1. すぽきゃすTV
  2. [第52回]【オススメ本】高田..

▼映像はこちら
https://youtu.be/D-BZC49m-is

今回は「ブックレビュー」をお届けします。

▼番組内で紹介した本
『メモで自分を動かす全技術』(高田晃/明日香出版社) https://amzn.to/3QcncKu
『書く瞑想』(古川武士/ダイヤモンド社) https://amzn.to/3Majtfi

【目次】
OP
『メモで自分を動かす全技術』をご紹介
オススメしたい内容
書いた方がいい理由
書くことで整えられる
手書きの効用
石崎流ノート術
ED

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#メモで自分を動かす全技術
#高田晃





サマリー

すぽきゃすTVでは、ためになる健康エンタメ番組が放送されています。その中で、高田晃さんの『メモで自分を動かす全技術』が紹介されています。この本では、メモの重要性や書くことの効果について話されており、書くことが瞑想としての役割も注目されています。また、デジタルと紙のメモの比較や、メモを取る目的についても議論されています。石崎さんは、メモを取ること自体が目的ではなく、メモを使って目標に向かうことが大切だとおっしゃっています。

00:01
スピーカー 3
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
メモの重要性
スピーカー 3
この番組は、スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、早川隆です。西崎優斗です。
スピーカー 2
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV。
この番組はYouTubeとポッドキャストでお届けしています。チャンネル登録、番組フォローよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
今回はですね、本編で久々に本の紹介をいただくんですけども。
僕の意味ですけど、石崎さん、結構本読んでる、買ってるイメージあるんですけど、どんなですか?
スピーカー 1
本はよく読みますね。
スピーカー 2
もう昔から?
スピーカー 1
一番読み始めたのは大学生。
え、早い。
本を読まなきゃいけないって思ったきっかけが、大学3年生の終わりぐらい。
そうなの? 3年生の途中ぐらいかな。
スピーカー 2
これ今このまま聞くか、エンディングに引っ張るかちょっと迷ってるんですけど、
エンディング引っ張るぐらいの話ですか?
スピーカー 1
いやもうなんか、そんなこと言われてもっていう感じ。
スピーカー 2
じゃあエンディング引っ張りましょう。
読まなかったところから読むきっかけってやっぱ気になるのでですね、この後ね、聞きたいと思います。
その前にね、一番大事なこの本編、そんな石崎さんがですね、今日紹介してくださる健康にまつわる本ありますので、
この後本編楽しみに入っていただけたらと思います。
それではご覧ください。どうぞ。
さあ本編ですが、皆さんお待ちかねですよ。
スピーカー 1
お待ちかねですか?
スピーカー 2
お待ちかねですか?
本当ですか?
この辺はね、今後も声聞いていきたいんですけど、健康にまつわる本紹介ということですね。
これまでご紹介してきましたが、今日は石崎優太支配人がご紹介くださるということで、
今日はこれはタイトル読んでいいですか?
スピーカー 1
読んでください。
スピーカー 2
メモで自分を動かす全技術成功。
これ失礼ですけど、この番組スポキャスTVですけど大丈夫ですか?
大丈夫です。
健康にまつわってますか?
スピーカー 1
まつわってますね。
スピーカー 2
今回ご紹介いただくこの本ですけど、
なぜこの本を、そもそもどんなことが書いてあるんでしょう?
スピーカー 1
メモの関係って、もうすっごい…
スピーカー 2
もう一大史上ですよね。
書くことの効果
スピーカー 1
一大史上。
本屋さんでメモに関する…
スピーカー 2
メモ術ね。
スピーカー 1
メモコンサルタってそういう人でしょ?
メモコンサルタっているんですよ。
この著者の方も、日本手帳マネジメント協会代表理事。
そんな協会あんだと思って。
スピーカー 2
やっぱりあるんですね。
スピーカー 1
高田さんっていう方がですね、メモで自分を動かす全技術。
もう帯にもありますけど、未来は書き出すことで変えられる。
僕、いろんなメモの本も結構読んだことあるんですよ。
スピーカー 2
そもそも結構書きますよね。
スピーカー 1
僕書きます。
書かないと、まず忘れる。
だからそこから書き出すっていうことは、
習慣づいてるっていうことと、
改めてそのメモに関する本って、
僕もあの流行りのね、もののメモの魔力とか。
スピーカー 2
はいはい。
ベストセラーですよね。
スピーカー 1
ベストセラーになったね、あの方の本もありますけど、
そういうのも読んだりして、
やっぱ大事だなっていうのは思ったんですけど、
久しぶりにメモに関すると、
これふとなんか手に取って読んじゃったんですよ、
立ち読みで。
そしたらレジ行ってたって感じなんですけど、
これ分かりやすいんですよ。
何が分かりやすいかって、
会社で後輩同僚に、
やっぱり書くっていうことの大切さをずっと訴えてきていて、
でもやってもらったこともあるんですよ、実践して。
でも強制したくないから。
そうですね。
それはするものじゃないし、
だからちょっとこういう機会に一緒にやってみようということで、
書いてきたものを僕がまた、
いろいろと自分の考えたことを書いてっていうことで、
こういうのやっていく期間みたいなことを儲けさせてもらったんですけど、
やっぱ苦痛に思っちゃう人もいっぱいいるんですよね。
でもやっぱ書き続けてる人って、
僕見ててね、正直言ってやっぱね、
いい形でお仕事もするし、
いい形で整理されて、
お話しすることも伝えていくことも、
成長していってるなっていうのはすごく感じてるんですよね。
いろんな人たち見てて。
書かなきゃいけないっていうわけじゃないんだけど、
僕これ見たときに、
これ読んでもらえれば、
ちょっと書くための一歩、
そのモチベーションとか書き方とか、
こうやってやればいいんだっていう最初の…
ファーストステップが踏める。
ファーストステップが踏める。
すごくいいなって思った本です。
スピーカー 2
これそういう意味でね、
メモで自分が全技術っていうことで、
いろんなハックが出てるかなと思うんですけど、
なんか一つ、
これ見て方、聞いて方にいいなと思ったようなことってありますか?
スピーカー 1
まず、いろんな人たちの礼大が、
メモの書き方とか取り方とか。
スピーカー 2
メモ術自体はこの中にいっぱい入ってるんですか?
スピーカー 1
入ってるんですよ。
で、それがスキルとかじゃなくて、
簡単に言うと、
例えばアメリカの大統領とか、
偉人とか、成功者たち、
スポーツ選手もそうなんですけど、
しっかりやっぱノート書いてるよっていうことは、
それどの本でもあるんですけど、
ただ、この高田さんがおっしゃりたいのは、
書き方なんて別に下手でも、
なんでもいいんだぜっていう。
スピーカー 2
買うの方じゃないんだ?
スピーカー 1
ないんですよ。
書くことがめちゃくちゃ大事なんだと。
スピーカー 2
そもそもね。
スピーカー 1
とにかく書いてごらんと。
もちろんその中の書き方は、
考え方をこうやって整理した方がいいよっていうことも教えてくれてるんですけど、
まず最初に、
なんでもいい。
字が汚くてもいいんだと。
もうむちゃくちゃでもいいから。
まず一歩踏み出してみようぜっていうのが、
ちゃんとコンコンと書かれてる本なんですよ。
その中でどんどん自分を少しずつ変えていこうねっていうところで、
未来は書き出すっていうことで変えられる。
書く瞑想
スピーカー 1
僕これって世の中で、
例えばダイエットとか、
何か自分のなりたい姿、
スピーカー 2
目標とか、
スピーカー 1
例えばですけど、
ダイエットもそうだし、
筋トレもそうだし、
いろいろとこういった習慣化をつけていくために、
それがいずれ健康につながっていくためのことをみんなやりたいわけなんですよ。
なるほど、そこか。
そのためには、
やっぱり自分の理想像、将来像とかそういったものを明確にしてねって。
そのためには絶対書くことが大事なんだよっていうことを教えてくれている本。
やっぱり朧げに何かこうやろうとか、
明日からこういった運動をしよう、こうやってやろうって言ったことっていうのは、
計画性が頭の中で立てられる人と立てられない人って出てくるから、
やっぱり書くことによって自分の思考がそれに集中する。
そしてその書いたことをもう一回見直していくことで、
意識が研ぎ澄まされていくんですよね。
そういったことをやるために、
ノートに書いてねっていうところを本当にわかりやすく書いてる。
なるほどね。
スピーカー 2
今お話しいただいてね、
メモ術、これまで挫折した方もそうだし、
今石崎さんおっしゃったように、
会社とかで言われたけど正直なかなかできなかったとか、
いろんな方にオススメだと思うんですけど、
今の話でいくと、
僕はこの本まだ配読してないですけど、
メモを取るというか書くことによって、
やっぱり目標とか夢とか、
大きいものから小さいものまできちんと習慣化して、
近づいて持続するっていうためのものが多分結構大きいと思うんですけど、
個人的にはもう一つ書くことのポイントってあると思ってて、
書くことそのものが整うと僕は思っていて、
この本一番今日お持ち帰りにしたいんですけど、
書く瞑想っていう本もベストセラーになっていて、
その本そのものも是非興味のある方は読んでいただきたいんですけど、
以前から僕これはYouTubeの画面では映せましたけど、
もう超絶汚いと、うんって言いましたね。
スピーカー 1
汚いですね。
スピーカー 2
何書いてるかわかんないんですけど、
でもやっぱり書き出すとさっきの整理されるとかもあるんですけど、
個人的にはやっぱり朝が結構大事な時間だと思う。
朝と夜に書くことをすごい習慣化して、
夜はやっぱりその日あったとか、
今目の前の感謝できることを書く。
朝はやっぱり自分の中で大事にしている瞑想だったり、
つまり予定書くだけじゃもったいないというか、
朝1時間くらいかけてるんですよ。
それこそ普通の人から見たって、僕自身もそうですけど、
そんな時間ないだろうってところなんですけど、
全然整え方が違うので、
だから本当に書くっていうことは、
実際的な習慣とか夢、目標、達成にも役立つし、
メンタルの健康にもすごく役立つなと思うんですけど、
そういう意味では石崎さん、
そういう整うっていう意味での書くとかっていうのはどんな感じですか?
スピーカー 1
おっしゃる通り、自分の思いとかっていうことを書き出すことによって、
自分がそれを見て、やっぱり気づくことっていうのは多分にあるんですよね。
多分ね、書かない人はわかんないじゃないかなって。
スピーカー 2
そもそも自分で自分のことわかってるつもりだけど、
自分が頭の中で何考えてるかも書き出さないとわかんないじゃないですかね。
スピーカー 1
思ったことをこうやって書いて、
大事なことを書き留めとくメモとか、
人が言った言葉をいい言葉だなって言って書き留めてる人はいると思うんですけど、
それを読み返して自分の意見を書き出す人っていうのはもっとパーセンテージ下がる。
なおかつそこから何かアイディアにつなげようとか、
そういった発想になる人ももっとパーセンテージ少なくなってきて。
よく言われているのが、成功者は紙の上で考えるという名言がありますけど、
やっぱりそういったことができる人とできない人では、
成功者っていうのは何を持って成功なのかっていうのは、
僕はそれはその人次第だと思うんですけど、
何か自分が成し遂げたいこととか、
なりたい存在とかっていうところになっていくためには、
頭の中で考えているだけだと、
それって難しいよねっていうことは言ってます。
最終的にはメンタルの部分っていうところに書くこと、
整うっていうことはそういったところにつながってるんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 2
健康も引いては人生のこれ以上のない最大の投資だと思いますよ。
ペンと紙さえあればできるわけだから、
何千も何枚もかかんないじゃないですか。
これは人それぞれで全然何が言われるじゃないですか。
やっぱり個人的には手書き、
手書きとデジタルのメモ
スピーカー 2
このデジタルな時代で手を使うと、
心も頭も動く感じがするんでいいと思うんですけど、
石崎さんもやっぱり手書き派ですか?
スピーカー 1
僕はもう何回かそっちのデジタルの方に
iPadを書いてとかっていうことの方が、
これからはいいのかなと思った時もあった。
スピーカー 2
法律的な気もしますよね。
スピーカー 1
整理されてそのところに収まってる。
どこに行ったかっていうのが、
フォルダ分けされてるとか、
すごいなと思ったんですけど、
僕の中では紙に書くって、
何回も試したんだけど、勝てない。
その理由は?
自分で書くことによって覚えるんですよ。
もちろんiPadもこういった書いた感触とか、
すごいあると思うんですけど、
紙に書くっていうこと自体が、
自分の中で筆圧とか、
そういったこと自体が、
スピーカー 2
自分の中に残るんでしょうね。
フィジカルにあったものってフィジカルに残りますよね。
スピーカー 1
残るんですよ。
分かる。
全然違う。
お互い意味はあるけど、
血となり肉となりじゃないですけど、
そういう感じがする。
スピーカー 2
でもその感じって、科学的にどうか分からないですけど、
間違いなく体感としてはありますよね。
メモを書く目的
スピーカー 1
紙の引っかかり必要なんですよ。
スピーカー 2
このiPad僕愛用してて、
今もデジタル使ってるんですけど、
なんか思うのは、
結局厚さも一緒だし、
これノートと一緒じゃんなんですけど、
やっぱりデジタルとかにしちゃうと、
頭の中の脳に入ってたものと一緒で、
可視化されないというか、
確かにこれ開けばあるんですけど、
紙で書いてあるってことはどこに書いてるとか、
あと一回書くとそのノートを極端に捨てても、
やっぱりちょっと残るじゃないですか。
物質としては消えてるけど、
スピーカー 1
なんかフィジカルに残ってるみたいな。
スピーカー 2
最後に石崎さん、
この本の中でも石崎さんがずっと、
これだけちょっとこだわってるみたいな、
自分のノートの取り方とかメモの取り方とか、
スピーカー 1
使い方ってなんかあります?
書くことが目的ではない。
いわゆるメモを取るっていうこととかで、
この調査の方が、
今メモを上手に書いて、
色とりどりに上手に書いて、
インスタグラムとか、
そういったところに載っけてる人たちがたくさんいて、
でもその上手く書くことを目的にしているんだったら、
それはそれで素晴らしいんじゃないかって。
でも実際に書くことっていうのは、
自分の将来設計とか、
自分が考えていること、
アイディアっていうものに結びつけて、
ほとんどの方がやっぱり、
そういったビジネスをしなければいけない
世の中に生きている中で、
そのメモっていうことっていうのは、
メモの重要性
スピーカー 1
上手く書くことじゃない。
目的を達成するために
書くんだっていうところで、
その中にやっぱり、
自分の感情とか思いとか、
そういったものを書くために
メモっていうのは存在している
っていうところがあって、
それはまさにそうなんですね。
スピーカー 2
上手く書こうとか、
スピーカー 1
綺麗に書こうって思っちゃうじゃないですか。
子供の頃から上手く書くために
ノートって
版書を取りなさいって基本的に
スピーカー 2
とにかくインプットですよね。
石崎さんがおっしゃってるとか、
これをわかってる方、
意識か無意識かは別として、
インプットのためのメモじゃなくて、
最終的に何か結果とか目標から逆算した
アウトプットのためのメモをしている
スピーカー 1
ってことですよね。
だから最終的にそこに行き着くから、
そういったものをこうやって、
先生が言ってるものをこうやって
その中に
自分の思いとか、
心の声みたいなものも
書き続ける、
連ねるような癖とか習慣を
つけていくだけで、
学習もアイディアも
掛け合わせで変わっていくんじゃないかと。
スピーカー 2
そういったところですかね。
書きたくなってきましたね。
人に見せる必要もね、
基本的にそういう意味ではないんですよね。
スピーカー 1
字が汚い言い訳をしましたが。
スピーカー 2
僕もね、めちゃくちゃ汚いですよ。
ということでですね、
本の紹介で、メモで自分を動かす全技術、
そして僕たちのメモの考え方なんかも
共有させていただきました。
さあ、エンディングのお時間ですが、
本紹介というか、今日はオープニングも本、
本編も。
さあ、エンディングね。
石崎優太さんの大学時代、
スピーカー 1
本、これは読まなければと思った。
スピーカー 2
まだ覚えてたんですね。
逃げ切るつもりでした?
やっぱりこれ気になる。
スピーカー 1
これなんでですか?
僕は初めて、大会のテニス部にずっといて、
初めてその組織の中で
キャプテンになったんですよね。
自分自身もキャプテンをやりたいって思いながら、
テニスって
個人スポーツの集まりですよ。
集合体なんですよ。
はっきり言って、
スピーカー 2
わがままばっかりいるんですよ。
スピーカー 1
子のスポーツで。
横にいる人たちがみんなライバルだったりするんで、
そういった人たちを
どうやったら
同じ方向に向かせて、
今でいうチームビルディングですよね。
そんなかっこいいこと全然
知らなかったし、言葉なんて。
とにかくまとめあげて、
目的に向かわせなければいけないなっていう思考になったんですよ。
そしたら、
そういったことをやるためには、
本があったんですよね。
そういうね、チームマネジメントとか
そういったスポーツの
ラグビーの代表だった人が書いた本とか。
そういうスポーツの本を
読んで、
なんかっていうところで
もがいてたんですよね。
スピーカー 2
それがきっかけですよね。
スピーカー 1
ドラッガーとかでもドラッガーだと思いましたけど。
スピーカー 2
でも逆にスポーツでちゃんと
スピーカー 1
そういうマネジメントビルディングがあるんです。
スピーカー 2
今は当然あると思うんですけど、
スピーカー 1
昔からあったんですよね。
でも、わからないところもあったんですけど、
ちょこちょこ読みながら、
なるほどなって思いながら、
それを素直に、
いい言葉だなと思って、
それをみんなにあえて言ってみたりとか。
多分伝わってなかったんじゃないかな。
スピーカー 2
でもその時から五大支配人というか、
スピーカー 1
要素入ってますね。
まだまだなんですけど、
そういったことを学びながら、
結局大学生になると、
教えてくれる人っていないんですよ。
技術も、
そういったチームのまとめ方とか。
先輩見て、やり方見てって言っても、
先輩だと言っても、
大学生の集まりなんで、
もちろんそれの中ではたくさんの先輩方から
学びがあるんですけど、
そういった新しいチームを作るって言った時のがきっかけで、
そこからっていうのと、
あとは父親の一言で、
お前も何にもやってきてないんだから、
テニスしかやってきてないんだから、
本だけは読んどけっていうことがあったんで、
それを実践してみたら、
本読むの楽しくなってきちゃったっていうことですよね。
今の石崎優太さんが出来上がってると。
出来上がってるのかどうかわからないですけど。
前までそうですね。
スピーカー 2
でもその進行形っていうのがね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そのきっかけが上がったことで、
スピーカー 1
今後もまたご紹介いただくことはあると思いますので、
スピーカー 2
楽しみにしております。
ということで、スポキャスTV、
今回もご視聴いただいてありがとうございました。
また次回もお目にかかりましょう。
それではさようなら。
この番組は、
製氷五大グループ、
プロデュース、
ヒクタスでお届けいたしました。
16:36

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