1. ごりの堂々巡り
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2023-08-03 40:00:00

#147 【進路】またまた学校説明会に行ってきました

高校受験

学校説明会

放送技術部

プロ用機材と元地方放送局員の先生とかずるくない?

自分が通いたい

サマリー

今回のエピソードでは、ごりさんは地元の工業高校の学校説明会に参加しています。ごりさんは放送技術部の活動に興味を持っています。その学校ではプロ用の機材を使って編集や映像制作が行われています。学生たちの作品は実際にテレビの放送に使われることもあるようです。ごりさんの地方局の放送スタッフの息子さんはYouTubeや放送系の学校に興味があるそうで、地元の学校で技術を学ぶことができる情報を探しています。

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毎度、もしくは初めまして、ごりです。このポッドキャストは、針、球、柔道制服、漁師、介護職、というちょっと変わったレイヤーの私、ごりが、
それぞれの分野の話や、最近聞いたポッドキャストや、読んだ本の感想、またまた、単なるアラフィフおじさんのつぶやきなんかを配信しています。
僕が中学生の頃、ろくに勉強もせず、ゲームやパソコンにのめり込みながら聞いていたのはラジオでした。
地方のラジオ局の夜に、パーソナリティの四十を超えたおじさんが楽しそうに話をしたり、ぼやいたりしているのを、なぜかワクワクしながら聞いたものです。
もしかしたらいるかもしれない、面白かったと思ってくれるリスナーさんに向かって話すつもりで、今日もしゃべります。
ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
ということで、今日も収録していきましょう。
2023年8月の3日ですね、木曜日。
今日は仕事お休みですね、お休みをとってました。
もともとお休みをとってました。
有休ではなくてね、シフトでお休みをとってましたけれども、
ちょっとね、用事があってお休みをとっていたんですけれども、
何かって言ったら、また子供の学校説明会ですね。
高校の進路。
今、中学3年生なんですけどね。
高校行く、高校選びということで、学校説明会っていうのにまた行ってまいりました。
ということですね。
工業高校の学校説明会
今日は行ってきたのが工業高校ですね。
技術系の高校ということで行ってきたんですけどもね。
今ね、工業高校、全国にいろんな工業高校あると思うんですけども、
うちの地元のね、本当にうちから自転車でもう15分とかかな、それぐらいの場所だと思うんですけども、
そこにある工業高校っていうのは機械化と呼ばれるね、
金属の加工だとか電気関係ですよね。
あとはプログラミング制御なんていうのが全部これが機械化という風な分類になってまして、
もう一つは建築化っていうのがあって、
これが建築と都市工学、都市デザイン、そういう感じのものに分かれていて、
全部で5つの分野に分かれているんですね。
一応ね、うちの息子さんが興味を持ちそうな分野ということで、
建築とか都市工学デザインとかね、
そういうのがある、そちらの1類と2類というのに分かれていて、
その都市工学とか建築とかがある2類のほうの見学というかね、
簡単な体験授業みたいなものをしてきたようです。
興味を持ったのはね、どうやら建築系ですね、設計とかそういうやつですよね。
都市工学デザインとかではなくて、建築系を興味を持ったということで、
それはそれでいいのかなと。
以前話をした新しく開設される、オープンする県立高校というのもあって、
そっちもすごい興味を持ってくれてはいるんですけれども、
通技系の実業系の高校もちょっと見ておこうかということで見てきました。
かなりね、どこの工業高校もごたぶんに漏れずだと思いますけれども、
就職率は100%ですね。間違いなく就職ができますよというね。
去年の募集倍率と就職に関する倍率は19倍以上ということなんで、
1人に19社。もう本当に低くて余ったですよね。すごいことになってきていますね。
割と大手のところにも就職先があってね、地元だとヤマハとかね、
鈴木ヤマハ、ホンダ、ちょっと遠いですけどトヨタ、トヨタ自動車。
鈴木もあるか。川崎、川井垣とかね。
あとは中部電力とかね。地元のそういう本当にローカルな企業。
あとJRか。JRなんかもね、あるみたいですけれども、
あとは公務員ですね。県とか市町村の地方自治体の公務員というところの土木家みたいなところにね、
技術系として入っていく。そういう求人が非常に増えてきているよというところらしいですね。
僕自身は工業系とかの高校に行った経験がないのでね、本当に見るもの聞くものすごく新鮮で、
面白いなぁと思う。僕が学生の頃こういうとこ行けばよかったなぁって思いながら話を聞いてました。
放送技術部の活動
そんな中でね、すごい僕が単純に個人的にゴリゴリに興味を持ったのがですね、
放送技術部という部活動があるんですね。
で、ここの放送技術部の皆さんね、生徒さんたちは地元のね、自治体のイベントなんかに呼ばれて、
そこの式典、平和記念式典とか、そういうものに来てくださいと言われて行って、
収録して編集して新聞社に送るということをやったりとか、ビデオ化したりとかね、してますね。
あとは地元のお祭りなんかも、これは生中継か、生中継をしてYouTubeでライブ配信したりとかっていうのをやってましたね。
すごい技術力が高いなと思ってたんですよね。
生配信見てても、カメラのスイッチングにしても、音声とかが途切れることなくずっと配信できている。
すごいなーって単純に思っていて、やるなーなんてね、学生さんやるなーって思ってたら違いましたね。
今そこの教員に、元地元のテレビ局、テレビかラジオかどっちか、でもね、あの人ね、僕見たことあるんですよね。
だからラジオかテレビか、そういう報道系、放送系にいたはずなんですけども、
元地元の新聞、テレビ、ラジオに関わる会社ですね、にいた人が教員をやってましたね。
その人が教えてやってるみたいで、置いてある機材を見たらね、もう全部プロ用なんですよ。
完全にプロ用。
これはどうしたの?なんでこんなプロ用の機材があるんですか?っていう質問をちょっとしたらね、
これは全部オフルです。
なんなら置きこえじゃ言えないけど、いわゆる廃棄処分になったものを、廃棄処分同等のものを譲ってもらう。
本当にゴミですよね。
それを引き取ってきて、もう完全に壊れている状態だったら、そこから部品を交換して、
なので部品を自分で交換すれば、部品代だけで使うことができますので、
そのようにして復活させた機材が、てんこ盛りでしたね。
スピーカーなんかにしても、もともと音楽室で使っていたっていう結構でかいスピーカーを目の前に置いて、
そこにツイーターもつけての編集室っていうのがあって、もう本当にプロ用なんですよね。
で、使っているソフトもプロと同じソフト。
まぁちょっとバージョンは古いみたいですけども、でも使っているソフトは全く一緒。
なので、静岡県内の放送各社の中で、一社だけそのソフトを使っていない会社があるらしいんですけども、
それ以外の放送局は全部それを使っているので、編集したテープを、テープというかデータを送ればそのまま放送に載せられるという。
ということで、実際その学校、学生さんたちが編集までした映像がそのままテレビの放送に使われるということも結構あるわけですね。
放送技術なので、映像だけではなくて音楽ですね。音楽も扱うので、今度の日曜日なんかは沼津まで出かけていって、そこの音響スタッフとして経験値を積んでいきますっていう話をしてましたね。
夏はイベントだらけで、そういうイベントには引っ張りだこで、よく行ってますと。夏休み編集みたいな感じですごい頑張ってますよ、それはもうね、学生にとってはとてもいい経験だと思います。
地元の学校の放送技術部
本当にプロ、もともとプロの技術もある、編集技術もある、構成とかもやってた人はね、多分ね、そういうプロデューサーだったような気もするんですけど、地方局の放送スタッフって何でもやるんですよね。
割と取材から編集からアナウンスみたいなニュースを読んだりとか、結構いろいろやるのを目にしていて、自分でカメラを担いでインタビューなんか言ってるのをよく見ますけれども、多分そういうことをやられてた人だったと思います。
かなりゴリゴリの現場の技術を教え込んでるみたいですね。
質問でね、ちなみにもし今現在YouTubeなんかやってる生徒が来たら、この放送部に入ったらこういう機材って使えちゃったりするんですかって言ったら、もちろん使えますよと。
いろんなことを教えますなんていうことも言ってましたね。かなりYouTubeやってる学生さん、生徒さんというかね、そういう若い世代の人はこういう情報って多分オープンになってないとは思うんですけども、まあ行くべきでしょうね。
技術を学ぶことができます。本当にプロの機材、プロの指導者ですね。本当に生きた技術が学べるという、僕が行きたいっていうのはここでしたね。本当に興味を持ちましたけれどもね。
息子さん、うちの息子さんにもね、その話したらすごいねなんて言ってましたけども、別にうちの息子さんYouTubeも何もやってないんで、特に関係ないですけども。
僕はこのね、ポッドキャストやってますけども、音声配信っていうのをやってるっていうのもちょっと興味、僕がね、今そうやってそういう放送系に興味を持ってますってだけでね、息子をそこに行かせるわけにはいかないので、息子さんには行きたいなと思う学校に行ってほしいなとは思ってますけれども、
今日行って、非常にね、発達凸凹がある息子さんで流されやすい、そういう性質もあります。こうしてみたらどうやって言ったら大体そうしてみようってなっちゃう。
そういうふうに、小さい頃はね、自分の側をすごく強く言う、いわゆる融通が効かないっていうことがすごく強かったんですけども、これがあるソーシャルスキルトレーニング、SSDを積むことで、他の人の意見を聞くっていうこともできるようになったんですけども、
逆に言われたことを鵜呑みにしてしまうという、そういう弱さですかね、細かいディテールがうまくつかめないというかね、どっちでもいいんだよっていうのはできないですよね。
AとBがあります。AとBどっちがいい?って言って、先にAを見せたらAがいい。その後Bを見せたらBがいい。もう上書きされていっちゃう。どんどんどんどんね、上書きされていっちゃうという、こういう弱さがあるので、まあ難しいですね。
勉強にしても、勉強って積み重ねていくものじゃないですか。ところが、積み重ならないんですよね。今やってることが全てになってしまうので、前のことをどんどんボロボロボロボロ落ちていくっていう感じになっちゃってて、そこもちょっとウィークポイントなんだなとは思ってますけれども、
息子さんの将来について
そうなってくるとね、こういう実技系の学校って資格とか検定とかっていっぱいあるんですけれども、こういうの苦手かなとは思いますね。
記憶暗記して応用してっていうね、これは難しいかなとは思いますけれどもね、まあでも本人がやる気があればなんでもいいんですけれども、
まあ面白いものを今日は見たなと、そのプロ用の機材を満載した放送技術部というね、そういうものが地元の学校にあったんだというところが大発見でしたね。
さあ、そしたら今日は久々に平日ゆっくり、朝から忙しかったんですけれどもゆっくりして、午後は夕方は焼肉食べて、まあこれは自分が獲ったイノシシのお肉ですね。
結構前に獲ったお肉なんですけれども、急速冷凍庫で冷凍してあって、2年とか経っても全然味は落ちませんのでね、ありがたく美味しくいただいております。
また本当に、今後また高校いろいろあちこち見に行こうかなと思ってます。また何かあればね、ここで喋ってみたいなと思っています。
それでは今日はこれで失礼します。ありがとうございます。
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