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2025-09-26 24:04

🎙796 Obsidian Basesについて

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Introduction to Bases - Obsidian Help

Bases syntax - Obsidian Help

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サマリー

Obsidian Basesの新機能が発表され、その利用方法や利点が詳しく説明されています。この機能はデータビューを簡単に使用できるようにし、特にフロントマターを活用した情報の整理や表示形式のカスタマイズが可能です。このエピソードでは、Obsidianによるファイル管理やリンクシステムについての考察が行われています。特に、ファイル名の管理やフロントマターを用いたデータ整理の方法が強調され、効率的な知的生産のアプローチが提案されています。

Obsidian Basesの概要
スピーカー 1
こんにちは、ごりごキャストです。今日は、Obsidian Basesの話をしようと思います。
スピーカー 2
新しく出た新機能っていうのは、コアプラグインとして何か出てきた機能って言ったらいい?
スピーカー 1
そうだね。そもそもベータっていうか、カタリストっていうやつで、だいぶ前から機能自体は発表されていて、
その一部の界隈ではとても話題になっていたやつで、
Obsidian Canvasに続く独自のノートを拡張する機能みたいな言い方をすればいいのか?
もっと大雑把に雑な言い方をすると、Obsidianのプラグインでデータビューっていうやつが有名なんだけど、
そいつをめっちゃ簡単に使えるようにしたものっていうのが直感的には一番わかりやすいと思う。
スピーカー 2
なんか実際にリリースされて、たぶんその日にアップデートして使い始めてみたんだけど、
データビューは全く使う気になれなかったんだけど、Obsidian Basesならちょっとやってみようかなって思えた。
スピーカー 1
Obsidian Basesってちなみに小ネタっていうか、結構大事な話だと思うんだけど、ベースの作り方が2種類あるっていう言い方になるんやけど知っとる?
スピーカー 2
ベースの作り方が2種類。
スピーカー 1
一つは、Create New Baseっていうコマンドで、何たら何たらドットベースっていう新しいファイルを作る方法。
もう一つは、マークダウンのノートの中にちょんちょんちょんベースって書くと、そこのファイルの中に直接表が入る機能。
スピーカー 2
それあんまり使ったことない。知ってるのは知ってるんだけど、ちょんちょんちょんベースで書くのはたぶん使ったことなくて、ドットベースファイルを作って、
ビックリマークで埋め込みっていうか、ビックリマークかっこかっこベースってしたら、マークダウンファイルの中にベースファイルが埋め込めるやん。
あれで埋め込んで使うのは使ってる。
スピーカー 1
ちなみにめっちゃ細かい言葉の話なんですが、拡張子はベースで、作られるファイルもベースファイルで、複数形なのでベーシズです。
スピーカー 2
プラグインはベーシズで、あとは全部ベースね。
スピーカー 1
作られるファイルはドットベースであって、ベーシズではない。別にどうでもいいというか、その細かな、ただの単数複数の違いだけなんだけど。
フロントマターの利点
スピーカー 2
それを使い始めたことによって、結局ベーシズが読み取る内容っていうのが、ページノートの中のフロントマター。
スピーカー 1
基本的にはフロントマターの中身でフィルタリングとかソートができる。
スピーカー 2
今まで自分はデータビューとかも使ってなかったし、フロントマターは邪魔やと思ってたから、一切つけてなかったの。
スピーカー 1
気持ちは分かる。あんなの何に使うんやというか。
スピーカー 2
ビューモードで見たら非表示にはなるんだけど、普段マークダウンで書いてる最中とかって、
エディターモードで書くし、フロントマターっていう上のプロパティが何行も入ってるとやっぱりすごい見にくいっていうのと、
あとは自分の使い方の話なんだけど、Obsidian以外のアプリでもマークダウンファイルを開いて編集したり、
特にIAライターとかを使って見て編集することがあるんだけど、
IAライターはもちろんフロントマターに対応してないので、それがもうそのまま表示される。
それが嫌で、今まで全然書いてこなかった。分かってたんだけど、あると便利だし、
いろんなことが便利になるのは分かってんだけど、なかなか追加はできなくて。
でも、ベーシズのプラグインを使ってみたら、結構いろんなことできるじゃんって思って。
スピーカー 1
たとえば、いろんなことというのは?
スピーカー 2
今まで書いた記事、ニュースレターの記事一覧みたいなのを手動で作ってたのね。
記事を書いたら、何年何月の分みたいな感じで、リンクっていうかトピックノートみたいな感じ、
6字ノートみたいなのを手動でずっと作ってたの。
月に1回、ファイル名が決まってるから、そのファイル名で検索抽出したものをコピーして、
そのまま貼るっていうだけなんだけど、それをいちいちやってた。
それをしなくても良くなった。
スピーカー 1
ベースで適切なフロントマターをきちんと設定してあれば、半分自動で勝手に入ってくる。
スピーカー 2
ベースですごい良かったことっていうのが、表示のビューモードっていうのが、
テーブルはテーブルなんだけど、イメージ付きのサムネイルがブワブワってなるモードみたいなの。
カードビューみたいな感じの名称だった気がするんだけど。
スピーカー 1
そのテーブルビューとカードビューっていう名前だったかな。
その2種類のビューのスタイルが大雑把に2つある。
スピーカー 2
カードビューっていうのがすごい個人的にめっちゃ好きでさ。
スピーカー 1
一番めんどくさいよね、画像設定、製造感って。
スピーカー 2
そうなんだけど、あの見た目ができるんだったら、
ちょっとその読書メモ的な本のノートとか、
あとは自分が書いた記事のノートとかはまとめたいって思って、
プロパティ名の工夫
スピーカー 2
フロントまた入れようって思った。
スピーカー 1
はるなの場合、自分の記事すらカードビューで整理する方が好きなぐらい?
スピーカー 2
基本的にはるなさんの使い方としては、原稿置き場としてしか使ってないので、
知識を学ぶために使うみたいな使い方は一切してないの。
スピーカー 1
そういう文脈じゃなくて、書いた記事の一覧をテーブルで並ぶより、
カードビューで自分の画像付きで並んだ方が気分がいいし快適だし便利だと感じる?
スピーカー 2
そうだね、自分の場合必ずアイキャッチ画像は設定しているし、
言ったらそれもわざわざその記事のために書いているものが多くて自分で。
それがあれば思い出せるのよね、その記事の内容とかも、絵一個で。
字より早い。
字より早い。タイトル読んでも、いつの何の記事やったっけってなるんやけど、
アイキャッチ画像を見たら、これはだいたい今年のやつじゃないなとか。
スピーカー 1
そういうのもわかる。
その情報が自分の絵の変化とか傾向によって。
スピーカー 2
書いたことによって覚えてるっていうだけやと思うんやけど。
スピーカー 1
ほんとそういう感覚があるんや。
スピーカー 2
これは最近の記事だなとか、あとは物についてとか何か考えとかっていうのも概念としてイラストにしてたりするから、
割とその絵を見るだけで中身がわかるっていう。
スピーカー 1
マジか。だから本当に過去記事一覧はもうそっちにして作っている?
スピーカー 2
今、セッセとジェミニCLIが作業をしてくれてるって感じ。
スピーカー 1
多分ね、プログラムで一発でジェミニCLIに画像を探して一番上にある画像をイメージプロパティで設定するっていうプログラムを書いてって言えば多分できる。
スピーカー 2
でもそれはやってもらって、失敗したやつとかだけ。
スピーカー 1
失敗したやつだけちょっと手動でやるかって感じやね現実的には。
スピーカー 2
最初の調整みたいなところでずっとジェミニCLIとしゃべりながら、ここはそうじゃないんだよとか。
スピーカー 1
結構苦労した?
スピーカー 2
これ違うんだよ。自分の場合フロントマータは全く書いてなかったから、こういうテキストのフォーマットがあって、ここに日付が入ってる。
ここにURLが入ってる。
スピーカー 1
全部やらせるプログラムにしたのね。
スピーカー 2
ここに画像が入ってるから、それをフロントマータの指定するプロパティの中にうまいこと入れていけって言って。
ここ最近のファイルに関してはずっとテンプレートっていうのが一定だからできたんだけど、
初期の頃のやつがやっぱりちょっとまばらで行数が違うとかいろんなのがあってうまくいかないやつが結構あって、
それに対して失敗したやつちょっと読ませてもらってもいいですかとか、それを見てプログラムを修正するんでみたいな感じでジェミニーCLIが言って、
それをやりとりしながら、もう結局Pythonでできたかな、一応動くやつは。
スピーカー 1
俺自分はもう最初の2,3割分ができたら、後のやつはもう多分使わんし、まあいいやってプログラム頑張らずにそんなもんでええわぐらいで終わらせた気がする。
スピーカー 2
まあそんなもんでいいと思う。最初だけだから。
スピーカー 1
うん、で、以後気が向いたらやるけど、やっぱ本来の意味の生産的な仕事ではないからね、基本的に。
スピーカー 2
それをニュースレターにも書いたんだけど、そういう作業みたいなのってやっぱさ、やればやるほど成果が出るから楽しくなりがちなんだけど、
目的化してしまったらダメだよねっていうので、できるだけ目的化しないように頑張った。
スピーカー 1
個人的には、やっぱベースっていうファイルを作るんじゃなくて、中に直で書けるっていうのが、
いい意味でデータビューと同じ感じで、パラメーターの微調整が自分でテキストベースで簡単にできることとか、
そういうのが結構でかかったりとか、あと裏技っていう言い方は変なんだけど、実はちょっと隠しパラメーター的なものがあって、
そのパラメーターを使ってあげると、データビューみたいに全部の全く同じ内容を貼り付けてあげれば、
どのノートでも適用できる同じプロジェクトの前後の記事ベースが作れるとか、
個人的にはそういうハック的な面白さがあったりして、そういうところで割とハマっていて、
これ使ってくださいねっていうので、めっちゃ人に渡しやすいし、それをカスタマイズしてもらうこともめっちゃ簡単にできるっていう意味で、
だいぶ良い感じのものかなって思って。
スピーカー 2
一つ大きな悩みがフロントマターのプロパティ名をどうするかみたいな。
スピーカー 1
基本的に俺はChatGPTさんに相談をして、結構変えたりした途中で、ある時期に色々やってたやつが、
例えばはるなさんの記事で思ったのが、デートっていうパラメーターがあるんだけど、
あれは率直に言って良くないパラメーターだと思っていて、あのパラメーターでは何の日付なのか分からない。
自分はデート独了とかデートパブリッシュとか、デートクリエイティットもやめたかな。
パブリッシュと独了だけぐらいかな。
なんかそんな感じで、一応やっぱり生成AIが読んでも意味が分かるような用語にすることをできるだけ心がけろっていうことをChatGPTに言って相談している。
どういうふうがいいかなって独了とかって色々悩んだんだけど、リードではちょっと分からないような気がしてレッドになるんだけど、
そこは妥協してね、カタカナっていうかローマ字独了がいいんじゃないかみたいな結論になったりもした。
スピーカー 2
あとはオブシディアンパブリッシュにするときに、もともとそういう画像の指定プロパティー値はimgだけにしてたんだけど、
スピーカー 1
パブリッシュはイメージじゃなかったっけ?
スピーカー 2
イメージ図とかにしないとサムネイルとして反映されないよとか、もともとサマリーみたいな感じでようやくみたいなの入れてたけど、
スピーカー 1
ディスクリプションにしないとパブリッシュには、そこはオブシディアンパブリッシュのルールやからな。
スピーカー 2
そういうのを後から知って、そうなんやと思って全部書き換える必要があったりとか。
スピーカー 1
共通のお作法はある程度知っておいた方がいいみたいなやつだよね、ディスクリプションとイメージ図と。
スピーカー 2
さらにニュースレターでも書いたんだけど、AIが読み取りやすい方がフロントマッターのプロパティー値にしても便利なことが多いと思って、
さっきのデイトの話とかでもそうだけど、何の日なんっていうのがそれだけだとやっぱり分かんないから、
デイト何たらかんたらみたいな感じで2つの単語をつけてあげれば、
AIが読み取ったそのファイルを読み取ったときに、この日付はこれのことだっていうのがちゃんと分かる。
分かってくれるからその先の作業がしやすくなるみたいな。
スピーカー 1
あとあれ自体が、YAMLっていうコンピューター界隈の一般的なフォーマットだからのちょんちょんちょんで囲んでっていうやつ。
ファイル管理の挑戦
スピーカー 1
生成AIも基本的に上手に読んでくれるんだよね。
このパラメーターがこのやつを探してこうこうしてっていうと、
無駄なことをせずに結構スムーズに探し出したりして、並べ替えたり見つけたりとかができて、
そういう意味でもかなりの部分でフォルダ分けせんくってもいいなっていう風になってきた。
ある程度どこまでそれを頑張ってパラメーターをつけるかは悩みどころではあるんだけど。
スピーカー 2
今一番悩んでいるのが、自分の場合ファイル名にさ、
このファイルは自分が執筆した原稿のファイルですよっていう記号と、
それを書いた日っていうか完了した日をろってたのを数字で入れてるんだけど、
結局エクスプローラーというかファイルを並べたときに、
そっちのほうが便利だからっていう意味でファイル名に入れてたんだけど、
ファイル名自体がすごい長くなってしまってめんどくさいとか、
オブシリアン上でリンクするときでも余分な部分も見えなくする方法はあるんだけど、
でもめんどくさいからさ、どうしても予測変換みたいなので、
直にファイル名が打って入ってたもの入るほうが早いからそっちでいつも入れるんだけど、
そうすると結局長くなって見えにくい、見づらいっていう問題があって、
フロントマターに日付を入れたり、カテゴリーを入れたりとか、シリーズ名を入れたりとかすれば、
ファイル名自体はシンプルにしてしまっても、オブシリアン上で扱う分には全然問題ない。
スピーカー 1
大平 クイックスイッチャーで日付とか、どういうパラメーターでファイルを探すか次第だよね。
スピーカー 2
大平 そういうことを考えると、まだまだ昔のローテックなんやけど、
ファイルの一番先頭に、自分の場合だとアウトプットのOをつけて、O-みたいなのをつけると、
自分が書いたもの、アウトプットしたもので、そのファイル名を絶対つける。
その後ろに日付をロケーターで入れてるから、
必ず名前順で並べたときに時系列順に並ぶっていう、それをずっと続けてて。
スピーカー 1
三沢 ちなみに、アナザークイックスイッチャーっていう、
リンクシステムの可能性
スピーカー 1
相川さんが作ったやつなんだけど、それを使うと、
YAMLの特定のパラメーターもクイックスイッチャーの検索対象に含めるということができて、
例えばプロジェクトナレッジスタックとか、まあ探さんけど、
そういう拡張の可能性もあったりして、
自分は少なくともアウトプットのOっていうのは、自分の場合やっぱりいらんと分かって、
で、いっときファイル名から日付をなくしてみようと思ったんだけど、
やっぱりそれはむしろ不便になってしまって、
6桁の数字と251003みたいなやつと、
シリーズ名をアルファベット2、3文字と数字を並べた後にタイトルを付けるというので、
原稿とかは管理している。原稿とかタスクとかそのいわゆる仕事のノート的なもの。
で、なんかね、どうせそういうのを括弧で呼び出すとかあんませんし、
なんかまあそのぐらいで、なんか種類が違うから別に問題ないかなって自分は思ったかな。
そこが長くなること自体は。そういう系のものが割とベースで呼び出したかったりするからね。
まあという感じで、個人的にはやっぱそのちょんちょんちょんベースが肝だなと思っていて、
それをうまく使ってあげるといろんなところでコピペしやすくって、
あと以前ポッドキャストで紹介したRiNKのリンクっていうやつ。
スピーカー 2
リンクシステム。
スピーカー 1
リンクを使う場合に、あるいはデータビューを上回る可能性がありまして、
テーブルの中でそのプレフィックスの値をそのまま直接編集できるんだよね。
以前なら、今まで考えていたやつは直接ファイル名をいじってあげないといけなかった。
でも順番をこちょこちょいじるだけなら、テーブルの中にそのプレフィックスっていう名前を付けたフロントマターを
入れ替えてあげるだけで、その並べ替えがまあまあ簡単にできるようになって、
意外とそっちのほうが便利になりそうっていう感じがしている。
ので、そこはもうちょっとできたらちゃんとニュースレターとかでもまとめようかなと思っています。
スピーカー 2
あれってさ、そのフロントマターに書いたプロパティー値とかさ、その中に入っている項目って一括で書き換えることはできない。
スピーカー 1
どういう一括なんやろ。
知的生産の整理
スピーカー 2
なんか前に一回やったのが、そのプロパティーの種類みたいなのあるやん。
ナンバーなのか、デイなのか。
日付なのか。
スピーカー 1
あれはObsidianが内部的に持っている。
スピーカー 2
それで途中で変えたら、他のやつが全部三角びっくりみたいに出ちゃって。
スピーカー 1
フォーマットがずれてるってやつやね。
スピーカー 2
で、それを一括で直す方法とかないんかなって。
スピーカー 1
その話でいうとですね、Obsidianのいわゆるオートに任せておくと、日付の書き方とか、
テキストの書き方とか、あとリストの書き方とか、結構厳密に細かいルールみたいなのはあって、
日付とかもね、確か正しく書くにはダブルコートで囲わないといけなくてとかあるんだよね。
で、それを手で直していたりとか、
あと昔のそのかつてのものの名残とかがあったりするとダメだから、
プログラムでそのYAMLフォーマットに最適化された、きちんと企画化された通りのフォーマットに変換するプログラムを作ってとか、
なんかそういう感じで作るんじゃないかな。
日付の変換とか処理とかは、ライブラリーとかが無数にあったりするから、
多分、Sense AIに言えば適切な処理は割と簡単にはできる。
だからそこで、ただその仕組みはやっぱり自分で知らないといけない。
正しいフォーマットがうんぬんとかっていうのはちゃんとやってみないとめんどくさくて、
意外とフォーマット変えるとめんどくさい。
スピーカー 2
そう、かといって最初からなんかさ、いっぱいいろんなのをつけてとか、
つけないほうがいい。
そう、つけないほうがいいよなっていうのが一番悩んだところ、時間がかかったところかな。
スピーカー 1
なんかちょっとずつやっていって、どうせ10個、20個なら根性でできるし、
100溜まったら溜まったで、また別の方法が。
100も同じテーマで集まることって多分そうそうないんだよね。
それだけ集められたら、やっぱちょっと整理に手間がかかるのは当然だなって思っとくことかなっていう。
逆に言うと、やっぱゴミノートを増やさないことも同時に重要なんだなっていうのは思ったりする。
スピーカー 2
そもそも数を減らせっていう話で。
スピーカー 1
多いことがいいことでは多分ない、今のところの結論としては。
無駄にノート増やしまくるぐらいなら、その管理できる範囲で適切なレベルに収めておいて、
整理するのが面倒と思うようなノートは作らんほうが多分うまくいくんだろうなっていう。
スピーカー 2
だからルールとしてクリッピングみたいな、ウェブクリップみたいなやつは絶対入れないみたいな感じで。
スピーカー 1
まあね、それもやったらいかんわけじゃないからね。
ただ後で読もうはやめといたほうがいいっていう。それはやめといたほうがいいよ。
スピーカー 2
Obsidianの中には一応自分が書いたとか、引用みたいなのもあるんだけど、
抜き書きでも手を加えてる、自動でウェブクリッパーとかで入れるみたいなのはもうやめた。
スピーカー 1
まあね、それのみの目的に特化してObsidianを使うだったらいいと思うんだけど、
いわゆる知的生産みたいな概念では、後で読もうはやめといたほうがいい。
仕事効率化分野では後で読もうはやめといたほうがいいのは、ほぼ真理なんだろうなと思う。
という感じで、ベースのことは多分これからもニュースレターで書いていくと思うので、よかったらそちらもご覧ください。
スピーカー 2
ナレッジスタックね。
スピーカー 1
うん。
24:04

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