番組の終了と新たな挑戦
グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま9月22日金曜日の午前2時6分です。
今日は突然なんですけれども、冒頭に寂しいお知らせをお届けしなくてはならないというかしようと思います。
というのも、この数日2週間ぐらいですかね、体調を壊しましてね、
途中、この番組の先週ぐらいかな、途中経過というか結構回復したみたいなことでご報告して、
それで2回ぐらい収録したんですけれども、その後もなかなか体調が戻りませんでね、
確か以前お話ししたときは、確か9月7日ぐらいだったと思うんですけれどもね、
アレルギー性喘息みたいな感じでちょっと熱っぽくなったっていうね、
それから金土日かな、確か3連チャンでイベントがありまして、
そこを乗り越えて最後のそのかき上げ塾の初回講義かな、
このあたりで全開したというようなね、それで番組2本ぐらいお届けしたんですけれども、
その後もですね、このなんか調子の良くない感じっていうのが続いていましてね、
要はまずちょっと熱っぽいんですよ、それでイベントもあるのでね、
さすがにそのコロナとかインフルエンザとかね、今の腹やりの状態ではちょっと皆さんの前に立つのもまずいんじゃないかっていうんで、
病院に行ってね、検査もしてもらったんですが、もう熱は全くなくてですね、
あらゆるそういう感染系がもう陰性なんですね、なんか2年ぐらい前かな、
2週間ぐらい寝込んだ時もやっぱ同じような感じでね、血液検査とかしても全くその原因がわからなくて、
今回はですね、今日まで本当にその9月7日からね、1日も休みがなくてですね、
必ず毎日ワントレかもしくはイベントが入ってるっていうね、
それなりに過酷なスケジュールをこなしながらですね、暮らしてきたんですけども、
とにかく昼間はね、なんとか起きることができて、それで仕事に行きますわね、
ワントレとかやって、まあまあそのセッションやってる間、もしくはそのイベントをやってる間は、
なんとか平気なんですよ、持つんですよ、
でもそれが終わって家に帰る時ね、夕方から夜にかけてものすごくこう具合が悪くなって、
だいたい寒気とね、だるさ、これが取れないんですよね、
でもこう熱を測ってみるとね、36度2分とか、全く平熱というかね、平熱以下ぐらいの感じで、
まあでも起きてることができなくてですね、家に帰るともうすぐ寝ると、
だからもうこの数日は12時間か13時間ぐらいね、もう帰って夜の8時か9時ぐらいには寝てですね、
そして翌朝起きて、まあ朝というか午後なんですけどね、
セッションやって、もしくはイベントやって、家に帰って、また辛くて寝るというのを繰り返していたんですね、
でこの間食欲がもうほとんどなくて、どのぐらいかな、9月7日から1週間ぐらいはもう何を食べたか覚えてないぐらいでね、
なんかお米とかもね、ほんと気持ち悪くなっちゃって、
いっぱい食べられないお茶碗でね、半分ぐらい食べるともうなんかちょっとムカムカするような感じで、
本当にほとんど何も食べずにね、暮らしていましてね、おかげでものすごい痩せてですね、
体感としては10キロぐらい痩せた感じがしますね、
この間にあった方々みんなですね、顔を見た瞬間にどうしたんですかっていうような感じの、
パッと見てわかるような変化がありまして、
たまたまね、ちょっとこう最近お腹が出かけていたんで、それがぽっこり凹んでしまってね、
しまってっていうかここだけはちょっと嬉しいんですけども、スリムになったんですけどもね、
そんなこんなで本当に元気がなくてですね、
まあそれでもセッションイベントは普通にこなす、でも夜になるとこう家に帰ってもう寝るしかないと、
で寝てですね、1時間ぐらい経つとものすごいトイレに行きたくなって起きるんですよね、
そうすると喉がカラカラに渇いていて、いわゆる脱水症状のような感じで足がつったりとかもしてね、
だからまあその寝ると言っても13時間とか12時間こう連続して寝ることができなくて、
だいたい1時間か1時間半ぐらいで目が覚めて、で喉が渇いて水を飲んでまた寝るというのをね繰り返していたんですけども、
それであんまり食べられずにというわけでね、この番組もだいぶお休みさせていただいて、
それからグッドバイブスファクトリーで連載している今日のグッドバイブスですかね、
これも今週の頭ぐらいまではお休みしていたんですよ、
でそうだな、今週の日曜日かな、あ違う月曜日だ、月曜日の祭日の日にデッサン教室がありましてね、
加藤さすきとやっている、この時にですね、だいたい帰りにみんなでジョナサンでご飯を食べるんですよ、
で今回もどうせ食べられないんだろうなと思ってたら、
このジョナサンに着いた瞬間にですね、ステーキの乗っかったピラフっていうのがね、
この新メニューで出てまして、これが無償に食べたくなってですね、
で頼んだらペロリと一皿いけたんですね、そこからようやくその月下水、
今日が金曜日か、月下水木金と4日ぐらい食事がね、元に戻りましてね、
それでもいつもよりは食べてない感じなんだけども、
それでも晩御飯はしっかり食べるような感じでね、
ここから相当また体力が戻ってきて、
相変わらずイベントとワントレ続きだったんですけど、
今日までね、この3日4日は本当になんとなく元に戻ってきた感じがしていますね、
そういうわけでですね、冒頭にお話ししたね、この寂しいお知らせというのはですね、
ちょっとこの体調のまま、まだ本調子ではないのでね、
この番組をこの休み休み続けるというのも、なんとなくちょっと私の性にも合わなくてですね、
1回ここでですね、最終回に今日させていただこうかなというふうに思っています。
ずっとやらないのかっていうと、この番組は私にとってもすごく大切な番組だったし、
コンテンツとしてもね、ものすごく楽しい、作っていて楽しいコンテンツだったし、
そうですね、今まではその本とブログのようなものでしか情報発信をしてこなかったんで、
グッドバイブスってどんな考えなのとかね、どういう発想なのということを、
このそれなりに時間をかけて丁寧にお伝えできたという意味でね、
非常にこの意義があったというか、私としても意味があったなと感じているとても大切なコンテンツなのでね、
もう永遠にやめるとかっていう気はないんですけども、
なんというかこのシーズン1というかね、
今日で169話目なんですけども、
なんかね、気にの悪い数字でね、170とかもう1話ぐらいやってもいいかなっていう、
あるいはね、200話ぐらいの切れ目で終わるっていうのもなんか美しいなって感じがするんですけども、
なんとなくね、ちょっと終わってもいいかなというそんな感じが、
本の執筆計画
この数日間かな、1週間ぐらい、まあいろいろ考えることはしなかったんですけどもね、
ちょっと思いを巡らせながらこの番組どうしようかなと、
まあどっちにしろもおそらくあと1週間も2週間もすればね、
私の体調も以前のようにすっかり戻るっていうのはわかってるんですけども、
なんかこの切れ目というかね、
なかなかこの番組を続けるのが難しかったこの2週間を通してね、
まあいろいろ自分でこう、一体私はこれから何がやりたいんだろうかみたいなこともね、
心に向き合ってみて、自問自答したりもしながらですね、
なんとなくその体調もあるんですが、
本をねしっかり書きたいなという、そういう思いがね、
ふつうふつと湧き上がってきまして、
なんか私のこの拠点となるコンテンツ1年間ね、
ずっとこのポッドキャストということでやってきたんですけども、
そろそろしっかりとこの1冊にまとめた本というのかな、
まあ今2冊書きたい本があるんですけどもね、
1つは例のザ・ギフトという止まっているやつ、
これもね、本当にあのままの構想でいけるんだろうかとかっていう部分もちょっとありますし、
それからもう1つがこの番組でも以前お話したね、
このワークアウト、今日のグッドバイブスといって、
もう700話以上書いているこいつをね、しっかりとちょっとまとめてみたいんですね、
まあ700全部を本にするのは長すぎるのでね、
この中から本当にこの5分のワークとかね、
1日のワークとして役に立つと自分で確信できるもの、
これをね綺麗にまとめてみたいなというそんな感じが思いが強まってきましてね、
だからといってこのポッドキャストをやりながら本を書くというのも不可能ではないんですけども、
なんとなくこの最近の流れの中でね、
ちょっとこいつをお休みして、そして本に専念するというのも悪くないかなと、
いつも聞いてくださっている皆さんからはこの数日の間にね、
毎日この私のお話を聞くのが楽しみでしたという、
だから僕が休むとですね、本当にありがたいんですが、
この番組のありがたさがよくわかりますみたいな感想もいただきました、
そういうのも踏まえて、しばらくちょっと、
この私の語りによるこのグッドバイブスの解説みたいなものをね、
1回ちょっとお休みさせていただこうかなというふうに今決めたところですね、
なんかこのままフェードアウトするのもちょっと悲しいので、
この最終回だけはですね、きっちりとって、
そして皆さんにね、これまで1年間のお礼というかね、
ずっと聞いてくださいって本当にありがとうございますという、
これだけはお伝えしたいなと思いましたのでね、
今日もなかなかヘビーな状況ではあるんですけども、
頑張ってこのラストをね、取り終えたいなというふうに思っています。
たまたまなんかね、そんな方向で話していたわけじゃないんですけども、
この3回ぐらいかな、ずいぶんとなんていうのかな、
私にとってはそれなりに集大成のような話がね、
できたんじゃないかなという幸せにコミットするというね、
そして本当に自分が幸せを望んでいるのかどうかっていうところをね、
しっかりと向き合ってみるみたいなこともお話できたし、
ラストはですね、やっぱりこのグッドバイブスのゴールであるね、
愛の話、これで終わりにしようかなというふうに思っています。
先ほども申し上げましたが、シーズン1という感じなんでね、
またしばらくしたらこのミッドナイトラクザシーズン2、
そしてシーズン3みたいなことでね、再開できると思いますんでね、
ちょっとしばらくの間、169話もあればですね、
繰り返し聞いていただくっていうのも悪くないし、
もしくはですね、これからもいわゆるイベント、ジャージンワークとかね、
いろいろやっていきますので、そこで直接お話を聞きに来てくださるというのがね、
なんとなく今後私が望みたいこと、直接お話ししましょうよとかっていうね、
ワントレもそうですけどもね、書き上げ軸ワントレ、
そして各種イベントみたいなところでまたお目にかかれればいいなというふうに思っています。
ちょっと前置きというかね、今日はそういうわけで最終回のお知らせということなのでね、
このぐらい時間とってもいいかなと思います。
今日はね、とっておきの話を一つとっておいてありましてね、
これもあの例のワントレの中でね、受講者の方から伺った話、
そしてこれはまさにね、今日のテーマである愛の話かな、
愛の選択というか、緑の本でも最後のエピローグに書いたね、
愛の選択、恐れや不安の選択というこの話をね、やっぱりこの締めのゴールというか、
どうしてもここに行き着く。
もっと言うと、要はこの愛というところをね、
しっかりとなんていうのかな、対得できるというのも変ですけども、
なるほど、愛ってすごいね、すげえなというね、この感じが得られれば、
私が169話かけてお話ししてきたことがね、
全部おそらくここに集約されるんじゃないかなと、
そのぐらい実は強力なメソッドなんだけども、
ここにはね、とても高いハードルもあるし、
さまざまなね、邪魔も入ってくるし、
ここになかなか行き着けないというね、
愛につながる選択
もうちょっとこの愛の話をね、たくさんしてもよかったかなという感じもするんですけどもね、
今日はこれでちょっと締めたいなと思ってます。
そしてそのバントリの受講者の女性なんですけどもね、
彼女から聞いて、いつかこの話したいなと思って撮っておいたね、
とっておきの話がありますんでね、
ここを通して今日は愛でまとめてみたいなと思っています。
この方がですね、ある業界の会合に出たんですね、
出張です。
そうですね、どのぐらいなのかな、
住んでいる場所からやっぱり新幹線で行くような感じかな、
そのぐらい遠い場所の出張があってね、
彼女が所属している仕事、働いている仕事、
この業界の人たちが集まるような出張ですね。
情報交換の場みたいなことなのかもしれませんね。
もともとこの方はですね、そもそもこの私と同じで、
こういう太くて多数の人が集まる場所というのがあまり得意ではない。
そしてこの遠出をするのもあまり得意ではない。
どちらかというとね、家にいるのが一番みたいなそんな感じ。
そういう個性の持ち主だったんですね。
この方がすごく明るい感じでね、
とってもいいことがあったんですっていうふうなことを報告してくださいましてね、
要はこのクタクタに疲れた視聴先ですね、この会合で、
なんと最後にとても素晴らしい料理を食べられたんですよっていうね、
こういうお話だったんですね。
私もどのぐらい美味しかったんですかっていうふうに聞いてみたらですね、
これがまだ唯一な描写なんですけども、
途中でこのスマホを手に取る気が全く起こらないほど美味しかったっていう。
これはまさにね、今風の例えとしてはね、
いやそれはすごいねっていう感じですよね。
やっぱ最近ではレストラン行ってもね、
例えばフルコース食べながらでも、
やっぱその途中でね、ついついこうスマホを手に取ってしまいますからね。
おそらくこの写真に撮るみたいなね、
そういうことも起こらなかったっていうぐらい感動の料理に出会えたっていうね。
この経緯がまさにこの今日私がお伝えしたい愛にまつわるお話なんですよ。
このある場所でね、ヘビーな仕事を終えて、
さあようやくこれで仕事終わりましたと宿泊先のホテルに向かおうとしたわけですね。
ここからなぜか知らないけど、この彼女はですね、
いい選択に導かれていくわけですよ。
いい選択に導かれていくというか、
このおいしい料理というのがね、
もう彼女を待ち受けてくれているかのように、
いい選択ばかりをしてしまうというね、
こういう流れの中に置かれるんですけどもね。
まずはこのようやく仕事を終えましたと、めっちゃ疲れたなと、
さあホテルに戻ろうというときにですね、
最初の選択が行われるんだけども、
いつもはこの方はですね、
要はちょっと厳しい親御さんに育てられていて、
とにかく無駄なお金を使うなと、
節約しなさいというふうにうるさく言われて育ってきたらしいんですよね。
だから普段からもそれなりに稼ぎはある方なんですけども、
なるべくこの贅沢をしないように気をつけていたんですね。
この日もですね、くたくたに疲れた。
だからやっぱり疲れたと言ってもですね、
贅沢しないで地下鉄に乗ってね、
いつものように帰ろうとしてたんですね。
ところがなぜかこの日に限って、
いや、今日はもうお金のことなんて気にしないで、
いつもなら絶対に使わないタクシーで帰ろうというふうに、
思いついたというか、ひらめいたらしいんですね。
要はこの日に限ってね、
この疲れ切った自分をいたわりたいというふうに思ったんだそうです。
タイマイン叩いてね、
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、
この会合先からですね、ホテルまでタクシーで帰ったらしいんですよ。
で、もちろんね、この時ノーリには厳しいお母さんのね、
節約しなさいっていうそういう顔もよぎったんでしょうけどもね、
それを振り切って、
いやいや、この疲れ切った自分をいたわりたいというふうに思って、
タクシーでホテルに帰りましたと。
そしたらやっぱり部屋に着いたらね、
このお腹がペコペコだっていうことに気づいたと。
で、よく考えてみると、
もうこのまさにこの贅沢するなという教えを守ってですね、
この日も朝も昼もパン1個で済ませたらしいんですね。
でもこれじゃいかんと。
もうこの朝も昼もパンだったよな、1個だったよなと。
で、こんなにお腹空いてるよなっていうね。
自分の幸せを追求する姿勢
この時、夕食何食べようかなと思った時にですね、
迷い始めた時に、このホテルのテーブルの上に、
ある一冊のパンフレットが置かれていたんですね。
これが目に留まるわけです。
そこにはですね、ホテルの中にある、
それなりに高級なレストランのメニューが載っていたんですよ。
とてもその日に限って、
またこのパンフレットにすごく興味をそそられてですね、
これをね、ちょっとじっくり読んでみようと思ったらしいんですね。
そうすると、とてもよくできたそのパンフレットでね、
そのメニューの一皿ずつに、
そのお店の方が作ったんだと思うんですけど、
めちゃくちゃこの思いのこもったね、
丁寧な解説っていうのが添えられていたらしいんですね。
なんかこの料理はこういう思いで、
こんな風に作りましたみたいな感じで、
コンテンツなんですよね。
こういうコンテンツをしっかり作っておくというのは、
非常に重要なことなんですけども、
普段だったらね、この目にも止まらないようなそのパンフレットがね、
とても気になって、
読んでみると素晴らしいテキストが書かれているということに気づいたと。
ここでですね、彼女は第2の選択をするわけですね。
まずこの彼女が宿泊したこの先というのは、
とても有名なその飲食店街というのがある場所だったんですね。
だからせっかく新幹線に乗って、
そういう有名な飲食店街があるところに来たんであれば、
やっぱそこに出かけて行って、
例えば大阪だったら道頓堀とかね、
北海道だったらすすき野みたいなところがあるじゃないですか。
そういうところにやっぱりせっかく来たんだから行かなきゃ損だよねっていう、
この感覚が普段だったら確実に湧き上がってくると。
でもこの日に限ってね、
このヘトヘトな体で街に出て歩き回るのは自分にとってどうなんだろうっていう風なね、
そういうなんかとても素直な考えがね浮かんだらしいんですね。
そしてこのパンフレットが素晴らしかったと。
明確化されない次の仕事
確かに少し高めのレストランっぽいんだけども、
ここだったらエレベーターで下に降りるだけで行けるよなという風に、
思いついたらしいんですね。
当然この時も真っ先にお金のことが頭をよぎりますよね。
いつものお母さんの厳しい節約しなさいと、冗談じゃないと。
そんなね、宿泊先のホテルのレストランなんてのはね、
もってのほかだと。
それよりもね、そういう有名な飲食店街の近くにいるんだから、
ちょっと足を伸ばせばですね、
リーズナブルなお値段で、
そしてここに来てこれを食べてよかったなっていうものに
ありつけるだろうと。
そのような母親の顔というのをまたよぎるわけですね。
しかももうタクシーも乗ってますからね。
タクシーに加えてホテルのレストラン、
それあまりにこうの豪遊すぎないかみたいなことを
当然思い浮かべるんだけども、
この時だけはですね、
なんか知らないけど、
最も自分に優しい道っていうのがね、
最も自分にとって楽な道っていうのが
パッと見えたらしいんですね。
そこでよっしゃ、もうここはこのエレベーターで下に降りて、
このレストラン行っちゃおうっていう風に決断したわけですね。
これが第2の選択ですね。
そしてこの後は最後の選択が
この待ち受けるだけだったんですけども、
この最後の3番目の選択というのが、
もうせっかくね、この高級なレストランに来たんだから、
もうここではもう一切値段とか見ないで、
私が食べたいと思うものを注文しようという
この最後の選択をできたらしいんですよね。
そしてその通りにね、もう本当に値段を見ずに
これとこれとこれが食べたいっていう風に注文したところ、
冒頭にお話ししたように、
スマホを手に取る気もしないぐらい美味しいものがね、
次から次へとやってきてくれたと。
その本当に美味しさたるや、
本当に感動物だったっていう風におっしゃってましたね。
要はこれはですね、
そのお金があればできんじゃんっていう話に聞こえなくもないんだけども、
この方にとっては、
そのお金のあるなしは実はあまり関係ないわけですね。
持っていてもそれを使えなかったっていう、
この恐れや不安がこの彼女の中にあったわけですからね。
だって視聴先でね、めっちゃ疲れたっつったら、
タクシーでホテル帰るぐらいそんな贅沢じゃないよねっていうぐらいのことをね、
その判断してもおかしくないんだけども、
普段ならそんなことはとてもできなかったと。
そしてね、ちょっと足を伸ばせば有名な飲食店街があって、
当然ですけどもそういうところに行けばですね、
そんなに高くなくて美味しいものにありつけるというね、
そういうことも分かっていたし、
なんかそのせっかくここの街に来て、
そのホテルから出ないっていうのはどうよみたいなね、
こういう一つの常識というのかな、
尊徳みたいな感じ。
せっかくここまでその旅として、
まあ出張なんだけども、
せっかくこの街に来られたっていうね、
この機会を無駄にしていいのかみたいな、
これもやっぱり恐れや不安。
そして、じゃあ勇気を振り絞ってこのレストランに行ったとしてもね、
やっぱ値段気になるから、
そんなに贅沢なものは頼まない方がいいよなとかっていう、
またここで一つの正しさなり、
その常識なりね、
自分が子供の頃から教えられてきたような、
まさにそのガーディアンですよね。
偽りの自分のささやきみたいなこと、
こういうものをですね、
今回一切その脇に置いて、
そしてひたすら、
私にとって何が楽なんだ、
私にとって何が幸せなんだ、
私にとって何がハッピーなんだっていうね、
このピュアな問いかけというのかな、
これだけに従って動くことができたっていうね、
私にここまで詳しくお話ししてくれるくらいの、
感動の料理にありつけたっていうことなわけですね。
これをやっぱりね、
私はその愛の選択と呼びたいわけですね。
もちろんお金がなきゃできないよねっていうのはあるんですが、
繰り返しますけど、
お金があっても、
これはできるかできないかは関係ないんですね。
ここに正しさ、
恐れや不安が混ざってくると、
あろうとなかろうと、
こんな選択はなかなかできないというね。
で、私はこれ、
それはいい経験しましたねというふうに、
そのたたえましたね。
これに関してはね、
よくやったっていうことです。
で、面白いことにこの方のね、
この日のメインのお相談というかな、
この数ヶ月ぐらいの一つの課題、問題はね、
転職を希望してらっしゃるんですよ。
うん。
でも次の仕事というのがね、
この何がやりたいのかっていうのが、
なかなか明確にならないという、
愛の選択
ここに不安を感じられてたわけですね。
で、この私はこの料理のね、
お話を伺ってすぐにですね、
まあ本当一つのね、
アドバイスが閃きましてね、
なるほどと、
今回ね、その出張で疲れた。
で、このタクシーに乗る前、
ホテルに戻ろうというこの時に、
おそらくどこでその日食事を取るかっていうのは、
全く見当がついていなかったはずなんですよね。
これをまず確認しました。
全く見当ついてませんでしたよねと。
うん。
でもそのこの方はね、
そこから自分の気持ちに正直に動いたんですね。
そしてお金とか贅沢についての恐れや不安を手放しましたよね。
だから、まあその決して悪いわけではないんですが、
この小さい頃からのお母さんの教えというのにも、
惑わされませんでしたよね。
うん。
で、ただそれだけで、
この自分の想像を超えるね、
望みの場所というのにたどり着けたんじゃないでしょうか、
っていうふうにお話したんですね。
うん。
だとしたら、
この今ね、
自分のその転職の次の仕事というのかな、
これが明確になってなかったとしても、
その答えが見えないことを心配しなくてもいいんじゃないでしょうか、
っていうね。
つまり次の仕事も同じやり方で見つけられるんじゃないでしょうか、
っていうね、
まあそういうアドバイスを送ったわけですね。
要はこの日ね、
彼女がこの素晴らしい料理にたどり着けた、
ここに導かれたのと全く同じやり方をね、
この転職活動というのかな、
仕事を探すというこの活動において、
この全く同じやり方をやればいいんじゃないかなという、
そういうことなんですね。
まあ要はお金のこの贅沢をしちゃいけないとかね、
まあ様々な恐れや不安ですね。
そして有名な場所、
飲食会に来たんだったら、
やっぱりそこの名物を食べなきゃ損じゃないかとかっていう、
まあ様々なノイズですね。
そしてお母さんの教え、
これをノイズというのはちょっと失礼かもしれないんだけども、
このような恐れや不安ですね、
ノイズを手放して、
自分のその時の心にね、
まっすぐに向き合うと、
この自ずと進むべき道が見えてくるというね、
このものすごくいい例というのを、
この日彼女はね、
体験できたんじゃないかなと思うわけですね。
おそらくこれは、
この前回かな、
お話ししたこの幸せにコミットするっていうのかな、
私にとって幸せな選択がどれなんだろうっていうね、
ここにコミットしていくという、
このやり方とほぼほぼ同じなんじゃないかなと思うわけですね。
これは要は、
その水がね、
高いところから低いところに流れるように、
私がどのように動くと幸せになるんだろうっていうね、
たったこれだけの基準によって、
その自分の行動を決めていくというね、
本当にこの自然で普通なやり方なんじゃないかなと思うわけです。
何か言い換えるならばですね、
何か自分を精一杯にもてなしていれば、
一日を通して、
おそらく僕らはこのような風、
このようなところに導かれていくんじゃないかなというね、
この自分を精一杯にもてなすというのが、
まさに幸せにコミットするということでもあるし、
この逆がですね、
恐れや不安によって、
この自分をもてなせなくなるというのかな、
そして自然で普通ではないような選択をしてしまうという、
こちらに行ってしまうというのがね、
幸せにコミットするということが、
まさに自然な流れをもたらしてくれる。
だから極端に言えばですね、
もう自分のために、
より楽な方、
より楽しい方、
より自由な方、
そしてより無理のない方、
より気軽な方、
あとはそうですね、
よりワクワクする方、
そしてより幸せな方を選んであげるということですよね。
これが、そして私がね、
この緑の本、
ブクッとバイブスごきげんな仕事の最後に書いた、
愛の選択なんじゃないかなと思うわけですね。
おそらくこれをやるために、
私はですね、
この169話にわたって、
これを邪魔するもの、
邪魔する要因というのかな、
それをどのようにして手放していくかということを、
お話しし続けてきたんじゃないかなという、
そんな感じもしますね。
試しにですね、
じゃあこの愛の反対は何かって考えてみるとね、
これがまさに恐れや不安、
そして攻撃であったり、
不満であったり、
罪悪感ですね。
愛というのは、
おそらくそのままでいいと、
完全に需要する心なんじゃないかなと思うわけですね。
まさに今回の彼女が、
タクシー乗りて、
そのままでいいじゃん乗ろうよと、
外に出ないで、
このホテルの中でね、
なんとなくこのパンフレットの文言すごく気に入ったんで、
ここでご飯食べてみようかな、
それでいいじゃんっていうね、
高いかもしれないけど、
せっかく来たんだったら値段見ないで、
食べたいもの頼んでみようと、
そのままでいいじゃんっていうね、
まさにこの自分に対してね、
完全に需要したというかね、
受け入れたっていう、
この心が、
僕は愛なんじゃないかなと思うわけですね。
愛とは何か
そしてこの反対は何かというと、
他の人、
あるいは環境ね、
自分の周りにいる他の人、
環境ね、
これが私の期待通りに変わらなければならないという風に見る、
この見方、
これが愛の満脚なんじゃないかなと。
これは要は需要ではなくて、
否定だったり拒絶だったりする心ですよね。
で、まさにこれが、
この番組でずっとお話ししてきた、
偽りの自分の抱く願望なんですね。
これはこの番組でも本当にたびたびお話ししてきたように、
世界征服の野望と同じなわけです。
世界が正しいか間違ってるかのジャッジをね、
自分ができると信じているわけです。
そして、
もし自分の気に入らないものがあったらね、
その自分の幸せのために、
それらは変わらなければならないという風に確信しているわけです。
さっきのね、
そのままでいいと完全に需要する心の真逆ですよね。
いやいや、これは間違っているよと。
だから私のために、
これらは変わらなくてはならないというね、
これがまさに偽りの自分の抱く、
世界征服の野望なんですよね。
世界征服ですよね。
だって自分で間違ってるよ、
これ全部間違ってるよと。
他の人たちも環境も全部私に不都合をもたらす、
これは良くない、気に入らない、変わらなきゃいけないという風に確信しているわけですからね。
このために、
まずはその気に入らないものを探すために不満というのが必要になるわけですね。
そしてそれを、
その不満を感じたら放っておかないように、
ここに恐れや不安を抱くわけですね。
怖い、不安だなと。
だから変えなくてはいけない。
そしてそれを変えるために攻撃しなくてはいけないという風に感じる。
でもその攻撃は正当でなくてはいけないですよね。
正当でなくては不当な攻撃になってしまうので、
この自分が不満を抱き、恐れや不安を抱き、
そしてこの対象を変えるために攻撃しなければならないと感じる。
この攻撃は正当化されなければならない。
だからここで裁きが必要になるわけです。
そうするとここに現れてくるのが罪の意識ですよね。
これは罪だよねと。
だから裁いていいんだよね。
攻撃していいんだよねというところに
罪悪感がここに入ってくるわけね。
これらがその愛の満体ということで、
僕らが日々行っていることの一つの象徴なわけですね。
恐れや不安、攻撃不満、そして罪悪感ね。
当然ですけどもこれらのプロセスの中に
幸せや平安というのは全く存在しないわけです。
でもそもそもなぜこの偽りの自分は
この世界征服の野望を抱いているかというと
幸せで平安で痛いからなんですよね。
痛いけれどもその手段が間違っている。
自分に不都合なものは変えなければならないという風に
愛の真逆のこの完全な需要と
真逆の拒絶や否定をここに持ってくるわけですね。
でもいつもお話しするようにね、
僕らがもし他の人と一つであって
そして完全に等しい価値を持っているんだという風に
実感できた時、僕らの心は完璧な平安に包まれるわけですね。
なぜならばこれがこの宇宙の本性だからなんですね。
いつもお話ししているように
この宇宙というのは138億年の間
ずっと創造し続けていますね。
調和を保ったまま広がり続けている。
これは破壊でもなく、混沌としているわけでもなく
まさにこの調和なんですよね。
そしてこれはおそらく愛であるはずなんです。
愛というのは僕らの心が作り出したものではなくて
もともとこの宇宙に最初からあったもの
そしてこの宇宙の本性そのものなんですね。
その宇宙の真値番称から生まれた僕らは
まさに宇宙の本性が愛であるなら
僕らとはこの愛によって創造された
愛そのものである存在
これであるはずなんですよね。
そして先ほどもお話ししましたが
愛とは何か
完全に授与して受け入れるということでありますから
この本性に基づいて動いている間
僕らは何も努力したり頑張ったりしなくても
平安な心そして幸せ
これに包まれるんですね。
だから私はこの愛こそが
このグッドバイブスのお話のゴールだというふうに
認識しているというか確信しているわけですね。
偽りの自分はこれを全力で否定しようとします。
自分が愛そのものであることを否定しようとします。
なぜかというと先ほどお話ししたように
不満、恐れや不安、そして攻撃、罪の意識
これらを持って自分の周りにある気にならないものを
変えなきゃいけないと思っているからですよね。
そして何よりも先ほどお話しした
他の人と一つであり
完全に等しい価値を持っているという
これを最も怖がっているわけですね。
なぜか特別に自分だけが愛されたいからですよね。
特別な存在でなければ生き残っていけないというふうに
信じてしまっているからですよね。
だからこの皮膚という境界線によって
切り離されている存在であれば
安心して敵視したり攻撃したりできるわけです。
だからそれにそのためには
自分が愛そのものであっては不都合なんですね。
これを何とかして
僕らに信じ込ませないようにしようとするわけです。
だからここに対して
僕らがちょっとでも愛ってすごくないか?
みたいなことを感じた時に
ここにものすごい理屈をぶつけてくるわけです。
例えば自分の命を犠牲にして人を救えるのかとか
そもそも愛って無償でないと意味がないんじゃないかとか
結局愛してますとか言っても
自分のためにある偽善なんじゃないかみたいな
ありとあらゆるこの理屈を駆使して
自分こそが幻想だというふうに
僕らに信じ込ませようとするわけですね。
仕方ないですよね。
世界征服を狙って
愛の発揮を妨げる要素
そして自分だけが特別に愛されようとしている
この戦略においては
愛ほど邪魔なものはない。
そのままでいいんだよって受容するようなものは
とてもじゃないけど受け入れがたい。
そしてもしそれを受け入れてしまったら
一つであるということを受け入れざるを得ませんからね。
偽りの自分はどこまで行っても
バラバラ意識の中にいたいわけですね。
でもいつもこれもこの番組でお話ししてきたように
幻想というのは真理の前に置かれると消え失せるんですね。
だからもし愛が幻想だとすれば
愛も真理の前に置かれたら消え失せるわけです。
でも間違いなく偽りの自分のこの理屈こそが幻想なんですね。
愛そのものであるこの宇宙から創造された
愛が創造した愛そのものである存在という
おそらくこちらが私は真理だと思っている。
だからここにね
愛なんて幻想だよというこの幻想を置けば
確実にこれは消え去っていくわけですね。
とても簡単なシンプルなんですよ。
発揮してみればいいんですよ。
自分が本性である愛ね。
私が愛そのものであるんだとすれば
皆さんが愛そのものであるんだとすれば
それを発揮してみればすぐにわかるんですね。
これが嘘かどうかね。
だから今日はですね
もうほんの数秒でも構わないので
この事実つまり僕らとは
愛によって創造された愛そのものである存在というね
この事実に一切抗わない瞬間というのをね
ほんの数秒でいいから過ごしてみて欲しいんですね。
おそらくここで
いやいやそんなの難しいよというこの反論はね
偽りの自分から来ます。
例えばもうこの人を愛すなんて
過去の経緯が気になって絶対無理だ
みたいなことがね起こるでしょう。
この人が今まで自分にやってきたこと
してきたことを考えたら
とてもじゃないけどこの人に愛を発揮するなんてのは
絶対に不可能だっていう。
これは過去ですね。
だとしたらこの過去というのをね
一瞬だけでもいいので
この記憶を消してみてください。
それからその反対の未来もあります。
どういう理屈でね
この偽りの自分が未来を出してくるかというと
いや私がこの人を愛したところでね
多分感謝されないんでしょうっていうね
これは報酬ですね。
私がこの人に愛を発揮したところで
きっといいことなんてないよね
というこの未来の報酬
ここを否定しにかかりますよね。
だとしたら一瞬でもいいから
その未来について考えるのをやめてみるんですね。
もし愛が現実であるならば
これは唯一の実在する時間
今ここにしか存在できないはずです。
だから一瞬でいいから
この唯一実在する時間ではない
この過去と未来というのをね
頭の中から取り除いてみるわけですね。
そうすると僕らは今ここにあるという
この状態になれます。
ここにしか多分その僕らがね
本性であると言っている愛というのは存在しないんですね。
だからやっぱりうまいんですよ
偽りの自分というのはね
この今ここというね
唯一愛が実在する瞬間
この時間を消し去るには
ここに過去の経緯
こいつ絶対許せないじゃんっていうのを持ち込む
これが一つの方法ね。
そして愛したところで何にもいいことは得られないよ
というねこの未来の報酬をここに持ってくる
これによって僕らは
まさにねこの愛を発揮するメリットというのを
完全に見失うわけですね。
他にもあるかもしれませんね。
例えば相手がいい気になるみたいですね。
私がこの人を愛しちゃったら
相手がいい気になっちゃうからね
例えばこれはもうパートナーとか家族とかね
子供とかそういう相手には
こういう感覚を抱きやすいかもしれませんね。
だとしたら相手が気がつかないように
少し離れたところから愛してみるっていうのも
一つの手ですよね。
他にも山ほどあります。
偽りの自分が僕らにね
愛を発揮させないようにするためのね
理屈、方法ね
例えば負けた気がするとかね
それからさっき言ったような
なんかこの偽善者みたいで気恥ずかしいよねとかね
それからなんかこの愛してる自分って
めちゃくちゃ弱い感じしないとかね
それからもっと言うならば
私には愛したり愛されたりする資格がないんじゃないかとかね
簡単にこの人を愛してしまうようじゃ
アイデンティティが失われるんじゃないかね
みたいなのもあるだろうし
それからもう単純にね
なんかこのあいつって悔しいよねみたいな
こういう思いが邪魔する可能性があるんですね
こういうものが自分を愛から遠ざけるっていうかな
愛を発揮してみようかなと思ったときに
愛を発揮するメリット
こういう思いが邪魔したとしたらですね
じゃあこの愛でないとしたら
私の本性は一体なんだろうっていう風に
自問してみてほしいんですね
そして同時にね
じゃあその愛でないもの
これであろうとしてね
僕らは今までにどれだけの犠牲を払ってきたかっていうのを
思い出してみるわけです
このようにしてね
先ほどお話したように
もう本当に数秒でいいから
自分の中にある愛を
今日ちょっと発揮してみようっていうね
このトライをですね
よかったらやってみてください
そしてうまくいかないと感じるたびにね
目を閉じるわけですね
そして先ほど私がお話した
この愛そのものである宇宙の真羅万象が
僕らを創造した
僕らを作り出した
僕らを生んだ
つまり愛が私をね
愛そのものに創造したってことですよ
繰り返しますが
僕らの心の中に
愛というのが芽生えたんではないんですね
そんな小さなものではなくて
まさにこの愛そのものである
宇宙の真羅万象から
僕らは愛というものを受け継いで
生まれてきたということです
もっともっとスケールがでかいんですよ
だからうまくいかねえなと
愛発揮するの難しいなと
偽りの自分がいろいろ言ってくるな
というふうに感じたらね
そのたびに目を閉じて
いや愛が私を愛そのものに創造した
っていうふうに
自分に言い聞かせてみてほしいんですね
そして先ほどお話したように
過去と未来ですね
こいつを断ち切りましょう
これはそもそも
僕らが頭の中で作り出すね
おそらく今ここという時間に
いないための一つの手法なんですね
そしてなぜ今ここという時間を拒否するのか
そこに僕らがいると
愛そのものであるという
この本性を発揮してしまうからです
偽りの自分は
これを本当に恐れているわけですね
だから目を閉じてね
愛が私を愛そのものに創造したんだ
というふうに言い聞かせて
そして過去と未来を断ち切って
数秒でいいから
愛そのものである自分で過ごしてみるわけです
これは先ほどのね
今日の女性のお話のように
自分を精一杯にもてなすという意味で
自分に向けてもいいと思いますね
私が一番楽な方法
私が一番幸せな方法って何だろう
っていうふうに使ってもいいと思います
身近にいる人たち
他の人たちに
ちょっとこの愛というのを発揮してみようというね
そういう実験をしてもいいと思います
数秒でいいから
これを発揮してみてほしいんですね
ある方がね
ちょうど今日ワントレをやった
男性だったんですけども
この方もね
同じようにこの転職を
今転職活動していてね
とてもひどい面接に出くました
っていうことを
今日報告してくれたんですね
詳しい話はね
しませんけども
どうにも失礼だったと
この時に今までの自分だったら
間違いなくここでね
怒りと攻撃
そして相手に罪を見てね
ものすごく
なんていうのかな
まさにさっき言った
この否定と拒絶ですね
愛の本性と私たちの存在
この心に覆われていたんだけども
なぜかこの時
愛があれば大丈夫じゃん
っていうふうに思えたんですよね
っていうふうに
お話ししてくださいました
なんていうかな
面白いこと言ってましたね
僕はこの人たちを憎んでいないな
っていうことが分かった
って彼は言ったんですね
その面接の時に
その時に
じゃあ大丈夫だっていうふうに感じられて
そして一切の
この攻撃をしたい要求っていうのが
その面接の最中もね
その終わった後も
全く沸き起こらずに
そしてじゃあ次行こうっていう
このとてもいい感じにね
慣れたという
私はこの時
彼はね
本当の強さというのを得たんだろうな
というふうに感じましたね
そのようにもお伝えしました
このようにですね
僕らの持っている本性である
愛というのはね
本当に最強なんですよ
だから今日はね
ラストというか
このシーズン1の最終回にね
この話をお届けしたかった理由も
ここにあります
とにかく困った時は
愛を発揮してみればいいと
これによって多分僕らはね
そうですね
99.99999
ファイブナインぐらいの確率で
救われると思います
そのぐらい最強のメソッドなんですね
だからいつもお話ししているように
ゲーム感覚で
今日ほんの数秒だけでもいいんで
これを発揮してみるというのはね
よかったらやってみてください
これがとりあえず
この1年以上聞いてくださった
皆さんへの感謝の気持ちを込めた
とりあえずのラストメッセージになります
本当にありがとうございます
一応ね
最後の告知というのもしておきましょうかね
今週末
もう明日ですかね
23日土曜日13時から
毎月2回やっている
ジャジーオンワークを開催します
今回はリアル会場は築地ですね
オンラインと築地のハイブリッドでやりますんで
お近くの方はですね
ぜひ築地に遊びに来てください
今回も前回やった
ジャックポットタイムというね
ジャックポットタイムチャレンジというのもやります
要はこれ3時33分になったらですね
最初からその本当にやりたくないんだけど
これやっといたら楽だよなっていうのを決めておいて
そして3時33分の3がね
時計に並んだら
みんなで一斉にそれに取り掛かるというね
有無を癒さずそれをやってしまうというね
これはなんかちょっと
しばらくは続けたいなと思ってますんでね
これも明日やろうと思ってますんで
ちょっとそれだったらやりたいことあるんだけどな
という方はぜひご参加ください
そして来週のね
水曜日かな27日か
ここから新しいイベントというのをね
開催することにしました
これも実はこの番組でね
予告していたやつなんですよね
前に今日のグッドバイブスのワークというのを
2日連続で紹介した回がありましてね
ここでこういうことを週に1回ぐらいかな
まさにその1週間のど真ん中水曜日か
マインドフィットネスのイベント開催
ここでそうだな体が疲れたんだったら
やっぱり例えばマッサージとか整体とかね
あるいはちょっとしたフィットネスとかいきますよね
でも僕らは心のストレスとか心が苦しいとか
っていうものをついついやっぱりこの放っておきがちなんですよね
だからこれを週に1回ね
時保護するようなイベントができないかなというのを
前からねずっとその構想を持ってまして
この準備がなんとなく整ったのでね
まず第1回にこの9月の27日
4つ屋3丁目のね
とてもおしゃれなスタジオを借りました
だから直接このスタジオに来てくださっても構いませんし
遠くの方でしたらね
同じようにジャッジワークと同じようにオンラインでも参加できますんで
だいたい60分ぐらいのワークを予定してます
そしてクーリングタイムとねちょっとした感想会もしくはその質問タイムを10分ぐらい設けて
70分ぐらいでサクッと終われるようなプログラムにしようと思ってます
でこれをですね
よかったらその毎週水曜日通うというね
でそのような何ですかなイベントなので
マインドフィットネスというね
水曜日のマインドフィットネスというタイトルをつけてみました
そっかよしじゃあ水曜日になったからこれ行こうみたいなね
ちょうど週の真ん中なんでいいんじゃないかなと思ってます
でこれももう集まってくださる方がいる限りですね
できるだけ毎週開催しようと思ってますんで
よかったらこちらもご参加ください
このようなことをですね今後もひらめきながらですね
続けていこうと思ってます
ちょっとこの番組からはね遠ざかりますが
またクラゾの話聞きたいなと思ったら
ぜひぜひそういうイベントにお越しください
そしてとりあえず私はですね
これからの活動の基盤作り
しばらく心血を注いで本を完成させようと思っています
これが僕のですね
その今もう61歳になりましたけど
ここから先のとても大切な一つのね
ツールでもありコンテンツでもあり
僕の活動の基盤としてね
これをしっかりと作り上げたいなと思っていますのでね
よかったらこれも楽しみにしていてください
じゃあ今日はですね
そんな感じで169話長らくお付き合いいただきまして
本当にありがとうございます
最後ので最強メソッド
愛を発揮してみるとこれをね
数秒でもいいのでね
ぜひやってみてね
そのこのメソッドの強力さというのかな
そしてその愛を携えている自分のね
最強さというのかな
強さみたいなことをね
実感しながらいい一日をお過ごしください
ありがとうございます