1日の始まりから町内会の準備まで
毎度、もしくは初めまして、ごりです。
このポッドキャストは、針球、柔道制服、漁師、介護職というちょっと変わったレイヤーの私、ごりが、それぞれの分野の話や、最近聞いたポッドキャストや、読んだ本の感想、はたまた単なるアラフィフおじさんのつぶやきなんかを配信しています。
僕が中学生の頃、ろくに勉強もせず、ゲームやパソコンにのめり込みながら聞いていたのはラジオでした。
地方のラジオ局の夜に、パーソナリティの四十を超えたおじさんが楽しそうに話をしたり、ぼやいたりしているのを、なぜかワクワクしながら聞いたものです。
もしかしたらいるかもしれない、面白かったと思ってくれるリスナーさんに向かって話すつもりで、今日もしゃべります。
ごりの堂々めぐり、よろしくお願いします。
とまぁね、ちょっとね、生意気にオープニングなんかつけてみたんですけども、よろしくお願いします。
今日ね、2023年7月の30日日曜日。
朝からね、まずはいつもの通り、ワナの確認に行ってまいりました。
鹿の行き行きですね、行ったり来たりは結構あるんですけども、くぐりワナにはかかってない。
なんかね、ちょっとやっぱり警戒してるのか、ちょっとだけルート変えてきてますよね、歩いてる場所のね。
なんですけども、もうちょっと様子見ということで、
あとはね、箱ワナの方は
お米ですね、くずまい。農家さんにね、譲ってもらったくずまいを
箱ワナに置いたりしてるんですけどもね。
箱ワナの外のくずまいだけきれいに食べられて、中のくずまいは微妙な感じなんですよね。
なんか奥まで入ってきてない、そんな感じで。
なんかちょっとこう、イノシシの感じじゃなくて、
これはなんかアライグマとかハクビシンとかアナグマとか、そういう
中型の動物、小型から中型の動物じゃないかなっていう気がしてますね。
まあちょっと本当に、様子見をしながらね、もうちょっと観察していきたいなと思っています。
まあ今日はね、そのワナの見回りの後ですね、
うちの町内会の行事でね、夏祭りっていうのがね、来週か来週末にあるんですけども、
そのための準備ということで、広場ですね、その
ボンオドリのヤグラを組んだりする、その広場の草刈りをしたりとか、
ヤグラを組んだりテントを張ったり、電気の配線をやったりね、そういう準備を
今日午前中でやってきました。って言っても、僕は実は
1時間で、そこは申し訳ないけれども、
早くね、帰らせてもらってきました。
まあ1時間の間ね、とにかく草刈り機で、生えてる草をとにかくガーッとね、
刈りまくって、刈って刈って刈りまくるっていう感じなんですけども、いかんせんね、チップソーの歯がもう全然なくて、
もうあの、草を撫でつけるような、そんな状態でしたかね。
もうちょっとね、歯が綺麗だといいなぁなんて思いながら、
なかなかね、僕たちも普段農業をやってるわけじゃないので、
草刈り機、刈払機って言うんですけどもね、そういうものの扱いに慣れてないので、
チップソーの歯の状態なんかをチェックしてるわけじゃないんでね、
やり始めてから、うわぁこれ歯がないなぁっていう感じで、
それでもなんとかね、一生懸命1時間頑張ってやってきました。
まあ1時間で抜けさせてもらって、その後ですね、
今日は息子のね、高校の学校説明会っていうものに行ってきました。
以前もね、話をしたと思うんですけれども、
学校説明会に参加する息子の発達障害と希望
新しくね、来年度、新しくできる学校ということでね、
そこを目指していこうかっていうことをね、親子で話をしてはいるんですけれども、
今日もね、2回目の説明会ということで顔を出してきました。
この新しい学校っていうのが、いろんな特色があるんですけどもね、
フレックス性、時間割が自由だったりとか、服装も公立高校なんですけども、
地方の公立高校って制服が多いんですけども、制服も自由。
通学も今予定ではね、原付だったりね、オートバイだったりとか、
なんなら多分18歳超えて免許取ったら車で駐車場問題確保すれば、
多分車数学も問題ないってことになっちゃうような学校になるんじゃないかなと思います。
そんな学校のね、説明会に行ってきて、
うちの息子さんね、ちょっと発達にデコボコっていうのが気になるよと、
いわゆる発達障害というふうに、どーんと大きな看板を背負ってるわけではなく、
気になる状態ですよということで、小学校の頃は通級クラスですね、そういうところにも通ってましたね。
で、放課後デイサービスなんかに行って、ソーシャルスキルトレーニングっていうのも受けながら、
今中学生ね、3年生になってますけれども、やっぱりね、気になるところっていうのは多々あるわけですよね。
定型発達の人間から、僕もね、自分自身が定型発達って自信持っているわけじゃないんですけども、
それでもね、定型発達に近い側だと思ってますけれども、そこから見るとね、やっぱりこう色々と今後ね、
今なんとかこう、中学校までっていうのは、保育園、小学校、中学校と同じメンツがいたりするのでね、
なんとなくこう、あの子ってこういう子だよね、みたいな感じで生温かく許されるっていうかね、
そういう環境にいると思うんですけれども、これがね、いざ高校になると、
そういう温かいフィルターっていうのがなくなった瞬間に、もう集団の中に埋没して取り残されていくっていうのが目に見えてるわけですよね。
それを乗り越えていけるようにとかっていうのはちょっと違うんですよ。
そういうことじゃないんですよね。
そうならないように配慮してあげないと大変だという状況なわけですね。
で、そういう発達にちょっとデコボコがあるんですっていうことをね、先生、まあ今日ね、個別相談ということでね、
先生とお話しさせていただいて、言ったらうちの子供のプレゼンですよね。
僕が先生に対して、うちの子供がこうでこうでこうで、そちらの学校ね、新しくできる学校の特徴としてこういうポイントがあって、
会うと思うんですけども、いかがでしょうかって言ったらもう先生方もね、もう本当にピッタリだと思いますと。
他に行くよりね、来ていただければ、うちの子供の伸ばせるポイントもあるでしょうしね。
そういうところを見つけていく部分ではとてもいい学校だと思いますというお返事をいただきましてね、本人も気にはなっているっていうことでね、言ってましたので、
あとはどこまでね、何にせよ高校に入る、特に公立高校ですから、公立高校に入るということは、受験、いわゆる選抜ですよね、選抜が待ってますから、
学力選抜ってことになった時にはもう結構頭痛い状態なんですけどもね、いや学力選抜で入れない高校がないわけではないんです。
なんですけども、多分ね、どこに行っても埋没するんですよ。
集団の中に入って、大きなね、集団の中にポンと入った瞬間に、全く見えないところに沈んでいくっていうのが予想できてしまう。
これはもうね、子どもの、お子さんの能力をもっと信じてくださいよとかね、いろんなことを言われることもあるとは思いますけどもね、見てない人にはやっぱり言われたくないというのがありますので、
少なからずね、こういう子どもを持つ親っていうのは勉強しますから、勉強してきた上で、たまたまこういう学校が来年度から新規開校するっていうのは本当に巡り合わせなんだろうと思ってますので、
ぜひね、その学校に行けたらなーっていうふうに思ってます。
で、まあね、その学校ね、面白いのは、勉強ができる生徒。
いわゆるね、落ちこぼれの逆の浮きこぼれみたいなね、できすぎて他で勉強してもちょっとつまらないぐらいの子たちも集めてるんですね。
国際バカロレラIBの単位取得っていうのを目指すクラスもありますので、まあそうなってくるとすごいハイレベルな授業ですよね。
短給型の授業をやる、そういう興奮、そういう土壌があるわけですけどもね。
まあその国際バカロレラであったりとかするんですけども、とにかくこう短給型っていうところにね、すごく主眼を置いてくれていて、
で、やりたいことを伸ばしましょうっていうね、そういうことで歌ってる学校で、
新規創設高校の特徴
なんならね、YouTuberとか芸能人ですね、タレント活動やってる人もOKっていう学校です。
まあ実際カリキュラムとかでも特徴的なのは、もう4年間で卒業を目指しましょう。
単位制の学校なので、4年間で卒業に必要な単位を取ることを最初から目指すというね、そういう目標を立てたりとか、
午前8時半からではなくて、10時ぐらいからの授業で受ける子だったりとかね、
まあいわゆる定時制と同じように午後、夕方からね、授業を受けるクラスだったりとか、本当にバラエティに富んだ、そういう学校になる予定なんですけども、
やっぱそのね、面白いのはスポーツですね。
クラブチームに所属しているようなスポーツにとっても有名な、できる子ですね。
ほぼほぼ普段、そのクラブチームの練習に参加しますという、それも許されるというわけですよね。
でもその4年間でっていうことになってくれば、カリキュラムも割と自由が利くわけですよね。
なので、静岡県は今J2に所属しているサッカーのクラブチームが3つあったりしますね。
清水エースパルス、IFC藤枝、ジュビロ岩田なんていうね、こういうところのクラブチームに所属しつつ、
学業にもっていう、そういう人も受け入れちゃいますよというわけですよね。
そういう意味では本当に面白い。
で、学校にはもう部活動がない。
何かそういう外での活動を重視しましょうっていうことですね。
なので、他にもさっき言ったようにタレント活動だったり、ユーチューバーとかね、芸術系ですね、書道とか絵画とかそういうものも目標に捉えてやっていきましょうっていう学校ですね。
本当に面白い。
今本当に求められている学校の形態ではないのかなと。
既存の高校ですね、っていうのは学業、昔ながらに勉強をやってっていう、そっちがメインでっていうところからはだいぶかけ離れたようなイメージがありますけれどもね。
そういう新しい学校っていうのをね、本当にいいタイミングで見させてもらって、できればそこを、うちの息子さんもそこを目指して頑張ってくれれば、
今ね、中学校でももうギリギリ行きにくいみたいな部分があるわけですけれども、高校に行った時にもう究極、もう学校なんか嫌だっていうふうになりにくい場所っていうのを見つけてあげる、
そういう見つける、手伝いをするのが親のサポート力っていうかね、そういうところだと思ってますのでね。
まだまだまだね、今後も説明会何回もあるわけですけれども、毎度顔を出していこうかなと思っています。
今日ね、同じ会場に来てる人の中でもね、個別相談っていうのに参加した人って見ててもそんなに多くないんですけれどもね。
うちなんか発達のデコボコを抱えてっていうところを本当に素直に言わせてもらって、先生方にも共感を得た。
こちらも先生方に共感を得たっていうところでね。
学校の評価
ちょっと手応えあったかなとは思います。
こちらが手応えあってもね、結局僕自身の直接のレイヤーの方でいくと、漁師さんの罠の方は全然いまいち手応えがないってね、ちょっと悲しいんですけども。
今ね、罠に実は鹿がドーンとかかっても、ちょっと一人では移動とか解体が大変かなって思ってるんですね。
なんでかっていうと、腰が痛い。
この腰が痛いっていうのが、いわゆる筋肉でね、筋肉が疲労して、とか神経が疲労しての痛み、あとは精神的なトラブルからの痛みっていうのではなく、
僕も一応プロですから、腐ってもプロっていうね、腐ったプロって言ってもいいですけども、腐りきっちゃってますかもしれない。
この痛いところですね、動かした時の痛みっていうのも多少はあるんですけども、
触った時の痛みがね、骨上、骨の上で厳極的、痛みが移動もしなければ、増えもしない、減りもしないっていうね。
多分だけど、腰の極突起のどこかが軽く骨折とかね、してんのかな、みたいな感じですね。
ぶつけたとかそういうことないんですけども、もしこれで、ゴリさんこれ骨折だよって言われたら、もう僕完全なおじいちゃんですね。
骨にトラブル抱えてる、昔からね、骨にトラブル抱えてる体ですからね、何があってももうしょうがないかなとは思ってますけどもね。
ちーっと早いんじゃねえかって思いながら、明日ちょっと病院行けたら、
割とね、仕事終わって病院行ってもね、病院閉まってたりするんでね、
なんとか行けそうな病院を探して行ってみようかなと思ってます。
さあ今日は、もうちょっとね、しゃべりすぎましたね。
20分超えました。
さあ今日はこれで終わります。
それではまた。失礼します。