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2019-04-05 34:48

iPadのProcreateで描いた2コマ漫画を毎日更新【アシカガさんにインタビュー】

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iPadを使用して毎日家族の2コマ漫画を描いてInstagramなどに投稿しているアシカガさんにインタビュー


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ごりゅごcastの公開メモ

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こんにちは、ごりゅごcastインタビューの時間です。
今日は、アシカガキャストのアシカガさんにお話を伺いたいと思います。
アシカガさんの自己紹介からお願いします。
東京の西側の多摩地域で、フリーランスでウェブサイトの制作などをやっています。アシカガです。
ソーシャルメディア、クラウドサービス、モバイルデバイスをビジネスパーソンの新たな参試の人気だと思っていて、その辺を伝えるIT勉強会や講座を2013年くらいにやっていました。
最近はそういった勉強会とかもやっていなくて、新たに情報発信をしたいなと思っていたところで、goryugocastと出会って、これだと思って真似をしてアシカガキャストというポッドキャストを始めました。
iPad Proの12.9インチ、2018年モデルとApple Pencilで毎日家族の日常を描いた2コマ漫画を書いていて、Instagramなどにアップしています。
アシカガさんを初めて知ったのが、goryugocastを聞いて、自分もポッドキャストを始めましたよっていうツイートを見てから知ったんですね。
アシカガさんのポッドキャスト、アシカガキャストを聞くようになって、iPadで漫画を書いている人がいるんだっていうので興味を持って、いろいろちょっとiPadの話できたら嬉しいなと思って、今回はインタビューを申し込んだんですけれども。
うちご当家はですね、今iPadを使っているのが私、はるなだけでして、旦那のゴリゴさんはもう今iPadを全然使っていなくて、iPadの話できる人が欲しいなっていうので、今iPad話ができる人にインタビューをしていくっていう感じで、このインタビューをしているんですけれども。
アシカガさんはiPadを使って、漫画、2コマ漫画って言うんですかね。
そうですね。
インスタグラムに毎日ですか、これは。
基本毎日です。ほぼ毎日と言った方がいいかもしれませんが。
これはiPadだけで書かれている漫画なんですか。
いや、文字の部分に関しては、今はMacでiMacを使っているんですが、Macを使って文字の部分だけを画像にして、それをiPadに転送して、文字以外の部分はiPadで書いているという状態です。
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確かに、漫画を書く人はiPadを使って、最近iPadで書いているっていう人も多いんですけれども、だいたいテキストの入力っていうところで結構引っかかっちゃって、漫画制作系のアプリ、iPadにもあるんですけど、それを使うか、もしくはアシカガさんみたいにiPadとMac、パソコンを使って、
書かれているっていう、どっちかかなっていうイメージなんですが、アシカガさんはiPadで完結する漫画制作アプリを使って書かれるっていうことはしないんですか。
そうですね。漫画を書く場合、Clip Studioというのがすごく有名なものであるんですが、これパソコンの段階で使ってみて、一回もう挫折してるんですね。
あんまり漫画を書くために必要なトーンを張ったりとか、そういう作業を私の場合は必要ないので、そこら辺の使い勝手みたいな部分でClip Studioはあまり向かないというか、漫画をガリガリ書く、モノクロの漫画を書く人にとってはすごくいいと思うんですが、
あるいはカラーのちゃんとしたイラストとかも書けるんですけども、私の場合はちょっと慣れなかったので、iPadでせっかくiPadという新しい環境で書くんだったら、iPadっぽいお絵かきのアプリで書きたいなというふうに思ったということもあります。
私もClip Studio自体は使ったことがあるんですけど、あまりiPad上では使う気になれなくて、なぜかというとそのUIというか画面の見え方っていうのが、パソコンのソフトそのままiPad上に表示しているだけのアプリ、だけではないんですけどそれに近いアプリで、iPadに何か最適化されていないアプリなんですね。
僕も全く同じで、画面の一部をメニューだとかパレットで埋め尽くすようなユーザーインターフェースがiPad上で使うのはやっぱり違うなというふうに思います。
私もまさにそれで、iPadだからこそできるタッチ操作っていうんですか、指を例えば2本指で右にやるとこういう動きができるとかこういうメニューになるみたいな、そういうアプリのほうが好きで、そっちのアプリをメインで使うんですけども。
はい、そうですね。iPadらしい感じの新しいやり方をやりたいですよね。
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そうなんです。iPadでも12.9インチだったりすれば画面サイズも広いので、ノートパソコンのモニターサイズと同じぐらいはあるんで、パソコンと同じ画面を表示させても何とか使えるというか動くのは動くんですけども。
やっぱりこう指で操作をできるとかメニューが隠れていてタップすると出てくるみたいなそういう機能が好きで、そういう意味で言うとProcreateってお絵かきアプリは非常にiPadにしかないアプリ、iPadというかiOSにしかないアプリなんで、iOSに最適化されているアプリケーションでとても気に入って使ってるんですけれども。
足利さんは漫画を描くときってパソコンで文字を打って、打ったものをiPadに持ってきて、iPadで絵を描くメインで使われているアプリっていうのは何になりますか?
私もProcreateですね。本当はベクターで描きたいっていうのもあるんですけども、結局いろいろ試してみてProcreateが一番早く綺麗に描けると思って、私の場合は毎日描いてるので時間的なものも短い時間で仕上げたいというのがあるので、
Procreate、絵を描く部分に関しては今のところはProcreate1本で下書きから色を塗るところまで完結させています。
じゃあその漫画描かれるときって、まず最初にiPadのProcreateで下書きをして、その後Mac、パソコンでテキストの文字を入力して、またもう一度iPadに戻して色塗りというか清書をするっていう流れですか?
僕の場合は最初に文字だけを決めてしまいます。日常を描いているような漫画なんで、キャプション的な感じでこうこうこういうことがあってこうしましたみたいな簡単な二コマなんで、説明書きの文があって、場合によっては吹き出しの文字とかがあるんですが、最初にもう吹き出しの文字とかも含めて全部Mac上で、
今はイラストレーターを使っているんですが、Mac上で完全に吹き出しのセリフもキャプションというか説明文みたいな部分も入ったものを完全に完成させてから、それをProcreateに持っていってます。
じゃあ先にテキストを入力したものを作っておいて、文字だけの状態で作ったものをProcreateに持ってきて絵を描き始めるっていう流れですか?
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そうです。もうProcreate上でも最初にレイヤーを全部用意していて、下書き用のレイヤーとか文字が入るレイヤーとかを全部用意しているんですね。
文字の部分は全部10日のPNGファイルで書き出しておいて、上のほうのレイヤーにテキストが入るレイヤーを用意してあるので、その上のほうのレイヤーにその文字は移すというか、その文字は挿入するという作業になってます。
なるほど。文字だけ先にパソコン上で入力して、それを10日のPNGファイルとして保存して、それをProcreateの文字テキスト用のレイヤーに貼って、あとは微調整とかは範囲選択とかをして、文字の部分だけちょっと右に動かすとか左に動かすとか、調整をして絵と重ねるっていう感じなんですかね。
そうですね。下書きをしている時点で、ちょっとこの文字の位置を動かしたいなというふうになったら、普通にテキストを入れているレイヤーから範囲選択で動かせるので、それで調整をしています。
へー、すごい面白いですね。私、てっきり下書きをProcreateでして、その下絵をパソコンに持っていて、文字を打って、もう一回戻して絵を描いているのかなって勝手に思ってたんですけども。
普通の漫画を描く人だったら多分そうすると思うんですが、私の場合はそれほど大した漫画じゃないですし、時間を短縮したいというのもあって、先に文字を打って、位置も決めているような状態です。
2コマだからこそ、2コマだからこそできるんだと思うんですが。 へー、なるほど。ちなみにこれ、日によってまちまちかとは思うんですが、大体この2コマ漫画を作り始めて完成するまで、どれぐらいの時間かけてらっしゃるんですか?
1時間ぐらいですね。多分、絵が上手い人だったらもっと短くできると思うんですが、ポーズとかの資料の写真を探したりとか、そういう時間も含めての話です。
すごいですね。そういう資料集めも含め、1時間で描いて完成、その色を塗って完成までっていうことですよね。
そうですね。前からiPadを使う前にはMacで描いていて、それはMacのAnimateっていうアプリで描いていたんですが、これ元Flashですね。
FlashがAnimateに変わって、そのFlash時代から使っていたんですけど、その時から描き方は基本変わっていないんですが、完全に閉じた空間になるように絵を描いて、描き終わったらひたすら塗りつぶしで塗るみたいな感じです。
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じゃあ、Procreateのいいところというか、気に入っているところって、くくったところとか丸で描いたところをパレットからドラッグすると、塗りつぶしが簡単にできるみたいなところも大きいとかですかね。
そうですね。まずiPadでお絵かきツールをいくつか試した段階で、塗りつぶせるかどうかは非常に重要な点でした。
塗り絵みたいな感じに閉じられた線があったら、そこを一色で塗ってくれるっていう機能。これ意外と、私もいろんなお絵かきアプリ試してはいるんですが、意外とないですよね、この塗りつぶし機能っていうの。
そうなんですよね。あとProcreateの場合も、全く何も知らない状態では塗りつぶしができるかどうかわからなかったですね。あれ結構変わった操作法ですよね。
そうですね。ドラッグパレットの色のついている丸のところから塗りつぶしたいところまでグーッと指で持ってきて、さらにそこで左右にドラッグすると、どこを塗りつぶすかっていう範囲を選べるってやつですね。
細かく塗りつぶしたいところを決めるのか、結構大雑把に塗りつぶすのかみたいな。あれとかも確かProcreateの初期にはない機能で、途中から入った機能だったと思うんですが。
そうですね。塗りつぶしをドラッグしていった後で、左右にすることによって範囲というか、どこまで塗りつぶすかの境界をコントロールできるというのは書き始めて、多分5、6回書いた後で何かで見て知りました。
それまではちょっと塗りつぶし残しがあったら手で塗りつぶすとかいうようなことをやっていて、なかなかうまくいかないなというふうに思ってました。
ちなみになんですが、アドビが出しているアドビドローっていうお絵かきアプリ、あれにも塗りつぶし機能、指で長押しすると塗りつぶされるっていうのがあるんですが、そっちよりもProcreateの方が良かった理由みたいなのってあったりするんですか?
これは設定の仕方次第だとは思うんですが、線を書いた時の自動補正の感じがあんまり気に入らなかったというか、しっくりこなかった感じがあったんですね。
確かにアドビドローってイラストレーターに一番似ているアプリとは言われつつも、結局お絵かきというか線で書くがメインになっていて、補正が書きながら描画中に補正をかけるか、書いた後に補正をかけるかっていうオンオフはあるんですけど、強さみたいなのは確かあんまり変えれないんですよね、アドビドロー。
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そうですね、あまり詳しくは知らないんですが、確かに私の書き方で言うとアドビドローはすごく良いと、それまで書いていたFlashアニメートにも近いと言えば近いので良いとは思って使いたいとは思ったんですが、あと機能的に多分深掘りすると結構あるのかもしれないんですが、あんまり機能もないですよね。
そうですね、かなりシンプルな、そのペンの種類なんかも数少ないですし、アドビドローに関してはブラシを読み込むみたいなこともちょっとできないので、基本のブラシを多少カスタマイズ、丸の形をどうするとか角度をどうするみたいなのを決めるだけで、そこまで細かく設定はできないですね。
じゃあ例えばProcreateの線画を描くときって、ストリームラインってProcreateで言うんですけど、滑らかな線にする、ガタガタしずに滑らかな直線にする補正みたいなのは全然描けずに描かれてますか?
いや、ガンガン強めに描けてます。
強めに描けて綺麗な直線になるようにして、上手い線が描けなかったら取り消しでもう一回戻って描き直すとか、そういう感じですかね?
そうですね、絵を描く人って多分そういうやり方してる人が多いと思うんですが、引いて取り消し、引いて取り消しで何本も描いてみたいな感じですね。
私も絵の、どういう感じのタッチの絵を描くかにもよるんですが、ストリームライン80%くらい描けた線で描くのが割と好きですね。
ペジ絵の直線というかイラストレーターで描いたイラストっぽく見える手描きのイラストみたいな感じで。
そうですね、今調べてみたんですが、僕は70%くらいですね、ストリームライン描けてます。
だいたい一緒くらいの感じで。
はい、何だったらペジでもいいぐらいなんですが、なかなかペジ直線でイラストを描いてると時間かかるので、結構ペジ直線の綺麗な線は好きですね。
例えばiPadでペジ直線が使えるアプリも何種類かはあるんですが、そういうのって試されたりとかはしてますか?
はい、ベクターネーターというのとアフィリティデザイナーでしたっけ?だと思うんですが、アフィリティデザイナーの方がすごいなというふうに思って、
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僕もともとDTPとかデザイン業界に物を売る側の立場でいたんですが、会社員の時、このアフィリティデザイナーでDTP的な仕事も多分iPadでできるようになるんじゃないかなというふうに思って、ちょっと最近感動したというかすごいなと思いました。
このアフィリティのアプリ、アフィリティフォトっていうのが言ったらPhotoshopに近いアプリで、アフィリティデザイナーっていうのがイラストレーター、Adobe Illustratorに近いアプリとして、これはデスクトップ版、パソコンで動くアプリケーションとiOS、iPhoneはないかな、iPad専用アプリなんで、iPad上でだけ動くアプリなんですけど、
これちょっと高いですけど、かなり高機能ですよね。
そうですね。正直そんなにちょっと使ってみただけで、使いこなすまでには全然いかないんですが、従来のイラストレーター的な作り方とは違うアプローチでiPadっぽくもあり、面白いコントロールができるので、これ多分DTP業界の人とかにちゃんと見せるとすごいと思うと思うんですけど、
なかなか広まってない感じはしますよね。
そうですね。ちょうどたぶんAdobeがCCに移行するぐらいの、月額のサブスクリプション制に移行するぐらいの時にちょうど出てきたようなイメージで、結構乗り換える人も多少いたかなっていう感じはあるんですが、
あんまりそこまで有名になってないけど、すごく頑張ってアプリ開発とかはしているっていうイメージのアプリですね。
なのでiPad Proを、もともとiPadは第一世代と第二世代を持っていたんですが、それ以降ずっと新しいのを買ってなくて、急にiPad Proの新しいのになったんですが、
これでいくつかアプリを試していって、やっぱりデザイン業界にiPadのインパクトっていうのはすごく大きいなと、今後多分どんどんデザイン業界はiPadを使うようになっていくんじゃないかなということをすごく思っています。
そうなんですよ。私もすごく今年出るであろうiPadで動くPhotoshopの完全版とかには期待をしていて、仕事、職業というかウェブデザインをすることも多いんですが、私の場合、Adobe Photoshopでデザインのデータを作ることが多く、
それがiPadだけでできるようになったら、iPadとApple Pencilだけを持って、どこにでも行けるんじゃないかっていう期待があって、すごく楽しみにはしてるんですね。
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そうですね。あとお絵かきアプリみたいなのも、AdobeでiPadで出ますよね。
プロジェクトジェミナイアプリもすごく期待をしていて、多分見た感じ、今出ているAdobe SketchとAdobe Drawのいいとこ撮りをしたアプリっぽい感じですね。
そうですね。ベクターとビットマップと両方できるみたいなので、かなり期待はしているんですが、今後iPadの時代になると、もしかしたらAdobeじゃないのかなというふうに僕は思い始めています。
今までも選択肢がAdobeしかなかったっていうところから、このiPadで動くアプリだけに関して言ったら、これもあるぞ、これもあるぞ、これもあるぞみたいな感じで、いろんなところが頑張ってくれると嬉しいかなっていうのが一つあって、
さっきお話ししたアフィニティデザイナーもビットマップのモードとベクターのモードがある、ちょっと変わったアプリにはなっているので、でもこれ1個あればDTPのデザインもできるし、ウェブのデザインもできるし、iPadでお絵かきもできるし、何でもできるみたいなそういう可能性は結構あるかなと思っています。
ウェブのデザインで言うと、AdobeのXDがiPadで動くようになるとすごく嬉しいと思いますね。
確かに今Adobe XDのアプリありますけど、あくまでもビューアーというかプレビューできるだけのアプリになっちゃってるので、これここで動くようになればかなりウェブデザインもできるようになるかなっていうのは思います。
ウェブデザインの世界だとスケッチとかXDとかあの手のプロトタイプを作ったり、そこから開発者に受け渡すみたいな感じのツールがすごく流行ってきていて、そこはAdobe一興じゃなくなってきている部分でもあって盛り上がってるんですけど、そこがiPad側にあまり行ってないのがちょっと不思議というか残念な感じがしています。
確かにそのあたりもう少しね力を入れてもらえたら、ウェブデザイン全部ができなくてもかなりの大部分、その下絵を作ってラフ制作してワイヤーがどうだったらっていうところは全部もうiPadだけでできるようになるだけでもいいですよね。
話がどんどんマニアックになってきてるんですけど、聞いてる人ってみんなこれついてこれるんですかねこの話。
大丈夫です、多分。
24:00
ウェブの制作とかで、はるなさんはコーディングとかはやられないんですか。
はい、私はコーディングはせずにもうデザインのデータだけを作ってコーディングは別のところにお願いしたり、その会社に制作部があってそこでコーディングはしてもらうっていう感じで今は仕事をしています。
コーディングとかもiPadでできないかなとかいうのもちょっと考えたりとかもしていて、コーディングまではいけないんですが、ウェブデベロッパーツールみたいなブラウザについているブラウザでブラウザ上で動かす開発環境みたいなものがあって、そういうのもiPadでできるのとかがあるので、
意外とその辺もちょっとした出先でどうしてもちょっと作業をしなきゃいけないみたいな時にiPad上でできるようになって、iPadだけ持って出かければ何かあった時に対応できるみたいな感じになるといいなというふうにはちょっと夢見ている部分はあります。
ちなみにそういうコーディングを何かする場合って、多分そのキーボード、外付けのキーボードがないとちょっと厳しいかなって思うんですが、普段足利さんはiPadにキーボードとかはつけてお使いですか?
キーボードはキーボード付きのカバー、スマートキーボードフォリオを持ってはいるんですが、普段ほとんど家でしか使わないので、これつけてるときの重さがなんとなく嫌で、そのまま裸のままiPadは使いたいなと思い始めたので、
キーボードをどうしても長い分落ちたいときにこのキーボードをつけるっていうことは、キーボード付きのカバーをつけてラップトップみたいにして使うということも何回かやってみたんですが、どうせ家にいるので自分の机じゃないところで作業するとしてもMacBookもあるので、ほぼiPadにキーボードをつけて使うということはしていません。
なるほど。持ってるけども、あんまり家ではつけていないというか、ほとんどつけずにApple Pencilと指での操作だけで完結してるっていう感じですかね。
そうですね。
私も全く同じで、スマートキーボードフォリオは重たくて、カバーとしては重たいキーボードがついてる分当たり前なんですけど、重くて、あれをつけてるのがあんまり好きではなく、私も普段はiPad背面ケースはつけてますけど、それだけでキーボードは基本つなげない状態で使ってます。
春名さんも12.9インチでしたっけ?
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私は2018年のiPad Proは11インチにしました。
なぜかというと、パソコンの前でiPadを使うことが多いんですけど、パソコンの前にキーボードが置いてあって、さらに手前にiPadを置くときに、12.9インチだと私の今使っているパソコンデスクの奥行きが足りなくて、微妙にはみ出るというか、キーボードをどっかによけないと自分の前に置けないという状態でして、
10インチだとこれが置けるということに気づき、今回は11インチにしました。
スペース的な問題なんですね。
あとは実際に使ってみて、11インチでも十分に絵が描けるなっていうのは確認した上で、11インチを選択しました。
前はやっぱりお絵かきするにあたってキャンバス、画面が広いことは正義だと思っていて、12.9インチ、それは大きい方がいいでしょうと思って12.9インチを買ってたんですが、第1世代のiPad Pro、第2世代のiPad Proは12.9インチ、12.9インチと来たんですけど、
重さもやっぱり12.9は重たいですし、大きさも大きいからカバンに入らないとか、そういうのもあって、2018年は11インチのiPad Proにしました。
女性のカバンとかだと結構確かに厳しいかもしれないですね。これ外出先とかに人に見せるとすごい大きさに驚かれますよね、12.9インチは。
13インチのMacBook Proとかとほとんど同じ大きさになるので、デカっていう感じでは見られますね。
結局iPad Proをノート代わりみたいな感じに使いたいなというふうに思っていて、メモを取ったりするのにiPad ProとApple Pencilを使おうかと思うんですけども、結局MacBookも打ち合わせの時には必要なんで、MacBookとiPadを2個持っていくっていうのもなんか微妙な感じがするんですよね。
私はもう最近MacBook Proを持っていくのをやめ打ち合わせなどには、もうiPad 11インチとApple Pencilだけで打ち合わせとかも行くようになりました。
打ち合わせの時に、例えばサイトとかの画面を出して、それを人に見てもらいながらこっちはメモするみたいな時に、どうしても2個必要になるんですよね。
確かに見せながらこっち側でメモを取るみたいなのは難しいですね。見せて自分の方に戻してそこに直接メモを書くとかはしますけど、見せながらはできないですね。1個だとちょっと。
2、3人だと机の上に平置きして見てもらいながらみたいなことも、この12.9くらいのサイズがあればできないことはないと思うんですけどね。
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そうですね。やっぱり11インチも12.9インチも十分、2、3人でほんと囲んで見る分には全然十分な画面サイズで、ウェブページとかを実際にこのページでもこんな感じで見てもらうのも簡単ですし、
あとはその見ている最中のページをスクリーンショット、カシャッパーのボタンで押して取って、そこにマークアップで直接メモを取る、書き込んだりとか、またメモ帳とかノートアプリにそれを貼り付けてメモを書くみたいな使い方はよくしますね。
私はそこまでまだ使い込んではいないんですけど、まず最初にiPadを取り出してメモとかを書くと、そこに相手の興味が来ちゃうような気がして、そこがちょっと取り出して、これはメモ帳なんです、僕のみたいな感じにするための最初の一歩が踏み出せてないみたいな感じもあります。
確かに最初はあれですね、何やって、それでそんな風にできるみたいな感じで食いつきはありますね、お客さんからも。
私は取材をして、取材をしてそれをまとめて原稿に書くみたいな仕事もしていて、取材の時のメモを取材メモをiPadで取るというのをやってみたかったんですが、今言ったような理由でこれがノートですみたいに取り出すのにあんまり勇気がなかったんですが、先日初めてそれをやってみました。
なるほど、じゃあまたそのインタビューの時iPadをどういう風に使ってるかみたいなのは、またこのゴリゴキャストインタビュー次回など話にしていただけると嬉しいな、めっちゃ聞きたいです、インタビューで。
これ実はアシカガキャストの方でもう喋ってる内容もありますんで。
じゃあそのアシカガキャストの方も、このゴリゴキャストのスクラップボックスの方にリンクを貼らせてもらいますね。私そのインタビューのやつも聞いてるんですけど。
ということで、いろんな話、iPadからのウェブ制作に使える夢の話からの最後そういうインタビューとかでもっていうので、iPadを使ったいろんな使い方ですね、お話を伺ってきたんですが、そろそろいい時間になってきましたのでまとめに入りたいと思います。
今回、アシカガさんにお話を伺ったきっかけっていうのが、アシカガキャストっていうPodcastを始めましたってつぶやいて、ゴリゴキャストのハッシュタグ、シャープゴリゴキャスト、ひらがなでも英語でもどっちでも言っているんですが、それをつけてツイートしていただくと、
33:10
私たちゴリゴさんとはるなさん、一応チェックはしているので、とても嬉しい気持ちになり、こうやってPodcastを始めてくれる仲間がどんどん増えていくととっても嬉しいので、ぜひ皆さんにもPodcastとかで情報発信をしていただけると嬉しいなと思います。
なんか最後にアシカガさんから一言みたいなのってあります?なければもう全然なんでも大丈夫なんですが。
気になっている人ももしかしたらいるかもしれないので、僕のインスタの漫画をどうやったら見られるのかというのを言ってもいいですか?
はい、ぜひお願いします。
私が日々書いている、インスタグラムにアップしている家族の日常の漫画は、ハッシュタグ昨日のハイライト、昨日が漢字でハイライトがカタカナで検索するか、ハッシュタグファミリー漫画、全部カタカナで検索すると、
全てが僕の漫画ではないかもしれないですが、結構いっぱい引っかかってくるので、これじゃないかなというのを見ていただければと思います。
またゴリゴチャストのスクラップボックスの方にもアシカガさんのインスタグラムのアカウントへのリンクを貼っておきますので、もし気になる方はそちらから、もしくはハッシュタグの検索で検索してみてください。
ということで、本日ゲストはアシカガキャストのアシカガさんにお話を伺いました。ありがとうございました。
アシカガ ありがとうございました。
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