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2020-07-15 29:46

iPad Pro+Apple Pencil2はすでに紙を超えて便利なものになってきている【五藤晴菜さんにインタビュー】

spotify apple_podcasts

今回出てきたアプリのリンクなどは、noteにて詳しく紹介しています。

https://note.com/goryugocast

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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、harunaが紙とペンを完全にやめて、Apple PencilとiPadだけになるまでに至った話をしたいと思います。
紙のノートを完全にやめたのが、2019年の1月にGoodNotes5っていうアプリが登場して、そこから完全にもう紙ノートはやめた。
最初は2019年が始まった時は、まだ紙でノートを書いてたよね。
1月の間にGoodNotes5が出て、やってみたら、これならいけるぜってなって、手で書いたやつも全部iPadに手コピペしたんだっけ?
確か1月15日ぐらいに、GoodNotesっていうアプリ自体は前からあったんだけど、メジャーアップデートっていうのかな?
バージョン4だったのが、バージョン5っていうので、もうデザインから何から?めちゃくちゃ新しくなって、新規アプリとしてリリースされた。
2週間分ぐらいは紙のノート書いてたんだけど、それをデジタルに書き直した。
そもそもの話で言うと、iPadとApple Pencilが登場したことで、はるなはほとんどいろんなことをiPadでやるようになっていたんだよね。
2015年にiPad Proモデルっていうのが出て、それと同時にApple Pencilが登場したんだよね。
そのApple Pencilが登場するまでも、iPadは使ってたけど、やっぱりペンの書き心地っていうのがイマイチで遅延があるとか、その反応があんまり良くないとか、使い勝手があんまり良くないって感じだったのが、
Appleが純正で出してきたApple Pencilっていうのが出て、初めて、これなら紙にペンで書いてるのと同じような感じで書けそうって。
そこからちょっとずつApple PencilとiPadっていうのが紙の代わりになっていったんだけど、最後まで残ったのが手書きの日なんだよね。
紙で言い続けたのは。
そうだね。2015年にiPad ProとApple Pencilが登場して、そこからデザインのラフとかイラストっていうのはiPadで書くようになった。
それに関しては言ったら、そっちはなんでできたの?iPadで簡単に紙にすぐにiPadに移行できたものと移行できなかったものの違いは何だった?
アプリのお絵かき系に関しては、Procreateっていう最強のお絵かきアプリがApple Pencilが登場した時点ですでにあったし、アプリ自体の出来もかなり良かったから、Procreateでできることは全部移行できたって感じ。
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いわゆるジャンルとしては、絵を描くというものに分類される行為なのかな?は、もう速攻でProcreateのおかげでできた。で、他に手書きで何かやってたことってある?
毎日書いてるバレットジャーナル風にっていうか、記録っていうのはずっと紙で。
それ以外は特に何かっていうのはないのか?落書きだったりメモだったりを手書きしていたとか。
あとはそのアイディア出しみたいな。
そういうのはまだ紙のノートでやってた。それもまたやっぱり乗り換えるに値するアプリがなかったから、やっぱりまだ紙だったって感じ。
で、そこから何度か試してるんだよね。
あらゆるものをApple Pencilでやってみよう、iPadでやってみようって言って。
で、ダメだったのがGoodNotes5が出たことで、全部iPadに移行できた。
GoodNotes5が出たことプラス、iPadプロモデルが2018年の11月にリニューアルというか、新しい第二世代と言われるやつになって、Apple Pencil2が。
じゃあ、それなのね。1から2というものとGoodNotes5と揃ったことで完全に紙を捨てられたと言える。
そんな感じかな。このApple Pencil1と2の大きな違いっていうのが2つ自分の中ではあって、1つはiPad本体にくっつくようになった。
だから持ち運べるんだよね、簡単に。
あと充電もペアリングもものすごく簡単になって、Apple Pencil初代はライトニングをぶっ刺さないといけなくって、さらにそのペアリングっていうのもなんかね、よく切れてた。
あ、接続も途切れやすかったんだ。
書いてる途中に切れるっていうよりかは、書こうと思って使ったらなんか書けなくて、そのペアリングが解除というか切れてる状態で、もう一度ライトニングのコネクタに刺さないと繋がらない状態、使えない状態だった。
手数自体は正直そんなものは大したことないんだけど、そこでやっぱ繋がんねーってなるとだんだん嫌になって使わなくなるよね、信頼度が下がるという。
そのひと手間がどうしても嫌だった。あと電池問題で、充電もそのライトニングに刺さないと充電されないので、なかなかこう減ったのがわからないと充電しないから、しばらくほっとくとすぐ電池が空になってて使えないと。
ハルナは充電しないようだね、まったく。極限まで粘って、切れるまでじゃあずっと普段使ってるから、電池切れてしまった時に超めんどくさい。
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それがApple Pencil 2になると、iPad本体にペタッと磁石でつくから、持ち運びが便利になったっていうのはもちろんで、さらにくっついてるとその間充電されてるから、基本的にもうApple Pencilの電池切れっていうのは、iPad本体の電池が切れない限りは切れない。
さらにペアリングもくっつけてペアリングだから、そこから外した時にさすがにペアリングが外れていることもない。
たまにペアリングが解除されてて使えなくなっちゃうこともあるんだけど、それでもペタッと側面に貼り付けさえすれば、再び接続されて使えるようになるので、ものすごく楽に。
初代だとキャップを外して横からっていうのか、側面、ケツの部分にぶっ刺さないといけないっていう、すごいめんどくさかったのはもうないから、テーマ的にも全然問題ない。
もう一つApple Pencil 2になって良くなったことっていうのが、iPadがスリープ状態、画面が真っ暗な状態でもApple Pencilをタップするとメモ帳が起動してすぐにメモが取れるように。
あれはさ、やっぱあんま言われてない感じがするけど、一番すごいことだよね。めっちゃ紙に近づいたって言えることだよね。
今までのApple Pencil初代の時は、ロック画面って言われる真っ黒の画面から一個進んだ画面、パスコードとかで認証を通す前の画面でタッチすればメモが起動するっていう機能はあったんだけど、真っ暗な画面ではそれが効かなかった。
でもApple Pencil 2になってから、真っ暗な画面でもメモが取れるようになったから、より紙とボールペンに近くなった。
初代のApple Pencil対応のiPadってだいたいタッチID搭載のやつじゃん。あいつら、スリープ画面、真っ暗画面では起動しないからって言って、ホームボタンを押して待ち受け画面を起動するとタッチIDによってロックが解除されてしまうから、クイックメモ、すぐにメモするっていうのが使えなくなってしまうんだよね。
インスタントメモっていう、すぐにメモが取れる状態っていうのはスキップされて使えない。
むしろ使いづらいやん。側面のスイッチなんて押そうと思ったら、それはそれでやっぱり面倒だから、結局それも完全真っ暗から使えるじゃないとなかなか人には勧めづらいというか、メリットは実感しにくいのか。
それってさ、ちなみになんだけど、iPadって超高いじゃん。iPad ProとApple Pencilセットで15万ぐらいだっけ?
11インチモデルで一番容量の少ないやつだとそれぐらい。
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やっぱさ、文房具買うより高いよね。
一つのものとして考えれば高いけど、例えば文房具でも、いいノートとかいいペンって万年筆とかになるけど、一本1万円以上するとか、ノートだと1万円以上するのは少ないけど、それでも3000円ぐらいするノートは普通にザラにある?
それを考えると、そこまでめちゃくちゃ高いとは思わない?iPadが。
モレスキンでも3000円のモレスキン10冊でやっと3万円だよ。3年間で10冊買うことを考えたら、さらに高級な万年筆を買うことを考えたら3年でトントンぐらいになる?
1冊のノートと1本のペンって考えたらそうけど、例えばiPadを使えば100色以上の色鉛筆だったりマーカーだったり、そのいろんな画材がiPadの中では使える?
色鉛筆も高級のやつ数万円とかするもん。
ノートに関しても1冊だけじゃなくて、言ったらもう何百冊、何千冊でも入れれるから、使うかどうかは置いといて、ものすごくキャパが広いというか、いろんなことに使える?
じゃあ、はるなからしたら、多少高くてもやっぱプロとペンシル2が一番いいんじゃないかっていう風になるのかな?高くなった分が文房具を買わなくて済むと考えれば。
使い方っていうか、どんな風に使いたいかにもよるけど、文房具の紙のノートとペンと同じような使い心地をもしiPadに求めるなら、Apple Pencil2が使える。
あとさ、それ関連のメリットで言うと、その文房具の話でいろんなものが1個になったっていうので、持ち物が減ったっていうのは言ってたよね?
前にその紙のノートでバレットジャーナル書いてたときは、ノートとペンプラス色鉛筆みたいなのとか、マイルドライナーっていう蛍光ペンみたいなのとか、定規とかマスキングテープとかを筆箱に入れて持ち歩いてた。
マスキングテープもそのバレットジャーナル、ノート、日記用に持ち歩いてたの?
何か紙のものを貼りたいとか、そういうときに貼ったりとか、飾り付けの意味だけで貼ったりとか。
今、そうか。貼るのは写真を撮って、擬似的にiPadに貼るということができるから、それで良くなったんだ。
さらに言うと、そのマスキングテープでデコルみたいなこともiPad上で普通にできちゃう。
それっぽいこと。それはそのGoodNotesでできるの?なんかもっと別の方法?
GoodNotesでできる。
そんな機能があるんや。
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写真を好きな形でトリミング、切り抜ける機能っていうのがGoodNotes5には入っているので、
その柄のついた画像を読み込んで、マスキングテープの形というか細長い長方形サイズに切り抜いて、それを貼り付ける。
それっぽいのができてしまうのね。
柄に関しても、自分のオリジナルの柄っていうのももちろん作れるし、なんか別のお絵かきソフトとかで書いたやつもあるし、
あとは無料でダウンロードできる素材としてそういうものを配布している人もいるから、そこからダウンロードして使ってもいい。
実際にこれまでマステ含めて筆箱って一般的なよく見る筆箱ぐらいのサイズのものがいらなくなったぐらいのイメージ。
iPadとノートだったのが、ペンと筆箱です。間違えた。
iPadとApple Pencilになったことで軽くなったのかな?
さらに言うと、Apple PencilはiPad本体にくっついているので、持ち運ぶものとしては1個。
個数が減るのはでかいね。物体の重さとか量だけではなく。
これ1個持っていけばOKになったっていうのはでかいんだ。
特に外出るときの荷物とかが楽になったって言ってるよね。
何でもそうなんだけど、数が増えるとその分容量も増えるし、管理コスト。
そのものをどこにしまうかとか、取り出しやすさとか、いろんなものを含めて大変になってくる。
数は少ない方がいいし、軽い方がいいし、小さい方がいい。
そういう思考に自分がなってきたっていうのもあって。
iPadだけカバーの中にしまって、いつでも取り出せるみたいなのはすごく良かった。
例えば、最近あんまり外出はしなくなったので、ちょっとあれなんだけど、
まるっと1日ぐらい外に出ると、それだけあればいい。
例えばセミナーを受けに行きます。打ち合わせをやりに行きます。
もうiPadとApple Pencilだけかな。
充電は大丈夫?
相当ヘビーな使い方しなければ全然問題ない。
1日普通に出かけるであろうって時はもう気にしない?
iPhoneの充電も兼ねてバッテリーを1個持っていくとかはする?
もしそういう場合だったら、AnkerのPowerCore Fusion 5000っていう
モバイルバッテリーにもなる充電のアダプター、USB充電器と
プラスケーブル。ライトニングとUSB-Cとマイクロになる3in1の
これもAnkerのケーブルっていうのを多分。
じゃあ一応そんな程度しか増えなくて済むんだ。
ケーブルとバッテリーさえあれば一通り足りるか。
あと取材とかセミナーの場合はプラスカメラ持っていく場合もあるかなぐらい。
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カメラの取り込み用にSDカードリーダーを?
それもカメラを持っていくならUSB-Cのハブを持っていく。
そういう意味ではやっぱり普通に量とによっては増えてくる。
それがかつてはペンも持って行っていたの?
Apple Pencil 2なれる時代になる前っていうのは
そういうセミナーみたいなのとかに行く場合って
ノートとペンとかも持って行ってた?
一応持って行ってたかな。
一応っていうのは最初期は頑張ってiPadにしようとしていた?オンリーで?
Apple Pencilの初代と
その当時は多分iPad Proの12.9インチとかを使ってたと思うんだけど
できるだけiPadでやろうと頑張って。
その頃はできてた?まだあんまりだった?
絵を描くに関してはできてた。
でもそのセミナーとかで文字、テキストとかを入力するとか
残したい場合はちょっと不便だった。
そういう時はもうノートに切り替えていた?
もしくはiPhone。
テキストをメモる、入力する、そういう技を使っていたんだ。
そこから慣れて今や仕事の8割がiPadでできるようになったみたいな感じに言ってるやん?
どういうことがiPadでできてるの?今現在。
考えることは全部iPadだけ。
デザイン系の業務に関してもアフィニティっていうシリーズのアプリがあって
あとアドビでもフォトショップはもう出たし
イラストレーターも今年中には出るし
iPadだけっていうのはアドビ系のアプリに関して言うとちょっと難しいんだけど
アフィニティのアプリならiPadだけでも全然できる。今やってるデザイン。
デザインに関する仕事はMacでやるよりiPadの方が効率は良くなった?
まだ修行中?
効率をどこに求めるかなんだけど
その隙間時間にできるっていう意味では効率は良く。
じゃあ例えば3時間ぐらいパソコンの前に迎えるんだったら
パソコンMacを使った方が良い感じはする。
デザイン業務で言うと画面の大きさ、画面が広いことっていうのも結構大事なので
iPad特に今使ってるのが11インチだからちょっとこの1枚だけでは小さい
そういう場合はでっかい画面でできることをやった方がいい
それチームレスにiPadとMacと行き来できるの?
行き来できる。アフィニティデザイナーとかアフィニティフォトって言われる
アフィニティシリーズに関してはiCloudにデータ保存ができるから
それを経由というか開いたり閉じたりすれば
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ファイル形式自体はもうパソコンで操作するファイルとiPadであるファイルがもう全く一緒
アプリ内でできることももう全く一緒だから
ただ単純にデバイスっていうか画面と操作方法がペン
指とペンになるかマウスキーボードになるかの違いはあって
そこに別に違和感はない?使い分けてっていうか切り替わっても
切り替わっても全然違和感はないし
むしろApple Pencilというかペンを使っての作業の方が得意なことっていうのも
作業フローの中であるから
そういうのに関してはパソコンの前にもし座ってたとしてもわざわざiPadでやってる
あーパソコンを使わずにiPadを使ってやっている
例えば写真の切り抜きなんかでも今自動でだいぶ綺麗にはなったんだけど
それでもまだ微調整というか自分で見ながら調整したい箇所ってあって
そういうのってApple Pencil
ペンを使って細かいところまでやるっていうのがすごい大事になってくるから
iPadで直接操作しながら調整ができるっていうのはすごい便利
はるなはペンタブ液タブみたいなのを使ってないけど
やっぱ仮にペンタブ液タブだったとしても
擬似的に画面を操作するのと
直接自分が見えているものをペンで操作できるっていうのは全然違うと思う
液タブであれば別に問題ないと思う
そんなに問題はないと思う
やってることは一緒だから
画面見えてるところをペンでタッチして操作する
ペンタブだったら違うってことか
ペンタブの場合は慣れが必要かな
手元と画面とが別々のところにあるから
でもできるけどね
慣れればできるけど
iPadの方が直感的で楽ちんっていうのはあるのかなそういう意味で
全ての操作において
iPadはコンセプトが直感的な操作をベースに作られてるから
例えばファイルをコピーするとか移動するとかでも
指で直接こっちからこっちって
右から左に動かせばコピーできるとか移動できるっていう
あの直感的な操作がすごく好き
あれ好きなんだよね
これあれさ嫌でさ面倒でさ
キーボードでやれば動かさなくていい
ドラッグしなくていいのに
あれをわざわざドラッグを強要してくるっていうのはやっぱ嫌でさ
コマンドXコマンドVで済ませたいんだよね
なんか昔パソコンスクールで先生をやってた時とかに
よく感じてたことなんだけど
ファイルを動かす移動させる操作一つでも
できない人は本当できなくて
ドラッグしたまま動かすってやつだよね
それがやっぱ体感的にマウスを動かすと
21:04
そのパソコンの中のマウスポインターが動いて連動して
さらにそこにドラッグクリックしたまま移動させるみたいな操作を
複合的になんかいろいろ処理するのが
慣れの問題だと思うんだけどやっぱ難しいし
説明するのも伝わりづらい
言われてみると確かに
たくさんのことを同時に処理しないといけないね
それはドラッグドロップって
例えばそれがiPadの場合
右に見えてるファイルを指で触って
そのまま左に持っていきます
説明するとそれだけ多分みんなできる
あれあいつさ長押ししないと反応してくれないとか
そういう難しさは大丈夫っぽいの?
その辺は細かいこと言えばあるけど
でもこの青いボタンを指で触って
そのまま左に持ってってくださいって言ったら
たぶんちっちゃい子から
その高齢なおじいちゃんおばあちゃんでもきっとできる
そうなるとやっぱまあ仕事云々っていうよりは
簡単だよっていうところになってくる
はるなの業務的には
じゃあやっぱまだ両方あった方がいいことは多いっていう感じになる
でかい画面仮にさ
iPadが27インチにならないと
全部触れるようにはならないじゃん
そういうのはデザイン業務において
でかい画面が必要な場合っていうのはやっぱiPadじゃなくって
そこらへんはMacの方がいいってことになるのか
Macっていうかパソコンというの
結論だけで言うと
デザイン業務に関しては
MacとiPad組み合わせが最強だと
その中でのじゃあiPadのメリットっていうか
iPadの何がいいかっていうのを
伝えるとしたらどういうところ
ペンが使えることと
持ち運び携帯性がすごくいい
パソコンかさ
iPadか一個だけ選べって言ったら
今だったらどっち選ぶ
今だったらiPadだけ選ぶ
そっちの方がじゃあ
はるなの業務をパソコンオンリーでやるか
iPadオンリーでやるかって言ったら
iPadオンリーでやった方が
効率がいいというかやりやすいになった
その天秤に欠ける感じにはなるんだけど
例えばパソコンだけしかない場合って
ちょっと外で何か
作業をするっていうところに
すごいハードルが高くなる
持ち物増えるし重たいし
電源の確保とかいろんなことを
考えないといけない
一応さ13インチのノートパソコンなら
無理をすればiPadよりは
ちょっと重いぐらいで済むやん
それでもやっぱ開かないといけないとか
ああいうのはだいぶ違う
その辺がiPadだと
もうさって持ってて
さらにスリープというか
すぐ使える
5分の隙にちょっと何かできる
っていうだけの理由
他には何かある?
ペンが使える
ペンが使えるとやっぱ便利なことは
24:00
デザイナー的にはめっちゃ多いってこと
デザイナー的にもメリットは多いし
アイディアを出すとか
まとめるっていう時に
これは多分好き嫌いがあると思うんだけど
テキストベースで考えられる人なら
タイピングができればいいと
メモ帳にキーボードで文字入力していって
それで考え事とかがまとめられる人
思いつく人アイディアとかが
そういう人は別にテキストベースでいいと
でも自分の場合はそっちよりも
手で書いた方がアイディアが膨らむっていうか
これ結構いろんな人が言うんだけど
手書きで右の人が右手を動かして手書きすると
作能が動いてて
それと処理するのに能と
両方が使えて刺激になるよみたいな
アイディアがいっぱい思いつくよみたいな
それキーボード使ったらさ
両方動かすからさ
右も左も刺激になるからいいんではないの?
それはそうなんだけど
ペンで書くことによって
フォーマットというか
メモ帳で文字を打つ場合って
行があってさ
1行目2行目3行目っていう
フォーマットの中に文字が入って
全然ぶっ飛んだところに
急に別の文字を入れるとか
図を入れたいとかってなった時に
できなくはないよ
いろんな別のアプリケーションを使うとか
そういうのができるアプリを使えば
別にパソコンでも問題なくできるけど
iPadとApple Pencil使えるアプリだと
そういうのが自然とできちゃうものが
ものすごく多い
これまでの何百年で人が慣れてきた
手で書くっていう感覚と
ほぼ一緒になるよね
テキストベースとかで打とうとすると
所詮そのデジタルな移動しかできないっていうか
デジタルな動きしかできないっていうのは
すごい分かる
iPadのメリット
紙とペンとの違いっていうのが
デジタルでもあるし
アナログでもあるっていう
デジタルとアナログの
ハイブリッド感っていうのがすごい
例えば手書きで書いた文字も
コピーペーストももちろんでるし
今度iOS13が出てくる
iPadOS14か
iPadOS14が出てくると
スクリブルっていう機能で
手書きで書いた文字も
テキスト認識自然にされるし
よりテキストと手書き
デジタルとアナログの
ハイブリッドがさらに高まる
確かにね
手書き
iPadに手で書いた文字が
コピーペーできる
移動できるっていうのは
俺はるなに言われるまで
気がつかなくって
結構革命的な出来事で
27:00
iPadは紙みたいにできるよじゃなくて
紙よりすごいことができるよっていうのは
そこをもっと主張しないといけないよな
っていうのは思う
あれはすごいし
もっと使うべきだよね
今まではより
紙とペンに近づきました
みたいな感じでしかなかったのが
最近の
特にApple Pencil 2になってから
2018年の11月とか12月頃から
紙とペンを超えちゃった
はるな的には
だからもう紙とペンは
言ってみれば
紙とペンなんて今さら使ってられるか
になったと言えるんだ
さらに今後
もっともっと
良くなってくる可能性が高い
スクリブルは見ていて痺れた
これはすごいなって思う
多分日本語ダメだけど
そういう意味でも
ちょっとでも早く
紙とペン捨てて
デジタルのiPadとApple Pencilに
移行することに意味はあると出て
だからこそ
どっちか選べって言われたら
今だったらiPadだけを選ぶと
もう言える
こっちの方が仕事ができると
言えるようになった
っていう感じですかね
もう一回iPadの
何がいいかを
1分でまとめると
どんな感じでしょう
最後に
Apple Pencilが使える
その3行
3秒
その1行でおしまいなのに
全部を
今日話してきた内容を
自分で振り返ってみても
結局
iPadの何がいいの
って言われたときに
Apple Pencilが使える
唯一無二やん
その他社製タブレットを
ちゃんと試してないけど
多分唯一無二だろうね
そこを細かく言っていくと
いろんな理由があるんだけど
一言で表せって
まとめろって言われたら
もうApple Pencilが
特にApple Pencil 2が使える
やっぱ2なのね
結論は
はるなとしては
やはり2を使っとけ
買っとけが
一番になるのかな
多少無理をしても
買おうと思うなら
なんかiPadの楽しさを
知りたいとかなら
全然無印iPadと
Apple Pencil初代でいい
でも
もう紙とペンを捨てて
iPadだけに乗り換えたい
iPadだけで
なんか全部
賄いたいって思うなら
Apple Pencilじゃないと無理かな
分かりやすく
まとまった感じですかね
ちょうど
ということで
今日は改めて
はるなさんに
iPadとApple Pencil
なぜ紙を捨てて
iPadのみの生活を
するようになったのか
ということについて
聞いてみました
29:46

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