より3つ上だったのかな うん
k 君って僕計像っていうんでね k 君って言われたんだけど k 君あんたまだ補助輪外しとらんのね
かっこ悪い気外しみたいなことなんか急に出してね 教えてやるからつって下の芝生のある公園に連れて行かれていわゆるあの後ろを持って
猫に輪で乗る練習っていうのを やってくれてそれでようやくのレビューになったんだけどね
外してみると驚くことになんだなんで俺はこの補助輪をつけていたんだっていうぐらい 警戒に乗れるんですよスピードも早いし小口からももう半分以下
それでスイスイスイスイ進んでいくと でこけるかっつったらなんか逆に補助輪つけずの時の方がこけてる回数は多かったかなっていう
ぐらいの感じなのね こういうものが僕らの中に心の中にいっぱいあるわけですよ
うん 例えばその未来を予想して不安になると
不安になるのはわかってるんだけどやっぱり未来のことをしっかり考えてね なんかこう準備万端にしておきたいと言いながら
トゥーマッチなことをたくさんやってしまうみたいなこと そして余計に疲れてね4回余計に気づかれしてしまうみたいなことがありますよね
でこれもやっぱり補助輪なんですよ 僕が4年生の時その補助輪をつけている時に外せと言われることほど嫌なことは
なかった冗談じゃないとお前俺のこの怖さがわかってるのかっていう だから無理やりは絶対にとっちゃいけないんですよね
その人がそろそろこれをとってみてもいいかもしれないなと思った時がその時 だから僕はグッドバイブスはトップダウンじゃなくてね
それぞれ個人の取り組みにしておきたいなというふうに思っているわけです そっかちょっと1回だけでもいいからねなんかあのプライベートな旅行とかね
その休みの1日 未来のことを考えずにノー準備で行ったらどうなるか試してみようかなってね僕が
芝生の上でお姉ちゃんに自転車を教わったようにやってみて もうなんか全然こっちのが楽しいというそんな感じなんですよ
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この中にね 評価を手放すと評価手放してみませんかっていう話なんですよね
これもだからいやいやとんでもないって言うんであれば全然あの 全く気にしなくていいと思います
どういうことかというとですねあの僕らはその子供の頃から雨と無知じゃないんだけど 大人の音2つの反応を見ながら自分がどう行動するのがいいのかっていうのを学んで
きたんですね 1つは悪いことをするもしくはサボるとかねそういうことをすると怒られるって言うね
いや大人が怒るんですねあれなんで怒ってるんだろうって嫌ですもんね怒られると そしたらあそっかそっか僕が悪いことをしたから僕がサボったからだって言ってその大人の
反応の怒るというのをされないように行動を修正する これを僕は罪と罰の法則と呼んでいるわけですね
まあ悪いことは罪そして罪を犯すと怒られるという罰が与えられるというね 結構聞きますよね
からもう一つがえっとその真逆に当たるんだけどいいことをしたりね頑張ったりすると 褒めてもらえる
今度は心地いいんですよこれなんか大人が僕に 経験偉いねー
けいくん頑張ったねすごいよって言ってくれてるってなんかいい気分がするぞと これはなんだあそっかそっかそっかいいことしたからだ頑張ったから努力したからだって
言ってねそうかそっかじゃあこれをやるとこの評価が得られるんであれば こっちを選ぼうっていうねこれがまさに評価の法則ってやつですね
この罪と罰の法則か評価の法則かを僕らはその行動指針にしながら なんですからある種のモチベーションつってもいいでしょうね
前にお話ししたその行動現行言動力か 言動力にして
生きてきているわけです でもねこれ一見まるで2つは違うように見えるんだけど
僕に言わせるとこれ全く実は同じものの裏表なんですねインターフェースが違うだけ 中身は同じなんですいやいやそんなことはないだろうとね
思うかもしれないんだけど試しにねえっと両方ともそのうまくいかなかったらどうなる かっていうのをねちょっと想像してみてほしいんですね
片っぽはもうその今言った中に答えが入ってますよね 悪いことをしないサボらないっていうのがうまくいかなかった場合
これ怒られますよね 罪と罰の法則なんで罰が来る
怒られるとどうなるかというと罪悪感を抱きますよね 罪悪感の話もいつか詳しくしたいんですけど
なかなかねちょっとこいつは厄介なもんなんでねあの緑の本でも最終章に書いた ぐらいの話なのでなんかこのポッドギャストが最終を迎えることはないのかも知れない
んだけどもうちょっといろんな話をした後にしたいんですよね まあでもとにかく僕らはその罪悪感を持つと小さくなってそして
自分は罪人そして大人は罰する人っていうね処刑人みたいな その処刑人と罪人ってどのぐらい地位が違うかった点と地方と違うんですよ
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でこれがまあ大人と子供ならいいんだけど例えば同じ年の間でも怒り得るんですね 自分が悪いことをし相手が怒っているとこの相手が処刑人僕が罪人っていうそのこの
関係になると本当に上下がひどくてね 片身の狭い思いをするだからこれだけは勘弁してほしいって言って僕らはその罪悪感を
抱くことをなるべくしないようにしようとするわけですね 要は罪と罰の法則がうまくいかなかった時は罪悪感を持つということ
じゃあもう一個はどうかねいいことをしたり頑張ったりすると褒められる方の評価の 法則これうまくいかなかった場合
いいことができなくて頑張れなくて褒められなかった 同じ罪悪感を抱くんですようん
僕はダメな子なんだって両方とも僕はダメな子なんだって思うんですよね だからこれえっと言い方とか右見え方が違う片っぽはなんかすると怒られる
片っぽはなんかすると褒められるなんだけども 結局はうまくいかないと罪悪感を抱くという意味でこれ同じ言動力を使ってん
ですね 罪悪感を持つという恐怖なんです
まずはねここに気づくことが大事だと思っています ということは罪悪感を手放すということはこの評価の法則も実は手放したほうがいいって
ことなんですね でこれをやっぱり僕ら成人した後もねずっとこう
しっかりとこうなんつーのかな胸の中に刻んでおいて これをね仕事に使おうとするケースが多いんですよ
褒められることを モチベーションあるいは報酬として
仕事頑張ろうというね でこれをやるとどうなるかというと僕はこの結果いろんな悩みを抱える人の相談を
もういくつもいくつも聞いてきました 例えば
依頼されたことの2倍3倍やろうとして頑張ってしまうと なぜかね
ここでいいんじゃないのと思うんだけどいやもっとやらなきゃもっとやらなきゃ そして疲れてで姉妹にはそのもう残業続きでね
みんな帰っているとで私ももう終わってるんだけどでもいやもっとやらなきゃダメだっつって 残ってしまう
そうすると疲れるしだんだんその仕事が嫌になってくるっていうね これももうまさにその褒められるっていうこのモチベーションなんですよ
まあちょっと逆に出てますけどね もしこれで褒められなかったらどうしようとだから2倍やっといたほうがいいといやでも2
倍でも見られなかった褒められなかったらどうしよう 2.5倍だ3倍だみたいになっていくっていうね
まさにこの 評価の法則の副反応ですよね
それからそこから後派生してね そうやって頑張ってるのになんか評価してくれないとこれはねもう当たり前なんですよ
学校というのはねやっぱりよくできましたねっていう言われる機会があの反抗が良く できましたっていうのがあるぐらいで
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いっぱい用意されてるんですよねなんか表彰式とかしょっちゅうあるじゃないですか 朝礼とか言うとねなんとかの表彰しますとか言って一人だけ前に出てきて褒められる
っていう 仕事の現場というのはねできて当たり前っていうところがありますから
基本的にまあそれでみんな忙しいですからね1個ずつ見てすごく褒める時間を取るなんて ことはまあなかなかできないんですよ
だから100100点だったらをありがとう いいねで終わりなんですよ
あはい ok みたいな もうちょっとないんですかなんかうわすごいねーやったねーみたいなないんですかっていう
こっちの期待が裏切られることが多いんですね でもなんかそれだと褒められる報酬がやっぱり得られないから
なんかそのそんな扱いがとても不当だって感じがしてね でそれをやる上司が信頼できなくなってくるみたいな悩みがありますよね
8要はそれを他の人が得られているときね 評価されているときにとても焦ってしまうとかっていう
これもありませんなでこれをちょっと複雑にするとね 何が起こるかというと経験のない仕事とか新しい分野の仕事から慣れない仕事を振られると
とても怖くなるっていうね で場合によってはすごい個人したりしてねとってとても嫌です私こんなにやりたくないです
みたいなねなんかこう 基本的にアナログな製品を売ってた会社がねちょっとデジタルコンテンツをやろうってことになって
ってことやっぱデジタルマーケティングをちゃんとやらなきゃダメだよねとかね ソーシャル力入れてコンテンツ作ってみたいなことを
思いつくとね社内にはそれが得意な人がいないとで外から取るのにも時間がかかるし いい人が来てくれるかわかんないんでちょっと
クラザのさんこれやってくれないかなぁとなんか得意そうじゃんみたいなね その得意そうじゃんみたいなお政治なんだけどここでもし僕が褒められることをも生きがいにこの仕事を
していたとしたらね 圧倒的に褒められなそうな感で褒められなそうな
予感がしますよねだって苦手なんで得意でもないしやったことがないし ノウハウもないとおそらく失敗の方が多いだろうなぁとこれは褒められないだろうなぁって
言ってそこを避けていくっていうことも起こり得ますよね それからまあしょうがなくて仕方なくて事例なんだ事例だから仕方ない奴で受けたら
なかなか着手できない怖くてねやって褒められなかったらどうしようみたいなやっぱこの 恐怖なんですね
今日褒められなかったらどうしようという恐怖というよりはそれによって罪悪感を抱いて しまうことの恐怖なんですね
なんで俺はダメなんだろうっていうね だから僕はこの評価というのを手放した方がいいというふうにいつも提案しているわけです
でこれをその言うとねやっぱりこの ちょっと待てと
仕事というのは評価が給与とリンクしているでしょう これを手放すなんてその会社員である以上ありえないでしょうっていうね
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ちょっとこの話は置いておきましょうあの後でうまいことを結びつけるんで それよりも元々でも本当は次元が違う話なんですよ
結果が給与と結びつくというのはどんな世界でもあることです でも今言ってるのは一個一個の仕事に対して褒められるかどうかなんですよ
この場合給与って頭ではあまりないんですね 私が褒められたかどうかっていうこの満足感だけなんですよ
しかもその褒められなかったらどうしようという恐れや不安みたいなものっていうのはね この結果と給与の査定というのはちょっとやっぱり次元が違うんですよね
だからまぁちょっとその話は置いておきましょう じゃあどうすりゃいいのっていう話なんですけど
これはね僕らがこの評価の法則を使うつまり誰かから褒められることを 報酬とかモチベーション自分の行動のその原動力にするっていうのをやるためには
あるそのね ある
最も信頼できるもう一人の評価者を封印しなきゃいけないんですね これをこれは誰誰でもこれを持ってるんですよ
例えばさっき言ったねどれだけ頑張っても評価されないみたいなそんなことは絶対ない 評価者がいるんですよ
自分が何時間かけてこの仕事をやったのかとね どんな工夫を施したのかとかね
それから何度も何度も見直して修正を重ねてね 構成を重ねて
慎重に慎重を期して正確なものに仕上げたのかとかね あとはどれだけこれを大切に思ってやったかとかね
例えば途中で何かの問題が発覚してね どうすればそれを解決できるのかみたいなことを試行錯誤しながら
もう本当に出来上がったものなんですっていうことをすべて知っている存在がいるんです 反対にね
ここ手抜こうかなぁとかねここちょっと適当にやってていいやとかね あーなんかもっと早く始めたらよかったんだけど時間なくなっちゃったな急いでやろうみたいな
そういうものも全部お見通しの 審判というか審査員がいるんですよ
でもちろん神様じゃないですよそうじゃなくて私がいるんですよ この私はすべて知ってるんですねこのプロセスをどうやって自分が仕事を仕上げてきたか
というね 一生懸命やったのか適当にやったのかみたいなこともしっかりとわかってくれる
残念ながらこのあたりのプロセスまでは他の人は見てくれないですよね まあそれでいいと思うんですけどね結果がすべての世界であればね
だけどそこも踏まえてそしてじゃあそのアウトプットがどうなのかっていうのも実はしっかりと 見極められる存在がいるそれが私
こいつを最も信頼できる評価者にしましょうということなんですよ 手放そうといったのは他の人の評価ね
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他の人が褒めてくれるかいいねと言ってくれるかそういうものを1回手放しましょうと その代わりに封印していた自分という自分でこれを見て自分で判断する
ok なのか修正が必要なのか もうちょっと直さないとダメなのか頭からやり直しなのかとかっていうことを判断して
くれる自分という存在を持ちましょうということなんですね でこれ
いやいやそれは信用できないよねっていうねそれやったら結局自己満足になるんじゃないか とかね
なんかこう天軍なるんじゃないかとかねただただ自分がいいと思ってるだけで 外に出したら全然全く使い物にならないんじゃないかみたいな
これも恐れや不安だと思うんだけどねそういうのがあると思うんです でもこれもともとおそらくだけど
評価の法則ね他の人の評価の補評価の方が嬉しいからそこに委ねたいっていう これによって多分封印してしまったものだろうなって僕は思うんですね
よく考えるともしね いずれは管理職になりたいなぁと思って仕事をしているとするじゃないですか
その人は 係長なり課長なり部長なりとこ上がれば上がっていくほどあらゆる自分の部下がやって
いるアウトプットを自分で評価しなきゃならなくなるんですよ だからいつかはこの自分を出すしかなくなるんですよ
いなくなりますから自分の上司というのはね 上司がいるから上司に見せて見せて褒めてもらえるってことはできるんですよ
でもいつかそれがいなくなる時ってのが来るそしてそのいなくなった時に誰がジャッジ するのかって言ったら自分も含めて他の人の仕事ぶりを自分で判断私が判断するしか
ないんですよ だからちょっと矛盾しますよね自分のジャッジは信頼がおけないつって永遠に他の人の
ジャッジに委ねているとえっとじゃあ 私に部下ができましたって言った時は誰が判断すればいいのってことになるわけ
だからこれはえっとその時のための練習と思ってもいいんですよ 私はまだ平ですね私の上に係長がいる
その人がいつも僕の仕事をチェックすると じゃあ僕がこの係長の目でこの自分の仕事を見たとしたらどうなんだっていう判断を
そこでするんですねそしてしっかりと ok を出すんですよ ok って出すんですよ
で当然だけどもそれをその後に係長は自分の上司であるね ダメ出しをしたり修正依頼をするしてくるでしょ
場合によって頭から違うっていうこともあるでしょ ねそれを受けながら答え合わせができていると思えばいいんですよ
俺は ok 出したのに a この人は違うと言ってるとなるほどまだまだこういうところが甘かったのかとかって言ってね
これをやればやるほどおそらく将来自分が管理職になった時の目というのは磨かれて いくんじゃないかと思うんですよね
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だからここにおいてもやっぱりその褒められる評価されるということを頼りにしていると 自分で見て判断するということがやっぱりおろそかになっていくんであまりいいことではない
と思いますね でこの自分が出したものが上司からダメな人が依頼修正例が来るというのもね
褒められたいっていう期待の中でやっていると 子供と全く同じでがっかりするんですよ
褒めてもらえなかった今回に安価評価されなかったって これはねえっと僕はそのプロの仕事の現場に持ち込む感覚じゃないなって実は思ってるん
ですね なぜかというと
チームでプレイしてますよね 複数人で動いてるんです一人でやってるんであればいいんだけどこのチームでやるというのは
どういうことかというと自分とは全く違う個性感性 あと経験ですよねこれを持っている
仲間がいるってことなんですよ 上司も仲間なんですよ実はねこの人が
自分の仕事を見た時に私が気づかなかったことに気づく可能性がある そして私とは違う感性で別の方向性を見せてくれる可能性がある
これがチームプレイでありコラボレーションなんですね プロフェッショナルの現場で複数人で仕事をする醍醐味でもあるわけです
ここにねもう1回言いますけど褒められたか褒められなかったかっていうのを出してくると ここのなんつーのコラボレーションなんだよこれはと違いと個性の中で揉み合って
るんだよっていうのがずっぽし抜けちゃうんですよ 失望しか残らないがっかりしか残らない場合によってはそれを言ってきた人が大嫌いになる
こともある 僕も最初に書き上げてくる時言うんですよ私はこれから赤を入れますたっぷり入れます
絶対手を抜かずに入れます 最初ムカつくと思いますなんだクラザのと俺が金払ってるのにこんな思い
ささあさせんだよみたいなそれは違うんですと 私はできるだけ書いた人の気持ちになって赤を入れますと私は私だったら
こうするっていう話じゃないんです だからそれを組み合わせた時にどれだけの自分の文章に可能性があるかっていうのを感じて
ほしいんですよね だから気に入らなければ全部却下してくださいって僕は言ういうわけです僕の赤入れ
がねこれとほぼ同じことが 自分が出した仕事を
に対してここをもう少しこうしてくれないかっていう偉大なの修正なのが来た時には これが起こってるってことなんですよ
これはね実は素晴らしいことなんですよ だからがっかりをするんではなくて
大そういう見方があるのかとそれは気がつかなかった なるほどねって言ってねでこの瞬間にもやっぱり
自分だけで判断していたもののこの見方の中に 他の人の経験や知識がスコッとこうインストールされていくわけですね
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まさに合体されていくっていうかねどんどん自分がこう 他の人の力を借りて
前回言ったに大きくなっていくっていうかね これがおそらく管理職になった時に自分で見なきゃいけないっていう判断する目を
同じここでもやっぱり鍛えてもらえるっていうことです 多分このやり取りには3段階ぐらいあるんじゃないかなと僕は思ってますね
一つはもう単純なミス 議論の余地がなく私が間違いましたってやつですね
これもやっぱりその精査する目っていうのはやっぱりやればやるほど磨かれていくん ですね
僕も編集長になって部下の原稿を見るようになってね 最後はねこれ冗談じゃなくてね
パッと打ち出した原稿を見たらその明らかに 5字脱字とかね間違ったところがねピカッと光って見える時があったんですよね
前世紀の頃ねこういうことが起こるんですよ まあこれは怪しい話なんですけどわかるんですよ
なんかね文字のねバランスが悪かったりするんですよ5時ってね見慣れてない語順が並んで たりするからね
一言助詞が抜けてたりするだけでもなんとなくこう変なんですよ これがパッと気づくようになるとこういうことも自分のアウトプットをしっかりとその
ような目で見るようにしていれば磨かれていくんですねこれが一つが単純なミスね それからえっとミスではないんだけど
例えばその作ろうとしている製品やサービスのターゲットが想定していたものと ズレている場合とかね
もともと20歳女性にこれを売ろうとしていたのになんか僕が出したものがそれよりもう ちょっとこう年が上な感じになっているとかあるいはなんか
男性言葉になってるみたいなね男性向けの言い方になってるみたいなことがあるだけ これは間違いではないんだけども
2人で話し合えば違うよねってことがやっぱりアグリできるやつですねこれが2段階ね これも学べますよねそっかそっかこの目がなかったなぁと
誰に提供してるんだなっていうところがちょっと欠けてたなぁってねちょっと自分の この仕事の中に入り込みすぎてだなぁみたいなね
こんな感じが人2つ目で3つ目がここから高度になっていくんだけどどちらも正解っていう パターンがあるんですよ
ターゲットもあってる間違ってもいないそして両方いい線言ってる でも
相手は赤という私は緑というどっちよっていうこの感じね でこれも赤で出して褒められなかったっていう世界でも全然違うんですよ
まったく違うんですよどちらも正解なんですね だからこういうところにそういう邪念を挟まない方がいいんです
でここのコラボレーションがやっぱり僕は なんですが仕事の醍醐味だなぁっていつも思いますね
実はその緑の本もね最初デザイナーさんが出してきた案というのは赤だったんですよ それで編集担当の f さんが最初にそのリクエストしたね
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要望というのも本屋で目立つようにしたいといいですよね 赤上がってきた瞬間に2人でまあ大喜びですねうわこれは強い強いって感じで強い
これでいきましょうつって赤で走ったんですよ から営業担当の方も赤いいですねつってくれましたね
ところがしばらくいろんなグッズ作ったりねなんかもうなんか赤でいろんなものを作って たんですよね
広告とかねところが 印刷所に入れる1日前同じでデザイナーさんが
緑のバージョンを出してきてすいません突然で直前で なんか私こっちの方がいいなって急に思えてきたんですけど
一応やっぱりお出ししておいた方がいいと思ってとか言ってね タイミング的にはかなりアウトな感じなんだけどやってくれたんですよ
でそれを見た瞬間にその私と編集担当と営業の3人がね ちょっとこうハッと息を呑みましてね
僕は真っ先にそうかと グッドワイブスの中身って赤じゃないわってなんか緑の方が合ってると
このなんかこう平安な感じがね 赤はやっぱりちょっとこうあの危険の赤ですからね
赤青黄色つったらね止まれの赤なんでね 入っていいよっていう緑の方が合ってるそしてあの小さな
大きな森の小さなリスって話が出てくるっていうね 緑じゃんって言うんでここでこうなんつーのかな
ガンッと大変大転換をしたっていうのがこの本の経緯にありましてね これが3番目なんですよ
これがまあもしかしたら同時に出されることもあるんですね 例えばデザイナーさんが2案出してきてくれた時に2人は赤がいいという
でも一人は緑が言ういいというっていうねここで一生懸命議論しながら時にはちょっと なんか気まずい雰囲気とかねケンケンガクガクになりながらもプロとして
じっくりとその本当に良いものはどちらっていう基準だけで話をするっていう これがコラボレーションだからここに褒められたかどうかとかね
評価されたかどうかとかっていう基準を本当はプロフェッショナルであれば入れない方がいいんですね ここまで来たところで
この前にあった疑問ね評価と給料の査定はどうなるのよって 全然解決していると僕は思いますだって
人から褒められることを 一番大きな報酬としてね見てくださいいいですかああよかった褒められたって言ってやっているん
じゃなくてそれは自分でジャッジするぞと 責任を持ってジャッジするといつか自分が管理職になった時に見るような目で今から
見ておくぞってやるとどちらが いいアウトプットができるかって考えたらもうなんか一目瞭然な感じが僕はしますね
そしてそのように自分を鍛えている人っていうのは まあ周りが見た時にこいつ上に上げてもいいんじゃないみたいなことになる可能性も高いはず
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なんですよ そうするとまさに喉から手が出るほど欲しかった
給料の査定に紐づいた評価っていうのは自動的に僕はこれで手に入るんじゃないかなと 思っています
ただしこれはやっぱりね勝つと思うな思う思えば負けよっていうあの言葉の世界と一緒でね 求めない方がいいと思います
そんなものは後からついてくるとこの後からついてくるっていうのが大事なんですよね だからもうはっきり言ってしまえばおまけのようなもんだよね
俺がきっちりやってきたんだから当然でしょみたいなそんな感じなんですよ だから
この仕事のやり方っていうのはまず自分で仕事をしますそして自分で ok を出す ok を出したらもうその後
褒められるとか評価されるとかっていうこれ未練だと僕は思ってるんだけど 一切スパッと振り切ってそこはもういいと
はい次行きましょうっていうこの感じ やりました ok 出した ok 出したら終わり
はい次行きましょうねでその ok 出したものが 例えば上司とかね同僚からダメ出しとか修正依頼が来てもさっき言った通りそれは
コラボレーションなんで ok なんですよ そんな風に捉えておけば何も怖いことは多分ないんでしょうね
でもう一つ最後にこれに付随したねその褒められようとすることのもう一個のデメリット っていうのは前回お話ししたそのやりたいことを見つけるっていう話に関係して
いてねやりたいことは前も言いましたけどもそんなに多くない 人生で3つか4つぐらい多い人でも2桁いかないぐらい8か9個ぐらいじゃないかなと思うん
ですよ せっかく見つけたそいつもね僕らはねそれをやることで褒められようとしちゃうんですね
しかもそれが新しいことだったりしたら褒められる確率ってなかなか低いんですよ 見つけだせっかく見つけたこの新しいことでやってみました
例えばブログ書いて発表してみました初めてです まあ褒められないですよいきなりアクセスだってそんなないんですよ
3人とか4人いればもう女児みたいな世界 a 全然ダメじゃーんつって色あせていくんですよ
でまぁなんか友達からねなんかイマイチかなぁとか言って言われた瞬間にあーこれなんか やりたいことと思ったんだけど自分には向いてなかったのかなぁみたいな誤解をしてしまう
だからせっかくやりたいことを色あせさせないためにもね 評価は自分でするというこの重要な習慣訓練トレーニングですかね
これをするのが僕はいいんじゃないかなと思いますでそうすればこの評価の法則を手放す ことができる
評価されなくて罪悪感を痛く恐れや不安というのを持たなくて済むここを自分から取り外せるん ですねパカッとね
でいてなおかつしっかりと自分の仕事に向き合い ok を出し 変な未練を持たずにはい次いつでいけるって
こっちの方が身軽じゃないかなぁと私は思うわけです そんな感じですかね今日はねうん
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あそうそれでせっかくなんでね今日何度も出てきたそのグッドバイブスファクトリーという オンラインコミュニティ
ずっと随時あの募集なんかありましたね 募ってはいるけど募集はしてないみたいななんかあったんだけど
そんな感じはちょっとあるかもしれないなグッドバイブスファクトリーにはね なんか今この言葉の意味がようやくわかったような気がするね募ってはいるけど募集
はしてないみたいなね私が何で桜を見る会の時の言い訳だったのかな 今ちょっとピンときましたねそんな感じでやってるんですけど
始めた当初から1ヶ月無料キャンペーンというのを永遠に続けましてね まあまあ1ヶ月無料で見てくださいっていうね
まあ前も言いましたけど本当に大人しいコミュニティ 静かなコミュニティ
例えばそのユーザー同士で揉めたりすることも一度も見たことがないし 気軽に質問したら僕が答えて佐々木さんが答えて終わりでそこに何か
くだらない質問ですねみたいな嫌なことを言う人もいない まあグッドバイブスのコミュニティなんでそういうのずるいですよねってよく佐々木さんが言うん
ですけどね なんかもう暗黙のこれはないでしょみたいなことがこう
定められている定められてはいないんだけどこうみんながその暗黙の了解を持っている っていう状態でね
なんで気軽にね1ヶ月ちょっと試してみてください 私は
とてもいいところだなぁと 寄付しています
そんな感じで今日は
本日もいい1日をお過ごしください ありがとうございます