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GOOD VIBES ミッドナイトラクザ by 倉様圭佐
こんばんは。ただいま2月20日月曜日の午前3時47分です。
ずいぶんとこの土日は暖かくなったなという感じがしましてね。
東京だけなのかもしれないんですけどね。
金曜日ぐらいまでの、特に夜の凍てつく寒さが、ずいぶんと和らいた感じがしましたね。
今日なんてもう、ベランダで起きてカフェオレを毎日飲むんですけどね。
春の匂いがしましたね。
気温もそうなんですけど、ちょっと外から香ってくる香りが、これ春じゃんみたいな。
もしかしたら、東京は、私の住んでるあたりは、春になったのかなというね、ちょっとなんか嬉しい感じがしまして。
皆さんいかがお過ごしでしたかねっていう、そんな土日だったんですけどね。
私はおかげさまで、ものすごい充実した、いい時間を過ごしてきました。
忙しかったんですけどね。
土曜日は、いまここのボイストレーニングというのをやってきまして。
それが毎回、受講生が違っていてね、新しい方もいらっしゃって。
そしてその皆さんが課題曲というのを選んでいただくんだけども、これが毎回全然違うんでね。
このプログラムというか、私がお伝えする内容もガラッと変わるんですよね。
毎回毎回、同じことを話すんだけど、それから同じボイストレーニングっていうかね、練習をするんだけども。
課題曲によってはね、全然違う話が出てきたりして、とても面白いんですけどもね。
今回は、いろんなお話を伝えている中でね、やっぱりこの歌を歌う上で一番重要なのがね、ステップゼロというかね。
ここからじゃないと始まらないっていうそのポイントが、まずは自分の声を受け入れるっていうところなんですよね。
で、これがいい声だったら受け入れられるんだろうけどさ、みたいな。
僕のこのしわがれ声じゃとかね、私のこの細いなんかちょっと耳障りな声じゃ、みたいな風にみんな思うんだけども、そこに例外はないんですね。
どんな声であっても、その声を受け入れてしまって、そして自分というその体っていうのかな、これを一つの楽器に捉えるんですね。
で、その楽器から出る音色はもうこれしかないと。
どれだけ頑張って練習しても、何か鍛錬訓練をしても、この音色しか出ない。
これはもう事実として変わらないんですよね。
で、これをまあそのいろんな筋肉の使い方とかね、発声法とかでより良く聞かせる方法っていうのもあるんでしょうけど、
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私はやっぱりね、それ以前にこれが私の声なんだっていうことを受け入れるしかないなと。
しかもね、これはなんかね、その肯定するとか否定するとかね、そういうレベルじゃないんですよね。
それだとやっぱりなかなか難しい。
そうじゃなくて、もうある種諦めに近い感じね。
もうなんか楽器を買いましたと。で、この楽器はこの音しか出ませんっていうね。
この諦めに近いこの開き直りというかね、この受け入れる感じ。
これを持ってしまえば、どんな声をしていてもね、その感じさえあれば人はね、その人の歌に感動するんですよね。
これはもう間違いない。僕はもう本当に紛れもない事実だと思っていつもお伝えしてます。
それで確かにそのね、えっと受講生の中には、この人歌手になっても良かったんじゃないかっていうようなね。
これはね、声の倍音とかに関係してましてね。
その録音した時にバックの音とどのぐらい溶け込むかとかね、えっとそういういろんな要素があって。
うん、まあアスリートで言うね、筋肉とか運動神経とかね、そういうものに紐づいたような部分というのはなくはないんですよね。
でも歌の世界は不思議なもんでね、えっとそうではない。
本当になんかザラザラした声だとかね、しゃがれた声だとか、それでも全然いけちゃうんですよね。
実際にね、そういう受講生の方も何人もこれまでいらっしゃったんですけど、その人が本当にその声を受け入れてくれてね。
そしてあるがままに、ただただその楽器として鳴らすっていうね、この歌い方をした時にはやっぱりね、その他の受講生の方はね、驚きますよね。
うわ、なんて感動なんだろうっていう、逆にその歌手に向いてなさそうな声の方が、それをやられた時にね、驚くというかね、うわ、悪くない、全然悪くないんだけどっていうね、不思議な世界なんですよね。
うん、なんかなんつーのかな、その自分を受け入れるというかね、そのありのままの自分を受け入れるっていうのがこの日のテーマだった感じがする。
そして翌日、今日はですね、グッドバイブスファクトリーオンラインコミュニティのね、定例のオンライングループセッションっていうのがありまして、
これはまあこの番組でも何度かお伝えしたんだけども、何人かがそのZoomに集まってね、その場で一人ずつ、そのみんなが聴いている状態で相談をしていただくという、そういうイベントなんですけどね。
これも毎回ね、集まるメンバーが違って、その出てくる相談がもう本当に千差万別なのでね、まさにこの毎回、毎回違うその様相を提出するんですよね。
まあ、そこが本当に面白いんですけどもね。
で、ここでも今日もとてもいい話がたくさん出ましてね、まさにさっきのその歌と同じテーマでね、この自分をしっかりと受け入れるってこれはね、表現の話になったんですよね。
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漫画を描いているという方がいらっしゃいましてね、この方との話の中で、やっぱり表現者の第一のステップ、まあステップゼロ、同じところですよね。
私というこの存在をね、受け入れるところから始めると、なぜか表現というのは自分自身を表すことだからですね。
これができていないとやっぱり迷いの中に入ってしまう。
そしてこの自分、このままじゃ何かできないんじゃないかなみたいなね、そういう感じがした時に、やっぱりいろんなことをインプットしたり学んだり習ったりしないと、まだ動き出せないんじゃないかなっていうそんな感じがしてしまうね。
そうではなくて、もちろんそのプロセスの中に学んだり習ったりすることはもう一生たくさん最後まであるんですけどもね。
最初のステップゼロはこの表現者としてのこの私、これをこのままね、今のまま未来のね、もっと良くなった自分なら受け入れようとかそういうことではなくて、今ここしかないんですよね、時間というのは。
そしてそこから全てが始まる。何をするにしてもね、いつも常にその時の今ここから始めることになる。
だから歌と同じように表現をする場合でもこの私というものを受け入れておく、これがステップゼロになるっていうやっぱり同じような話が出ましてね。
で、その後、夜にエフタさんとやってる執筆教室のこれいつもやってる困った時の相談会というね、その執筆の中でいろんな問題が起きてくる。
書けないとかね、アイディアが浮かばないとか、初めて小説とかっていうジャンルにトライするときにね、どんな風に書けばいいのかみたいなそういうことを相談するチャンスというのが、
執筆教室は3回あるんですよね、全部でね。最後は懇親会で終わりになりましたけどね、その第2回目かな、今日やったんですけども、
ここでもやっぱり同じようなね、自分自身を受け入れておくというね、これでいいんだっていうところから始まるっていう同じような話が出てくる。
で、こういうね、これまあ私はシンクロというかね、リンクというかね、そんな風に読んでるんだけど、なぜか不思議なんですけども、この1日を通して複数のイベントだったりね、複数の相談の中になんとなくその共通してるなというテーマが出てくるんですよね。
まあこういうことは本当に起こるんだなという感じがしています。で、これは多分ね、なんかその出来事が偶然連なってるというよりは、なんていうのかな、私の中に何かがあるんですね、きっとね。
まあその僕が見てきた世界っていうのは僕の目から見ているものなので、これは私の心を反映せざるを得ないんですね。
まあこれはいつもこの番組でお話しているテーマの一つでもある。僕らはこの現実をね、フラットにニュートラルに見ているのではなくて、最初に私の中に心の領域展開みたいなものがあって、そこが自分の見る世界を決めている。
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だからもしかしたら私はね、なんだかの理由があって、この土日にそこが大きなテーマだなと思いながら暮らしていたのかもしれませんね。
そこでそういう、なんていうのかな、話のきっかけみたいなのが私の中に引っかかり、そのアドバイスとしていろんな方向がある中で、やっぱりいや自分を受け入れましょうよ、自分の声を受け入れましょうよ、表現者である私という存在をね、しっかり受け入れてから始めましょうよっていう話をしたくなったのかもしれませんね。
だからやっぱりシンクロとかそのリンクというのは、私が多分中心になって、世界の中心にいるんでね、それはもうそういう仕組みになってますから、そこで起こってるんだよね、きっとね、中で起こってるんですね、外ではなくてね。
だからとても大切な現象なんだろうなというふうに思いますね。
なんというかこの私がいつもお話しするその自分と他の人とこの世界すべて力っていうかな、そこからの一つのシグナルでね、僕にとってもものすごく大切なテーマなのかもしれないっていうね、そんな感じがしましたね。
そしてその一つ前のね、グッドバイブスファクトリーの相談会、オンラインセッションの中でこれを象徴するようなテーマの質問が一つ出ましてね、しかもこれね、よくある質問なんですね。
確か知恵とぞむでもこの話はしたと思います。
それがなんていうかな、今日のこのリンクシンクロをね、象徴し、そしてその中でも最もなんていうのかな、大切な話に私は感じられたので、それを今日はお伝えしようかなと。
前置きなんですけどね、今までのが。
でも前置きの中にもうこの話は始まっていてね、どんな質問だったかっていうと、よくある話ですよ。
その家族の愚痴をどう聞けばいいのかっていう話ね。
で、これはまあいろんな段階がある。
一つはね、まあ最も単純なその、もしこれがね悩みだとすると、その時間が家でたまらないってやつね。
もう本当に家族の愚痴を聞きたくないんだけどどうしたらいいですか。
クラザのさんみたいなね、これがまあ最初の一番入り口の質問だと思うんですね。
で、その次に、聞いてる間になんかイライラしてくるっていうのがね、2番目にある。
その言ってるその家族の愚痴がね、もうなんかこう旗から聞いてると、そのお前が悪いんじゃないのとかね。
なんかその、その考え方がそもそも間違ってるから苦しくなるんじゃないのみたいなことをね、言いたくて言いたくてしょうがなくなるっていうね。
その言ってることがおかしいぞ問題みたいな感じ。
で、しかもその自分の中のね、聞いてる側、私その相談者側っていうのかな、今回の場合で言うと、聞いてる側にこう正しさみたいなのがあってね。
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もうそれを言いたくて言いたくて仕方ないと。
なんかその、愚痴を言ってるっていうのはまあどちらかというと参ってるわけでね。
結構辛い目に遭ってきて家で愚痴を言うんだけども、その辛い目に遭ってる人をこう、さらにこう追い込みたくなるようなこの感じ。
これをどうしたらいいですかっていうのが2番目。
そして今日の相談はここの2つを超えていてね、もっといい感じの質問だったんですよね。
私はどうして、どうやってこの人をその助ければいいんでしょうかっていうね。
どのように相談に乗ればいいのかっていう、この相手を救うために何をすればいいのかっていう、そういう質問だったんですけどもね。
だから私もね、これは答えがあるなというね、とてもいい感じのポイントだったんですよね。
そして私の答えはですね、これがこの番組の結構前にお話ししたそのホームという話なんですよね。
そもそも家族はなぜ自分にその相談者の方、つまり家族はもう一人の家族になぜ仕事の愚痴みたいなものを言っているのかっていう、ここの理由が重要なんですよ。
私が思うに、この僕らが今生きている世界というのはね、外の世界というのかな、そのホーム、家から出て僕らが遭遇する世界、学校、若い頃なら学校、そしてそこから仕事を始めたら会社とか組織とか。
それから様々なコミュニティであったりね、人間関係が形成される場所だったり。
このすべてがですね、ほぼほぼもう9割9分ぐらい人が作った世界なんですよね。
あらゆるルールも人が作っているし、組織の形態仕組み、そういうものも人が作っている。
会社なんていうのはまさにそうですよね。
人が作った組織である。
ここが私たちの存在をこの天然の存在として見たときに、必ずしもそのぴったりとマッチしているとは限らないんですよね。
いろんな理由があって、お金を稼がなければならないとかね、何かを教える仕組みを作らなきゃいけないとか、コミュニティにしてもそうですよね。
みんなが楽しく何かをするためにはある種のルールが必要になったりとかね。
そういうものが一つ一つ、この僕らのこの天然の感覚にすべてマッチしているとは限らないんですよね。
フィットしているっていうのかな。
そうすると当然だけども、そこである種の心の歪みというかね、自分の自然な感覚に合わないものが日々やってきて、そこに対処しなくてはいけなくなり、
ある種の我慢みたいなものかな、そういうものをゼロにはできない。
しかもその中で評価というね、結構厳しいものが待っていたりするわけね。
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この評価もそれぞれの仕組みの中、ここで評価のされ方も違うし、基準も違うしね。
何をすれば評価されるかという中身が全く異なっている。
ここにも幸運にもそこにぴったり自分の個性がはまればいいんだけども、そんなことはほぼほぼないんですね。
これも99%起こり得ないんですよね。
だからほとんどは自分に合わないことを結構頑張って僕らはこなしているわけです。
そうすると当然だけども、そこで傷ついたりね、もっと言うと私には価値がないんじゃないかと思わされる機会というのにしばしば遭遇するわけです。
もうこれはこの番組を聞いてくださっているどなたも経験したことがあるはずだと思います。
ある集団にいた時にはすごく優等生だったんだけども、その先の学校に行ったら中の下ぐらいに落ちてしまった。
私自身は何も変わっていない。実力も変わっていないし、努力も同じようにしていると。
でもなぜか評価だけが以前の世界とは全く異なってしまったみたいな時にね、
やっぱり僕らはもう自信を失うというかね、その何か次元を越えて、
私って何なんだよ、私ってダメなんじゃないか、ここに生きてていいんだろうか、みたいなそんなところまでやっぱり落とされるわけね。
そういうものが1年に1回とかっていうレベルではなくて、ほぼ毎日数秒ぐらいは必ず味わったりするわけ。
その時にね、この家の機能っていうのがとても重要なんですね。
これはわかりやすく説明するとこんな感じっていうね。
全部の家がそうなってるわけじゃないんだけど、ざっくりね。
例えば子供がね、学校で勉強ができなかったとか体育ができなかったとか、あるいは喧嘩して泣いてしまったとかね。
そういう自分の価値がないんじゃないか、僕ってダメなんじゃないのって思った時にね、泣きながら家に帰るわけですよ。
そうするとどうしたと親が言ってくれて、これこれこういうことがあって、もうダメなんだと思うんだ、僕はって言った時に、
お前何言ってんの、お前はそのままでいいんだよ、価値MAXなんだよってね。
全ての親がそう言うってわけじゃないですよ、機能としてね。
そのようなことを感じさせてもらって、僕らは思い出すんですね。
そうかそうかと、この外の世界というのは人が作ったゲームのようなものでね、実は僕の価値ってそこで決まるもんじゃなかったんだと。
あるゲームに入ればね、例えばババ抜きをして負ければ、お前はババ抜きが弱いなと言われると、それは単にババ抜きが弱いというだけのことであって、
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それによって私のこのね、生命、命の価値、存在の価値というのは、一ミクロも失われなかったんだなっていうことを思い出させてくれる。
これが僕がホームの機能だと思うんですね。
これは大人になると、でもそのようなね、そのような親が待ってる家というのは基本的には失われていくわけね。
そうするとこれを自分で作らなければならなくなるわけです。
まずはこの一人でもね、それを自分自身に言って聞かせられる。
僕はこのホーム機能を自分の中に持つというのがゴールだと思うんですけどね。
でもそうは言っても、毎回毎回それが成功するわけじゃない。
だからここでパートナーが必要になってくるわけね。
だからその私にとって、大人になって自分で家族を作る。
例えば結婚を始めとするね。
別に婚姻届を出していなくてもいいんですけども、一緒に生活をするというパートナーを見つけるというのはね、この意味が一番大きいような気がするんです。
だから愛してる人と一緒にいるんですよ。
本当はここにその特別な愛してる人かどうかっていうのは本当は必要ないんだけどね。
でもやっぱり僕らはその相手のことを価値マックスと思えるっていうためにはね、思うためにはやっぱりこの愛してますというこの感じは必要なんですよね。
だからそのような人と一緒に暮らすわけ。
そうすれば一般の人よりもあなたはそのままでいいのよって言ってもらえる確率は高くなりますよね。
だからあまり認識されていないのかもしれないんだけど、
多分このパートナー家族の絆っていうのはそこが一番重要な気がするんですね。
つまりこの相談者の方が聞いてくださった家族の口をどう聞けばいいのか。
これが答えなんですよ。
ただ聞くんですね。
これが重要です。
ただその人が今言ったようなね、そっかこいつは外の人が作った本当は僕らにちっともマッチしてない、フィットしてない、合っていない世界で揉まれて自分の価値を今見失ってしまったんだなと。
この愚痴というのは基本的には自分の周りのことに対しての不満とかそういう形になっているんですが、
それがそのままね、そのような目に愛、私は価値を見失っているんだと。
何か価値がない人間だと思っているんだっていうメッセージが心の奥の方に込められていると、そんな風に捉えればいいんじゃないかなと思うのね。
だからただただ重要なのはここで何がその人にとって欲しいものかというと、
まさにいやいやとその世界で起こったことはそんなに気にしなくていいんだよと。
ババ抜きで負けただけだよと。
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ババ抜きだとちょっとレベルが低そうであれば七並べでもセブンブリッジでも何でもいいんですけどね、大富豪でも。
同じようなものは何にも変わらないんですよ、基本はね。
たったそれだけ、仕事であったとしてもたったそれだけのこと。
だからここに戻ってきたんだねと、お帰りなさいと、大変だったねと。
君ね、大丈夫大丈夫、価値マックスだから。
つまりあなたはそのままで、そのままでいいんですよ。
私はそのままのあなたを価値マックスだと思ってるよ。
まあ何て言えばいいんでしょうね、愛してるよって言えばいいのかな。
そう言わなかったとしても何も言う必要ないんですよね。
そのように聞いてあげればいい。
だからじっくりと、とにかくじっくりとどうしたって言って本気で聞いてあげるってことですね。
この時にやっぱり僕が一番大事なのは、来たなって感じが分かると思います。
家族がちょっといい?って言って、今日会社でねって話をし始めた。
来たなって思いますよね。
そしたらできるだけ、よっぽどのことがない限り、
僕はそこで時間の概念を捨てるっていうことが重要だと思います。
だから前回から前々回か、
時間っていうのは生きている限り無限に供給されるっていう話をしたのはこのためでもあるんですね。
僕らはこの誰かの他の人のためにこのような時間の使い方をした方がいい場面っていうのがあるんです。
特にこのホーム機能を果たすときね、自分が家族に対してホームの機能を果たすとき、
この時は時間を忘れてあげる。
これが重要です。
なぜかとっても単純ですよね。
理由は時間というのは人が作ったもの。
そしてその時間を作った目的っていうのは、
おそらくだけどもさっき言った外の世界、
組織とか会社とか仕事とか、
様々な人が作ったゲームの中で必要な要素だったからですね。
現在はその必要な要素というよりも、
ほぼほぼそれがもうメインになってる。
時間というのはこの外の世界には欠かせない要因。
それをどのように使うかとかね、
それをしっかり正しく使えてるか、
効率よく使えてるか、
生産性高いものにできてるか、
みたいなことが問われるわけ。
だからおそらくこの愚痴の中にね、
時間に関わる要素ってたくさん入ってるはずなんですよ。
それによって自分の価値を損なってしまったっていうところに、
この時間という要因が大きく関わってるわけ。
それが家に帰ってもですよ、
その相談者が早く終わってくれないかなっていう、
この時間の概念の中で、
その価値観の中で相手の話を聞いていたら、
これホーム機能にならないんですよね。
外の世界をそのまま持ち出してることになるので、
これは相手に伝わるんですね。
そうすると当然目的はこの家族にね、
私の価値がマックスだってことを思い出させてほしいということで、
愚痴を言っているので、
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その相手が外の世界と同じ価値観で早く終わんねえかなと、
長いなとかね、忙しいのにな、
他にやりたいことがあるのになっていうのを持ち出したら、
ちっとも癒されないですよね。
ここで癒されるっていうのは、
自分が価値マックスだっていうこと、
それを思い出させてもらうっていうことなんだけどね。
だからここで勇気を持ってパンと時間を捨てるんですね。
これが本当に重要です。
なんか私が思うに一つの例え話なんだけどね、
おとぎ話のような例え話なんだけど、
海に泳いでいる魚がいますね。
この海の中では価値は変わらないんですね、魚の価値は。
そこに人が滞在してませんから、
魚の価値を判断する人がいないんでね、
天然の生き物、生命として海の中を漂っているだけなんで、
どんな生き物であっても価値は同じだと思うんですよ。
そこにイワシ君とね、イワシ君が楽しく暮らしていたらね、
そこにマグロ君がやってきてね、
イワシ君、イワシ君と、
ちょっと陸に面白いところがあるんだけど一緒に行かない?って誘うんですね。
イワシ君が楽しそうだね、行こう行こうって言って、
マグロ君とイワシ君が二人で丘に上がってね、
築地なんですよ。
今は豊洲なのかな?
魚市場なんですね。豊洲の魚市場に行くんですよ。
で、大きな建物だねとか言って、
イワシがね、ルンルンしていると、
競りのところに連れて行かれてね、
イワシ君、ここだとね、僕らの値段が決まるんだよとか言って、
そうなの?とか言ってね、
僕はいくらなんだろうとか思っていると、
その市場でね、イワシ100円とか言って値段が、
僕100円だったよとか言うのね。
そしたら、そうか言って、
じゃあ僕の番だねってマグロ君が胸を張って待っているとね、
お、いいマグロじゃないか、30万とかって値段が付くわけ。
そうするとイワシは愕然とするのね、
え、どうして僕は100円なのにマグロ君は30万だろう?
これが知らせたくて君をここに連れてきたんだよ、
みたいな意地悪な話なんだけどね。
こういうことなんですよ。
ここでお金みたいな価値観が入ってきたときに、
海の中ではイワシとマグロは同価だったのに、
市場ではイワシが100円、マグロが30万という価値が付く。
こういうことが起こっているってことね。
だからこの2人はですね、
その後海に帰っていってパッとバーンと海に潜ると、
あれ?海の中に入ると値段はなくなるね、
みたいなそんなオチで終わるんだけどね。
これと同じことなんですよ。
だからこの時間という価値観が、
その海の中に時間とかお金という価値観を海の中に持ち込んでしまうと、
魚にとって海が法務機能だったものが、
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その役割を果たせなくなるっていう、そんな感じですかね。
だからこの手の相談でよくあるのが、
相談者がずっと延々と同じ話をループしていると、
それを聞いているとイライラするんだ、みたいなのがありますよね。
何度も何度も同じところを言っている。
これはなぜそうなるかというと、
この時に多分聞いている方がイライラしているというぐらいなんで、
おそらく心のどこかに早く終わってほしいなっていう、
その思いを持ちながら聞いているからなんですね。
これだとその相手は無意識なんですけどね、
無意識のうちにこの期待している、
私の価値を回復させてほしい、
あなたの一言によって、
一言じゃないんだよね、
あなたの思いによってなんですけどね、
何も言わなくていいんですよ。
その姿勢というかね、聞く姿勢によって、
私はそれを取り戻したいというそのニーズというかね、
それが達されていないんですね、
満たされていないんですね。
だから何度も何度もその感触を得るまで繰り返して話しているんですよ、きっと。
だからそのループが始まったってことは、
なんか俺がちゃんと聞けてないな、
私がちゃんと聞けてないなっていう合図でもあるのでね、
そこもしっかりと、
そこの修正ポイント、これ修正ポイントかもしれない、
つってやり直すのがいいと思いますね。
もう最初から、はなっからどうした?つってね、
バシッと聞けば、
おそらくこれがね、面白いことに一番短い時間で終わるんですよね。
それが目的じゃないんだけどもね、不思議なんですよ。
早く終わりたいなと思うとループするんですね。
そんな風にできてる。
で、このお話をした後に、
続けてもう一つ、これに関連してね、
じゃあこういう場合は?っていう質問が一つきましてね、
それが、自分はアドバイスをした方がいいのかしない方がいいのかっていうね、
わかりますよね。
これも悩みどころなんですよね。
で、大体この面白いことにね、
この法務機能を期待して愚痴を言ってる時に、
こちらはアドバイスをしてしまって、
そして相手を怒らせてしまうみたいなこともね、
しばしばありますよね。
この時大切なのは、やっぱり僕らの相談には2種類あるっていう風ね、
これをしっかりと認識しておくことですね。
一つは、今お話したような相手が外の世界から、
外の世界でその価値を見失い、
それを回復させようとしている、
法務機能を期待して愚痴を言っている。
この時はとにかく黙って聞く。
これだけでいいんですね。
この姿勢と思い聞くよっていう。
あなたは大事な人だし、
私は本当に価値マックスと思ってるからって言って、
この聞くだけでいい。
もう一つ、二つ目の相談というのは、
結構ゴールが問題解決を目指している場合、
本当に手続き的なことであったりとかね、
経験値として相手にそれを尋ねている参考としてね、
この時は本人に解決しようという意図があるんですね。
全く目的が違う。
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前者は価値を取り戻したい。
後者は解決を望んでいる。
この解決を望んでいる時には、
相談者は必ず100発110で質問をします。
質問をしなければ相談にならないんですからね。
この違いなんですよ。
だからアドバイスをするかしないかは、
相手が質問をするかしないかで、
単純に決めればいいってことですね。
だからもう極端に言うと、
この質問がない限り、
その相手の話に対して、
基本的にはそうかそうかと言っているだけでいいし、
その方がおそらく目的が果たされる。
そんな感じですね。
この話はおそらくね、
グッドバイブスファクトリーの皆さんとかは、
しょっちゅう聞いている話なんで、
それほど抵抗も違和感もないと思うんだけども、
普通に聞いているとね、
なんでそこまで人のためにしなきゃいけないの?
家族といえどもみたいなね、
私のこの貴重な時間を、
そんな愚痴とかね、
その人が価値を取り戻すとか、
自分でやってくださいよ、
みたいな話なんですけどっていうね、
この感覚は免れないかもしれない。
ここはですね、
よくこの番組でお話しする、
依頼されたら他の人から、
依頼には本気で応えるっていうね、
あのメソッドと同じく、
これは全然人のためじゃないんですね。
なぜか。
まずですね、
この人の価値MAXという、
この感じを取り戻すために、
私はあなたはありのままでいいんだよっていう、
この思いを持って、
しかも時間の感覚をね、
全部捨てて、
どんだけかかってもいいから、
話してよっていう、
この感じだよね。
人の話を聞いていると、
何が起こるかっていうと、
まず自分の中に、
その鏡の法則がね、
働いて、
相手に向けて、
その発している、
あなたは価値MAXだよっていう、
この思いが自分の中に返ってくるんですね。
当然それが聞けている私も価値MAXになるんですよ。
ここがずれるはずがないのね。
私の価値は本当に薄いんだけど、
あなたは価値MAXですよって聞くことはできないんですね。
不思議なことに、
あ、来た、家族が来た。
あ、そっか、
ここでは俺のお役割はね、
この人の価値を回復させることなんだ。
よし、そのためにはとにかく時間を忘れて、
ひたすらとにかく聞くんだと、
じっくり聞くんだと、
どうしたって、
これができたってことは、
もう私はすでにその価値MAXの状態になってるんですよね。
そしてやってみればわかるんですが、
本気でね、この時間を忘れて、
ぐっとその人の話に埋没する感じですよね。
その人のためだけにこの人生を使うっていう、
そんな、
でもやってるのは聞くことだけなんで、
全然大したことじゃないんだけども、
ただそれをやっているだけで、
心の中にものすごくあったかいものがね、
ぶーっとこみ上げてきます。
聞いてるだけでね。
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おそらくこれが、
私がね、
愛という言葉で表現している、
僕らが持っている本来の状態なんですね。
この心をずっと忘れずに覚えておくんですよ。
あっ、今こうやって聞けてる、
この自分の心ってすごくあったかいな、
暑いな、
みたいなこの感じね。
これを覚えておいて、
例えば自分がまさにその外の世界に出たときにね、
ピンチに陥ったときに、
前になんか怖い人がボンと来てると、
前で誰かが怒鳴ってる、
自分に対して文句を言ってるときに、
あれを思い出す、
それを思い出すんですね。
そしてこのぶーっとこの暑い心を、
ふっとこう持つことができたら、
面白いことに、
その目の前にいる危険なものだとか怖いものがね、
ふっとそれによって溶かされていったりするのね。
少なくとも状況は悪い方向には転ばない。
必ず好転し始めます。
こういうことができるようになるんですね。
だから全く損はしない。
ホーム機能ってのは面白いんですよ。
だからこれはなんかその、
聞いてやってる方が上に立ってね、
愚痴をやってる方が下になってるような感じがするかもしれないんだけども、
これはそんなことは全くなくて、
これがまさにね、
すべて力、
自分と他の人の繋がりの中で、
僕らが交代合体っていうかね、
変わる変わるに果たす役割なんですね。
どんな人も必ずこの価値が減ってしまったというかね、
価値がなくなってしまった、
自分の存在を信じられなくなった、
自信がなくなったっていうことは、
必ず経験するんです。
その時に片方が少し平安でいてくれれば、
この取り戻す役というかね、
話を聞いてあげる役に回れるわけね。
だから要は一時的に何かその価値を失った人がね、
一時的に失っていない人によって癒されるっていう、
こういう役回りを交代するわけ。
だから聞くほうになる可能性もあればね、
それを愚痴を言う立場になる可能性もあるわけです。
これを理想としてはね、
この家族の中で臨機応変に、
今日はお前が愚痴のほうね、
OK、OK、カモン、カモン、
よし、時間捨てよう、
さあいいよ、いつでも言って聞いて、
話して聞くよ、みたいなこの感じをやっておく。
そして自分が、
ああ、今日は参った、もうきつい、
って言って家に帰った時に、
どうしたの?って言って聞いてもらえるっていう、
これが理想なんですね。
だからその関係を作るためには、
これはとても単純、
まず私がやればいい、それをね。
私がやって、
ああ、なんか話して少し楽になったって経験を、
向こうが一度でもしてくれれば、
必ず僕がその状態になった時に、
同じ役割を果たしてくれます。
これは別にね、
その可視化にとかそういう問題じゃなくて、
僕らというのはそのようにしてね、
人と関わらなければ生きていけない存在なんですよ。
だから本当は、本当はですよ、
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さっきチラッとね、
これは愛しているとか、
そういう特別な人じゃなくてもできる、
というお話をしたんだけども、
本当は、
例えば組織とかの中でね、
チームとかの中で、
普段はバーッと仕事してますわね、
そしてこれはさっき言った、
人が作ったもの、
そういうルール、
ゲームのようなものの中で、
人にあまりマッチしてない、
フィットしていないような行い、
行為なんですよ。
当然だけども、
そうすれば、
例えば10人のチームで動いていたら、
たまに時々やっぱり1人2人と、
この、
あ、ダメだ、やばい、
なんか全然自信なくなってきた、
って人が現れるわけね。
この時に、
この理想としてはですよ、
私はそうなってほしいなと、
そうなるような仕組みを考えられないかな、
思いつかないかなと思うんだけど、
パッとこの10人がね、
一緒にして、
全員じゃなくてもいいんだけど、
その中の1人か2人が、
パッとこのね、
ホーム機能をこの組織の中で、
クッとこうそこでね、
作り出すんですね。
まあ簡単に言うと、
どうしたっていう一言言って、
いやこれこれこうだよって、
まさに愚痴のようなことが始まる。
その時に、
勝ちマックスだよっていうこの思いとね、
視線、
そしてこの聞く姿勢みたいなものを
持って話を聞いてあげる。
それなんかそんなに
かからないと思うんですよね。
1時間、
長くても2時間ぐらいの
そういう時間を設けられれば、
その人はその家に帰らなくても、
その組織の中で、
そのチームの中で、
この価値を回復することが
できなくはないはずなんだよね。
こういうものがインストールされればね、
随分と働きやすくなるんだろうなというね、
その臨機応変に仕事をしているモード、
そして誰かがピンチになったら
ホームモードみたいなことを
この切り替えをしていく。
まあまあ、
組織の仕組みとしてね、
インストールするのは
すごく難しいのかもしれない。
でもなんか僕は、
この取り組みを家族でやった経験がある人はね、
まさにその職場でもね、
そのボランティアみたいなことになるかもしれないけど、
それが仕事の仲間に対して
できるんじゃないかなと。
そうすると、
その人との関係の中で、
職場の中でこのホーム機能を果たすという、
つながりができる。
きっとこの相手に、
まさに与えた瞬間に与えられると
僕が言ってる法則なんだけどね、
相手にその機能を一度でも果たせば、
同じように自分が落ちた時にね、
その人がもしかしたら
話を聞いてくれる人になるかもしれない。
だからまあ最初は
パーソナルな取り組みでいいのかなと思いましたね。
面白いことに、
今日そのね、
家族の愚痴をどうする、
どういう風に聞けばいいのかっていう質問を
してくださった方の、
それは奥さんだったんですけどね、
お相手はね。
その方はなんと職場で、
まさにこの役割を果たしている人だそうなんですよ。
いろんな人の相談に乗ったりとかね。
面白いなと、
そういう風になってるんだなと。
だからその相談してくれた人はね、
そういうことがあるんですよね、
39:01
みたいなことでちょっと驚かれてたんですね。
会社ではどちらかって言ったら相談に乗る役なのに、
その人がね、
同じその人が家に帰って、
僕に愚痴を言うんですよね。
もう誰でもそうなると。
だからこれは交代合体なんですよ。
なんていうのかな、
なんかもうこのグッドワイブスなんで、
もう全然そういうの、
価値マックス変わらないですから、
みたいな状態には僕もならない。
だからもしかしたらこの土日はね、
私の中でちょっとだけ自分にね、
その外の世界に揉まれながら、
私がこの価値をね、
損なったのかもしれないですね。
自分の価値の見方というのかな。
なんか思い当たる節は、
そういう風に考えてみるとなくはないんですね。
ちょっとやらかした感があるような出来事がいくつかあってね、
なんかまだまだまだまだだな自分って、
そんな風に思ったのかもしれない。
この金曜日ぐらいまでの間にね、
だからその現れる出来事、
現れる出来事、
自分に言い聞かせるように、
あなたはそのままでいいんですよって、
僕は言い続けてきたんでしょうね、
この土日の間ね。
そんな週末でしたね。
そしてこの話にはね、
面白いオチがありましてね、
なんと私がその土曜日ね、
最近はその孔子歌唱みたいなね、
前は私は歌ってなかったんですけども、
ちょっと時間が余るのでね、
15分ぐらい、
せっかくなんで、
一応その孔子としてはこんな感じの歌を歌ってます、
みたいな模範じゃないんですけどね、
一応その最後に歌わせていただくことにしてるんですね。
毎回私も曲を選ぶんだけども、
なんか今回、
ビートルズのレッドイットビーを歌いたくなってね、
こういうランツーノからもう大スタンダード曲というかね、
ビートルズで言うとイエスタデイとかね、
ヘイジューロとかこのレッドイットビーみたいなのは、
音楽をやってる人ってのはあまりやらない、
避けたいところなんですよね。
もうちょっとマニアックなところを狙っていくんだけど、
僕も多分人前でこの歌を歌ったのは初めて、
カラオケでも歌ったことがないね。
でもなんかこの年になるとね、
いけちゃうんですよね。
で、歌ってみてわかったんですけど、
これは素晴らしい曲ですね。
本当に、
なんかその僕はどちらかと言ったら、
ジョンとポールだとジョンの方が好きでね、
なんかポールはぬるい、
なんかこいつひよってるみたいなね、
若い頃はそんな目線でしか見られてなかったんだけど、
ジョンはかっこいいけどポールはダサいみたいなね。
でもやっぱここは本当は大好きだったんですよね、きっとね。
で、それがだんだんだんだんもう許せるようになってきた時に、
ちょっとこの歌歌ってみたいなってすごく気になったんですよ。
で、歌ってみたらですね、
まあどれだけ素晴らしい曲かっていうのが、
聴いてた以上にわかりましてね。
そして、なんとこのLet it beという歌詞がね、
そのままでいいよっていう歌詞なんですよ。
人々は途中で分離したりするよねと、
42:03
なんかトラブルがトラブルに見舞われて、
なんかもうどうしようもないなと思ったりするよねと、
その時にとてもその英知のある声というのかね、
聞こえてくるんだよ。
それがそのままでいいよってほっときなさいよっていう、
まあ素晴らしいですね。
この曲を選んでいたというこの偶然、
これがねやっぱり今回のオチだなと、
すげーなとリンクの極みというかね、
シンクロの極みでしたね。
これをまあ録音してきて、
つかビデオに撮ってあったんで、
帰ってきてね早速聞きましてね、
なんかこのLet it beって僕が歌ってるその感じがね、
まさに今日のこの番組でお話ししたようなね、
外の世界に揉まれたその僕らに対して、
いやいや海の中に潜ってごらんよと、
天然の価値を思い出そうよと、
Let it beそのままでいいじゃんっていう、
そんな感じにまとまったそんな土日でしたね。
綺麗に落ちる週末というそんな感じでした。
そしてこのね、
まさにそのGood Vibes Factoryなんですけどね、
ちょっと私ね、
自分で仕組みを作っておいてね、
ものすごい裏技があるなっていうことに気づいたんですね。
これもう裏技にせずに、
ちゃんと表に告知した方がいいなと思ったんで、
ちょっとこのファクトリーの案内ページをリニューアルしようと思うんですが、
実はね、
まあ元々そのファクトリーに入ると、
このボイトレとかね、
あとデッサン教室とか、
エフタさんとの執筆教室が割引になるんですね。
だいたい消費税分ぐらい割引になるんですよ。
これだけでもね、
例えば執筆教室だと2000円割引になるんで、
ファクトリーのその月額料金が2000円ですから、
執筆教室に入る方は毎月やるんだったら、
ファクトリーに入っても同じ値段になるっていうね、
こういう裏技があるんですよ。
それから、
なんとこの私がやってるワントレ2ね、
これも時々キャンペーンで年に何回か割引するんですけども、
ファクトリーの方は、
ずっと割引価格なんですよ。
しかもね、
ファクトリーの方は表メニューにない単発セッションというのが受けられるんですね。
今、表メニューは4回と12チケットだけしかないんだけども、
ファクトリーの皆さんは、
一応いつもね、
こういうお話を聞いていただいたり、
今日のGood Vibesというワークアウトをやっていただいたりしているので、
そこの下地があるという前提なんで、
1回のセッションでも何か意味があるという、
そういうことで、
ファクトリーだけの裏メニューで、
単発のセッションというのをね、
1回というのを提供させていただいている。
そして4回のセッションは6,000円引き、
そして12チケットは1万円引きなんですね。
しかもこのファクトリーというのは、
45:00
ここが裏技なんだけど、
初月無料なんですよ。
ということはですよ、
もしワントレをご希望であれば、
ファクトリーを経由すると、
割引になるんですよ。
毎回、いつでもね。
1ヶ月でやめれば、
ファクトリーは課金されませんから、
基本ワントレとか執筆教室に入るときには、
ファクトリーの無料体験を経由すると、
安くなるという裏技なんですよね、これね。
すごいシステムが実は、
僕も気がついていない。
おそらく他の方も誰も気がついていないっていうね、
そういう裏技がありますんでね。
よかったら、
単純にファクトリーに申し込んでいただければ、
各種サービスが割引になると。
執筆教室に来ていただくんだったら、
少なくとも初月無料で、
ファクトリーを体験していただいて、
執筆教室が終わるそのタイミングで、
やめていただければ、
その後は課金されない。
ワントレもまさに同じですね。
こういう使い方ができるので、
全然その中身と関係ない話なんですが、
でも関係なくはないかもしれないですね。
よかったら、
僕も無意識のうちにそういう仕組みを作り出していて、
この辺が本当に商売機がないというかね、
なんでこれをアピールしてこなかったんだろう、
っていうのに気がつきましてね。
そんな使い方もできるので、
よかったら、
Good Vibesファクトリーちょっと試してみてください。
じゃあ今日はそんな感じで、
そうですね、
ホーム機能これを意識してね、
家族から愚痴がない方がいいんでしょうけどもね、
何かその家族以外にもね、
なんとなくその自分の周りにいる人たちが、
そのようなお話を始めた時にね、
ちょっと試しに、
よしちょっとじっくり聞いてあげようかと、
その時自分の心の中でどんな変化が起こるか、
本当に僕が言ったようなこの熱いものがね、
ぐっとこう上がってくるのか、
これを何か確かめながらね、
いい一日をお過ごしください。
ありがとうございます。