00:00
iPhone 17e 登場。
早くてパワフルなA19チップを搭載。
長持ちのバッテリーで、心ゆくまでストリーミングを楽しめて。
充電はUSB-C、もしくはMagSafeアクセサリーで。
セラミックシールド2はこんなことや、こんなことから。
画面をまわる。
48MPフュージョンカメラは、2倍光学品質ズームに対応し、
最小ストレージはiPhone16eの2倍に。
Appleインテリジェンスだって使える。
あふれる魅力を手に入れやすく。
新しいiPhone17eを今すぐソフトバンクで。
日替わりコメンテーターが独自の切り口で、
多様な視点を提案するキャッチアップ。
木曜日は、クリエイティブプロデューサーの三好豪平さんです。
今日はリモートでの出演です。
三好さん、おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
今日はですね。
どこやった?
メッセージ。あったあったあった。
ベテラン見ましたっていうメッセージが来たんですよ。
やったー。嬉しい。ありがとうございます。
小菓子の日向ぼっこさん。
早速見てきました。
シリーズ初見でしたが、
確かに間違いなく無条件で面白かったです。
あの5人のチームがいい味出してますね。
ストーリーも分かりやすく十分楽しめました。
嬉しい。
そして、福岡市沢楽のGIオレンジさんも見てきましたよということで、
さすが韓国観客動員数歴代5位。
面白かったです。
このシリーズの面白さは、
捜査員たちの個性とチームワークで、
大迫力のアクションとコミカルな話が
ヒットにつながったと思います。
ということで、
2作品とも見終わった時の爽快感があり、
続きが見たいです。
というコメントも寄せてもらってますよ。
めっちゃ嬉しいですね。
こんな風にフィードバックもらえるとね。
もうね、紹介した甲斐があるって思うんです。
ということで、
今日もお願いしますよ。
はい。
本日はですね、
また私たちがとびきりの作品を持ってきましたよ。
明日4月18日金曜日より、
福岡は木野シネマ展示院にて公開となります、
台湾映画カップルズ4Kレストア版という作品をご紹介します。
この番組でもですね、
実は2年前にご紹介させていただきました、
2007年に亡くなられたエドワード・ヤンというですね、
台湾の名監督がいらっしゃるわけですけど、
その監督の1996年の作品が、
この度4Kレストア版で公開になったということでございます。
日本ではですね、
実はこの作品、長らくまだ配信もされておらず、
中古DVDの価格もですね、
今Amazonで調べたら3万9千円という高止まりしておりまして、
そういう名作があるんですよね。
そうなんです。
鑑賞機会が極めて限られていた本作なんですけど、
当時のフィルムをレストアした最新バージョンで、
待望の劇場再公開となる見逃せない機会ですね。
ということで、
ここからその見どころをご紹介していきます。
まずはですね、
このエドワード・ヤン、
そしてちょっとですね、
それをしている台湾映画界のことについて、
改めておさらいをしたいと思います。
まずですね、台湾の映画の国家機関、
03:02
TFAI、国家映画及び視聴文化センターという日本の名前になるんですけど、
このTFAIという組織についてちょっと軽く触れます。
というのが、
このTFAI、1978年に設立されて以来、
台湾の映画フィルムの保存、修復、研究、出版に始まり、
2010年代からはさらに映画教育、
そして海外マーケティングとか販売などの活動も展開するようになって、
現在は100名超もの職員がパワフルに活動する台湾期というのは、
映画の国家機関があるんですね。
このTFAIが現在、歴史的に重要な台湾映画作品を、
1本ずつ歴史の中の系統を立てて、
1本ずつデジタル修復をして、
国内外の映画祭だったりとか、
映画工業にかけていくという活動を今やっているんですね。
この活動を通じて、
世界における台湾映画というものの再評価であったりとか、
再文脈化、
そして台湾のコンテンツビジネスだったりとか、
ソフトパワーの活性化にも成果を早速上げ始めているというような取り組みなんですね。
前回番組でご紹介した、
エドワード・ヤンの恋愛時代という作品の4Kレストア版も、
まさしくTFAIの活動から、
日本で劇場再公開まで至った1本だったわけですけれども、
今回ご紹介するカップルズというのは、
それに続く作品になるわけですね。
そうやって台湾映画の国家機関も、
世界に向けてお墨付きを与える、
このエドワード・ヤン監督はどういう人なのかということも、
改めてもう1回触れたいと思います。
エドワード・ヤン、1980年代から映画活動を開始しまして、
特に80年代から90年代にかけて、
台湾の若手映画監督を中心に展開された、
台湾ニューシネマというですね、
そのムーブメントがあったんですけれども、
その代表する映画監督として知られています。
台湾ニューシネマというのは、
従来、その当時流行っていた商業ベースの映画作りとは一線を隠して、
あくまで台湾固有の文化であったりとか社会、
そして風景だったりとか、
そういうものをですね、より深く、
時にはその暗部さえも掘り下げることを厭わない形の新たな視点でですね、
オリジナルな映画表現を生み出していった、
一大ムーブメントだったわけですね。
このエドワード・ヤンだったりとか、
あとお名前聞いたことあるかもしれませんけれども、
ホー・シャウシェンというですね、監督だったりとか、
その後、本当に世界の映画界に、
信じられないぐらい多大なる影響を与える作家たちが、
動かしていった重要な文化運動だったわけですね。
そんなエドワード・ヤン監督が、
残していった作品というのが、
2007年59歳で、
そのガンの合併症で亡くなるまで、
実は長編映画は、わずか7本のみしかですね、残さなかった。
もう極めて過剰な映画作家ではあったわけですね。
だったんですけど、
彼の作品で言えば、
06:00
例えば恐怖分子という作品だったりとか、
空輪茶少年殺人事件、
そしてヤンヤン夏の思い出など、
もうね、どの作品もね、
各国映画祭とか、
映画メディアはもちろんのこと、
とにかく現在も、
世界中の映画人たちに、
多大なる影響を与え続ける、
大傑作群として、
今も評価を揺るがせにしないものになっているというような、
そういう人なんですね。
今日ご紹介するのは、
そのエドワード・ヤンの長編のフィルモグラフィーとしては、
6作目にあたる1996年の映画、
カップルズ。
その4Kレストア版ということで、
まずそのあらすじからご紹介していきたいと思います。
急激な経済成長を遂げ、
多国籍な人々が集まって、
そのしのぎを削り合う街となった、
90年代半ばの台北が舞台です。
映画はですね、
まず、街の富豪である、
ある一人の男が、
多額の負債を抱えて、
行方をくらましてしまったというニュースから始まるんですね。
そして、地元のヤクザたちが、
彼の多額の借金返済を求めるべく、
彼の家族を探しているというところから、
映画が始まります。
そして、そんな映画の主人公は、
4人組の17歳の不良グループなんですね。
男の子たちです。
彼らは、
街中のアパートを、
自分たちのアジトだということで、
4人組が集って、
日々ですね、
大人だったりとか、
女だったりとかをですね、
だまくらかしては、
金だったりとか、
いろんなことは、
騙し取ったりするような、
極めてですね、
本邦な、
自由に操ることができると信じて、
悪事を重ねているという、
そんな4人組なんですね。
で、
実はその4人組のリーダー各の少年が、
冒頭で、
その行方不明を告げられていた、
不幸の男の息子なわけですけども、
そんな彼らの元に、
フランスから、
ひょんなことでやってきた、
一人の少女が現れたりとか、
あるいは、
地元のヤクザが、
そのグループの中の、
別の少年を、
不幸の息子と取り違えたことから、
徐々にことは発展していって、
みたいなお話になっているわけですね。
で、
僕この映画ですね、
実は20年ぶりぐらいに、
久しぶりにこれ見たんですよ。
だったんですけど、
当時もね、
もちろんね、
なんかすげえ映画だなって思って、
圧倒されたような記憶はあったんですけど、
ちょっとね、今回改めて見て、
いや正直ね、
こんなにとんでもない作品だったか、
ということで、
もう終始圧倒されっぱなしでした。
で、
いくつもその理由はあるんですけど、
今日2つにその理由を絞りたいと思います。
で、
まず1つ目は、
世界のアリオを、
2時間に圧縮してしまう、
脅威の構成と監督術、
っていうところにちょっと触れたいと思います。
この映画なんですけど、
実は映画の骨格としては、
実は限りなく、
コメディの構造をベースにしてるんですよ。
コメディ映画のね。
で、
なんですけど、
映画全体を貫く、
その視点としては、
台湾社会への、
めちゃくちゃ冷徹な視線だったりとか、
あるいは、
その経済発展が著しいっていうところからの、
09:00
反面である、
人々の人間性を失わせてしまうような、
都市経済の発展への、
怒りとか、
丁寧にも近い、
その批評性みたいなものが、
そこで生まれる笑いをですね、
言ったらどこまでも、
ちょっと乾いた、
なんなら引きつったものに仕立ててしまうぐらいの、
なんかね、
なんかね、
気迫があるんですよ、
この映画。
で、
喜劇と悲劇が、
そのギリギリまで隣り合わせて、
ついに同居してしまっている、
みたいな映画になるわけですけど、
そんな映画になった時に、
やっぱり映画の中で、
ドタバタ、
ウォーサーをして、
その笑いを誘う人物たちを見守るっていうことは、
これ言い換えると、
ちょっとですね、
神の視点から、
その哀れな生き物たちをですね、
俯瞰しながら、
ただ見届けるだけ、
みたいなですね、
ちょっとですね、
独特な、
その視点に変容していくわけですね。
で、
僕はエドワード・ヤンの映画を見るたびに、
いや、
これって要は、
私たちの社会とか、
あるいは世界そのものが、
もう、
その全容が、
なんか二次世界に圧縮されたものを見届けてしまったな、
みたいな感覚を毎回覚えるんですけど、
この映画もまさしくそういう、
もうそういう他ないというぐらいの、
作品になっているというのが、
まず一つ目のポイントです。
そして二つ目なんですけれども、
これがですね、
言ったら1996年の作品にも関わらずですよ、
驚くほどに2025年を生きる、
今の映画でもあったということに驚かされました。
で、
映画自体は先ほどの紹介でも触れた通り、
90年代半ばの台北を舞台にしているわけですけれども、
経済発展が目的化され、
自己目的化され、
で、
そのシステムの中で人間性を失って、
欲望の自動装置と化していくことを免れられない、
大きな街、
そしてそこに生きる人々、
そしてその街の中で漂う、
自分たちが本当に求めているものが、
すっかりわからなくなってしまった人々が、
織りなすその渇いた欲望の天末、
その悲劇と喜劇、
みたいなこと。
もうね、
これ見てるうちにね、
もう本当悲しくなるぐらい、
うわ、これ全然今の自分たちと同じじゃん、
っていうことに、
ちょっと圧倒されるんですね。
で、さらにやっぱりその圧倒とともに、
彼らがなだれ込んでいく天末の先にある絶望、
あるいは希望も含めてですけれども、
そういうものに、
とにかく胸を打たれる作品になってますね。
もうね、
毎回エドワード・ヤンの作品見るたびに、
こういうしかないんですけど、
今回もやっぱりね、
もうね、
どうやったらこんな映画が作れるんだって、
驚くしかないぐらいの、
異常な強度の作品になってます。
圧倒的です、
本当これ。
ということで、
エドワード・ヤンの映画が劇場で描かれる以上は、
全人類も劇場に足を運ぶっていうことは、
もう世界の理ですからね。
映画カップルズ4Kレストア版、
明日、
7月18日金曜日より、
福岡は木下シネマ展示にて公開です。
もう必見です。
ぜひご覧くださいというご紹介でございました。
はい。
今日は熱いプレゼンありがとうございます。
そして来週は、
リスナー名作劇場ですよ。
はい。
テーマはですね、
ロケーションが魅力的な映画ということで、
皆さんからご応募を受け付けております。
はい。
今度の日曜日、
20日までに送ってください。
12:01
メールは gu.rkbr.jp
ファックスは 092-844-8844
そしてクローアップのSNSでもお待ちしております。
ぜひエピソードを添えてお寄せください。
ということで、
ここまで三吉豪平のキャッチアップをお送りしました。
落語家の立川翔子です。
一週間のニュースの中から気になる話題を題材に
新作落語をお送りしている
ポッドキャスト番組
立川翔子のニュース落語
もう聞いていただきましたか?
政治家の問題発言や
動物たちの微笑ましいエピソードなどなど
落語の世界でお楽しみください。
Apple、Spotify、Amazonの各ポッドキャストで
立川翔子で検索して
フォローお願いします。
また、YouTubeでも聞くことができますよ。
さらに、生放送でいち早く番組をチェックしたい方は
ラジコでRKBラジオ
立川翔子キーサイトを聞いてください。
毎週金曜朝6時半から10時まで
生放送中です。
さらに、この立川翔子ニュース落語は
本で読むこともできます。
お近くの書店、ネット通販でお買い求めください。
本と音声、両方で立川翔子のニュース落語
どうぞご引きに。