ノイズ除去ソフト購入の理由
こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、Podcastにノイズ消すやつっていうのを買ったよっていう話です。
ノイズ消すやつを買ったよ!
Podcastを編集するツールの変遷というのは、もう7、8年ぐらいやっていると結構いろいろあって、
最初はMacで無料のオーダーシティっていうのを使っていて、
その後、Adobeのオーディションを使って、そこからいろいろ悩みながらiPadで編集するようになって、
最近さ、よく考えたら、自分が普段音楽で使っているやつをPodcast用にも使えば、
趣味と実益が兼ねられるっていうのかな。
音を良くする工夫を楽しめるのではないかということを感じて、
どうにかできないかなって思ったっていうのと、
もう一つがゴリゴキャストじゃないんだけど、
Book CatalystというPodcastでですね、
エアコンの音がうるさすぎて、自分で聞いていて不快だっていう問題があって、
それをどうにかできないかっていうことを考えていたときに思い出したのが、
昔ちょっと前に教えてもらったWavesのクラリティっていうノイズを消すやつ。
ちょうど夏の時期とかよくその手のやつセールをしていたりするんだけど、
199ドルが39ドルとかだったかな。
めっちゃ安くなるんやな。
あの業界ほんとふざけててさ、絶対低価で買ったらいかんやろっていう値下げをしてくるんだよね。
3万円が6千円になるからね。
それを使ってみて、ついでにPodcastの音質を自分好みにできないかなということを挑戦してみようと思って、
ちなみに練習として前回そのバージョンをアップしています。
ゴリゴキャストの1個前の回はその新しい環境で試しに作ってみた。
で、あともう1個変えたのがね、もうめんどくさいから無音削除するのやめようと思って。
音質を向上させる試み
無音を今は切ってる?
1.5秒以上連続で無音が続いたら、1.5秒に縮めるみたいな設定にしていたと記憶しているんだけど、
どうにかそれを自動化できないかなって考えたけど、別にやらんくってええやんっていうことを感じて。
今時ね、Podcastの場合だと再生するアプリ側にも短縮する機能とか、
あとブーストする機能、声を聞きやすくするために。
ポケットキャストはそれがついてるね。
そういうのがついてるから、わざわざ配信する側が詰めて、
それも自然な会話形式が好きな人は、詰められてると気持ち悪いって思う人も結構。
受け答えが早すぎるとかリアリティがないっていう感覚。
さらに言うと、AI時代だからこそ、人間ならではの間が大事なんじゃないかという後付けの話もできる。
好みのところが結構大きいような気はするんだけど。
あとね、今ちょうどいいタイミングなんですけど、飛行機クッソうるさいのよ。
これがちゃんと消えているかっていうのも、一応ちょうどいい実験にはなるなと思って。
普段ここで収録するときは、エアコンの音ぐらいで。
エアコンと冷蔵庫があるね、ゴリゴキャストは。
ノイズ、定常ノイズで大きいやつは。
ゴリゴさんの部屋で撮るやつは、エアコンの規模がでかいからめちゃくちゃ強くて、
弱くしたとしても強いから、あとめっちゃ喋るから音がうるさいんだよね、エアコンの。
それを以前、春名は知らないかもしれないんだけど、
NVIDIAが自社のGPUのプロモーションとして、マイクの真ん前でドライヤーをオンにして喋って、
ドライヤーの音だけを消すっていうデモをやって、すごいってなったりしたんだよね。
それなんかね、話してたら息子は知っていた。
そうなんや。
掃除機やったかドライヤーやったかなんかを言ってて、
その音が消えるんでしょうみたいな、なんか見たことがあるみたいなことを言ってて、
春名さんは逆にそんなもん全く興味もないし、観測範囲に全く出てこなかったので知らなかったんだけど、
言われれば、すごいなって思うだろうなと思う。
ドライヤーのやつマジすごいよ。
ここでドライヤー鳴らしてるのに、聞こえない声が聞こえるようになるってイメージやからね、そのイメージは。
もともと鳴っている音を分析して、その音をキャンセリングするみたいな感じ?
そこが、NVIDIAのやつはよく知らないんだけど、クラリティの仕組みで言うと、
一般的にノイズ消すやつって分析させて消すやん。
クラリティはその分析がいらない、あらかじめおそらく学習させているノイズっぽい音。
そうなんや。今使ってる、自分が使ってるやつやと、ブルスフリーっていうアプリを使って、
iPadでやってるからそれを使ってるんだけど、
定常ノイズを学習させないといけないじゃん。
だから今の飛行機の場合も飛行機の音をとっとかないと消せないじゃん。
NEWにはそのクラリティはできるらしい。
そういうとこも含めて結構便利に使えるんじゃないかなっていう期待があるのかな。
あと、これはもう完全に趣味の領域なんですけれど、
音楽をやっていてですね、その師匠から音楽を習っているとですね、
どうやら俺はだいぶアナログチックな音が好きで、
大体好きな音楽の最新って70年代で止まっているっぽくって。
自分が好きな音楽系統の?
80年代ぐらいになってデジタル録音が前世になってくると、
だんだん派手できらびやかな音とかは好みではなくなるっていう感じになってきていて、
最近そういう機材の使い方みたいなものも、
その実験というか学びながらいろいろやってたりして、
ポッドキャストでそれをやるとさ、
イコールじゃないんだけど、いわゆるボーカルをそれっぽくするとかっていうのに近い練習ができるのかなと。
そのアナログマイクとか真空管のちょっとした歪みが入ってくるとか、
そういうことができるようになって、
理想としてはなんかめっちゃすげーかっこいい感じの温かみのある音だみたいなのにしたいと思っている。
要は経験値を積むみたいなイメージ?
そう、作業になってたんだよね。ずっとポッドキャストの編集って。
今後も何回かやったらもう作業になるかもしれないんだけど、
少なくとも何回か、例えばやっぱり俺の声とはるなの声だと特性が違うからさ、
それに合わせて調整できたほうがいいし、
ブックカタリストだとマイクが違うからまた音も違うし、
それを作業じゃなくて趣味と趣味のスキルを上げる目的に使えたら楽しいし、
最新技術の活用と期待
いい音になれば当然聞く人は聞く人で、
基本嫌なことはないだろうから。
マイナスはないだろうね。プラスになるかどうかって言ったらちょっとわかんないけど、
少なくともマイナスはなくなると思う。
自己満足に浸れるからさ。
クラリティすごいのがね、どうやらモードが2個あって、
これやるとは思わんのだけど、
周りがうるさい時に2人の声だけを拾うみたいなモードみたいなのもあったりして、
うるさい居酒屋とかでとっても上手に周りの声を消しつつ、
近くの声だけ残すみたいなことができるらしい。
それで結局さ、鳴ってる音をリアルタイム化を分かんないけど、
分析してるんじゃない?事前学習っていうよりかは、
どういうものがノイズの要素になるかっていう学習データ、アルゴリズムか何らかのものがあって、
その音を聞いた上で、これはノイズだって判断して消しているっていう感じだと想像する。
あともう一個ね、それは買ってないんだけど、リバーブを消すっていうすごい奴もあってさ。
今もそうだし、前に春名の声を録った時にさ、
春名さんの声高いから跳ね返りやすくって、反響音がめっちゃすごい。
そもそも音楽真面目にやろうとすると、
どこまで反響を減らすかとかっていうのも、
無限に追求できる難しい要素だったりするんだけど、
それも環境が悪くても、結構簡単にそういうのも消せたりして、
金と知識があれば、スキルじゃなくていい音にできるんだなっていう感じがした。
スキルがなくてもっていうのか。
元の録音が多少アラがあっても、お金をかけたら、
お金をかけることと、こういう道具を使えればいいというレベルの知識で、
もうちょっと難しい、こういう時はこうするといいよっていうレベルのことがなくても、
簡単にできるっていうのは、
古い話だけど、地の高速道路がある程度までは一瞬で行けるようになる、
みたいなのを思い知った感じがする。
結構前の話だけど、
Adobeのオーディションとかを使ってた時期に、
ノイズキャンセルみたいな機能が、
ポチってするだけで。
ポチってするだけでよかったのは、すごいよくって、
特に自分の場合、音に対する知識というのがないので、
熱意も特にないよね。
熱意もないので、だからリバーブとか高音域が割れてるとかって言われても、
気づけないの。耳も大して良くないから。
気にならんとかだよね。
で、自分が気にならんとこまで時間と労力をかけて、
加工して編集するかっていったら、
やっぱりなかなかそこまでの熱量にはならなくて、
っていう時に、Adobeのオーディションで、
ワンポチって押したら、勝手に消える。
アクラリティもほぼ一緒。
つまみを回すだけで、極端なこと言えば、ずっとマックスにしておけばそれで良いってだけ。
それだけで、めっちゃ良いっていうか、
すごい冷蔵庫の音とか、
エアコンの低音ノイズって言われるものかな。
定常ノイズかな?
多分。
あれがすっごい綺麗に、やっぱり一定の波数?
特定の周波数っていうか、特定の帯域がずっと鳴ってるってやつ。
だから、その当時からも消しやすかったんだとは思うんだけど、
それがさ、より今で言うとパワーも上がって、
学習するデータもたくさんあって、
自動解析みたいな、そういうAIがやってるようなさ、
ああいうのも増えてって、そういう機能が強くなってることで、
よりパワーアップしているっていうのはわかる。
AI系のプラグインとかも、
自分はちょっと趣味の範囲ではないから知らないんだけど、
そのAIみたいな、AIイコライザーみたいなやつで、
そのノイズみたいなのをうまく調整してくれるとか、
あとAIじゃないんだけど、やっぱ音楽を学んでわかったのがね、
道具の使い方を知っていると、
少なくとも素人にはもうわからんレベルのいい音にはめっちゃ簡単にできる。
わかる人が聞いたらもちろんそれはちゃうんやけど、
こんな簡単に機材、デジタルだけで、
ぽい感じになるんだなっていうのは、
編集環境の再構築
すごい便利な時代というか、面白い時代というか、
いろんな表現があるんだけど、
になったなっていうことはすごい感じ。
実際、そういうものがあるっていうことを知るところから、
そこが難しい。
なんか自分がやっていて思ったのが、
あることを知らなければ見つけられないし、
さらにあったとしてもやっぱね、
これ簡単だよとかはね、
まだ逆にAIじゃなくて人間だなって思った。
こういうことをしといたらいいよとかの、
そのショートカットは人間がでかい。
そのクラリティとかも知ったことはあるけど、
極端なことを言うと、
ウェブ情報、音楽業界まじ信用できんからさ、
ちゃんとこれがいいと思うよって、
直に教えてもらえるのはすごいでかい。
それね、似たようなジャンルで、
やっぱソーイングもそうでさ、
あれもネット上にもちろん情報を発信してる人はいるし、
そういう業界で盛り上げていこうっていうメーカーだったりとか、
ブランドだったりとか、
そういうものを売っているところが発信しているのはあるんだけど、
まだまだ全然ニッチで少なくて、
分野がまず絶対量が足りんとかだよね、そっちは。
まず知ってないと使えないし、
探すこともできないっていうのはもうその通りで、
まじでそんなもんあったみたいな、
こういうのあったら便利だのになとかって思ってたやつが、
まんま物として売ってるみたいな。
先生に聞けば一発で分かったりするやん。
これどうしたら、それはこれでいいよって言われるんや。
探したらネットでも買えるようなものだったりするんだけど、
結局商品名で検索しないと引っかかってこない。
用途だけで検索しても全然引っかかってこない。
なんとなく分かる。
うまく抑えるやつみたいなのがダメなんだよね。
ダメで、なんたらアタッチメントみたいな名前の製品を調べると、
そうすると類似の同じ効果がある別メーカーが作っている、
こういう商品もありますよっていうのは
その芋づる式に引っ張ってこれるんだけど、
まず最初の取っ掛かりは、特定のキーワードがないとつらくて。
チャットGPTでは難しいんだよね、まだ。
たぶんジャンルによるすごく有名なものとか、
ウェブ会のプログラミングは超簡単なんだよね。
あるものだったらたぶん教えてくれてそれでいいんだと思うけど、
ソーイング系の話、自分でもやるんだけど、
嘘ばっかり言ってくるんよ。
分かる。すっげー嘘言ってくる。余裕で嘘言ってくる。
さっきと言っとること変わるやんってなる。
嘘かどうかも超初心者だと分かんないし、
今自分が中級から上級みたいな経歴だけは多少あるから、
経験値を踏まえた上で、いやいやこれは嘘でしょみたいなのが見分けられるようになったから、
その中でもアプローチを変えてさ、嘘ばっかり言われたらちょっと違うアプローチから頼んでみるとか、
じゃあこういう場合はこれをちょっと探してみてみたいな感じで言えるから見つけられるようになるだけで、
そうじゃなければ厳しいよな、全くのゼロスタートからで、
ウェブから新しいもの、そういう新しい知識だったりツールだったりとかを知るのって、
まだまだやっぱり難しいところが、特にそういうニッチなジャンルだとあるんだなっていうのは思うし、
その点、やっぱり先生がいて、その先生から教えてもらう、
その先生は誰から教えてもらったんだみたいな元をたどるとちょっと分かんなくなる。
人類の歴史が積み重なっていく。
でもやっぱり教えてもらって、その取っ掛かりがあればあとは自分でできるようになるので、
そこは結構大事かなと思います。
なんかね、そのAI時代で、いわゆる知識色が必要なくなるかと思ったけど、
なんて言うんだろう、やっぱり結構違うし、
それは多分使った方が肌感覚として、やっぱりこれはできないんだなっていうのが分かるのは結構肌感覚だよね。
そう、経験?
こういうことは生成AIはできなくって、
つまりそれは逆に言えばまだ人間ができる仕事で、
なんかそれは5年10年でもまだダメなんじゃないかなっていうようなこと結構あったりするからね。
多分あると思うから、
生成AIは使えば使うだけコツみたいなのをつかめると思うけど、
ただ単純に調べ物をする時に生成AIを使うとか、書き物をする時に代わりに書いてもらうみたいな使い方だけしてたら多分ダメで、
こういうことをやりたいみたいな目的ありきで使ってると試行錯誤する余地ができるみたいな。
どっちも目的ありきなんじゃない?今の発言。書き物をしたりとか。
目的はあるけど、作業的な。
いろんな使い方をしろだよね、多分イメージとしては。
楽しみじゃない?楽しくいろいろ実験してたら、いろんなことがわかるし、それが実務にも活かせるようになるんじゃない?みたいな。
まあね、音楽の話とかもクッソ役に立たん部分とやっぱすごく便利な部分は両方あって、そこはやっぱうまく使えばうまくいくからね。
収録の課題
今回の話は別にいわゆるAIじゃなくて、まだ多分あれはジャンルとしてはアルゴリズムにほぼ等しい。
でも学習データあるのかな?ちょっとそこまできちんと調べてないんだけど。
その、良い音になっていたらいいですね。
前回から使ってる?
前回からそうしていて、前回ね一番最初の方にね結構強烈なマイクのゴトンっていう音が入っていて、それは消しきれんかったけどかなり減っていたので、まあ元と比べてみないとわからんとかもあるんかな?そういうのは。
多分その出力されたBotcastとして配信されている音だけを聞いてても、なかなかわからんのじゃないかな?と思うから。
実験的にさ、あれじゃない?
別に聞かせたいわけじゃないからね、それを。
なんか最後にさ、オリジナルの脳編集のやつをさ、ちょっとつけといたらいいんじゃないの?
ここがこうなりましたっていう。
最初にそれ聞かされると、でも聞き比べないとあれか。
まあ難しいけれども、あくまでも趣味なのでひどいことにならんければまあいいかっていう感じではあって。
まあ聞き比べていただけたら幸いです。
2個前ぐらいのと聞き比べたらいいの?
うん。で間がすごい長くなっていると思う。いろんなところ。
すっげえ長いのだけ消してるけど、そうじゃないのはもういいわっていう感じ。
あとね、今ちょうどね、いいタイミングなんですけど、飛行機くっそううるさいのよ。
これがちゃんと消えているかっていうのも一応ちょうどいい実験にはなるなと思って。
そうだね。普段ここで収録するときはエアコンの音ぐらい。
あとね、今ちょうどね、いいタイミングなんですけど、飛行機くっそううるさいのよ。
これがちゃんと消えているかっていうのも一応ちょうどいい実験にはなるなと思って。
普段ここで収録するときはエアコンの音ぐらい。