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  2. 🎙765 紙の手帳でお絵描きを始..

ごりゅごのこの20年くらいで、1番大きな変化かもしれないです。

サマリー

ゴリゴさんは紙の手帳を使うようになり、お絵かきもするようになったという話です。トラベラーズノートのカバーに魅了されて調べ始め、テンションが上がっています。手帳を使い始めたことで、紙で書くことのメリットやデジタルにできないことを試行錯誤して学び、手帳の使い道を見つけています。トラベラーズノートの手帳サイズに満足できず、手帳のカスタマイズ方法を調べた結果、絵を書くことが手帳をより華やかにし楽しませることが分かり、それを試すきっかけとなりました。絵の練習と色塗りを通じて手帳がより面白くなり、デジタルデトックスの効果や勉強と練習が上達の鍵であることを実感しています。手帳にはまったお絵かきの始め方について話しています。

紙の手帳に魅了されて
スピーカー 1
goryugocast! こんにちは、goryugocastです。
今日は、ゴリゴさんが紙の手帳を使うようになって、さらについ最近はお絵かきもするようになったっていう話をしたいと思います。
スピーカー 2
確か、harunaが、トラベラーズノートっていうシリーズのカバーでできた、手帳カバーみたいな有名なメーカーとかブランドがあるんだけど、
そこのムーミン限定エディションみたいなのを手に入れたことが、確かきっかけで、その手帳を見たゴリゴさんが、なんかめっちゃいいやん、いいやんって言い出して、
その日から、毎日そのトラベラーズノートについて調べ始めたのかな。
インターネットでオンラインストア、公式のサイトがあるから、そのサイトを見たりとか、トラベラーズノートを使っている人のyoutube動画を見たりとかして、
なんかすごい、haruna以上にテンション上がって、なんか盛り上がってたね。
スピーカー 1
その、harunaの手に入れたトラベラーズノートを見て思ったのが、そのね、革の質感がなんかとても好みだった。
なんかすごいいいなぁと思って、で、昔の自分のことを思い返してみると、その20歳ぐらいから30歳ぐらいまでだと思うんだけど、
そういうなんかね、使い込んで味が出る製品とか好きで、レザーのその財布とかジーンズとかがメインだったと思うんだけど、
そういうのとか好きだったんだけど、いつの間にかなんか興味を失ってしまっていたなぁって思っていて、
で、今年が割とね、なんかリバイバルというか、昔好きだったものを思い出すみたいなことがすごく多くて、
去年ギターを弾くようになったとかも同じだと思うんだけど、で、ちょうどねお正月になんか紙の手帳を買おうかと一瞬検討したこともあったりしたんだよね。
で、そのトラベラーズノートは非常に見た目として好みだったので、
じゃあ順番を逆にしてノートを買ってみてから、何に使ったらいいかを考えてみようっていうことで、なんか買ったのが3月の頭とかかな。
スピーカー 2
自分用のトラベラーズノートを手にしたのが?ってことやった?
スピーカー 1
うん。で、そこからいろんな試行錯誤があって、その結構ね、この2、3ヶ月だよね。
紙で字を書いたり、何か書いたりすることのメリットってデジタルと比べて何がいいんだろう、どうすると便利なんだろうっていうのを結構試行錯誤して、
結果としてなんかね、非常に勉強になったというか役に立ったというか、そのデジタルにできないことを追求してみようとすると、できないというか不得意なことかな。
こういう良さがいろいろあるんだなっていうことが分かったことで、逆に結果的に例えばObsidianを使うときにこういう使い方をした方が便利なんだなっていう、
なんかいい意味での区別ができるようになったりとかもするようになって、それによって何かね、その試行の幅が広がったっていうか、そういうのはなんかすごくある気がする。
試行錯誤と勉強の日々
スピーカー 2
手帳を使い始めてから、より一層多分万年筆で書くことも増えたっぽくて、今まであの1本だけしか使ってなかった万年筆が、なんかもう1本あってもいいかもしれないって言い出して。
スピーカー 1
細いのが欲しいって言い出した。
スピーカー 2
で、2本目の万年筆、春名の万年筆の中であんま使ってないやつを貸し出し中ということで、今カスタム74っていうパイロットの万年筆のSFを追加で貸したのかな。
スピーカー 1
SFMとSFがあるのかな、今自分の手元には。
で、そのさらにね、3月2日にTraveler's Note Regular Sizeを購入した後、なんか財布もTraveler's Noteにしたらいいんじゃないかと思って、
1週間後ぐらいにパスポートサイズだとか、そのブラシみたいなものを買ったりだとか、4月に東京に行った時に東京駅でしか買えないTraveler's Noteを買って帰ってきたりだとか、
つい先日、新しい限定Traveler's Noteみたいなのが出たんだけど、それを買い逃してしまった悔しさでもう1冊別のやつを買おうと思っていたりとかっていう程度には、もう手段と目的がごっちゃになって気に入っている。
スピーカー 2
なんかちょっと前は、同じようなノート、何冊もあったりとか、こんな限定の柄とかたくさんあって、どうすんの?みたいな感じで言ってて、ゴリゴさん自身が。
で、そんな何冊も手帳いらんよなぁ、みたいなことを言ってたのに、気づけば今もうすでに3冊のその革の手帳を持っていて、中にリフィルもまた違うものが入って、
なんかそれぞれに書いてるみたいな。
スピーカー 1
目的を作り出して、少なくとも持ってるやつはちゃんと全部使わんといかんなぁとは思っていて、いかんわけじゃないんだけど、全部使わないともったいない感じがして、
全部使い道を見つけていくと、それはちなみにやっぱあの紙の大事なところだと思うんだけど、そのね、少ない情報を丁寧に書いておくと便利なことが多いっていうのかな。
で、ごっちゃごちゃに書けるものがあってもいいんだけど、大体のものがやっぱテーマが沿って、一つのテーマに沿って書いてあった方が便利なことが多いような気がして、
そうするとやっぱノートが分かれていることのメリットが大きかった。
例えばギターの練習の記録っていうのをデジタルじゃなくてアナログで書くようにしたんだけど、そうするとノートを開いたときにその情報だけが一望できるっていうのは過去の分まで。
それはもちろんデジタルでも同じようなことはできるんだけれども、そこは意外とやっぱ紙の方が良かったりとか、
読書メモ用のノートみたいなのを一個作って、読書メモだけを書いておくと、それも必然的にね、やっぱね、ちょっと気が向いたときにスマホを見るんじゃなくって自分の読書メモを見るみたいな習慣がついてきて、
結果的に読んだ本について、なんかよりたくさんのことを考えたりすることができるようになったりとか、
まあやっぱたくさん使う理由、たくさん手帳を書く理由をちゃんと正当化できるようになったと思う。
手帳の具体的な使い方
スピーカー 2
やっぱ紙の手帳とかノートの最大の特徴っていうのが、過去の分までペラペラって気が向いたときに見れたりとか、自然と目に入ってくるっていうところがやっぱりすごいところかなと思って、
自分も連続的なものもそうだし、たまにしか書かないものとかいろんなペースはまちまちだけど、
今でいうと紙に書いているもので言えば、その読書メモは本単位で紙に書いて、それを一冊のなんか2つ穴のファイルに閉じて全部一覧できるように残している。
もう一つが、ほぼ日手帳のウィークリーっていうやつを使って、1日3行分ぐらいの日記、その日あったこととか日記みたいなものを書いているのがずっと残っている。
プラス、なんでもノートとして、トラベラーズノートがあるかなって。
スピーカー 1
トラベラーズノートは春田の中でなんでもノートのポジション内?
スピーカー 2
ちょっと綺麗ななんでもノート。
なんかどっか行った時に、
スピーカー 1
デザイン性の高い素敵ノートを作るやつね。
スピーカー 2
なんか旅ノートとかが近いイメージかな。
なんかどっか出かけて、例えばここのお店に行って何々を食べたとか、ここで何々を買ったみたいな感じの記録をちょっと綺麗にビジュアルをつけて書いて残すみたいな感じの用途で今は使っている。
でも面白いのが、トラベラーズノートの革のカバーに対しての違いなんだけど、ゴリゴさんは革が育っていく感じ、革の質感がすごい良いって言って。
スピーカー 1
育っていく感じ含めて好きなんだよ。それ思い出した。やっぱり20年前からそうだったっていう。
スピーカー 2
そのムーミンエディションのやつを手に入れた時も、はるな以上にゴリゴさんが毎回毎回毎日のようにペタペタペタペタ触って。
スピーカー 1
目に入るところに置いてあってさ、やっぱこれいいな、俺も買おうかな、どうしようかなってずっと思っていた。
スピーカー 2
で、なんかまだ使わないの、まだ書かないのみたいな感じでめっちゃ言われて、いやまあなんか書くことができたら書くわみたいな、そんなスタンスで。
スピーカー 1
はるなはその革が好きとかそういうのじゃなく、柄と、ムーミンが可愛いからなんだよね。
スピーカー 2
今回のムーミンがレギュラーサイズっていうその大きい方のサイズのノートだったことと、あとはその物語っていうか、ムーミンの中のそのエピソードで流れ星を拾って渡すみたいな、そういうシーンがあって。
スピーカー 1
それが刻印というか、箱押しで模様がついてるんだけど、それプラスそのノートについてるチャームが、その星のチャームになって、その組み合わせがめちゃくちゃ可愛いと思って欲しかったから、革自体には別にあんまり、どうでもいいとまでは言わんけどっていうやつだよね。
っていう感じだったから、まあそもそもやっぱスタンスが全然違うのも面白いなって思うし、ノートに対してのその考え方みたいなのも、ゴリラさんどっちかっていうとなんか書いて書かないともったいないじゃないけど、使わないともったいないみたいな。
道具を買ったら使わないのは嫌だって結構思う。
スピーカー 2
春名さんは逆に、買って手にしたことで、自分の所有物じゃないとコレクションの中に一つに入ったら、もうそりゃそこで満足一回してて、さらに書くことも好きだからもちろん使うのは使うんだけど、なんか使わないともったいないみたいな気持ちはみじんもなくて、その時が来れば自然と書くわぐらいの。
スピーカー 1
言ったらなんだけど、どういうふうに使おうかなって考えること自体も割と娯楽の一部ではあったりして、もう一個思い返すとね、俺旅行の準備とかが好きでさ、旅行の荷物に何を持っていこうか、無駄に考えている時間とかは娯楽として存在しているんだよね。
スピーカー 2
そう、それもね、すごい差があって、春名さんは何を持っていくかもちろん考えて、できるだけ少ない持ち物でちゃんと条件が満たせるようにとか、あとパッキングの仕方を工夫して、できるだけコンパクトになるようにみたいなところをやるんだけど、そんな何日もかけてこうしたりああしたりとか実際に入れてみて、でまた出してみてみたいな、
そう、出せへん。やったりとかは全くやっぱしない。で、対してゴリゴさんは一週間前ぐらいからリストを作り始めたりとか考え出して、で実際にこうなんか、
スピーカー 1
カバンを引っ張り出してきて、そこに物を入れてみて、やっぱこうの方がいいよなってずっと考えている。
トラベラーズノートのカスタマイズ
スピーカー 2
っていう性質の違いみたいなのがあるから、手帳に関してもカスタマイズっていうか、なんか一生懸命試行錯誤してとか、そんなすごいなって思うのがインターネットとかで使ってる人の動画とかサイトとかをめっちゃ見て、なんか勉強してるみたいなイメージがすごいあって、すごいなーって思いながら見てて。
スピーカー 1
勉強しているつもりはないけど、ひょっとしたらそれは勉強なのかもしれんね。
スピーカー 2
表現がちょっと違うかもしれないけど、本人はゴリゴさん自身は、全然そんななんか勉強みたいな感じではなく、楽しくて興味があって調べていろんなことをやってるって感じないけど、
ちょっと離れたところから見ると、なんかすっごい熱心にその事前学習してるなーみたいな、下調べめっちゃしてるなーみたいなのはある。
本とか説明書とかさ、なんでもすごい読むやん。車の説明書読む人は生まれて初めて見たしな。
本当。
スピーカー 1
あれもうちゃんと、だって車高いじゃん。その高いもので何ができるか、やっぱちゃんと知っておくことは、それもさ、言ったらなんだけど知識欲なんだよね。ジャンルとしては。ちゃんと把握しておきたい。何ができるかっていうのと、まあテンションが上がって楽しかったとかもちろんあるんだけど、
あのそれもね、ちなみになんだけどやっぱ30代ぐらいが一番やってなかった気がして、10代20代の頃はそういうことをやっぱ喜んでやっていて、なんかやっぱ40代になってその頃の感覚がいろんなところで戻ってきている感じがする。
説明書とかも、昔ゲームとか買ってきたらその隅から隅まで説明書とか読んでいたしさ、今ゲームに説明書なんて存在しないよね、そういえば。
スピーカー 2
春名さんは対してほんと真逆で、小さい頃から現在まで一貫して説明書類は一切やっぱ読まない。困った時に見るものみたいな位置づけで、家電製品とかさ、やたら分厚い取扱説明書とかガイドみたいなのがいっぱい入ってたりとかするけど、基本もう一切見ない。
ゴリゴさんは一応一通りなんか目を通すイメージ?
スピーカー 1
そのある程度高価なものは一通り目を通したりはするかな。
で、手帳も同じく、なんか2,3冊全部持ってるやつを取ってきて、ここにこれを書いてこうしたらいい、こうしたらいいみたいなことをずっと考えていて、
なんで絵を書こうと思ったかっていうのを、昨日ね、振り返って整理をしてみたら、まずトラベラーズノートのちっちゃいやつっていうのが、買ったはいいんだけれども、あんまりサイズ的に好みではなかった。
スピーカー 2
パスポートサイズっていう、もう本当パスポートが同じサイズの手帳サイズがトラベラーズノートにはあって、もう一つがそれの縦長い版みたいな感じの、だいたいA4の用紙を3分の1にした、密折りにしたやつが縦長の状態のノートサイズっていうのがレギュラーサイズっていう、
スピーカー 1
その2種類のサイズ展開で、春名さんは昔から野鳥とか使ってる関係上、パスポートサイズでちょっとやっぱり足りないというか、物足りなくて、最初からレギュラーサイズしか選択肢にはなかったんだけど、堀子さんはパスポートサイズも小さいのいいかもしれない、小さいのも両方試してみたみたいな。
で、小さいのは買ってみて、最初は財布を兼ねて財布券持ち歩ける手帳にしようと思ったんだけど、自分的にトラベラーズノートを財布にするというのはやっぱりあんまり好きではないなっていうことが分かって、お金が入っているものを人目に触れるところに常に出すとか嫌だなと思って旅行に持って行ってみたら、
で、ちっちゃいやついらんやんってなってしまって、そこでやっぱり春名みたいに買ったから満足にはできんくって、もったいないから何か使い道はないだろうかってずっと調べていて、一度たどり着いたのが月間予定表みたいなやつをちっちゃいやつにしたら便利なんじゃないかって思って、
で、月間予定表をどうやって書いたら便利なんだろうっていうのをいろんなやつを調べるとですね、ほとんど全ての人が絵を書いてかっこよくしようみたいな感じのカスタマイズっていうか使い方をしているんだよね。
ただ予定を書くだけじゃなくて、空いてる日とかに絵を書いておくと華やかになるよとか、予定とかを、例えば飛行機に乗るんだったら飛行機の絵を書いておくと視覚的にわかりやすいよっていうか、おしゃれ系っていうかインスタ映え系っていうか、そういう要素もかなり多分にはあるんだけど。
スピーカー 2
それって、月間って7つの箱が並んでるとか、28、30ぐらいのマス目がある、あの視覚を書くみたいな?
スピーカー 1
そうそうそういうのが多くて、何も予定がなかった日はそこに絵を書いておくといいよみたいな書き方をしてたりとか、例えばその7月なら7月っぽい絵を書いておくとか、3月ならそのひな祭りみたいなやつを書いておくとか、後からそうやってやると見返すときに楽しいよみたいな、割と全体的に女子っぽい感じのやつが多いんだけど。
手帳に絵を描く楽しさ
スピーカー 1
で、じゃあ思い立って、それなら小さい手帳にとりあえずこのまま使わないのはもったいないからお絵かきでも練習してみようかなって思ったのが最初のきっかけだったのかな。
で、そこら辺ははるなさんに聞けばだいたい何か参考になる情報があるからさ、絵をこういうことをやろうと思うならどうすればいいっていうので、なんか手帳のイラスト、何て言ってたっけ?手書き?手帳イラストで調べるといいよとかだったっけ?
スピーカー 2
なんか多分そのパッと書けるシンプルなイラストが最初は何か書きたいみたいなことを言ってたから、じゃあ手帳イラストとかで検索するとその書き方を変えてくれているのもあるし、サンプルとしていろんなものがいろんな人が書いてるやつ見れたりするよっていうのは言ったかな。
スピーカー 1
で、絵の書き方についてはそこからいろいろやっぱ学んで発見とか学べたことはいっぱいあって、それはそれで機会があればまたどっかでまとめられればなぁと思うんだけれども、そこからさらにはるなにそそのかされて色塗りまでしてみたら、色塗りもなんか意外と楽しいのかもしれないって生まれて初めてそういうことを感じたりとか。
スピーカー 2
多分その文字だけのメモよりも、絵とかちょっと色が入ってたりするだけで見返す楽しさみたいなの多分倍増する感じはあって、なんか意味もなく本当なんかペラペラ見てしまうみたいな。
そういえばこの時こんなんだったなっていうのが文字よりもなんか鮮明に思い出せたりすることがやっぱあるから、最近自分の場合でもあの子供の授業参観とかは基本写真がダメ、プライバシーの関係で写真とか動画の撮影はダメですって学校が言ってるから
じゃあまあ絵を描くかっていう。50分とか授業中ずっと見てるの暇だから、絵を描こうと思ったらすごいよく見ないといけないから、逆にやっぱ思い出というか記憶に残るし、そういう意味でも絵描くのいいなと思って、最近は毎回その授業参観のたびに子供の様子を描いてる。
スピーカー 1
自分がさ40年生きてきてまさか絵を描こうとは思うとは思いもしなかったし、しかも自己評価なんだけどなんかね、すべての練習が繋がって意外と上手に描けてしまったんだよね。
あれ俺、その勉強力によって壊滅的に下手だった絵が自己評価でまあまあ描ける人ぐらいに一瞬で慣れたりして。
スピーカー 2
それがその絵が描けない人はいないって春名がよく言ってるやつなんだけど、その描けないと思い込んでるに近いのと、まあ少なくともその描けるようになるまでの絶対練習量みたいな、描く時間が何時間か多分必要なんだけど、それに満たせてない。
言ってないから描けないみたいなのはあるけど、本当に多分描けない人はいないって言うと、またまたみたいに描ける人はそういうふうに言うんだからってよく言われるけど。
スピーカー 1
超描けない俺が言うと、描けなかった俺が言うともうちょっと接続力あるよね。
スピーカー 2
だからそれに気づいてくれたっていうか、でも実際にノート見てて、めっちゃなんかあの1年前のゴルゴさんの手書きのノートっていうか手帳と比べて、
スピーカー 1
1年前の手帳。
グッドノートとかで書いてたやつね。
スピーカー 2
iPadの手書きで書いてたやつね。
ああいうのに比べて文章だけのとこに関してもめっちゃ読みやすいようになってるし、読みやすく描けるようになってるっていうのかな。
絵が入ることで、より面白く読めるものになってきてる、手帳が。
スピーカー 1
いい意味で、無駄にスマホを触る時間を減らせるようになったとか、そういうようなデジタルデトックス的な効果での良さもあるし、
練習、自分の場合すべてはね、実験と練習だと割り切ることで別に飽きてもいいやって思えているし、
何よりも、書けるようになったのは20時間ぐらいね。
終字、万年筆を使って字を書く練習を真面目にやってきたこと。
そこがめっちゃでかくて、
ちょうどそれは近いうちにブックカタリストでも話して公開しようと思ってるんだけど、
勉強の仕方を知って、勉強をして、練習をして、っていうことを一定程度の時間やれば相当高い確率でできるようになるとは思った。
そのために、やっぱりとりあえずやってみようではやっぱりうまくいかないなっていうことがよくわかったし、
勉強をしているだけではダメで練習もしないといけないっていうのもよくわかったし、
そこの両方がうまくできれば、そして俺はよく考えたら勉強は得意だったので、そこを生かせば上達できるんだなっていうのはすげーよくわかった。
スピーカー 2
その勉強力っていうか、事前学習とか下調べに関しては、ゴリゴさんの集中力というかやり込み力めっちゃすごくて、
スピーカー 1
すげー普通やと思って、普通っていうかすごいと思っていなかった。
スピーカー 2
それは多分勉強ができた人の感覚なんやと思う。
スピーカー 1
そうなんかな?
スピーカー 2
多分。
あの、はるなさんはどちらかというと勉強ができない、そういう、なんていうの?
学校の勉強は不得意な方の人だったので、ノートを書くとかは書くことが好きだから好きだったけど、
その、学習するという意味での書くはやっぱ苦手だったし、そういう人から見ると、なんかすごいな、めっちゃ調べるやんとか、めっちゃ勉強するんやって、
いろんなことに興味を持ってっていうか、くっつけていて、これはどういうことなのかとか、なんか料理にしてもさ、科学的な、なんかあの、
スピーカー 1
メイラード反応を調べるとか、
そういう話?
手帳にはまったお絵かきの始め方
スピーカー 2
そうそうそう、そういうので、面白いなと思うけど、それを自分で調べようとまではやっぱりいかないんだよね、その学習欲じゃないけど、
で、どっちかというと自分は、やってみて失敗したらその時に、改善方法を調べる、だから、最初に調べることはやっぱりあんまりしないから、
そういうところもその、物事を習得していく上でのそのプロセスって、人によって全然やっぱ違うんだなっていうのがわかって面白くなる。
スピーカー 1
ちなみに、自分が調べるができるようになったのは、大人になってから、インターネットの環境が揃ってからで、
当時自分が得意だった勉強みたいなのは、何が得意だったかわからないんだけど、調べるとかそういうところっていう感覚ではあまりないかもしれない。
スピーカー 2
でもあれだろう、授業中暇なときに社会の資料集とかを細かく見てたよね。
スピーカー 1
そう、授業が正直な話でかたるいと思っていたから、そういう社会の時間は社会の地図上とか資料集とか読んだりとか、算数の時間は演習率が100桁ぐらい書いてあったからさ、
演習率みたいなやつを覚えてみたりとか、国語引覧っていう名前のなんかそういうのを見たりとか、そういうことはずっとしていたね。
スピーカー 2
春名さんは全く逆というかアプローチが違って、暇なときは先生の顔を書いたりとか、実験用具のイラストを書くみたいな絵を書くことに振って授業時間をつぶしてた?
スピーカー 1
うん。暇つぶしの仕方が違うってことだよな。
さらに言うと、読むの好きだったけど書くのはすごい嫌いだし下手だったし、それはもうね、たぶん小学校のある程度のところからもうそう思っていて、
中学校ぐらいからそのノートを取るみたいなことはしていなくて、そういう意味で言うとやっぱり練習もしていないから字も下手だったし、
字が上手になることを学習と練習によってできるようになると考えてもいなかったみたいな感じはあるかもしれない。
春菜のさ、横幅もうちょっと横書き記録書いたらいいよって言われてた。例えばそれ1個聞いてめちゃめちゃ字上手にバランスよく書けるようになったんだよね。
スピーカー 2
詰まってくちゃくちゃって字が見えるみたいなことを、もうちょっと一文字一文字間を空ける気持ちで書くとスッキリ読みやすくなるよみたいな感じ?
スピーカー 1
うん。そのね、けちくささが根本にあってね、ノートとかあるんだからさ、やっぱ全部埋めないともったいないみたいな、横書きも多分横幅をたくさん文字を書けた方がお得でしょうみたいな概念が多分自分の中にあって、
そのせいでその春菜に言われた、もっとたくさん空間を空けろっていうの。っていうのがまず一つやっぱ結構大きなブレイクスルーだった気がする。
学習と練習による得られた学び
スピーカー 2
大雑把にノート取るのが上手い人っていうのは、余白の使い方が上手い人って言われてて、詰めて書かない。わざと何か当てといて、後から見返す時にそのそこのスペースを有効に使うみたいな。
スピーカー 1
そう、まあそういうことも学習によって得られたし、面白くなった。お絵かきができるようになるかもしれない。というかまあまあできるようになって、あと練習したらまだ上達しかしないという状況。まだ今のレベルだと。
スピーカー 2
まああの手帳見せたら十分おおおって言ってもらえると思うよ。あの色がついてたりとかね。
スピーカー 1
俺自分でも思ったもん。すごいな俺ってちょっと思ってしまって。
まああの、もし機会があればそういうのもね、何を勉強したのかとかどうやって練習したのかとかもまとめられたらいいなと思うので、よかったらコメントなどなど頂ければありがたいです。
ということで今日は、手帳にはまってお絵かきまで始めるようになってしまったというお話でした。
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