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2023-02-24 47:33

087 抱えている仕事のリストは気にせずに目の前の一歩だけを見る!

一日の初めに「今日はどのくらいの仕事があるだろう?」と考えた瞬間に、実際よりもかさ増しされたうんざりするイメージが押し寄せてきます。この心象を手放すために「千里の道は気にせずに一歩だけを見る!」ようにします。番組でお知らせしたF太さんとの執筆教室のお申し込みはこちら→ https://ftazono20230225.peatix.com

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GOOD BYE MIDNIGHT RAXXAR by KURAZAMUKEIZU
こんばんは。ただいま2月24日金曜日の2時26分です。
今日は天皇誕生日ですかね。祝日?祭日?ちょっとどっちかわかんないですけど。
お休みということで、ジャジュンワークをやってきまして。
前回はね、私がちょっと風邪をひいて、その正体がなんだかわからなかったんで、
すべてオンラインにしてね、そして1時間短縮して、2時間短縮したバージョンでお届けしたんですが、
今回はですね、南大沢、私の地元のこちらのリアル会場、それとZOOMのオンラインのハイブリッドでちょっとやってみようというので、
試してみたんですけどね。リアル会場はさすがに遠くて、お一人しかいらっしゃらなかったんですけども、
まあでもお一人でも来ていただけて本当に良かったですね。
この方とはですね、終わった後に九州魂という九州料理屋さんに行ってね、もつ鍋をいただきましたね。
この途中でそのひらめきワークというね、ワークを挟んだんですが、
これは要はそのジャジュンワークっていうのは、自分に次何やるっていう質問をしてね、自分に対して目をつぶって、
考えではなくてこのひらめいた、これをやるっていう、このひらめいたね、これをやりたいみたいな、このひらめきに従って行動していくというやり方をするんで、
この一応どんな風にしてひらめくのかと、この考えとは違うね、ひらめきってどうやってやるのみたいなこのワークをちょっと挟んだんですけども、
ここで練習のために、本番何が食べたいっていうのをね、ひらめく練習というのをやったんですよ。
そしたらなんと、この私と矢部聖子さんとそのお人方ね、3人で会場にいたんですけども、この3人がですね、偶然ですよ、ほんと偶然、鍋が食べたいっていうね、
私は鳥の水滝をイメージしたんですけども、2人とも、3人とも鍋で一致しましてね、
もうそれだったらここしかないっていう、南大沢に1軒だけある九州料理屋さんでね、鍋を食べたんですが、
まあそういうちょっと面白い偶然もあったんですけどね、今日は1時から19時までですかね、6時間やりました。
最初の1時間がジョジュンワークの講義で、その後、結局ね、19時半まで延長したんだ。
7時から、その19時から19時半まで、この今言ったね、ひらめきワークをちょっと取り入れてみたんですよね。
なんとなく私が休憩していたらですね、これやった方がいいんじゃないかってまさにこうひらめいてね、
30分ちょっと手を止めていただいて、みたいな形でこれを挟んだんですけどね、だからやっぱり合計で5時間ぐらいかな、自由にいろんなことをやる時間がありましてね、
03:07
私もまあいろいろ、執筆教室の構成だとかね、ウェブサイトのグッドバイブスファクトリーのページをね、リニューアルしたくて、その文章を書いたりとか、結構進んだんですけども、
終わりにですね、一応参加者の皆さんに今日はどうでしたかっていうようなね、感想を聞く感想会がありまして、
ここでお一方が、この方はね、九州から参加してくださっている方なんですけどもね、前回も続けて、
なんていうのかな、ちょっと細かい文言は覚えてないんですけど、水辺のね、なんか静かな湖畔みたいなそんな感じかな、
その水辺で仕事をしているような、ものすごく静かな穏やかな気持ちでできましたっていうようなね、
私もね、やっぱ同じような感覚がありまして、前回もそうだったんですけどね、なんかね、空気が澄んでる感じがするんですよ。
一人で仕事をしている時よりも、この皆さんと一緒にね、オンラインなんですがこう繋がって、
そしてまあ一応そのギフトモードというね、やり方を使って、
思いを原動力、恐れや不安ではなくてね、不安だからこれをやったとこう、みたいなことは一切やめて、
思いね、誰かのためにこれを作る、誰かのためにこれをやる。
まあもちろん自分のためっていうのも入るんですけども、
自分か他の人か環境のこの3つのどれかにギフトをするようにすべてを行うというね、
まあ要はこの思いをみんなその原動力にしながら、どこまでできるかっていうのはちょっと微妙なんですけどもね、
一応そこをベースにして、そしてそんな感じでこういろんなことをやってますんでね、
多分いい感じになってるんですよね。
そのいい感じが、なんかモチベーションガツガツというよりは、やったらで、みたいなそういう感じ。
なんかガツガツ、コツコツコツってこう、なんか昔で言うと鉛筆の音がね、カリカリカリカリって聞こえてきそうな、
なんか猛勉強みたいなそんなのではなくて、もうちょいスッと落ち着いてる感じなんですよね。
まさにこの湖畔とかね、水辺とかね、まあ水というイメージが近いのかな。
ブルースリーガー、ビーウォーターなんていう名言をね、残してますけど、まさにそのビーウォーターな感じ。
涼しさみたいなのもありますよね。
それからもうまさにこの静けさ、落ち着き、なんかあの古いケア、かわず飛び込む水の音っていうね、場所の俳句が表すようなそんな空間。
私もそう感じていたのでね、やっぱり同じことを感じてくださってるんだなと思ってね、とても嬉しくなりました。
で、このジャジンワークの途中にですね、いつでも質問をしていいということになってまして、
仕事が邪魔、仕事をしていてその会話が邪魔であればね、このボリューム切っといていただくか、もしくはイヤホンを外す、ヘッドホンを外すというような、
06:00
そんな形で対処していただいて、いつでもその会話が始まるんですね、Zoomの中で。
で、この中で2つ質問が出ましてね、1つはギフトモードについての質問で、
要はそのギフトというものにね、実はあまり良い印象を持っていないというね、
なんか私なんかの感じだと大切な人に何かを贈るっていうね、これだけでなんかもうそういうことねっていうね、こんな感じがするんだけども、
確かにそう言われてみればね、すごく鋭い質問でね、
そっかそっかと全てのギフトがね、なんか僕らは人生の中でこういい経験をしているわけじゃなくて、
逆に言うとその何か贈り物をしなきゃいけないということで嫌な目にあったことも結構あるようなというね、
こういうね、なんていうのかな、僕は思いつかないような質問がね、やっぱりこう出されることがね、とてもありがたい。
しかもこの質問をされた方はですね、ちょっと言いにくいという感じでね、ここで言うのはどうなんだろうみたいな、
たぶんちょっと場の雰囲気としてね、ギフトですね、じゃあ行きましょうみたいなそんなノリなんで、
なんかこう水を刺すというかね、でもあのギフトってなんかいい思い出ばかりじゃなくないですかみたいなことをね、
ここで発言できるというのは、なかなか勇気がいるんですけどもね、
まあまあそういう空間を作ってはいるつもりなんでね、何でも言えるというか、
これに対してまさしくその通りとね、例えばそのあげたくもないそのお中元とかお聖母とかね、
もっと言うともう私はずいぶん昔に辞めたんだけど、この年賀状みたいなもの、ものすごい義務になっていてね、
なんかそれを渡さないと、それを送らないと、こう人出なしのような常識に違反するというかね、
マナー違反みたいなそういう世界がやっぱりこの象徴というかね、ギフトにはありますよね、
なんかあの結婚式とかね、まあ観光総裁のこの御習儀みたいなのもそうですよね、
なんかお金がないときに結婚式とかあるとね、うわーこの結婚式の御習儀ってなんでこんな高いわけみたいな感じがしますよね、
これもまあギフトの一つなんで、まあ僕らはその多分両方の経験をしていると思うんですよね、
でもしかしたらこのいい感じのギフトっていうのはね、もうずいぶん昔に、昔の思い出というかね、
大人になってからはもしかしたらその例えば旅行先に行ってお土産を選ぶのもね、
あーめんどくせーなーと、そうだそうだお土産忘れてたみたいなね、
それでもう名勝とかね、そういう観光地で買うんじゃなくて、
最後の新幹線とかね、空港乗るとき、空港とか駅とかでね、
もうお土産屋でもざっくり同じやつを10個くらい買って、
あいつもこれでいいよなーみたいなね、重てーなーみたいな感じで、
まあ翌日会社に持って行って、京都行ってきたんでお土産です八橋ですみたいな感じで出すっていう、
09:00
全然こういい感じはしませんよね、
それからまあこの仲のいい、仲のいいというか気のおけない家族であっても、
なんていうかなこのプレゼントを忘れるとエレー怒られるみたいな中でね、
ドキドキしながら、しかもなんかあのあげてもあんま喜ばれないみたいなこともね、
少なくありませんからね、
まあだからそのようなこのギフトに対する不の思いというかね、
不の記憶みたいなものは、これは面白いことにですね、
この仕事にも実は影響するわけですね、
というのもやっぱりこのまあ例えばそのブログを書くとかね、
その方もブログを書いてらっしゃったんだけど今日は、
このブログを書くというのはまさにその読者に手渡すというね、
本当はギフトなんですよね、
でもこの時に同じようにね、これを書いて本当に喜ばれるんだろうかとかね、
なんかケチがつくんじゃないだろうかとかね、
で、もっと言うと、例えばなんかあいことブログを続けてるとね、
また今日もかからけだよみたいな、
この感じってやっぱりこの義務的なギフトにちょっと似てますよね、
義務のギフトというかね、
だからこそ、だからこそなんですよね、
ここでそもそも誰かに何かを贈るというのは、
そんなに悪い行為じゃなかったはずと、
これを思い出しましょうみたいな話をしたんですね、
そう、だから僕らはまさにこのギフトというものに対するノイズがね、
これが相当やっぱりまみれていて、
だからなんかこう、手渡す相手を思い浮かべながら、
その人に向けてこの最高品質、
私が言うとこの梅松茸の松レベル、
これを作るんだっていうね、
この動き方がもうすでに抵抗があるっていう、
そういう感じはまさにその通りなんですよね、
だからこそ、だからこそここで僕らは、
もう一度このギフトの原点に戻って、
大切な人を思い浮かべましょうと、
その人にこの私のね、
例えば手作りのプレゼントを贈るみたいなことをやるときに、
本来はそれほどね、恐れや不安は抱かないはずなんですよね、
これをもらったら嫌がられるんじゃないか、
多分その気持ちよりも、
いいものを作って早く手渡したいなとね、
ちらっと喜ぶ顔を想像しながらね、
もうちょっとここ頑張ってみようかなとかね、
もう少しここは包み紙をきれいにしてみようかなとかね、
そういうことをやっぱりピュアに、
そのような思いを乗せて、
多分そのギフトというのはできるはずなんですよね、
だからこれを思い出しましょうと、
それを思い出すためのギフトモードと思ってください、
みたいなのが私の回答だったんですけどね、
面白いことに、その質問をした方ではなくて、
別の参加者の方がですね、
ある仕事を手掛けていらっしゃって、
どうも私ごときが作るものが、
ギフトに本当になるんだろうかみたいなね、
12:01
ちょっとした不審というかね、
自分への不審なのかな、
こんなものを手渡して本当に喜んでもらえるんだろうか、
っていう感じでその仕事をしてたと、
そこで思い出しましたと、
ギフトってそういうものじゃないですよね、
って思ったら、
なんかスラスラとそれができるようになったっていうね、
まさにその質問者の方にありがとうございますという風なお話、
これも感想回で出たんですけどね、
要はそうなんですよ、
ギフトモードというのは、
僕らがそもそもギフトに持っている、
この嫌な感じね、めんどくさい感じ、
そして気を使わなきゃいけないこの嫌な感じ、
これを取り除くというかね、
取り除くじゃないな、
これをリフレッシュする、
元の形に戻すというね、
その意味も込めて、
ギフトモードっていうのを捉えるっていうね、
まさに本当にいい質問でしたね、
これが一つ、
今日もうちょっと詳しくお伝えしたいのは、
もう一つの質問でしてね、
これが本当に誰もが多分経験してると思うんですけども、
一応ジャッジフィンマークはですね、
計画を立てないっていうかね、
これから何をやるか、
今日何をやるかっていうのを全く決めずに手ぶらできて、
そして目をつぶってね、
次は何をやろうっていうふうに自分のひらめきに聞き、
そしてそこから降りてきた答えに従って何をするか決め、
それを一つ一つやっていくというやり方なんですけども、
やっぱりこの5時間あるよな、
今日はって思いますわね、
このイベントに参加するにあたってはね、
そうするとやっぱり僕らは、
じゃあだったらこれとこれとこれとこれもできるよなとかってやっぱり考えるわけですよ、
リアル会場にいらっしゃった方は特にそうですよね、
持ってこなくちゃいけない、
特にその方はちょっとパソコン以外にね、
ノートだとか、
iPadだとか、
いろんな道具を使う仕事でね、
使う方で、
結構な大荷物をね、
持参していただいて、
何でもできるようにしておいたわけですね、
でもそれってどういうことかつったら、
これも持っていこう、
これも持っていこうってやりながら、
今日はこれをやろう、
これをやろう、
これをやろうっていうのことを、
やっぱり頭にインプットしますよね、
これがあったがために、
最初の一つ目をやり始めた時に、
なんか今日やることがいっぱいあるなと思ってしまった、
これはどうすればいいんでしょうかって、
この質問があったんですよね、
この答えをですね、
今日はお話ししようかなと思います、
さっきのギフトモードもお伝えしたいことの一つだったんですけども、
要は、
僕らがね、
例えば何か、
そうだな、
それなりに長期の取り組みをする時に、
結構、
例えば、
これ半年ぐらいかかるよなとかね、
数ヶ月かかるよなっていう時に、
そのプロセス全体を眺めたら、
結構やる気が伏せるみたいなことありますよね、
これは大変だなみたいな、
システムの開発とかもそうかもしれないですよね、
あと、
なんていうのかな、
15:00
大幅な、
売り方の改善とかね、
もしくは製品の開発もそうかもしれない、
それなりに長期の取り組みを、
この全部を見渡した時に、
ドッと押し寄せてくるね、
この嫌な感じ、
私も実はですね、
この緑の本、
グッドバイブスご機嫌な仕事というのは、
2011年に作り始めたんですね、
そして、
1行目を書くまでに2年かかってます、
その間、
実は僕も企画が何となく頭に浮かんだんでね、
書けるだろうと思って、
2つの出版社とね、
実は契約というか、
この本を出すということで、
話を始めたんですよね、
1つ目は、
面白いことに、
僕はなかなか書き出せなかったんだけど、
その間にその担当の方がね、
別の出版社に転職しましてね、
そして自然に立ち消えてしまった、
2つ目は、
やっぱりまだまだ書けなかったんですけども、
これも割と大きな出版社だったんですけども、
私が書けないというのと同時に、
このタイトルをどうするかっていうんで、
かなり揉めはしないんだけど、
悩みましてね、
編集担当の方も私も悩みまして、
結局はグッドバイブスご機嫌な仕事というタイトルができたんですけども、
これはそこから約7、8年後の話でね、
まだまだ全然仕事を楽しくやるとか、
そんなんしか出てこなくてね、
このタイトルを煮詰めている間に、
やっぱり自然消滅してしまったんですよね、
それで2013年になった時に、
初めて1行目を書くことができて、
ここからは出版社が決まっていない状態で、
ブログで公開し始めたんですね、
その時のタイトルは、
ジョン・レノンのイマジンみたいに働くというね、
そういうタイトルのブログで、
これが1年でどのぐらいかな、
8章ぐらいまで書いて、
そこから1年ブランクが開くんですね、
ここは以前もお話したんですけど、
どうしても書き進められなかった、
要は私がまだ理解してない部分があったってことですね、
それでまた1年修行を積み、
そして1年ブランクを取った後に、
またその続きの1行目が書き始められて、
2016年に完成したんですね、
だから3年かかってます、
この時の文字数が18万4千字、
全12章でね、
だから12本のブログが上がっていたんですけども、
1本のブログが多分1万字超えみたいな、
そんな感じだったんですよ、
18万4千字っていう膨大な量、
これを2016年にとある出版社にお見せしたところ、
ぜひぜひということで、
18:00
ジョン・レノンのイマジンみたいに働くという本が、
出るというのが決まったんですね、
ただその18万4千字は、
おそらく普通の書籍で言うと3冊分ぐらいになるんで、
まずは半分にしましょうということで、
8万字超えぐらいかな、
せめて9万字にしましょうっていうので、
半分削ったんですね、
2章ぐらいはもうざっくり削って、
そこから1個ずつの章もいらないところをどんどんカットしていって、
そして2017年にその本が出る直前に、
ここにはジョン・レノンのイマジンという曲の歌詞が、
相当数引用されてまして、
26カ所ぐらいかな、
これを本国のアメリカにある、
ジョン・レノンと小野陽子さんの著作権会社で、
レノーのミュージックですね、
レノンと小野をくっつけてね、
レノーのミュージック、
ここのやり取りでちょっとしくりましてね、
印刷所に入れた翌日に、
これは著作権許諾できないっていうね、
答えが出されてしまいまして、
印刷を止めたんですよね、
で、この本もその後、
さすがにちょっとこのジョン・レノンの歌詞をね、
載せたまま出すのはなかなか厳しいっていうんで、
頓挫しましてね、
で、最後にそこから2年から、
2年待ったんですけどね、
同じ出版社でね、
これ何とか出せないかっていうのを、
で、2019年のちょっと前かな、
その頃に私のフルスね、
インターネットマガジン、
私が編集長だった、
私の元部下でね、
副編集長をやってくれていた、
F編集長に、
この話をね、チラッとね、
ダメ元でメールで送ったところ、
ブログが上がっている時から、
なんでうちで、
うちに持ってきてくれないのかなと思っていました、
みたいなね、
本当に優しい一言をいただきましてね、
で、そこからこの本が、
グッドバイブスという名前に変わり、
ジョン・レノンのイマジンの歌詞は全部カットしてね、
まさに本当にリライトみたいな感じですね、
そして結局は8万5千字ぐらいだったと思います、
この本はね、
それがミドリの本として、
2019年の2月に発売されたんですね、
で、この、
なんでわざわざこんな長い話をしたかというと、
このプロセスをですね、
書く前に私がもし思い浮かべて知っていたとすると、
今から書くんだけど、
この本出るの9年後だよっていうね、
書き始めてから7年なんで、
7年後に本出ますよ、
しかもまずは君は18万4千字書くんですと、
それを半分に削り、
で、さらにそこからこのジョンの歌詞を全部削り、
もう1回リライトして8万5千字にして出すんですよ、
っていうのを書く前に僕は知っていたら、
21:01
絶対にできなかったと思いますね、
で、例えば、
じゃあ今からもう一度これと同じようなプロセスを経て、
2冊目を書くっていうね、
グッドバイブスの続編を書きましょう、
みたいなことになったら、
で、しかもこれと同じプロセスのね、
道のりがかかりますっていうことを、
もしこう知らされたとしたらね、
絶対に二度とやりたくないって言うでしょうね、
だからこの、
僕がこの本を書けたのは、
多分というかもう必ず絶対なんですけどね、
この全体像なんかイメージせずにね、
それから書いているときに、
あとどのぐらい書けばいいんだとかね、
残りをこう考えずにね、
多分1行ずつ淡々と進めていったからできたんですよ、
これを私はこの経験をしたのでね、
今書き上げ塾とか、
執筆教室では何も目次とかね、
構成感を持たずに1行ずつ書きましょうと、
特に書き上げ塾のこの本1冊書くっていうのはね、
やっぱりこの1冊をイメージするとね、
遠すぎてね、しかも大きすぎて、
とてもじゃないけど、
多分続けられないんですよね、
一番やっぱりハッピーなのは、
書いていたら自然に終わったっていうこのパターンですね、
このモードに入らないと、
職業作家とかだったら別なんだけどね、
もう本当に売れっ子の漫画家のようにね、
連載で週に3本ぐらいの原稿を書かれていて、
職業作家としてそういうふうに書いていくっていう、
これはまた別の話なんだけども、
いわゆる普通の方がね、
まだ本も1冊も書いたことがないという方が、
この全体本1冊をイメージしながら、
やっと今3分の1、
でも残りあと3分の2みたいな中でね、
多分書けないだろうなと僕は思います。
だから1行ずつ書きましょうっていうことを
おすすめしてるんですね。
これをそのね、本1冊とか、
そのロングタームなね、
半年もしくは何年もかかるような、
そういう長いプロジェクトじゃなくてね、
もっと短いこの1日っていうこの単位の中でも、
その僕が抱いたこの全体像を思い浮かべると、
とてもじゃないけどやりたくなくなるっていう、
この感覚は多分沸き上がってくるはずなんですね。
例えば私であれば、
明日の朝1でね、
今日は一体どのぐらいの仕事があるんだろうっていう、
これをね、考えた途端ですよ。
明日もワントレありますからね、
この受講者に会いに行く、
この電車の乗り換えとかね、
それから帰ってくる時の混雑具合とかね、
だから結構、私が住んでる南大阪の都心はね、
だいたいドアトゥードアで2時間半ぐらいは
やっぱりかかるんですよ、どこに行ってもね。
その長い時間とか、
それから基本的には終わることのないね、
ずっとその講義が続く間、
10原稿がやってきますから、
この書き上げ塾とか、
これがいくつかは必ずあるわけ。
24:01
それからまさにまだネタも浮かんでいない、
このポッドキャストの収録のこととか、
日刊で書いているワークアウトのこととかね、
それから各種イベントの告知集客、
それからそのイベントを、
イベントカレンダーみたいなね、
私の公式ウェブサイトに載せているんだけど、
それがまだ何日か放置したままで更新されていないとかね、
それからまさにこのなかなか思い通りに進まない、
まさに今書こうとしている新刊の執筆とか、
まあもろもろもろもろ、
もっとたくさん多分一気に心にグワッと押し寄せてくるんですよ。
で、この中にはね、
結局夜まで過ごしてみると、
今日はどのくらいの仕事があるだろうっていう質問の答えじゃないね、
つまり今日やらないこととか、
今日できないことが含まれているんですね。
今私がざっと挙げた中で、
明日やらないことは絶対あるんですよ。
しかもその1個ずつやることに関しても、
それぞれにかかる時間と労力とかね、
大変さとかね、
どのくらい苦悩するかとかね、
そういう量が多分だけども、
結構な量かさましてされてるんですよ。
これを私は心象と呼んでるんですね。
今回は以前の名前イリュージョンでもいいと思います。
つまり今日朝一でね、
今日はどのくらいの仕事があるんだろうと考えた、
この考えによって心に押し寄せてきたもの、
これが心象、イリュージョンなんですね。
だから当然このGood Vibesのやり方にのっとって、
これは自分を重くするだけなんですね。
なんか僕のイメージだと、
僕らの心象というかね、
このイリュージョンは重力のようにのしかかってくる感じがしますね。
この考えの中に、
そういう今日は何やるんだっけっていう、
この立素がないときは非常に軽いんだけども、
それがその項目を思い浮かべ、
そして一つ一つの大変さとかね、
時間と労力を思い浮かべた瞬間、
イメージした瞬間に、
もうM言われないような、
なんか地球ではない別の星に行ったような、
何Gがね、
すんごいGがぐーっとかかってきますよね。
これはしかも体にかかるというよりは心にかかってきますね。
そして僕らはこの重さによって、
いつもよりも動けなくなってしまう。
だから何のメリットもないと僕は思うので、
これはグッドバイブスのやり方にのっとって、
この空想、考えは手放すんですね。
さっと手放すようにしてます。
まずいまずい、こんなこと考えちゃダメだっていうね。
そして少しでもね、心が軽くなったから、
軽くなったのを確認してから、
この一つ目の仕事もしくは一つ目の依頼、
これに腰を据えてじっくりと取り込むというやり方をしてるんですね。
千里の道は一歩からって小字があるじゃないですか。
有名なね。
あれをちょっともじって、
27:01
僕はこの千里の道は気にせずに、
一歩だけを見るみたいなね。
こんなメソッドを自分の中に持ってるんですね。
まさにそうなんです。
朝起きて、
今日の仕事は何だっけ?って思い浮かべるのは、
もうこの千里の道を見てるってことね。
ぶわーっと今日の道のりを全部見ると。
これをやると心が重くなる。
重力がのしかかる。
だからそこは見ずに、
一つ目の仕事、一つ目の依頼、ここだけを見て、
そこに腰を据えてじっくりと取り込むっていうね。
ここしか見ないっていうのが、
私のおすすめのやり方なんですね。
だからこの質問していただいたね、
やることを頭に思い浮かべた瞬間にきつくなる。
これはもう当然です。
誰しもがそうだと思います。
だから見ないってことですね。
とても簡単なことです。
一日に何をやるかそんなことは考えずに、
まず一発目、これをやる。
これだけを見てやるってことです。
千里の道は気にせずに、一歩だけを見るっていうね。
なぜ僕らはこの全部を見ようとするかというと、
やっぱりこれも教えの中にあるんですよ。
この全体を俯瞰しろっていうね。
その一箇所だけ見てちゃダメだと。
それは短視眼的だみたいなとか、
局所的だみたいな、そんな言いわれ方をするんですよ。
だから全体を見ろ、俯瞰しろみたいなね。
この全体は何かって言ったら、
これは間違いなくこの朝一で、
今日はどんな仕事があるんだろうという、
これを全体と言うんであれば、
この全体とはつまり未来ですよね。
要はこの教えは未来を見ろよって言ってるわけね。
未来は見えないんですよ。
想像することができる。
想像をするから心象イリュージョンが湧き上がって、
それはかさ増しされているし、
やらないこともできないことも含まれている。
肥大してるんですね。
ものすごく大きくなってしまった、
ものすごく大きくなってしまったということは、
人間にとってはものすごく恐ろしく見えるもの、
ものすごく怖く見えるものになっているってこと。
これを本当はその見えない未来を見ようとして、
全体という名の未来を見ようとして、
この肥大したイリュージョン、心象を見てもしょうがないんですね。
この俯瞰なんていうものは、
よくわからん概念で、
例えば僕に翼があって、
鳥のように空に舞ったとしますが、
鳥の視点で上から見たとしても、
まず自分が見えないじゃないですか。
ここで言っている全体というのは、
自分が抱えているもの全体を見るということなので、
空に舞い上がったら、私は空にいますから、
見る対象がなくなるわけね。
もし私がもう一人下にいたとしても、
空から眺めても全体が見えないんですね。
30:01
この全体は未来にありますからね。
だからできないことを諦めて、
できることをやるというのが大事だと思います。
要は目の前にある一つ目の仕事や依頼をこなすとき、
私たちは何を使うか。
まず体を使いますよね。
そして頭を使いますね。
思考を使います。
考え。
これはコンピューターのように使う方の思考ですね。
良くないことを妄想する思考ではなくて、
目の前にあるものを計算したり、
その文章の組み立てを考えたりする。
まさにこの優秀にコンピューターのように働いてくれる思考。
これを使う。
そしてジャッジンワークであれば、
ここに思いを載せるわけですね。
この手渡す人のために最高のものを作りたい。
この体と思考と思い、
この3つのことを目の前の仕事、依頼だけに使うということです。
これを全体図を見ようとすると、
目の前にない未来のこととか、
この後に控えている次にやること、
みたいなことを頭で考え出す。
これはどう考えてもポテンシャルを失ってますよね。
要はこれは気が散るというやつですよ。
良いことは全くないんですね。
私はこのやり方の、
これはまさにこのジャッジンワークでお勧めしているやり方なんですけどね。
まずは何をやるかというのを一切頭の中に置かないということ。
書き出すのもやらない方がいいと思う。
書き出せば頭の中に残りますからね。
ぶわーっと今日やることを書き出しておいて、
それを忘れるみたいなことはなかなかできない。
でも私はここで、
次に何をやるかを頭で考えずに、
ひらめきに委ねるというのをお勧めしてるんですね。
このひらめきというのは何かというと、
僕が思うに、私の捉え方では、
本来の自分、形のない自分なんですね。
体を本体とみなしている自分と、
もう一つ、もう一人の自分、
そうではない形のない自分ってね、
まさに思い、意識、そういうようなもの。
ここは形がないので傷つかないんですね。
損なわれない。
だから恐れや不安を抱かないんですよ。
だから自分の中にね、
もし一切の恐れや不安を抱かないものがいてくれるとしたらね、
こいつは僕はもう最高に優秀な秘書だと思うんですよ。
自分で考えると、やっぱりいろんな調整をしちゃうんですね。
これめんどくさそうだから後にしようかなとかね。
これはなんか人にいっぱい聞かなきゃいけないやつだから、
今日はやめとこうとかね。
あとこれやるとすごい苦労しそうだから、
今やると疲れるんで、
一番最後にとっておこうとか。
余計なことをいっぱい考えるわけ。
これは身体が本体の自分は恐れや不安を抱くからですね。
つまり何か仕事を手がけたり、
この依頼を手がけたりすると疲れるだろうなって思うってことは、
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もうこの身体を意識してますよね。
私はものなので、この身体なので動けば疲れると。
そしてここではですね、実は形のない心も疲れることになってるんですよね。
このプレッシャーを感じたりね、葛藤を感じたり、
本当はやりたくないのにやらなきゃいけないこの葛藤によって心も痛むんじゃないかっていうね。
でもこちら側のその心、形のないものは形のない自分の方に属しているので、
本当は傷つかないと僕は思ってるんですね。
大体こういう時に心が傷ついたなと思う時は、
僕らは大体身体の反応を感じてます。
胸が重いとかね、胃が痛いとかね。
これがまあ象徴なんですよね。
これを称して、なんとなく外傷とかね、外からのなんかで切られたとかね、
打撲をしたとかって言うんではなくて、
内側からこの痛みが発している感じがするので、心が痛んでいるような感じがする。
でもこの本来の自分というのは基本的には傷ついたり損なわれたりしない。
だから恐れや不安を持っていないんですね。
つまりさっき言ったようなこれがめんどくせえとか、
これは難しそうだとかそういうことを考えずに何で選ぶかって言ったら、
これを今あなたがやることがあなたにとって一番ハッピーな選択ですよっていうことを出してくれるんですよ。
だからまさに優秀な秘書なんですね。
この秘書と例えば社長みたいなね、2人組がいたとする。
社長は忙しいのでスケジュールは多分頭に入れられないんですよ。
そうするとこの秘書に全部渡すわけね。
秘書は自分が実行するわけではないので一番大事だなと思うことから社長に渡していけるわけね。
ここを自分でやろうとするとさっきの恐れや不安で変な調整をしてしまう。
この2人の自分が私の中にいるっていうことなんですよ。
ものすごく恐れや不安がなく公平にね、
そして私のことを最も思って選んでくれる存在がこのひらめきなんですね。
ここに委ねて考えずに次は何をやるって言ったら最適なものを下ろしてくれるんですよ。
ここに信頼を置くんですね。
だから全体を俯瞰して一番重要なのはどれだとかね、
どれから先にやらなきゃいけないんだとか、期限が迫ってるのはどれだとかね、
そういうことを頭でいちいち考えなくても分かってるんですよ。
この本来の自分っていうのはね。
記憶なのか何なのかよくわからないですけど基本的には全部わかっていて、
そしてこれを今やるのが一番最善の選択だっていうものを出してくれるんですね。
ここにはもちろんそれを早く片付けた方がいいとかね、
もしくはこれがすごく心に引っかかっているんだからこれを片付けておくと相当楽になるよとかね、
心に引っかかっているものほど手が付けられないものはないわけで、
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でもあなたのためにはこれをやるのが一番いいんだっていう選択をしてくれるわけね。
それに加えてこちらの自分はそれだけではなくてね、
どれを先に片付ければいいかっていうこの手続き的な問題だけではなくて、
今の私がどんな状態かっていうこともしっかりと考慮してくれるんですね。
神してくれるんですよ、この選択に。
あなたは今どんな気分ですか?
そういう気分ねと。
割と今クリエイティビティが高いのねとかね。
割とひらめき系、アイデア系の仕事行ってもいい感じかもよとかね。
ちょっと今お疲れなんだねと。
だったらこの作業系の淡々とやる方が今合ってるかなとかね。
僕で言うとビデオの編集とかね。
それほど何かセンスとかひらめきをあまり必要としない、
いらないとこカットしたりとかね。
繋いだりするだけでいいようなやつ。
こっちの方が向いてるかもよとかね。
そういうこのフィーリング、調子、気分、モードですよね。
そして体の疲れ具合みたいなものを考慮した上で、
それも含めてあなたにとって今これをやるのが一番最善ですよっていうものを下ろしてくれる。
ここもこのいわゆる自分の状態っていうのも、
この体が本体の自分、そして考えて決める自分、
そして恐れや不安を抱いている自分が逆に生きがちなんですよ。
今それやっちゃダメでしょみたいなことをね。
なんかこう気合だとか根性だとかね。
でももうこれを片付けとかないと本当に気分が悪いからみたいなね。
そんな変な理由で今と全くマッチしないものを差し出してくる。
だからこれを使わずに形のない自分、このひらめきを使ってやると。
要は最も優れた間違わない秘書から私にこれをやりなさいというね。
まさにその一つ目の仕事や依頼が差し出されてくるわけ。
それを見てこれですねっつってやるような感じ。
それ以外のことは一切気にもしないし頭の中にも入れない。
これは例えるならば何かに似てるなと思ったんですけどね。
今こう喋りながら。
これコース料理とワンプレート料理の違いみたいな感じかな。
ワンプレート料理は朝一でね。
今日の仕事は何だって言ってこのお皿の上に全部乗せる。
そして目の前に並べるっていうね。
ワンプレート料理も僕は嫌いじゃないんですけどね。
でもなんかこのドンと全部出される感じね。
マンガン全席の中華で順番にじゃなくて一気に出てくるみたいなそんな感じでもいいかな。
これはもう見るだけでお腹いっぱいになりますよね。
そしてどう考えてもこれ全部食べられないよなっていう感じもする。
これに対してそのひだめきに従って千里の道を気にせずにね。
一歩だけを見るっていうのはメニューを知らされずに。
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メニューを知らない状態で要は何かに招待されたコース料理とかかな。
誰かにゲストで呼ばれてね。
倉園さんちょっと誕生日フランス料理でもプレゼントしますよとか言って。
ああそうなんですかって座ってね。
任せてもらっていいですかとか言って。
ああどうぞどうぞって言ってね。
僕を招いてくれた人が注文をしてこのコースで。
わかんないですよ私は何が出てくるんだろうって。
サラダおいしいですね。
でスープ出てきて。
この一皿ずつ一皿ずつ食べていくこの感じ。
で食べ終わるまで次は出てこないのでね。
この先何やるかみたいなことも考えないわけですね。
これがなんか一番その僕らにとって身軽に気軽に。
そして重さを感じずにね重力も感じずに取り組めるやり方なんだろうなと思って。
ジャジンワークではこれをお勧めしてるんですね。
要は1行を書けば本で言うと1行を書けば2行目の執筆に取り掛かれるんですよ。
1行書かなければ2行目が出てこないんですね。
だからまずはとにかく85,000字とか18万字とかそんなことを考えずに1行を書く。
書けば必ず2行目が書きたくなる。
もしくは2行目の執筆に取り掛かれる。
どちらかどちらでもいいんですけどね。
同じように1つの仕事とか1つの依頼を終えたら2つ目を始めるんですよね。
これもなんかさっきコース料理に例えたんですけどね。
これになんかギフトモードみたいなものを加えてね。
そして全体を見ないで目の前の一歩ここにフォーカスするっていうやり方はね。
なんか僕はこの人気アイドルがいて握手会をしていると。
100人ぐらい並んでるんですよ。列があってね。
これをなんつーのかな。
この塩太陽のねアイドルがもしそのパッと席に座ってパッとその100人の列を見たらね。
100人もいるのって多分思いますよね。
そしてもう1人ずつ最初からちょっと不機嫌な感じではいはいはいみたいな感じで握手をする。
塩太陽とかってもしかしたらツイッターに書かれるかもしれないですよね。
そうではなくて上太陽のアイドルってのをイメージするんですよ。
おそらくこの上太陽の方のアイドルは100人の列は一瞬チラッと見ると思いますね。
でもそのことを一旦頭からさっと多分取り外すのがうまいんだろうなと思うんです。
やっぱ僕らはね同じ人間なのでこの100人の列をイメージしながら一人一人に握手をしていくってのはなかなか難しい。
そうではなくてもうこの視線というかそれを遠くにする。
さっきの全体を俯瞰で眺めると逆の視線を作るんですよね。
目の前の1人だけを見るっていうね。
そうするとこの人がやってきた。
それに1人ずつ1人ずつ心を込めて握手をしていく。
握手をしてもらった人は1対1ですからね。
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1対100とは思ってませんから来てるお客さんはね。
私とこのアイドルここで心を込めて握手を交わしてくれた。
神対応でした素晴らしいってね多分ツイートするんじゃないかと思う。
これをやりたいなと僕は思うんですね。
だからなんかそのどれだけやることが詰まっていてもね。
逆に言うとこの多ければ多いほど忙しくなればなるほど100人の列まさに千里の道ね。
ここを見ずに目の前にある一歩これに神対応をしていく。
おそらくどちらのアイドルがハッピーに1日を終えられるかって言ったら。
本当にもう100人も集まれやがってとか思いながら。
しかも自分のお客さんファンなんですけどね。
これに対してそのように対応したアイドルよりも。
目の前の1人を見てその1人1人に心を込めてね。
その人がいなくなったらまた次の人これを1人目1人目1人目みたいな感じで毎回1人目としてね。
対応できるできたこのアイドルは多分いい1日を終わった後にいい1日を過ごしたなと思えるんでしょうね。
そしておそらく次に握手会がある時もそれほど嫌な感覚を持たずに会場に迎えるんじゃないかと思います。
とってもシンプルな話なんですけどもね。
ここは僕らはやりがちなので何か忙しくてすんげー重くなったなと思ったら全体見てないかっていうね。
この全体が見ているのではないここが重要なんですよ。
全体が見えているんであればまだいいんだけどもそうではなくて全てが未来にありますからね。
僕が8万5千字の本を書く1行目は1行目を書いているこの時点はその残りの文字は全部未来にあるんですよ。
だからこれを頭で考えるということは想像空想になっていくのね。
これが心象を作り出し僕らを苦しめる。
だからこんなものは持っても何の意味もない。
スケジュールのことが気になるかもしれないね。
1個のことに時間かけてて本当にいいかとかねそういうことが気になるかもしれない。
だからこのひらめきを使って次に何をやるっていうね。
ここの最も優れた秘書に任せるんですね。
もうあとは差し出されたコース料理と同じように目の前にこれが頭にパンと浮かんだ。
それを信じてできるだけそれを1個ずつ片付けていくっていうこのやり方をお勧めしたいところですね。
今日はそんな感じです。
そして明日からですねえふたさんとやっているもう第6期になるのかな。
6ヶ月7ヶ月か連続でやってます。
執筆教室のね初回講義というのが明日ありましてね。
もしこの3月いっぱい3月期にこの教室の受講をご希望の方はですね。
明日から初回講義が始まりますんでよかったらあのお申し込みください。
今日あのお申し込みページのねURLを概要欄に貼っておきますんでね。
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今日実はですねえっとまさにこの2月期に執筆教室に参加していただいている方がこの方があれですよ。
あのギフトモードの質問をねしてくださった方なんですけどまさにその執筆教室の原稿を書かれてたんですね。
でその方がですねえっとチャットでですね書きながら執筆教室にある方があるんですね。
A is Bっていう第二文型かな英語で言うこのA is Bっていう形を書いたらつまり私はホナネラですとかね。
このなんとかはなんとかですっていうこの形を書いたら動詞終わりに変えるっていう方があるんですね。
なんかちょっとこれだけでは意味がわからないかもしれないんですけどもこれによって文章が説明から描写に変わりそしてえっと静かな文章が動きを持ち始めるっていうね。
動きのない文章が動詞で終わることによって動きを持つそして説明から描写に変わるというねこれは非常に魔法のような方なんですけども。
これをですねこれはすごいですねみたいなことをコメントしてくださったんですね。
これをやるとスラスラ書けますみたいなね書いた文章がなんか自分が書いた文章じゃなくて別人のように見えますみたいなことをねチャットで書いてくれたんですけどもこのようなことを執筆教室ではお伝えしますんで。
どちらかって言ったらその根性論とかねなんか心を込めて書けみたいなこういうわからないことではなくてものすごくわかりやすいこのようにここをこういう風に変えれば文章がねキラキラしだすとかね文章の温度が高くなるとかまさにその説明ではなく描写に変わるみたいなことを解説していきます。
ですのでまさにこのブログぐらいのね文章を書いている方にはとっても合っていると思いますので内容がですねよかったらご参加ください。
ではそんな感じで今日はですねもうあの名言通り千里の道は気にせずにね一歩だけを見て目の前の一つの仕事一つの依頼を片付けながらねいい一日をお過ごしください。
ありがとうございます。
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