1. すぽきゃすTV
  2. [第54回]自分の足で一生歩く..

▼映像はこちら
https://youtu.be/GfHojBOEdlI

■今回のゲストは、
アスリートから歩行に悩む老若男女の方の人生を足元から改善する、世界屈指の入谷式インソールの専門家。ウォーキング&コンディショニング あゆみ代表の藤井友之さんをお招きしました(全4回の2回目)

【ゲスト】
◉藤井友之(ふじい・ともゆき)
1961生まれ。横浜市で幼少期を過ごす。
横浜国立大学卒業後、学生時代からバイトしていたピープルスポーツクラブ(現コナミスポーツ)に入社。選手指導の傍ら、夏キャンプ、冬スキーなどの課外活動に勤しむ。
29歳で退職。国家資格取得後、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院にて、入谷誠氏に師事。三軒茶屋、東大宮の整形クリニックを経て、2007年ウォーキング&コンディショニングあゆみを設立。
現在までに14000例を越えるインソールを作成している。

【参考】「入谷式足底板」ができるまで
https://youtu.be/VgedibtZhXc?si=vBVeCZAtEwbVINXA

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【目次】
00:00 OP
02:23 これまでの改善例
04:00 運動習慣を継続するには?
09:05 足裏の使い方が肝
11:20 インソールによる変化
13:35 患者さんが期待していること
15:25 ED

【関連キーワード】
#入谷式
#入谷式足底板
#入谷式インソール





サマリー

歩くことや靴のインソールは足裏の使い方に関係しており、スポーツのトップ選手や年配の方々にとっても重要な要素です。靴の性能や歩行環境の変化によって、膝や腰への負担が変化し、リハビリやインソールの使用によってトラブルを解決することができます。足裏の使い方を通じて自分の足で一生歩くための方法について、藤井友之さんの話を聞いています。

目次

歩くことと靴インソール
スピーカー 1
すぽきゃすTV、タメになる健康エンタメ。この番組は、スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、この番組は、YouTube、ポッドキャストでお届けしています。番組登録、チャンネルフォロー、よろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 2
今週も先週に引き続き、ここ大宮のウォーキング&コンディショニングあゆみにお邪魔して、この後、藤井先生のお話を伺っていくわけですが、ウォーキングといえば、石崎さん、普段って仕事で車って使います?逆に、やっぱ歩くほうが多い?
スピーカー 3
歩くほうが多いですね。
車もちろん使いますけど。
スピーカー 2
逆に使うってどういう状況で使うんですか?
スピーカー 3
支店間の移動するときもそうですし、電車よりも車のほうがアクセスが良かったりするときは使っちゃいますけどね。基本的には電車移動にするようにしてます。
スピーカー 2
するようにしてるってのはやっぱり健康のため?
スピーカー 3
そうですね。意外と意識してて、階段とか。
スピーカー 2
そうか、じゃあやっぱり電車プラス徒歩ということで。
そうです。
なんか僕なんかもやっぱり、ちょっと最寄り駅が横浜の中でも偏僻なとこにあるので。
うん。
電車の最寄り駅は横浜市営地下鉄、JR、京急全部なんですよ。でも徒歩23分なんですよ、全部。
30分とか。
だから結局歩いてるので、なんかアップルウォッチとかでいかに毎日このウォーキングでこのリングを埋めるかみたいな。
石崎さん、でも結果的にはやっぱり1時間ぐらい歩いてる?
スピーカー 3
GODAI白楽支店っていうところが、家からは歩ける距離なんですよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 3
歩くと20分ぐらいはやっぱかかるんで、それだけでは歩いて。帰るときにも
確かに。
歩くときあるんで、それだけでも結構歩数はいきますよね。
スピーカー 2
じゃあちょっとウォーキング&コンディショニングしてるっていう。
スピーカー 3
してるような。
スピーカー 2
ということで今回もでウォーキング&コンディショニング歩み代表の藤井先生のお話をお届けしたいと思います。
それではご覧ください。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 2
今まで僕の母の例とか、ここから復活させてもらった例とか、根本的に歩くこと、靴インソールでのセロトニン、メラトニンの効能なんかもお話いただきましたけど、今まで先生の中で一見歩くこととか、
靴インソールと関係なさそうに素人が思うことでも、意外と今まで診てきた中で、先生からしたら当然なのかもしれないですけど、治った方とかは?
スピーカー 1
先ほどの話の延長線上になるんですけれど、僕の師匠である入谷誠先生がすごいと思った一つの大きな理由は、大学病院なんで予約時間が3時間ぐらい待たされるんですよ。
そうですよね。
そうすると、初めましてで
入谷先生の前においでになられた方でも、施術が終わってインソール作り終わった後、必ず満面の笑みで帰られるんですよ。
必ず皆さん、うまく歩けない人が歩けたり、痛かった人が痛くなく動作ができるようになっている。
ないしはスポーツのトップの選手を見せていただいて、例えばテニスのスマッシュ、サーブのパフォーマンスだとかをすると肘が痛くてとか、膝が痛くてっていう人に、そのパフォーマンスを最後にさせたときに、
先生、痛くないです、これならいけるかもって思った時の笑顔が、僕がこの仕事に強く惹かれたきっかけでもありますし、今も続けていける原動力ということになっているのかなと。
スピーカー 2
いろんな方見ていて、石崎さんもGODAIさんはテニスやっぱりメインだし、石崎さん自身もテニスプレーヤーとしてコーチとして、今の話を聞いてるとインソールとか靴とかに全く意識がいってないわけじゃないと思うんですけど、
意外とこんなことも足とか靴とかインストールに関係あるの?と気づいたこととか、聞いてみたいこととかあります?
スピーカー 3
テニスって見た目以上に激しいスポーツで
テニスってよく言われるのが足ニスって言われるぐらい
足をとにかく使って
テニスってラリーしてる時間って実はトータル的には短いんです。
ボールを打ってる時間よりも、足を使って動いて移動してる時間の方がほぼ8割9割っていうスポーツなので
大げさに言うと反復横跳びしてるような状況がずっと続くんですよね。
それで前後の動きが入るので。
そうなった時に膝や腰のトラブルっていうのがあって
トップアスリートになればなるほど、そのインストール中敷きが違うっていうのは
僕も聞いたことはあるんですね。
ですのでそこに関しては僕は日頃スクールで一般の方たちを指導している中で
やっぱりトラブルっていうのは、人間、しょうがないのかもしれないんですけど
ベテランになればなるほど、そういったトラブルで
大好きなテニスなんだけど大好きなゴルフなんだけど痛いからやめなければいけない
っていう、僕らにとっても悲しいのが退会届けを出されちゃうとか。
それでなんとか僕らも治療をしっかりとしてまた戻ってきてほしいっていうところで。
スポーツの習慣って週1回の習い事なんですけど
ちょっとした怪我で億劫になって、高齢の方になってくると
もうその痛みが原因でやめてしまう。
治ってるか治ってないかもわからないような状況で、しょうがない年だよね、っていうことで
スポーツをやめてしまう方がいらっしゃるんですけど、
そういう方をどうにか救えないかなっていうのは僕らの結構な課題で。
そういった中で、コンディショニングって非常に大事だなっていうのはよくわかってるんですけど
そういった観点で言うと、どういった形でアプローチをしていただけるのかなと思って。
スピーカー 1
波形というトッププロが
スピーカー 3
よく知ってます。
スピーカー 1
ずっと大学生からもう20年ぐらいの付き合いで
現役のプレーヤーなんですよね。
僕だけじゃなくて、いろんなトレーナーの方や指導者の方が関わってるっていうこともありますけど
ご存知の通り、すごいトラブルの多いプレーヤーだったんです。
今も僕のところでインソールを作ったり調整を加えることで
40を超えても現役でできたということがあると思うんですよね。
もちろんトップアスリートの方もそうですし
今お話をいただいたご年配の方も
続けたいけれど、体が思うようじゃないという、
気持ちはあるんだけれども、体が思うように機能しないっていう
ギャップで悩まれて、結果的に継続することができない
っていうことなんだろうなと思うんですよね。
そこで我々理学療法のテクニックの一つであるインソールっていうものを
その方に合わせて作らせていただくことで
例えば悪しき姿勢だったり
スポーツ選手とインソール
スピーカー 1
例えば年配の方だと、膝痛ってすごく多くて
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
膝に水が溜まるんですけれども
大体見てますと日本人がO脚だということもあるんです。
膝が外へ逃げて膝の内側を中心に痛みが出たりするんですけど
大体そういう方のサイドステップからのストロークだとかを見せていただくと
腰を落とすときに本来は膝と股関節というのが同時に曲がっていくことで
腰高の姿勢を少し低くしたり、
股関節がうまく動けば膝への負担というのが減るんですけど
股関節がうまく高さを調節できない。
我々の用語だと屈曲って言うんですけど
股関節の屈曲がうまく入らないことによって
膝だけで上下の関係をコントロールしようとして
膝に負担がかかるというのがあったりするわけですね。
なのでそれをインソールを使ったり、リハビリをさせていただくことで
股関節もうまく使えるようになり
それで膝へのO脚のストレスも減らすというようなことができる。
膝で悩んでいらっしゃる方というのは
ある程度解決できる方もおられるんですよね。
それと同じように腰痛で悩んでいらしたり
どうしても体幹がうまく使えないことによって
手打ちになることで手首だったり肘に負担がかかっていて
テニスをラケットを握ると痛い、
打つとどうしても負担が肘にかかるというような人も
ある程度足から体幹をうまく使えるようにしてあげると
手首の肘への負担というのを減らすことができたりもするんですよね。
スピーカー 3
よくわかります、それは。
そういった運動連鎖というものがあるので
僕らも指導の中で足裏のことはもちろん言わないんですけど
例えば指導するときにどうしても手打ちになってしまうというところを
やはり地面を蹴って、力を与えられるということが出てくるので、
そうやって今聞いていると足裏ってめちゃくちゃ大事だなって
今改めて思いましたね。
スピーカー 2
そうですよね。
今の足裏という話でいくと、それこそ僕も
足裏の使い方とトラブル解決
スピーカー 2
本当は今日、細かくインソールを作るところまでお見せできればよかったんですけど
それはまた別で見ていただければと思うんですけど
僕も母なんかもそうですけど
さっきも先生おっしゃったように、足の裏でちゃんと
地面をつかめてますかとか。
その辺をいつもここでも靴下を脱いでやってるんですけど
やっぱりそれは大事なんですね。
全てに関わってくるというか。
スピーカー 1
今はどんなに日本の地方都市に行ったり
田舎の方まで行っても
だいたい綺麗に舗装されているんですね。
フラットなところしか歩くことが
ないんですよ。
僕がまだ子供の頃っていうのは
僕が住んでいた横浜でも
まだ全てが舗装されていたわけではなく
ですからバスが走ると
こんなになってたりとかっていうことは
往々にしてあったりしたんですね。
そういう水たまりを避けたり
例えば小さい石の上、
デコボコしているところを歩いたりすること
そのものがリハビリという
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
感じなんですけど。
今はまずはどこ行っても
非常に綺麗なアスファルト
セメントで舗装されているのと
さらに靴の性能も抜群に上がってます。
僕らが履いていたのは
上履きぐらいの感じで
ペラペラなキャラクターがついて
ゴムで止めてるみたいな。
今はもう非常にいいクッションが
靴の中に入っていて
自分でクッションを和らげる
必要性というのがない。
本当は人間も股関節、膝関節、足関節が
うまく連動すると
それは車のショックアブソーバーみたいな
働きをするんですけど
そういうことが必要なくなってしまっている。
でもそれを一旦家の中で脱いだときに
それが全て機能しなくなるわけですね。
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
特に日本はその欧米の方と違って
家の中は靴を履かない。
そういう意味で言うと
足裏の使い方の重要性
スピーカー 1
生活環境が整っている分だけ
家の中での転倒というリスクは
非常に高かったりして
家の中で転んでしまって
股関節の
手術することが
必要になってしまったとか、
ふらつきが多いんで
介護保険のお世話になっていますとか
そういう方っていうのは
少なくないんです。
スピーカー 2
テニスの話もありましたけど
インソール一つで
今、先生のところにいらっしゃる患者さんも
本当にいろんな様々な方だと思うんですけど、
いわゆる治療というか
慢性的なものとか
急性的なものに悩まされている
いわゆるマイナスの状態の方を
ゼロに持っていく、
ゼロというかプラス
少なくとも平常に持っていくということと、
アスリートだったり
ランニングとかも含めて
パフォーマンスを上げるというか、
たったそのインソール一枚で
そこまで変わるんですかって。
実は一番それを分かってるんですけど
ランニングシューズ用のインソールを
作っていただいた時に
もちろん疑いはなかったんですけど
走ったら本当にタイムが
これランニングやってる方であれば分かるんですけど
いきなりキロ10秒ぐらい変わったんですよ。
スピーカー 3
そんな変わるんですか。
スピーカー 2
全然意識ないんですよ。
ないんですけど
インソール一枚で
そんなに全てが変わるのかなっていう。
スピーカー 1
理学療法という技術
の中にはいろんな方法があって、
海外からいろんな技術を
日本は輸入して
それぞれのインストラクターの方が
日本へ広めておられるんですけど、
我々のさせていただいている
入谷式足底板というものは
履いていることで
そのパフォーマンスを
維持することができるわけですよね。
履いている時間が治療にもなるし
そこから常に足裏の
メカノレセプターという
感覚受容器から
スピーカー 1
全身の分節に
その信号が送られていきます。
先ほどの運動連鎖の話も出ましたけど
すると履いている時には
そのパフォーマンスが維持できますけど
履いていない時も
体を学習させているんですね。
膝というのは
こういう風に使うんじゃなくて
こう使うんだよっていうのを
足の裏のレセプターから
膝関節に信号を送ることができるんですね。
それで膝が外へ行っている
膝が曲がりすぎてるっていうのを
このインソールで変化させて
それを維持することができる
というのが
この
インソールの強みの部分ではあるのかな
と思います。
足裏の感覚とパフォーマンスの関係
スピーカー 3
足の裏の感覚っていうのが
ものすごく高い時期ってあったんですよ。
ですので
サイドに振られた時に
親指の下の母指球のところが
うまく使えている感覚ですとか。
今ちょっとなんかその感覚が
蘇ってきたんですけど、
小指をしっかりとグッと
グリップできる感覚とかっていうのが
確かに動いている中で
足をどう使っているかっていう
のがあったんですよね。
僕が思うのは今のお話聞いてて
多分インソールって
世の中にたくさんあるのかなって。
その中で先生がいろんなアスリートから
海外からも色々と
おそらく僕は口コミで
広がってるところもあると思うんですけど。
どんなところを
先生のところに
皆さん求められて
一番いらっしゃるのかなと?
スピーカー 1
先ほど選手の引退だとか
ある程度年を重ねることによって
スポーツを継続できないっていう話がありましたが
それによって
先ほどはメンタルはあるんだけれども
体がいかないということが
石崎さんは選手時代にその感覚は
非常に鋭敏にというか
鋭く自分で分かるという
その部分が一つの肝になっていて。
自分の体を
自分の思う通りに
動かすことができるということが
やはりトップの選手の
必要な条件ということになると思います。
それが
ご高齢の方になると
自分では足を上げたら
つもりなんだけどつまずいちゃった、
引っかかることによって
転倒を余儀なくされるとか
どうしても制御ができなくて
ふらついてしまうという
そこのギャップの部分を
インソールの部分で
かさ上げしてあげることで
あなたの体はここにいますよ
ということを足裏から
教えてあげることができるんです。
そうすることで自分の思う通りに
自分の体を動かせば
スポーツのパフォーマンスは上がる可能性がありますし、
ご年配の方は
ふらついたりだとか転倒のリスクを
下げることができるので
介護保険のお世話になるということは
遠ざけることもできるようになると思うんですよね。
なのでそのあたりが
入谷式足底板の優秀な部分かな
というふうに思います。
スピーカー 2
さあエンディングのお時間ですが
今回本編でも
僕は藤井先生をよく知っているということで
どちらかというと、インタビュアー石崎勇太みたいな感じで
スピーカー 3
聞きたい
というのが
ありました。
スピーカー 2
僕もその辺の塩梅があれだったので。
すみません
もっと聞きたかったら申し訳ないですが。
スピーカー 3
たくさんいろんなこと聞けてすごいよかったですね。
スピーカー 2
でもなんか事前にあんまり構えてなくて
その場で即興で聞いてる感じがするんですけど。
これだけは絶対聞こうとか
その人に会う前に
どういう感じのスタンスなのかな?
スピーカー 3
事前に何か考えられるようなタイプじゃない。
全然考えられないから
その話聞いてる中で
興味湧いたことだけですよ。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 3
もう全然
スピーカー 2
素直に
じゃあ先月のオープニングかエンディングかであった
やっぱり
会議中とかでも
突然降りてくるみたいな。
やっぱり質問も降りてくるんですか?
スピーカー 3
質問降りてくる。
スピーカー 2
すごいぐるぐる考えているんですよね。
でも石崎さんに振っても
これ必ず答えてくれるんですけど
今思考停止やっぱりないから
停止はないんでしょうね。
スピーカー 3
でももう40年生きてますからね。
同じような思考で考えてきちゃってるから
慣れてきたっていう方が
早い。
正しいじゃないですか。
スピーカー 2
慣れもまた良し悪しありますからね。
じゃあ今後また来週以降
どっかで石崎さんの思考を止めるような
質問もできるように
僕もプロインタビュアとして頑張りたいです。
スピーカー 3
やめてください
スピーカー 2
いいのか
いや良くないですね
ということでまた来週もお目にお耳にかかりましょう。
それでは
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 3
この番組は
提供
スピーカー 2
GODAIグループ
プロデュース
スピーカー 3
キクタスでお届けいたしました。
16:48

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