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  2. 第296回:エアコンの音を「な..

暑すぎてヤバいんで、最近はエアコンつけて録音して、エアコンの音を消してます。

実例入りで、こんくらいノイズ消えるんやで、ってのを紹介します。

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こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、アドビオオーディションのクロマイノイズ除去っていうやつがめっちゃすごかったんで、具体的に紹介したいと思います。
最近、もう暑すぎて、クーラーを止めて収録するっていうのが辛くなってきた。
肉体的負荷が辛すぎる。
さらに子供が今、幼稚園に行っていないので、いつもと同じようにポッドキャストを撮ることができず、そういう意味でも大変で、
今日、準備ができていない状態から録音を始めるっていうのをやったんだけど、
まあ、ものすごい音のエアコンが鳴っておりまして、
暑い部屋からエアコンをつけた状態で、エアコンがマックスでぶん回り状態。
言ったら、耐えられるんだけど、こんな音は基本的にポッドキャストというか音声データを提供する場合にない方がいいに決まっているものなので、なんとかしたい。
どうする?暑いの我慢してエアコンを消すか、もうこのままエアコンはつけたまま、後処理でなんとかするか。
後処理っていうかエフェクトなんだけど、クロマノイズ除去っていうエフェクトがめっちゃ優秀っていうのは知ってて、
一応基本的にちょっとうるさい場合に使うというか、だいたいオンにしっぱなしなんだけど、
これでねめっちゃ消えた。その1000%すごく完璧とは言えないんだけど、毎日ポッドキャストを配信するという人生において、
耐えるよりもテクノロジーに頼ろうという、まさにゴリゴキャストのテーマのテクノロジーを使って仕事や生活を便利にする。
ポッドキャストをちょっとお手軽に撮るためにも、クロマノイズ除去がすごい。
さらに言うと、アドビオーディションの処理能力が高いんやな。
なんかそのいろいろ試した限りとか、ウェブで情報を見る限り異様にすごい。
ただ、アドビオーディションっていうソフトは単品では契約ができない。
できるんだけど、月々2480円。 毎月2500円。
あ、でも払えるって今日思ったぐらいすごかったので、 ちょっと実際に聞いてもらうといいのかな?
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今日はライフサイクルっていうiPhoneにインストールしておくだけで、どこに行ったかとかっていうのを覚えておいてくれるアプリの紹介をします。
これね、今再生したのがちょっと前のっていうか、1回前の撮った音の生データ。
何も加工をしてない状態。
で、クロマノイズ除去とか、ちょこっとそのエフェクト、いつも使ってるエフェクトセットっていうのがあって、
基本的に大きく環境変わらない限りこれにしてるんだけど、そのセットをオンにして当てるとこういう感じ。
今日は、ライフサイクルっていうiPhoneにインストールしておくだけでどこにいったかとかっていうのを覚えておいてくれるアプリの紹介をします。
今日はライフサイクルっていうiPhoneにインストールしておくだけで、どこに行ったかとかっていうのを覚えておいてくれるアプリの紹介します。
これ、今わかりやすいように、ちょっと連続でもう一回流してみたんだけど、すごいね。やっぱ自分で聞いてみて、うおーってなるね。
よく聞くと、若干こう、声のところにビヨンっていう。
隙がある部分はある。
でも、パッと聞いた感じは、わからない。
音楽データ作る人じゃないからさ、本当に究極を求めるのであれば、エアコンはオフにするのは当然だし、もっと環境に気を使わないといけないんだけど、
それよりも大事なのは、ポッドキャストを続けていくことだと思っているので、そのためには、これはすごいね。
多少の環境音には影響されない。
現在も、実は洗濯機が、ドアは閉めてるけど、廊下挟んだ向かいの洗面所でぶん回ってて、結構な音量鳴ってるんだけど、
不快な音が、うるるるるって聞こえる感じだよね。
たぶん、消えるよね、これも。
たぶん、っていうのができるので、
ポッドキャストで一番大事なのは、ちゃんと定期的に配信することであることは100%間違いがなく、
その上で、できる範囲で聞き取りやすいように、聞こえやすいように工夫するというのは大事だと思うので、
これはね、買っていいレベル、ポッドキャストをちょっといい音にしたいなら、
アゾビオーディション、やっぱすげーわ、これはおすすめだわって思った。
あとは、マイク?
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マイクは初期投資として、ある程度やるなら、いる。さすがに。
1万円ぐらいの予算。
何がいいとかっていうのは、極めて言ったら終わらないのと、
そこまで俺も偉そうなことを語れるレベルではないので、
予算1万円ぐらいのマイクがあれば、
もうアンカーアプリでいいからね。アンカーアプリがやっぱり優秀だからね。アンカーってサービスっていうのか。
これもたぶん何回も言ってるけど、アンカー使えばまあなんとかなる。
いろんなサービスに自動で配信してくれたり、
録音自体もアンカーアプリ上で編集というかトリムしたりとか、簡単にはできるよね。
最初はマイク買って、iPhoneでもアンカーで向かい合って、隣り合わせで撮っていて、
そのうち結局アンカーがあるくせに、パソコンで撮ってアンカーにアップロードするっていうやり方に変わってはきたんだけど、
実は大して変わってないからね。
ちょっと興味があってやってみようかなっていう人は、まず始めるところから?
それはね、ぜひ始めたら。
俺一応さ、教えてもらったゴリゴキャストを聞いた影響でポッドキャストを始めましたっていう風に、
どこかから入手したら物は一応全部聞いてるからね。
エピソードを聞いてるわけではないんだけど、ちゃんとチェックして、
こういう話をしているんだなっていうその中から、そこから新しく聞くようになったやつ結構あるしね。
あとはあれかな、自分がもし配信する側になったとしたら、
必ず配信したやつを聞き直してほしいって感じかな。
大事だね。しゃべり方下手だったからね、ゴリゴさんは。だいぶ良くなったよね、最初期に比べたら。
あとアンカーでもし配信する場合、
最後にさ、広告っていうかアンカーなんたらかんたらみたいな宣伝みたいなやつがデフォで入る。
でもあれって設定で無料のまま着せる。
でも意外と入ったままの人が多くて。
結構いるね。いるけど直接は言いづらいから、どっかで会った時に何か話すとかそういう感じになるね。
自分が公開しているやつはブログを読み返す派の一つでも読まない派の人もいるっぽいからね。
聞き直した方が学べるところは多いので、より早く良いものが作れる可能性は高いのではないかと。
一人で話すのが難しいってたまに聞くから、
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こうやって2人で話せる相手がいれば一番いいけど。
そこもさ、やっぱりアンカーが超優秀なのがアンカーアプリで直接通話しながら録音できて。
まあ、はっきり言ってその場合にアプリのイヤホンマイクでいいと思うんだ。
あれで話せば結構ちゃんと聞けるもの作れるからさ。
ケーブルさえ動いてガサガサ、お洋服とか髪の毛とかに擦れなければ全然いいと思う。
イヤホンマイク使ってその右向いたり左向いたり、あっちこっち動き回ったりせず、
基本座った状態で大きく体を動かさずに話せばもう問題ないからね。
対談系、聞いてて面白いやつ多いからさ、増えてほしいよね、そういうコンテンツは。
アンカーアプリからだったら、なんかURLが出て、そこのURLを共有すれば、
録音が始まるという、いきなり録音が始まって多いってなるんやけど、そこは後で消せばいいよね。
まあ割と手軽だよね。
少なくとも考える限りで一番簡単なのはやっぱりアンカーだと思うよ。
他のいろんなサービスも試したり聞いたり実験したりやってるけど、なんだかんだやっぱりアンカーが使いやすくって。
あと最後に一個思い出したのがね、最近パソコンで録ってる理由は、
間違えて収録した時に後から被せて編集するっていうのが楽なので、
録音を1回止めて失敗したところを消しながら同時にそのまま収録するっていうのができるのが便利で、
今ね、冷蔵庫から氷が落ちてくる音がしたので、今の部分もその3秒前ぐらい、ワンフレーズ前からもう1回喋り直して、
何事もなかったかのフリをして続けることができるっていう、これが直感的にわかりやすいのはなんだかんだパソコンなので、
アンカーで配信が慣れてきたらPC収録は、それはそれでやっぱりまた良いことが多いね。
それってオーディションだからじゃなくてパソコンだからなの?
PCだからっていうか、録音ソフト?音を録音するソフトだったら、ごくごく当たり前、マルチトラックで録れる、
なんでもいいんだけど、AppleのLogic Proとかでも普通にできるし、
アンカーアプリが超シンプルなのでそういうのはないよっていうぐらいかな。
アンカーの場合、間のトリムが確かできるようになったから、ここ失敗したっていう部分だけカットするとかはできたはず。
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これも一個覚えたのが、春名と二人の環境だからっていう前提なんだけど、後から直すより、一回止めてその場で直してしまった方が圧倒的に作業効率がいい。
どこの箇所だったかなーっていう聞き直し作業とかがいらないから?
そうそう。昔は10秒ぐらい無音を録音しておいて、波形を見て、ここだなって目星をつけて直すってやってたじゃん。
今止めたい場合、ハンドジスチャーとかで合図をして、ちょっと待ってって言って一回止めて、ここ失敗したから直すわってできるようになったね。
という感じで、もうすぐそういえばゴリゴキは300回なんだけどさ、300回ぐらいやると色々やり方も変わってやることも慣れてきますね。
ということで、今日はAdobe Auditionのクロマーノイズ状況っていうやつがめっちゃすごかったよっていうお話でした。
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