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2019-04-04 14:14

第227回:バレットジャーナルの「公式本」が4月18日発売 読んでみた感想など

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4月18日にバレットジャーナルの公式本「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」の日本語版が発売(https://amzn.to/2JXVouF)

これのプロモ的な連載をダイヤモンドオンラインでやるんだけど、そのうちの1回をharuna1221が担当。


この本を読んだ感想や、バレットジャーナルとは何かという話をしました。


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ごりゅごcastの公開メモ

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こんにちは、第227回ゴリゴキャストの時間です。
今日はダイヤモンドオンラインにバレットジャーナルの気候記事が掲載されたので、その話をします。
ゴリゴコムに書いていたバレットジャーナルの記事を多分見て、気候の依頼が来たんだよね。
過去にゴリゴさんが出版した、たった一度の人生を記録しなさいの本の編集をやってくれた人。
うん。で、バレットジャーナルの記事は、はるなが書いているので、はるなでいいんだったら書けるんで、よかったら連絡してみてくださいって伝えて、そこからやりとりがあって出たのかな。
今度、4月18日にバレットジャーナルを発案というか、考えたライダーチャロルさんっていう人のバレットジャーナル公式本が、翻訳、日本語版で出版される。
で、それを記念して、バレットジャーナルに関連する記事を連載で何本か、ちょっと全部で何本あるかわかんないけど、出すっていうので、今回第4回目の公開に、後藤はるなさんがバレットジャーナルについて記事を書くっていう。
記念っていうか、単純に本のプロモだよね。本を売るために、こう連載をいろいろ書いてもらって、そっから本がもっと売れたらいいですねっていう。はるなは特権としてもう読んだんだよね。
もう読んだ。全部。1日2日ぐらいで読んじゃったかな。全部。
めっちゃ言ってたよね。めっちゃ褒めてたよね。なんかすごい思っていたより面白いみたいな感じで。
一応さ、バレットジャーナルって名前のつく出版物、本は一通りチェックはしていて、どれもこれもそのバレットジャーナルの基本ルールみたいなのは簡単に書いてあって、
あとは全部、インスタグラムとかで結構有名なそのバレットジャーナルユーザーというか、すっごいきれいな絵をたくさん書いてカラフルなページをつくって、ほぼ日程帳とかいろんなノートでやってる人たちのノートの写真がメインコンテンツの本が多い。
キラキラ系のちょっと華やかな、うわぁ素敵なノートですねみたいな方向のやつだよね。
でも正直それってインスタグラムでバレットジャーナルのハッシュタグを探せば何本でも見れるし、全然オリジナルコンテンツっていうのは本当本の中の少しだけとかっていう本が多い。
しかも本質的にバレットジャーナルってそのかっこいいのに憧れるんだけど、そうじゃないんだよっていうところが割と重要なんだよね。そうじゃないっていうか、本来の目的はそこではないっていう。
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で、どうしてそういう書き方をするのかとか、なんでこういう構成になったのかっていうのが、このバレットジャーナル人生を変えるノート術っていうタイトルの本なんだけど、
その本にはそのバレットジャーナルを考えた人がどういういきさつで考えたかみたいなのも全部背景も含めて書かれてるから、すっごい面白くって。
ちゃんと理由があってこういうことをするにはこういう理由があったからこうしてるってやつだよね。
もちろんそのバレットジャーナルってどうやったらいいのっていう書き方みたいなのはその公式サイトにも載ってるし、
ウェブでもいろんな人が書いてたりするんだけど、なんでこういうことをするようになったのかとか、こういう理由があってこういう書き方をしてるみたいな、
そういう教科書的なものってこの本にしか書いてなくって、でそれを読んでそのバレットジャーナルにコレクションっていうページがあるんだけど、
そのコレクションの意味を1年半、2年弱バレットジャーナルしてたけどずっと勘違いしてて、この本を読んで、
あ、コレクションってそういうページだったんだみたいな。
それは理由が書いてあったからやっぱ納得できたっていうか理解できた。
理由とか説明が書いてあって、あ、そういうことやったんやみたいな。
なんかコレクションってさ、名前、カタカナ語っていうのかな、から集める、ものを集めるみたいなイメージが強くて、
例えば欲しいものコレクションとか、やりたいことコレクションとか、そういうなんかものを集めるようなページだと思って。
でも実際は特定の目的を達成するっていうか、目的のために書くページで、
例えば旅行計画とかダイエット記録みたいなのもコレクションページになるっていうのが本には書いてあって、
あ、そうなんや。全然なんか考えてたのと違ったわっていう。
日本語ね、カタカナ語でコレクションって言ったら、そういう意味を想像できないのはわかる。
なんか間違えるっていうか、まあ集めたくなるよね。
で、バレットジャーナルの良いところっていうのは、基本のそのバレットジャーナルっていうのがすっごくシンプルだから、
自分用にカスタマイズがしやすいっていうので、すごく自分には合ってて、久しぶりにこう長く続いているノートの記述方法っていうのかなっていう。
多分そのタスク管理的な意味で言うとさ、GTDとかがすごい流行ったりとかさ、そういうやつって、
基本ルールがシンプルで覚えやすいっていうか伝わりやすくって、さらにある程度自分でそういうものをいじれば、
割とある程度自分に合った形にしやすいっていうものが多くて、バレットジャーナルもそこを極めたような感じなんだろうね。
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タスク管理って10人それぞれ違うみたいな、最近よく出てきてる話題で出てきてる。
俺が最近よく話題にしている。
まさにバレットジャーナルもそれで、基本ベースはあるけど、そこからどんどんカスタマイズしていけば、それぞれの人に最適化したノート記述方法になる。
で、その割と大事なのが絵とか書けなくてもいいよってことなんだよね。
本当にノート1冊とボールペンっていうか、書けるペンが1本あればできる。
俺的には、どんな理由があろうとも手書きをするっていうのが基本理念にある以上取り入れられる可能性は全くないんだけど、
一応それもちゃんと理由があるんだよね。
手書きすることによって頭に残りやすいっていう。
っていうのと、面倒だから厳選するっていうやつなんじゃないの?
それもあるね。何回も書き直すそのマイグレーションとかって言うんだけど、
まず、デイリーログっていう1日のところに思いついたこととか、タスクとか、もうごっちゃ混ぜに使ったお金の記録とか、何でもいいからとりあえずそこに入れていく。
そこから必要な場所に動かしたり消したりするっていうのが基本。
GTDも一緒だけど、一旦そのタスクに対して必要か必要じゃないかって、主者選択。
GTDはね、日本語訳するとね、これは何かだよ。資料なのかタスクなのかプロジェクトなのか、まずこれは何かっていう。
それをバルトジャーナルも同じことをしていて、さらに手書きで書くが故に同じことを2回3回って書いていかないといけないから、本当にこれは必要なのかって自分に自答できる。
なんかね、そこにどうしても自虐的な響きを感じてしまうんだけど、面倒だ。システムとしてはすごく理にかなっているのは分かるんだけど、だから手書きっていうのはどうしても後付けに感じるんだけど、そんなことはないのかな。
合わないはあるし、好き嫌いもあるし、春菜は前からもう書くのが好きだし、何回も書くの別に苦にならないし、
ちょうどよかった。 苦にならないってさ、面倒だからこれはやめようとか本当に大事なことだけ残すみたいにはならない。
苦にならないって言っても何回も何回も書くのはやっぱり大変。時間もかかるし労力もかかるからやっぱ考える。
本当にそういう意味でとてつもなく相性が良かったんだ。書くことで苦にならないけど面倒ではないわけではないから、やっぱり何回も同じことをするのは嫌で、まさにバレットジャーナルが言っているその目的が達成しやすい。
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ただね、今デジタルバレットジャーナルやってて、goodnotes5を使ってて、次の日にタスクを動かすときは、はい選択してコピーしてるわ。
だから面倒じゃん、やっぱ。 書いてないわ。
そこもやっぱりオリジナル春菜バレットジャーナルにもうなってしまったわけね。
もう自分のスタイルになってしまっている。
面倒だから書かないといけなかったはずなのに。
面倒じゃん。多少こうね、選んでコピーしてペーストしてみたいなのはあるけど、書くのは1回やな。
もうだいぶオリジナルになってしまっていたっていうことに突っ込まれて気がついてしまったんだね。
うん、今気づいた。
そのぐらいさ、春菜をさ、iPadでさ、手書きをしたりコピペしたり移動したりするっていうのは、もう日常になった。
もう日常になった。
やっぱり毎日何かしら書くから、アプリも起動するし、
すぐ書きたいから手元にiPadとApple Pencilがある状態っていうので、3ヶ月過ごしたら何でも全然iPadでできる。
だいたい100日だもんね。言ったらそのほぼ完全にそれだけにしようって。
で、もうカットペースト?コピペ?というそのさ、手で書いたものをコピペするってさ、パソコンのテキストのコピペとはまた違うさ、その新しい感覚じゃん?
新しくはないんだけど、少なくとも俺には全くなじみがない感覚でさ、それももう忘れるぐらいにごく当たり前にこう丸で囲んでコピーとか移動させるとかってやってるんだよね。
やってるね。
そうなればね、それなりに手書きのメリットとかはある気がするし、直感的でわかりやすいっていう要素はやっぱりでかいもんね。
あと、こないだ言った台湾旅行の記録とかだと入力できない漢字が書ける。
言っとったな。それはすごいわって。文字を本当意記号として認識してしまえば、確かに中国語なんてそっちの方がメリットがでかい。
あとから時間がゆっくりあるときに、これってなんだっけ?って調べようと思えば調べられる。
やってないけど、テキスト変換っていう機能がついてるから、手書きで書いた字も反対字?反対字?
台湾は反対じゃなくて反対の方?
難しい方やな。それがiPadで認識できるかまだ試してないけど、もしかしたらできるかもしれない。手書きで書いた文字がテキスト化されるかもしれない。
中国語だってできればできるはずだね。テキスト化されれば検索もできるようになって。
もっと未来になれば、たぶんそこを反映選択すれば検索できるはずなんだよね。それから。
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って言うと現状は意味がわからなくても書いておく意味がある。
あとはノートの共有する人たぶんいないと思うけど、ご統計の場合は1年後にこのPDFデータを渡せる。
確定申告用ね。
あとノートはノートのデータはiクラウド上にあるからなくさない。iPadがもしなくなったとしてもノートのデータはなくさない。
手書きが好きっていうのとそのメリットを考慮するともう完全に最強のツールがまあパソコンより確かに有利だよね。
写真とかも気軽に貼れるしね。
それはね、すごいなーって思った。そこは簡単だしメリットあるし、昔ならね、そのプリクラ貼るとか切り取ってノリで貼るとかっていろんな道具が必要だったけど。
紙のノートが好きな人はわざわざプリンターでプリントアウトしてスマホの写真とかをそれを手帳に貼ったり。
まあわかるけどよくやるよなーってやつだよね。
デジタルなら、それならわかるわって感じになる。なんかだんだんバレットジャーナルの話から手書きiPadの話になってきたけど。
でもダイヤモンドの寄稿した記事もデジタルバレットジャーナルっていう項目で書いてるから一応関連はある。
公開されるのが?
4月の4日の朝4時半、4時5分。
多分このポッドキャストが公開されている時にはもう読めるようになっているので、
そこはスクラップボックスとかを見てもらうと、リンクの概要とかにも貼っといたらいいのかな。
読めるようになっていると思います。
ちなみにだいたい今しゃべったことでほぼすべて記事に書かれていることはもう網羅されていると思います。
あとは絵が見れるか。
ということで感想や質問リクエストなどがあれば、
ハッシュタグゴリゴキャストあてにお送りください。
ちょっとでも読んだよとか見たよ、読んだよじゃないや聞いたよっていうのが教えてもらえるだけでも大変嬉しいので、
コメント等どうぞよろしくお願いします。
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