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2025-04-28 18:17

[第120回]【必見】初対面でも話が弾む!「現在・過去・未来」の会話術とは|早川洋平(プロインタビュアー)

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▼映像はこちら

 https://youtu.be/TZY6h_A-BOo


■お知らせ

早川洋平(プロインタビュアー)の直筆サイン入著書を抽選で10名の皆様にプレゼント!

 

応募フォームはこちらです。

https://forms.gle/GBCfYa53VyTJVzbf6

*ぜひ、すぽきゃすTVの番組登録のうえ、ご応募ください!たくさんのご応募お待ちしています。


 

■今回は、番組プロデューサーで2025年3月に初の書籍『会う力』を発売したばかりのプロインタビュアー早川洋平に、石崎Pが迫ります!(全4回の4回目)


■健康にまつわるモノ・コト紹介

「ネイルオイル」

 

【ゲスト紹介】

◉早川洋平(はやかわ・ようへい)

プロインタビュアー。1980年、横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。 羽生結弦、吉本ばなな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビュー。 13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。 インタビューメディア『LIFE UPDATE』配信中。

 

著書『会う力-シンプルにして最強の「アポ」の教科書』(新潮社)▷ https://yohei-hayakawa.com/auchikara.html


*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


 

【目次】

OP

健康にまつわるモノ・コト紹介「ネイルオイル」

人と会う時に大切にしていること(後編)

新生活を迎えるあなたへ

会話力UP!現在・過去・未来をこう聴く

早川洋平のこれから

サイン本プレゼント

ED

 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/

 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#会う力

#インタビュー

#起業


 

サマリー

このエピソードでは、初対面の相手とのコミュニケーションを円滑にするための「現在・過去・未来」の会話術について探求しています。また、早川洋平さんは自身の経験を交え、この技術がどのように人間関係を深めるのかを説明しています。さらに、早川洋平さんは現在と過去の体験を通じて、未来へのビジョンを語ります。三方よしの理念をもとに、人との出会いや熱中することの重要性について深く掘り下げています。

健康エンタメの紹介
スピーカー 3
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、GODAIの石崎です。
スピーカー 2
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
スピーカー 1
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、本日も早川さんよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、僕もようやく噛まずに、オープニングをちょっと言えるように学習をしたという。
スピーカー 2
いやいやいや、やっぱり石崎さん器用っていうかね、何でもできるんで。
どっちでもできるのかなと思いつつ、こう気づけばですね、ゴールデンウィーク前ということで健康がね、ちょっと気になる。
これ結構強引ですかね。
スピーカー 1
いやいやでも、ためになる健康エンタメなので。
スピーカー 2
健康エンタメなので、これからまたどっか遠出する方もいると思うんで。
爪のケアと健康
スピーカー 2
石崎勇太のやはり健康ガジェット、また何があるかな。
スピーカー 1
そう、今日ね、ガジェットっていう紹介は、僕早川さんみたいにいろんなものを持ってるわけではないので。
スピーカー 2
大丈夫ですよ、定義はガジェットも広いですから、話でもいいですよ。
スピーカー 1
最近、たぶん僕らのこの40代の世代で、僕たぶん共感してくれる人いると思うんですけども、爪が僕にすっごい縦線入るようになったんですよ。
いろいろ調べてみたら、善が善じゃないですよ。
乾燥とか、疲労とか、老化とか、栄養不足とか。
栄養は効きますね、よく。
いろんな理由で、爪に思いっきり縦線があって、こうやって光に当てると縦線がよくわかるようになってきて、
これはいかんなと思って、僕が調べたら栄養不足とか老化とか、そういった理由ではなく。
ない。
僕、ものすごく乾燥派なので。
まずそっちか。
肌にこうやって塗るっていうのは、もちろん持ってますし、こういった爪の周りのササクレみたいなものを防止するものも知ってたんですけど。
スピーカー 1
今まで爪に何かアプローチする、マニキュア塗るわけでもないし、ネイルサロン行くわけでもないしっていうところで最近知ったのが、爪に塗るオイルっていうのを知りまして。
そしたら、そういうことを身近にいる妻が当たり前のように知ってるわけですよね。
スピーカー 2
妻も知ってそうですね。おしゃれだし。
スピーカー 1
それで、こういった悩みがあるんだけどって言ったら、「じゃあこれ塗っとけばいいんじゃない?」って言われて。
スピーカー 2
普通にね、普通に奥さんからガジェットが出てきた。
スピーカー 1
そのガジェットが出てきて、「これ何?」って言ったら、「ああ、なんかそういうあなたみたいに人に向けてのもの。」って言われて、それを粛々と今塗っているっていう。
スピーカー 2
奥さんが一発回答を出してくれて。
スピーカー 1
一発回答を。それが果たして僕の縦線を解決するのかっていう。
スピーカー 2
今進行中。
スピーカー 1
今現在進行中で。
ただ、すごく爪の色、艶が、当たり前ですけどオイル塗ってるんで、次の日もなんかいい感じするんですよ。
なので、これはちょっと続けてみようかなって。
スピーカー 2
でも実際ね、保湿とかね、乾燥していくっていうのはやっぱり何に関しても基本的にいいですから。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
せっかく石崎さんの回カブツちゃんの前ですけど、以前紹介したこのユーカリのね、バームなんかもやっぱり保湿でカサカサしてる時につけるのもいいみたいで。
スピーカー 1
あ、やっぱり保湿もいいんですよね。
スピーカー 2
だから肌はみんないいけど、爪はね、なかなか盲点ですね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
なので、そういったそろそろ40代爪の曲がり角、お肌の角、爪の曲がり角っていう、そういった気になる方はぜひ試してみてください。
会話術の実践
スピーカー 1
それではですね、本日最終回になります。
早川洋平さんのアウチからシンプルにして最強のアポの教科書。
最終回どうぞ。
やっぱり相手の気持ちをどれだけ思い分かっていけるかっていうところ。
そういったところが、これだけじゃないですけど、アウチからって改めて感じた次第なんですよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。まとめていただいたんですけど、本当にそうで。
だからさっきから多分石崎さんがいろんな角度を変えて、最初からね、しんどくないですかっていう。
僕しんどくないって言ったんですけど、それはやっぱりイエスでもありノーでもあります。
石崎さん一番それ分かってるから、自分だったらしんどいなって思ってると思うんですよ。
僕もやっぱりしんどいです。
で、講師に渡ってもそうですし、本当にインタビューもそうですけど、
スピーカー 2
インタビューはやっぱり自らこの人と定めて会いに行くっていう風に決めてるから、
会う方のパワーが大きいから持つんですよ。
でもやっぱり日常講師ともに、メールとかチャットとかだったら楽ですよね、表層的には。
だけど人間って気持ちがあるし、そこをその場を上手くメールとかチャットで交わしたとしても、
やっぱり直接会わないと、何でも全てって言うわけじゃないし、会わない方がいい時もあるかもしれないけど、
やっぱり根本は人間だから、会ってそこでひょっとしたら終わっちゃうかもしれない。
ひょっとしたらすごい揉めるかもしれない。
で、めちゃめちゃ疲れるかもしれない。
でもやっぱりそこの方が僕は大事だと思っていて、
ちょっと伝わるかな。
だからめちゃめちゃ疲れて、会わない方がどうかんげて楽だろうと。
でもこれ中長期的に見たら、いやいや違うなと思って。
で、そこをやっぱりごまかしてやってきて、今まで痛い目に会ってることもあるし、
で、今でもちろんそうですよ、人間だから。
ここはもうわかってるけどって言って、でもそうするとやっぱり後でドカンみたいになるから。
それがね、余談ですけど、それこそ僕書くの嫌いで新曲社もやってるんで、
書く力がある人だったら、もちろんメッセージだけでも逆にできる人もいるじゃないですか。
でも僕の場合はやっぱり、でも人間はやっぱり最後は一対一っていうところがあると思うので、
スピーカー 1
そこなんじゃないかなと思うんですけどね。
それ、いや本当にこれをたくさんの人に改めて読んでもらいたいなと思ったんですけど、
これが発売されるのが、これはいつからですか?
スピーカー 2
3月17日にもう発売されてます。
今4月ですので。
新生活のタイミングにこれもありがたいことに本当に。
スピーカー 1
でもこれ本当に新生活で新しく何か、ちょっと自分の気持ちをアップデート、新しくしたいとか、
そういった時にちょっと温かい気候の時にさらっと読んでもらいたいですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。だしやっぱり僕が言うのも変ですけど、
新社会人の方にみたいなところももちろんわかりやすくありますよね。
最後にいいですか?せっかくなんで一つだけハウツーをと思って、
人好きは苦手、パーティー嫌い、苦手な僕がですね、この本にも書きましたけど、
昔ある結構ネットワークがすごい人脈も豊富な方に教えてもらったのはですね、
その人の現在、過去、未来を聞くっていう法則があってですね、
これどういうことかっていうとパーティーとかで、
石崎さん大丈夫ですけど、僕なんかいつも端っこにいるんですよ。
もう言いが痛くて帰りたい時あるんですけど、
でもやっぱりたまたま目の前にいる人とか話しかけられた時とかって、
もうどうしようかな、何聞けばいいんだろうみたいになるんですよね。
話すのやだしみたいな。
スピーカー 1
それは嫌でパーティーとか嫌いなんですか?
そうです。
スピーカー 2
何を話したらいいかもわかんないし、落ち着かないし、そもそも人と繋がるのも好き。
スピーカー 1
今でも?
スピーカー 2
つまり不特定多数じゃないですか。
だから僕はこの人と定めた人に自分が一対一が好きなんですよ。
これはちょっと変わり者ですから。
今でも、たまにでも、そうやってお世話になっている人から誘われたからなって、
行くと胃が痛くなって、土地で帰ったこともあります。
スピーカー 1
そのザワザワしてる中で。
スピーカー 2
これあんまり言うと見てる方が、お前俺の回、土地で帰ったらそういうことだったのかって、
ほんと胃が痛くなる、今。
ちょっと余談ですけど、その時にでも、
また話しかけてくる人いるじゃないですか。
結構強烈な人とか、ビジネス職が強いから。
その時に、昔だったら俺もう無理だと思ってたんですけど、
その現在、過去、未来を聞くってことから聞いたらですね、
つまり相手の、今何されてるんですかっていうのを、
まず現在を聞くんですよ。
相手は特に喋りたい人は喋ってくれるじゃないですか。
喋りたい人じゃなくても、やっぱり自分のことってみんな聞かれたら喋れたいから、
喋れると。
で、現在聞く。
で、その後にもう過去って決めておくんですよ。
じゃあこのお仕事の前に何やってたんですかって聞く。
お仕事じゃなくてもいいんですけど。
で、例えば今横浜に住んでた。
横浜に来るまでどこ住んでたんですか?でもいいですよね。
つまり現在を聞き、過去を聞く。
で、最後に未来。
これからどんな例えば夢がありますかとか、
お仕事を広げていきたいんですかって。
つまりこの現在、過去、未来を聞くっていうのをもう、
自分の中のルールで決めておくんですよ。
スピーカー 1
そうすると相手がどんな人でも、
スピーカー 2
今聞くのが苦痛とか胃が痛いとか、
その一対一に関しては全くなくなる。
で、一番いいのが、
これやりながら反省させられたし、
これが会うことの醍醐味だなと思ったのが、
それをやるまでは、
つまり自分でこれぞと思って、
定めた人に会いに行くだけだから、
基本的にそんなに外すことはない。
言い方ちょっとあえて言います。
だけど交流会とかって、
俺も思われてるかもしれないけど、
でもその現在、過去、未来をちゃんと聞くと、
面白いことに、
自分とどんなに価値観合わないなって思った人も、
そんなことないんですよ。
一個ぐらい共通点あったり、
やっぱり人を先入観で見ちゃいけなくて、
あと出身地一緒だったり、
会社一緒だったりとか、
共通点の話も書きましたけど、
そうすると意外とその人とその後仲良くなっちゃったとか、
そういうこともあるので、
やっぱり現在、過去、未来を聞くっていうのは、
今日ね、話を聞いて、
ちょっと概念的な話もありましたけど、
スピーカー 1
これはハウツーとして非常に使えるので。
なるほどっすね。
確か、こしのじゅんこさんでしたっけ?
息子さんと同級生だったっていう、
共通点を見つけた時に、
そこから道がちょっと、
コミュニケーションの道が見えたっていう。
そう。
いや、僕もそれ見た時、すごいなと思って。
スピーカー 2
お孫さんの名前がうちの娘の名前と一緒だった。
スピーカー 1
一緒だった。
スピーカー 2
ご主人の出身地が僕の出身地と一緒だったとか、
息子さんの生まれた病院がうちの兄の病院と一緒だったとか。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
つまり、これだけリサーチのことを書いててね、
直前までほとんど共通点なかったんですけど、
スピーカー 1
その場で全部共通点が出た。
でも一生懸命調べた結果、
やっぱりそういったのが引き寄せたのか、
なんかパッと見えたのか。
スピーカー 2
あとアンテナですよね。
僕と石崎さんの共通点は年が近いとか、
男だでもいいんですよ、極端な話ね。
だからやっぱりその、
どこをくくるかみたいな。
そうですよね。
現在、過去、未来。
もう一個だけ言うと、
もう一個の利点はですね、
やっぱり最初に現在、過去、未来を聞くことで、
こっちも楽しいし、
結構強烈な人もガーッて話してくるじゃないですか。
でも最後、やっぱり自分が話すと満足するから、
スピーカー 1
で、早川さんどんな人なんですかって聞いてきてくれて。
で、最後二人で仲良くなっちゃったみたいな。
スピーカー 2
だからその辺もぜひ使っていただけるといいな。
スピーカー 1
現在、過去、未来っていうとこですよね。
でもそれはすごい、
みんながちょっと参考にできるところですよね。
スピーカー 2
それを教えてくださった方も、
本を書いた著名な方なんですけど、
インタビューすることによって、
そういう方たちのハウツーとか知見をいただいて、
別に著作権のほうはないじゃないですか。
それでセミナーやってるとかじゃないから。
だからそこでアップデートして、
スピーカー 1
それをこうやって広めてるみたいな。
だから会うって無限かなっていう。
そうですね。
でも確かにそこが冒頭に言ってた、
三方よしの理念
スピーカー 1
三方よし。
それがやっぱりしっかりと
トライアングルがしっかり回ってるから、
やっぱり今に至って、
こういった形にもなったのかなって。
スピーカー 2
逆にそれがなかったら危うい存在ですからね。
なんとかそうなのかなって。
スピーカー 1
いやいや、そう。
なるほどですね。
でもなんかずっとこれは、
喋ってしまうと中身を全部、
僕が喋ってしまいそうな。
そうなんですけど、
やっぱり今後、今の話に乗っ取ると、
これを機にちょっと、
是非、早川陽兵さん、
プロインタビュアーとしての部分と、
あとキクタスっていう会社を背負っていらっしゃいますが、
今現在と過去の話を聞いて、
これからやっぱり先っていうところでは、
今の話に並んで聞くと、
ちょっと未来の、
これからどうしていきたいなとか、
スピーカー 2
どうですか?
結構人には聞くくせに、
ちょっとズバッと言えないところがあって、
何が言いたいかというと、
今のこの三方よしの場を、
とにかく続けること。
昔はこうありたいみたいなのがあったんですけど、
やっぱり必ずそういくわけじゃないし、
決めちゃってたら面白くないんで、
とにかくこの三方よしの場を、
どれだけ高いレベルで継続していけるかって。
熱中と経営の重要性
スピーカー 2
で、その先にあったものは、
またきっと楽しいことがあるだろうみたいな。
もうそれだけなんですよね。
上場したいなんていう気持ちもないですし、
すごい人にどうこうっていうのもないし。
で、その三方よしの場を作り続けることで、
本当にそこから派生した、
また別のメディアを通じて石崎さんと知り合い、
こうやってスポキャスTVもね、
ご一緒させていただく機会をいただいているので、
はぎれよくないんですけど。
スピーカー 1
いやいや、すごいよくわかります。
そんな何かこうなりたいとか、
あなりたいとかっていうことだけが、
未来っていうわけじゃなくて、
最近なんですけど、
僕も一つのスクールっていうものを、
ちょっと担いさせてもらって、
何年か経つんですけど、
その中で言うと、
社長ではないんですけど、
そこの一つ長なんですよね、組織の中で。
で、言うと、やっぱり運営していかなきゃいけないってなって。
で、やっぱり大きな枠で言うと、
この資本主義の経済の元の中で働いていると、
どうしてもやっぱり経営をしていかなきゃいけない。
そうですね。
っていう中で言うと、
今、早川さんのこの本を読んでも、
早川さんの話を聞いている中でも、
すごいやっぱりそうだなって、
改めて思ったことが一つあって、
何か目の前のことに。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
何かそれが本当にできるかって言ったら、
熱狂できてない人ってたくさんいて、
で、みんな一生懸命やってることは事実なんですよ。
でも、何かその目の前の自分の退治している、
そのお仕事だったり、やっていることに疑いを持つことって、
いっぱい早川さんも経験してきていると思うんですよね。
でも、何かやっぱり熱狂するしかないのかなって。
改めて、確信じゃないですけど。
スピーカー 2
そうですね。
僕の場合は不器用なんで、それしかなかったっていうところなんですけど。
ただ、少なくても企業をしたりすると、
やっぱり僕はそこしかないと思うんですよね。
つまり、どうしても守りに入りたくなるんだけど、
やっぱり本当に自分のそれが儲かるかとか、
ビジネスとか関係なく熱狂、
僕は熱中でもいいと思うんだけど、
そこを結局突き詰めるのが、
首の皮一枚に見えるかもしれないけど、
スピーカー 1
実は一番リスクないんだと思うんですよ。
スピーカー 2
って言っても、15年やってると守りに入りがちなので、
やっぱりいつでもゼロに戻れるようにみたいな。
実際、首の皮一枚になったら焦りますけどね。
出会いの力
スピーカー 1
それはね。
それは今もいつも常にそうですけど。
でも、何かそういう危機感があるから、
アイディアが生まれたりとか、
一生懸命考えるから、
そういったことが形になったりするのかなって。
そうなんですよ。
スピーカー 2
だから、やっぱりこれ企業をしてる人だと結構わかってくるんですけど、
熱中、熱狂を大事にするっていうのはね、
プレッシャーはあるけど、
ストレスはないんですよ。
本当に人をマネジメントしてくると出てくるんですよ。
この違いわかります?
スピーカー 1
ちょっと共感できるところがある。
そのものをプレッシャーっていう気持ちより、
挑戦しているそっちの気持ちの方が強いから、
どちらかというと確かにワクワクしてるのかもしれない。
スピーカー 2
だから、自分がベクトル向いてやってることを会いたい人に言ってるときは、
プレッシャーあります。
例えば、人を傷つけないかとか、
それは当然企業としては食わなきゃいけない。
そのプレッシャーはあるんですけど、
何かに人生の舵を勝手に握られているようなストレスはない。
だから、会う力を見つけると、そこが自分に人生の舵を取り戻せる。
なるほどですね。
スピーカー 1
わかりました。
もっと聞きたいんですけど、
ベラベラ喋っちゃいましたね。
僕も会う力を備えたような気になりましたけど、
これからもそういったことは、
僕自身も改めてアップデートしていきたいなと思っています。
今日は僕のプロインタビュアーへの切ないインタビューをやりまして、
スピーカー 2
2人ともイレギュラーで落ち着いてないんですけどね。
スピーカー 1
でも、またこういった形もいいのかなという形で、
ぜひ、この早川陽平さんの会う力、新潮社さんから、
もう既に発売されてますので、
ぜひ本屋さんにお手元に届くことを願っておりますので、
ぜひ読んでみてください。
これはですね、せっかくなので、
恒例のスポキャスTVからのプレゼント。
10名の皆様にプレゼントしますので、ぜひご応募ください。
よろしくお願いいたします。
エンディングのお時間でございますが、
早川さんの会う力のおかげで、
僕がまた新しい何かを手に入れられそうです。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
というのはもうすでにこの収録で、
僕がオープニングをやるというところでいうと、
アップデートしちゃったので、
少しばかりの成長。
スピーカー 2
いや本当にね、この4回オープニング、エンディング全部していただいて、
1回目の皆さん見比べてください。
YouTubeとポッドキャスト、それぞれでもいいんですけど、
1回目のオープニングとこの4回目のエンディングのね。
スピーカー 1
そうなんですよ、もうね、こなれたもんですよ。
スピーカー 2
やっぱり人は0と1は違うってことですか?
いや全然違う。
スピーカー 1
1になるとそっからもうバイバイゲームできます。
知名度0。知名度0から。
早川さんが全くもって誰にも知らない、
誰も知らないっていうところから2000人以上というところが。
やっぱりこの01っていうところの部分が。
スピーカー 2
本当に違いますね。
もうそれが全てですね。
やっぱり0から1になると、
いわゆる坂道を想像して欲しいんですけど、
坂道、ボールを転がした時に、
転がり始めたらもう止まんないので、
だからみんながこうね、
人と会うのは大変でしょうって、
あんなすごい人たちと会ってって言うんですけど、
全然大変じゃない。
最初の1人が相手が有名だろう無名だろうが、
とにかくやっぱり勇気。
僕も崖から飛び降りるつもりでしたけど、
清水の舞台から。
スピーカー 1
清水の舞台からって言いたかっただけなんですけど。
清水の舞台ね。
スピーカー 2
すごく大事。
とにかく誰でも会えるとしたら誰に会いたいですか?
ワクワクする人。
スピーカー 1
それをぜひ始めてもらいたいなと思います。
そうですね。
まさにこの本をまずぜひ手に取ってね、
もらいたいと思いますので、
お近くの書店またはウェブサイトで購入できますので、
そうですね。
ぜひともお買い求めいただければと思います。
最後になりましたが、
ぜひともこの「会う力」で
人生のアップデートのお手伝いできると思いますので、
ぜひご購入をお願いいたします。
それでは。
18:17

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