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  2. 第79回 GODAIフィットネススタ..

ピラティス指導者への道は
社会人となり、会社に勤めていたときに
身体の不調を覚え、なぜこのような状況になるのか!?なぜ私の関節は?!
身体の不調をきっかけに、身体の仕組みに興味を持ち始めたことがきっかけ。

独特な思考と発想から出るコトバや行動は
一切の力みを感じない、オリジナルな世界観。

これを聞いたらピラティスやろうかなぁ。と
自然と思わせてしまう、
いや、やったような感じになるお話です!





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GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす。
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIグループの提供でお届けいたします。
すぽきゃす第79回目になります。
本日のゲストは、GODAIスポーツサラダ ピラティスインストラクターの真田奈穂さんです。
よろしくお願いいたします。
今、打ち合わせ的な話をさせてもらいましたが、
真田奈穂先生はピラティスインストラクターです。
今日、色々とお聞きしたいのですが、
僕は、ピラティスって全くの無知というか、
そういった状況で入らせてもらっていて、
事前にインターネットで調べまくったんですけど、
いきなりぶっちゃけますけど、
ピラティスという言葉はめちゃくちゃ有名で、
世の中にも認知されているものだと思うんですけど、
やったことのない人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
僕も含めてなんですけど、
今日、そういったピラティスの世界に入ったきっかけですとか、
あとはどういった日頃のご活動と、
まさにピラティスのこともお聞きしたいので、
話せる範囲で全部聞きたいなと思っていますので、
よろしくお願いします。
まずですね、真田直さん。
ここでは先生という形で呼んでいるんですけど、
直さんは、まずピラティスに気持ちが思いを馳せたきっかけって、
何だったんですか?
私も、もともとは知らなくて。
知らなかった。
2008年、9年くらいかな。
2008年くらいの時に、20代だったんですけど。
10年前くらい。
10年前くらい、20代後半くらいの時に、
結構体が凝ってる。
関節が痛い。
これは何だろう、この具合の悪さ。
みたいな不調があって。
それでヨガを始めたんですけど、
体が硬かったので、ヨガのポーズがつらかったんですね。
そのヨガの教室で併用してピラティスがあったんですね。
知らなかったんですけど、受けられるから受けたら、
自分の体にはこっちの方が合うなと当時の私は思ったんですね。
それで、それを続けていったら、
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とりあえず体の不調が治ったので、すごくいいなと思って、そこからですね。
そこはまず自分が習ってみようっていうところで、
興味を持ったのは、ヨガが体にいいかなっていう感覚で行ったんですか?
本当はちょっと真面目なんですよね。
性格は自分で言うのもなんですけど、
関節とかが痛いことが仕事しながらすごい気になりすぎちゃって、
解剖学を勉強したいって思い出しちゃったんですね。
会社のパソコンで、本当は絶対よくないと思うんですけど、
解剖学の筋肉とかを調べ出して、
教えてくれる学校みたいなところを通いたいなって思って、
そういうのを探してたら、ヨガの要請コースっていう、
インストラクターの要請コースっていうのが、
解剖学の座学が学べますみたいなのが結構出てきたんですね。
ヨガもそんなに興味もなかったんだけど、
解剖学を、私はどうしてこんなに筋肉や骨に関して、
辛さを感じているんだろうっていうところから、
だから解剖学が知りたくてヨガを始めたんだけど、
ヨガもすごく素晴らしいものだとは知ったんだけど、
当時の体としては、ピラティスのほうがリハビリから来ている
ということを知って、それでそんな感じで。
そうなんですね。
おかしいでしょ、今日。
すごい面白いですね。
意外ですね。
そうですかね。
意外といったら失礼かもしれないですけど、
なかなかそこに思いを馳せる人のほうが少ないですね。
本当ですか。
スポーツとかを若い頃とか子供の頃とかずっとやってきていたから、
体を考えながら動かすみたいなのはずっとやっていたけど、
できど不調が起こってしまったから、
どうして筋肉、筋肉なのか骨なのかみたいな。
それは例えば学生時代にスポーツをずっとやってきた経験はあるんですか。
ずっとというかちょいちょい変わっているんですけど、
大学の時に社交ダンス部に入って、
社交ダンスって体の使い方がすごく…
そうですよね。すごいですよね。
そこでずっと体の使い方を考える習慣は身についた感じがします。
今若干無人を感じたんですけど、社交ダンスってまさにテレビで
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バラエティ番組とかですごい…僕あれしか見たことないんですけど。
あれね。
あれあるじゃないですか。
でも体柔らかくないと、関節とか柔らかくないと結構つらい競技じゃないですか。
どうなんですか。
体が柔らかい方がやっぱり見せ方がすごく派手になるので、
でも体が硬くても大丈夫でした。
私体が硬かったけど競技会とかで出ましたから。
そうなんですね。
体が硬くても大丈夫。
そうなんですね。
そうです。
そこからそういった競技、社交ダンスでまさにそういった結構激しいことをされていて、
社会人になって、その後は学生の時にやめたんですね。
社交ダンスっていうのは。
趣味では競技会に出たりしてました。
そうなんですね。
現在は?
現在はもう2年前ぐらいまたちょっと出てたんですけど、
そうなんですね。
でも今は本当お休み中って感じ。
じゃあそれはまた機会があって、タイミングがあればまた。
結構年配の方がやってるイメージもあるから、年齢は年取ってもできるものって感じなので、
今はちょっと自分の仕事とかそっちの方に。
なるほど。
じゃあそういった中で、まずそういった結構運動生理学じゃないですけど、
そういったところに興味を持って、そこでヨガに出会って、
そこのここ結構僕みんな思ってるところなんじゃないのかなと思うんですけど、
ヨガとピラティスの境界線っていうんですか。
そうね。
そこがいまいち、
なんて言うんでしょう。
僕読んだんですけど、
僕ヨガやったことあるんですよ。
でもピラティスじゃないんですけど、
ちょっとトレーニング性がピラティスの方が若干あるのかなっていう感じは。
でも僕ヨガやった時相当トレーニングかなこれって思ったので。
そうですね。そうですよね。
そこの違いっていうんですか、お互いその良さがあると思うんですけど、
どういったところになるんですかね。
これは実践されている先生によってもちょっと考えがもしかしたら違うかもしれないので、
私の個人的な考えであるんですけど、
ヨガっていうのはトレーニングっていうよりは、
心と体のバランスというか、それを保つというか、
あのポーズを通してすごく体のエネルギーのバランスを整えていって、
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それで深い呼吸をすることによって結果的に瞑想状態に入っていきたい。
ちょっとよくわかんないんじゃないですかね、この言葉で言っても。
それになる、私の感をヨガも実践してみてなんですけど、
ヨガのポーズっていうのがですね、非常にやっぱりね、
その瞑想状態に行くためのポーズを取るにはですね、
非常にね、体がしっかりできていないと軸が取れているとか、
しっかり基本的なことができていないとですね、
あのポーズを体にいいポーズとしてやるのはちょっと難しいという感じがするんですね。
結構この現代人いろいろブルーライトとか、
いろいろな体に対する障害が多いこの社会で肩が凝っていたりとか、
関節が動かないとか、そういうのでなかなかね、
あのポーズを取るっていうのはね、私的には結構ハードルが高いと思っているんです。
もしかしたら違うかもしれないです。ヨガの先生とか。
僕もかなりずっとスポーツやってきましたけど、
トレできないポーズいっぱいありますよね。
そうですよね。私もそうだったんですよね。
だけど、ピラティスはヨガで必要な体幹とか軸とか、
この体に対する意識みたいなものを鍛える。
前段階。ヨガの前段階みたいな取り方を私はしています。
ヨガの方が私としてはちょっと高いものというか。
でもそれって面白い考え方ですね。
私としてはね。でも違うかもしれないけど。
でも尚先生はそう捉えてっていう形で。
例えばそうやって今習ってらっしゃる方たちに
どんどんピラティスをやってもらって、
そこから別に次ヨガやってみようかなとか、
違うことやってみようかなっていうところの、
いわゆる幹をしっかりと育てるっていうところの感覚で
アプローチされているっていうことなんですよね。
ダンスとかスポーツとか、スポーツもみんなそうだと思うんですけど、
体幹が必要なんでしょ。みんなスポーツって。
体幹必要なんですよ。
必要なんですよ。あとある程度の柔軟さもやっぱり必要なんでしょ。
そうです。
そうですよね。だから、だけどそれをやろうとしても
体の癖とかいろいろなことでうまくできないみたいに
結構みんななってるみたいじゃないですか。
まさにその通りですね。
そのベースをピラティスで作っておいて、
他のスポーツとかダンスとかヨガをもっと楽しんでもらいたいな。
で、私はピラティスで土台を作って
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社交ダンスもっと楽しみたいなっていう感じ。
なるほど。結構そうなると今までアプローチしてきた
方々、生徒さんは何かしら意味合いも伝えながら
皆さんにレッスンされたりするんですか。
します。でもしますけど、私はこういう考えでやってるんですけど、
だけどピラティスを習いに来る方って
ピラティスの動き自体が楽しい人も多くて、
だからその先に別に踊りとかはないみたい。
本当にただ自分の体と向き合って軸がある体、筋力がある体を
作っていくこと自体が楽しくて、
あとは別に普通に普通の生活を幸せに送れれば
もうそれだけで幸せっていう人の方が結構多いかなっていう感じ。
その先に別に走りたいとかそういうことはあんまりなさそうだな
ということも感じてますけどね。
でもそういったただやるだけじゃなくて、
プラスアルファとしてっていうところでは、
例えばですけど、うちはテニスとゴルフのスクールをやってますけど、
ヨガとかピラティスやってる方って多いんですよ。
聞きますよく。違う曜日に。明日はピラティスだから。
僕は随分前にそういったことをお客様から聞いて、
僕の返事はおしゃれですねとかっていうようなこと。
そういう雰囲気がいいですね。優雅な感じがしてっていうところなんですけど、
そういったピラティスをやっているからこそ、
テニスの動きがよくなったりとか、ゴルフの動きによくなったりとか、
そういった考え方をすると、
本当に競技の補助としてもっていうところで、
アスリートの方も結構やってますよね。
やってますね。ピラティスっていう名前でなくても、
やっぱり結果的に同じようなエクササイズだったりとか、
体幹トレーニングっていう名前で、
でも動きは一緒だなみたいなのを見たりしますので、
結局一緒かもしれないです。
そうですよね。ピラティスってイメージでいうと、
まさにここにスポーツサラダに来ていただいている方、
ここは女性限定っていう形でやっているので、
女性しかいないのはもちろんのことなんですけど、
イメージが僕そうなんですよ。
ヨガはだいぶ男性のインストラクターっていう形も
フューチャーされてきて、ピラティスってなると、
すごい僕女性寄りだなと思ったんですけど、
でもピラティスっていうのは作った方は男性なんですよね。
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そうです。しかも兵士のリハビリ用に作っているので、
兵士って男性ですよね、たぶん。
兵士って戦争で怪我をした兵士のリハビリとして
考案しているので、男性ですよね、マジで。
男性ですよね。男性用ですね。
だからそれをいいなって思って広めたのが
バレエリーナらしいんですよね、バレエダンサー。
だからそこから女性に指示されたみたいなんですけど、
元は男性、傷ついた兵士のリハビリとして始まったみたいです。
いわゆる回復させるっていう意味合いなんですかね。
動ける体になっていくための。
動けない体をベッドの上で筋力をつけて、
だから仰向けでやるエクササイズが多くて。
手足があまり動かない状態でもやれる。
安全な体勢でやれるっていう。
そうなんですね。
僕個人的にすごい興味湧いてきたんですけど、
どうなんでしょう、体幹をっていうところになってくると
結構みんな単純にイメージの問題ですよ。
何かやっぱり体の体重とか見た目が気になってきたとなると、
トレーニングジム、いわゆる結果にコミットっていうところとか
いろいろあるじゃないですか。
そういったところで筋力トレーニングっていうのが
男性らしいというかイメージがあるんですけど、
ピラティスをやることによって
そういった体のボディシェイプとか筋力持ちの向上させて
求めているものっていうのは
ピラティスって突き詰めるとそういうところにも
アプローチできるんですか?
できますね。
じゃあ結構ハードにレベル高くなってくると
ハードなんですか?
そうなんです。初級、中級、上級って一応全部
インストラクターになるときに全部のエクササイズを
私が出たところは一気にやらなきゃいけなかったんですよ。
でも初級で結構きついんです。
初級で結構きついんですか?
初級で結構きつい。だから初級をさらに柔らかくして
今優しいピラティスっていうのをやってるんですけど、
中級は本当にきつい。
上級はできない。できないけど、
理解している人は合格させてもらえる。
っていう感じ。
筋力的にすごくきついものが上級になってくるので、
それをやれば外側の筋肉もつくし、
だけどやっぱり内側を鍛えることが
してずに外側になりやすくなってしまうので、
だからあんまり上級を巷の教室で教えることはほとんどないんです。
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そこまで初級できないっていう。
本当にトップアスリートみたいな感じの人はできるのかもしれないですけど、
だけどそういう筋力がすごく必要とされるエクササイズもあるんですよね。
そうやってくると男性も、
今どうなんですか?ピラティス業界っていうのは、
男性も結構やってらっしゃる方って増えてきてるんですかね?
そうですね。夜のクラスとか、ここではしてないですけど、
夜のクラスとかはお見かけしますけどね。
あと土日とか、土日お仕事をやったりとか、
朝のクラスに真面目に毎日通ってらっしゃる。
そうなんですね。
今、なおさんは場所はどちらで、
例えばセンター南以外でのクラスはどういったところで持たれてるんですか?
スタジオはこのセンター南と、
あと鎌倉にヨガとピラティスのスタジオがあって、
そこを2つ契約してやってらっしゃってもらって、
あと横浜駅の近くその辺で、
自宅が今はそこなんですけど、
そこの近所の体育館で自分で開いてやって。
そうなんですね。
その3カ所かな。
自宅近辺、鎌倉、センター南。
その3カ所かな。
横浜とセンター南、今ここは続き区ですね。
でも横浜と鎌倉って、
鎌倉って僕の勝手なイメージですけど、
すごい雰囲気は、
センター南もこの辺は雰囲気いいじゃないですか。
あと僕の勝手な柄なんですけど、
鎌倉って本当にそういう体にアプローチされてる方が、
僕実は友人にもいるんですけど、
すごいそっちに行きがちなんです。
なんかそういうのを僕感じるんですよ。
鎌倉ってお寺が多いのかなって最初思ったんですけど。
座禅とかやってるのも行ったことあるんですよ。
座禅も開かれてるし。
だからなんか、あとほらピラティスとかヨガも結構盛んだし、
あとビーガンとかお肉使わないみたいなお料理教室とかも結構盛んだし、
なんかそういうちょっと体とか精神に良さそうなこと好きな人が
集まりやすいかもしれないですよね。
そうですよね。
なんか本当そんな気がするんですよ、鎌倉って。
一人で海もあるじゃないですか。
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本当に海が好きでいらっしゃる方もいるし、
とにかく気持ちいいこと好きな人多いんじゃないですかね。
そうですよね。
じゃあもう毎回鎌倉にはもちろんお仕事で毎週行くというところで。
そこは基本的にはヨガとかってイメージだと、
外でやるイベントとかもあったりするじゃないですか。
日光の下でとか、ビーチの元でとか。
ピラティスも同じような形でやったりするんですか?
私はスタジオでやることがほとんどなんですけど、
でもやっぱりビーチピラティスとかパークピラティスとかありますね。
あれは気持ちいいからですか?
あれは気持ちいいからイベント的にたまにやるのがいいですね。
結構眩しいからサングラス敷きやらなきゃいけないですよね。
そうですよね。
しかもそうか、上向きの状況のものが
ピラティスは多いから。
だから青向けだから結構青空が眩しいんですよ。
気持ちいいけどスタジオの方が私は好きです。
そうなんですね。
じゃあ指導者によるってことなんですね。
外のすごい開放的な中でやるのが好きっていう方もいますし。
なるほど。
ちょっと話が戻ってしまうんですけど、
なおさんのご自身の関節とか体の疲労のきっかけであったじゃないですか。
そういうことをやるにあたってどれだけ改善されてきてるんですか?
今その時に味わった悩みとかっていうところっていうのは
今はどうなんですか?ご自身でやられてて。
これがですね、面白いんですけど、
もう100%何の悩みもありませんって感じではないんですね。
昔本当に味わった関節が痺れるとか、肩のこりが取れないとか
そういうのがあって、
関節が痺れるとか肩のこりが取れないとかはもうないんですけど、
体が見れるようになってくると自分の体を。
見れるっていうか感じるじゃないですか。
自分の体を考えながら動かすのでできるんですよね。
なるほど。
だからいろいろ考えるんですよ。
背骨がここにこうあるなとか、太ももがこう動くなとか考えながら動くんです。
肩がこう上げた時になんかここが伸びる感じがするなとか
そういうのを見れるようになればなるほど
体の奥にこりがあるのを発見しちゃったりするんですよ。
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自分で動かしてて、ここに何かあるっていう。
今まで知らなかったんだけど、知らずにただ動かしてたんだけど
そうやって深く見て、呼吸を深くしていくほど
呼吸するたびに奥の筋肉が動くよとか私言ってるんですけど
それを言ってる自分が、あ、ここの筋肉がこわばってるとかいうことに気づいちゃったりする。
だからそのこわばりは一時的なものである時もあるけれども
すごく昔からあって慢性的なものだったというのに気づいたりとか
しちゃって、ちょっと気づきたくなかったなみたいなと
実は私こうだったんだっていう
ちょっと歪みを見つけちゃったとか
でも本当に何もないパーフェクトな体になるっていうのを目指しちゃうと
もうつらいだけなので、ちょっと人間だからちょっとした
あと内臓も左右で違うじゃないですか
だから傾いてるに決まってるんですよ
だからこの自分の歪みで日によっても違うので
それを見れることが楽しみとして
ちょっと今日右が固いぞとか
左がちょっと変だぞとか思いながら生きております
なるほど
でもその考えながら、今キーワードとして
考えながら動かしていくっていうところとか
あとはその考えながら動かすから
自分の中にちょっとここがいつもと違うとかっていうところで
なんかその考えながらっていうのは結構面白いですね
自分の中で対話してるような感じが出てきますね
そうですね、ほんとそうな感じ
メンタリティとかってそういったところにも繋がってくる感じがしますね
本とかで自分の体と対話をするとか
自分の体を大切にするとか
結構読んでたんですけど
昔ヨガとかも見られたときやったときに
なんかへー、あ、そうって感じだった
なんかピンとこないっていうかやってるしみたいな
だけどなんかこのピラティスで教えながら
ここをこうするときにこの筋肉動いてるのを感じてみてとか
人に言ってるとあ、これが対話をすることかみたいなのが
だんだんわかってきた
へー、面白いですね
じゃあなかなか先ほどおっしゃってたように
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100%完全に何もないっていうことっていうのは
僕もそれすぐ頷けてないですよね
いくら100%調子いいっていうことなんて生きてる限りなくて
ただそこを常にいい状況に持っていく
っていうことで
不調ってメンタルっていうか
普通にうわーって思うじゃないですか
歩いてるのもしんどいみたいな
ところからピラティスでやっていると
体の状態が位置にしっかりと戻って
心の状態も安定したところに持っていける感じがしますよね
お話聞いてると
そもそもやってる人に
お会いする人しか見てないですけど
別にそんな闇を抱えてそうな人そんなにいないなみたいな
それ大事っすね
病院の先生とかだと結構大変そうじゃないですか
病気の人がやっぱり
別にそんなにいないなみたいな
まさにあれですよね
自分でつかみに行かなきゃいけないものなのかもしれませんね
そういった状況を
そうですね
やってもらうとかじゃない
僕結構あんまり行かなくなったんですけど
マッサージ好きだったんですよ
最初止圧とかっていうところで
でもやってもらってその時満足するんですけど
次の日とか1週間後とかまた元に
この前行ったばっかりになるなというような肩ゴリゴリやっちゃったりして
僕はヨガとかピラティスという経験はないんですけど
ただずっとテニスをやってきたので
時々しっかりと自分のテニスという形で
動いた次の日の方が
筋肉痛とかあったりするんですけど
ちょっとすっきりしてる経験っていうのはあるんですよね
今ナオさんの話聞いてて改めて思ったのは
自分で動いていて体の位置をしっかりと整えるっていう
改めて腑に落ちたっていうか
話聞いてるで自分ピラティスやってんの聞こえちゃいましたけど
そこっていうのが前にも美奈子さんにお話聞いた時に
やはり途中から好天的にあの世界に入られて
っていうのを聞いたんですけど
ナオさんも自分で感じていたものが
何なのこれっていう
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今それをインストラクターとして
世の中にこうやって伝えていきたいっていう風になったのって
何でなんですか
最初は自分が体が動かなかったものですから
とりあえずピラティス漬けにしたくて自分の生活をね
だから習いに行って仕事してたら
仕事してる分もったいないなって思って
仕事もピラティスにしちゃった方がずっとピラティスできるでしょ
という自分本位な感じだったんですよね
そうなんですね
だからずっとピラティスのことを考えていたいから
仕事もピラティスにしたいという本当に
自分勝手な考えだったんですけど
やっぱりこう出会う人出会う人に
その人の体話を聞いて
その人にこうした方がいいよ
ああした方がいいよって教えていくうちに
2,3年今9年か10年ぐらいかな
10年目ぐらいなのがピラティスのストラクターで
だいたい2,3年ぐらい経った時に
全然良くならないなって思ったんですね
教えてる人たちは
教える人たちは
全然私的には向こうはどう思ってるかわからないんですけど
全然良くならないと思って
それで自分で思考作語
この人たちがより良い動きになっていくためには
どう教えればいいんだろう
どう伝えればいいんだろう
教えるとかじゃないっていうか
どういうレッスンをしていけばいいんだろう
どういうレッスンをしていけばいいんだろう
そう考えて今日になるみたいな
それが別に苦ではないみたいな
暑い思いとか特にないんじゃないんですけど
自分も良くなったし
良くなっている段階って感じなのね今も
だから一緒の時間を共有できる人は
自分と同じベクトルの方に行く人なのであろうから
ある意味信頼して
楽しく同じ時間を共有できればいいなっていう
結構浅い気持ちで
いやいや浅くは僕は感じないんですけどね
もちろん伝えるっていうか広げるとかっていう
そういったものの中にいろいろな考え方がありますよね
でも何て言うんですかね
すごい那尾さんあれなんですね
すっごい正直ですよね
そうですね
そこがまた生徒さんにはすごい良い
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良い性格してるねって言われて
なるほど多分そういったところが非常に
みんな信頼を受けるところなのかなって
勝手に感じたんですけど
好きなことだからどんどんのめり込んでいって
自然と自然とですよね
そうですね
どうしても教えたいとかじゃなくて
教えたいとかじゃないですねあんまり
どうしても伝えたいとかっていうことでもないんだけど
気持ち良ければいいって感じ
みんなと一緒にこういう世界で楽しもうよっていうところですね
なんか僕の勝手な言い方ですけど
今の時代の人ですよね
そうですか
こうしなきゃいけない
あしなきゃいけないっていうことではなくて
でも根本的にもしかしたら
ピラティスってこうしなきゃいけない
あしなきゃいけないがなると続かないかもしれないですね
そうかもね
私本当に昔部活動は続かなかったんですよ
そうなんですか
中学校とか結構厳しいかったから
それが自分がダメだと思ってたんですけど
厳しいあるでしょ
体育会計の感じがちょっと大変で
それで中学校で辞めちゃったんですけど
やっぱりダンスをやってる時も体育会計だったので
今のピラティスとかヨガの価値観が一番自分に当たって
その価値観っていうのは
そういう世界観ですよね
ヨガもピラティスもやってる方って
僕インスタグラムとかでもチェックしたりしてみたんですけど
結構自分で録画してそれを発信してる方って
結構多いなという印象があるんですよ
でもそこって本当に自分の世界観で
自分のペーストで皆さんやってて
何かを訴えたいのかなってこっちは探っちゃうんですけど
そうじゃなくて
変なやつでしょ
変なやつって言われないですけど
自己満足の世界観で
だから自分の中で本当に気持ちよくなれる
誰かと競い合ってるものがないじゃないですか
でも競い合っちゃいけないって最初にヨガの先生に言われて
競い合ってることすらも気づいてなかったけど自分が
でもそういうんじゃないらしいです
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そういうんじゃないんですよね
そうですね
まさに自分の中に何かを見つけるっていうね
コリぐらいは触ったときに僕見つけられるんですけど
なんか凝ってるなみたいなことですよね
いやいや話すとたぶんあと3時間ぐらいかかりそうな気がするんですけど
最後にですね
なかなかそういった何かを超えて熱い思いっていうのはないって
おっしゃってたんですけど
でもやはり自分と一緒に気持ちよくなってる皆さんいらっしゃるじゃないですか
そういった方々にやっぱりこういったことを伝えたいなとか
こういったことで一緒にやっていきましょうっていうような
メッセージ的なものがあればいただきたいなと思うんですけど
そうですね
そうだなぁ
来ていただいてる方は絶大な信頼をおいて
私のほうがですねレッスンに参加していただいてるんですね
でも皆さんやっぱり自分
私よりみんな年上の方が多いから
私がそんなこうした方がいい
こうした方がいいなっていう立場ではないですけれども
皆さんの筋力がより活性化するように
私はいつも考えながらアドバイスを送っているつもりなので
参考になるところはぜひ参考にしていただいて
好きに動いていただければ幸いです
ありがとうございます
本当に今日は尚先生の人柄がよく出た
よくわかるお話で本当にありがとうございました
これを聞いていただいたリスナーの
リスナーってどれくらいいるか聞きました?
聞いてないです
今累計で120万ダウンロードを超えて
意外に定期高読者数が平均でも3000人以上いたりするんですよ
すごいですね
ポッドキャストって馬鹿にならないなと思ってて
これをそんなに聞いている人が?
聞いている人がいらっしゃるんですよ
僕一回びっくりしたのはブラジル人が聞いて
ブラジル人じゃなくてブラジルに多分いる日本人が聞いてたっていう
大丈夫?今日の話
すごい大丈夫だと思います
本当にこんな柔らかい尚さんのお話いただきました
皆さんピラティス僕もやってみたいと思います
やってみましょうありがとうございました
どうもありがとうございました
プロデュースキクタスでお送りいたしました
39:07

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