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毎度、ごりでーす。 えーとですね、今日はまた介護の
分野というかね、自分の仕事の 中での話になるんですけれども
高齢者介護という
まあそういう分野でね、仕事してるんですけども 介護保険
というものとは別に、障害者という方も 介護施設でみましょう
というようなことがね、実際あるんですね
えっとですね でまぁそんな中でね
まあ賛否両論あるとは思いますけど、僕の中で ちょっともやった
事例ですよね その話をちょっと
してみたいと思います
その方はですね、まだ60代です で今までは介護保険とかそういうことを使わずに
障害者ですね 手帳持ち一級です
本当にまあ 体の方の身体の障害があるということで
一級の手帳持ちということになっておりますけれども その方がね
今まではご高齢のお父さんお母さん ですね、その方々に介助をしてもらいながら
自宅で生活していた
ところがですね、その方のお父様がお亡くなりになり お母様が
介護施設に入所するということになったわけですね で、60代後半の方のお父様お母様ですので
まあ年齢もまあ結構いってらっしゃるわけですね でそんな方に
その方がまあこちらのね施設我々の施設に来る直前までは
その ご高齢のね
親御さんがまあ面倒を見ていたという そういうことになるんですけれども
今回
一度 入院をされたんですねその方ね
体調を崩されて入院して でこのまま
自宅に帰っても独居になるわけですよ お母様はもう入所してしまいましたので
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独居になる この時に
障害者の
保障 だけで生活ができるかどうかというところになるわけですね
自宅があって そこに戻る
どこまでその方の支援を 障害者
の方の保障でできるのか障害の保障でできるのかという ことになる
なってくるわけですけどもまあ障害年金もらっていらっしゃいますよね でね
この方ね 資産あるんです
まあお父様 息子さんのためにということで
ある程度 資産を
作っていてでまあなくなった なくなってしまったわけですねお父様がねそのお父様の生命保険
も息子さんにも 渡るようにもうそれで受け取りにも息子さんになっているわけですから
でその 多額の
資産をもとにその方は 株の投資
を していらっしゃいます身体の障害ですから
知的にはなんで特別な問題がないので まあ今ね
パソコン一つあれば トレーディングができるわけですから
それで資産形成を なさっているんですね
で その方が
まあ退院 して独協で退院するときにまあ
介護施設老人介護施設を使うというところに僕はちょっと違和感を持ったんですね 資産があるなら
自分の資産で ヘルパーさんを雇うなりなんなりできるじゃないですか
なんでそこで介護保険を食い潰すような行為をするのかなと 言い方悪いですよ
言い方悪いですけど非常に言い方悪いでも自覚してますけども 自分で資産があってそれをこうちゃんと運用できている
その人が なぜ介護保険を使わなきゃいけないのかと
65歳を超えているから介護保険だと
なんかねしっくりこないなぁと思うんですよね まあご高齢の方でね
自分の身の回りの世話をしてもらうのに介護保険を使わずに自分の資産を使って まあお手伝いさん
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ヘルパーさんみたいなもんですよねお手伝いさんを雇って 身の回りのことをやってもらう
これ 介護保険を使わずに自分の自己資金で
やってらっしゃるそういう方実際にいらっしゃいます で
そういう方を見てるからね余計にねなんでこの人は自分の資産をね 使わずに
介護保険を使おうと思ってるんだっていう
風にまあ思ったんですよねで まあこの
60代の利用者さん ね身体障害の一級の手帳持ち
ということですけれども
まあもちろんそれぐらいの障害の度合いであれば 介護保険の方の
要介護度 介護度ってもつくわけですよね
介護度がつけば介護保険が使えてしまう
ねえ
っていうね ちょっともやもやもやもやするわけですよ
ねで またね何でこうもやもやするのかって
いうとね まあ
この方まあ
子供の頃に とある病気を発症してそれから
障害者ということになっているわけです けれども
まっ子供の頃からずっと
保証障害者としての保証を受けてきて
現在ねこの方の 思考ですよね
これがですね
支援を受けて当たり前という
風な もう本当にそういう
考えで我々にも接してくるわけですね やってもらって当たり前
でこの方にはその お父様お母様以外にもご家族がいらっしゃい
まして まあご兄弟ですね
でこのね ご兄弟も
自分家族の自分が支援する ことなく
介護や障害の保証 保険を使って
本人が思うような生活が
できるの当たり前 という風な
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考え方 なんですよね
ご本人だけじゃなくてご兄弟もそういうふうに
考えていらっしゃるということでねまあ
日本のね社会保障制度 まあ手厚い方だと僕は思うんですけれども
一人の人をね完全にその保証だけでまっかなう っていうのはなかなか
厳しい 部分もあると思うんですね
ところがまあこう 複合技合わせ技で結構できることが
増えてくるわけですよね
どうですかね もやもやする
部分
上手に使ってるっていう言い方もできます けれども
どうなんでしょう これね実際ね僕自身はね障害を持ってる方のボランティアも
やってますし
で高齢者に関しては自分がしも仕事としてね やってますけども
なんかこうねー 僕の心が狭いんだよだと思うんですけどもやってもらって当たり前
っていう 風に言われると
やる気がそがれるんですよね
こちらのこうやる気スイッチを 押し
押せないというかね やる気スイッチをオフにしたくなるような
感覚なんですよね こう思ってしまうところが何なのかっていうのがね
まあ自分の中でもしっくりこない まあしっくりこないから
もやもやもやもやしている わけですけどもね
不思議な感覚ですよね 別にありがとうって言ってもらいたくて
仕事をやってるわけでもないですし ボランティアもね
ありがとうと 言ってもらいたくてやってるわけじゃないんですけれども
まあ実際にあの その障害を持たれている方のボランティア
解除 なんかをしていてもね
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発生発言発声発語ができない方ね自分の意思を
相手に伝えることができない方もいらっしゃいますから
でも感情も読めない 無 本当に無の方も
いるんですよね で中にはこう
解除をしていると嫌そうな 表情する方もいらっしゃいます痛いとかねなんかもうやめてほしい
ネーム恥ずかしいとかいろいろあるのかもしれませんけども わからないです発語がないので僕らは言語で
会話をしてしまいますのでその表情だけで全てを読み取るわけにはいかないのでね まあいろんな状況がありますけれどもまあそういう方の
支援をしていて別にだから嫌だって思うこともないんですよね 不思議ですよね
まあ 金もやもやしたよ
いう その感覚です
まああの仕事でね
障害を持っている方の支援をしている方なんかはもうこういう経験もいっぱい終わり だと思いますでちなみには僕
たちでいえばこう介護保険をね使って
もうボタンを押して読んだら来てもらうのが当たり前っていう人もやっぱりいるわけです けども
マンツーで やってもらって当たり前みたいだね
まあそういうことはないありませんよってもう 僕は割とはっきり言っちゃおうです
あの 支援はするけど
あの 主従の関係じゃないですよということは言いますね
ここらへんの感覚がまあ
ね答えはない整理がつかないことだと思いながら喋ってるのでね ぼちぼち終わりますけれども
本当に 同業者
であったり 障害者支援をされている方だったりねまぁ当事者
だったり当事者のご家族だったり
これを聞いて いやもやもやってること自体がおかしいだろうっていう意見も
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あると思いますしやっぱりもやもやるよねっていう意見もあるでしょうし
なんでもやってるのかわかんないっていう意見もあるとは思います
ただやっぱりそのどういうスタンスで見てるのかっていうところでね
その 解像度が
物事のねこの件に関しての解像度が違う でしょうし
メガネですよね色メガネそのいい意味でのね色メガネをかけて 自分の中でどのような理解をされているのかっていうねそういうところがまた
いろんな人の音意見を聞いてみたいなと思った っていうまあ事例がね
あったんですけどもね まあ
思い出してもねなかなかもやもやしてますので 本当にまあ結局
ねそういう 方
ですからね
まあ 資産はありますからね結局ご自身でね
その身の振り方を決めるわけですけども まあ本当に
もやもやアンチしたなぁっていう まあはっきりしない話でしたけども
今日はこれで 終わろうと思います
はい 終わり
ん
ん
ん