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グッドバイブス ミッドナイト楽座
by 倉園佳三
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こんばんは、ただいま6月28日水曜日の午前2時34分ですね。 昨日から今日まで4人の方とね、あのワンオンワンのセッション、私のワントレ2をやってきまして
前もお話したとか多分何回かこの番組でこの話はしてるんだけども なぜかですねこの近接したセッションでね
全くそのそれぞれの方の抱えるそのテーマというかね 課題とかそういうものが異なっているにも限らず
なぜかこの共通の話題がね 一つ二つ登場するというね不思議な現象がありまして
まあこれはあの以前もお話ししたようにその私の中にそれがあるからというね ここもあの可能性としては大いにあるんだけども
でもなんかそれだけじゃないちょっとこう謎なんですよね 多分これはもう永遠に解き明かされない謎だと思うんですけども
で今回もですねこの4人の方を通して一つ共通するキーワードというかね 僕の中ではまあ一つのテーマがこのありまして
これが攻撃のないコミュニケーションというね 私の本で書いた後手に回るというやつなんですよ
一般にはね先手必勝と言われているようにとにかく先んじて手を打つ
これがやっぱりそのうまくいく秘訣なんだというふうに考えられているんですけども
私はどうもこの現実と向き合う上でね このやり方はあまりうまくないなというふうに前から感じていまして
まあそれであのコミュニケーションにコミュニケーションの中でもやっぱり先手を打とうとするんじゃなくて
後手に回る方が絶対にうまくいくっていうことであの本を書いたんですよね
実際その私がねやっているこのセッションにおいてもね ワントレにおいてもまず私は先手を取るなんてことはなくて
とにかくもう本当にじっくりとねお話を聞かせていただいて
当然そのお目にかかる前からね 今日はこの方はこういう話をしようかなとかね
そんなものはもう一切持たずに全く役に立たないと思ってますから
2週間前に会ったり1週間前に会ったりしたその人と本当に違うんですよ
やっぱり毎回毎回全然その別な別な感じをねこう携えていらっしゃるので
その時々でその方のお話をねやっぱりじっくり行使計帳っていうかね
リスアンドステアーというグッドバイブスの合言葉でもあるんだけども
そしてフィールですね感じ取るこれを本当に後手に回りながらやって
全くどう答えていいかわからないという時間を怖がらずにね
自分とそして目の前にいるその相手ですね
受講者の方この2人を信頼してですね
必ずいい答えがどこかにこのあるぞと見つかるぞと
そこにこの2人でね導かれていくんだから
先んじて何か答えをひねり出そうなんてせずにね
それが浮かぶまで待っていようというこの感じ
後手に回るやり方
だから途中でねどうしたらいいんですかねみたいなことが多々あるわけですよ
いやー僕にもわかんないなとかって
これはもう正直にね浮かばないと
全くその対策も解決策も今のところ浮かばないと
だからもうちょっと情報をいただけないでしょうかとかね
もっと話を聞きたいなっていうそういう流れになっていくんですけどもね
まあだからこの後手に回るというやつはねやり方は
このセッションはもちろん私のもう人生全般においてですね
まさにこの手放すことができないとても大切なやり方になっているわけですね
そしてもちろんこれはコミュニケーションだけではなく
ほぼほぼ人生全般に当てはまるんじゃないかなと思ってるわけです
そしてそれだけじゃなくて
今日はこれによって僕らはねこの素の自分というかね
ありのままの自分というのをこの出現させることができるっていうね
ここら辺りまでつないでいけたらいいかなというそんな感じですね
最初にねとてもシンプルな問いからね入ってみようと思うんですが
私の家に友達が遊びに来ますと
夜ねディナータイムかなんかになのでせっかくなんでね
料理を作ってもてなそうとそういうふうに決めましたと
この時二つの選択肢があります
一つはその友人の好きなメニューを僕が予想して作るとこれが一つね
もう一つは本人に今日何が食べたいかっていうのをね
直前もしくは朝とか昼とかねその辺りに聞いておいて
その人が食べたいというものを作るっていうこの二つの選択ね
これはどちらが楽でより良い結果をもたらすかっていう問いなんですね
もちろんここにねサプライズみたいな要素を盛り込んでしまうと
相手に何が食べたいか聞くとバレてしまうんでね
なんかプレゼントのような感じで驚かせたいみたいなところが入ってくると
ちょっとこの意見が分かれるところなんだけども
でも今日の目的はもてなしね
友達が家に遊びに来るとそこで料理を楽しんでほしいと
もしゴールがもてなしだとすると
僕はやっぱり圧倒的にこの好みを聞いてから作る方が
このゴールにふさわしいかなと思うわけですね
勝手に予想して何が好きなんだろうなって作って大外しする可能性もありますし
それを予想して自分でゼロから何かを組み立てていくっていうのは
楽かどうかって言ったら大変ですよね
だから楽しいっていうそういうのもあるんだけども
やっぱり何が食べたいって本人に聞いてね
しかもその日ですからね
その日昼とか朝とかに聞けば
なんとなくその本人の体調とか調子とか
そういうものに合ったものをきっと選んでくれるでしょうね
なんかちょっとしつこいのは嫌だなと思ったらパスタかなとかね
でもなんか最近ちょっと疲れてるんで
エネルギー補給したいなと思うんだったらすき焼きとかね
そういうふうにその時に合ったその本人の食べたいものというのを聞いて作る方が
僕は圧倒的にこのもてなしというゴールには合ってる気がするんですね
ジレンマ
この問いをこの日々の暮らしに置き換えてみます
つまりこの世界でどう行動するかというシチュエーションですね
さっきのは友達が遊びに来るそして料理をもてなしだったんだけども
今度はこの世界で僕がどう行動するかという日々の暮らしに置き換えてみます
同じ形の問いになるんですけどもね
この世界で幸せに生きるとしたらね
二つの選択肢がありますと
何かが起こる前にどう動くかを決めておくこれが一つね
もう一つは現実を見たり聞いたりしてから何をするかを判断する
同じようにどちらが楽でより良い結果をもたらすかという問いなんですよ
おそらく条件は最初の料理のポイント
多分何も変わってないはずなんですね
だとしたらやっぱりこの現実を見て判断するの方が
この幸せというゴールには合っているんじゃないかと私は思うんですね
でもここでちょっと厄介なことに
僕らの中には間違えたくない
損をしたくないとかあるいは手遅れになりたくないとか
場合によっては周りの人からこの愚かだと思われたくないみたいな
ものすごい数多くの懸念があるわけですよ
ここが唯一最初の友人の料理とは違うんですね
さすがにこの友人に対して間違えたくない損をしたくないとか
愚かだと思われたくないみたいなことは思わないですよね
でもこの世界でどう暮らすかってことになるともうちょっとプレッシャーがかかってくるわけ
そこでこのような懸念を持ってしまうわけですよ
そうするといやいや現実を見てから判断するんじゃまずいでしょう
ということになるわけね
これもう少しさっきの間違えたくないとか損をしたくないとかっていう
この感覚というのからこれを深掘りして
これどういうことなんだろうとこれ何が嫌だと思ってるんだろうっていうふうに掘っていくと
自分の心ですね私の心を掘っていくと
ある感覚を抱きたくないと思ってるわけですよ
それはどんな感覚かというとこの現実が気に入らないという多分この思いね
自分が直面する自分が遭遇する現実これが気に入らないっていうこの思いを避けようとしてるんですね
実際にこれはものすごいジレンマなんですよ
なぜならばこの気に入らないと感じた時に僕らはこの現実から攻撃されてる感じがするんですね
これは人であろうと出来事であろうと何であろうと同じなんですね
例えば簡単に言うとネットショップで何か買いましたととても楽しみにしていますと
箱が届きました開けてみました間違った商品が入っていました
気に入らないと思いますよね
そしてこれはその届いた商品からなんか攻撃されてる感じがしますよね
あるいはそれを送ってきたお店ネットショップの人この人たちから攻撃されてる感じがする
これが気に入らないという感覚の最初の最初に受ける印象なんですね
攻撃されてるよ現実から当然だけでもそうすると
僕らはこの攻撃された現実に対してやっぱ反撃したくなりますよね
だから要はこの現実が気に入らないというこの感覚というのは
僕らにとっては現実から攻撃されそして僕はそれを攻撃したくなっているということなんですよ
これがものすごいジレンパなんですね
何でかっていうとどれだけ攻撃しても現実は変えられないからなんですよ
さっきの例で言うならば僕がこの荷物に対してなんだよ
そしてお店に対して何やってんだよって言ったとしても
もうこの間違った商品が送られてきて正しいものが来るには後2,3日かかるみたいな
この現実はもう変わらないんですね
これがものすごいやっぱりジレンマなんですよ
気に入らないという感覚の中で起こるこのジレンマ
これは何かというと攻撃したい現実がある
でもその現実はもう変わらないと分かっているっていうこの感覚ね
仕方ないから不機嫌に振る舞ったり場合によってはね
家族とか親しい人に当たり散らしたりするんだけども
そうしたからといってこの現実が変わらない限り
僕らの気持ちが晴れることはないわけですね
まさにジレンマなんですよ
そうなるといろいろ探すんですけどもね
この悪者は誰だとか言って攻撃できる相手を探そうとするんだけども
見つかって攻撃しても結局は現実は変わらないのでね
気が晴れないまま
僕らはこの後残る唯一のね
現実を攻撃・防御することによるジレンマ
唯一攻撃できる相手というのが一人だけいて
これが自分自身なんですよ
ここに刃を向けてしまうんですね最後はね
これがやけ食いとかね
寝ないでゲームとかYouTubeに没頭するとか
要はねできればやりたくないんだけどやらずには折れない
一つの悪癖みたいなところに行ってしまう
これは要は気に入らない現実を攻撃したい
でも現実は攻撃しても変わらない
いろんな人に当たり散らしても何も変わらない
うわ気持ち晴れね最後にいねえのが攻撃できる相手は
俺がいたということで自分にこの攻撃が向かっている
これがやけ食いとかねそういうことなんですね
本当はしたくないことなのにやってしまうっていう
これをもう本当に抱きたくないと思ってるわけですよ
嫌ですよねこのジレンマはね
現実を見て気に入らないと思い
攻撃したいでも変わらない
これは本当に嫌だなというこの感じがあるので
これがさっき言った間違えたくない
損をしたくない手遅れになりたくない
みたいなこれに表されているんだけども
深掘りしていくとやっぱりこの気に入らないという
感覚を持ちたくないってことなんですね
だからこういう嫌な思いこのジレンマを抱えなくていいように
現実に先んじて手を打とうとするわけです
でも実際にはここにね
この現実に先んじて手を打とうとするという
この方策というのかな
ここには大きな罠が待ち受けているわけですね
これが僕が攻撃のないコミュニケーションにも書いたね
何らかの防御を施した瞬間に
この自分が攻撃されるという予想が
現実になるという現象なんですよ
しょうがないんですね
防御を施すということは攻撃があるという前提なのでね
つまり現実というのは僕を攻撃してくるものなんだっていう
もう心の構えというのがここにできるんで
残念ながらこれが現実になっちゃうんですね
これが僕らの知覚目や耳とかね
そういう心に影響を与える
これが予想が現実になる
僕の中だけなんですけどもね
外の世界は何も変わってないんだけども
だから攻撃のないコミュニケーションでは防御をすると
あらゆることが攻撃に見えるということを書いたわけですね
これ例えるならば気に入らない現実というね
この玉が飛び交っている戦場にいるような感じなんですよ
このように現実を見てしまうんですね
言い換えるならばこの気に入らないということをね
いち早く察知するセンサーみたいなのを
感度をMAXにして身につけているような感じになっちゃうわけね
そうするとどうなるかというと
結果として大したことが起きていないんだけども
何もかもが気に入らないっていう風に感じるようになってしまうわけですよ
これがねとても不思議なんだけども
その僕らの心の中で日々よく起こっていることの一つなわけですね
とにかく避けたいのは気に入らないというね
現実が気に入らないというこの事態だけは避けたいなと
だから現実に先にして手を打っておこうというこの防御を施す
ところがこの防御を施すことによって
自分が攻撃される現実から攻撃されるというこの予想がね
より自分にとってリアルな現実に見えてくるということなんですね
こういう現象が起こってくるわけね
だから本当にいつも戦場にいるような感じで
そしてセンサー最大MAX感度みたいな感じで
心の中の予想現実と本来の目的
見るものを見るものをやっぱりこれ気に入らないんじゃないの
これ気に入らないんじゃないのっていう風に見えてくるという
こういうこれを私は一つの罠のように見ているんだけどもね
でも僕らはですねこれは私の予想なんですけどね
おそらくほとんどの人がもっとのんびり穏やかに暮らしたいと
感じてるはずなんですよ
もちろん気に入らないという現実が飛び交うこの戦場ではなくて
どちらかというとまあいいんじゃないって気軽に言えるようなね
まさにこの平和な下町みたいなね
なんか昭和の映画とかドラマで見たことがあるような
なんていうんですかねベンチみたいな木の椅子か何かを
家の前にポンと出して捨てて姿で家は仰ぎながらスイカ食べてね
隣の人が帰ってきたらお帰りなさいって言ってるような
この平和な下町でここではもう何かあってもね
まあいいんじゃないみたいな感じで気軽に言い合うみたいな
こういうのがね多分いいんじゃいいと思ってるんじゃないかなって
私は予想するんですねで僕はもうまずもちろん
こちらの方がいいとこちらでいたいなと思ってますね
要は真面目でいい人でいるのはね疲れるってやっぱ思ってるんじゃないかなと
もうねこのストイックなのはね肩が凝るから嫌だなっていう風に感じてるんじゃないかと
でできればねもう少しぐらいこうミスとかポカとかやってもですね
全部笑いに変えられるようなねこのノンキーなキャラでいたいんじゃないかなと
でもそんな自分をねこのさっき言った気に入らない現実というこの玉が飛び交う戦場に追い込んでね
現実に先んじて手を打てってこう抑えつけてるんじゃないかなってそんな気がするんですよ
だから余計にねえっと気に入らないって言って暴れ出してるんじゃないかなって
これがね私がさっき冒頭にお話ししたねこの素の自分
ありのままの自分っていうのが僕はどちらかというとこっち側じゃないかなって感じがするんですよ
もちろんねこれは人の個性によるのでねいいや私はのんびり穏やかなんか望んでませんよ
真面目でストイックでいたいですよそして戦場上等じゃないですかって思ってる人もいなくはないと思うんですが
僕のようにですね今言ってるのは全部私なんですよのんびり穏やかねそしてまあいいんじゃない
それから真面目でいるのは疲れるよねストイックなら嫌だよねとミスぽかいやいやもう笑いに変えようよみたいな
こういう感じがもしねなんとなくそっちの方が私だよね私素の私だよねって思うんだとしたらね
もう余計にこの現実に先んじてこの戦場に追い込みながらね手を打てっていうこれをやめた方がいいんじゃないかなっていうのがね
私が今日お伝えしたいことなわけですねこのような自分で暮らすことは僕は全然不可能じゃないと思っているわけです
心とひらめきを信頼すること
全く難しくないだろうなと思っている一つのハードルはね
さっき言ったこの気に入らない現実に遭遇したくないというねここの懸念だけなんですよね
しかもその懸念もねさっき言ったようにこの防御春からそのように見えているという逆効果になっている可能性もあるわけ
だとしたらこの思い切ってねそののんびり穏やかまあいいじゃんっていうこのありのままの自分これがねありのままはそっちかな私は僕はと思うんであれば
こっちの自分を解放して本当にねその不都合が起こるかどうかを見てみるのがいいんじゃないかと
これがまさにね今日のテーマなんですね私が本当にお伝えしたいことでこの逆にねおやすの自分出していいよとかねありのままの自分で生きていいんじゃないって言われてもどうしていいかわかりませんよね
だからこの具体的な方法だというふうに私は捉えているわけですねだからここで最初の問いに戻るんですよ
料理友人の好みを聞いてから作ればいいじゃんこの人生現実を見てから判断すればいいんじゃんというねたったこれだけの単純なことなんですね
でこれによってね僕らはねこの心を攻撃とか防御に使うんではなくてこれまさにさっきね現実に先んじて手を打とうというのは心がやっていることなんですよね
そしてこれは何のためにやっているかというと気に入らない現実ということに遭遇しないための防御なんですね
そしてこれによってねその余計にこの気に入らない現実が目に入ってくるようになるとそれをまた攻撃し始めるこれも心がやっていることなんですよね
だから僕らはこのこっち側にいる時っていうのはこの心を主に攻撃と防御に使っている
これをそうじゃなくて本来の目的に使うということができるようになるわけですね
この現実を見てから判断するというこちらにシフトすることによってねどういうことかというと僕らにはですね
これはもうこの現実に先駆けて手を打つというやり方をやっているうちに結構忘れてしまうことでもあるんだけども
僕らにはですねこの他の人の言動とか出来事とかからね何かを感じ取る心があるんですよ
この心というのは多分そういうものを感じ取るためにあるんですよね
そしてこの心が感じたフィーリングをもとに最善の行動っていうのかなこれを思いつくひらめきもあるんですね
この心とひらめきっていうのはねどちらもこの僕という個性が生み出す唯一無二の答えであるはずなんですよ
もし皆さんがこの心ひらめきを使って何かをね答えを出したとすれば
皆さんという個性が生み出す他の誰でもないその人の唯一無二の答えであるはずなんですよ
だとしたらこれが間違ってるとかね愚かとかそういうことを判断できる人はどこにもいないということですよね
だって他のね誰でもない僕の心がそのように感じそのフィーリングをもとに僕がひらめいたわけですからね
これどなたかやったとしても唯一無二になるんですよ
これは比べたりなんか比較したりねもうそのなんつーのかな
良い悪いのよしよしを第三者が判断できるようなことではないはずなんですよね
でおそらくそのように判断する人批評する人がいたとしてもその多くは僕の人生に何の責任も負っていないはずなんですよ
だからこれを信頼するということですね
私の心そしてひらめきというのを信頼できればですね
現実に先んじて友達にメニューを聞かずに勝手に予想して料理を作るみたいなことをせずに済むわけ
何かを見てこれをよく見て目撃してそこから僕が何を感じ何をひらめくんだっていうこの答え
唯一無二の僕の答えに沿って動いていいはずなんですよ
素の自分が現れる
これがさっき言ったね心の本来の使い方なんじゃないかなっていう風に私は思うわけ
ここに対する信頼が薄れれば薄れるほど
僕らはですね多分頭で考え出すさっきの現実に先んじて手を打つという戦略の方に偏っていくわけですね
でそちらに偏れば偏るほどさっき言ったこの巣の自分というかね
ありのままの自分のんびり穏やかに暮らしたいならまあいいじゃんみたいなのがどんどんどんどん抑え付けられていって
そしてなんだか本当はねそんな風にはなりたくない自分っていうのかな
ストイックで真面目いい人みたいなところにやっぱり行ってしまうんじゃないかなっていう感じがするわけですね
でもう少しねこの具体的に私がですよ
例えばこの状態になった時ねなんだろうこの気に入らない現実ここに遭遇しないために現実に先んじて手を打っておこうというこちらのね
ストイック路線に行った場合にどんな状態に落ちるかっていうのをちょっと今日思い出してみたんですね
まあいくつかあったんだけども例えば何か正しいやり方を模索してね
もうそれに時間かけて情報を集めすぎて最終的には何を信じていいのか全然わからなくなってくるっていうねこの感覚
それから先の先の先までこの予定をびっしりと言ってしまって
なんだか知らないけど気の休まる暇がないっていうかね自分で自分を追い込んでるみたいな感じかな
それからこれが攻撃のないコミュニケーションで書いたやつなんだけども
人と一緒にいるとね相手の考えてることとかこの気持ちをね
いち早く察知しなきゃならないと思ってものすごく疲れてしまう
まあ要はこれは手を打ってるわけですね
相手が何を考えてるかっていうのを察知して
まあ察知できないんだけどもそれを一生懸命やろうとして
じゃあお茶飲みますか喉乾いてませんかみたいなことをね一生懸命やるわけですよ
これで疲れちゃうよなとこの読もうとするだけで疲れてしまう
そしてもうこれを読みを外したもの外そうものならねものすごいがっかりしますよね
うわーみたいなせっかくこんなに気使ってやってるのに外しちゃったよみたいなね
それから例えば何か新しいことを始めようとする
でこの時にでもなんとなくこのうまくいかない結果みたいなのがねどんどん出てきて
で次第に次第にこうやる気がシューと絞んでいくみたいだね
でこういうことはなんかちょっと当てはまるぞとかね
あまさに自分だとかって感じたらですね
これはもうまさにこの現実に先んじて手を打つというねこの動き方の弊害じゃないかと
ここを疑ってみるといいと思うんですよ
でまあさっき言ったようにねここに対してもう一つ僕らはね
えっともっとその現実に先んじて先を読むとかね
察知するとかそういうことよりももっと優れたものを持ってるんですよ
これが心とひらめき現実から何かを感じ取る心ですね
そしてそこから最善の行動を思いつくひらめき
ここを思い出しながら信じながらね
ここの信頼を回復させながらまさにこの頭ではなくてね
心とひらめきを使って対処するっていうふうに捉えてみるんですね
これもっと別の言い方をするとですね
これはこれはつまりこの生きているということですね
この人生は本当のことはわからない私という人間がやってるんだよなっていう
この事実を思い出すというのが大切なんじゃないかなって気がするんですね
特にこの人を相手にする場合ですよね
まあ同僚でもいいし友人でもいいしね
例えば私のような仕事をしていれば受講者とかね
先生でいえば生徒とかそれから親であれば子ども
子どもであれば親とかいろんな相手がいますよね
この人に僕は人として心を使って対応してるんだよなっていうところを思い出すということですよね
ここに実は正解とかね損をしないやり方とか
愚かではないやり方みたいなのはないんですよ
さっき言ったようにこの心とひらめきは
その人だけが持つ唯一無二の答えを生み出す機能ですよね
これを使って現実に向き合うって何がいけないんだろうなというふうに思いますね
だからもしそれでも気にならないと
もっと完璧な正しさっていうのを私は求めたいんだって思うんであればね
やっぱりこれ人がやるよりまさに今流行りの生成AIとかね
機械がやる方が全然向いてるんじゃないかなって思うわけですね
だからねだとしたらそっちに任せるよっていう選択もなくはないんだけど
僕はやっぱりこの僕らが持っているこの心とひらめき
そして本当の本当のことがわからない僕という人間がやってるんだよなというね
このある種このアバウトな感覚これで十分なんじゃないかなっていうふうに思うわけですね
だから今さっき挙げたようなねこの情報集めすぎて何を信じていいかわからないとかね
オーダーを待つ戦略
予定びっしり入れすぎて気が休まらないとか
人と一緒にいると本当に気持ちを察しようとして疲れるとかね
何か始めようとすると結局うまくいかない結果が出てきてしぼんじゃうとかっていう
こういうところになんとなくはまってるなっていうふうに思ったらですね
ここでおそらくね僕らはその素の自分ありのままの自分というのをここで抑えつけてるんですよ
本当は正しいやり方なんか集めなくてね僕の心が赴くままにやってみたいわけですよ
そして先の先の予定なんか入れずにその時感じたように動きたいわけですね
心の赴くままに動きたいわけですよ
そして人と一緒にいるときこそ相手をよく見てね僕の心がどう動くんだっていうことをね
恐れや不安ではなくてですねそこをこの罪のない心というのかな
そういうものを使いながら相手の様子それから発する言葉
そういうものからピュアに感じ取るということを
おそらくこの人間関係でやればきっとうまくいくはずなんですね
そして何か始めようと思ったら余計なことを考えずに
それがこの私が思いついたことなんだまさにひらめきですよね
ここを信頼して何も考えずに動けば良かったりするんじゃないかなと私は思うわけですね
これをやってあげることによってさっき言ったこの気に入らない現実が飛び交う戦場
そしてそのね弾から自分を守ろうとするねこの防御
重い鎧かな重い鎧厚い鎧みたいなことから解き放たれていくんじゃないかなっていう感じがするんですね
そうするとさっき言ったこの呑気で穏やかなありのままの自分がボーンと現れてきてね
そしてその自分は不思議なことにね大抵のことを見てもまあいいんじゃねっていう風に見るから
気に入らないって感覚をね余計抱かずに済むという
いいことしかないいいことづくめのやり方だと私は思ってるわけですね
だから後手に回るということをお勧めするわけです
だから今日の結論としてはまずはですね
さっきお話ししたこの私にしかない唯一無二の心と閃き
これを最大限に信頼するということですね
そしてこれを使える自分というのがおそらく素の自分ありのままの自分だと思うんですよ
この自分をもう一度信頼し直すといやいや頼りないなと思ったらですね
でもこれって本当のことはわからない私という人間がやることなんだよねっていうね
この事実を思い出すこれはとても大切なんですよ
だからこの本当のことはわからない私という人間がどれだけ先を読もうとしたって読めるはずがないんですよね
それよりも遥かに優秀なこの心と閃きこれを現実を見ながら使うっていう
この自分を信頼してさっきの料理の話で言うならば
注文本先読みする料理人になるんではないってことですね
もう嫌ですよね注文本先読みする料理人
もう僕の前にそいつがポンと現れてね
倉澤さんあんたが好きならだいたいこういうもんでしょとかってパッて出してね
いやいや俺の苦手なサワが入ってんじゃんみたいなね
こういうことになるのではなく
現実のオーダーっていうのを心で受け取ってから動くってことですね
現実からオーダーが来るんですよ届くんですよ
それを受け取ってから動くほうが確実だしこれで間に合うんですね
どうしても僕らはこれが間に合わないと思っていて
そしてその現実のオーダーを待っていたんでは気に入らないという現実に遭遇してしまうという懸念をいつも抱いてるんでね
ここをちょっと払拭して何度も繰り返しますけどもね
私にしかないこの心とひらめき
この人間である私が対処するんであればこの心とひらめきを使うしかないんですよ
これは100万の情報に僕は勝ると思っています
なので現実のオーダーを心で受け取ってから動くというのをね
よかったら実践してみてください
今日はそんな感じですかね
そして7月17日ですね
この日にですね
リアルでのグッドバイブスなぶっちゃけ相談
私と佐々木さんで以前にやってたグッドバイブスなぶっちゃけ相談というね
YouTube番組があったんですけども
これ212回も続いたね
なかなかあの皆さんから相談をいただいてお答えするというね
この双方向番組にしてはね長く続いた方だなと思っているんですが
これをですねリアルで復活するという企画を考えました
私とね佐々木さんがリアル会場でどんと座っていてですね
そして遊びに来ていただいた皆さんからその場で相談を受け付けながらね
いつものように佐々木さんどうでしょうかみたいな感じで
あの番組をもう一度ねやってみようかなというふうに思っています
そんなイベントですね
最初はねトークライブ&そのグループセッションみたいなノリかなというふうに
佐々木さんと話してたんですけども
それってよく考えたらぶっちゃけ相談じゃんっていうことをね
前回のジャジンワークの時にちょっと私この告示文を書きながら閃きましてね
これ面白いなっていうんでこのタイトルで行くことにしました
リアルで復活グッドバイブスなぶっちゃけ相談っていうやつですね
だからあの番組をね今でも見てくださっているとバックナンバーなんですけども
イベントのお知らせとキャンペーンの紹介
方も結構いらっしゃるんですが
ぜひぜひこのえっとね神板橋というね東部東上線池袋から
えっと5つぐらいかなえっとすぐですよ近くなんで
で青空キッチンという場所でやるんですね
でここが実はですねあの私がその執筆教室を一緒にやっていた
エフタさんとそれからトモさんというね
可愛いこの猫のデザインのクッキーで有名な方がいらっしゃいまして
この2人がいつもね時々カフェというのを
各週の金曜日かな完全予約制で開催されてるんですね
この時々カフェとのコラボという感じで
青空キッチンという場所を借りてねお2人もやってるんですけども
今回はその会場で私たちがぶっちゃけ相談をやりながら
なんとですねこのチケットに飲み放題飲み会自由というね
太っ腹なドリンクとそしてこのトモさん自慢のお菓子がついてくるという
このコラボレーションでお届けしたいと思います
だから会場も最高だしそのセッティングというかな
アフタヌーンティー付きというこのセッティングもなんとなくうまくいきそうだし
そしてこの本番が終わった後ですね
この同じ時々カフェプレゼンツで懇親会もやろうと思ってます
なので楽しいイベントにできたらいいなと思ってますんで
よかったらぜひ7月17日海の日ですね
最近月曜日最近なんですが15時から上板橋よかったらお越しください
あと私のワントレこの春のキャンペーンというねもう6月まで引っ張ってるんですが
これが2枠増額した分が一つ生まれましてね
あと残り1枠になりました
これも割とねお安くなる割引キャンペーンなので
あと1枠良かったらぜひ使ってください
まさにね今日のお話のようなこの巣の自分ありのままの自分
ここを出現させるみたいなお手伝いはね十分にできると思いますんで
よかったらお申し込みください
じゃあ今日はですね
現実のオーダーを受け取ってから動く
頭を使って現実に叫んじて手を打つというねこの防御を施すのではなくて
僕らが持つねそして唯一無二のこの心とひらめき
これはおそらく巣の自分ありのままの自分の持てる
とても優れた機能だと思うんですが
こちらを使ってね現実のオーダーを心で受け取ってから動くっていうね
これを実践しながらいい1日をお過ごしください
ありがとうございます