1. すぽきゃすTV
  2. [第19回]最大のケアは喉を使..

▼映像はこちら
https://youtu.be/VTWYyc7v7TA

今回のゲストは、
フリーアナウンサーでテニスの四大大会などで
実況をしている吉崎仁康さんです(全4回の3回目)

▼【在宅ワーク用】お尻まわりともも裏のストレッチで作業効率もUP(3分)
https://youtu.be/5PViAYSRbjY

【ゲスト】
◉吉崎仁康(よしざき・よしやす)
大阪府 藤井寺市出身。同志社大学体育会テニス部卒業。
6年間フジテレビ系の長野放送でアナウンサーとして勤務。
2008年春フリーアナウンサーに。現在、テニス実況アナウンサー、
ニュースキャスター、日本テニス大使、リポーター、ナレーター、イベントMC、ステージパフォーマーとして活動中。
Twitter : https://twitter.com/yoshi_yoshizaki?s=20

【目次】
OP
テニスアナウンサーとしてのターニングポイント
プロが実践する喉の健康習慣
1日8時間話し続けることも
テニス実況を支える「吉崎ノート」
ED

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/
◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#吉崎仁康
#テニスアナウンサー





00:05
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、早川良平です。
石崎祐太です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今週もやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
大事なことを忘れていました。
YouTubeを見ている方は、チャンネル登録。
そして、ポッドキャストを聞いている方は、番組のフォローをお願いします。
選挙みたいでしたけどね。
ちょこちょこ登録していただける方が増えてきてますよね。
本当に嬉しいです。
本当にありがとうございます。
ぜひ、今後も登録のほうをお願いします。
よろしくお願いします。
今回はオープニングトークということで、石崎さんいいですか?
最近どうですか?
自分がお仕事をすぽきゃすTVで始めさせてもらっていて、
意外と自分のYouTubeを配信されることになってきて、
見るじゃないですか、若干の恥ずかしさが最近出てきたっていう。
それ、なんだろうこれ。
でも、僕は五大グループの人間じゃないので、
いいか悪いか分からないですけど、
実際の自分と切り離して客観視してできてるつもり。
だから、そういう意味では恥ずかしさとかあまり見てもないんですよ。
なんですけど、今石崎さんが自分のチャンネルって言ったんですよ。
もちろん五大のチャンネルなんですけど、
いい意味でその辺の恥ずかしさも感じるっていうのは、
当然、五大の番組として責任を持ってやってらっしゃると思うんですけど、
どんな感覚なんだろう。
今までもすぽきゃす前身のポッドキャストの時もやられてたわけで、
それとはまた映像も入ってきたりしたりとか、
またこうやっていろいろエネルギーのかけ方も違いますけど、
なんかちょっと違うんですか?
かけ離れてるってことは全然ないですよ。
でも、ただ何て言えばいいのかな。
例えば、自分のテニスしている試合を映像で撮ってもらっている時があって、
それを見た時の感覚が久しぶりに上がってきたっていうか。
多分、そんなかけ離れてはないけど、
思っているものと自分の思ってるイメージとちょっと違うものもあるんでしょうね。
理想とね。
もっとちゃんとしゃべれるんじゃないかな。
しゃべれると思いますけど。
でも、今の自分の思っているものと違ってよく言いますよね。
実際、写真を撮ったり映像を撮ると、
端的に言うと自分ではもうちょっとイケてると思ってたんだけど、
しゃべりもですけど、単純に見た目もありますよね。
やっぱり脳内補正がかかってたりとか、
あと鏡とかで見ている時は、
何だかんだ言って自分の一番よく見えるような角度でしか見てないみたいな。
ある意味、自分好きなんですね。
だから全員がナルシストみたいな。
03:01
これは試験ですね。またちょっとリスクエッジしてますね。
前も話したかもしれないですけど、
しゃべり上手いですよね。
いや、もう本当に素人が何やってるんだっていうところでお話をさせてもらってるんで、
温かい目で見ていただいてるんですけどね。
でもね、そういうしゃべりっていう意味ではね、
フリガナンさんの吉崎さんに出演いただいているので、
ぜひこちらのインタビューもお楽しみいただけたらと思います。
吉崎義也さんのトーク第3回をご覧ください。どうぞ。
やっぱり先ほどからフリーでもう15年目っていうことで、
厳しい世界でやってくるっていう中で、
やっぱりちょっと個人的に聞きたいのは、
もちろんテニス以外のお仕事もあると思うんですけど、
テニスアナウンサーっていうところに踏み出せた、
いわゆる最初のお仕事というかね、
そこって、片吉もドラマチッカとかわかりませんけど、
僕からするとやっぱり01が一番難しいと思うんですよ。
それはよくどうやってフリーになったんですかとか、
そういう話はいろいろあると思うんですけど、
フリーになった後、すぐテニス行けたのかとか、
いろいろ葛藤があったのかとか、
テニスに行けたターニングポイント、
ティッピングポイントってのはどこにあったのかなと。
フリーになった時にテニスの仕事はしたいっていう思いがありましたけども、
当然タイミングだとか、
テレビ局が今実況アナウンサーがいますっていう状態であれば、
そこはなかなか難しかったりするので、
そこはすぐではなくて、
その間はニュースを読んだりっていうのもありましたし、
他のお仕事もしていて、
タイミングでご縁があって、
そこでお仕事をさせていただけるようになったっていうのが、
もう2010年なので、
フリー3年目の時にお仕事をいただいて、
それが4大大会。
すごくないですか、いきなり4大大会って。
でも4大大会中心にわわうさんなどではやっているので、
そこで機会をいただいてということですね。
それは誰しもがアナウンサーだったら誰しもがというか、
やっぱりやりたい人多いと思うんですけど、
なぜそういうチャンス、
あそこでスポーツでもね、
運、実力、才能とかいろいろあると思いますけど、
なかなかそれこそ俯瞰するの、
また謙虚でいらっしゃるかもしれませんが、
なぜそういうチャンスをつかめたと思うんですかね。
チャンスでも、
フリーになって、
男性でテレビ局の経験があってっていう、
アナウンサーも結構いらっしゃると思うんですけども、
ある程度テニスに興味があって、
喋りたいっていうことは、
なんとなく事務所にも伝えてはいましたし、
そういう仕事をいただきたいっていうことは、
メッセージとして伝えていたので、
そういうところからご縁をいただけたんじゃないかなと思っていて。
そうですね。
ここまで吉崎さんのキャリアとか、
いろんな考え方を触れてきましたが、
ここからはですね、
この番組スポキャスTV、
キャッチコピーがあってですね、
ためになる健康エンタメということで、
これまでいろんな治療科の方に出ていただいたことがあって、
これやっぱりせっかくなので、
見てる方にね、
その場で何か体のこと、
何か役立てるものがあればいいのかなと思ってですね、
06:01
ズバリ吉崎さんにお話をさせていただきたいと思います。
何か役立てるものがあればいいのかなと思ってですね、
ズバリ吉崎さんに伺いたいことはもうね、
健康っていうところでは、
これ一つしかないんですよ。
やっぱり声、喉のケア。
僕はアナウンサーではないですけど、
私も一応声の仕事をしていて。
喋る仕事をなさっているので、
一番ご存知なんじゃないですか。
ボットキャストとかラジオをずっとやっているときに、
ある日突然、お恥ずかしいんですけど、
コロナ前ですけど、やっぱり喉を痛めるじゃないですか、
冬とか痛めがちじゃないですか。
かなり気を付けていたつもりなんですけど、
本当に出なくなって、収録日。
それで一回延期したことがあって、
もう本当にプロにしてあるまじきなんですけど、
正直僕はインタビュアーっていうつもりだったので、
ずっとそれまで。
あ、俺声の仕事をしているんだっていう風に、
プロ前にお恥ずかしいんですけど、
それ以来、やっぱり人一倍、
声とか喉を気を付けているつもりではあるんですけど、
やっぱりこれ見ている方、
喋る仕事じゃなくても、
それこそコロナのこととかも含めて、
やっぱり喉をケアするの大事じゃないですか、
どう考えると。
ヨシザキ、ヨシアスさん、
声、喉、ケアどうされているのかなっていう。
逆に出すことの方が大事かなと思うことはありまして、
よく喉はケアするって言い方しますけど、
それを例えば、
じゃあ人混みを避けましょうとか、
常にマスクをしましょう、
もしかしたら悪い菌があるような場所を避けましょう、
っていうのをすると、
もしかしたら喉自体が過保護になって、
弱くなるんじゃないかっていうことを、
極端な時代にちょっと思ったんですね。
だったら多少のそういうものに負けない強いもの、
強い喉を作る方が一番いいんじゃないかと。
筋肉痛を恐れて筋トレをやめたら強くならないよっていうことかなと思って、
結構極端な時代は発声練習で声出しながら朝ランニングするっていうのをやってたんです。
するとそれ自体は、
もしかしたらいろんな悪い空気も含んでるかもしれないし、
痛める可能性もあるんですけど、
逆に言うと少々のことでは痛まないような喉が、
筋トレのように筋肉のようにできるんじゃないかと思って、
それをやってたんですね。
そしたら割と他のアナウンサーの方にも比べても、
それほど出ないことがないというか、
結構喉は続くようにはなりました。
喉を過保護にするなんてこれすごいですね。
サムネイルでいけそうですね。
でもそれは年齢とともに、
多分40越えてだんだん50歳近づいてきて、
多分喉の筋力も衰えてきて、
長い間声が出し続けられないとかっていうのもあると思うんですね。
歌手の方に聞くと、やっぱり年齢とともに、
今まで出てた声が出しづらくなってきたっていうのもあるので、
じゃあ今一度発声について考えてみようって思ったりして、
今は結構声を朝から出すようにしてます。
お話かかって思ったんですけど、
やっぱりコロナ禍で人と会わなくなって、
私も結構番組のインタビューとか、
Zoomでやることも結構あって、
09:01
その時に、私はこれでも喋る機会が多いんです。
やっぱり出ないってことはないんですけど、
お相手があんまり普段人とも完全に会ってない方とかで、
年配の方だったりすると、
なんかやっぱり声出ないよって言われて、
なので吉田さんおっしゃるように、
使わないと出ないんだなっていう。
そうなんでしょうね。
確かに使わなければ痛むこともないかもしれないけども、
だんだん出なくなると思うので、
今は朝からYouTubeで自分の好きな曲を選んで、
カラオケボックスのように歌ったり。
ちなみに何歌ったんですか?
ちょっと恥ずかしいかもしれないですけど、
ちょっと1曲ぐらい教えてください。
1曲はないですけど、
例えばバックナンバーの歌とか、
ちょっとキーの高めのものを頑張って出してみたり、
クリスマス近いなとか、
そういうのを選んだりして、
普通に発声練習帳みたいなのもあるんですけど、
ちょっと面白くなかったりするので、
じゃあ今日はこの気分で歌を歌ってみようっていうのを歌ったりすると、
声の声量もそうですし、
結構歌詞を全部しっかり言うと、
そこそこ下の練習にもなるので、
まずは朝は自分で2曲選んで歌おうみたいなのを
課したりはしてますね。
そこって結構効果ありますか?
あると思います。
すごいですね。
するとちょっと前に、そういえば出てなかった高音が
そこそこ出るようになってきたなっていう。
すごい。
でもこれは本当にスポーツと近いんじゃないですか?
近いと思いますね。
運動してなかった時、久々にコートに立つと。
確かに。
同じですよね。
なるほどな、そんな発想は、
歌手の方の発想とちょっと近いのかもしれないですよね。
そうですね。
なんかそのボイストレーニングじゃないですけど。
すごいですね。
歌手の方は本当に声を、
もう毎日朝から出されていて、トレーニングを出されて。
でもいいですね。
なんかこう、発声法とかなんかあるんだろうなと思って。
で、やっぱりこれ見てる方は一般の方なんで。
喉っていうところで、どうやってこれ一般の方に
なんか再現できることを伺おうかなと思ったので。
いわゆるいきなりアベンボ青いなみたいな感じだと
ちょっときつい可能性もあるじゃないですか。
きついのと、なかなかよしやってみようっていうモチベーションが
そうですよね。
だからなんかね、さっきも走りながら。
私もランニングするので、
なんかあれですよね、事前リサーチのときに
マラソンも3時間半台とかかなりの。
以前は結構ガッツリ走って大会に出てたんですけど、
最近はちょっとサボりがちで、
だったらテニスの練習したいなと思って。
テニスしたら肘を痛めて、いろいろもう本当に。
でもその中でも喉が痛めないわけですね。
なんとかしたいなと思ってるんですけどね。
だからすごいなと思って。
何が申し上げたかったかというと、
やっぱり喉をケアする。
ケアというよりさっきの話でやっぱり使う。
でもどうせだったら楽しく使うというか。
そうですね。
無意識でやってたのが、
最近トランポリン結構流行ってるの知ってます?
12:00
家庭用でトランポリン。
結構通販などで見ますよ。
そうなんですよ。
一日くたくて疲れたときに、僕はバックナンバーじゃなくて
ヒゲ団が好きで。
ヒゲ団のサブタイトル結構今流行ってるじゃないですか。
あれがちょうど5分なんですよ。
5分。
トランポリンで5分とか10分がいいらしいんで。
いつも一日の終わりに
僕トランポリンに跳ねて
サブタイトル2周歌ってるんですけど。
すごいですね。
これでも喉のケア的には
さっきの吉崎義也さんの朝やってるのの
僕は夜やってるから間違ってない。
いやもう共通するでしょうし。
飛び跳ねながらですか。
そうなんですよ。
ちょっと著作権あるのでここで歌えないんですけど
もう歌いたくなるような感じで。
それは運動にもなるし
当然喉にもいいし。
これでもそれで寝ちゃうんですけど
朝のほうがいいですかね。
いやそれはでも
僕も夜も声出します。
ただ朝やらないといつの間にかやってないうちに
っていうことがあるので
朝は必ずやろうと思いますけど。
じゃあ使うことですね。
そうですね。
トランポリンはなかなか私発想がありませんでしたが。
普通の別に声出すお仕事の方じゃなくても
その声を出してないと
例えばですけど
ずっと黙ってて喋り出しって声が
なんかずっといかなかったりとか
僕らの仕事でも
コーチってお客さんに声届けなきゃいけないんで
結構やられちゃったりするんですよ。
コーチの方すごいですよね。
すごいんですよ。
肉性で向こうにいる。
向こうにいる。
横両隣もレッスンしてるから
余計声張らないと届かなかったりとか
するんで
そうするとコーチってね
声その日なんか潰れちゃう
喉潰れちゃったりとか
するんですよね。
でも今聞いてて
日頃からそういったことをもっとやっていく
でも声の出し方ももちろんあるんでしょうけどね。
やっぱそう鍛えていくっていうのは
非常に大事かもしれないですね。
多分それだけ声出されてることが
もう鍛えることにつながっているとは思いますけど
でもコーチの方はね
球出しをしながらだったり
会員様のボールを受け止めながら
喋り続けて
すごいなと本当に思ってます。
そうだから
声って僕すごい大事なものだと思ってて
声だけで癒されたりとか
その声聞いてるだけでとか
っていう話で聞くじゃないですか。
そういった喉を鍛えるっていうのを
使わないんじゃなくて
しっかりとこうやって使う
これ僕ね結構今
かなり来ちゃいましたね。
ちょっと新しいというかね。
それでも
テニスって試合がすごく長いじゃないですか。
すると
3時間
4時間
5時間
6時間とずっともう
1試合で喋ることもあると
やっぱりきつくなることはありますよね。
やっぱそうなんですよね。
今まで最高
仕事で
途中休憩あると思いますけど
打っ続けて喋ったのってどのくらいですか。
15:01
まあ2試合続けて喋ったりすることもあるので
そうなると7、8時間ずっとブースで喋る。
間ちょっとね挟みますけど
6、7時間は普通にあると思います。
なんとか出すことはできるんですけど
けど
ツラくなることもありますよね。
っていうのは
すごくいいプレイがあると
もう後のこと考えずに
ダーって出しちゃうことはあるんですよ。
これはもしかしたら
この試合のキーポイントかもしれない
これは決定的なブレイク
って言いながら決定的じゃなかったわ今。
ああやっぱあるんですか。
これはこの声で言っちゃっていいでしょう
その後普通にブレイクバック
ファイナルセット
ぼやって
ちょっと先に出しちゃったかなっていうぐらい
先が読めませんなんて言いながら
言いながら
言いながらやっぱりその後も試合が続いていくので
結構そういうのはありますね。
ああ出しちゃった。
ちょっと今健康の話
伺いつつだったんですけど
ちょうど今の実況のところだったので
少し戻りますけど
やっぱりいかに吉崎さんがテニス好きで
もちろんアナウンサーとしてプロフェッショナルで
あり続けても
シンプルにやっぱりね
普段も日々テニスについて
学び
そしてそれを現場でアウトプットしていくことの
やっぱりクオリティがどんどんアップデートされて
高まらないと
ここまでずっと長きに当たって続けられないと思うんですけど
そういう意味で何でしょう
吉崎ノートじゃないですけど
僕サッカー好きなんでこの間森康監督が
なぜあんなメム取ってるのかって話もありましたけど
吉崎さんやっぱり実況してる時とか
普段とかも
完全に感覚でやってるわけじゃない
色々ありますね
自分の中で
選手ごとに分けている
ノートというか
家に大量にありまして
テニス選手ってたくさんね
いらっしゃるので
男子選手100何人
女子選手100何人
日本人選手みたいなそういうファイルを
ずっと作っていて
それと別に
シーズンのツアーの流れ
誰が優勝して
各記録をまとめたものとか
っていうのを分けて作ってますね
基本的にはそれを中心にして
あとは大会ごとに作ります
全米オープンだったら
全米オープンでこれまでこんな歴史があって
こんな優勝者がいてこんな特徴があって
っていうところをまとめたものと
その3種類ですかね基本的に
それは手書き?
私は手書きです
それを当然いつも大会とか
持っていくわけじゃない
持っていくんですかやっぱり
例えばATPの大会
ぐわぐわで放送してるようなもので
オンデマンドという形で
画面を見ながら
日本で喋るけども海外の方
っていう場合の場合
全部持っていく必要はないので
それは必要だろうというものだけ
持って行って
喋って帰りますが
例えば現地に
先ほどの全仏オープンのパリでありませんけど
しばらく行きますと
いろんな男子も女子も日本人も
喋りますっていうときは
18:01
持って行って
例えば女子の試合喋ります
女子のツアーの音を見て
ものすごいこの試合
A選手がサービスエース打ってる
もしかしたら記録を抜くかもしれないときに
ちょっと今までどんな記録あった
っていうのを見ながらやったりとか
この人今6030まで行ってるよと
過去に6060で勝った記録があるのかな
ペラペラペラっていうのを
いろいろ持ってたりしますから
逆に言うと全く使わないことも多いんですよ
でも一応そういうのを持って行って
担当試合が
前の日に大体言われるので
前の日の晩に言われるので準備をしたりして
結構多いです全部含めると
吉崎ミュージアムは将来作れるかもしれない
ミュージアム
結構地味かもしれないですけど
誰も来てくれませんみたいな
石崎選手の資料はなかったかな
僕もなくてもいいんですけど
今回の
我々のイベント
SOYODA GOPROのイベント
広北と亀戸
2回やったんですけど
その時のメモの細かさ
見ちゃってるんですけど
大体見てます
その時のコーチへのヒアリングとか
こと細かく
はっきり言って
それどうでもよくないっていうことまで
小ネタまでメモして
趣味がそう
それがちょっとしたところの
コメントで
ポロッとこういった形で出ると
お客さんがワーッと湧いたり
こういったところに生きていくんだな
っていうところで
すっごい細かく
結構アナログで細かく書いちゃう
今多分実況アナウンサーでも
いろんなタイプの方がいて
きれいにエクセルでまとめる方も
それをアップデートしていく
タイプの人もいるし
私が新人アナウンサーの時に
習ったような先輩方は
もう細かく
読めないような漢字の文字でぎっしり書く
でもこれ読めなくていいんだ
もう書いた時点では
たまに入ってるから
かっこいい先輩みたいなこともありましたし
いろんなタイプの方がいらっしゃると思うんですね
でも私はもうアナログ系ですね
大事ですね
やっぱり手を動かして書いてるから
もちろん特にそういう
テニスアナウンサーということで
事実関係とかかなり大事
あんまり記憶だけでは危ないので
そういう意味でも現場ノートってあると思うんですけど
やっぱり手で書いたものって
定着しやすいのかなと思います
一度書いてるので
大事になっても
自分が何を書いたか分かるので
パッと一文字見れば
なんとなくこれ書きたかったんだなっていうのは
思い描けますね
いやでもお話が出て
本当にテニス好きですね
それ任せたくなるなっていうのが
分かりますよね
好きなんですけど
もうちょっと自分も上手くなりたいっていう気持ち
これはもう今レッスン通っていただいてるんでね
そうか
そうですねレッスンでお世話になって
コーチにお世話になってます
僕の仕切りでということで
いきなりちょっと無茶ぶりさせていただいて
すいません
21:01
やっぱりこうやってお話
いろんな方たちの聞いてきて
吉崎アナウンサーのお話も聞いててですね
やっぱり改めて
いろんな方とのコミュニケーションっていうのって
素敵だなって最近思っていて
これ聞いて
見てご覧になっていただいてる方たちも
いろんなコミュニケーション
いろんな出会いがあると思うんですよね
そういった方たちの
なんて言うんでしょう
考えている
考え方とか
そういった
僕らは今健康とか
そういったスポーツっていうところで
テーマを
掘り下げて
こういった話をさせてもらってますけど
普段の中でも
皆さんの中でもそういった
たわいもない話の中で
健康のことってどう考えてるとか
どうやったらもっと
よくなるんだろうって
そういったたわいもない会話の中で
スポーツの話とか
体にいい話とか
そういったことがもっと増えてくると
よくあるじゃないですか
年々年を取ってくると
そういった話が増えてくるとか
よく笑い話ですけど
病院の話とか出てくるとかね
どこどこが痛いとか
そういった
なってからの話っていうより
いわゆるそういった改善していく
っていうことも
必要だし
その前の未病っていうんですよね
予防的なね
予防っていうか
そういったところの部分の話が
しっかりとできればいいなと思ってるんですけど
そういったことに
僕らのこの
健康円ために
そうですね
またいろいろシフトして
いろんなお話を伺っていきたいですよね
そういうことで
引き続きですね
こういった番組を続けるためには
皆さんの
なるほど
そういう
エンディングですね
そういうふうに持っていっちゃった
そうですね素晴らしい
っていうところで
もうほんと皆さんが
あれいいよ
ためになる健康円って面白いよ
っていう形でですね
僕らは
そういったことは
皆さんの
口から伝えていきたいな
伝えていただきたいな
と思ってるんで
引き続きよろしくお願いいたします
はい
ありがとうございます
エンディングもさすが十分
僕なんかでスムーズにできますね
身を見真似です
ということで
お届けしてきましたスポキャスTVですが
いつものように
リウ先生の口エクササイズも
お届けしていますので
こちらも併せて
トライしていただけたらと思います
それではまた次回
お目にお耳にかかりましょう
さようなら
さようなら
この番組は
提供
五大グループ
プロデュース
キクタスでお届けいたしました
23:58

コメント

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