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はい、こんにちは。プロインタビューの早川良平です。
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GODAIの石崎です。
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さあ、ということで、7月も2週目に入りましたが、
今日は、なんか手に持ってますね。
スピーカー 2
持ってきちゃいました。また。
あれ、これなんか、万年筆とか入ってそうですよ。
結構ね、高級そうな。
スピーカー 3
ラビーのボールペンとかじゃないですよ。
そうなんですよ。
スピーカー 2
これはね。
え、かわいい。
かわいいですよね。
これは今日2種類持ってきたんですけど、
もうご存知の方もね、結構多いんですよ。
スピーカー 3
えー、全然知らない。
スピーカー 2
何かというとですね、サングラス。
これはですね、ブランド名はイルカって書いてあるんです。
スピーカー 3
あ、イルカって書いてあるのか。オシャレすぎて読めませんでした。
スピーカー 2
オシャレすぎですね。これイルカさんでですね、
最近テニスYouTuberさんとか結構プロの選手とかかけていて、
SNS上でバズって出てて。
じゃあテニスに使えるんだ。
これテニスのために作ったサングラス。
スピーカー 3
スポーツのあるけど、テニスに特化しててすごいですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、これちょっと僕かけますけど、
まあ皆さん多分、なんで普通のサングラスじゃんっていう感じだと思うんですけど、
テニスのサングラスって多いのがちょっとスポーティーで、
まあいわゆるガチっていう感じの。
スピーカー 1
あー、想像つく。
スピーカー 2
もう本当にスポーツの選手がかけてるサングラスですよっていうところが多いんですよ。
でもこれはオフコート。いわゆるファッション性が高いもので、
なおかつサングラスってこの激しいテニスの動きにやっぱりズレが生じることがあって、
それストレスになっちゃいますね。
スピーカー 3
なっちゃうんですよね。
スピーカー 2
で、あとはボールが見にくかったりするっていうところで。
で、ちょっとね、レンズの作りとか、このフレームの作りっていうのがすごいおしゃれなのにちゃんと設計されてて、
まずブレない。ポリカーボネートっていう、よく車とかで。
あとスーツケースとかで。
そう、使われる。
すごい軽くて、もうめちゃくちゃ軽くて、これ20グラムぐらいしかないので。
スピーカー 3
えー、ちょっとつけてみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。これつけてみてください。
あ、もう軽い。
スピーカー 3
僕がやると怪しい。怪しい。
スピーカー 2
すごくいいです。似合ってる。
スピーカー 3
これサングラスだから当然そうか。だから光もあれだし。
スピーカー 2
そうですそうです。もう変光グラスしっかり入ってて。
あ、やっぱブレない。
ブレない。で、軽くて。
軽い。
で、しかも本当に丈夫にできてるっていうところで。
スピーカー 1
かっこいい。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、僕が持ってるのはブラウンっていうシリーズの。で、これがイエローっていって。
これは室内の眩しい。
あー、はいはい。
今ね、インドアのテニスソーデとかテニスのところって多いので。
そういったところでつけても光とか照明とかも全然大丈夫。
結構僕ライト今当たってるんですけど。
当たってますね。
全然それを直視できるぐらいの。
スピーカー 3
じゃあ今後はライト当ててもかなり。
スピーカー 2
ライト当ててもこれをずっとかけてればっていう。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。これ他にも種類あって。
ソイダーゴー選手。今デビスカップ日本代表の監督のソイダー監督のシリーズも出て。
へー、すごい。
ゴーブルーっていうのも今絶賛発売中ということで。
今日ちょっとそういった僕が今気に入ってるサングラス一つをですね。
イルカさんのですね、サングラスということで。
スピーカー 3
しかもこれなかなかちょっとね、引きだとわかんないでしょうけど、
なんていうんでしょう、このフレームというか表面がちょっと。
スピーカー 2
見た目はちょっとザラザラっとした感じなんですけど、すごい滑らかにね、結構作られてて。
この耳のね、つけてるところがすごい心地いいんですよ。
スピーカー 3
つけてることを忘れるような感じで。
スピーカー 2
結構ここでピタッとなるんで、しっかりこの隙間がないのでボールがしっかり見えるんですよ。
スピーカー 3
それでいて窮屈じゃない。本当に体の一部になってる感じがしますね。
スピーカー 2
しかも形がオシャレなんで、そのままコート離れても私服でも大丈夫っていう。
スピーカー 3
すごいですね。これイルカさんにスポンサードしてもらいたいぐらい僕ら褒めちゃいましたね。
スピーカー 2
本当ですよね。これがもう一つあって、5000円切ってるんですよ、1個。
スピーカー 3
今値段を聞こうか聞こえ迷ったんです。高いんだろうなと思ったんですけど、めちゃくちゃ安いじゃないですか。
スピーカー 2
そのコンセプトが僕気に入って、イルカさんはハンパねえと思って。
これ4980円。
スピーカー 1
マジですか。
スピーカー 2
税込みで5000円切ってるんですよ、っていう形で。
ぜひ試してみてください。
スピーカー 3
値数も気軽にできますね、値段的に。
スピーカー 2
そうなんですよ。
これ今度5台でも発売していくので、僕ちょっと気に入っちゃって。
石崎モデルはちょっとゼロの、一桁違うみたいな。
なかなか出してもらえないので、イルカさんお願いします、いずれは。
スピーカー 3
ということで今回はサングラスでしたが、今週も前回に引き続き千葉県船橋の杉岡クリニックにお邪魔して、
スピーカー 1
人ってね、最後必ず死ぬじゃないですか。
死ぬ原因ってあるじゃないですか。
その死ぬ原因で、日本で死因の第1位ってガンなんですね。
これ、なんとなくわかるじゃないですか。
ガンが大体3分の1なんですよ。
第2位が心臓の病気なんですね。
第3位が脳の病気。
肺炎とちょっとずれたりするんですけど、脳も欠陥なんですよ。
心臓で死ぬ人と脳で死ぬ人を合わせると、ガンで死ぬ人と数同じなんですよ。
ということは、みんな、ガンは怖がってるけど、欠陥ってあんまり怖がってない。
でも、実は、欠陥って命に関わる可能性がすごい高いよっていうことから、まず話をしていくんですよね。
それで、ガンだったら仮にね、ガンって見つかった後に治すこともできるし、
あとは、見つかってから治らないとしても、命尽きるまでの期間があるじゃないですか。
心臓とか脳って、突然詰まるんですね。
僕が最初に書いた本に、「元気な人と突然する」みたいなコピーを作ってやったんですけど、
本当に健康診断で何の異常もない人が、馬車馬のように働いて、ストレスがすごいかかっちゃって、
ある日、突然心筋梗塞を起こしてバタッと倒れちゃって、
家族とゆっくり語り合う時間もないまま、命尽きちゃうっていう人もいるわけですよね。
なので、やっぱり欠陥っていうのは気をつけなきゃいけない。
欠陥って痛くないので。
例えば、今この首の欠陥ちょっと狭くなってるから、最近痛いんだよね、なんていう人いない?
いないんですよね。
本当に悪くならないと気づかないので、
だから症状が出なくても、いかに欠陥の動脈効果を進ませないかっていうマネジメントが、
やっぱり健康寿命を長くさせるっていう。
スピーカー 3
なるほど。石崎さんどうですか?欠陥的理屈。
スピーカー 2
意識するのが、歳血と献血とか、そういう時しかほぼほぼ自分の意識をしない。
そう聞くと、ちゃんとしてなきゃまずいなっていうのは、改めて思いますよね。
スピーカー 3
じゃあ、果たしてちゃんとするにはどうしたらいいかっていう。
それこそ先生のYouTube、ぜひみなさん見ていただきたいんだけど。
じゃあ欠陥、僕らが今日から最低限知っておくことと始められることとかって何がありますかね?
スピーカー 1
欠陥を動脈効果を進ませないっていうことは、やっぱりみなさんは進めたくないですよね。
いろんなステージの人がいるんですけど、例えば動脈効果が進んじゃって、
心筋梗塞とか脳卒中を起こしちゃった人。こういう人は、再発予防のために何ができるか。
心筋梗塞、脳梗塞はまだ起こしてないけど、動脈効果を起こし得る因子を持ってる人。
例えば血圧が高いとか、糖尿があるとか、コレストロが高いとか。そういう人は、そこら辺をどう良くしていくかってことですよね。
あとは、それも何もない。何もないけど、血管を良くしていきたい。
いろんなグループがいるので、何をやったらいいか。細かくは変わってはくるけど、ただ、全員に対してできること。
その血管を柔らかくする方法っていうのがあって。これ、いろんな雑誌で僕、話はしてるんですけど。血管ってね、筋肉なんですよね。
3層構造があるんですけど、内膜、中膜、外膜って、3層構造で血管って動脈があるんですね。
その一番内側の内膜っていうところに、内側の皮の細胞って書いて、内皮細胞っていうのがあるんですけど。
この内皮細胞がめちゃくちゃ血管に大事で、何が大事かっていうと、内皮細胞っていうところから血管を広げる物質が出るんですよ。
血管を柔らかくする物質が出るんですね。この物質のことをNOって言って、一酸化窒素なんですけど。
ここに書いてありました。
でしょ?でしょ?
つまり、僕らは普段の生活でNOをたくさん出すようなことをやると、血管って柔らかくなるよっていうことなんですよね。
わかります?今まで。大丈夫ですか?
なんとか。
難しい?これ。大丈夫?
大丈夫です。
スピーカー 3
つまり、血管を柔らかくするNOを出すために、普段どんなことをすればいいかっていうのが大きく3つあるんですよ。
スピーカー 1
1つは、有酸素運動なんですね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
で、なんで有酸素運動がいいか、なんで一酸化窒素が出るかっていうと、この血管の中を血液が流れてますでしょ?
この一酸化窒素っていうのは、血液が流れるスピードが変わるとNOが出るんですよ。
運動すると血液量が増えますよね。そうすると血液スピードが増しますよね。そうするとNOが出るんですよ。だから運動をしましょうっていうのが1つなんですよね。
スピーカー 3
まさにテニス。
スピーカー 1
そうそう、テニスです。テニスって言うの忘れたんですけど、いろんなスポーツ、どこだっけな、どっかのデータで運動すると寿命が伸びますよっていう研究があって。