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2020-07-16 13:41

数式を写真に撮ると「答え」を教えてくれるPhotomath

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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、フォトマスっていう、写真撮ると計算の結果がわかるっていうアプリの話とかをしようと思います。
最近のアップストアで、今日のアップっていうので、特集、このアプリでこういうことができるよ、みたいな特集記事が載ってたりして、それをよく見てたりするんだけど、
そこにフォトマスっていうアプリが紹介されてて。どんなアプリかというと、iPhoneとかiPadのカメラで数式、
yイコールx2乗の何たらかんたらみたいな、そういう数式を写真で撮ると、その数式を認識して計算して答え、解を出してくれるっていうアプリ。
手書きでもいける?
手書きで書いた数式でも文字認識って言うと、写真撮った後にスキャンする時間がちょびっとあって、そこで読み取れれば多分大丈夫。
基本的に、すごい難しい数学の記号っていうか、サインコサインからもっと難しいものまでいろいろなんでもできるっていう感じなのかな?
多分、パイとかルートとか、その難しい数式、自分でちょっと問題が作れないから、インターネットで数学の問題みたいなんで計算して出てきた問題とか画像をスキャンしてやったらグラフまで出て、
グラフが出る?
答え、数式に答えがあるグラフ、X軸とY軸の。
Yイコール何たらかんたらっていう式をグラフ書いてくれる。それはだいぶすごいね。
途中の答えっていうの、最後のYイコール何々って答えが出るまでに途中の式っていうのがなんかあるやん。
なんかあると思う。
どんどんどんどん下に数学で言うとイコール何たらイコール何たらってどんどんどんどんちっちゃくして、最後Yイコール何々みたいな、Xイコール何々って答えが出るみたいなやつの途中の式もちゃんと出るっていうのがもうアプリでできるようになってしまった。
中学生は悪いことできまくるようになりましたね。
あとはなんか一番最初にあなたの属性はどういうやつですかっていうので学生、親、教師みたいな感じで。
親、勉強教えるときにズルできるんだわからんくっても。
丁寧な問題集とかだと回答、手厚く途中の式とか考え方とかも書いてあるかもしれないけど、そういうのがもう端折ってあって最後の回しか書いてない場合とかだとこのアプリめっちゃいいんじゃないっていう。
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俺ね、大学生の時にね、高校3年生に数学とか教えたりしたことあったけどね、普通にわからんくって答え見たりとかしとったからね。
でもそれは答えを見たらわかったの?
いや、問題によるかなって。できるやつなら十分できるけど本当に普通にできないやつもあったような気がするけど、もうそれも本当に20年前でリアルに忘れてしまったね。
春名に言われてね、今ようやく見たんだけどね、ちゃんとね、例えば因数分解とか二次方程式の解みたいな、そういうものを言ったらこういう答えが欲しいっていうものをちゃんと計算してくれるっぽいし、
さらにね、コド法を度数法、ラジアンから度数に変換するとか、シグマの和を計算するとかそういうこともできて、俺がわかるレベルで高校数学まで全部このアプリでズルができそうな感じがする。
ちょっと後半から何言ってるかわからなかったけど、まあすごいっていう。
すごいね、これはめっちゃすごい。基本的には最初はお試しができて、あとは無料?
アプリ自体は無料で落とせて、アプリ内課金で買うモデルじゃないかな。
基本機能は無料で、課金をすると問題集にもなるみたいな雰囲気なのかな、書いてあることは。
フォトマスプラスっていうプランが月額とか年払いであって、ただ説明を読む限りフォトマスプラスっていうのは教科書と問題集の問題セットっていうのが入ってる。
ただし現在はアメリカと特定の教科書に限定って書いてあるから、ちょっと日本のその自分が使ってる教科書とかその範囲っていうのが対応してるかどうかはわかんないんだけど、
そのさっきの計算を解くみたいなのとかグラフを出すとか途中の式を出すみたいなことは無料でできるから、もうアプリをダウンロードして入れれば可能。
これで子供が中学生、高校生にもなっても、というかもうこのアプリがあれば別に誰も教えんくっていいってことだよね。ある程度できるようになったら。もう父ちゃんが教えてやる必要なんてないんだっていうか、できなくても問題ないんだじゃなくっていなくても問題ないんだ。
このアプリを先生的な使い方にして解くことはできるんじゃない?
そういうので思うとね、もう教える系のことっていうのもさ、言ったらもはやセンサー判別の先生よりも何十人もの賢い人たちが集まって考えた一番いい教え方ができるそういう優秀なアプリだったり動画だったりの方が教育としてはきっと質が高いものができるようになるからね。
あとこれも同じそのアップストアの今日のアップで紹介されてたアプリで、クリアーっていうノート共有アプリっていうのがある。これどういうアプリかっていうと、小中高校生、大学生ぐらいまでの子が自分の撮ったノートを写真に撮って投稿するそのSNS的なアプリ。
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新しい面白いな。それはバズるんだ。5年生の間でバズった算数のノートみたいなことになるんだ。
中高生のテスト勉強って書いてあるから大学生は入んないか。中学高校で勉強するぐらいの内容のノートが見れるアプリ。
すごいね。なんか優秀な生徒っていうのがついにウェブでももてはやされるような時代になってしまう。
そのノートって同じ勉強してても人によって書くこと違ったりとか絵が多い人もいれば文字ばっかりの人もいるしとか色々個性が出るやん。
ああいうノート好きで色んな人のノート見るのとか好きで見てるからないけど、やっぱ上手な人はまとめるのもうまいし、覚えてることっていうかちゃんと理解して書いてるっていうのがわかる。
俺ノートとか嫌いでね、書いたものが綺麗にならないからすごい嫌いでね、そういうのとかも本当やらんかった。
算数とか数学のノートで計算式が書いてあって国語とか理科とか社会とか何にも書いていないみたいなダメな感じで。
はるなは逆で。
お絵かきを楽しんでるんでしょ。
ノート取るのはすっごい好きだったから、こう無駄に色ペンで色分けしたりとかテスト勉強って言うともうそのノートまとめが一つ。
でもね、それのおかげでね、まあまあその点数取れたかなっていう気はする高校限定やけど。
学習の本質はね、別にまとめることじゃなくてまとめたことを理解できてるかどうかやからね。
まとめる行為自体に時間がかかってしまうのは本質としてどうなのか、その絵を描くのにここがちょっと変だから直したいとかって無駄なことをしてしまうと典型的な勉強ができない人になってしまうからね。
難しいところやけど、どっちかというとそのノートを取るのが上手なのって先生に必要な能力だよね。
まあ教え方にも直接はするのかな。
その自分の中でうまくまとまってなかったら、そんな人に上手に伝えることってできないやん。
まあもちろんもちろん。それが分かってない先生が教えてしまうと教わる側は結構悲惨なんだよね。
だから高校の時とか、その高校は公立の学校に行ったから、勉強のそのレベル的に、まあ美術系の学校ということもあってかなり低かった。
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そこの中では全然勉強できないけど、その低いレベルの中ではかなり高かったから、結構その教えてほしいとかノート貸してほしいとかって言われて教えてたりしたんだけど、教えるのが一番勉強になった。
教えた側が一番できるようになるっていうやつだよね。あると思う。
そういう勉強するとか、なんか学ぶっていう意味でも、こういうアプリ、iPadってすごい相性いいなと思ってて、Apple Pencilで直接書けばそれでノートも取れるし、さっきみたいなフォトマスっていうアプリを使えば計算もできるし、
あと、マイスクリプトネボっていう手書きのノートアプリ、あれもその数式をちゃんと認識してくれる何分の何とかルートとかもちゃんと認識ができる。手書きで書いたやつが。
あとさ、そのちっちゃい子用の地域学習系なんだけどさ、あの算数のアプリとかすごいよね。
それはね、うちの子が5歳で、去年の夏ぐらいからクモンに行き始めて、算数と国語をやり始めたんだけど、もちろんクモン先生はいるんだけど、ベースはそのプリント学習になるから、紙に書いてあるのに、その1たす3はとか、2たす3はみたいなのをひたすら延々やっていくって感じ。
国語はまあまあいいんだけど、その算数に関してはちょっと飽きもあって、なんかあんまりやりたがらなくなっちゃった。で、うまくできなかったんだけど、今回その3月ぐらいから幼稚園がお休みになっちゃって、まあこのままではちょっとまずいかなっていうのもあって、
iPadのアプリっていうの、サービスっていうの、その学習系のやつを年払いで買ったんだよね。
都道算数っていうやつ。それがね、その数字の概念、足し算引き算の概念を、なんかありとあらゆる方向から教えてきて、これは紙ではもう絶対にできない教え方で、さらに動画でもまだ無理で、自分で手を動かしつつ動くものだからできる数字の概念の覚え方っていう感じで、
これはすごいいいな。もうこれがあったら下手に学校行って覚えるよりも、その算数とかに関してはこっちの方が質が高いものができるような気がするっていうのは思ったね。
実際それで、その足し算ができなかった息子は、都道算数っていうアプリ、iPadのアプリなんだけど、それを使ってやることによってできるようになったんだよね。
なんかあの概念がちゃんとわかるようになったね。その数直線で表してくれたり、いろんなやり方してるよね。数字を小さい順に並べるとか、一個飛びに数字を入れていくようにするとか、なんか10の塊で数字を数えて30までを素早く入力しようとか。
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さらにそれが面白いのが、指を使ってパズルみたいにこっちからこっちに移動させるとかっていうのもあるし、数字を入力するのに自分で指で書かせる。13とか1と3って書いたらなんか13って入力されるとか、
こうありとあらゆる方法を使ってインタラクティブに学習できるコンテンツっていうのがよくできてて、こういうのって紙とペンではなかなかできないよなっていう、例えば動画でもDVDと組み合わせた学習とかあるけど、そうじゃなくて直接自分の手で触って動かせてみたいなのはすごく理想的だと思う。
そう、なんかこれでいいじゃんって。お勉強だいたいのやつこれでいいじゃんって思ってしまって、今後の教育というものをだいぶ考えさせられる感じではあるよね。あれをやってしまうと。
と言いながら幼稚園始まってから、うちの息子は幼稚園ライフが忙しすぎて、1ミリもその手の算数のアプリとかももうやらなくなってしまったんだけど、夏休みになったらまた暇なときにちょっとやれたりもするのかなという感じで、算数数学系のフォトマスっていうアプリとか都度算数っていうアプリとかいろいろあったので、リンクなどは概要欄に貼っておくのでそっちを見てみてください。
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