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iPhone 17e 登場!
早くてパワフルなA19チップを搭載。
長持ちのバッテリーで、心ゆくまでストリーミングを楽しめて。
充電はUSB-C、もしくはMagSafeアクセサリーで。
セラミックシールド2はこんなことや、こんなことから。
画面をまわる。
48MPフュージョンカメラは、2倍光学品質ズームに対応し、
最小ストレージはiPhone16eの2倍に。
Appleインテリジェンスだって使える。
あふれる魅力を手に入れやすく。
新しいiPhone17eを今すぐソフトバンクで。
初めてMacを手にした感動は忘れられない。
ネットの声をご紹介します。
ハンドルネームDr.Rainさん。
何もかもスムーズで早くてビビった。
iPhoneとの連携も最高。
続いてMr.Incredible4883さん。
Appleシリコンのおかげでバッテリー切れのストレスから解放された。
初めてのMacでそう感じたそうです。
次はあなたが体験する番。
全く新しいMacBook Neo。
心躍るMacが嬉しいプライスで登場。
詳しくはApple公式サイトをご覧ください。
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で
多様な視点を提案するキャッチアップ。
木曜日はクリエイティブプロデューサーの三好豪平さんです。
今年初登場となります。
みなさんおはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
今年もどうぞよろしくお願いします。
本当ですね。よろしくお願いします。
さあ今日はどんなものを紹介してくれるんでしょうか。
今週はKBCシネマで
明日1月9日金曜日より公開となります。
ヤンヤン夏の思い出4Kレストア版をご紹介します。
このコーナーでもこれまで繰り返し取り上げてきた
台湾の映画監督エドワード・ヤンという作家がおりまして
彼の過去作が1本ずつ改めて4Kレストアを施されて
上映をされていくシリーズが続いていたんですけど
その監督が残した2000年に発表した
彼の1作にして集大成と評される1本が
いよいよ4Kレストアを施されて最上映となります。
この作品なんですけど
アジア映画どころではなく
世界の映画の歴史において
本当にその流れを変えたと言っていいぐらいの
歴史的最重要作ともいえる1作であるだけでなく
何を隠そう、僕自身がこの作品を
高校3年生の時に見たことが
その後の映画人生を決定付けたとも言い切っているぐらい
本当にこれ人生の1本なんですよ。
ヤンヤン・ミヨシの思い出でもあるわけですね。
大変なんです。だから新年1発目から
この映画を自分が紹介するということに
おののいてすらいるぐらいなんですけど
ここからその魅力を少しでもご紹介していきたいなということで
触れていきたいと思います。
まず改めましてにはなるんですけれども
このエドワード・ヤンという監督について
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簡単におさらいをしたいと思います。
エドワード・ヤンですけれども
1980年代から映画活動を開始しまして
特に1980年代から90年代にかけて
台湾の若手映画監督を中心に展開された
台湾ニューシネマというある運動があったんですけれども
ここを代表する映画監督として知られています。
台湾ニューシネマというこの運動なんですけど
従来の商業ベースでの映画作りとは一線を画して
台湾固有の文化や風景あるいは社会そのものを
より深く掘り下げることで
新たな視点とオリジナルな映画表現を生み出していった
一大ムーブメントだったんですね。
そこにこのエドワード・ヤンだったりとか
あるいは皆さんもお名前はご存知かもしれません
ホー・シャウシェンという監督だったりとか
その後世界の映画界に多大なる影響を与える作家たちが牽引した
極めて重要な文化運動だったわけですね。
そんなエドワード・ヤンなんですけれども
残念ながら2007年に59歳で
癌の合併症で亡くなってしまいまして
長編映画としてはわずか7本のみしか残さなかった
仮作の映画監督ということになります。
なんですけれども
彼が残した代表作として
例えば恐怖分子
あるいは空輪地へ少年殺人事件
あるいはこの番組で紹介してきた
エドワード・ヤンの恋愛時代
そしてカップルズというですね
そういった映画
そして今回の何と言ってもヤンヤン夏の思い出というですね
どの作品も本当に各国の映画祭とか
映画メディアはもちろん
現在も世界中の映画人たちに多大なる影響を
与え続ける大傑作群になっているわけですね。
中でも今回紹介するヤンヤン夏の思い出という作品なんですけど
これは2000年に
関連国際映画祭に出品されまして
その年の監督賞を受賞しました。
以降も複数の映画賞を受賞したほか
現在に至るまで
例えばBBCだったりとか
ニューヨークタイムズが選ぶ
20世紀の映画ベスト何百とかっていうね
そういうものにも度々ランクインするなどですね
もはやアジア映画という枠組みを超えた
映画史に刻まれた屈指のマスターピースとして
支持されているわけですね。
日本でも浜口隆介監督だったりとか
黒沢清監督だったりとか
それ以外にも本当は
エドワード・ヤンのこのヤンヤン夏の思い出に影響を受けた人
ということで言ったら
本当に数えられないぐらいの多くの作家たちが
決定的な影響を口にするぐらいの
本当にすごい作品で
だったんですけど
これ日本ではですね
2001年に劇場公開をされた後ですね
実は制作の中で
作品の剣尾関係が複雑になっていた作品でもあったものですから
長らく本当に劇場再映が困難となっていて
一時はね
本当に二度とスクリーンでは見られないんじゃないかっていうぐらい
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映画ファンタジーの中で浮気していたような作品だったんですね
だったんですけど
今回無事にこの4Kレストラを施された形で
25年の時を経て
再び劇場で上映される運びとなったという
そういうことになります
ということで
ここからですね
その作品のあらすじをご紹介していきたいと思います
ちょっと長くなるんですけど
まずあらすじですね
主人公は8歳の少年ヤンヤンというですね
男の子です
8歳の少年ヤンヤンは
コンピューター会社を経営するお父さんのNJという
お名前なんですけど
NJというお父さんと
会社勤めのお母さんのミンミンというお母さん
そして高校生のお姉ちゃんのティンティン
そして母方のおばあちゃんと一緒に
5人で台北のマンションで暮らしているわけですね
ミンミンというお母さんの弟
ヤンヤンから言ったらおじさんですね
の結婚式が
結婚式の場面から映画が始まるんですけれども
その結婚式の最中に
おばあちゃんがですね
突然病に倒れましたということで
そこからですね
一家の生活が大きな変化を迎えていく
というところから映画が始まっていきます
まず渾水状態に陥ってしまった
そのおばあちゃんの介護をするうちに
徐々にですね
自分の人生に虚しさを感じ始めてしまった
お母さんのミンミンというですね
このミンミンさんは
やがて宗教に傾倒していって
孫子がいる山にこもっていって
しまったりするわけですね
あるいはお父さんのNJなんですけども
このNJさんは
おじさんの結婚式で
初恋の人シェリーと
数十年ぶりに再会するんですね
なんですけどその傍らで
自身の会社
コンピューター会社が
経営危機を迎えている中で
その会社の命運をかけて
有名なゲームソフト開発者の日本人
太田っていう男と契約するべくですね
東京に出張したりするわけですね
ちなみにこの太田っていうのを
伊勢尾形さんが演じていて
めちゃくちゃいい味出してるんですけど
その太田と契約すべく東京に向かった先で
NJさんそのお父さんは
もう一回初恋の人シェリーと落ち合って
二十年ぶりにデートをしたりするんだが
みたいなことになっていくわけです
さらにはその高校生のお姉ちゃんのティンティン
このティンティンさんは
祖母が
おばあちゃんが倒れたのが
自分のせいだったんじゃないか
ということでずっと一人
自責の根に刈られて苦悩する日々を
過ごしていたんですけれども
ある日マンションで隣に住む
同世代の女の子リーディーっていうですね
その女の子と親しくなって
徐々に日々に明るさを取り戻していくわけですね
そのお姉ちゃんのティンティンは
リーディーさんとその恋人の様子を
憧れの眼差しで見つめていたんですけれども
徐々にその三人の関係は変化して
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やがてある事件が起きてしまって
みたいなことになっていくわけですね
みたいなことで
それぞれ家族一人一人が
それぞれちょっと問題を抱えながらも
その物語がパラレルに進行していくような
構成になっていくわけですけれども
その中で
末っ子の主人公というべき
ヤンヤン君はですね
お父さんのNGAからもらったカメラで
無邪気に人々の後ろ姿
背中からのショットをですね
ひたすら映して回るみたいなことをやっているが
てんてんてん
みたいな映画になっていくわけですね
まずね
この本作の魅力をですね
ここからの時間で全て取り上げることは
本当に不可能なので
まずは三好の映画紹介や人生をかけて
一言だけまずお伝えさせていただきます
このヤンヤン夏の思い出という映画は
本当に企画本、撮影、演技、演出など
およそ映画を構成する全ての要素が
寸分の狂いもなく
完璧に機能した傑作という他ない一本だと思っています
本作を劇場で鑑賞できる機会というのは
先にも申し上げた通り
かなり貴重な機会にもなるので
絶対に絶対に劇場でご覧くださいということを
まずは三好の全身全霊を込めた推薦として
お伝えしておきます
その上で少しだけ詳細に踏み込んで
ご紹介してみるんですけれども
この映画、今までご紹介した通り
基本は台湾の都市に生きる人々を
描いた作品なわけですけれども
これ見ていくと不思議なほどに
国籍もあるいは年代も問わない
ここには私たちの人生の全てが
映画の中にあるなというふうに
信じられるような映画になっているんですね
さらにそこで提示される人生の
ある意味真実みたいなものっていうのが
驚くほど単純で
しかしだからこそ普遍的なものになっているな
っていう感じがするんですね
特に僕、改めて今回見返していて
改めて胸に染みるものがあったのは
この映画の中の一つ重要なテーマにもなっているんですけれども
物事には常に自分から見えている側面と
自分だけでは決して見ることのできない側面があるっていう
こういう命題なんですね
これも言ったら一聴するだけでは
めちゃくちゃ当たり前なことを言ってますね
っていうことだし
単純な命題にも思えるんですけれども
この映画ではですね
やっぱりそれを無数に張り巡らされた
やっぱり見事な脚本であったりとか
あるいは一人一人の設定
あるいは印象的な場面一つ一つがですね
見事に連鎖していくことで
もう見終わる頃には
その一つの簡単なシンプルな命題が
通説でかけがえのないメッセージとして
観客に出されるはずです
例えばね
これ登場人物のほとんどが
ヤンヤン、ミンミン、ティンティンとかっていって
同じ音を2回反復する名前が多いんですけれども
これが実はですね
作り手のインタビューとか見ると
どうやらそれぞれの二面性
言ったら見える部分と見えない部分っていう
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そういう二面性を
例えば暗示するものになってたりとかね
あるいはね
これは小ネタなんですけど
あるいはねやっぱりその無邪気な少年ヤンヤンが
なぜ人々の後ろ姿を撮影していくのかということですね
いうことだったりとかですね
そういったことがやがて
それぞれがやっぱり切実な状況に置かれた
登場人物一人一人が
自分が信じたいものしか
見られなくなっていくっていう状況と
それでも見えないものを見えるものにしていくことを
巡る問いにもなっていくように
僕は感じたんですね
さらにはそれこそがまさしく
僕らがなぜ映画を見るのか
ということにもつながる
大いなる問いかけにも思えたりしちゃうわけですね
もうねこんな具合でですね
めちゃくちゃシンプルな問いかけが
私たち一人一人の人生の
普遍的な部分にまで
どんどん届いていく
驚くべき傑作です
ヤンヤン夏の思い出4Kレストラ版は
KBCシネマで
明日1月9日金曜日より公開ですということで
絶対にお見逃しなくというご紹介でございました
いやー
見なきゃ
今年も熱いプレゼント
本当に見てください
ありがとうございました
ありがとうございました
三好護兵のキャッチアップをお送りしました
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